JPH08148902A - マイクロストリップラインフィルタおよびその調整方法 - Google Patents

マイクロストリップラインフィルタおよびその調整方法

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JPH08148902A
JPH08148902A JP28651194A JP28651194A JPH08148902A JP H08148902 A JPH08148902 A JP H08148902A JP 28651194 A JP28651194 A JP 28651194A JP 28651194 A JP28651194 A JP 28651194A JP H08148902 A JPH08148902 A JP H08148902A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 マイクロストリップラインフィルタ10の両
端のマイクロストリップライン16aおよび16cの開
放端に入出力電極22および24が接続される。このマ
イクロストリップライン16aおよび16cのそれぞれ
の外側のアース電極を幅広部分14aおよび14cとし
て形成し、アース電極にサイド電極26および28を付
加する。 【効果】 サイド電極の幅Eに応じて両端のマイクロス
トリップライン16aおよび16cの共振周波数が変化
するので、広帯域化してもフィルタ特性に悪影響を与え
ない。それととともに、サイド電極の幅を調整すること
によって、減衰極の位置をコントロールできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマイクロストリップラ
インフィルタおよびその調整方法に関し、特にたとえば
コムライン型あるいはインターディジタル型のマイクロ
ストリップラインフィルタとその調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、1981年5月5日付で発行
されたアメリカ合衆国特許第4,266,206号に
は、誘電体基板上にマイクロストリップラインを形成し
たマイクロストリップラインフィルタが開示されてい
る。図1にはインターディジタル型のこの種のマイクロ
ストリップラインフィルタの一例が示される。この従来
のマイクロストリップラインフィルタ1においては、一
般に、最も外側のマイクロストリップライン2および3
において外部結合を得る。すなわち、両端のマイクロス
トリップライン2および3には、それぞれ、入出力電極
4および5が接続され、その入出力電極4および5によ
って、このマイクロストリップライン2および3が外部
と結合される。このようなマイクロストリップラインフ
ィルタ1において、フィルタの比帯域を広くする場合な
どにおいては、この最も外側のマイクロストリップライ
ン2および/または3による外部結合を強くする(大き
くする)ことが必要である。
【0003】そのために、図1あるいは図2に示すよう
に、入出力電極4および5をマイクロストリップライン
2および3の開放端に近づける。すなわち、このような
マイクロストリップライン1においては、入出力電極4
および5のマイクロストリップライン2および3との接
続位置がマイクロストリップライン2および3の開放端
に近くなるほど結合が大きくなり、図1に示すようにマ
イクロストリップライン2および3の開放端に直接入出
力電極を接続すれば、外部結合を最も大きくできると考
えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1のマイクロストリ
ップラインフィルタ1において、外部結合を得るマイク
ロストリップライン2および3の長さは、入出力電極4
および5を含めて「A+B」と考えられるため、他のマ
イクロストリップラインの長さCあるいはDと比較する
と相対的に長い。そのために、各マイクロストリップラ
インの共振周波数のバランスが崩れ、反射損失が劣化す
る。これに伴って、挿入損失もまた増大してしまうとい
う問題がある。
【0005】より詳しく説明すると、図2に示すマイク
ロストリップラインフィルタは、基本的には、図3に示
すようなフィルタ特性を有する。このようなマイクロス
トリップラインフィルタ1において図1に示すような入
出力電極を接続して比帯域を広くすると、図4に示すよ
うに、入力側S11における反射特性が大きく崩れ、こ
れに伴って出力側S21における通過特性も劣化する。
特に、図4の例では、2400MHz付近の挿入損失が
大きく劣化している。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、他
の特性の劣化なしにより広帯域のマイクロストリップラ
インフィルタを提供することである。この発明の他の目
的は、簡単に帯域を調整することができる、マイクロス
トリップラインフィルタの調整方法を提供することであ
る。この発明のさらに他の目的は、極位置を調整して所
望の電気特性が得られる、マイクロストリップラインフ
ィルタを提供することである。
【0007】この発明のその他の目的は、簡単に極位置
を調整できる、マイクロストリップラインフィルタの調
整方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明は、各々の一端
がアース電極に共通接続された複数のマイクロストリッ
プラインを含み、両端のマイクロストリップラインが外
部と結合されるマイクロストリップラインフィルタにお
いて、両端のマイクロストリップラインの外側のアース
電極に所望の帯域に従った寸法を有するサイド電極を付
加したことを特徴とする、マイクロストリップラインフ
ィルタである。
【0009】第2発明は、各々の一端がアース電極に共
通接続された複数のマイクロストリップラインを含み、
両端のマイクロストリップラインが外部と結合されるマ
イクロストリップラインフィルタにおいて、両端のマイ
クロストリップラインの外側のアース電極に所望の極位
置に従った寸法を有するサイド電極を付加したことを特
徴とする、マイクロストリップラインフィルタである。
【0010】第3発明は、各々の一端がアース電極に共
通接続された複数のマイクロストリップラインを含み、
両端のマイクロストリップラインが外部と結合されるマ
イクロストリップラインの調整方法であって、両端のマ
イクロストリップラインの外側のアース電極の幅の寸法
を変化することによって帯域を調整する、マイクロスト
リップラインフィルタの調整方法である。
【0011】第4発明は、各々の一端がアース電極に共
通接続された複数のマイクロストリップラインを含み、
両端のマイクロストリップラインが外部と結合されるマ
イクロストリップラインの調整方法であって、両端のマ
イクロストリップラインの外側のアース電極の幅の寸法
を変化することによって極位置を調整する、マイクロス
トリップラインフィルタの調整方法である。
【0012】
【作用】マイクロストリップラインフィルタにおいて、
両端のマイクロストリップラインの外側のアース電極に
サイド電極を付加することによって、両端のマイクロス
トリップラインの共振周波数をコントロールすることが
できる。具体的には、両端のマイクロストリップライン
の長さとそれに接続される入出力電極の長さとの合計を
他のマイクロストリップラインの長さと同程度になるよ
うにサイド電極の寸法を設定することによって、両端の
マイクロストリップラインの共振周波数を他のマイクロ
ストリップラインの共振周波数と同程度の値にすること
ができる。したがって、反射特性や挿入損失を劣化させ
ることなしに、広帯域のフィルタ特性を得ることができ
る。
【0013】また、両側のマイクロストリップラインの
外側のアース電極にサイド電極を付加することによっ
て、入出力結合部の電気長を変化することなくマイクロ
ストリップラインの電気長を変化させ、それによって減
衰極を所望の位置に設定することができる。したがっ
て、マイクロストリップラインフィルタの帯域を調整す
るためには、両端のマイクロストリップラインの外側の
アース電極の幅の寸法を変化すればよい。
【0014】同じように、両端のマイクロストリップラ
インの外側のアース電極の幅の寸法を変化することによ
って、減衰極の位置を調整することができる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、反射特性や挿入損失
を劣化させることなく、広帯域のマイクロストリップラ
インフィルタを得ることができる。さらに、この発明に
よれば、両端のマイクロストリップラインの外側のアー
ス電極の幅の寸法を変化させることによって、簡単に、
帯域を調整することができる。
【0016】さらに、この発明によれば、両端のマイク
ロストリップラインの外側のアース電極にサイド電極を
付加することによって、所望の位置に減衰極がある、マ
イクロストリップラインフィルタが得られる。そして、
この発明によれば、両端のマイクロストリップラインの
外側のアース電極の幅の寸法を変化することによって、
簡単に、減衰極の位置を調整することができる。
【0017】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0018】
【実施例】図5に示すマイクロストリップラインフィル
タ10は、図1の従来のマイクロストリップラインフィ
ルタ1と同様に、インタディジタル型マイクロストリッ
プラインフィルタであって、誘電体基板12を含む。誘
電体基板12の上端にはアース電極14が形成され、こ
のアース電極14から延びて、たとえばλ/4のマイク
ロストリップライン16a,16bおよび16cが形成
される。また、誘電体基板12の下端にはアース電極1
8が形成され、このアース電極18から延びて、たとえ
ばλ/4のマイクロストリップライン20aおよび20
bが形成される。マイクロストリップライン20aはマ
イクロストリップライン16aと16bとの間に形成さ
れ、マイクロストリップライン20bはマイクロストリ
ップライン16bと16cとの間に形成され、したがっ
てマイクロストリップライン16a〜16cとマイクロ
ストリップライン20a〜20bとはインタディジット
に結合される。そして、両端のマイクロストリップライ
ン16aおよび16cの開放端には、入出力電極22お
よび24が接続される。
【0019】この実施例において注目すべきは、両側の
マイクロストリップライン16aおよび16cの外側の
アース電極にサイド電極26および28が付加されてい
ることである。すなわち、図5実施例において、アース
電極14は、両端の幅広部分14aおよび14cと中央
の幅狭部分14bとを含む。幅広部分14aおよび14
cにおいては、アース電極14の本来の幅W(幅狭部分
14bの幅)に比べてサイド電極26および28の幅E
が付加された幅を有する。
【0020】一方、外側のマイクロストリップライン1
6aと入出力電極22との長さは、図5において「A′
+B」となる。そして、サイド電極26および28の幅
ないし長さEを、長さ「A′+B」が他のマイクロスト
リップライン20aおよび20bならびに16bの長さ
CならびにDとほぼ同程度になるように、設定すること
によって、外側のマイクロストリップライン16aおよ
び16cの共振周波数と他のマイクロストリップライン
の共振周波数とをほぼ同じにすることができ、外側のマ
イクロストリップライン16aおよび16cと他のマイ
クロストリップライン20a,20bおよび16bとの
間で共振周波数のバランスを崩すことがない。
【0021】したがって、図5実施例によれば、図3に
示すような基本的なフィルタ特性を有するマイクロスト
リップラインを広帯域化しても、図6に示すように、そ
の反射特性や挿入損失のフィルタ特性に劣化を生じるこ
とがない。図7に示す実施例のマイクロストリップライ
ンフィルタ10は、コムライン型フィルタである。した
がって、このマイクロストリップラインフィルタ10に
おいては、誘電体12の主面に形成されたアース電極1
4から延びて、たとえばλ/4のマイクロストリップラ
イン16a,16a′,16bおよび16cが形成され
る。そして、両端のマイクロストリップライン16aお
よび16cには、図5実施例と同様に、入出力電極22
および24が接続される。さらに、図7実施例において
も、図5実施例と同様に、アース電極14が、両端の幅
広部分14aおよび14cと中央の幅狭部分14bとを
含む。そして、幅広部分14aおよび14cにおいて
は、アース電極14の本来の幅Wに対して幅Eのサイド
電極26および28が付加されている。したがって、こ
の図7実施例におけるコムライン型マイクロストリップ
ライン10においても、サイド電極26および28の幅
Eを、長さ「A′+B」が他のマイクロストリップライ
ン16a′,16bおよび16b′の長さDとほぼ同程
度になるように設定することによって、外側のマイクロ
ストリップライン16aおよび16cの共振周波数と他
のマイクロストリップラインの共振周波数とをほぼ同じ
にすれば、反射特性や挿入損失に悪影響を与えることな
く、広帯域化することができる。
【0022】なお、図7に示すコムライン型マイクロス
トリップラインフィルタ10は、本来、たとえば図8に
示すようなバンドパスフィルタ特性を有する。しかしな
がら、実際には、図9に示すように、通過帯域より高域
側に減衰極が発生する、いわゆる有極特性となる。この
ような減衰極は回路設計上故意に設けたものではなく、
マイクロストリップラインフィルタの構造上特有に発生
するものである。そして、減衰極それ自体はフィルタの
電気的な特性において概して有益であるが、その極位置
を任意にコントロールすることはできなかった。ところ
が、先に説明したサイド電極26および28によって、
減衰極の位置をコントロールすることができることを発
見した。
【0023】図10にはコムライン型マイクロストリッ
プラインフィルタの電極パターンを部分的に図示し、図
11にその等価回路を示す。等価回路において、結合イ
ンピーダンスZijは
【0024】
【数1】Zij=Zk tanθij で表される。すなわち、電気長θijをπ/2にするこ
とによって、結合インピーダンスZijが無限大とな
り、結合しない(減衰極)。ところで、マイクロストリ
ップラインの電気長θiと結合部における電気長θij
とは、いずれも図10の物理長Lでは同一であるが、マ
イクロストリップラインには先端容量Csがあるので、
マイクロストリップラインの共振点(通過帯域)では、
θi<θij<π/2となる。したがって、図7のよう
なコムライン型マイクロストリップラインフィルタに発
生する減衰極は、通過帯域よりも高域側に発生する。な
ぜなら、周波数が高くなるとθが大きくなるからであ
る。
【0025】したがって、このような減衰極における原
理を応用し、結合部の電気長を変化させることなく、マ
イクロストリップラインの電気長を、サイド電極26お
よび28の幅ないし長さEを変化させることによって変
化させ、θiおよびθijの関係をずらして、通過帯域
と減衰極の周波数との関係をコントロールすることがで
きる。
【0026】すなわち、サイド電極26および28(図
7)の幅Eが短い場合には、図12に示すように減衰極
は通過帯域よりかなり離れた高域側にある。ところが、
サイド電極26および28の幅Eを大きくすると、図1
3に示すように、減衰極は通過帯域により接近する。し
たがって、サイド電極26および28(図7)の幅Eを
調整することによって、減衰極の位置を任意にコントロ
ールすることができる。
【0027】なお、サイド電極26および28の幅Eを
予め大きくしておき、その後たとえばリュータ等の工具
を用いて切除(トリミング)することによって、減衰極
の位置を通過帯域から遠ざけるように調整することがで
きる。したがって、製品における歩留まりが向上する。
さらに、サイド電極26および28の幅Eによって減衰
極の位置をコントロールするという考え方は、図5に示
すインタディジタル型マイクロストリップラインフィル
タにおいても同様に適用できる。
【0028】ただし、インタディジタル型マイクロスト
リップラインフィルタにおいては、図14に示す電極パ
ターンからわかるように、電気長θiおよびθijの関
係は、先のコムライン型マイクロストリップラインフィ
ルタの場合とは逆に、θi>θijとなる。したがっ
て、図5に示すようなインタディジタル型マイクロスト
リップラインフィルタにおいては、減衰極は通過帯域よ
り低域側に発生する。しかしながら、この場合において
も、サイド電極26および28(図5)の幅Eを変化さ
せることによって、電気長θiおよびθijの関係を変
化させることができるので、減衰極の位置をサイド電極
26および28の幅Eによってコントロールすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のインタディジタル型マイクロストリップ
ラインフィルタの一例を示す図解図である。
【図2】従来のインタディジタル型マイクロストリップ
ラインフィルタの他の例を示す図解図である。
【図3】インタディジタル型マイクロストリップライン
フィルタの反射特性および挿入損失を示すグラフであ
る。
【図4】インタディジタル型マイクロストリップライン
フィルタの反射特性および挿入損失を示すグラフであ
る。
【図5】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図6】図5実施例における反射特性および挿入損失を
示すグラフである。
【図7】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図8】一般的なバンドパスフィルタのフィルタ特性を
示すグラフである。
【図9】マイクロストリップラインフィルタにおいて減
衰極が形成されることを示すグラフである。
【図10】図7実施例のコムライン型マイクロストリッ
プラインフィルタの電極パターンの一例を示す図解図で
ある。
【図11】図10の等価回路図である。
【図12】図7実施例においてサイド電極の幅が小さい
ときの減衰極の位置を示すグラフである。
【図13】図7実施例においてサイド電極の幅が大きい
ときの減衰極の位置を示すグラフである。
【図14】図5実施例のインタディジタル型マイクロス
トリップラインフィルタの電極パターンを示す図解図で
ある。
【符号の説明】
10 …マイクロストリップラインフィルタ 12 …誘電体 14 …アース電極 14a,14c …幅広部分 14b …幅狭部分 16a,16a′,16b,16b′,16c,20
a,20b …マイクロストリップライン 22,24 …入出力電極 26,28 …サイド電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々の一端がアース電極に共通接続された
    複数のマイクロストリップラインを含み、両端のマイク
    ロストリップラインが外部と結合されるマイクロストリ
    ップラインフィルタにおいて、 前記両端のマイクロストリップラインの外側の前記アー
    ス電極に所望の帯域に従った寸法を有するサイド電極を
    付加したことを特徴とする、マイクロストリップライン
    フィルタ。
  2. 【請求項2】各々の一端がアース電極に共通接続された
    複数のマイクロストリップラインを含み、両端のマイク
    ロストリップラインが外部と結合されるマイクロストリ
    ップラインフィルタにおいて、 前記両端のマイクロストリップラインの外側の前記アー
    ス電極に所望の極位置に従った寸法を有するサイド電極
    を付加したことを特徴とする、マイクロストリップライ
    ンフィルタ。
  3. 【請求項3】各々の一端がアース電極に共通接続された
    複数のマイクロストリップラインを含み、両端のマイク
    ロストリップラインが外部と結合されるマイクロストリ
    ップラインの調整方法であって、 前記両端のマイクロストリップラインの外側の前記アー
    ス電極の幅の寸法を変化することによって帯域を調整す
    る、マイクロストリップラインフィルタの調整方法。
  4. 【請求項4】各々の一端がアース電極に共通接続された
    複数のマイクロストリップラインを含み、両端のマイク
    ロストリップラインが外部と結合されるマイクロストリ
    ップラインの調整方法であって、 前記両端のマイクロストリップラインの外側の前記アー
    ス電極の幅の寸法を変化することによって極位置を調整
    する、マイクロストリップラインフィルタの調整方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008015899A1 (en) * 2006-08-02 2008-02-07 Murata Manufacturing Co., Ltd. Filter element and method for manufacturing filter element
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