JPH0814530A - スートブロワの暖機装置 - Google Patents
スートブロワの暖機装置Info
- Publication number
- JPH0814530A JPH0814530A JP14929294A JP14929294A JPH0814530A JP H0814530 A JPH0814530 A JP H0814530A JP 14929294 A JP14929294 A JP 14929294A JP 14929294 A JP14929294 A JP 14929294A JP H0814530 A JPH0814530 A JP H0814530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- soot blower
- drain
- injection nozzle
- sootblower
- Prior art date
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- Granted
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- 239000004071 soot Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スートブロワの停止時にランスチューブ
(4)やフィードチューブ内で発生したドレンが、スー
トブロワ起動時にボイラチューブ等に損傷を与えるのを
防ぐこと。 【構成】 ランスチューブ(4)先端の噴射ノズル孔
(6a),(6b)を利用し、その少なくとも1つ(6
b)からスートブロワ停止中も蒸気を供給して加熱する
とともに、発生したドレンは下向きの噴射ノズル孔(6
a)から排出する。
(4)やフィードチューブ内で発生したドレンが、スー
トブロワ起動時にボイラチューブ等に損傷を与えるのを
防ぐこと。 【構成】 ランスチューブ(4)先端の噴射ノズル孔
(6a),(6b)を利用し、その少なくとも1つ(6
b)からスートブロワ停止中も蒸気を供給して加熱する
とともに、発生したドレンは下向きの噴射ノズル孔(6
a)から排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ焼却プラントや発
電プラントのボイラ等、熱交換器のチューブに付着した
煤塵あるいはダストを除去する長抜差し型スートブロワ
に適用される暖機装置に関する。
電プラントのボイラ等、熱交換器のチューブに付着した
煤塵あるいはダストを除去する長抜差し型スートブロワ
に適用される暖機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スートブロワ停止時すなわち引抜
き位置にある時は、スートブロワ用スチーム配管の暖機
は行われているが、各スートブロワ元弁以降噴射ノズル
間のフィードチューブ、ランスチューブ内は暖機されて
いない。
き位置にある時は、スートブロワ用スチーム配管の暖機
は行われているが、各スートブロワ元弁以降噴射ノズル
間のフィードチューブ、ランスチューブ内は暖機されて
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のとおり、従来ス
ートブロワの停止時はスートブロワ元弁で暖機用蒸気が
遮断されているため、スートブロワ本体は加熱されてい
ない。そのため、起動時にスートブロワに蒸気を通すと
ドレンが発生する。発生したドレンは、煤吹きのために
噴射される蒸気に同伴して、チューブ表面に衝突し、ド
レンアタックによる減肉を生じさせる。本発明は、長抜
差し型スートブロワの起動時にドレンが発生するのを防
止することを目的とする。
ートブロワの停止時はスートブロワ元弁で暖機用蒸気が
遮断されているため、スートブロワ本体は加熱されてい
ない。そのため、起動時にスートブロワに蒸気を通すと
ドレンが発生する。発生したドレンは、煤吹きのために
噴射される蒸気に同伴して、チューブ表面に衝突し、ド
レンアタックによる減肉を生じさせる。本発明は、長抜
差し型スートブロワの起動時にドレンが発生するのを防
止することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するために、抜差し型スートブロワの引抜き位置に
おいて、ランスチューブ先端の複数の噴射ノズル孔のう
ち鉛直下方を向いた噴射ノズル孔に接続されるドレン排
出手段と、他の噴射ノズル孔の少なくとも1に接続され
る蒸気供給手段と、他のすべての噴射ノズル孔を閉じる
手段とを備えたことを特徴とするスートブロワの暖機装
置を提案するものである。
達成するために、抜差し型スートブロワの引抜き位置に
おいて、ランスチューブ先端の複数の噴射ノズル孔のう
ち鉛直下方を向いた噴射ノズル孔に接続されるドレン排
出手段と、他の噴射ノズル孔の少なくとも1に接続され
る蒸気供給手段と、他のすべての噴射ノズル孔を閉じる
手段とを備えたことを特徴とするスートブロワの暖機装
置を提案するものである。
【0005】
【作用】本発明においては、ランスチューブ先端に複数
ある噴射ノズル孔を利用し、抜差し型スートブロワの引
抜き位置において少なくとも1つの噴射ノズル孔に接続
される蒸気供給手段から蒸気を供給するとともに、発生
したドレンは鉛直下方を向いた噴射ノズル孔に接続され
るドレン排出手段から排出する。こうしてスートブロワ
停止時にもスートブロワ本体を加熱暖機するので、ドレ
ンが発生しない。
ある噴射ノズル孔を利用し、抜差し型スートブロワの引
抜き位置において少なくとも1つの噴射ノズル孔に接続
される蒸気供給手段から蒸気を供給するとともに、発生
したドレンは鉛直下方を向いた噴射ノズル孔に接続され
るドレン排出手段から排出する。こうしてスートブロワ
停止時にもスートブロワ本体を加熱暖機するので、ドレ
ンが発生しない。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すスートブロワ
の全体構成図、図2は図1のII部の詳細図である。図中
(1)はスートブロー用蒸気元弁、(2)はフィードチ
ューブ、(3)はシール装置、(4)はランスチュー
ブ、(5)は同ランスチューブ(4)先端の噴射ノズ
ル、(6a),(6b)は複数の噴射ノズル孔をそれぞ
れ示す。(11)は上記のような抜差し型スートブロワ
の引抜き位置において、ランスチューブ(4)先端の複
数の噴射ノズル孔(6)のうち鉛直下方を向いた噴射ノ
ズル孔(6a)に接続されるドレン排出アダプタ、(1
2)はドレントラップである。(13)は同じく引抜き
位置において上方を向いた噴射ノズル孔(6b)に接続
されるヒートトレース用蒸気供給アダプター、(14)
はヒートトレース用蒸気自動弁である。他の噴射ノズル
孔は、図示されていないが、すべて閉じられている。
(15)はシール装置である。
の全体構成図、図2は図1のII部の詳細図である。図中
(1)はスートブロー用蒸気元弁、(2)はフィードチ
ューブ、(3)はシール装置、(4)はランスチュー
ブ、(5)は同ランスチューブ(4)先端の噴射ノズ
ル、(6a),(6b)は複数の噴射ノズル孔をそれぞ
れ示す。(11)は上記のような抜差し型スートブロワ
の引抜き位置において、ランスチューブ(4)先端の複
数の噴射ノズル孔(6)のうち鉛直下方を向いた噴射ノ
ズル孔(6a)に接続されるドレン排出アダプタ、(1
2)はドレントラップである。(13)は同じく引抜き
位置において上方を向いた噴射ノズル孔(6b)に接続
されるヒートトレース用蒸気供給アダプター、(14)
はヒートトレース用蒸気自動弁である。他の噴射ノズル
孔は、図示されていないが、すべて閉じられている。
(15)はシール装置である。
【0007】スートブロワ停止時には、スートブロー用
蒸気元弁(1)は全閉、ヒートトレース用蒸気自動弁
(14)は開いており、ヒートトレース用蒸気は、ヒー
トトレース用蒸気供給アダプタ(13)を介し噴射ノズ
ル孔(6b)からランスチューブ(4)およびフィード
ーチューブ(2)内に流入し加熱暖機する。スートブロ
ワ本体は先端に向け下がり勾配で設置されており、また
噴射ノズル孔の1つ(6a)はスートブロワ停止時に鉛
直下方を向くように据付けされているので、加熱暖気中
に発生するドレンはその噴射ノズル孔(6a)から排出
され、ドレンラインに流下する。ドレンラインにはドレ
ントラップ(12)またはドレントラップとそれをバイ
パスする自動弁(図示せず)が装備されていて、ドレン
を回収し、ドレン管内へのドレン滞留を防止する。スチ
ームトレース時は、蒸気のリークを防止するため、シー
ル装置(15)および噴射ノズル(5)とヒートトレー
ス用蒸気供給アダプタ(13)間はメタルタッチまたは
シール手段(図示せず)が施されている。
蒸気元弁(1)は全閉、ヒートトレース用蒸気自動弁
(14)は開いており、ヒートトレース用蒸気は、ヒー
トトレース用蒸気供給アダプタ(13)を介し噴射ノズ
ル孔(6b)からランスチューブ(4)およびフィード
ーチューブ(2)内に流入し加熱暖機する。スートブロ
ワ本体は先端に向け下がり勾配で設置されており、また
噴射ノズル孔の1つ(6a)はスートブロワ停止時に鉛
直下方を向くように据付けされているので、加熱暖気中
に発生するドレンはその噴射ノズル孔(6a)から排出
され、ドレンラインに流下する。ドレンラインにはドレ
ントラップ(12)またはドレントラップとそれをバイ
パスする自動弁(図示せず)が装備されていて、ドレン
を回収し、ドレン管内へのドレン滞留を防止する。スチ
ームトレース時は、蒸気のリークを防止するため、シー
ル装置(15)および噴射ノズル(5)とヒートトレー
ス用蒸気供給アダプタ(13)間はメタルタッチまたは
シール手段(図示せず)が施されている。
【0008】スートブロワ起動時には、起動直前にヒー
トトレース用蒸気自動弁(14)を全閉してヒートトレ
ース用蒸気を遮断する。その後ランスチューブ(4)お
よびその先端にある噴射ノズル(5)は、ヒートトレー
ス用蒸気供給アダプタ(13)を貫通して前進する。ス
ートブロワの起動後の運転(前進、後退)については公
知の事項なので説明を省く。スートブロワ停止工程にお
いても、ランスチューブ(4)はヒートトレース用蒸気
供給アダプタ(13)を貫通して後退する。
トトレース用蒸気自動弁(14)を全閉してヒートトレ
ース用蒸気を遮断する。その後ランスチューブ(4)お
よびその先端にある噴射ノズル(5)は、ヒートトレー
ス用蒸気供給アダプタ(13)を貫通して前進する。ス
ートブロワの起動後の運転(前進、後退)については公
知の事項なので説明を省く。スートブロワ停止工程にお
いても、ランスチューブ(4)はヒートトレース用蒸気
供給アダプタ(13)を貫通して後退する。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、スートブロワの停止中
もスートブロワ本体を加熱暖機することができるので、
ドレンの発生がなく、ボイラチューブ等の煤吹時にボイ
ラチューブ等がドレンアタックで損傷するのを防ぐこと
ができる。
もスートブロワ本体を加熱暖機することができるので、
ドレンの発生がなく、ボイラチューブ等の煤吹時にボイ
ラチューブ等がドレンアタックで損傷するのを防ぐこと
ができる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示すスートブロワの
全体構成図である。
全体構成図である。
【図2】図2は図1のII部の詳細図である。
(1) スートブロー用蒸気元弁 (2) フィードチューブ (3) シール装置 (4) ランスチューブ (5) 噴射ノズル (6a,),(6b) 噴射ノズル孔 (11) ドレン排出アダプタ (12) ドレントラップ (13) ヒートトレース用蒸気供給アダ
プタ (14) ヒートトレース用蒸気自動弁 (15) シール装置
プタ (14) ヒートトレース用蒸気自動弁 (15) シール装置
Claims (1)
- 【請求項1】 抜差し型スートブロワの引抜き位置にお
いて、ランスチューブ先端の複数の噴射ノズル孔のうち
鉛直下方を向いた噴射ノズル孔に接続されるドレン排出
手段と、他の噴射ノズル孔の少なくとも1に接続される
蒸気供給手段と、他のすべての噴射ノズル孔を閉じる手
段とを備えたことを特徴とするスートブロワの暖機装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06149292A JP3073397B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スートブロワの暖機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06149292A JP3073397B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スートブロワの暖機装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814530A true JPH0814530A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3073397B2 JP3073397B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15471995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06149292A Expired - Lifetime JP3073397B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スートブロワの暖機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3073397B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022158266A (ja) * | 2021-04-01 | 2022-10-17 | 岩崎電気株式会社 | 射出成形品のフローマーク可視化方法 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP06149292A patent/JP3073397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022158266A (ja) * | 2021-04-01 | 2022-10-17 | 岩崎電気株式会社 | 射出成形品のフローマーク可視化方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3073397B2 (ja) | 2000-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000425 |