JPH08144990A - 排液装置 - Google Patents
排液装置Info
- Publication number
- JPH08144990A JPH08144990A JP6291194A JP29119494A JPH08144990A JP H08144990 A JPH08144990 A JP H08144990A JP 6291194 A JP6291194 A JP 6291194A JP 29119494 A JP29119494 A JP 29119494A JP H08144990 A JPH08144990 A JP H08144990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum tank
- pump
- drainage device
- gas
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ポンプ吸入側にバキュームタンク
を設けた排液装置において、バキュームタンク内に溜ま
った気体を自動的に排出して揚液不能が起こらない排液
装置を提供する。 【構成】 ポンプ1の吸入側にバキュームタンク2を設
けた排液装置において、ポンプ1の吐出側の配管の高さ
がバキュームタンク2の上面の高さよりも高くされ、バ
キュームタンク2の上面に気体抜き配管7が設けられ、
気体抜き配管7には、バキュームタンク2側への流れを
阻止する逆止弁8が設けられていることを特徴とする排
液装置。
を設けた排液装置において、バキュームタンク内に溜ま
った気体を自動的に排出して揚液不能が起こらない排液
装置を提供する。 【構成】 ポンプ1の吸入側にバキュームタンク2を設
けた排液装置において、ポンプ1の吐出側の配管の高さ
がバキュームタンク2の上面の高さよりも高くされ、バ
キュームタンク2の上面に気体抜き配管7が設けられ、
気体抜き配管7には、バキュームタンク2側への流れを
阻止する逆止弁8が設けられていることを特徴とする排
液装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポンプ吸入側にバキュー
ムタンクを設けた排水装置に関する。
ムタンクを設けた排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のポンプ吸入側にバキューム
タンクを設けた排液装置の一例を示す。図2において、
1はポンプ、2はバキュームタンク、3は補液弁、4は
排気弁、5は逆止弁、6はピットである。
タンクを設けた排液装置の一例を示す。図2において、
1はポンプ、2はバキュームタンク、3は補液弁、4は
排気弁、5は逆止弁、6はピットである。
【0003】ポンプを始動させる前に補液弁3と排気弁
4を開け、補液弁3から液体をバキュームタンク2に供
給するとともに、排気弁4からバキュームタンク2内の
気体を排気する。バキュームタンク2が液体で満たされ
た段階で補液弁3と排気弁4を閉じて、ポンプ1を始動
する。ポンプ1がバキュームタンク2内の液体を排出す
ると、バキュームタンク2の中が大気圧以下になり、ピ
ット6の液体が逆止弁5を通ってバキュームタンク2内
に移動する。
4を開け、補液弁3から液体をバキュームタンク2に供
給するとともに、排気弁4からバキュームタンク2内の
気体を排気する。バキュームタンク2が液体で満たされ
た段階で補液弁3と排気弁4を閉じて、ポンプ1を始動
する。ポンプ1がバキュームタンク2内の液体を排出す
ると、バキュームタンク2の中が大気圧以下になり、ピ
ット6の液体が逆止弁5を通ってバキュームタンク2内
に移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記排液
装置においては、ポンプ1のグランドパッキングなどか
らの漏れによりバキュームタンク2内に気体が入り込む
と、バキュームタンク2内の圧力が上がりピット6から
バキュームタンク2へ揚液不能になることが起こる。そ
のような時は、装置を停止し、人手により補液弁3およ
び排気弁4を開きバキュームタンク2中へ液体を供給し
て気体を抜き取って揚液可能にしていたので、人件費が
かかるとともに時間もかかる。
装置においては、ポンプ1のグランドパッキングなどか
らの漏れによりバキュームタンク2内に気体が入り込む
と、バキュームタンク2内の圧力が上がりピット6から
バキュームタンク2へ揚液不能になることが起こる。そ
のような時は、装置を停止し、人手により補液弁3およ
び排気弁4を開きバキュームタンク2中へ液体を供給し
て気体を抜き取って揚液可能にしていたので、人件費が
かかるとともに時間もかかる。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、ポンプ吸入側にバキュームタンクを設
けた排液装置において、バキュームタンク内に入り込ん
だ気体を自動的に排出して揚液不能が起こらないように
することを目的とする。
なされたもので、ポンプ吸入側にバキュームタンクを設
けた排液装置において、バキュームタンク内に入り込ん
だ気体を自動的に排出して揚液不能が起こらないように
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ポンプ吸入
側にバキュームタンクを設けた排液装置において、ポン
プ吐出側の配管の高さがバキュームタンクの上面の高さ
よりも高くされ、バキュームタンク上面に気体抜き配管
が設けられ、気体抜き配管には、バキュームタンク側へ
の流れを阻止する逆止弁が設けられていることを特徴と
する排液装置により解決される。
側にバキュームタンクを設けた排液装置において、ポン
プ吐出側の配管の高さがバキュームタンクの上面の高さ
よりも高くされ、バキュームタンク上面に気体抜き配管
が設けられ、気体抜き配管には、バキュームタンク側へ
の流れを阻止する逆止弁が設けられていることを特徴と
する排液装置により解決される。
【0007】
【作用】ポンプ吸入側にバキュームタンクを設けた排液
装置において、ポンプ吐出側の配管の高さがバキューム
タンクの上面の高さよりも高くしてあると、ポンプ停止
時にその圧力差によりポンプ吐出側および吸入側の配管
内の液体が逆流し、バキュームタンク内へ戻るので、バ
キュームタンク内に溜まった気体の排出が可能となる。
このときバキュームタンク上面に設けた気体抜き配管に
バキュームタンク側への流れ込みを阻止する逆止弁を設
けておけば、自動的に気体を排出できる。
装置において、ポンプ吐出側の配管の高さがバキューム
タンクの上面の高さよりも高くしてあると、ポンプ停止
時にその圧力差によりポンプ吐出側および吸入側の配管
内の液体が逆流し、バキュームタンク内へ戻るので、バ
キュームタンク内に溜まった気体の排出が可能となる。
このときバキュームタンク上面に設けた気体抜き配管に
バキュームタンク側への流れ込みを阻止する逆止弁を設
けておけば、自動的に気体を排出できる。
【0008】このようにポンプ停止時にはバキュームタ
ンク内の気体が自動的に排出されるので揚液不能を防ぐ
ことができる。
ンク内の気体が自動的に排出されるので揚液不能を防ぐ
ことができる。
【0009】
【実施例】図1に本発明の一実施例であるポンプ吸入側
にバキュームタンクを設けた排液装置を示す。図2と同
じ符号のものはその説明を省略する。図1において、7
は気体抜き配管、8は逆止弁、9はタンクである。
にバキュームタンクを設けた排液装置を示す。図2と同
じ符号のものはその説明を省略する。図1において、7
は気体抜き配管、8は逆止弁、9はタンクである。
【0010】ポンプ1によりピット6に貯蔵された液体
を排出するとき、ピット6を出た液体は逆止弁5を通
り、バキュームタンク2へ送られた後、ポンプ1により
排出される。ポンプ1は排液の必要に応じて起動、停止
を繰り返すが、図に示すごとくポンプ1の吐出側の配管
がバキュームタンクの上面の高さよりも高くしてあるた
め、停止時には圧力差によりポンプ1の吐出側および吸
入側の配管中の液体はバキュームタンク2へ逆流する。
このためバキュームタンク2内の気体や液体は、逆止弁
5によりピット6には戻れないので、逆止弁8を設けた
気体抜き配管7へ導かれる。そして少なくともバキュー
ムタンク2内の気体は外部へ排出される。
を排出するとき、ピット6を出た液体は逆止弁5を通
り、バキュームタンク2へ送られた後、ポンプ1により
排出される。ポンプ1は排液の必要に応じて起動、停止
を繰り返すが、図に示すごとくポンプ1の吐出側の配管
がバキュームタンクの上面の高さよりも高くしてあるた
め、停止時には圧力差によりポンプ1の吐出側および吸
入側の配管中の液体はバキュームタンク2へ逆流する。
このためバキュームタンク2内の気体や液体は、逆止弁
5によりピット6には戻れないので、逆止弁8を設けた
気体抜き配管7へ導かれる。そして少なくともバキュー
ムタンク2内の気体は外部へ排出される。
【0011】逆止弁8の開閉時に外気がバキュームタン
ク2内へ逆流しないように、気体抜き配管7の先端をタ
ンク9に満たした液体に浸漬しておくことが望ましい。
ただし、タンク9の液体も逆止弁8の開閉時にバキュー
ムタンク2内へ逆流することがあるので、タンク9に補
液できる装置を設けたり、タンク9の液体がバキューム
タンク2内へ逆流しないような位置にタンク9を設置し
たりする必要がある。
ク2内へ逆流しないように、気体抜き配管7の先端をタ
ンク9に満たした液体に浸漬しておくことが望ましい。
ただし、タンク9の液体も逆止弁8の開閉時にバキュー
ムタンク2内へ逆流することがあるので、タンク9に補
液できる装置を設けたり、タンク9の液体がバキューム
タンク2内へ逆流しないような位置にタンク9を設置し
たりする必要がある。
【0012】なお本実施例においては、逆止弁5により
バキュームタンク2よりピット6への液体の逆流を防い
でいるが、逆止弁5がない場合は、バキュームタンク2
の入側の配管の高さの最高点を気体抜き管7の最高部の
高さより高くしておくことで、バキュームタンク2の空
気を抜くという本発明の目的は達せられる。
バキュームタンク2よりピット6への液体の逆流を防い
でいるが、逆止弁5がない場合は、バキュームタンク2
の入側の配管の高さの最高点を気体抜き管7の最高部の
高さより高くしておくことで、バキュームタンク2の空
気を抜くという本発明の目的は達せられる。
【0013】本装置を用いることにより揚液不能が起こ
ることなく安定して排液できた。
ることなく安定して排液できた。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、ポンプ吸入側にバキュームタンクを設けた排
液装置において、人手を介さずバキュームタンク内に溜
まった気体を自動的に排出して揚液不能を防ぐことがで
きる。
いるので、ポンプ吸入側にバキュームタンクを設けた排
液装置において、人手を介さずバキュームタンク内に溜
まった気体を自動的に排出して揚液不能を防ぐことがで
きる。
【図1】本発明の一実施例であるポンプ吸入側にバキュ
ームタンクを設けた排液装置を示す図である。
ームタンクを設けた排液装置を示す図である。
【図2】従来のポンプ吸入側にバキュームタンクを設け
た排液装置の一例をを示す図である。
た排液装置の一例をを示す図である。
【符号の説明】 1 ポンプ 2 バキュームタンク 7 気体抜き配管 8 逆止弁 9 タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプ吸入側にバキュームタンクを設け
た排液装置において、ポンプ吐出側の配管の高さがバキ
ュームタンクの上面の高さよりも高くされ、バキューム
タンク上面に気体抜き配管が設けられ、気体抜き配管に
は、バキュームタンク側への流れを阻止する逆止弁が設
けられていることを特徴とする排液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291194A JPH08144990A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 排液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291194A JPH08144990A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 排液装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144990A true JPH08144990A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17765680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6291194A Withdrawn JPH08144990A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 排液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08144990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005305396A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Koganei Corp | 可撓性タンクとこれを用いた薬液供給装置 |
| JP2005307841A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Suehiro System Kk | 揚水方法、揚水装置及び真空補助装置 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6291194A patent/JPH08144990A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005307841A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Suehiro System Kk | 揚水方法、揚水装置及び真空補助装置 |
| JP2005305396A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Koganei Corp | 可撓性タンクとこれを用いた薬液供給装置 |
| US7887305B2 (en) | 2004-04-26 | 2011-02-15 | Koganei Corporation | Flexible tank and a chemical liquid supply apparatus using the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |