JPH08146086A - Icテスター用ハンドラのテストトレイのトレイインサート - Google Patents

Icテスター用ハンドラのテストトレイのトレイインサート

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JPH08146086A
JPH08146086A JP6314197A JP31419794A JPH08146086A JP H08146086 A JPH08146086 A JP H08146086A JP 6314197 A JP6314197 A JP 6314197A JP 31419794 A JP31419794 A JP 31419794A JP H08146086 A JPH08146086 A JP H08146086A
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JP
Japan
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tray
lever
package
handler
tray insert
Prior art date
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Pending
Application number
JP6314197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Kobayashi
義仁 小林
Noboru Saito
登 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP6314197A priority Critical patent/JPH08146086A/ja
Publication of JPH08146086A publication Critical patent/JPH08146086A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICテスター用ハンドラのテストトレイのト
レイインサートにおいて、特にパッケージの全周囲の4
方向にリード端子を有するICに最適な、しかも耐久性
が高く長寿命なIC押さえ機構を提供する。 【構成】 IC3を所定位置に保持するトレイインサー
ト2の収納部4の角部にピン10とラッチ8とレバー7
及びスプリング9とで構成する所定個数のIC押さえ機
構5を設け、レバー駆動部6で両内側に突起16を有す
るレバー7を上方部から上下させることで、両外側にガ
イド溝15を設けたラッチ8にカム動作を行わせ、ラッ
チ8に取り付けたバネ性を有するピン10を前後に移動
させることで、全周囲にリード端子12が配置されたI
C3のパッケージ上部を押さえ或いは開放する構成のト
レイインサートの機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICテスター用ハンド
ラのテストトレイのトレイインサート、特にそれのIC
押さえ機構に関するもので、パッケージの4方向にリー
ド端子を有するICをトレイインサートにおいて押さえ
或いは開放する機構の細部構成に関する。
【0002】ICテスターを用いてICの電気的特性を
測定する場合に、ICは、ハンドラによってハンドリン
グされ、そのICテスター内で所定の役割を持った各ス
テーションを移送されていく。即ち、「ICの受け取
り」→「温度印加」→「IC特性測定」→「ICの受け
渡し」と言ったステーションの設定が一般的なものであ
る。しかしハンドラでハンドリングするとき、ハンドラ
の搬送機構そのものによって惹起される振動や、オペレ
ータが操作時に与える振動或いはショックそして傾きが
加えられる等の外部要因によって、ICの位置ズレや飛
び出しが生じてしまう。そこで、それらの不具合を防止
するために、ICテスター内でのICの姿勢や位置を保
持又は制御が可能で、容易には飛び出したり位置ズレが
起こらないような構造とした各種のテストトレイが用い
られる。そして、そのテストトレイを複数個用いてIC
テスターのハンドラ内の上記各ステーション間を循環さ
せている。
【0003】図4に、一例のテストトレイの斜視図を示
す。また同時にIC3がテストトレイ1内の1つのトレ
イインサート2と呼ばれる部分に収納されることを図示
している。そのIC3の収納部分が1つのテストトレイ
1に16個×4列=64個ある例を示した。図5には、
従来技術によるトレイインサート2のIC押さえ機構5
の細部構成の1部分を示した。図5に示すように、一般
的で代表的なものは、受け取ったIC3が位置ズレした
り飛び出したりしないようにするために、トレイインサ
ート2の1部にプラスチックス製のツメ11を形成して
いる。その樹脂弾性を利用して、IC3を受け取る時に
は開閉機構によってツメ11を拡げて行い、また受け取
った後の所定姿勢及び位置を保持するためには開閉機構
で閉じることでツメ11で押さえて行っていた。
【0004】従来技術のトレイインサート2のIC押さ
え機構の構成は、図5−(イ)、(ロ)に示すように、
被測定対象とするIC3のリード端子12が配置されて
いない側にプラスチックス製の各種形状のツメ11を掛
けるようにしたものである。近時、ICパッケージは、
軽薄短小化し、また一方では多リード端子化による大型
化も進むなど益々多様化している。しかし、この従来技
術の構成によるツメ11は、IC3の収納部4と一体モ
ールド成形型で量産ができ、材料費も安くコストパフォ
ーマンスは良いが、(A)ツメ11の樹脂弾性の利用を
繰り返すうちバネ性が劣化してしまい寿命が短い。
(B)また、機械的強度が弱いため外力が加わったとき
破損が起きやすい。(C)さらに、ツメ11を開閉する
機構が複雑とならざるを得ず、しかもリード端子12の
出ている方向を避けるための品種対応が必要である。
【0005】(D)そして、その品種対応では、近時多
用されるようになったQFP(QUADRATE FL
AT PACKAGE)と称され四方向にリード端子1
2が設けられたパッケージのものについては、リード端
子12を押さえることとなりリード端子曲がりの原因と
なり易く適当ではない。(E)また、リード端子12又
はパッケージの上面を押さえると測定端子接点14のコ
ンタクト時のリードプッシャ13の動作に傷害となる
(図5−(ハ)参照)。そのために、そこから逃げよう
とすればIC3を押さえていることから開放せねばなら
ない。かつ、パッケージ上面を押さえた場合にはツメ1
1を逃がすためのストロークが大きくなり機構構成全体
が大きくなってしまう。など等の問題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ICテスター用ハンドラのテストトレイに
おけるトレイインサートのIC押さえ機構において、 (1)ICを押さえるツメに代えて繰り返し開閉されて
もバネ性が劣化せず、長寿命なものとすること。 (2)機械的強度が向上する構成の機構とすること。 (3)開閉機構をシンプルで小型なものとすること。 (4)被測定対象となるICのパッケージ形状が、QF
Pのような周囲四方向全てにリード端子が配置されてい
るものでも、測定端子接点のコンタクト時に必要なリー
ドプッシャの動作の支障とはならず、かつ、ICの押さ
えを常に維持していくことができる機構の構成を得るこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するために、(A)ICを押さえるツメを、
バネ性を有する例えば金属のピンに代え、(B)レバー
駆動部で、両内側に突起を有するレバーの上方部から上
下させることで、両外側にガイド溝を設けたラッチにカ
ム動作を行わせ、(C)ラッチに取り付けたバネ性のあ
るピンを前後に移動させ、(D)全周囲にリード端子が
配置されたICのパッケージ上部を押さえ或いは開放す
る構成の機構とした。
【0008】即ち、ICを所定位置に保持する収納部の
角部に、バネ性を有するピンと、両内側に突起を有する
レバーと、両内側にガイド溝を設けてカム動作をするラ
ッチと、レバーを押し上げICを押さえる力を加えるス
プリングから構成する所定個数のIC押さえ機構を設け
た、ICテスター用ハンドラのテストトレイのトレイイ
ンサートの構成とした。
【0009】
【作用】本発明においては、従来技術のいずれにおいて
も不十分で問題点の多かったQFPのようなICパッケ
ージに対して、極めて有効で適正なIC押さえ機構が得
られた。即ち本発明では、QFPにおいてリード端子が
配置されている周囲四辺上にはIC押さえのためのツメ
を設けることを避け、リード端子の出ていない極めて小
さい間隙しかない4つのコーナー部分に着目したこと
で、バネ性を有するピンによって、ICパッケージ上部
から押さえ或いは押さえを開放する機構が得られたので
ある。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例によるトレイインサ
ート2の平面図である。図2は、本発明の実施例のトレ
イインサート2のIC押さえ機構の詳細部分とその動作
概念図である。また図3は、IC押さえ機構5を構成す
るピン10、ラッチ8、レバー7及びスプリング9を示
す。
【0011】(1)図1に示すのは、本発明の実施例の
テストトレイ1を構成するトレイインサート2である。
そのトレイインサート2のIC押さえ機構5の詳細な構
成と動作概念については図2に示した。即ち、バネ性を
有する金属ピン例えばピアノ線などを活用したピン10
と、それを取り付けて1体とし両外側にガイド溝15を
設けたラッチ8と、両内側に突起16を有するレバー7
と、レバー7を押し上げてIC3を押さえる力を加える
スプリング9とでIC押さえ機構5を構成した。
【0012】(2)図2−(A)は、IC押さえ機構5
の“開”状態を示す。レバー7がレバー駆動部6によっ
て押下され、ラッチ8のカム動作によりピン10が後退
しIC3を受け取る。同時にレバー7が押下されること
でスプリング9は収縮状態となる。同じく、図2−
(B)は、IC押さえ機構の5“閉”状態を示す。レバ
ー駆動部6で押下されていた状態から開放することでレ
バー7がスプリング9によって押し上げられ、ラッチ8
のカム動作によりピン10が前進し、IC3のパッケー
ジの上部を押さえる。
【0013】(3)いずれの場合も、図1のIC押さえ
機構5部は図2に示すようにIC3のパッケージの4つ
のコーナーに設置する。なおIC押さえ機構5部はトレ
イインサート2のIC3の収納部4の周囲に埋め込まれ
る構成なのでスプリング9の動作は安定して上下に伸縮
する。また、パッケージのコーナー部であるためにピン
10が前後に動作せねばならないストロークの長さは極
めて小さくて良く、またICパッケージの上部を押さえ
るのをピン10としたことで、リード端子12のないご
く小さいスペースを活用することを可能とした。
【0014】本発明によれば、測定端子接点14を測定
時にコンタクトせねばならない場合にも、リードプッシ
ャ13の動作の障害とはならず、そのためにIC3を押
さえているのを一時的に開放する必要はない。また、本
発明による機構は、QFPのみならず他のパッケージ形
状の全てに対応することが可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1)本発明によって、近時各種の電子機器に多量に使
用されるようになったQFPをはじめとする4方向にリ
ード端子を配置したパッケージ形状のICの押さえ或い
は開放が、パッケージ上部から行うことが可能となっ
た。そのために、IC押さえ或いは解放時の動作による
リード端子曲がりの発生が全くなくなった。 (2)また、本発明によれば、被測定対象ICのリード
端子が配置されている部分以外の、例えば4つのコーナ
ー上部を利用しているので、「IC特性測定」のステー
ションにおける測定端子接点やリードプッシャと当該I
Cのリード端子との接触動作に、何等の支障もなくなっ
た。
【0016】(3)そして、本発明は、ICパッケージ
の前後又は左右の2方向にしかリード端子が配置されて
いないものに対して応用することが可能であり、上記
(1)、(2)記載と同様に有効である。 (4)更に、本発明では、従来技術で一般的に用いられ
て来たプラスチックス製のツメに代えて、バネ性のある
金属例えばピアノ線のような金属ピンとしたことで長寿
命化が実現できた。なお本発明の構成によれば、金属に
代えてバネ性のあるプラスチックスピンとしても従来技
術による構成の場合と比較すれば、格段に長寿命化が実
現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるトレイインサーとの平面
図である。
【図2】本発明の実施例のトレイインサートのIC押さ
え機構の詳細部分図とその動作概念説明図である。
【図3】本発明の実施例のIC押さえ機構を構成するピ
ン、ラッチ、レバー及びスプリングを示す。
【図4】ICテスターのハンドラ用テストトレイと、I
Cをテストトレイのトレイインサート部分に収納する状
況を示す。
【図5】従来技術によるトレイインサートのIC押さえ
機構の一部分とIC測定部のリードプッシャの構成の概
念を示す。
【符号の説明】
1 テストトレイ 2 トレイインサート 3 IC 4 収納部 5 IC押さえ機構 6 レバー駆動部 7 レバー 8 ラッチ 9 スプリング 10 ピン 11 ツメ 12 リード端子 13 リードプッシャ 14 測定端子接点 15 ガイド溝 16 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストトレイ(1)のトレイインサート
    (2)において、IC(3)を所定位置に保持する収納
    部(4)と、 上記収納部(4)の角部にピン(10)とラッチ(8)
    とレバー(7)及びスプリング(9)とで構成する所定
    個数のIC押さえ機構(5)と、 を具備することを特徴とするICテスター用ハンドラの
    テストトレイのトレイインサート。
  2. 【請求項2】 IC押さえ機構(5)は、レバー駆動部
    (6)で両内側に突起(16)を有するレバー(7)を
    上部から上下させることで両外側にガイド溝(15)を
    設けたラッチ(8)にカム動作を行わせ、上記ラッチ
    (8)に取り付けたバネ性を有するピン(10)を前後
    に移動させ、全周囲にリード端子(12)が配置された
    IC(3)のパッケージ上部を押さえ或いは開放するI
    C押さえ機構(5)である請求項1記載のICテスター
    用ハンドラのテストトレイのトレイインサート。
JP6314197A 1994-11-24 1994-11-24 Icテスター用ハンドラのテストトレイのトレイインサート Pending JPH08146086A (ja)

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ID=18050444

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030401