JPH08145602A - 平行ローリング式多角スケール - Google Patents
平行ローリング式多角スケールInfo
- Publication number
- JPH08145602A JPH08145602A JP28353094A JP28353094A JPH08145602A JP H08145602 A JPH08145602 A JP H08145602A JP 28353094 A JP28353094 A JP 28353094A JP 28353094 A JP28353094 A JP 28353094A JP H08145602 A JPH08145602 A JP H08145602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- polygonal
- rolling
- parallel
- polygon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000007788 roughening Methods 0.000 claims 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 241000237509 Patinopecten sp. Species 0.000 description 3
- 235000020637 scallop Nutrition 0.000 description 3
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製図のときに、不注意に図面を汚すことな
く、時間と労力とを極力節減する。 【構成】 本発明は平行ローリング式多角スケールに関
するもので、多角形の条状をなし、その軸心が両端を貫
通した貫通孔である多角スケールと、条状をなし、多角
スケールの貫通孔中に設けられたローリング軸と、円筒
状をなし、該ローリング軸の両端に係合され、これによ
り多角スケールを平行ローリングさせる2ローラとを備
えてなる。又、本発明の平行ローリング式多角スケール
は更に多角サブスケールを備え、係合装置により多角ス
ケールに垂直するように設けられている。この多角サブ
スケールは所要の比例寸法を刻んだ一尺角を自由に選択
して抜き挿し自在に係合装置の固定溝に係合させること
により、所要の平行移動距離を読み取ることができると
共に、不同寸法の垂直平行線を引くことができる。
く、時間と労力とを極力節減する。 【構成】 本発明は平行ローリング式多角スケールに関
するもので、多角形の条状をなし、その軸心が両端を貫
通した貫通孔である多角スケールと、条状をなし、多角
スケールの貫通孔中に設けられたローリング軸と、円筒
状をなし、該ローリング軸の両端に係合され、これによ
り多角スケールを平行ローリングさせる2ローラとを備
えてなる。又、本発明の平行ローリング式多角スケール
は更に多角サブスケールを備え、係合装置により多角ス
ケールに垂直するように設けられている。この多角サブ
スケールは所要の比例寸法を刻んだ一尺角を自由に選択
して抜き挿し自在に係合装置の固定溝に係合させること
により、所要の平行移動距離を読み取ることができると
共に、不同寸法の垂直平行線を引くことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平行ローリング式多角ス
ケールに関する。
ケールに関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】本発明者は長年の製図経験を有
しているが、現在汎用されている比例尺を使って異なる
比例寸法の平行線をトレシングする時に少なからず不便
を感ずる。その上、烏口で墨入れする場合に、この従来
スケールの構造に起因して墨の滲みを防止するための防
水凹溝を設けることがてきないことから、製図の時に不
注意に図面を汚すことがあり、時間と労力の浪費となっ
てしまい、将来の改善が要望されている。
しているが、現在汎用されている比例尺を使って異なる
比例寸法の平行線をトレシングする時に少なからず不便
を感ずる。その上、烏口で墨入れする場合に、この従来
スケールの構造に起因して墨の滲みを防止するための防
水凹溝を設けることがてきないことから、製図の時に不
注意に図面を汚すことがあり、時間と労力の浪費となっ
てしまい、将来の改善が要望されている。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記長年の問題を解決す
るために、本発明の「平行ローリング式多角スケール」
は、多角形の条状をなし、その軸15が両端を貫通した
貫通孔である多角スケールと、条状をなし、多角スケー
ルの貫通孔中に設けられたローリング軸と、円筒状をな
し、ローリング軸の両端に係合され、これにより多角ス
ケールを平行ローリングさせる2ローラとを備えてな
り、又、この「平行ローリング式多角スケール」はロー
ラより平行移動されるため、ローラが工作面に接触して
支点となり、多角スケールをシーソー状に反転回動して
製図することができる。即ち、多角スケールの尺縁が工
作物に接触した時に多角尺の一特定尺縁が上に開くの
で、烏口がこの尺縁に沿って線を引いた時、墨が尺縁に
触れて滲み出しトレシングペーパ等の工作物面上を汚す
ようなことを防止することができる。
るために、本発明の「平行ローリング式多角スケール」
は、多角形の条状をなし、その軸15が両端を貫通した
貫通孔である多角スケールと、条状をなし、多角スケー
ルの貫通孔中に設けられたローリング軸と、円筒状をな
し、ローリング軸の両端に係合され、これにより多角ス
ケールを平行ローリングさせる2ローラとを備えてな
り、又、この「平行ローリング式多角スケール」はロー
ラより平行移動されるため、ローラが工作面に接触して
支点となり、多角スケールをシーソー状に反転回動して
製図することができる。即ち、多角スケールの尺縁が工
作物に接触した時に多角尺の一特定尺縁が上に開くの
で、烏口がこの尺縁に沿って線を引いた時、墨が尺縁に
触れて滲み出しトレシングペーパ等の工作物面上を汚す
ようなことを防止することができる。
【0004】更には、本発明「平行ローリング式多角ス
ケール」の多角スケールには複数個の反転可能な尺面が
あり、且つ、その上に多種異なる比例寸法の目盛を設け
ることにより多種異なる比例長さの平行線を引くことが
できる。この多種異なる比例サイズの目盛を一スケール
上に刻むためには、多角スケールは三角形、四角形、八
角形等の多角形に設計されている。
ケール」の多角スケールには複数個の反転可能な尺面が
あり、且つ、その上に多種異なる比例寸法の目盛を設け
ることにより多種異なる比例長さの平行線を引くことが
できる。この多種異なる比例サイズの目盛を一スケール
上に刻むためには、多角スケールは三角形、四角形、八
角形等の多角形に設計されている。
【0005】又、本発明の平行ローリング式多角スケー
ルには多角サブスケールが設けられてあり、係合装置に
より多角スケールに垂直するように取付けられている。
この多角サブスケールは略三角形をなし、所要の比例寸
法の目盛に刻んだ一尺角を抜き挿し自在に係合装置の固
定溝内に係合することにより、多種異なる比例寸法の平
行移動距離を読み取れるようにしている。この係合装置
にはスライド溝があり、固定溝の径方向と90°になる
ように排列され、多角スケールの一角と相互に係合し遊
動可能に設計されている。従って、この多角サブスケー
ルを用いて多種異なる比例寸法の垂直平行線を引くこと
ができる。
ルには多角サブスケールが設けられてあり、係合装置に
より多角スケールに垂直するように取付けられている。
この多角サブスケールは略三角形をなし、所要の比例寸
法の目盛に刻んだ一尺角を抜き挿し自在に係合装置の固
定溝内に係合することにより、多種異なる比例寸法の平
行移動距離を読み取れるようにしている。この係合装置
にはスライド溝があり、固定溝の径方向と90°になる
ように排列され、多角スケールの一角と相互に係合し遊
動可能に設計されている。従って、この多角サブスケー
ルを用いて多種異なる比例寸法の垂直平行線を引くこと
ができる。
【0006】
【作用】多角スケールの軸心にローリング軸と、その両
端にローラが取付けられてあるので、多角スケールが平
行ローリングできると共に、ローラを支点としてシーソ
ー状にローリング回りに反転回動する。従って、製図の
際、線を引く側の尺縁を上げることができるので墨が線
外に滲み出ることなく墨入れでき、工作面上を汚すよう
なことがない。又、多角スケールに係合装置を設けて垂
直に抜き挿し自在に多角サブスケールを取付け得るの
で、多角スケールと同じ比例寸法の垂直平行線を迅速に
引くことができる。
端にローラが取付けられてあるので、多角スケールが平
行ローリングできると共に、ローラを支点としてシーソ
ー状にローリング回りに反転回動する。従って、製図の
際、線を引く側の尺縁を上げることができるので墨が線
外に滲み出ることなく墨入れでき、工作面上を汚すよう
なことがない。又、多角スケールに係合装置を設けて垂
直に抜き挿し自在に多角サブスケールを取付け得るの
で、多角スケールと同じ比例寸法の垂直平行線を迅速に
引くことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に従って詳述す
る。図1は本発明の立体分解図、図2は本発明の一実施
例の伏視図である。図において、本実施例の平行ローリ
ング式多角スケールは多角スケールAと、ローリング軸
Bと、2ローラCにより構成されている。その中、多角
スケールAには両端を貫通した貫通孔A1が穿設されて
あり、この貫通孔A1にローリング軸Bが嵌挿されてい
る。又、2ローラCは、多角スケールを平行にローリン
グさせ得るようにそれぞれローリング軸Bの各一端A1
に係合されている。
る。図1は本発明の立体分解図、図2は本発明の一実施
例の伏視図である。図において、本実施例の平行ローリ
ング式多角スケールは多角スケールAと、ローリング軸
Bと、2ローラCにより構成されている。その中、多角
スケールAには両端を貫通した貫通孔A1が穿設されて
あり、この貫通孔A1にローリング軸Bが嵌挿されてい
る。又、2ローラCは、多角スケールを平行にローリン
グさせ得るようにそれぞれローリング軸Bの各一端A1
に係合されている。
【0008】図3は本発明の側視図である。図に示され
るように多角スケールAは略三角形をなし、A2尺面
と、A3尺面とA4尺面とからなる。各尺面の両側に
は、図2に示されるように異なる比例寸法の目盛A2
1,A31,A41の合計6種の目盛が刻まれている。
使用の場合は任意に多角スケールAを反転して所要の比
例寸法を選択することができる。又、ローラによりスケ
ールを前進、後退させて平行線Lを引くことが可能であ
る。
るように多角スケールAは略三角形をなし、A2尺面
と、A3尺面とA4尺面とからなる。各尺面の両側に
は、図2に示されるように異なる比例寸法の目盛A2
1,A31,A41の合計6種の目盛が刻まれている。
使用の場合は任意に多角スケールAを反転して所要の比
例寸法を選択することができる。又、ローラによりスケ
ールを前進、後退させて平行線Lを引くことが可能であ
る。
【0009】図4は本発明の使用側視図を示すもので、
図に示されるようにローラCによりスケールAを平行移
動させる際、ローラCが工作面Pに接触しているので多
角スケールAの尺面が工作面Pから離れ、ローリング軸
Bを支点として矢示方向にシーソー状に反転回動するこ
とができる。従って、烏口(又はその他墨入れ用具)N
で墨入れする場合、尺面を反転回動してスケールと工作
面Pとの間に隙間を形成させ、烏口Nの墨が尺縁Aとの
接触によりライン外に滲み出して工作面P上を汚さない
ようにすることができる。尚、墨の滲み出しの虞れのな
い鉛筆Mを用いて線を引く時は同様に多角スケールの尺
面を反転回動してしA5を工作面Pに直接接触させて線
を引けばよい。
図に示されるようにローラCによりスケールAを平行移
動させる際、ローラCが工作面Pに接触しているので多
角スケールAの尺面が工作面Pから離れ、ローリング軸
Bを支点として矢示方向にシーソー状に反転回動するこ
とができる。従って、烏口(又はその他墨入れ用具)N
で墨入れする場合、尺面を反転回動してスケールと工作
面Pとの間に隙間を形成させ、烏口Nの墨が尺縁Aとの
接触によりライン外に滲み出して工作面P上を汚さない
ようにすることができる。尚、墨の滲み出しの虞れのな
い鉛筆Mを用いて線を引く時は同様に多角スケールの尺
面を反転回動してしA5を工作面Pに直接接触させて線
を引けばよい。
【0010】図5は本発明の部分断面図を示すもので、
図に示されるように、ローリング軸Bの多角スケールA
の軸孔A1内に対する摩擦力を減少するため、多角スケ
ールAの両端においてローリング軸Bの軸受けとしてス
リーブSが嵌装されている。これによりローリング軸B
がよりスムーズに転がる。
図に示されるように、ローリング軸Bの多角スケールA
の軸孔A1内に対する摩擦力を減少するため、多角スケ
ールAの両端においてローリング軸Bの軸受けとしてス
リーブSが嵌装されている。これによりローリング軸B
がよりスムーズに転がる。
【0011】図6は本発明の変形例の分解立体図を示す
もので、図に示されるように、多角スケールAの軸心A
11が中空状に形成され、その両端にそれぞれ嵌合ブロ
ックTが嵌合されている。そして、ローリング軸Bの両
端はそれぞれブロックTの軸孔T1中に嵌挿されてい
る。尚、2ローラCにはそれぞれ係合孔C2が設けられ
てあり、これを介してローラCがローリング軸Bの各端
に嵌着される。このようにすれば、多種異なる幾何形状
の多角スケールに射出成形するめことができる。尚、ブ
ロックTにも図5に示されたスリーブSのような機能を
備え、ローリング軸Bの動摩擦力を減少させてローリン
グ軸の転がりをよりスムーズにさせることができる。
又、嵌合ブロックTの形状は中空A11の形状、多角ス
ケールの形状に応じて変化し得るのは勿論である。
もので、図に示されるように、多角スケールAの軸心A
11が中空状に形成され、その両端にそれぞれ嵌合ブロ
ックTが嵌合されている。そして、ローリング軸Bの両
端はそれぞれブロックTの軸孔T1中に嵌挿されてい
る。尚、2ローラCにはそれぞれ係合孔C2が設けられ
てあり、これを介してローラCがローリング軸Bの各端
に嵌着される。このようにすれば、多種異なる幾何形状
の多角スケールに射出成形するめことができる。尚、ブ
ロックTにも図5に示されたスリーブSのような機能を
備え、ローリング軸Bの動摩擦力を減少させてローリン
グ軸の転がりをよりスムーズにさせることができる。
又、嵌合ブロックTの形状は中空A11の形状、多角ス
ケールの形状に応じて変化し得るのは勿論である。
【0012】図7(a)及び図7(b)はそれぞれ本発
明の実施例の部分斜視図と部分側視図を示すもので、図
に示されるように、前記多角スケールAは四角形ATの
形状にしてもよく、このようにすれば、尺面が多くな
り、より多い異なる比例寸法の目盛を設けることができ
る。
明の実施例の部分斜視図と部分側視図を示すもので、図
に示されるように、前記多角スケールAは四角形ATの
形状にしてもよく、このようにすれば、尺面が多くな
り、より多い異なる比例寸法の目盛を設けることができ
る。
【0013】図8(a)及び図8(b)はそれぞれ本発
明の変形例の部分斜視図と部分側視図を示すもので、図
に示されるように、多角スケールAが四角星形ASをな
し、より多くの尺面が提供される外、より多い異なる比
例寸法の目盛を設けることができ、読み取り及び引き線
をより容易にさせる。
明の変形例の部分斜視図と部分側視図を示すもので、図
に示されるように、多角スケールAが四角星形ASをな
し、より多くの尺面が提供される外、より多い異なる比
例寸法の目盛を設けることができ、読み取り及び引き線
をより容易にさせる。
【0014】図9は本発明の別の変形例を示すもので、
図に示されるようにローラCのローリング時の摩擦力を
増加させるためにローラCのローリング面C1を粗くし
ている。尚、ローラCがガラス面等のような平滑面をロ
ーリングできるように、ローラCのローリング面に滑止
用膠質層CRを加設してもよい。
図に示されるようにローラCのローリング時の摩擦力を
増加させるためにローラCのローリング面C1を粗くし
ている。尚、ローラCがガラス面等のような平滑面をロ
ーリングできるように、ローラCのローリング面に滑止
用膠質層CRを加設してもよい。
【0015】図10は本発明の更に別の変形例を示すも
ので、図に示されるように、係合装置Eにより多角スケ
ールAに垂直するように多角サブスケールDが設けられ
ている。この多角サブスケールDは略三角形をなし、そ
の上に多角スケールA上の目盛と同一の目盛が刻まれて
ある。この多角サブスケールDは所要の比例寸法の目盛
を刻んだ一尺角を自由に選択して抜き挿し自在に係合装
置Eの固定溝E1内に係合させることにより所要の平行
移動距離Mを読み取ることができる。(図10(a)の
矢示方向、図10(b)及び図10(c)を参照)尚、
この係合装置Eには別にスライド溝E2が開設されてあ
り、このスライド溝E2は固定溝E1の径方向に90°
となるように排列され、多角スケールAの一角と相互に
遊動自在に係合されている。従って、多角サブスケール
Dは多種異なる比例寸法を提供できると共に、垂直平行
線Nを引くことができる。又、引かれた垂直平行線N
は、多角サブスケールDの一端D1で多角スケールA上
の対応目盛を照準することにより、その垂直平行移動距
離が読み出される。
ので、図に示されるように、係合装置Eにより多角スケ
ールAに垂直するように多角サブスケールDが設けられ
ている。この多角サブスケールDは略三角形をなし、そ
の上に多角スケールA上の目盛と同一の目盛が刻まれて
ある。この多角サブスケールDは所要の比例寸法の目盛
を刻んだ一尺角を自由に選択して抜き挿し自在に係合装
置Eの固定溝E1内に係合させることにより所要の平行
移動距離Mを読み取ることができる。(図10(a)の
矢示方向、図10(b)及び図10(c)を参照)尚、
この係合装置Eには別にスライド溝E2が開設されてあ
り、このスライド溝E2は固定溝E1の径方向に90°
となるように排列され、多角スケールAの一角と相互に
遊動自在に係合されている。従って、多角サブスケール
Dは多種異なる比例寸法を提供できると共に、垂直平行
線Nを引くことができる。又、引かれた垂直平行線N
は、多角サブスケールDの一端D1で多角スケールA上
の対応目盛を照準することにより、その垂直平行移動距
離が読み出される。
【0016】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該
改変せられたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該
改変せられたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記実施例にて詳述せる如く、
平行ローリング式多角スケールの構造によれば、従来の
スケールを使用して墨入れする時に墨が線外に滲み出て
工作面上を汚し易い問題を克服できると共に、ローリン
グの機能特性が付与され、製図者が迅速、且つ、気軽に
正確な比例寸法の平行線条を引くことができる。又、こ
れにより工作時間が節約され、従来の比例尺よりも多い
不同寸法の尺面が設けられていることから、迅速に不同
寸法の図を製図することができる。又、ローラのローリ
ング面を粗くしているのでガラス面等のような平滑面に
も適用される。
平行ローリング式多角スケールの構造によれば、従来の
スケールを使用して墨入れする時に墨が線外に滲み出て
工作面上を汚し易い問題を克服できると共に、ローリン
グの機能特性が付与され、製図者が迅速、且つ、気軽に
正確な比例寸法の平行線条を引くことができる。又、こ
れにより工作時間が節約され、従来の比例尺よりも多い
不同寸法の尺面が設けられていることから、迅速に不同
寸法の図を製図することができる。又、ローラのローリ
ング面を粗くしているのでガラス面等のような平滑面に
も適用される。
【図1】本発明の立体分解図。
【図2】本発明の一実施例の伏視図。
【図3】同実施例の側視図。
【図4】同実施例の使用側視図。
【図5】同実施例の部分断面図。
【図6】本発明の変形例の立体分解図。
【図7】(a)は本発明の実施例の部分斜視図。(b)
は同実施例の部分側視図。
は同実施例の部分側視図。
【図8】(a)は本発明の変形例の部分斜視図。(b)
は同変形例の部分側視図。
は同変形例の部分側視図。
【図9】本発明の別の変形例の実施態様図。
【図10】(a)更に他の変形例の実施態様図。(b)
同変形例の部分断面図。(c)同変形例の他の部分断面
図。
同変形例の部分断面図。(c)同変形例の他の部分断面
図。
A 多角スケール B ローリング軸 C ローラ A1 貫通孔 A11 軸心 A2,A3,A4 尺面 A5 尺縁 A21,A31,A41 目盛 D 多角サブスケール E 係合装置 E2 スライド溝 S スリーブ T ブロック
Claims (7)
- 【請求項1】 多角形の条状をなし、その軸心が両端を
貫通した貫通孔である多角スケールと、条状をなし、多
角スケールの貫通孔中に設けられたローリング軸と、円
筒状をなし、該ローリング軸の両端に係合され、これに
より多角スケールを平行ローリングさせる2ローラを備
えてなる平行ローリング式多角スケール。 - 【請求項2】 前記多角スケールは略三角形をなし、各
尺面がそれぞれ6種の異なる比例寸法の目盛が刻まれて
あり、これにより異なる比例長さの平行線を引けるよう
にした請求項1記載の平行ローリング式多角スケール。 - 【請求項3】 前記多角スケールは略四角形又は四角星
形をなし、各尺面がそれぞれ8種の異なる比例寸法の目
盛が刻まれてあり、これにより異なる比例長さの平行線
を引けるようにした請求項1記載の平行ローリング式多
角スケール。 - 【請求項4】 前記2ローラのローリング面を粗くする
ことによりローラの摩擦力を増加させ、又は、該2ロー
ラのローリング面に膠質層を加設することにより平滑面
に適用される請求項1記載の平行ローリング式多角スケ
ール。 - 【請求項5】 前記ローリング軸の多角スケールの軸孔
内に対する摩擦力を減少するため、該ローリング軸の軸
受としてスリーブが嵌装されている請求項1記載の平行
ローリング式多角スケール。 - 【請求項6】 前記多角スケールは更に多角サブスケー
ルを垂直に係合させるための係合装置が設けられてあ
り;この係合装置は相互に垂直に径方向へ排列される固
定溝とスライド溝とを備え;該スライド溝は遊動自在に
多角スケールの一角と相互に係合し;一方固定溝は該多
角サブスケールが固定溝内で抜き挿し自在に形成されて
なる請求項1記載の平行ローリング式多角スケール。 - 【請求項7】 前記多角サブスケールは略三角形をな
し、且つ、6個の尺面を有し、その上に異なる比例寸法
の目盛が刻まれてある請求項1記載の平行ローリング式
多角スケール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283530A JP2736310B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 平行移動式多角スケール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283530A JP2736310B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 平行移動式多角スケール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145602A true JPH08145602A (ja) | 1996-06-07 |
| JP2736310B2 JP2736310B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=17666732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283530A Expired - Lifetime JP2736310B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 平行移動式多角スケール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736310B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009166395A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Osamu Momose | 定規 |
| GB2504755A (en) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | Graham Marfleet | Rule |
| CN105584264A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-05-18 | 无锡市政设计研究院有限公司 | 一种多比例读距尺 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547216U (ja) * | 1977-06-18 | 1979-01-18 | ||
| JPS5631301U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | ||
| JPS59158002U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-23 | 渡辺 哲夫 | 地形図式住宅地図用計測スケ−ル |
| JPS60148915U (ja) * | 1983-09-07 | 1985-10-03 | 緒方 義郎 | 標尺 |
| JPH029593U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-22 | ||
| JPH0528903U (ja) * | 1991-05-20 | 1993-04-16 | 安藤建設株式会社 | 縮尺定規 |
| JPH05306010A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Shiyoudenshiya:Kk | 着脱式ローラ軸 |
| JPH0680269A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Hitachi Cable Ltd | 紙葉搬送ローラ及び分離板 |
| JPH06312847A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Hitachi Ltd | 紙葉搬送装置 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283530A patent/JP2736310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547216U (ja) * | 1977-06-18 | 1979-01-18 | ||
| JPS5631301U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | ||
| JPS59158002U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-23 | 渡辺 哲夫 | 地形図式住宅地図用計測スケ−ル |
| JPS60148915U (ja) * | 1983-09-07 | 1985-10-03 | 緒方 義郎 | 標尺 |
| JPH029593U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-22 | ||
| JPH0528903U (ja) * | 1991-05-20 | 1993-04-16 | 安藤建設株式会社 | 縮尺定規 |
| JPH05306010A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Shiyoudenshiya:Kk | 着脱式ローラ軸 |
| JPH0680269A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Hitachi Cable Ltd | 紙葉搬送ローラ及び分離板 |
| JPH06312847A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Hitachi Ltd | 紙葉搬送装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009166395A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Osamu Momose | 定規 |
| GB2504755A (en) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | Graham Marfleet | Rule |
| CN105584264A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-05-18 | 无锡市政设计研究院有限公司 | 一种多比例读距尺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2736310B2 (ja) | 1998-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08145602A (ja) | 平行ローリング式多角スケール | |
| US5479719A (en) | Rolling ruler | |
| JP2841292B2 (ja) | 定規ガイド付きペン | |
| US20020020796A1 (en) | Detachable computer mouse pad surfaces in multiple sheet form | |
| JP3061873U (ja) | 直線定規 | |
| CN216545474U (zh) | 滚珠直尺 | |
| CN218020965U (zh) | 一种具有辅助画直线结构的便携绘图仪 | |
| KR200266231Y1 (ko) | 마모방지 및 번짐방지 자 | |
| JPH0355841Y2 (ja) | ||
| JP7249132B2 (ja) | 直定規 | |
| JP3137289U (ja) | 用紙を汚さない書道用器具 | |
| JPH0736799Y2 (ja) | 清書用補助具 | |
| SU1227510A1 (ru) | Инструмент дл письма | |
| JPH08112997A (ja) | 線引き補助具 | |
| KR20100102505A (ko) | 점선자 | |
| KR200201977Y1 (ko) | 타월 | |
| CN2295608Y (zh) | 多功能绘图尺 | |
| WO2019207209A1 (en) | Braille teaching aid | |
| JP3063663U (ja) | 用紙が汚れにくい三角定規 | |
| JP3046050U (ja) | 筆記具 | |
| JP3018435U (ja) | 立方体のコアを使用した字消し用器具 | |
| JP3032752U (ja) | ローラタイプの浸透印 | |
| JPH0558382U (ja) | 樹脂製下敷 | |
| JPH04126873U (ja) | 多用途印鑑 | |
| JP3043238U (ja) | 取っ手付突起型定規 |