JPH08145866A - 湿潤摩耗試験機 - Google Patents
湿潤摩耗試験機Info
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- JPH08145866A JPH08145866A JP28789894A JP28789894A JPH08145866A JP H08145866 A JPH08145866 A JP H08145866A JP 28789894 A JP28789894 A JP 28789894A JP 28789894 A JP28789894 A JP 28789894A JP H08145866 A JPH08145866 A JP H08145866A
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 title claims abstract description 22
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速度の摩耗試験を行うことが出来ると共
に、コム試験片のスリップ率の制御も行うことが出来、
更にあらゆる気候条件や水温条件における湿潤路面の状
態をタイヤ走行条件と略同一条件に設定して、湿潤路面
でのゴム試験片の摩耗性能を測定することを可能とした
湿潤摩耗試験機を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 円盤状の砥石4とゴム試験片6との接触部X
の上方には、該砥石4とゴム試験片6との接触部Xに所
定温度の水Wを所定量吐出させる水供給手段20が設け
てあり、この水供給手段20は、前記接触部Xに水Wを
吐出させるノズル21を恒温槽2の上部に取付け、この
ノズル21は導管22を介して水Wを一定温度に制御す
る給水恒温槽23内の給水タンク25に定量ポンプ24
を介して接続されている。
に、コム試験片のスリップ率の制御も行うことが出来、
更にあらゆる気候条件や水温条件における湿潤路面の状
態をタイヤ走行条件と略同一条件に設定して、湿潤路面
でのゴム試験片の摩耗性能を測定することを可能とした
湿潤摩耗試験機を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 円盤状の砥石4とゴム試験片6との接触部X
の上方には、該砥石4とゴム試験片6との接触部Xに所
定温度の水Wを所定量吐出させる水供給手段20が設け
てあり、この水供給手段20は、前記接触部Xに水Wを
吐出させるノズル21を恒温槽2の上部に取付け、この
ノズル21は導管22を介して水Wを一定温度に制御す
る給水恒温槽23内の給水タンク25に定量ポンプ24
を介して接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、湿潤摩耗試験機に係
わり、更に詳しくは、例えばタイヤトレッドゴム等のゴ
ム試験片を、降雨時等における湿潤路面での摩耗性能を
シュミレートさせて測定する湿潤摩耗試験機の改良に関
するものである。
わり、更に詳しくは、例えばタイヤトレッドゴム等のゴ
ム試験片を、降雨時等における湿潤路面での摩耗性能を
シュミレートさせて測定する湿潤摩耗試験機の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤトレッドゴム等のゴム試験
片の摩耗性能をシュミレートさせて測定する摩耗試験装
置は、数多く提案されており、摩耗試験装置の代表的な
装置としてJIS K 6264で規定されているランボーン試験
機が知られている。例えば、従来の摩耗試験装置として
は、図4及び図5に示すように、架台1上に設置された
恒温槽2の内部に、砥石軸3を介して回転自在に支持さ
れた円盤状の砥石4と、この砥石4の外周面に対して横
方向から押圧手段5(荷重付加装置)を介して一定の荷
重により押圧され、かつ回転駆動される円盤状のゴム試
験片6とが内装されている。
片の摩耗性能をシュミレートさせて測定する摩耗試験装
置は、数多く提案されており、摩耗試験装置の代表的な
装置としてJIS K 6264で規定されているランボーン試験
機が知られている。例えば、従来の摩耗試験装置として
は、図4及び図5に示すように、架台1上に設置された
恒温槽2の内部に、砥石軸3を介して回転自在に支持さ
れた円盤状の砥石4と、この砥石4の外周面に対して横
方向から押圧手段5(荷重付加装置)を介して一定の荷
重により押圧され、かつ回転駆動される円盤状のゴム試
験片6とが内装されている。
【0003】前記砥石4を回転自在に支持する砥石軸3
は、駆動モータ7を介して所定の回転速度で回転され、
またゴム試験片6は、回転軸8にジョイント9を介して
取付けられた駆動モータ10により回転駆動されるよう
に構成されている。また、前記ゴム試験片6を支持する
回転軸8には、トルクメータ11が取付けられ、更に砥
石4に対してゴム試験片6を一定荷重により押圧する押
圧手段5の後端には、ロードセル12が設けられてい
る。
は、駆動モータ7を介して所定の回転速度で回転され、
またゴム試験片6は、回転軸8にジョイント9を介して
取付けられた駆動モータ10により回転駆動されるよう
に構成されている。また、前記ゴム試験片6を支持する
回転軸8には、トルクメータ11が取付けられ、更に砥
石4に対してゴム試験片6を一定荷重により押圧する押
圧手段5の後端には、ロードセル12が設けられてい
る。
【0004】前記円盤状の砥石4とゴム試験片6との接
触部の上方には、摩耗試験時に接触部に摩耗砂を供給す
る摩耗砂ノズル13が吊設され、この摩耗砂ノズル13
は、恒温槽2の上部に設置された落砂容器14に接続さ
れている。なお、図4において15は集砂装置、16a
は負荷ウエイト,16bはバランスウエイト、17は押
圧シリンダーを示している。
触部の上方には、摩耗試験時に接触部に摩耗砂を供給す
る摩耗砂ノズル13が吊設され、この摩耗砂ノズル13
は、恒温槽2の上部に設置された落砂容器14に接続さ
れている。なお、図4において15は集砂装置、16a
は負荷ウエイト,16bはバランスウエイト、17は押
圧シリンダーを示している。
【0005】然しながら、上記のような摩耗試験装置で
は、ゴム試験片を、降雨時等における湿潤路面での摩耗
性能をシュミレートさせて測定するのは難しい。そこ
で、湿潤路面での摩耗性能を測定する装置として、テー
バー摩耗試験機の改良型が提案されている(実公昭61
−105850号)。この摩耗試験機は、回転円板に取
付けた試験片に、荷重をかけた金属性の摩耗輪を接触さ
せて摩耗を試験する際、回転円板の上方に注液口を設
け、回転円板の下方に液受皿を設けた構成からなり、試
験片と摩耗輪との間に液体が存在する状態で摩耗試験を
行う装置である。
は、ゴム試験片を、降雨時等における湿潤路面での摩耗
性能をシュミレートさせて測定するのは難しい。そこ
で、湿潤路面での摩耗性能を測定する装置として、テー
バー摩耗試験機の改良型が提案されている(実公昭61
−105850号)。この摩耗試験機は、回転円板に取
付けた試験片に、荷重をかけた金属性の摩耗輪を接触さ
せて摩耗を試験する際、回転円板の上方に注液口を設
け、回転円板の下方に液受皿を設けた構成からなり、試
験片と摩耗輪との間に液体が存在する状態で摩耗試験を
行う装置である。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ような試験片と摩耗輪との間に液体を介在させた摩耗試
験の場合には、水平に回転自在に設置された試験片に対
して直交する方向から水を供給しながら金属性の摩耗輪
を接触させて摩耗を試験する方法であるため、滑り速度
が遅く、また水温を制御せずに摩耗量を測定するため、
実際の湿潤路面での摩耗性能をシュミレートさせて測定
することは、到底困難なものである。
ような試験片と摩耗輪との間に液体を介在させた摩耗試
験の場合には、水平に回転自在に設置された試験片に対
して直交する方向から水を供給しながら金属性の摩耗輪
を接触させて摩耗を試験する方法であるため、滑り速度
が遅く、また水温を制御せずに摩耗量を測定するため、
実際の湿潤路面での摩耗性能をシュミレートさせて測定
することは、到底困難なものである。
【0007】即ち、湿潤路面での摩耗性能は、大気温度
や、季節の変化に伴う水温の変化によっても試験片の状
態が変化するので、大気温度や水温状態を制御せずに測
定したのでは、実際の湿潤路面での摩耗性能を測定する
ことは困難である。この発明は、かかる従来の課題に着
目して案出されたもので、高速度の摩耗試験を行うこと
が出来ると共に、コム試験片のスリップ率の制御も行う
ことが出来、更にあらゆる気候条件や水温条件における
湿潤路面の状態をタイヤ走行条件と略同一条件に設定し
て、湿潤路面でのゴム試験片の摩耗性能を測定すること
を可能とした湿潤摩耗試験機を提供することを目的とす
るものである。
や、季節の変化に伴う水温の変化によっても試験片の状
態が変化するので、大気温度や水温状態を制御せずに測
定したのでは、実際の湿潤路面での摩耗性能を測定する
ことは困難である。この発明は、かかる従来の課題に着
目して案出されたもので、高速度の摩耗試験を行うこと
が出来ると共に、コム試験片のスリップ率の制御も行う
ことが出来、更にあらゆる気候条件や水温条件における
湿潤路面の状態をタイヤ走行条件と略同一条件に設定し
て、湿潤路面でのゴム試験片の摩耗性能を測定すること
を可能とした湿潤摩耗試験機を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、所定の周速度で回転駆動される円盤状の砥
石と、この砥石の外周面に対して横方向から押圧手段を
介して所定の荷重により押圧され、かつ回転駆動される
円盤状のゴム試験片とを内装し、前記円盤状の砥石とゴ
ム試験片との接触部の上方に、該砥石とゴム試験片との
接触部に水を所定量吐出させる水供給手段を設けたこと
を要旨とするものである。
成するため、所定の周速度で回転駆動される円盤状の砥
石と、この砥石の外周面に対して横方向から押圧手段を
介して所定の荷重により押圧され、かつ回転駆動される
円盤状のゴム試験片とを内装し、前記円盤状の砥石とゴ
ム試験片との接触部の上方に、該砥石とゴム試験片との
接触部に水を所定量吐出させる水供給手段を設けたこと
を要旨とするものである。
【0009】また、前記砥石とゴム試験片との接触部の
両側部に、供給された水を砥石上に均一の厚さに揃える
水厚保持部材を設け、また水供給手段は、砥石とゴム試
験片との接触部に水を吐出させるノズルを恒温槽の上部
に取付け、このノズルに導管を介して水を所定温度に制
御する給水恒温槽に定量ポンプを介して接続して構成し
たものである。また、前記砥石とゴム試験片とを一定の
温度に制御される恒温槽の内部に設けることも可能であ
る。
両側部に、供給された水を砥石上に均一の厚さに揃える
水厚保持部材を設け、また水供給手段は、砥石とゴム試
験片との接触部に水を吐出させるノズルを恒温槽の上部
に取付け、このノズルに導管を介して水を所定温度に制
御する給水恒温槽に定量ポンプを介して接続して構成し
たものである。また、前記砥石とゴム試験片とを一定の
温度に制御される恒温槽の内部に設けることも可能であ
る。
【0010】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、恒温
槽の内部で砥石とゴム試験片と回転駆動させると共に、
ゴム試験片を所定の荷重により砥石に対して押圧させる
ことにより、高速度の摩耗試験を行うことが出来、また
砥石とゴム試験片とをそれぞれ個別に設けた駆動装置に
より固有の周速度で駆動することが出来るので、コム試
験片のスリップ率の制御も行うことが出来、更に試験片
を設置する恒温槽の内部の温度と、砥石とゴム試験片と
の接触部に供給する水の温度を、タイヤ走行時と略同一
条件に設定することによって、特に低温度における湿潤
路面での精度の高いゴム試験片の摩耗性能を測定するこ
とが出来るものである。
槽の内部で砥石とゴム試験片と回転駆動させると共に、
ゴム試験片を所定の荷重により砥石に対して押圧させる
ことにより、高速度の摩耗試験を行うことが出来、また
砥石とゴム試験片とをそれぞれ個別に設けた駆動装置に
より固有の周速度で駆動することが出来るので、コム試
験片のスリップ率の制御も行うことが出来、更に試験片
を設置する恒温槽の内部の温度と、砥石とゴム試験片と
の接触部に供給する水の温度を、タイヤ走行時と略同一
条件に設定することによって、特に低温度における湿潤
路面での精度の高いゴム試験片の摩耗性能を測定するこ
とが出来るものである。
【0011】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施した湿潤摩耗試験機の概略構成図、図2は砥石部分の
一部拡大斜視図、図3は水供給手段のノズルの底面図を
示している。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施した湿潤摩耗試験機の概略構成図、図2は砥石部分の
一部拡大斜視図、図3は水供給手段のノズルの底面図を
示している。
【0012】図1において、2は図示しない温度制御装
置により槽内を所定の温度に制御される恒温槽、4は駆
動モータ7を介して回転駆動される砥石軸3に取付けら
れた円盤状の砥石、6は回転軸8に取付けられた円盤状
のゴム試験片を示し、前記円盤状の砥石4と円盤状のゴ
ム試験片6は、略平行に設置された前記砥石軸3と回転
軸8との先端に、恒温槽2内に垂直向きに配設されてい
る。
置により槽内を所定の温度に制御される恒温槽、4は駆
動モータ7を介して回転駆動される砥石軸3に取付けら
れた円盤状の砥石、6は回転軸8に取付けられた円盤状
のゴム試験片を示し、前記円盤状の砥石4と円盤状のゴ
ム試験片6は、略平行に設置された前記砥石軸3と回転
軸8との先端に、恒温槽2内に垂直向きに配設されてい
る。
【0013】また前記円盤状のゴム試験片6は、従来の
摩耗試験機と同様に、砥石4の砥石面4aに対して、図
示しない押圧手段(荷重付加装置)を介して一定の荷重
により押圧され、前記ゴム試験片6を支持する回転軸8
には、図示しないトルクメータが取付けられ、押圧手段
の後端にはロードセルが設けられている。前記円盤状の
砥石4とゴム試験片6との接触部Xの上方には、該砥石
4とゴム試験片6との接触部Xに所定温度の水Wを所定
量吐出させる水供給手段20が設けてあり、この水供給
手段20は、前記接触部Xに水Wを吐出させるノズル2
1を恒温槽2の上部に取付け、このノズル21は導管2
2を介して水Wを一定温度に制御する給水恒温槽23内
の給水タンク25に定量ポンプ24を介して接続されて
いる。
摩耗試験機と同様に、砥石4の砥石面4aに対して、図
示しない押圧手段(荷重付加装置)を介して一定の荷重
により押圧され、前記ゴム試験片6を支持する回転軸8
には、図示しないトルクメータが取付けられ、押圧手段
の後端にはロードセルが設けられている。前記円盤状の
砥石4とゴム試験片6との接触部Xの上方には、該砥石
4とゴム試験片6との接触部Xに所定温度の水Wを所定
量吐出させる水供給手段20が設けてあり、この水供給
手段20は、前記接触部Xに水Wを吐出させるノズル2
1を恒温槽2の上部に取付け、このノズル21は導管2
2を介して水Wを一定温度に制御する給水恒温槽23内
の給水タンク25に定量ポンプ24を介して接続されて
いる。
【0014】即ち、前記給水恒温槽23内の温度は、図
示しない温度制御装置により所定の温度に制御され、そ
の内部に設置される給水タンク25内の水Wも一定の温
度に制御されるものである。また、前記砥石4とゴム試
験片6との接触部Xの両側部には、図2に示すように供
給された水Wを砥石面4a上に均一の厚さに揃える板状
の水厚保持部材26a,26bが相対向する位置に設け
てあり、前記ノズル21から吐出される水Wを水厚保持
部材26a,26bによって所定の水厚にして試験を行
うことが出来るものである。
示しない温度制御装置により所定の温度に制御され、そ
の内部に設置される給水タンク25内の水Wも一定の温
度に制御されるものである。また、前記砥石4とゴム試
験片6との接触部Xの両側部には、図2に示すように供
給された水Wを砥石面4a上に均一の厚さに揃える板状
の水厚保持部材26a,26bが相対向する位置に設け
てあり、前記ノズル21から吐出される水Wを水厚保持
部材26a,26bによって所定の水厚にして試験を行
うことが出来るものである。
【0015】なお、吐出させる水Wの水厚を一定にする
ため、ノズル21の先端の断面形状を、図3に示すよう
に方形状にすることが好ましい。また、円盤状の砥石4
とゴム試験片6との接触部Xの上方に設けた水供給手段
20の側部には、従来と同様に水Wと同時に供給する摩
耗用の砂の砂供給手段27が設けてある。
ため、ノズル21の先端の断面形状を、図3に示すよう
に方形状にすることが好ましい。また、円盤状の砥石4
とゴム試験片6との接触部Xの上方に設けた水供給手段
20の側部には、従来と同様に水Wと同時に供給する摩
耗用の砂の砂供給手段27が設けてある。
【0016】前記恒温槽2内の円盤状の砥石4とゴム試
験片6との接触部Xの下方には、摩耗した試験片Wx
や、水W及び摩耗用の砂を回収するダクト状の回収部材
28が設置してあり、この回収部材28の先端28a
は、恒温槽2の下部から突出して前記摩耗した試験片W
xや、水W及び摩耗用の砂を収容する試験部の収容容器
29に接続されている。
験片6との接触部Xの下方には、摩耗した試験片Wx
や、水W及び摩耗用の砂を回収するダクト状の回収部材
28が設置してあり、この回収部材28の先端28a
は、恒温槽2の下部から突出して前記摩耗した試験片W
xや、水W及び摩耗用の砂を収容する試験部の収容容器
29に接続されている。
【0017】前記収容容器29では、回収された摩耗し
た試験片Wx及び摩耗用の砂が沈澱し、上澄みの水W
は、フィルター30を介して配管31に設けられたポン
プ32により試験装置の外部に排出されるものである。
この発明は、上記のような構成であって、恒温槽2の内
部で砥石4とゴム試験片6と回転駆動させると共に、ゴ
ム試験片6を所定の荷重により砥石4に対して押圧させ
ることにより、高速度の摩耗試験を行うことが出来、ま
た砥石4とゴム試験片6とをそれぞれ個別に設けた駆動
装置により固有の周速度で駆動することが出来るので、
コム試験片のスリップ率の制御も行うことが出来るもの
である。
た試験片Wx及び摩耗用の砂が沈澱し、上澄みの水W
は、フィルター30を介して配管31に設けられたポン
プ32により試験装置の外部に排出されるものである。
この発明は、上記のような構成であって、恒温槽2の内
部で砥石4とゴム試験片6と回転駆動させると共に、ゴ
ム試験片6を所定の荷重により砥石4に対して押圧させ
ることにより、高速度の摩耗試験を行うことが出来、ま
た砥石4とゴム試験片6とをそれぞれ個別に設けた駆動
装置により固有の周速度で駆動することが出来るので、
コム試験片のスリップ率の制御も行うことが出来るもの
である。
【0018】また、ゴム試験片6を設置する恒温槽2の
内部の温度と、砥石4とゴム試験片6との接触部Xに供
給する水の温度を、タイヤ走行時と略同一条件に設定す
ることによって、特に低温度における湿潤路面での精度
の高いゴム試験片の摩耗性能を測定することが出来るも
のである。
内部の温度と、砥石4とゴム試験片6との接触部Xに供
給する水の温度を、タイヤ走行時と略同一条件に設定す
ることによって、特に低温度における湿潤路面での精度
の高いゴム試験片の摩耗性能を測定することが出来るも
のである。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のように所定の周速度
で回転駆動される円盤状の砥石と、この砥石の外周面に
対して横方向から押圧手段を介して所定の荷重により押
圧され、かつ回転駆動される円盤状のゴム試験片とを内
装し、前記円盤状の砥石とゴム試験片との接触部の上方
に、該砥石とゴム試験片との接触部に水を所定量吐出さ
せる水供給手段を設けたので、高速度の摩耗試験を行う
ことが出来ると共に、コム試験片のスリップ率の制御も
行うことが出来、更にあらゆる気候条件や水温条件にお
ける湿潤路面の状態をタイヤ走行条件と略同一条件に設
定して、湿潤路面でのゴム試験片の摩耗性能を精度良く
測定することが出来る効果がある。
で回転駆動される円盤状の砥石と、この砥石の外周面に
対して横方向から押圧手段を介して所定の荷重により押
圧され、かつ回転駆動される円盤状のゴム試験片とを内
装し、前記円盤状の砥石とゴム試験片との接触部の上方
に、該砥石とゴム試験片との接触部に水を所定量吐出さ
せる水供給手段を設けたので、高速度の摩耗試験を行う
ことが出来ると共に、コム試験片のスリップ率の制御も
行うことが出来、更にあらゆる気候条件や水温条件にお
ける湿潤路面の状態をタイヤ走行条件と略同一条件に設
定して、湿潤路面でのゴム試験片の摩耗性能を精度良く
測定することが出来る効果がある。
【図1】この発明を実施した湿潤摩耗試験機の概略構成
図である。
図である。
【図2】砥石部分の一部拡大斜視図である。
【図3】水供給手段のノズルの底面図である。
【図4】従来の摩耗試験機の概略正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【符号の説明】 2 恒温槽 3 砥石軸 4 砥石 4a 砥石面 6 ゴム試験片 7 駆動モータ 8 回転軸 20 水供給手段 21 ノズル 22 導管 23 給水恒温槽 24 定量ポンプ 25 給水タンク X 砥石とゴム試験片との接触部 W 水
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の周速度で回転駆動される円盤状の
砥石と、この砥石の外周面に対して横方向から押圧手段
を介して所定の荷重により押圧され、かつ回転駆動され
る円盤状のゴム試験片とを内装し、前記円盤状の砥石と
ゴム試験片との接触部の上方に、該砥石とゴム試験片と
の接触部に水を所定量吐出させる水供給手段を設けたこ
とを特徴とする湿潤摩耗試験機。 - 【請求項2】 前記砥石とゴム試験片との接触部の両側
部に、供給された水を砥石上に均一の厚さに揃える水厚
保持部材を設けた請求項1に記載の湿潤摩耗試験機。 - 【請求項3】 前記水供給手段は、砥石とゴム試験片と
の接触部に水を吐出させるノズルを恒温槽の上部に取付
け、このノズルに導管を介して水を一定温度に制御する
給水恒温槽に定量ポンプを介して接続した請求項1また
は請求項2に記載の湿潤摩耗試験機。 - 【請求項4】 前記砥石とゴム試験片とを一定の温度に
制御される恒温槽の内部に設けた請求項1ないし請求項
3に記載の湿潤摩耗試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789894A JPH08145866A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 湿潤摩耗試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789894A JPH08145866A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 湿潤摩耗試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145866A true JPH08145866A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17723148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28789894A Pending JPH08145866A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 湿潤摩耗試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145866A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000329687A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 摩擦試験機及び摩擦試験方法 |
| JP2007017423A (ja) * | 2005-06-08 | 2007-01-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 摩擦試験方法及び摩擦試験機 |
| JP2009244237A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-22 | Isamu Nagatsuka | 摩耗試験方法及び摩耗試験装置 |
| CN102735559A (zh) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | 青岛科技大学 | 一种新型橡胶高温磨耗试验机 |
| CN104777052A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-07-15 | 天津市精谱科技有限公司 | 机械磨损试验装置 |
| CN105738127A (zh) * | 2016-02-06 | 2016-07-06 | 北京化工大学 | 一种胎面胶磨耗测试设备及其测试方法 |
| CN108680450A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-10-19 | 株洲长河电力机车科技有限公司 | 滑块磨耗试验台 |
| CN112179797A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-05 | 徐丹凤 | 一种新能源汽车用的检测力度可调节式轮胎耐磨性检测装置 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28789894A patent/JPH08145866A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000329687A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 摩擦試験機及び摩擦試験方法 |
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| CN104777052A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-07-15 | 天津市精谱科技有限公司 | 机械磨损试验装置 |
| CN104777052B (zh) * | 2015-04-03 | 2017-07-25 | 天津市精谱科技有限公司 | 机械磨损试验装置 |
| CN105738127A (zh) * | 2016-02-06 | 2016-07-06 | 北京化工大学 | 一种胎面胶磨耗测试设备及其测试方法 |
| CN108680450A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-10-19 | 株洲长河电力机车科技有限公司 | 滑块磨耗试验台 |
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