JPH081470Y2 - ドライクリーニングに用いるテスト布 - Google Patents
ドライクリーニングに用いるテスト布Info
- Publication number
- JPH081470Y2 JPH081470Y2 JP8992692U JP8992692U JPH081470Y2 JP H081470 Y2 JPH081470 Y2 JP H081470Y2 JP 8992692 U JP8992692 U JP 8992692U JP 8992692 U JP8992692 U JP 8992692U JP H081470 Y2 JPH081470 Y2 JP H081470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- dry cleaning
- test cloth
- cloth used
- base cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はドライクリーニングの品
質を、汚れ除去性と機械作用の両面から判定することの
できるテスト布に関するものである。
質を、汚れ除去性と機械作用の両面から判定することの
できるテスト布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水を用いる洗濯については、その効果を
判定するための人工汚染布は種々あり、実用化されてい
る。また水洗用洗濯機による布地の損傷の程度を評価す
るための布地も存するが、いづれも水を用いドライクリ
ーニングの品質を判定するのには必ずしも適していな
い。
判定するための人工汚染布は種々あり、実用化されてい
る。また水洗用洗濯機による布地の損傷の程度を評価す
るための布地も存するが、いづれも水を用いドライクリ
ーニングの品質を判定するのには必ずしも適していな
い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ドライクリーニングは
処理条件により洗濯と比較して布地に微妙な変化を与え
るため、その判定が難しい。又、洗濯とは異なり風合い
を大切にする処理であるため、汚れ落ちばかりではな
く、併わせて風合変化の原因となる機械作用の大きさと
ドライ浴中の水分の影響を計測する必要がある。本考案
は、それらを一つのテスト布により適格に、そして、同
時に並列的に判定しようとするものである。
処理条件により洗濯と比較して布地に微妙な変化を与え
るため、その判定が難しい。又、洗濯とは異なり風合い
を大切にする処理であるため、汚れ落ちばかりではな
く、併わせて風合変化の原因となる機械作用の大きさと
ドライ浴中の水分の影響を計測する必要がある。本考案
は、それらを一つのテスト布により適格に、そして、同
時に並列的に判定しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、方形の台布の
中央付近に小径の小孔を複数個あけると共に、四隅から
一定の間隔をあけて方形の枠を示す鉤形の線を4個描
き、台布の一方の面には汚染布を添付し、他方の面には
白布を添付する構造のテスト布であり、小孔により機械
作用の布に与える影響を判定し、汚染布により汚れの落
ち具合、白布により逆汚染を判定するものである。
中央付近に小径の小孔を複数個あけると共に、四隅から
一定の間隔をあけて方形の枠を示す鉤形の線を4個描
き、台布の一方の面には汚染布を添付し、他方の面には
白布を添付する構造のテスト布であり、小孔により機械
作用の布に与える影響を判定し、汚染布により汚れの落
ち具合、白布により逆汚染を判定するものである。
【0005】
【実施例】図面中、1は台布であり、材質は適宜選択で
きるが本実施例では麻布であり、大きさは350mm×3
50mmの方形である。2は台布1の中央付近に開けられ
た直径35mm程度の小孔であり、本実施例では4個存す
る。
きるが本実施例では麻布であり、大きさは350mm×3
50mmの方形である。2は台布1の中央付近に開けられ
た直径35mm程度の小孔であり、本実施例では4個存す
る。
【0006】台布1の形状は必ずしも方形に限定されな
いが、背広などの被洗物に取り付けて処理を行い判定す
る場合、方形が最も取り扱い易い。小孔2は円形である
ことがほつれを生じるのに好ましく、また相互に影響を
受けない間隔を置くことを要し、外側からの作用を受け
難い中央付近に設けることが望ましい
いが、背広などの被洗物に取り付けて処理を行い判定す
る場合、方形が最も取り扱い易い。小孔2は円形である
ことがほつれを生じるのに好ましく、また相互に影響を
受けない間隔を置くことを要し、外側からの作用を受け
難い中央付近に設けることが望ましい
【0007】台布1には、その一方の面に汚染布3、他
方の面には白布4が添付されており、各々2枚づつ存
し、その100mm×50mmの方形である。
方の面には白布4が添付されており、各々2枚づつ存
し、その100mm×50mmの方形である。
【0008】汚染布3には食染(例えば青色1号、赤色
106号、黄色4号等)が染み込ませてあるが、これに
限定されないことは勿論であり、白布4の材質も自由に
選択できる。5は四隅から一定の間隔をあけて描かれた
鉤形の線であり、方形の枠を示している。
106号、黄色4号等)が染み込ませてあるが、これに
限定されないことは勿論であり、白布4の材質も自由に
選択できる。5は四隅から一定の間隔をあけて描かれた
鉤形の線であり、方形の枠を示している。
【0009】
【考案の効果】上記のような構造を有する本考案のテス
ト布を、被服等と共にドライクリーニング処理を行う
と、台布1及び小孔3の存在により、台布の周辺、およ
び小孔の周囲の状態により機械処理による布の痛みが判
定され、汚染布により汚れの落ち具合の程度が判り、ま
た、白布によりドライクリーニングに際して生じる恐れ
のある逆汚染も判定でき、さらに、鉤形の線で構成され
た方形の枠によりドライ浴中の水分の影響も判るので、
一つのテスト布によりドライクリーニングのすべての効
果を適格に判定することができるものである。
ト布を、被服等と共にドライクリーニング処理を行う
と、台布1及び小孔3の存在により、台布の周辺、およ
び小孔の周囲の状態により機械処理による布の痛みが判
定され、汚染布により汚れの落ち具合の程度が判り、ま
た、白布によりドライクリーニングに際して生じる恐れ
のある逆汚染も判定でき、さらに、鉤形の線で構成され
た方形の枠によりドライ浴中の水分の影響も判るので、
一つのテスト布によりドライクリーニングのすべての効
果を適格に判定することができるものである。
【図1】 本考案の一実施例の平面図である。
1...台布 2...小孔 3...汚染布 4...白布 5...鉤形の線
Claims (1)
- 【請求項1】 方形の台布1の中央付近に複数個の小孔
2を設けると共に、四隅から一定の間隔をあけて方形の
枠を示す鉤形の線5を4個描き、この台布1の一方の面
には汚染布3を付し、台布1の他方の面には白布を添付
して成るドライクリーニングに用いるテスト布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992692U JPH081470Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ドライクリーニングに用いるテスト布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992692U JPH081470Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ドライクリーニングに用いるテスト布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712955U JPH0712955U (ja) | 1995-03-03 |
| JPH081470Y2 true JPH081470Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13984309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8992692U Expired - Lifetime JPH081470Y2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ドライクリーニングに用いるテスト布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081470Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP8992692U patent/JPH081470Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0712955U (ja) | 1995-03-03 |
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