JPH08148584A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents
半導体装置とその製造方法Info
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- JPH08148584A JPH08148584A JP28797194A JP28797194A JPH08148584A JP H08148584 A JPH08148584 A JP H08148584A JP 28797194 A JP28797194 A JP 28797194A JP 28797194 A JP28797194 A JP 28797194A JP H08148584 A JPH08148584 A JP H08148584A
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- silicon
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体装置、特に不揮発性半導体記憶装置に
おいて、データ消去などの動作速度が早く、製造工程が
少なく、精度の良い構造を得る。また、その構造の装置
を得るための製造方法を得る。 【構成】 半導体基板1上にトンネル酸化膜となる第一
の絶縁層8を形成し、この第一の絶縁層8上にフローテ
ィングゲートとなるアモルファスシリコン層を形成し、
これを真空中で熱処理することによって、少なくとも表
面を多結晶シリコンに変化させ、表面に凹凸を持つ第一
のシリコン層10を形成し、表面積の大きな電極を得、
この上に、第二の絶縁層11、コントロールゲートとな
る多結晶シリコンから成る第二のシリコン層12を、第
二の絶縁層11の上面下面、および第二のシリコン層1
2の下面の形状を、第一のシリコン層10の粗面化面1
4の形状に沿って凹凸に形成する。
おいて、データ消去などの動作速度が早く、製造工程が
少なく、精度の良い構造を得る。また、その構造の装置
を得るための製造方法を得る。 【構成】 半導体基板1上にトンネル酸化膜となる第一
の絶縁層8を形成し、この第一の絶縁層8上にフローテ
ィングゲートとなるアモルファスシリコン層を形成し、
これを真空中で熱処理することによって、少なくとも表
面を多結晶シリコンに変化させ、表面に凹凸を持つ第一
のシリコン層10を形成し、表面積の大きな電極を得、
この上に、第二の絶縁層11、コントロールゲートとな
る多結晶シリコンから成る第二のシリコン層12を、第
二の絶縁層11の上面下面、および第二のシリコン層1
2の下面の形状を、第一のシリコン層10の粗面化面1
4の形状に沿って凹凸に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不揮発性半導体記憶
装置等の半導体装置、及びその製造方法に関するもので
ある。
装置等の半導体装置、及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開昭60−18968号
公報に示された従来のフラッシュメモリなどの半導体装
置を示す断面図であり、図において、1は半導体基板、
2は半導体基板1上に形成された第一の絶縁層、3は第
一の絶縁層2上に形成された層であり、粗面化表面6を
持つフローティングゲートとなる第一のシリコン層、4
は第一のシリコン層3上に形成された第二の絶縁層、5
はこの第二の絶縁層4上に形成されたコントロールゲー
トとなる第二のシリコン層を示している。
公報に示された従来のフラッシュメモリなどの半導体装
置を示す断面図であり、図において、1は半導体基板、
2は半導体基板1上に形成された第一の絶縁層、3は第
一の絶縁層2上に形成された層であり、粗面化表面6を
持つフローティングゲートとなる第一のシリコン層、4
は第一のシリコン層3上に形成された第二の絶縁層、5
はこの第二の絶縁層4上に形成されたコントロールゲー
トとなる第二のシリコン層を示している。
【0003】また、この半導体装置の製造方法について
図5、図6(a)ないし図6(d)を用いて簡潔に説明
すると、次のような4段階の工程になる。まず、第一の
工程において、半導体基板1上に第一の絶縁層2を介し
て多結晶シリコンからなる第一のシリコン層3を形成す
る(図6(a))。次に、第二の工程において、この第
一のシリコン層3の上部を酸化し、二酸化シリコン層7
を形成する(図6(b))。その後、第三の工程におい
て二酸化シリコン層7を除去することで、残された第一
のシリコン層3の上面6は凹凸を持った層となっている
(図6(c))。次に、第四の工程において、第一のシ
リコン層3上に第二の絶縁層4を形成し(図6
(d))、さらに多結晶シリコンからなる第二のシリコ
ン層5を形成すると図5に示すような構造の半導体装置
が得られる。
図5、図6(a)ないし図6(d)を用いて簡潔に説明
すると、次のような4段階の工程になる。まず、第一の
工程において、半導体基板1上に第一の絶縁層2を介し
て多結晶シリコンからなる第一のシリコン層3を形成す
る(図6(a))。次に、第二の工程において、この第
一のシリコン層3の上部を酸化し、二酸化シリコン層7
を形成する(図6(b))。その後、第三の工程におい
て二酸化シリコン層7を除去することで、残された第一
のシリコン層3の上面6は凹凸を持った層となっている
(図6(c))。次に、第四の工程において、第一のシ
リコン層3上に第二の絶縁層4を形成し(図6
(d))、さらに多結晶シリコンからなる第二のシリコ
ン層5を形成すると図5に示すような構造の半導体装置
が得られる。
【0004】このように半導体装置、特にフラッシュメ
モリを構成することの利点は、第一のシリコン層3の上
面に凹凸を形成したことで、この面の形状に沿って第二
のシリコン層5も形成されるため、第一、第二のシリコ
ン層3、5間に形成された第二の絶縁層4にかかる所定
の印加電圧に対し、これを横切る双方のトンネル電気伝
導を互いに緊密にすることのできる装置が得られ、特
に、不揮発性半導体記憶装置において問題となるデータ
消去(フローティングゲートからの電子の引き抜き等)
の速度が、ゲート電極の表面積を拡大できたことによ
り、大きくなるという点であり、フローティングゲート
の荷電、放電に必要な印加電圧の絶対値が等しくなると
いう点であった。
モリを構成することの利点は、第一のシリコン層3の上
面に凹凸を形成したことで、この面の形状に沿って第二
のシリコン層5も形成されるため、第一、第二のシリコ
ン層3、5間に形成された第二の絶縁層4にかかる所定
の印加電圧に対し、これを横切る双方のトンネル電気伝
導を互いに緊密にすることのできる装置が得られ、特
に、不揮発性半導体記憶装置において問題となるデータ
消去(フローティングゲートからの電子の引き抜き等)
の速度が、ゲート電極の表面積を拡大できたことによ
り、大きくなるという点であり、フローティングゲート
の荷電、放電に必要な印加電圧の絶対値が等しくなると
いう点であった。
【0005】また、第一のシリコン層3の上部に凹凸を
持たせるため、加熱処理によって酸化を行なうが、シリ
コンを酸化させる処理は他の処理(例えば、CVD法、
スパッタリング法等の成膜処理)と比較すると比較的長
い処理時間を要するため、膜厚の制御などが容易にな
り、また、フローティングゲート3、コントロールゲー
ト5間の容量が、それぞれのゲート電極の表面積拡大に
伴って大きくなり、フローティングゲート3と半導体基
板1間の容量はフローティングゲート3の上面を粗面化
したことに関わらず大きさに変化がないため、この半導
体装置における結合効率は大きくなり、従って装置の高
速動作が可能となるという利点もあった。
持たせるため、加熱処理によって酸化を行なうが、シリ
コンを酸化させる処理は他の処理(例えば、CVD法、
スパッタリング法等の成膜処理)と比較すると比較的長
い処理時間を要するため、膜厚の制御などが容易にな
り、また、フローティングゲート3、コントロールゲー
ト5間の容量が、それぞれのゲート電極の表面積拡大に
伴って大きくなり、フローティングゲート3と半導体基
板1間の容量はフローティングゲート3の上面を粗面化
したことに関わらず大きさに変化がないため、この半導
体装置における結合効率は大きくなり、従って装置の高
速動作が可能となるという利点もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で図5に示
したような構造の半導体装置を製造する際、粗面化表面
6を持つ第一のシリコン層3を得るために、多結晶シリ
コン層を積層し、次にこの多結晶シリコン層の上部を熱
処理することで酸化させ、部分的に二酸化シリコン層を
形成し、さらに形成したシリコン酸化膜を除去するとい
う複雑な工程を経ていた。しかし、粗面化表面6を形成
するためには、上記のように多くの処理をしなくてはな
らない上、多結晶シリコンの酸化に必要な温度は極めて
高温であり、加えて、表面の凹凸を大きく形成しなくて
はならない場合は酸化時間をさらに長くしなくてはなら
なかった。また、半導体装置の製造過程において、その
温度を長時間にわたって高温に保った状態に置くことは
半導体装置構成物質の耐性悪化につながる等の問題があ
り、さらに、工程数が多いということは、完成した製品
の価格上昇につながり、消費者に低価格で良い品物を提
供することができなくなってしまうという問題があっ
た。
したような構造の半導体装置を製造する際、粗面化表面
6を持つ第一のシリコン層3を得るために、多結晶シリ
コン層を積層し、次にこの多結晶シリコン層の上部を熱
処理することで酸化させ、部分的に二酸化シリコン層を
形成し、さらに形成したシリコン酸化膜を除去するとい
う複雑な工程を経ていた。しかし、粗面化表面6を形成
するためには、上記のように多くの処理をしなくてはな
らない上、多結晶シリコンの酸化に必要な温度は極めて
高温であり、加えて、表面の凹凸を大きく形成しなくて
はならない場合は酸化時間をさらに長くしなくてはなら
なかった。また、半導体装置の製造過程において、その
温度を長時間にわたって高温に保った状態に置くことは
半導体装置構成物質の耐性悪化につながる等の問題があ
り、さらに、工程数が多いということは、完成した製品
の価格上昇につながり、消費者に低価格で良い品物を提
供することができなくなってしまうという問題があっ
た。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、少ない処理で従来の技術に
示した半導体装置と同等、若しくはそれ以上の機能を持
つ半導体装置を得ることを目的とするとともに、また、
その製造方法を提供することを目的とする。
ためになされたものであり、少ない処理で従来の技術に
示した半導体装置と同等、若しくはそれ以上の機能を持
つ半導体装置を得ることを目的とするとともに、また、
その製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、フローティングゲートとなるシリコン
層を、アモルファスシリコンによって形成し、その後、
真空雰囲気中で熱処理することで、少なくともアモルフ
ァスシリコン層の表面を多結晶シリコンに変化させるも
のである。
る半導体装置は、フローティングゲートとなるシリコン
層を、アモルファスシリコンによって形成し、その後、
真空雰囲気中で熱処理することで、少なくともアモルフ
ァスシリコン層の表面を多結晶シリコンに変化させるも
のである。
【0009】さらに、この発明の請求項2に係る半導体
装置の製造方法は、フローティングゲートとなるシリコ
ン層形成のために、アモルファスシリコン層を形成し、
この層に対し真空雰囲気中で熱処理を行う工程を含むも
のである。
装置の製造方法は、フローティングゲートとなるシリコ
ン層形成のために、アモルファスシリコン層を形成し、
この層に対し真空雰囲気中で熱処理を行う工程を含むも
のである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1における半導体装置、特に
不揮発性半導体記憶装置は、少なくともフローティング
ゲートとなるシリコン層の上部に微細な単結晶シリコン
群から成る多結晶シリコンを生じさせ、シリコン層上
面、さらに、パターニング後に粗面化を行った場合は、
シリコン層側面においても凹凸を持つ構造とするもので
ある。
不揮発性半導体記憶装置は、少なくともフローティング
ゲートとなるシリコン層の上部に微細な単結晶シリコン
群から成る多結晶シリコンを生じさせ、シリコン層上
面、さらに、パターニング後に粗面化を行った場合は、
シリコン層側面においても凹凸を持つ構造とするもので
ある。
【0011】この発明の請求項2に係る半導体装置の製
造方法は、フローティングゲートとなるシリコン層の上
面を凹凸を持つ粗面化された構造とする工程において、
少なくともアモルファスシリコン層の上部を微細な単結
晶シリコン群からなる多結晶シリコンに変化させること
で凹凸を形成し、このシリコン層上面、さらに、パター
ニング後に粗面化を行った場合は、シリコン層側面にお
いても粗面化した表面を持つシリコン層を形成するもの
である。
造方法は、フローティングゲートとなるシリコン層の上
面を凹凸を持つ粗面化された構造とする工程において、
少なくともアモルファスシリコン層の上部を微細な単結
晶シリコン群からなる多結晶シリコンに変化させること
で凹凸を形成し、このシリコン層上面、さらに、パター
ニング後に粗面化を行った場合は、シリコン層側面にお
いても粗面化した表面を持つシリコン層を形成するもの
である。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例について、図1、
図2を参照して説明する。図1において、図1(a)
は、ワード線方向から見た断面図であり、図において、
1は半導体基板、8は半導体基板1の一主面上に形成さ
れたトンネル酸化膜となる第一の絶縁層、9はLOCO
S(LOCAL OXIDATION OF SILICON) 法等を用いて絶縁物
質によって構成された素子分離領域、10は少なくとも
半導体装置完成時において上面が多結晶シリコンによっ
て構成されている、フローティングゲートとなる第一の
シリコン層、11はフローティングゲート上に形成され
た第二の絶縁層、12は第二の絶縁層上に形成され、コ
ントロールゲートとなる第二のシリコン層、13は上記
第一のシリコン層10形成後に、第一のシリコン層10
をパターニングすることによって生じた溝、14は第一
のシリコン層の上面であり、粗面化された粗面化面を示
している。また、図1(b)は図1(a)と同様の半導
体装置をビット線方向(ワード線に直交する方向)に見
た断面図を示しており、15はボロン(B)、リン
(P)等のいずれかの不純物等が含まれたソース/ドレ
イン領域であり、その他、従来の技術の説明において用
いた符号、及び図1(a)に用いた符号と同一符号は、
同一、若しくは相当部分を示すものである。
図2を参照して説明する。図1において、図1(a)
は、ワード線方向から見た断面図であり、図において、
1は半導体基板、8は半導体基板1の一主面上に形成さ
れたトンネル酸化膜となる第一の絶縁層、9はLOCO
S(LOCAL OXIDATION OF SILICON) 法等を用いて絶縁物
質によって構成された素子分離領域、10は少なくとも
半導体装置完成時において上面が多結晶シリコンによっ
て構成されている、フローティングゲートとなる第一の
シリコン層、11はフローティングゲート上に形成され
た第二の絶縁層、12は第二の絶縁層上に形成され、コ
ントロールゲートとなる第二のシリコン層、13は上記
第一のシリコン層10形成後に、第一のシリコン層10
をパターニングすることによって生じた溝、14は第一
のシリコン層の上面であり、粗面化された粗面化面を示
している。また、図1(b)は図1(a)と同様の半導
体装置をビット線方向(ワード線に直交する方向)に見
た断面図を示しており、15はボロン(B)、リン
(P)等のいずれかの不純物等が含まれたソース/ドレ
イン領域であり、その他、従来の技術の説明において用
いた符号、及び図1(a)に用いた符号と同一符号は、
同一、若しくは相当部分を示すものである。
【0013】図1に示したように、この発明による半導
体装置、特に不揮発性半導体記憶装置は、フロティング
ゲートとなる第一のシリコン層10の上面を粗面化面1
4としたことで、その上に形成される第二の絶縁層1
1、及びコントロールゲートとなる第二のシリコン層1
2も粗面化面14に沿って表面に凹凸を持つ面とするも
のである。また、この発明では第一のシリコン層10の
粗面化面14の形成方法に特徴があり、この形成方法
は、次に示す通りである。
体装置、特に不揮発性半導体記憶装置は、フロティング
ゲートとなる第一のシリコン層10の上面を粗面化面1
4としたことで、その上に形成される第二の絶縁層1
1、及びコントロールゲートとなる第二のシリコン層1
2も粗面化面14に沿って表面に凹凸を持つ面とするも
のである。また、この発明では第一のシリコン層10の
粗面化面14の形成方法に特徴があり、この形成方法
は、次に示す通りである。
【0014】図2は、この実施例の図1に示す半導体装
置の形成過程の一例を示すフロー断面図である。図にお
いて、17はアモルファスシリコン層を示しており、そ
の他、従来例及び実施例の説明において示した符号と同
一符号は同一、若しくは相当部分を示すものである。ま
ず、図2(a)に示すように半導体基板1上に、熱酸化
法によってトンネル酸化膜となる絶縁層8を、またLO
COS法によって素子分離領域9を形成し、これら絶縁
層を介して、フローティングゲートとなるアモルファス
シリコン層17を均一な厚さに形成する。上記アモルフ
ァスシリコン層17は、リン添加のアモルファスシリコ
ン層であり、この層は例えば、モノシラン(SiH4)
とホスフィン(PH3)を用いて、500〜550°C
でCVD(CHEMICAL VAPOR DEPOSITION)法によって形
成することができ、リン濃度についてはモノシランとホ
スフィンの流量比を変化させることで調節することが可
能である。また、リン以外の物質をフローティングゲー
トに添加することもあるが、ここでの詳しい説明は省略
する。
置の形成過程の一例を示すフロー断面図である。図にお
いて、17はアモルファスシリコン層を示しており、そ
の他、従来例及び実施例の説明において示した符号と同
一符号は同一、若しくは相当部分を示すものである。ま
ず、図2(a)に示すように半導体基板1上に、熱酸化
法によってトンネル酸化膜となる絶縁層8を、またLO
COS法によって素子分離領域9を形成し、これら絶縁
層を介して、フローティングゲートとなるアモルファス
シリコン層17を均一な厚さに形成する。上記アモルフ
ァスシリコン層17は、リン添加のアモルファスシリコ
ン層であり、この層は例えば、モノシラン(SiH4)
とホスフィン(PH3)を用いて、500〜550°C
でCVD(CHEMICAL VAPOR DEPOSITION)法によって形
成することができ、リン濃度についてはモノシランとホ
スフィンの流量比を変化させることで調節することが可
能である。また、リン以外の物質をフローティングゲー
トに添加することもあるが、ここでの詳しい説明は省略
する。
【0015】次に、上記アモルファスシリコン層17の
表面に、自然に生じた自然酸化膜を除去した後、半導体
基板1の周囲の雰囲気を0.2Torr程度の真空に近づ
け、600〜800℃程度の温度で加熱することによ
り、少なくとも上記アモルファスシリコン層17上部の
シリコンを結晶化させ、多結晶シリコンを形成する。多
結晶シリコンは微細な単結晶シリコンの集合体であり、
それぞれ単結晶の結晶方向は不規則であり、従ってこの
多結晶シリコンが形成されている部分の表面は、凹凸が
形成され、粗面化された状態となる(図2(b))。加
えて、この熱処理の際の温度を高温とする程、粗面化の
度合いが大きくなり、また、あらかじめ半導体基板1を
モノシラン(SiH4)やジシラン(Si2H6)雰囲気
にさらすことで、アモルファスシリコン層17上面に初
期核を形成しておくことによっても粗面化の度合いが大
きくなる。
表面に、自然に生じた自然酸化膜を除去した後、半導体
基板1の周囲の雰囲気を0.2Torr程度の真空に近づ
け、600〜800℃程度の温度で加熱することによ
り、少なくとも上記アモルファスシリコン層17上部の
シリコンを結晶化させ、多結晶シリコンを形成する。多
結晶シリコンは微細な単結晶シリコンの集合体であり、
それぞれ単結晶の結晶方向は不規則であり、従ってこの
多結晶シリコンが形成されている部分の表面は、凹凸が
形成され、粗面化された状態となる(図2(b))。加
えて、この熱処理の際の温度を高温とする程、粗面化の
度合いが大きくなり、また、あらかじめ半導体基板1を
モノシラン(SiH4)やジシラン(Si2H6)雰囲気
にさらすことで、アモルファスシリコン層17上面に初
期核を形成しておくことによっても粗面化の度合いが大
きくなる。
【0016】上記のような、表層に多結晶シリコンを形
成することで、その表面に凹凸を形成する技術は、日経
マイクロデバイス1993年11月号30頁(図
(e))に示されたように、DRAM(DINAMIC RANDAM
ACCESS MEMORY)のメモリセルのキャパシタの形成の際
に、最近になって用いられるようになった技術であり、
HSG(HEMI SPHERICAL GRAIN)技術と呼ばれるもので
ある。また、同誌には、このHSG技術を用いると、同
じ投影面積を持つキャパシタのセルプレート、またはス
トレージノードを平行平板の電極として形成した場合と
比較すると、大幅に電極の面積を拡大でき、その結果、
実効的に容量を平行平板電極の場合の1.5倍に増やす
ことが可能であるとの記載がある。
成することで、その表面に凹凸を形成する技術は、日経
マイクロデバイス1993年11月号30頁(図
(e))に示されたように、DRAM(DINAMIC RANDAM
ACCESS MEMORY)のメモリセルのキャパシタの形成の際
に、最近になって用いられるようになった技術であり、
HSG(HEMI SPHERICAL GRAIN)技術と呼ばれるもので
ある。また、同誌には、このHSG技術を用いると、同
じ投影面積を持つキャパシタのセルプレート、またはス
トレージノードを平行平板の電極として形成した場合と
比較すると、大幅に電極の面積を拡大でき、その結果、
実効的に容量を平行平板電極の場合の1.5倍に増やす
ことが可能であるとの記載がある。
【0017】次に、上記のように上面を粗面化した第一
のシリコン層10に対し、リソグラフィ工程及びドライ
エッチング工程によってパターニングを行い、フローテ
ィングゲートとして必要な領域のみを残し、図2(c)
のような形状の第一のシリコン層10を形成する。(図
2(c)の場合は、溝13が形成されている。)
のシリコン層10に対し、リソグラフィ工程及びドライ
エッチング工程によってパターニングを行い、フローテ
ィングゲートとして必要な領域のみを残し、図2(c)
のような形状の第一のシリコン層10を形成する。(図
2(c)の場合は、溝13が形成されている。)
【0018】その後、リソグラフィ工程において形成し
たレジストを完全に除去し、上面を粗面化した第一のシ
リコン層10、及び第一のシリコン層10をパターニン
グすることによって生じた溝13の底面上、及び側面に
第二の絶縁層11を形成し、次に、この第二の絶縁層1
1上にコントロールゲートとなる多結晶シリコンから成
る第二のシリコン層12を形成することで図1(a)に
示した構造が得られる。この第二の絶縁層11は、表面
14を粗面化した第一のシリコン層10に密着して、均
一な厚さに形成され、膜の厚さは第一のシリコン層10
と比較すると非常に薄いものである。また、第二の絶縁
層11は、溝13の底面及び側面を除いて、表面に第一
のシリコン層10の表面14と同様の凹凸を持つ層とな
っている。上記第二の絶縁層11上に密着して形成され
るコントロールゲートとなる第二のシリコン層12は、
第二の絶縁層11の上面が、既に述べた様に凹凸を持っ
ているため、その下面には凹凸を持った層として形成さ
れ、その表面積は平行平板の場合よりも大きいものとな
っている。
たレジストを完全に除去し、上面を粗面化した第一のシ
リコン層10、及び第一のシリコン層10をパターニン
グすることによって生じた溝13の底面上、及び側面に
第二の絶縁層11を形成し、次に、この第二の絶縁層1
1上にコントロールゲートとなる多結晶シリコンから成
る第二のシリコン層12を形成することで図1(a)に
示した構造が得られる。この第二の絶縁層11は、表面
14を粗面化した第一のシリコン層10に密着して、均
一な厚さに形成され、膜の厚さは第一のシリコン層10
と比較すると非常に薄いものである。また、第二の絶縁
層11は、溝13の底面及び側面を除いて、表面に第一
のシリコン層10の表面14と同様の凹凸を持つ層とな
っている。上記第二の絶縁層11上に密着して形成され
るコントロールゲートとなる第二のシリコン層12は、
第二の絶縁層11の上面が、既に述べた様に凹凸を持っ
ているため、その下面には凹凸を持った層として形成さ
れ、その表面積は平行平板の場合よりも大きいものとな
っている。
【0019】また、フローティングゲート(第一のシリ
コン層10)、コントロールゲート(第二のシリコン層
12)間に形成される絶縁層11は、素子の縮小化に伴
って薄膜化する傾向にあり、リーク電流が発生する原因
となっていたが、単に一般的なシリコン酸化膜で絶縁層
11を構成するのではなく、2層のシリコン酸化膜の間
にシリコン窒化膜が挟まった3層構造の絶縁層をもっ
て、絶縁層11とすることで絶縁性を強化することが、
既に一般的に広く用いられている。尚、ここでは上記の
3層構造の絶縁層11の成膜方法の説明は省略する。
コン層10)、コントロールゲート(第二のシリコン層
12)間に形成される絶縁層11は、素子の縮小化に伴
って薄膜化する傾向にあり、リーク電流が発生する原因
となっていたが、単に一般的なシリコン酸化膜で絶縁層
11を構成するのではなく、2層のシリコン酸化膜の間
にシリコン窒化膜が挟まった3層構造の絶縁層をもっ
て、絶縁層11とすることで絶縁性を強化することが、
既に一般的に広く用いられている。尚、ここでは上記の
3層構造の絶縁層11の成膜方法の説明は省略する。
【0020】加えて、アモルファスシリコン層の17形
成から、この層の表面を多結晶シリコンに変化させ、粗
面化し、粗面化面14と第一のシリコン層10を形成す
るまでを、同一反応容器内において連続的に処理した場
合は、アモルファスシリコン層17表面に自然酸化膜が
形成されることはないため、自然酸化膜除去工程を省略
することが可能である。
成から、この層の表面を多結晶シリコンに変化させ、粗
面化し、粗面化面14と第一のシリコン層10を形成す
るまでを、同一反応容器内において連続的に処理した場
合は、アモルファスシリコン層17表面に自然酸化膜が
形成されることはないため、自然酸化膜除去工程を省略
することが可能である。
【0021】実施例2.次に、実施例2について、図3
ないし図4を用いて説明する。図3において、18は第
一のシリコン層10の表面の一部であるシリコン層側面
部、19は第二のシリコン層12の表面の一部であるシ
リコン層側面部を示しており、いずれも第一のシリコン
層10の表面の凹凸に沿った形状をしている。その他、
従来の技術及び実施例1において示した記号と同一の記
号は同一、若しくは相当部分を示すものである。この実
施例2と先述の実施例1との違いは、実施例1において
形成された溝13の側面の形状が垂直かつ平面であるの
に対し、実施例2において形成された溝13の側面は、
図3に示した通り凹凸を持つ粗面であるという点であ
る。
ないし図4を用いて説明する。図3において、18は第
一のシリコン層10の表面の一部であるシリコン層側面
部、19は第二のシリコン層12の表面の一部であるシ
リコン層側面部を示しており、いずれも第一のシリコン
層10の表面の凹凸に沿った形状をしている。その他、
従来の技術及び実施例1において示した記号と同一の記
号は同一、若しくは相当部分を示すものである。この実
施例2と先述の実施例1との違いは、実施例1において
形成された溝13の側面の形状が垂直かつ平面であるの
に対し、実施例2において形成された溝13の側面は、
図3に示した通り凹凸を持つ粗面であるという点であ
る。
【0022】図3に示した半導体装置の製造方法は、次
のような方法である。まず、実施例1の図2(a)で示
した場合と同様に半導体基板1上にトンネル酸化膜とな
る絶縁層8、素子分離領域9をそれぞれ形成し、その上
にさらにアモルファスシリコン層17を形成する(図4
(a))。その後、リソグラフィ工程及びドライエッチ
ング工程を経てパターニングを行い、アモルファスシリ
コン層17を所望の形に形成する(図4(b)の場合
は、溝13がエッチングによって形成されている。)。
のような方法である。まず、実施例1の図2(a)で示
した場合と同様に半導体基板1上にトンネル酸化膜とな
る絶縁層8、素子分離領域9をそれぞれ形成し、その上
にさらにアモルファスシリコン層17を形成する(図4
(a))。その後、リソグラフィ工程及びドライエッチ
ング工程を経てパターニングを行い、アモルファスシリ
コン層17を所望の形に形成する(図4(b)の場合
は、溝13がエッチングによって形成されている。)。
【0023】次に、リソグラフィ工程において形成した
レジストを完全に除去し、実施例1(図2(b))にお
いて行ったアモルファスシリコンの粗面化と同じ要領
で、アモルファスシリコン層17に対し粗面化を行い、
第一のシリコン層10を形成する。ここで、少なくとも
第一のシリコン層10の上面は多結晶シリコンに変化さ
せ、表面14が凹凸になった状態にする。また、前工程
においてアモルファスシリコン層17に形成された溝1
3の側面部18(シリコン層の側面部)についても粗面
化反応が起こり、凹凸が形成された状態となる(図4
(c))。
レジストを完全に除去し、実施例1(図2(b))にお
いて行ったアモルファスシリコンの粗面化と同じ要領
で、アモルファスシリコン層17に対し粗面化を行い、
第一のシリコン層10を形成する。ここで、少なくとも
第一のシリコン層10の上面は多結晶シリコンに変化さ
せ、表面14が凹凸になった状態にする。また、前工程
においてアモルファスシリコン層17に形成された溝1
3の側面部18(シリコン層の側面部)についても粗面
化反応が起こり、凹凸が形成された状態となる(図4
(c))。
【0024】その後、実施例1と同様に第二の絶縁層1
1が、第一のシリコン層10の粗面化面14上及び溝1
3の側面及び底面に密着するように均一な厚さに形成さ
れ、この第二の絶縁層11の上面の形状は第一のシリコ
ン層10の表面の形状と同様に形成される。さらに、上
記第二の絶縁層11上に多結晶シリコンによって第二の
シリコン層12を実施例1と同様に形成し、この第二の
シリコン層12の下面は、実施例1と同様に凹凸を持つ
形状となっている。また、溝13の内部(シリコン層の
側面部19)においても同様に凹凸が形成された状態と
なっている。
1が、第一のシリコン層10の粗面化面14上及び溝1
3の側面及び底面に密着するように均一な厚さに形成さ
れ、この第二の絶縁層11の上面の形状は第一のシリコ
ン層10の表面の形状と同様に形成される。さらに、上
記第二の絶縁層11上に多結晶シリコンによって第二の
シリコン層12を実施例1と同様に形成し、この第二の
シリコン層12の下面は、実施例1と同様に凹凸を持つ
形状となっている。また、溝13の内部(シリコン層の
側面部19)においても同様に凹凸が形成された状態と
なっている。
【0025】このように形成した半導体装置は、実施例
に示した装置と同様に、動作速度の向上、リーク電流の
低減、製造工程(粗面化工程)における高温処理の回
避、従来の装置と比較して製造工程の簡略化が可能とな
る上に、フローティングゲート(第一のシリコン層1
0)をパターニングした後に、表面の粗面化を行うの
で、フローティングゲートの側面部18にも凹凸を形成
することができ、実施例1で示した構造よりも、表面積
が大きくなっている分だけフローティングゲート、コン
トロールゲート間の容量が大きくなり、その結果、実施
例1よりも、さらに結合効率が大きくなって、装置の動
作速度が早くなるという利点を有している。
に示した装置と同様に、動作速度の向上、リーク電流の
低減、製造工程(粗面化工程)における高温処理の回
避、従来の装置と比較して製造工程の簡略化が可能とな
る上に、フローティングゲート(第一のシリコン層1
0)をパターニングした後に、表面の粗面化を行うの
で、フローティングゲートの側面部18にも凹凸を形成
することができ、実施例1で示した構造よりも、表面積
が大きくなっている分だけフローティングゲート、コン
トロールゲート間の容量が大きくなり、その結果、実施
例1よりも、さらに結合効率が大きくなって、装置の動
作速度が早くなるという利点を有している。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1の発
明によれば、少ない工程数で、処理温度を比較的低温に
保ちつつフローティングゲートとなるシリコン層表面を
粗面化させ、フローティングゲート、コントロールゲー
ト間の容量を大きくできるように構成したので、装置が
安価にでき、また、精度の高いものが得られる。
明によれば、少ない工程数で、処理温度を比較的低温に
保ちつつフローティングゲートとなるシリコン層表面を
粗面化させ、フローティングゲート、コントロールゲー
ト間の容量を大きくできるように構成したので、装置が
安価にでき、また、精度の高いものが得られる。
【0027】また、この発明の請求項2の発明によれ
ば、少ない工程数で、処理温度を比較的低温に保ちつつ
フローティングゲートとなるシリコン層表面を粗面化さ
せるという製造方法をとっているため、装置が安価にで
き、また、精度の高いものが得られる。
ば、少ない工程数で、処理温度を比較的低温に保ちつつ
フローティングゲートとなるシリコン層表面を粗面化さ
せるという製造方法をとっているため、装置が安価にで
き、また、精度の高いものが得られる。
【図1】 発明の実施例1の半導体装置を示す断面図。
【図2】 発明の実施例1の半導体装置の製造工程を示
す断面図。
す断面図。
【図3】 発明の実施例2の半導体装置を示す断面図。
【図4】 発明の実施例2の半導体装置の製造工程を示
す断面図。
す断面図。
【図5】 従来の技術による半導体装置を示す断面図。
【図6】 従来の技術による半導体装置の製造工程を示
す断面図。
す断面図。
1.半導体基板、2.第一の絶縁層、3.第一の多結晶
シリコン層(フローティングゲート)、4.第二の絶縁
層、5.第二の多結晶シリコン層(コントロールゲー
ト)、6.粗面化表面、7.酸化シリコン層、8.絶縁
層、9.素子分離領域、10.第一のシリコン層、1
1.絶縁層、12.第二のシリコン層、13.溝、1
4.粗面化面、15.ソース/ドレイン領域、16.絶
縁層、17.アモルファスシリコン層、18.シリコン
層側面部、19.シリコン層側面部
シリコン層(フローティングゲート)、4.第二の絶縁
層、5.第二の多結晶シリコン層(コントロールゲー
ト)、6.粗面化表面、7.酸化シリコン層、8.絶縁
層、9.素子分離領域、10.第一のシリコン層、1
1.絶縁層、12.第二のシリコン層、13.溝、1
4.粗面化面、15.ソース/ドレイン領域、16.絶
縁層、17.アモルファスシリコン層、18.シリコン
層側面部、19.シリコン層側面部
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板、この半導体基板の一主面に
形成された第一の絶縁層を介して形成されたアモルファ
スシリコンからなる第一のシリコン層、上記第一のシリ
コン層上に形成された第二の絶縁層、この第二の絶縁層
上に形成された第二のシリコン層から構成され、少なく
とも上記第一のシリコン層上面は、アモルファスシリコ
ンを結晶化させ多結晶シリコンとすることで粗面化され
た構造であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板上に形成された第一の絶縁層
を介してアモルファスシリコンによって第一のシリコン
層を形成する工程、少なくとも上記第一のシリコン層の
上面を結晶化することで粗面化する工程、上記第一のシ
リコン層上に第二の絶縁層を形成する工程、上記第二の
絶縁層上に第二のシリコン層を形成する工程を含むこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28797194A JPH08148584A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28797194A JPH08148584A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08148584A true JPH08148584A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17724128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28797194A Pending JPH08148584A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 半導体装置とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08148584A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6228712B1 (en) | 1998-11-10 | 2001-05-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Non-volatile semiconductor memory device and manufacturing method thereof |
| US6287915B1 (en) | 1997-11-19 | 2001-09-11 | Nec Corporation | Semiconductor device and manufacturing method therefor |
| US6476441B2 (en) | 1998-05-29 | 2002-11-05 | Micron Technology, Inc. | Method and structure for textured surfaces in floating gate tunneling oxide devices |
| KR100796504B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-01-21 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 플래시 기억 장치 및 그 제조 방법 |
| JP2012009903A (ja) * | 2011-10-11 | 2012-01-12 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 半導体不揮発性記憶素子及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28797194A patent/JPH08148584A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6287915B1 (en) | 1997-11-19 | 2001-09-11 | Nec Corporation | Semiconductor device and manufacturing method therefor |
| US6476441B2 (en) | 1998-05-29 | 2002-11-05 | Micron Technology, Inc. | Method and structure for textured surfaces in floating gate tunneling oxide devices |
| US6706597B2 (en) | 1998-05-29 | 2004-03-16 | Micron Technology, Inc. | Method for textured surfaces in floating gate tunneling oxide devices |
| US6228712B1 (en) | 1998-11-10 | 2001-05-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Non-volatile semiconductor memory device and manufacturing method thereof |
| US6452226B2 (en) | 1998-11-10 | 2002-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Non-volatile semiconductor memory device and manufacturing method thereof |
| KR100796504B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-01-21 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 플래시 기억 장치 및 그 제조 방법 |
| JP2012009903A (ja) * | 2011-10-11 | 2012-01-12 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 半導体不揮発性記憶素子及びその製造方法 |
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