JPH08145801A - 外気温補正型ダイヤル温度計 - Google Patents
外気温補正型ダイヤル温度計Info
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- JPH08145801A JPH08145801A JP30808994A JP30808994A JPH08145801A JP H08145801 A JPH08145801 A JP H08145801A JP 30808994 A JP30808994 A JP 30808994A JP 30808994 A JP30808994 A JP 30808994A JP H08145801 A JPH08145801 A JP H08145801A
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- temperature
- switch
- micro switch
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外気温の変化にかかわらず、被測定物の実質
的な温度上昇を、常時正確に検知してマイクロスイッチ
を作動させることができるようにした外気温補正型ダイ
ヤル温度計を提供するものである。 【構成】 計器本体1にブルドン管2を設け、この可動
端をクランク機構3に連結し、このクランク機構3に指
針15とスイッチ作動部16を設け、このスイッチ作動部16
に、回動自在に支持されたマイクロスイッチ18を近接し
て設けたダイヤル温度計において、前記マイクロスイッ
チ18に、これが外気温の上昇に応じてスイッチ作動部16
から離れる方向に回動するように外気温を検知して変形
する別のブルドン管21の可動端を連結したことを特徴と
するものである。
的な温度上昇を、常時正確に検知してマイクロスイッチ
を作動させることができるようにした外気温補正型ダイ
ヤル温度計を提供するものである。 【構成】 計器本体1にブルドン管2を設け、この可動
端をクランク機構3に連結し、このクランク機構3に指
針15とスイッチ作動部16を設け、このスイッチ作動部16
に、回動自在に支持されたマイクロスイッチ18を近接し
て設けたダイヤル温度計において、前記マイクロスイッ
チ18に、これが外気温の上昇に応じてスイッチ作動部16
から離れる方向に回動するように外気温を検知して変形
する別のブルドン管21の可動端を連結したことを特徴と
するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外気温を補正して警報を
発生するダイヤル温度計の改良に関するものである。
発生するダイヤル温度計の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油入変圧器の内部に封入された絶縁油の
温度は、変圧器本体内の状態を知る上で重要である。こ
のため、油温を監視するために温度計が取付けられてい
るが、温度計を見やすい場所に取付けて遠隔指示ができ
ることから、一般にブルドン管を使用したダイヤル温度
計が用いられている。
温度は、変圧器本体内の状態を知る上で重要である。こ
のため、油温を監視するために温度計が取付けられてい
るが、温度計を見やすい場所に取付けて遠隔指示ができ
ることから、一般にブルドン管を使用したダイヤル温度
計が用いられている。
【0003】従来のダイヤル温度計は図4に示すよう
に、計器本体1に湾曲したブルドン管2が設けられ、こ
のブルドン管2の一端は固定され、可動端はクランク機
構3に接続されている。このブルドン管2は、薄い金属
管で湾曲して形成され、固定した一端側が導管4を介し
て、感温部5に接続され、内部にガスが封入され、感温
部5の温度が上昇して、内部に封入したガスが膨張する
と、湾曲したブルドン管2が直線状になろうとして、ク
ランク機構3に接続した可動端が移動するようになって
いる。前記感温部5は変圧器6の内部に封入した絶縁油
7の温度を検知するように、先端が変圧器内部に挿着さ
れている。
に、計器本体1に湾曲したブルドン管2が設けられ、こ
のブルドン管2の一端は固定され、可動端はクランク機
構3に接続されている。このブルドン管2は、薄い金属
管で湾曲して形成され、固定した一端側が導管4を介し
て、感温部5に接続され、内部にガスが封入され、感温
部5の温度が上昇して、内部に封入したガスが膨張する
と、湾曲したブルドン管2が直線状になろうとして、ク
ランク機構3に接続した可動端が移動するようになって
いる。前記感温部5は変圧器6の内部に封入した絶縁油
7の温度を検知するように、先端が変圧器内部に挿着さ
れている。
【0004】またクランク機構3はL形状の2個のレバ
ー8、9を組合せて形成され、ブルドン管2の先端部が
連結された一方のレバー8は、支持軸11を支点として回
動し、他方のレバー9は支持軸12を支点として回動し、
これと前記レバー8とは連結ピン13で回動自在に連結さ
れている。またレバー9には、仮想線で示すように指針
15が取付けられ、レバー9の回動に伴って回転し、図示
しない目盛を指針15の先端が指示して絶縁油7の油温を
表示するようになっている。
ー8、9を組合せて形成され、ブルドン管2の先端部が
連結された一方のレバー8は、支持軸11を支点として回
動し、他方のレバー9は支持軸12を支点として回動し、
これと前記レバー8とは連結ピン13で回動自在に連結さ
れている。またレバー9には、仮想線で示すように指針
15が取付けられ、レバー9の回動に伴って回転し、図示
しない目盛を指針15の先端が指示して絶縁油7の油温を
表示するようになっている。
【0005】またレバー9の先端はL形状に折曲され、
ここをスイッチ作動部16としている。18はマイクロスイ
ッチで、このバネ板で形成された接点19は、前記スイッ
チ作動部16に近接して設けられている。またマイクロス
イッチ18は、回動自在に支持された取付板20に取付けら
れ、その取付け角度を調整できるようになっている。
ここをスイッチ作動部16としている。18はマイクロスイ
ッチで、このバネ板で形成された接点19は、前記スイッ
チ作動部16に近接して設けられている。またマイクロス
イッチ18は、回動自在に支持された取付板20に取付けら
れ、その取付け角度を調整できるようになっている。
【0006】このダイヤル温度計では、取付板20を回動
させてここに取付けたマイクロスイッチ18の角度を調整
して、警報を発する最高温度に予め設定しておく。この
状態で、変圧器6の絶縁油7内に挿着した感温部5内の
ガスが加熱され、これが膨張して内圧が上昇すると、導
管4を介して連通したブルドン管2が湾曲した状態から
直線状に伸びようとして可動端側が矢印方向に移動す
る。
させてここに取付けたマイクロスイッチ18の角度を調整
して、警報を発する最高温度に予め設定しておく。この
状態で、変圧器6の絶縁油7内に挿着した感温部5内の
ガスが加熱され、これが膨張して内圧が上昇すると、導
管4を介して連通したブルドン管2が湾曲した状態から
直線状に伸びようとして可動端側が矢印方向に移動す
る。
【0007】ブルドン管2の可動端はクランク機構3の
L形状のレバー8に連結されているので、これが矢印方
向に回動し、これに連結されたレバー9も回動して先端
のスイッチ作動部16が矢印方向に回動する。このときL
形状のレバー9に取付けた指針15も連動して油温を指示
するようになっている。更に温度が上昇して設定した最
高温度になると、スイッチ作動部16がマイクロスイッチ
18の接点19に接触して警報信号が出力される。
L形状のレバー8に連結されているので、これが矢印方
向に回動し、これに連結されたレバー9も回動して先端
のスイッチ作動部16が矢印方向に回動する。このときL
形状のレバー9に取付けた指針15も連動して油温を指示
するようになっている。更に温度が上昇して設定した最
高温度になると、スイッチ作動部16がマイクロスイッチ
18の接点19に接触して警報信号が出力される。
【0008】しかしながらこの構造では、外気温によら
ず設定温度が一定であるため、例えば設定温度を75℃に
設定した場合、夏場に外気温が高くなって30℃になると
ブルドン管2の変化により検出される油温は外気温がプ
ラスされたものとなる。このため、測定できる油温の実
質的な上昇分は75℃−30℃=45℃となり、 100%負荷で
最大55℃までトランスの油温が上昇するように設計され
ているので 100%負荷が取れない問題があった。
ず設定温度が一定であるため、例えば設定温度を75℃に
設定した場合、夏場に外気温が高くなって30℃になると
ブルドン管2の変化により検出される油温は外気温がプ
ラスされたものとなる。このため、測定できる油温の実
質的な上昇分は75℃−30℃=45℃となり、 100%負荷で
最大55℃までトランスの油温が上昇するように設計され
ているので 100%負荷が取れない問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、外気温の変化にかかわらず、変圧器の油温など被
測定物の実質的な温度上昇を正確に検知してマイクロス
イッチを作動させることができるようにした外気温補正
型ダイヤル温度計を提供することを目的とするものであ
る。
去し、外気温の変化にかかわらず、変圧器の油温など被
測定物の実質的な温度上昇を正確に検知してマイクロス
イッチを作動させることができるようにした外気温補正
型ダイヤル温度計を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
外気温補正型ダイヤル温度計は、計器本体にブルドン管
を設け、この可動端をクランク機構に連結し、このクラ
ンク機構に指針とスイッチ作動部を設け、このスイッチ
作動部に、回動自在に支持されたマイクロスイッチを近
接して設けたダイヤル温度計において、前記マイクロス
イッチに、これが外気温の上昇に応じてスイッチ作動部
から離れる方向に回動するように外気温を検知して変形
する別のブルドン管の可動端を連結したことを特徴とす
るものである。
外気温補正型ダイヤル温度計は、計器本体にブルドン管
を設け、この可動端をクランク機構に連結し、このクラ
ンク機構に指針とスイッチ作動部を設け、このスイッチ
作動部に、回動自在に支持されたマイクロスイッチを近
接して設けたダイヤル温度計において、前記マイクロス
イッチに、これが外気温の上昇に応じてスイッチ作動部
から離れる方向に回動するように外気温を検知して変形
する別のブルドン管の可動端を連結したことを特徴とす
るものである。
【0011】更に請求項2記載の外気温補正型ダイヤル
温度計は、ブルドン管を連結したマイクロスイッチに近
接して、別のマイクロスイッチを回動自在に取付けると
共に、クランク機構に設けたスイッチ作動部を2個取付
けて、これら両スイッチ作動部を両マイクロスイッチに
近接して設けたことを特徴とするものである。
温度計は、ブルドン管を連結したマイクロスイッチに近
接して、別のマイクロスイッチを回動自在に取付けると
共に、クランク機構に設けたスイッチ作動部を2個取付
けて、これら両スイッチ作動部を両マイクロスイッチに
近接して設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の外気温補正型ダイヤル温度計は、変圧
器内の絶縁油などの温度が上昇してくると、ブルドン管
が直線状に伸びて可動端側が移動してクランク機構が回
動し、先端のスイッチ作動部が回動する。このとき外気
温がプラスされて温度が上昇するのでスイッチ作動部も
大きく回動する。一方、外気温に応じて変形する別のブ
ルドン管は外気温の上昇により可動端側が移動するが、
この可動端はマイクロスイッチに連結されているので、
スイッチ作動部から離れる方向に回動する。このように
マイクロスイッチが外気温の上昇に応じてスイッチ作動
部から回動して離れて行くので、実質的には外気温を差
し引いた油温の上昇分だけが検知され、予め設定した上
昇温度に達すると、スイッチ作動部がマイクロスイッチ
に接触して警報を発することができるようになってい
る。
器内の絶縁油などの温度が上昇してくると、ブルドン管
が直線状に伸びて可動端側が移動してクランク機構が回
動し、先端のスイッチ作動部が回動する。このとき外気
温がプラスされて温度が上昇するのでスイッチ作動部も
大きく回動する。一方、外気温に応じて変形する別のブ
ルドン管は外気温の上昇により可動端側が移動するが、
この可動端はマイクロスイッチに連結されているので、
スイッチ作動部から離れる方向に回動する。このように
マイクロスイッチが外気温の上昇に応じてスイッチ作動
部から回動して離れて行くので、実質的には外気温を差
し引いた油温の上昇分だけが検知され、予め設定した上
昇温度に達すると、スイッチ作動部がマイクロスイッチ
に接触して警報を発することができるようになってい
る。
【0013】また別のマイクロスイッチを付加した請求
項2記載の外気温補正型ダイヤル温度計は、ブルドン管
を連結して外気温を補正するマイクロスイッチにより、
警報を発する実質的な上昇温度を設定することができる
と共に、外気温を補正しないマイクロスイッチにより、
外気温をプラスしたトータルな最高温度も設定すること
ができるので、外気温が高くなって実質的な温度上昇が
設定値以下であっも警報を発生して絶縁油などの劣化や
装置の寿命低下を防止することができる。
項2記載の外気温補正型ダイヤル温度計は、ブルドン管
を連結して外気温を補正するマイクロスイッチにより、
警報を発する実質的な上昇温度を設定することができる
と共に、外気温を補正しないマイクロスイッチにより、
外気温をプラスしたトータルな最高温度も設定すること
ができるので、外気温が高くなって実質的な温度上昇が
設定値以下であっも警報を発生して絶縁油などの劣化や
装置の寿命低下を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1および図2を参
照して詳細に説明する。計器本体1に湾曲したブルドン
管2が設けられ、このブルドン管2の一端は固定され、
可動端は2個のレバー8、9を組合せて形成したクラン
ク機構3に連結されている。ブルドン管2は導管4を介
して、感温部5に接続され、この先端が変圧器6の内部
に封入した絶縁油7に挿着されている。またレバー9の
先端のスイッチ作動部16は、取付板20に回動自在に支持
されたマイクロスイッチ18の接点19に近接して設けら
れ、ここまでの構成は図4と同様である。
照して詳細に説明する。計器本体1に湾曲したブルドン
管2が設けられ、このブルドン管2の一端は固定され、
可動端は2個のレバー8、9を組合せて形成したクラン
ク機構3に連結されている。ブルドン管2は導管4を介
して、感温部5に接続され、この先端が変圧器6の内部
に封入した絶縁油7に挿着されている。またレバー9の
先端のスイッチ作動部16は、取付板20に回動自在に支持
されたマイクロスイッチ18の接点19に近接して設けら
れ、ここまでの構成は図4と同様である。
【0015】更に本発明は前記マイクロスイッチ18を支
持する取付板20に、湾曲したブルドン管21の可動端が連
結され、この基端側は計器本体1に固定されている。こ
の固定側は導管22を介して、計器本体1の外側に取付け
た外気温用の感温部23に接続されている。
持する取付板20に、湾曲したブルドン管21の可動端が連
結され、この基端側は計器本体1に固定されている。こ
の固定側は導管22を介して、計器本体1の外側に取付け
た外気温用の感温部23に接続されている。
【0016】このダイヤル温度計の動作は図4に示す従
来と同様に、変圧器6内の絶縁油7の油温が上昇してく
るとブルドン管2が直線状に伸びようとして可動端側が
矢印方向に移動してクランク機構3が回動し、先端のス
イッチ作動部16が矢印方向に回動する。このとき外気温
が上昇し、この外気温がプラスされて油温が上昇するの
で、スイッチ作動部16も大きく回動する。一方、変圧器
6の外側に取付けた感温部23は外気によって加熱され、
この加熱温度に応じてブルドン管21内のガス圧が上昇
し、湾曲したブルドン管21が直線状に伸びて可動端側が
矢印方向に移動する。ブルドン管21の可動端はマイクロ
スイッチ18を支持する取付板20に連結されているので、
外気温の上昇に応じて図1の状態から、図2に示すよう
にマイクロスイッチ18はスイッチ作動部16から離れる方
向に回動する。
来と同様に、変圧器6内の絶縁油7の油温が上昇してく
るとブルドン管2が直線状に伸びようとして可動端側が
矢印方向に移動してクランク機構3が回動し、先端のス
イッチ作動部16が矢印方向に回動する。このとき外気温
が上昇し、この外気温がプラスされて油温が上昇するの
で、スイッチ作動部16も大きく回動する。一方、変圧器
6の外側に取付けた感温部23は外気によって加熱され、
この加熱温度に応じてブルドン管21内のガス圧が上昇
し、湾曲したブルドン管21が直線状に伸びて可動端側が
矢印方向に移動する。ブルドン管21の可動端はマイクロ
スイッチ18を支持する取付板20に連結されているので、
外気温の上昇に応じて図1の状態から、図2に示すよう
にマイクロスイッチ18はスイッチ作動部16から離れる方
向に回動する。
【0017】すなわち、マイクロスイッチ18の接点19が
外気温に応じてスイッチ作動部16から回動して離れて行
くので、実質的には外気温を差し引いた油温の上昇分だ
けが検知され、予め設定した油温の上昇温度に達する
と、スイッチ作動部16が接点19に接触して、図示しない
警報を発することができる。
外気温に応じてスイッチ作動部16から回動して離れて行
くので、実質的には外気温を差し引いた油温の上昇分だ
けが検知され、予め設定した油温の上昇温度に達する
と、スイッチ作動部16が接点19に接触して、図示しない
警報を発することができる。
【0018】なお上記実施例では、外気温を補正した油
温の実質的な上昇温度を設定することはできるが、外気
温をプラスしたトータルな油温の最高温度は上限値がな
いため設定することができない。つまり、外気温が40℃
の高温になり、変圧器6の運転による油温の実質的な上
昇温度が55℃になると、トータルの最高油温は40℃+55
℃=95℃にもなり絶縁油7の劣化の問題がある。
温の実質的な上昇温度を設定することはできるが、外気
温をプラスしたトータルな油温の最高温度は上限値がな
いため設定することができない。つまり、外気温が40℃
の高温になり、変圧器6の運転による油温の実質的な上
昇温度が55℃になると、トータルの最高油温は40℃+55
℃=95℃にもなり絶縁油7の劣化の問題がある。
【0019】図3はこの点を改良した他の実施例を示す
もので、図1に示す構造のブルドン管21を連結したマイ
クロスイッチ18に近接して、別のマイクロスイッチ24
を、回動自在に支持された取付板25に取付けると共に、
クランク機構3に設けたスイッチ作動部16、26を段違い
に2個取付け、上段のスイッチ作動部26をマイクロスイ
ッチ24の接点27に近接して設けたものである。
もので、図1に示す構造のブルドン管21を連結したマイ
クロスイッチ18に近接して、別のマイクロスイッチ24
を、回動自在に支持された取付板25に取付けると共に、
クランク機構3に設けたスイッチ作動部16、26を段違い
に2個取付け、上段のスイッチ作動部26をマイクロスイ
ッチ24の接点27に近接して設けたものである。
【0020】この構造では、外気温を補正するマイクロ
スイッチ18により、警報を発する実質的な油温の上昇温
度を例えば75℃に設定しておき、外気温を補正しない別
のマイクロスイッチ24は、トータルな油温の最高油温を
95℃に設定しておけば、外気温が高くなり、実質的な油
温上昇が設定値以下であっても警報を発生させることが
できる。
スイッチ18により、警報を発する実質的な油温の上昇温
度を例えば75℃に設定しておき、外気温を補正しない別
のマイクロスイッチ24は、トータルな油温の最高油温を
95℃に設定しておけば、外気温が高くなり、実質的な油
温上昇が設定値以下であっても警報を発生させることが
できる。
【0021】なお上記実施例では変圧器内の絶縁油の油
温を測定する場合について示したが、ガス絶縁変圧器の
ガス温測定など、外気温によって被測定物の温度が変化
するような場合、また外気温に限らず2つの温度差によ
って外部に警報を発生する装置等にも広く適用すること
ができる。
温を測定する場合について示したが、ガス絶縁変圧器の
ガス温測定など、外気温によって被測定物の温度が変化
するような場合、また外気温に限らず2つの温度差によ
って外部に警報を発生する装置等にも広く適用すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る外気温補
正型ダイヤル温度計によれば、外気温の変化にかかわら
ず、常時、実質的な温度上昇を正確に検知してマイクロ
スイッチを作動させて警報を発生させることができる。
また請求項2記載の発明は、警報を発生する実質的な上
昇温度を設定することができると共に、外気温を補正し
ないマイクロスイッチにより、外気温をプラスしたトー
タルな最高温度も設定することができるので、外気温が
高くなって実質的な温度上昇が設定値以下であっても警
報を発生して絶縁油などの劣化を防止することができ
る。
正型ダイヤル温度計によれば、外気温の変化にかかわら
ず、常時、実質的な温度上昇を正確に検知してマイクロ
スイッチを作動させて警報を発生させることができる。
また請求項2記載の発明は、警報を発生する実質的な上
昇温度を設定することができると共に、外気温を補正し
ないマイクロスイッチにより、外気温をプラスしたトー
タルな最高温度も設定することができるので、外気温が
高くなって実質的な温度上昇が設定値以下であっても警
報を発生して絶縁油などの劣化を防止することができ
る。
【図1】本発明の一実施例による外気温補正型ダイヤル
温度計を示す構成図である。
温度計を示す構成図である。
【図2】図1に示す外気温補正型ダイヤル温度計のマイ
クロスイッチの動作を示す説明図である。
クロスイッチの動作を示す説明図である。
【図3】マイクロスイッチを2個設けた本発明の他の実
施例によるダイヤル温度計の構成図である。
施例によるダイヤル温度計の構成図である。
【図4】従来の外気温補正型ダイヤル温度計を示す構成
図である。
図である。
1 計器本体 2 ブルドン管 3 クランク機構 4 導管 5 感温部 6 変圧器 7 絶縁油 8 レバー 9 レバー 13 指針 16 スイッチ作動部 18 マイクロスイッチ 19 接点 20 取付板 21 ブルドン管 22 導管 23 感温部 24 マイクロスイッチ 25 取付板 26 スイッチ作動部
Claims (2)
- 【請求項1】 計器本体にブルドン管を設け、この可動
端をクランク機構に連結し、このクランク機構に指針と
スイッチ作動部を設け、このスイッチ作動部に、回動自
在に支持されたマイクロスイッチを近接して設けたダイ
ヤル温度計において、前記マイクロスイッチに、これが
外気温の上昇に応じてスイッチ作動部から離れる方向に
回動するように外気温を検知して変形する別のブルドン
管の可動端を連結したことを特徴とする外気温補正型ダ
イヤル温度計。 - 【請求項2】 ブルドン管を連結したマイクロスイッチ
に近接して、別のマイクロスイッチを回動自在に取付け
ると共に、クランク機構に設けたスイッチ作動部を2個
取付けて、これら両スイッチ作動部を両マイクロスイッ
チに近接して設けたことを特徴とする請求項1記載の外
気温補正型ダイヤル温度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30808994A JPH08145801A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外気温補正型ダイヤル温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30808994A JPH08145801A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外気温補正型ダイヤル温度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145801A true JPH08145801A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17976740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30808994A Pending JPH08145801A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外気温補正型ダイヤル温度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100911465B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2009-08-11 | (주)와이즈산전 | 발전소용 접점부 온도지시장치 |
| CN103148965A (zh) * | 2013-02-26 | 2013-06-12 | 广东电网公司电力科学研究院 | 变压器绕组温控器热模拟装置温升特性现场试验的方法 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP30808994A patent/JPH08145801A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100911465B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2009-08-11 | (주)와이즈산전 | 발전소용 접점부 온도지시장치 |
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