JPH081468U - 建物における輻射断熱構造 - Google Patents

建物における輻射断熱構造

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Publication number
JPH081468U
JPH081468U JP001282U JP128296U JPH081468U JP H081468 U JPH081468 U JP H081468U JP 001282 U JP001282 U JP 001282U JP 128296 U JP128296 U JP 128296U JP H081468 U JPH081468 U JP H081468U
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JP
Japan
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heat insulating
insulating material
layer
heating equipment
heat
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Pending
Application number
JP001282U
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English (en)
Inventor
正 相川
邦彦 高橋
百合子 広井
Original Assignee
札幌シートフレーム株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH081468U publication Critical patent/JPH081468U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、熱効率を高めるとともに、断熱板
全体の機械的強度を高めた構造簡単で、安価な、しかも
施工性のよい輻射材内蔵の断熱板からなる輻射断熱構造
を提供することを目的とする。 【解決手段】 室内側表面から仕上材の層、暖房設備の
層、断熱材の層の順に配置した断熱構造において、断熱
材の層に赤外線透過性を有する硬質プラスチックフォー
ム等の断熱材の中間に上記暖房設備の層から発生する赤
外線を輻射しうるアルミニウム板、アルミニウム箔、ス
テンレス板等の輻射材を一体として積層した構造とした
断熱材を用いることを特徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に建築物、構築物、建物における輻射断熱構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来の建築物における輻射断熱部材としては、表面に輻射材を貼り着けたもの として、石膏ボードの表面とシート状物にアルミニウム箔をラミネートした輻射 熱反射層間に独立気泡組織のポリウレタンフォーム層を一体に固着せしめ、また 前記石膏ボードの裏面にアスファルトフエルトを一体に貼着したものがあり、例 えば実公昭58−44185号公報のごとく公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような、上記従来品は、裏面にアスファルトフエルトを一体に貼着した石 膏ボードの表面と、シート状物にアルミニウム箔をラミネートした輻射熱反射層 との間に、独立気泡組織のポリウレタンフォーム層を一体に固着し、上記輻射熱 反射層によって熱を輻射して外部への放散を抑制するようにしたものであるが、 この輻射熱反射層は外表面にあるため、この輻射熱反射層と石膏ボードとの間の ポリウレタンフォーム層の厚みによって熱効率が悪くなる等の問題点があった。
【0004】 本考案は、熱効率を高めるとともに、断熱板全体の機械的強度を高めた輻射材 内蔵の断熱板を、暖房設備の裏面側に配設することにより、上記問題点を解決し 、建物内の暖房効果を安価に簡単な構造で能率よく効果的に発揮しうるようにし た建物における輻射断熱構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決することを目的とし、室内側表面から仕上材の層、 暖房設備の層、断熱材の層の順に配置した断熱構造において、断熱材の層に赤外 線透過性を有する硬質プラスチックフォーム等の断熱材の中間に上記暖房設備の 層から発生する赤外線を輻射しうるアルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレ ス板等の輻射材を一体として積層した構造とした断熱材を用いることを特徴とす るものである。
【0006】
【実施例】
図1は本考案の輻射断熱構造の一実施例を示すものであり、図に沿って本考案 の実施例を説明する。 図において、1は建築物、構築物等の建物であり、この建物1内には、赤外線 透過性を有する、例えばウレタン、イソシアヌレート、フェノール等の硬質プラ スチックフォーム等の断熱材2の中間に暖房設備3から発生する赤外線を輻射し うるアルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレス板等の輻射材4を一体化して 設けた輻射材内蔵の断熱板5が、例えばコンクリートその他適宜の材質よりなる 基礎部材6上に設置されている。7は上記暖房設備3の上面に配設した例えば床 材等の仕上材である。なお、上記断熱材2は例えば周知の連続気泡組織または独 立気泡組織から構成されている。
【0007】 また上記実施例においては、上記輻射材4の厚みは、例えば0.02mm〜2 mm程度が望ましく、またアルミニウム箔の場合は、例えば紙と一体にラミネー トすることによって輻射材4が形成される。さらに上記断熱材2内における上記 輻射材4の位置関係は、例えば図示のとおり厚みt≒10mm〜50mm、厚 みt≒20mm〜50mmになっており、実際の基礎部材6側の方の断熱材の 厚みtを上面部2a側の方の断熱材の厚みtより厚くした方が好適である。
【0008】 上記輻射材4を硬質プラスチックフォーム等の断熱材2の中間に介在させる際 は、この硬質プラスチックフォームのフォーム形成時に自己接着性により断熱材 2と輻射材4とを一体化して機械的強度を大巾に向上させるものである。
【0009】 このような本考案の建物における輻射断熱構造において、赤外線透過性を有す る硬質プラスチックフォーム等の断熱材2の中間に暖房設備3から発生する赤外 線を輻射しうるアルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレス板等の輻射材4を 設けた輻射材内蔵の断熱板5を、例えば床材として使用し、この断熱板5上に暖 房設備3を設置すると、この暖房設備3から発生する赤外線は、輻射材4によっ て熱効率よく建物1内に輻射し、断熱性を向上させることができるとともに前記 赤外線の一部は基礎部材に蓄熱され、これを間接的暖房用となすこともできる。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、室内側表面から仕上材の層、暖房設備の 層、断熱材の層の順に配置した断熱構造において、断熱材の層に赤外線透過性を 有する硬質プラスチックフォーム等の断熱材の中間に上記暖房設備の層から発生 する赤外線を輻射しうるアルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレス板等の輻 射材を一体として積層した構造とした断熱材を用いたものであるから、建物内に おける熱効率が良好となり、断熱性も向上する等の効果があり、また、輻射材は その表裏両面を赤外線透過性を有する硬質プラスチックフォームのフォーム形成 時における自己接着性を利用して前記硬質プラスチックフォームよりなる断熱材 の中間にサンドイッチ状に一体成型されるので、製作が容易であるとともに、断 熱板全体の機械的強度を高めた輻射材内蔵の断熱板となすことができ、その結果 全体構造を著しく簡易化し得、施工性の良好なものとなし得るものである。
【0011】 そして、また、本考案は、断熱材の層に赤外線透過性を有する硬質プラスチッ クフォーム等の断熱材の中間に上記暖房設備の層から発生する赤外線を輻射しう るアルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレス板等の輻射材を一体として積層 した構造とした断熱材を用いた断熱構造としたことで、複数の断熱材を用いる ことなく一回の作業で断熱材の層を施工できる施工行程の簡略化(施工期間の短 縮と建築コストの低減につながり、現在の低価格化の社会ニーズに沿うものであ る)、アルミニウム板、アルミニウム箔、ステンレス板等の輻射材が直接他の 層に接触することがないこととなって、破損の完全な防止ができ、輻射材の層が 薄く、軽量で強固な断熱材を使用したことで、施工作業性の向上(女子あるいは 高齢作業員のみならず新規の従業員の確保に当たっては、建築資材の軽量化は重 要な要素である。また、施主側に立てば施工の信頼性向上につながる)、輻射 材層の破損が防止できることは、暖房のロスが軽減でき、暖房効率が向上する、 という効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 断熱材 3 暖房設備 4 輻射材 5 断熱板 6 基礎部材 7 仕上材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側表面から仕上材の層、暖房設備の
    層、断熱材の層の順に配置した断熱構造において、断熱
    材の層に赤外線透過性を有する硬質プラスチックフォー
    ム等の断熱材の中間に上記暖房設備の層から発生する赤
    外線を輻射しうるアルミニウム板、アルミニウム箔、ス
    テンレス板等の輻射材を一体として積層した構造とした
    断熱材を用いることを特徴とする建物における輻射断熱
    構造。
JP001282U 1996-01-29 1996-01-29 建物における輻射断熱構造 Pending JPH081468U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62148603U (ja) * 1986-03-04 1987-09-19

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5427935A (en) * 1977-08-03 1979-03-02 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Method of making iron electrode

Patent Citations (1)

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