JPH08149063A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JPH08149063A
JPH08149063A JP6282162A JP28216294A JPH08149063A JP H08149063 A JPH08149063 A JP H08149063A JP 6282162 A JP6282162 A JP 6282162A JP 28216294 A JP28216294 A JP 28216294A JP H08149063 A JPH08149063 A JP H08149063A
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JP
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call
mobile phone
satellite
communication satellite
phone device
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Yasuyoshi Ochiai
庸良 落合
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信衛星を中継する通話を可能にするととも
に、マイクロ波送電によりコードレスでの電源供給を可
能にする。 【構成】 通信衛星2を中継して電波を送受信する送受
信器6と、通信衛星2が発するマイクロ波を直流に変換
して充電するバッテリ電源7とが主要部を構成する。通
信衛星2からの電波が届きにくい場所を除き、山間部で
あろうが海上であろうが時として国境を越えて希望する
相手との通話が可能であり、またバッテリ電源7が通信
衛星から送られてくるマイクロ波を直流に変換して充電
するため、通信衛星2からの電波が届きさえすれば、通
話に必要な電力は通話中に補給が可能であり、必要な時
に必要な相手と必要な時間だけ交信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信衛星が発するマイ
クロ波をもって電源を供給するようにしたマイクロ波給
電式の携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話装置は、公衆回線に接続された
基地局を中継して無線電波により通話する携帯電話装置
は、走行している自動車や電車等の移動体から通話が可
能であり、基地局を中心とする電波到達距離範囲内であ
れば何処からでも通話できるなど、有線式電話装置にな
い数々の利点を有する。しかしながら、現行の携帯電話
装置は、山間部やビルの谷間など電波の届きにくい場所
で使用したときに、一定の通話品質が得られないことが
あり、電波を中継する基地局の設置数が普及の鍵を握る
など事業展開に時間とコストの積み重ねが必要であっ
た。このため、こうした地上波を利用する移動電話シス
テムとは別に、宇宙空間に静止させた通信衛星を中継し
て地上の2地点間で直接交信することにより、地表面の
かなりの部分を通信衛星によりカバーする衛星電話シス
テムが、将来の電話事業の一形態として注目されつつあ
る。こうした衛星電話システムは、基地局の設置を必要
とせず、地域的な受信格差がないなどの利点があり、衛
星がカバーする領域内であれば国境を越えた通話も可能
になるなどの期待が寄せられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通信衛星を媒介に2地
点間で通話する衛星電話システムは、チャンネル数に制
約のある通信衛星を中継局として利用するため、どれだ
け回線数を確保できるかが最重要課題であることは間違
いないが、公衆回線に接続された基地局を中継する既存
の携帯電話システムのように、通話のつど基地局経由で
料金管理センタが課金情報を集計するといった料金管理
態勢が適用できないため、通信衛星には負担をかけずに
個々の通話料を管理徴収するための課金システムも重要
懸案の一つであった。
【0004】また、衛星電波を通信媒体とする衛星電話
システムに限らず、地上波を通信媒体とする既存の携帯
電話システムもまた、バッテリ電源の充電容量によって
連続通話時間が制約を受けるといった共通の問題を抱え
ており、1回の充電で使用可能なバッテリ電源の持ち時
間をいかに長時間化するかが、今後の普及への鍵を握る
ものであった。例えば、現在使用されている携帯電話装
置の大半は、ニッケルカドミウム電池やリチウムイオン
電池さらにはニッケル水素電池などの高性能電池パック
をバッテリ電源としているが、連続通話時間は概ね数時
間程度であり、また受信待機状態における電力消費を含
めた場合は、実質的な通話可能時間はさらに少ないもの
となるなど数々の問題を抱えるものであった。さらにま
た、電池パックは、商用交流電源に通ずるコンセントに
充電器を接続して充電するため、自宅や事務所内といっ
た特定の場所でしか充電できないのは致し方ないにして
も、外出先で不意に電池切れを招いてしまったような場
合には、通信手段として全く用をなさないなど苦い経験
をすることも稀でなく、常に予備の電池パックを携帯し
て電池切れに備えなければならないなど、装置全体の携
帯性に改良余地を多分に残すものであった。
【0005】従って、本発明の目的は、通信衛星を中継
する通話を可能にするとともに、マイクロ波送電により
コードレスでの電源供給を可能にし、必要な情報を必要
な時に必要な相手と交信するという通信手段に要求され
る基本機能を満たす携帯電話装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信衛星を中
継して電波を送受信する送受信器と、前記通信衛星が発
するマイクロ波を直流に変換して充電するバッテリ電源
とを具備することを特徴とする携帯電話装置を提供する
ことにより前記目的を達成するものである。
【0007】また、本発明は、送受信器が、所定の通話
管理カードを所定位置に装着されて初めて通話が可能に
なること、或いは通話管理カードが、所定の通話料の予
納と引き換えに一定度数の通話権利付きで交付され、通
話時間に応じて残度数が減るプリペイドカードであとこ
と、或いは通話管理カードが、通話のつど通話度数を記
憶し、一定の更新期間が到来した後は、該一定期間にお
ける回線使用量を支払わない限り継続的な使用を禁ずる
ICカードであることを特徴とする携帯電話装置を提供
することにより、前記目的を達成するものである。
【0008】さらにまた、本発明は、バッテリ電源が、
前記通信衛星が発するマイクロ波を捕捉するアンテナ
と、該アンテナが捕捉したマイクロ波を整流して直流に
変換するマイクロ波−直流変換回路と、該マイクロ波−
直流変換回路の出力により充電される電池パックとを具
備すること、或いはバッテリ電源が、前記通信衛星が発
するマイクロ波の受電感度を示す受電感度メータを具備
することを特徴とする携帯電話装置を提供することによ
り、前記目的を達成するものである。
【0009】
【作用】上記構成に基づき、通信衛星を中継して電波を
送受信することにより、基地局による中継を必要としな
い通話を可能とし、また通信衛星が発するマイクロ波を
直流に変換して充電するバッテリ電源により電池切れの
心配をなくし、必要な情報を相手と随時交信できるよう
にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1ないし
図5を参照して説明する。図1は、本発明の携帯電話装
置を適用した衛星電話システムの一実施例を示すシステ
ム構成図、図2は、図1に示した携帯電話装置の一実施
例を示す概略回路構成図、図3は、図2に示したバッテ
リ電源の一実施例を示す回路構成図である。
【0011】図1に示す衛星電話システム1は、宇宙空
間に打ち上げられた通信衛星2を中継局に使って地上の
2地点間で直接通話するシテスムであり、本人確認や通
話料金の問題を解消するため、携帯電話装置3の所定位
置にプリペイドカード4を装着して初めて通話が可能に
なる構成としてある。このプリペイドカード4は、所定
の通話料の予納と引き換えに一定度数の通話権利付きで
交付される前払い式の磁気カードであり、通話時間に応
じて残度数が減るようになっている。また、実施例で
は、このプリペイドカード4を本人確認に用いて第三者
による不正使用を防止するため、通話に先立ち購入時に
指定した本人のみが知り得る4桁の暗証番号を打ち込ん
だ場合に限り、衛星との回線が繋がるよう構成してあ
る。
【0012】携帯電話装置2は、図2に示したように、
通信衛星2から送られてくるマイクロ波をアンテナ5に
て捕捉し、送受信器6経由でバッテリ電源7に給電する
構成としてある。従って、商用交流電源による充電が望
めない場所でも、通信衛星2から送電されるマイクロ波
を電源に利用でき、このため通話場所や通話時間の制約
を受けないなどの特徴がある。このバッテリ電源7は、
アンテナ5が捕捉したマイクロ波を整流して直流に変換
するマイクロ波−直流変換回路8と、マイクロ波−直流
変換回路8の出力により充電される電池パック9と、マ
イクロ波の受電感度を示す受電感度メータ10等から構
成される。
【0013】送信兼送電媒体であるマイクロ波には、例
えばISMバンドの2.45GHzのマイクロ波が用い
られ、このため実施例では受信兼受電用のアンテナ5と
して図3に示す半波長ダイポールアンテナを用いてい
る。このアンテナ5は、低域濾波回路11と半波整流素
子12と同調用インピーダンス13とバイパス容量14
及び整流ダイオード15を介して電池パック9に接続さ
れる。また、マイクロ波の受電効率が指示できるよう、
バイパス容量14と整流ダイオード15との間に受電感
度メータ10が接続してあり、アンテナ5の方向を通信
衛星2の方向に向けたときに受電感度の指示値から電力
最大受電状態が得られるようアンテナ5の向きを最適調
整することができる。
【0014】通話する場合、まず携帯電話装置3の送受
信器6に付設されたカードスロット(図示せず)にプリ
ペイドカード4を装着し、送受信器6の表面化粧パネル
に配列された釦を操作して暗証番号を入力する。購入時
にプリペイドカード4に記録された暗証番号は、磁気ヘ
ッド16を介して既にコントローラ17が読み取ってお
り、この暗証番号と釦入力された暗証番号とが一致する
場合にだけコントローラ17からの指令により送信エン
コーダ18と受信デコーダ19が作動する。また、プリ
ペイドカード4が所定位置に装着されときに、これを機
械的に検知する開閉スイッチ20が閉じるため、送信エ
ンコーダ18と受信デコーダ19は送受信器6に接続さ
れる。
【0015】こうして、プリペイドカード4の装着に続
いて本人確認が終わると、ここで初めて送受信器6から
通信衛星2に向けて起動電波が出力され、通信衛星2と
携帯電話装置3を結ぶ通信回線が確保される。そこで、
プッシュ釦を押して相手方の電話番号を入力すると、こ
の番号入力を受けた通信衛星2は通信に使用する周波数
を指定し、その周波数の電波を携帯電話装置3に送り返
す。これにより、携帯電話装置3は指定された周波数の
電波を利用して通話可能な状態となる。すなわち、携帯
電話装置3のマイクロフォン21に向かって声を発する
と、マイクロフォン21により集音された音声が、送信
エンコーダ18によりディジタル音声データに圧縮さ
れ、符号誤り訂正等の処理を受ける。ここで処理された
音声データは、送受信器6にて所定の搬送波を変調し、
アンテナ5から通信衛星2に向けて送信される。一方、
通信衛星2を経由して送られてくる通話先の音声データ
は、送受信器6にて復調されて搬送波から分離され、続
く受信デコーダ19に送り込まれる。受信デコーダ19
は、符号誤り訂正とデータ伸長により圧縮前のデータを
復元し、さらにディジタル音声データをアナログ音声信
号に変換し、スピーカ22から出力する。
【0016】ところで、通話中すなわち通信衛星2と携
帯電話装置3が通信回線で接続されている間は、通信衛
星2が発するマイクロ波がアンテナ5を経由し、マイク
ロ波−直流変換回路8を介して電池パック9を充電す
る。このため、通話に必要な電力は、通信衛星2から送
られてくるマイクロ波電力によって補充され、通話中の
電池切れが防止される。ただし、マイクロ波−直流変換
回路8の受電効率はアンテナ5の向きによって左右され
るため、受電感度メータ10の指示値をよく見ながら最
も効率のよい姿勢に携帯電話装置3の向きをセットする
とよい。また、通話を終えて終了釦を押すと、それまで
占有していた通信回線は解放され、同時にまたプリペイ
ドカード4に対する通話料金に対応する度数減算も完了
するため、その時点でプリペイドカード4を携帯電話装
置3から取り外すことで、第三者の不正使用を防止する
ことができる。
【0017】このように、上記携帯電話装置3によれ
ば、通信衛星2を中継して電波を送受信する送受信器6
を設けて構成したから、基地局の設置場所の関係で地上
波が届かずに交信できない場所が存在することはなく、
トンネル内やビルの地下といった通信衛星からの電波が
届きにくい場所を除き、山間部であろうが海上であろう
が時として国境を越えて希望する相手との通話が可能で
ある。また、バッテリ電源7が通信衛星2から送られて
くるマイクロ波を直流に変換して充電するため、通信衛
星2からの電波が届きさえすれば、通話に必要な電力は
通話中に補給が可能である。従って、バッテリ電源7の
不意の電池切れによって通話不能に陥ることはなく、必
要な時に必要な相手と必要な時間だけ交信することがで
きる。
【0018】また、通話管理カードとして、所定の通話
料の予納と引き換えに一定度数の通話権利付きで交付さ
れ、通話時間に応じて残度数が減るプリペイドカード4
を用いたので、通信衛星2を中継するため地上波による
通話に比べ比較的高価である通話代が、無計画な通話に
より嵩む不都合を携帯電話装置3の利用者本人の判断で
防止することができる。
【0019】さらに、商用交流電源に充電器が接続でき
る場所で電池パック9を充電する一方、通話中は通信衛
星2から送られてくるマイクロ波を通話に必要な電力に
振り向けることができ、これにより電池切れの心配なく
必要な時に必要なだけ通話が可能である。また、通信衛
星2が発するマイクロ波の受電感度を示す受電感度メー
タ10を設けたので、通信衛星2の方向に向けてアンテ
ナ5の指向性を合わせる作業が、受電感度メータ10を
見ながら可能であり、マイクロ波送電される電力を最大
限有効に受電し、バッテリ電源7の使用可能時間を効果
的な延ばすことができる。
【0020】なお、上記実施例では、通話管理カードと
してプリペイドカード4を用いた場合を例にとったが、
図4に示した携帯電話装置23のごとく、通話管理カー
ドとしてICカード24を用いることもできる。このI
Cカード24は、通話のつど通話度数を記憶し、一定の
更新期間が到来した後は、該一定期間における回線使用
量を支払わない限り継続的な使用を禁ずるためのカード
であり、料金徴収方法に工夫を必要とする衛星電話シス
テム1にとってプリペイドカード4と同様、きわめて有
効な料金徴収手段となる。実施例の場合、回線使用量の
支払いは、衛星電話システム1の事業主に直接料金を振
り込まなくとも、銀行口座から自動振替できるようにし
てある。すなわち、一定期間が経過する時点で地上の基
地局に向けて携帯電話装置23をセットし、使用度数通
信釦を押してICカード24に蓄積された通話履歴を読
み出させ、送信エンコーダ18と送受信器6を経由して
料金管理センタに課金情報を通知できるよう構成してあ
る。また、この通知を実行することより、ICカード2
4からは旧通話記録が消去され、新たに一定期間の使用
が可能となる。
【0021】また、上記実施例では、通信衛星2を経由
して地上の2地点間で直接交信する構成の衛星電話シス
テム1を例にとったが、図5に示す衛星電話システム3
1のごとく、携帯電話装置3或いは23から発した電波
を地上の基地局32を経由して通信衛星2に送り込むこ
とも可能である、この場合、携帯電話装置3,23への
電源供給は、基地局32が発するマイクロ波を直接受電
することにより可能になるため、通信衛星2からのマイ
クロ波送電に比べ送電効率もよく経済的な送電が可能で
ある。ただし、そのためには基地局32の普及が前提と
なるため、通信衛星2からの直接受電との併用が得策で
ある。
【0022】また、上記実施例では、マイクロ波をエネ
ルギ伝送媒体として携帯電話装置の充電に利用する場合
を例にとったが、マイクロ波以外にも例えば太陽光エネ
ルギや地熱エネルギ或いは海洋エネルギなど、自然界に
存在する様々なエネルギをバッテリ充電に利用すること
で、バッテリ容量の制約に伴う通話時間の限界を取り除
くこともできよう。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信衛星を中継して電波を送受信する送受信器と、前記
通信衛星が発するマイクロ波を直流に変換して充電する
バッテリ電源とを設けて構成したから、基地局の設置場
所の関係で地上波が届かずに交信できない場所が存在す
ることはなく、トンネル内やビルの地下といった通信衛
星からの電波が届きにくい場所を除き、山間部であろう
が海上であろうが時として国境を越えて希望する相手と
の通話が可能であり、またバッテリ電源が通信衛星から
送られてくるマイクロ波を直流に変換して充電するた
め、通信衛星からの電波が届きさえすれば、通話に必要
な電力は通話中に補給が可能であり、従ってバッテリ電
源の不意のバッテリ上がりによって通話不能に陥ること
もなく、必要な時に必要な相手と必要な時間だけ交信す
ることができる等の優れた効果を奏する。
【0024】また、本発明は、送受信器が、所定の通話
管理カードを所定位置に装着されて初めて通話が可能に
なる構成としたから、通話管理カードをもたない第三者
の不正使用を防止するIDカード機能、或いは所定の金
額を予納することで交付されるプリペイドカード機能、
さらには一定期間における通話時間に応じた度数を合計
し課金情報として記憶するICカード機能等をもたせる
ことができ、通信衛星を中継するため地上波による通話
に比べ比較的高価である通話代が、他人の不正使用や無
計画な通話により嵩むのを防止したり、通信衛星とは別
個に設けるべき通話料管理システムに適した安全かつ確
実な料金徴収方法を採用したりできる等の効果を奏す
る。
【0025】さらにまた、本発明は、バッテリ電源が、
前記通信衛星が発するマイクロ波を捕捉するアンテナ
と、該アンテナが捕捉したマイクロ波を整流して直流に
変換する直流変換回路と、該直流変換回路の出力により
充電される電池パックとから構成したから、マイクロ波
の半波長のダイポールアンテナに誘起する電力を整流し
て直流とし、電池パックに充電することにより、商用交
流電源に充電器が接続できる場所で電池パックを充電す
る一方、通話中は衛星から送られてくるマイクロ波を通
話に必要な電力に振り向けることができ、これにより電
池切れの心配なく必要な時に必要なだけ通話が可能であ
り、使用地域により携帯性に差異がでないようにするこ
とができる等の効果を奏する。
【0026】また、本発明は、バッテリ電源が、前記通
信衛星が発するマイクロ波の受電感度を示す受電感度メ
ータを有するため、通信衛星の方向に向けてアンテナの
指向性を合わせる作業が、受電感度メータを見ながら可
能であり、マイクロ波送電される電力を最大限有効に受
電することができ、バッテリ電源の使用可能時間の長期
化に寄与することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話装置を適用した衛星電話シス
テムの一実施例を示すシステム構成図である。
【図2】図1に示した携帯電話装置の一実施例を示す概
略回路構成図である。
【図3】図2に示したバッテリ電源の一実施例を示す回
路構成図である。
【図4】本発明の携帯電話装置の他の実施例を示す概略
回路構成図である。
【図5】本発明の携帯電話装置を適用した衛星電話シス
テムの他の実施例を示すシステム構成図である。
【符号の説明】
1,31 衛星電話システム 2 通信衛星 3,23 携帯電話装置 4 プリペイドカード 5 アンテナ 6 送受信器 7 バッテリ電源 8 マイクロ波−直流変換回路 9 電池パック 10 受電感度メータ 24 ICカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 17/02 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信衛星を中継して電波を送受信する送
    受信器と、前記通信衛星が発するマイクロ波を直流に変
    換して充電するバッテリ電源とを具備することを特徴と
    する携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 前記送受信器は、所定の通話管理カード
    を所定位置に装着されて初めて通話が可能になることを
    特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記通話管理カードは、所定の通話料の
    予納と引き換えに一定度数の通話権利付きで交付され、
    通話時間に応じて残度数が減るプリペイドカードである
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 前記通話管理カードは、通話のつど通話
    度数を記憶し、一定の更新期間が到来した後は、該一定
    期間における回線使用量を支払わない限り継続的な使用
    を禁ずるICカードであることを特徴とする請求項2記
    載の携帯電話装置。
  5. 【請求項5】 前記バッテリ電源は、前記通信衛星が発
    するマイクロ波を捕捉するアンテナと、該アンテナが捕
    捉したマイクロ波を整流して直流に変換するマイクロ波
    −直流変換回路と、該マイクロ波−直流変換回路の出力
    により充電される電池パックとを具備することを特徴と
    する請求項1記載の携帯電話装置。
  6. 【請求項6】 前記バッテリ電源は、前記通信衛星が発
    するマイクロ波の受電感度を示す受電感度メータを具備
    することを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
JP6282162A 1994-11-16 1994-11-16 携帯電話装置 Pending JPH08149063A (ja)

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