JPH08149054A - 非接触コネクタ、このコネクタを使用する信号送受信方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

非接触コネクタ、このコネクタを使用する信号送受信方法およびこの方法を実施する装置

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JPH08149054A
JPH08149054A JP6291357A JP29135794A JPH08149054A JP H08149054 A JPH08149054 A JP H08149054A JP 6291357 A JP6291357 A JP 6291357A JP 29135794 A JP29135794 A JP 29135794A JP H08149054 A JPH08149054 A JP H08149054A
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JP
Japan
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coil
electromagnetic
coils
writing
contact connector
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JP6291357A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yamada
光広 山田
Hideyuki Kawabata
英行 川端
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁コイルの実装面積が小さく、電磁コイル
間の相互干渉が小さい非接触コネクタ、このコネクタを
使用する信号送受信方法およびこの方法を実施する装置
を提供する。 【構成】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気的接
続をする非接触コネクタにおいて、電磁コイル群の隣接
する電磁コイル同志は相互に密接して配列され、電磁コ
イル群の一方を形成する読み込み用コイルR群および電
磁コイル群の他方を形成する書き込み用コイルW群は、
読み込み用コイルおよび書き込み用コイルをジグザグに
配列した非接触コネクタ、このコネクタを使用する信号
送受信方法およびこの方法を実施する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非接触コネクタ、こ
のコネクタを使用する信号送受信方法およびこの方法を
実施する装置に関し、特に、電磁結合型非接触コネク
タ、このコネクタを使用する信号送受信方法およびこの
方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図7を参照して説明する。図7
(a)において、20は書き込み読み込み装置を構成す
るコアを示す。21は非接触コネクタを適用したメモリ
カード基板を示す。メモリカード基板21には、22に
より示されるプリントコイルが印刷されている。なお、
プリントコイル22の代りに、コアに巻回されたコイル
を基板21に埋設する構成を採用することもできる。メ
モリカード基板21を書き込み読み込み装置のコア20
に挿入し、コイル22とコア20のギャップとを電磁気
的に結合することにより、これら両者を介して書き込み
読み込み装置とメモリカードとの間のデータの送受信を
することができる。
【0003】図7(b)において、30は書き込み読み
込み装置の基板である。装置の基板30には33wおよ
び34wにより示される書き込み用コイル、35rによ
り示される読み込み用コイルが印刷形成されている。な
お、32pは電源用コイルを示す。31はメモリカード
の基板であり、33rおよび34rにより示される読み
込み用コイル、35wにより示される書き込み用コイル
が印刷、形成されている。なお、32pは電源用コイル
を示す。メモリカード基板31を書き込み読み込み装置
に挿入し、その基板30の書き込み用コイル33wおよ
び34wとメモリカードの基板31の読み込み用コイル
33rおよび34rとを対応させると共に、読み込み用
コイル35rと書き込み用コイル35wとを対応させて
これらの間を電磁気的に結合することにより、これらの
コイルを介して書き込み読み込み装置とメモリカードと
の間のデータの送受信をすることができるに到る。
【0004】図7(c)においては、書き込み用コイル
wおよび読み込み用コイルrは、それぞれ、メモリカー
ドの基板に隣接するコイル間に少し間隔を有して直線状
に配列されると共に、これらの書き込み用コイル列およ
び読み込み用コイル列は両者間に少し間隔を有して互に
平行に配列されている。このメモリカードと書き込み読
み込み装置との間のデータの送受信は図7(b)と同様
に実施される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の通りの非接触コ
ネクタは、平面状に形成される書き込み用コイルwおよ
び読み込み用コイルrの実装面積を小さくしようとして
コイル間の距離を小さくすると、コイル間が相互干渉す
ることに起因して良好なデータの送受信をすることがで
きない。
【0006】この発明は、上述の通りの問題を解消した
コイルの実装面積の小さい電磁結合型の非接触コネク
タ、このコネクタを使用する信号送受信方法およびこの
方法を実施する装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】電磁コイル相互間の電磁
結合により電気的接続をする非接触コネクタにおいて、
電磁コイル群の隣接する電磁コイル同志は相互に密接し
て配列されるものである非接触コネクタを構成した。そ
して、電磁コイル群の一方を形成する読み込み用コイル
R群および電磁コイル群の他方を形成する書き込み用コ
イルW群は、読み込み用コイルと書き込み用コイルとを
1個おきに交互に配列されるものである非接触コネクタ
を構成した。
【0008】また、電磁コイル群の一方を形成する読み
込み用コイルR群および電磁コイル群の他方を形成する
書き込み用コイルW群は、それぞれ、電磁コイル同志は
相互に密接して配列されるものである非接触コネクタを
構成した。また、電磁コイル群の一方を形成する読み込
み用コイルR群および電磁コイル群の他方を形成する書
き込み用コイルW群は、読み込み用コイルおよび書き込
み用コイルをジグザグに配列したものである非接触コネ
クタを構成した。
【0009】ここで、電磁コイル相互間の電磁結合によ
り電気的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受
信方法において、電磁コイル群を形成する読み込み用コ
イルおよび書き込み用コイルについて、読み込み用コイ
ルと書き込み用コイルとを1個おきに交互に配列して読
み込み用コイル同志および書き込み用コイル同志を同期
して動作させる信号送受信方法を構成した。
【0010】そして、電磁コイル相互間の電磁結合によ
り電気的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受
信方法において、隣接する電磁コイルのアクセスタイミ
ングをずらす信号送受信方法を構成した。また、電磁コ
イル相互間の電磁結合により電気的接続をする非接触コ
ネクタを使用する信号送受信方法において、電磁コイル
群を形成する読み込み用コイルおよび書き込み用コイル
について、読み込み用コイルおよび書き込み用コイルを
ジグザグに配列して隣接する電磁コイルのアクセスタイ
ミングをずらす信号送受信方法を構成した。
【0011】更に、電磁コイル相互間の電磁結合により
電気的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受信
方法において、電磁コイル群を形成する読み込み用コイ
ルおよび書き込み用コイルについて、読み込み用コイル
および書き込み用コイルをジグザグに配列して読み込み
用コイル同志および書き込み用コイル同志を同期して動
作させる信号送受信方法を構成した。
【0012】そして、入力パルス信号をコイルをドライ
ブするための所望の信号に変換し、これにより電磁コイ
ルである送信用コイルTを励磁し、対向結合する電磁コ
イルである受信用コイルRに電磁気的に結合伝送される
受信信号を増幅、波形整形してそのまま出力信号とする
信号送受信方法を構成した。また、電磁コイルである送
信用コイルTを具備し、入力パルス信号を送信用コイル
Tにドライブするための所望の信号に変換する入力側回
路50及び送信用コイルTに電磁気的に結合する電磁コ
イルである受信用コイルRを具備し、受信用コイルRに
よる受信信号を増幅する増幅回路61および波形整形回
路62より成る出力側回路60を具備する信号送受信装
置を構成した。
【0013】
【実施例】この発明の実施例を図1を参照して説明す
る。図1は電磁結合による非接触コネクタを形成するコ
イルの配列の仕方の一例を説明する図である。図1にお
いて、17はメモリカードを示す。このメモリカード1
7には、これら書き込み用コイルW1 ないしW4 および
読み込み用コイルR1 ないしR4 が一直線状に互に密接
して配列されている。そして、書き込み用コイルWと読
み込み用コイルRは1個おきに交互に配列されている。
これらの4個の書き込み用コイルWと4個の読み込み用
コイルRを使用し、4ビットの信号伝送を実施すること
ができる。この様に書き込み用コイルWと読み込み用コ
イルRを1個おきに交互に配列することにより、書き込
み用コイルWの間には1個の読み込み用コイルRが介在
し、或は読み込み用コイルRの間には1個の書き込み用
コイルWが介在することにより、この介在するコイル1
個分の直径に相当するギャップだけ隣合う書き込み用コ
イルW間および読み込み用コイルR間は離隔されること
となる。C R は読み込み用コントロールコイル、CW
書き込み用コントロールコイルである。書き込み読み込
み装置とメモリカード17との間には、書き込み用コン
トロールコイルCW を介して書き込み用コントロールパ
ルスが送受されると共に、読み込み用コントロールコイ
ルCR を介して読み込み用コントロールパルスが送受さ
れる。なお、CP は電源供給用コイルである。書き込み
読み込み装置およびメモリカードの基板17に電源用コ
イルCP を具備せしめることにより、メモリカードの基
板17はこれを介して装置側から電力を得る構成を採用
することができる。
【0014】ここで、この発明のコイル配列の施された
メモリカード17と書き込み読み込み装置との間のデー
タの送受信の仕方について説明する。メモリカード17
を書き込み読み込み装置に挿入する。書き込み読み込み
装置とメモリカード17との間に書き込み用コントロー
ルコイルCW を介して書き込み用コントロールパルスが
送受されると、1個おきに配列された書き込み用コイル
1 ないしW4 が励磁されてメモリカード17に対する
書き込み操作が実施される。読み込み用コントロールコ
イルCR を介して読み込み用コントロールパルスが送受
されると、1個おきに配列された読み込み用コイルR1
ないしR4 が励磁されて書き込み読み込み装置はメモリ
カード17について読み込み操作を実施する。なお、図
1の実施例においては、書き込み用コイルWおよび読み
込み用コイルRを一列配列した例を示したが、この配列
数を複数列とし、或は、1列の電磁コイル数を増加する
ことができる。
【0015】以上の通り、書き込み用コイルWおよび読
み込み用コイルRは、すべて、互に密接して配列される
ところから、コイルの実装面積を極小にすることができ
る。その上に、同時に動作する隣合うコイル間には動作
しないコイル1個が介在してコイル1個分の直径に相当
するギャップが形成されるので、両コイル間の相互干渉
を小さくすることができる。
【0016】この発明の他の実施例を図2を参照して説
明する。図2は電磁結合による非接触コネクタを形成す
るコイルの配列の仕方の他の例を説明する図であり、メ
モリカードに非接触コネクタを形成したところを示して
いる。図2において、17はメモリカードを示す。この
メモリカード17には、W1ないしW4 により示される
書き込み用コイル、R1 ないしR4 により示される読み
込み用コイルがそれぞれ形成されている。これら書き込
み用コイルW1 ないしW4 および読み込み用コイルR1
ないしR4 は一直線状に互に密接して配列されている。
そして、書き込み用コイルW1 ないしW4 は相互に密接
して配列されると共に、読み込み用コイルR1 ないしR
4 も相互に密接して配列されている。C R は読み込み用
コントロールコイル、CW は書き込み用コントロールコ
イルである。なお、CP は電源供給用コイルである。
【0017】メモリカード17は、メモリカード読み込
み書き込み装置にアクセスしてデータの読み込み書き込
み操作がなされるのであるが、この読み込み書き込み装
置側にもメモリカード17の非接触コネクタと雌雄同体
の非接触コネクタが形成されており、これら両非接触コ
ネクタ同志が相互に電磁結合することによりメモリカー
ド17と読み込み書き込み装置との間のデータの読み込
み書き込みをすることができる。
【0018】ここで、図3(a)を参照してメモリカー
ド17についてのデータの書き込み操作を説明する。書
き込み用コントロールパルスは、書き込み用コントロー
ルコイルCW を介して読み込み書き込み装置とメモリカ
ード17との間において送受される。そして、送受され
るコントロールパルスに対応する書き込み用コイルW 1
ないしW4 の何れかが選択励磁される。図3(a)にお
いては、書き込み用コントロールパルスは書き込み用コ
イルをW1 、W2 ・・・という順に順次に励磁するタイ
ミングパルスとされる。書き込み用コイルWをこの様に
時分割的に励磁して同時に複数のコイルが励磁示される
ことがない構成を採用することにより、コイル同志を密
接して配列してもコイル同志が相互に干渉することは防
止される。
【0019】図3(b)を参照してメモリカード17に
ついてのデータの書き込み操作を説明する。図3(b)
においては、書き込み用コントロールコイルCW を介し
て送受される書き込み用コントロールパルスは、書き込
み用コイルを1個おきに2個づつ同時に励磁するタイミ
ングパルスとされる。図3(b)においては、同時に複
数のコイルが励磁されることとなるが、同時に励磁され
るコイルは1個おきとされるところから、コイル相互間
の距離をコイル同志が相互干渉する距離以下とすること
が容易となる。なお、図2の実施例においては、書き込
み用コイルWおよび読み込み用コイルRを一列配列した
例を示したが、この配列数を複数列とし、或は、1列の
電磁コイル数を増加することができる。
【0020】以上の通り、コイル相互を密接配列してコ
イル実装面積を小さくすることができる。その上に、同
時に励磁されるコイルは1個おきとされるところから、
コイル同志が相互に干渉することは防止される。更に、
図3(b)の例においては、データの伝送が一部パラレ
ルに実施されるので、すべてシリアル伝送である図3
(a)の例と比較して、伝送速度はそれだけ高速化され
る。この様に、電磁結合型非接触コネクタを使用する信
号送受信方法において、書き込み用コイルWおよび読み
込み用コイルRの動作タイミングをずらして同時に動作
しない様にすることによりコイル相互の干渉を低減する
ことができる。
【0021】この発明の更なる実施例を図4を参照して
説明する。図4は8ビットの非接触コネクタを説明する
図である。17は基板であり、上側の基板17の上面を
裏面、下面を表面とし、下側の基板17の上面を表面、
下面を裏面とする。この基板17には、Wにより示され
る書き込み用コイルおよびRにより示される読み込み用
コイルが4個づつ列方向に相互に密接して2列平行に配
列されている。この2列のコイルの配列の仕方について
更に説明すると、書き込み用コイルW1 、W3 、W5
7 、W10、W12、W14、W16、および読み込み用コイ
ルR2 、R4 、R6 、R8 、R9 、R11、R 13、R15
それぞれは、図示される通り、送受1個おきに交互に配
列されている。これらの書き込み用コイルWおよび読み
込み用コイルRは、それぞれについてみると、コイルの
配列方向にジグザグに配列されており、コイルの配列方
向について書き込み用コイルWの間には読み込み用コイ
ルRが介在し、或は読み込み用コイルRの間には書き込
み用コイルWが介在する。従って、書き込み用コイルW
同志間および読み込み用コイルR同志間は、介在するコ
イル1個分だけ離隔せしめられる。そして、2列のコイ
ル列間にまたがって配列される書き込み用コイルW同志
間および読み込み用コイルR同志間は、これらを相互に
密接して配列してもコイル半径のほぼ0.8程度離隔す
ることとなり、それだけ相互干渉は小くなる。
【0022】一方の基板17に形成されるこれら16個
の書き込み用コイルWおよび読み込み用コイルRは、他
方の基板17に形成される16個の読み込み用コイルR
および書き込み用コイルWに1個づつ互に対向して1対
のコイル対を構成し、結局、8ビットの非接触コネクタ
が構成される。50は信号の入力側回路を示し、60は
出力側回路を示す。出力側回路60は、61により示さ
れる増幅回路と62により示される波形整形回路より成
る。
【0023】ここで、この発明の非接触コネクタは、基
板17は図4に示される通り雌雄同体に構成されている
ので、基板17の表面同志、或は裏面同志を重ね合わせ
ることにより両基板17の書き込み用コイルWおよび読
み込み用コイルR同志は矢印の如くに対向して電磁気的
に結合し、一方の基板17から他方の基板17に対して
パルス信号の送受信をすることができる。例えば、上側
の基板17の書き込み用コイルW1 は下側の基板17の
読み込み用コイルR9 に対向結合し、上側の基板17の
読み込み用コイルR2 は下側の基板17の書き込み用コ
イルW10に対向結合し、上側の基板17の書き込み用コ
イルW3 は下側の基板17の読み込み用コイルR11に対
向結合する。以下、同様である。この場合は、上側の基
板17の読み込み用コイルRおよび下側の基板17の書
き込み用コイルWは動作していない。下側の基板17か
ら書き込みする場合も同様である。上述の如く重ね合わ
された基板17同志は、図示されないストッパその他の
固定部材により重ね合わせ状態を固定保持される。
【0024】以上の通り、この発明の非接触コネクタの
更なる実施例において、基板17は雌雄同体同型に構成
されるものであるので、雌雄両型を2種類構成する必要
のある通常のコネクタと比較して製造上好都合である。
その上に、両基板17を相互接続するに際して、基板1
7の表面同志、或は裏面同志を重ね合わせさえすれば一
方の基板17から他方の基板17に対してパルス信号の
送受信をすることができ、極く単純に接続操作をするこ
とができる。
【0025】次に、図5を参照してこの発明の非接触コ
ネクタを使用した送受信装置一般の入出力信号について
説明する。入力信号はコイルドライブ回路である入力側
回路50を介して送信用コイルTに送り込まれる。この
入力信号は送信用コイルTを励磁して対向結合する受信
用コイルRに電磁気的に結合伝送される。受信用コイル
Rに伝送された受信信号は、次いで出力側回路60に送
り込まれる。出力側回路60に送り込まれた受信信号
は、ここにおいて増幅回路61により増幅され、波形整
形回路62により波形整形されてそのまま出力信号とさ
れる。即ち、入力パルス信号をそのまま出力信号とする
信号送受信に適用することができる。
【0026】図6を参照してこの発明の非接触コネクタ
を使用した例の信号の授受について説明する。図6にお
いて、一方の装置701 と非接触コネクタとをケーブル
72 1 により接続し、他方の非接触コネクタと他方の装
置702 とをケーブル722により接続する。この接続
を種々のインターフェイス間の接続、船舶に搭載される
電気機器における防水接続、自動車その他において必要
とされる耐振動接続に使用すると好適である。
【0027】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、非接触コネクタは書き込み用コイルおよび読み込み
用コイルは、すべて、互に密接して配列されるところか
ら、コイルの実装面積を極小にすることができ、その上
に、コイル間の相互干渉を小さくすることができる。
【0028】そして、同時に励磁されるコイルを1個お
きとすることにより、コイル同志が相互に干渉すること
は防止される。また、データの伝送を一部パラレルに実
施することにより、すべてシリアル伝送する例と比較し
て、伝送送度をそれだけ高速化することができる。ま
た、隣接するコイル同志を同時に動作しない様にするこ
とによりコイル相互の干渉を低減することができる。
【0029】更に、この発明の非接触コネクタにおい
て、基板を雌雄同体同型に構成することにより、雌雄両
型を2種類構成する必要のある通常のコネクタと比較し
て製造上好都合である。その上に、両基板を相互接続す
るに際して、基板の表面同志、或は裏面同志を重ね合わ
せさえすれば一方の基板から他方の基板に対してパルス
信号の送受信をすることができ、極く単純に接続操作を
することができる。
【0030】また、この発明の非接触コネクタによる接
続を種々のインターフェイス間の接続、船舶に搭載され
る電気機器における防水接続、自動車その他において必
要とされる耐振動接続に使用すると好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】他の実施例を説明する図。
【図3】図2の実施例のタイミングチャート。
【図4】更に他の実施例を説明する図。
【図5】実施例の使用態様を説明する図。
【図6】実施例の他の使用態様を説明する図。
【図7】従来例を説明する図。
【符号の説明】
R 読み込み用コイル W 書き込み用コイル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気
    的接続をする非接触コネクタにおいて、電磁コイル群の
    隣接する電磁コイル同志は相互に密接して配列されるも
    のであることを特徴とする非接触コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される非接触コネクタに
    おいて、電磁コイル群の一方を形成する読み込み用コイ
    ル群および電磁コイル群の他方を形成する書き込み用コ
    イル群は、読み込み用コイルと書き込み用コイルとを1
    個おきに交互に配列されるものであることを特徴とする
    非接触コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載される非接触コネクタに
    おいて、電磁コイル群の一方を形成する読み込み用コイ
    ル群および電磁コイル群の他方を形成する書き込み用コ
    イル群は、それぞれ、電磁コイル同志は相互に密接して
    配列されるものであることを特徴とする非接触コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載される非接触コネクタに
    おいて、電磁コイル群の一方を形成する読み込み用コイ
    ル群および電磁コイル群の他方を形成する書き込み用コ
    イル群は、読み込み用コイルおよび書き込み用コイルを
    ジグザグに配列したものであることを特徴とする非接触
    コネクタ。
  5. 【請求項5】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気
    的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受信方法
    において、電磁コイル群を形成する読み込み用コイルお
    よび書き込み用コイルについて、読み込み用コイルと書
    き込み用コイルとを1個おきに交互に配列して読み込み
    用コイル同志および書き込み用コイル同志を同期して動
    作させることを特徴とする信号送受信方法。
  6. 【請求項6】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気
    的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受信方法
    において、隣接する電磁コイルのアクセスタイミングを
    ずらすことを特徴とする信号送受信方法。
  7. 【請求項7】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気
    的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受信方法
    において、電磁コイル群を形成する読み込み用コイルお
    よび書き込み用コイルについて、読み込み用コイルおよ
    び書き込み用コイルをジグザグに配列して隣接する電磁
    コイルのアクセスタイミングをずらすことを特徴とする
    信号送受信方法。
  8. 【請求項8】 電磁コイル相互間の電磁結合により電気
    的接続をする非接触コネクタを使用する信号送受信方法
    において、電磁コイル群を形成する読み込み用コイルお
    よび書き込み用コイルについて、読み込み用コイルおよ
    び書き込み用コイルをジグザグに配列して読み込み用コ
    イル同志および書き込み用コイル同志を同期して動作さ
    せることを特徴とする信号送受信方法。
  9. 【請求項9】 入力パルス信号をコイルをドライブする
    ための所望の信号に変換し、これにより電磁コイルであ
    る送信用コイルを励磁し、対向結合する電磁コイルであ
    る受信用コイルに電磁気的に結合伝送される受信信号を
    増幅、波形整形してそのまま出力信号とすることを特徴
    とする信号送受信方法。
  10. 【請求項10】 電磁コイルである送信用コイルを具備
    し、入力パルス信号を送信用コイルにドライブするため
    の所望の信号に変換する入力側回路を具備し、送信用コ
    イルに電磁気的に結合する電磁コイルである受信用コイ
    ルを具備し、受信用コイルによる受信信号を増幅する増
    幅回路および波形整形回路より成る出力側回路を具備す
    ることを特徴とする信号送受信装置。
JP6291357A 1994-11-25 1994-11-25 非接触コネクタ、このコネクタを使用する信号送受信方法およびこの方法を実施する装置 Pending JPH08149054A (ja)

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