JPH08149172A - データ送受信方法とその装置 - Google Patents
データ送受信方法とその装置Info
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- JPH08149172A JPH08149172A JP6290254A JP29025494A JPH08149172A JP H08149172 A JPH08149172 A JP H08149172A JP 6290254 A JP6290254 A JP 6290254A JP 29025494 A JP29025494 A JP 29025494A JP H08149172 A JPH08149172 A JP H08149172A
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同期部の全データ量に占める割合が小さく、
データの伝送効率の高いデータ送受信方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 送信側では、伝送すべきデータ列に誤り訂正
符号を付加回路11で付加し、この変換回路12でデー
タ列をNビット(Nは1以上の整数)の2N 値符号列に
変換し、この2N 値符号列の所定の位置に2N 値符号と
は異なる同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1
以上の同期符号列を挿入回路51で挿入して(2N +
1)値符号とし、(2N +1)値振幅位相変調を変調器
17で行って受信側に被変調信号171を送信し、受信
側では、受信した被変調信号を2系統の信号に復調し、
復調した2系統の信号が表わす振幅位相平面上での信号
点位置に応じて対応する2N 値符号と同期専用符号とを
識別し、同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1
以上の同期符号列を検出・除去し、同期符号列によって
区切られるデータブロック毎に誤り訂正を行って受信デ
ータとして出力する。
データの伝送効率の高いデータ送受信方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 送信側では、伝送すべきデータ列に誤り訂正
符号を付加回路11で付加し、この変換回路12でデー
タ列をNビット(Nは1以上の整数)の2N 値符号列に
変換し、この2N 値符号列の所定の位置に2N 値符号と
は異なる同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1
以上の同期符号列を挿入回路51で挿入して(2N +
1)値符号とし、(2N +1)値振幅位相変調を変調器
17で行って受信側に被変調信号171を送信し、受信
側では、受信した被変調信号を2系統の信号に復調し、
復調した2系統の信号が表わす振幅位相平面上での信号
点位置に応じて対応する2N 値符号と同期専用符号とを
識別し、同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1
以上の同期符号列を検出・除去し、同期符号列によって
区切られるデータブロック毎に誤り訂正を行って受信デ
ータとして出力する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルデータを送
信および受信するためのデータ送受信方法に関する。
信および受信するためのデータ送受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ送信装置およびデータ受信
装置においては、ディジタルデータ列を所定のデータ量
よりなるブロックに分割し、そのブロック単位にインタ
リーブ処理や誤り訂正処理が行われている。
装置においては、ディジタルデータ列を所定のデータ量
よりなるブロックに分割し、そのブロック単位にインタ
リーブ処理や誤り訂正処理が行われている。
【0003】そのため、ブロックの先頭を認識するため
にブロック先頭に既知の同期符号列が付加されている。
この同期符号列はデータ符号の特定パターンで構成され
ている。同期符号列が短いと、伝送系での雑音や同期符
号列に類似したデータパターンによって同期符号列の検
出を誤ってしまう。よって、一般に同期符号列は長いデ
ータ符号列で構成されている。
にブロック先頭に既知の同期符号列が付加されている。
この同期符号列はデータ符号の特定パターンで構成され
ている。同期符号列が短いと、伝送系での雑音や同期符
号列に類似したデータパターンによって同期符号列の検
出を誤ってしまう。よって、一般に同期符号列は長いデ
ータ符号列で構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同期符
号列が長いとデータの伝送効率(有効データ量/全デー
タ量)が低下してしまう。
号列が長いとデータの伝送効率(有効データ量/全デー
タ量)が低下してしまう。
【0005】本発明は同期部の全データ量に占める割合
が小さく、データの伝送効率の高いデータ送受信方法を
提供することを目的とする。
が小さく、データの伝送効率の高いデータ送受信方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ送受信方
法は、送信側では、伝送すべきディジタルデータ列に誤
り訂正符号を付加し、このデータ列をNビット(Nは1
以上の整数)の2N 値符号列に変換し、この2N 値符号
列の所定の位置に2N 値符号とは異なる同期専用符号を
少なくとも1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を挿入
して(2N +1)値符号を作成し、(2N +1)値符号
が前記2N 値符号の場合には振幅位相平面上の2N 個の
Nビット符号点のうちで符号に応じた符号点に対応づ
け、符号が同期専用符号の場合には前記Nビット符号点
とは異なる同期専用符号点に対応づけて(2N +1)値
振幅位相変調を行って受信側に送信し、受信側では、送
信側から受信したディジタル振幅位相被変調信号を2系
統の信号に復調し、復調した2系統の信号が表わす振幅
位相平面上での信号点位置に応じて対応する2N 値(N
は1以上の整数)符号を識別し、前記2系統の信号が表
わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて前記2N 値
符号に対応する2N 個の符号点とは異なる点に対応する
同期専用符号を検出し、識別した前記2N 値符号列と検
出した前記同期専用符号とから同期専用符号を少なくと
も1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を検出し、検出
した前記同期符号列と識別した前記2N 値符号列に基づ
いて2N値符号列より同期符号列を除去し、この同期符
号列を除去したNビットの2N 値符号列をデータ列に変
換し、このビット数変換されたデータ列を検出した前記
同期符号列によって区切られるデータブロック毎に誤り
訂正を行なって受信信号として出力することを特徴とす
る。
法は、送信側では、伝送すべきディジタルデータ列に誤
り訂正符号を付加し、このデータ列をNビット(Nは1
以上の整数)の2N 値符号列に変換し、この2N 値符号
列の所定の位置に2N 値符号とは異なる同期専用符号を
少なくとも1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を挿入
して(2N +1)値符号を作成し、(2N +1)値符号
が前記2N 値符号の場合には振幅位相平面上の2N 個の
Nビット符号点のうちで符号に応じた符号点に対応づ
け、符号が同期専用符号の場合には前記Nビット符号点
とは異なる同期専用符号点に対応づけて(2N +1)値
振幅位相変調を行って受信側に送信し、受信側では、送
信側から受信したディジタル振幅位相被変調信号を2系
統の信号に復調し、復調した2系統の信号が表わす振幅
位相平面上での信号点位置に応じて対応する2N 値(N
は1以上の整数)符号を識別し、前記2系統の信号が表
わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて前記2N 値
符号に対応する2N 個の符号点とは異なる点に対応する
同期専用符号を検出し、識別した前記2N 値符号列と検
出した前記同期専用符号とから同期専用符号を少なくと
も1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を検出し、検出
した前記同期符号列と識別した前記2N 値符号列に基づ
いて2N値符号列より同期符号列を除去し、この同期符
号列を除去したNビットの2N 値符号列をデータ列に変
換し、このビット数変換されたデータ列を検出した前記
同期符号列によって区切られるデータブロック毎に誤り
訂正を行なって受信信号として出力することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】このデータ送受信方法によると、同期符号列に
データ符号とは異なり、かつデータ符号の符号点に対し
て大きな符号点間距離を有する同期専用符号を用いるた
め、短い同期符号列でも検出を誤る確率を十分に低くす
ることができる。
データ符号とは異なり、かつデータ符号の符号点に対し
て大きな符号点間距離を有する同期専用符号を用いるた
め、短い同期符号列でも検出を誤る確率を十分に低くす
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のデータ送受信方法を図1〜図
13に示す具体的な実施例に基づいて説明する。
13に示す具体的な実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図4はデータ送信装置の第1の実施
例を示す。第1の実施例のデータ送信装置は図1に示す
ように構成されている。入力端子10より入力されたデ
ィジタルデータ列101は、誤り訂正符号付加回路11
に入力され、ブロック毎に所定の位置に誤り訂正符号が
付加される。
例を示す。第1の実施例のデータ送信装置は図1に示す
ように構成されている。入力端子10より入力されたデ
ィジタルデータ列101は、誤り訂正符号付加回路11
に入力され、ブロック毎に所定の位置に誤り訂正符号が
付加される。
【0010】誤り訂正符号としては一般的に広く用いら
れているリードソロモン符号を用いる(リードソロモン
符号の詳細は「符号理論(コンピュータ基礎講座1
8)」、宮川洋 岩垂好裕 今井秀樹著、昭晃堂発行、
p267−271を参照)。
れているリードソロモン符号を用いる(リードソロモン
符号の詳細は「符号理論(コンピュータ基礎講座1
8)」、宮川洋 岩垂好裕 今井秀樹著、昭晃堂発行、
p267−271を参照)。
【0011】誤り訂正符号が付加されたデータ列111
は、ビット数変換回路12により3ビットの8値符号列
121に変換され、時間軸多重回路13に入力される。
なお、誤り訂正符号が付加された3ビットの8値符号列
121の概略を図2の(a)に示す。
は、ビット数変換回路12により3ビットの8値符号列
121に変換され、時間軸多重回路13に入力される。
なお、誤り訂正符号が付加された3ビットの8値符号列
121の概略を図2の(a)に示す。
【0012】ブロック同期信号発生部15からはブロッ
クの先頭を示すブロック同期信号151が出力されてお
り、この信号のタイミングに合わせてブロック先頭期間
に同期符号列141が同期符号列発生部14で生成され
る。
クの先頭を示すブロック同期信号151が出力されてお
り、この信号のタイミングに合わせてブロック先頭期間
に同期符号列141が同期符号列発生部14で生成され
る。
【0013】同期符号列141と8値符号列121は時
間軸多重回路13で時間軸多重される。時間軸多重回路
13から出力される9値の同期部多重信号131は、図
2の(b)に示すようにブロックの先頭に同期部、その
後にデータ部、最後に誤り訂正部で構成された信号とな
る。データ部と誤り訂正部は全て3ビットの8値符号よ
りなっており、同期部は同期専用符号と8値符号とより
なっている。
間軸多重回路13で時間軸多重される。時間軸多重回路
13から出力される9値の同期部多重信号131は、図
2の(b)に示すようにブロックの先頭に同期部、その
後にデータ部、最後に誤り訂正部で構成された信号とな
る。データ部と誤り訂正部は全て3ビットの8値符号よ
りなっており、同期部は同期専用符号と8値符号とより
なっている。
【0014】なお、同期部は同期専用符号のみで構成し
ても良い。また、時間軸多重回路13と同期符号列発生
部14は請求の範囲の同期符号列挿入回路51を構成し
ている。
ても良い。また、時間軸多重回路13と同期符号列発生
部14は請求の範囲の同期符号列挿入回路51を構成し
ている。
【0015】同期部多重信号131はマッピング回路1
6に入力される。マッピング回路16では、入力される
信号が3ビットの8値符号の場合には図3の(a)に示
す振幅位相平面(IQ平面)上で円周上に配置された8
点(黒丸)のいづれかに符号値に応じて割り当てられ、
また同期専用符号の場合には図3の(a)に示す原点
(白丸)に割り当てられる。そして、割り当てられた点
の位置を表すI信号161とQ信号162とが出力され
る。
6に入力される。マッピング回路16では、入力される
信号が3ビットの8値符号の場合には図3の(a)に示
す振幅位相平面(IQ平面)上で円周上に配置された8
点(黒丸)のいづれかに符号値に応じて割り当てられ、
また同期専用符号の場合には図3の(a)に示す原点
(白丸)に割り当てられる。そして、割り当てられた点
の位置を表すI信号161とQ信号162とが出力され
る。
【0016】例えば、3ビットの8値符号の符号値が0
00の場合、I信号レベルは0.92、Q信号レベルは
0.38となる。また、同期部が図2の(b)に示すよ
うに4つの符号よりなり、最初と最後が同期専用符号、
2番目が3ビット符号001、3番目が3ビット符号0
10の場合、IQ平面上での同期部の符号点パターンは
図4に示すようになる。
00の場合、I信号レベルは0.92、Q信号レベルは
0.38となる。また、同期部が図2の(b)に示すよ
うに4つの符号よりなり、最初と最後が同期専用符号、
2番目が3ビット符号001、3番目が3ビット符号0
10の場合、IQ平面上での同期部の符号点パターンは
図4に示すようになる。
【0017】マッピング回路16から出力されるI信号
161とQ信号162とは、それぞれディジタル/アナ
ログ変換器(D/A)、低域通過フィルタ(LPF)を
経て、ディジタル振幅位相変調器17によって直交変調
され、送信用信号としてディジタル振幅位相変調された
被変調信号171が出力端子18より出力される。
161とQ信号162とは、それぞれディジタル/アナ
ログ変換器(D/A)、低域通過フィルタ(LPF)を
経て、ディジタル振幅位相変調器17によって直交変調
され、送信用信号としてディジタル振幅位相変調された
被変調信号171が出力端子18より出力される。
【0018】図5〜図8はデータ受信装置の第1の実施
例を示す。第1の実施例のデータ受信装置は図5に示す
ように構成されている。図1に示したデータ送信装置よ
り送信された被変調信号171が伝送系を経て入力端子
19を介して復調器20に入力される。
例を示す。第1の実施例のデータ受信装置は図5に示す
ように構成されている。図1に示したデータ送信装置よ
り送信された被変調信号171が伝送系を経て入力端子
19を介して復調器20に入力される。
【0019】復調器20では、I信号201とQ信号2
02とに復調される。復調においては被変調信号171
よりキャリアを再生するが、キャリア再生にはフィード
バック制御型PLLを用いる(詳細は「情報通信におけ
るディジタル信号処理」、村野和雄 海上重之著、昭晃
堂発行、p81−86を参照)。
02とに復調される。復調においては被変調信号171
よりキャリアを再生するが、キャリア再生にはフィード
バック制御型PLLを用いる(詳細は「情報通信におけ
るディジタル信号処理」、村野和雄 海上重之著、昭晃
堂発行、p81−86を参照)。
【0020】また、被変調信号171は、クロック再生
回路21にも入力され再生クロック211が出力され
る。クロック再生には、非線形な操作を用いた自己同期
法を用いる(詳細は「情報通信におけるディジタル信号
処理」、村野和雄 海上重之著、昭晃堂発行、p87−
90を参照)。
回路21にも入力され再生クロック211が出力され
る。クロック再生には、非線形な操作を用いた自己同期
法を用いる(詳細は「情報通信におけるディジタル信号
処理」、村野和雄 海上重之著、昭晃堂発行、p87−
90を参照)。
【0021】復調器20からのI信号201とQ信号2
02とは、それぞれLPFと再生クロック211に同期
したタイミングでディジタル信号に変換するアナログ/
ディジタル変換器(A/D)とを経て、符号識別回路2
2と同期専用符号検出回路23とに入力される。
02とは、それぞれLPFと再生クロック211に同期
したタイミングでディジタル信号に変換するアナログ/
ディジタル変換器(A/D)とを経て、符号識別回路2
2と同期専用符号検出回路23とに入力される。
【0022】符号識別回路22では、I信号とQ信号と
が表す信号点の位置に応じて3ビットの8値符号に復号
する。具体的には、IQ平面上を図6の(a)に示すよ
うに点線で区切った8つの領域に分けて信号点がどの領
域に存在するかで対応する3ビットデータに復号する。
再生信号点が×印の場合には3ビットデータ000に復
号される。この符号識別回路22はI信号とQ信号との
組合せをアドレス入力とし対応する3ビットデータを出
力とする読み出し専用メモリ(ROM)で構成できる。
が表す信号点の位置に応じて3ビットの8値符号に復号
する。具体的には、IQ平面上を図6の(a)に示すよ
うに点線で区切った8つの領域に分けて信号点がどの領
域に存在するかで対応する3ビットデータに復号する。
再生信号点が×印の場合には3ビットデータ000に復
号される。この符号識別回路22はI信号とQ信号との
組合せをアドレス入力とし対応する3ビットデータを出
力とする読み出し専用メモリ(ROM)で構成できる。
【0023】同期専用符号検出回路23では、I信号と
Q信号とが表す信号点の位置によって同期専用符号を検
出する。IQ平面上で図7の(a)に示すように斜線で
示すような同期専用符号点である原点を中心とした円内
に信号点が存在すれば同期専用符号と検出される。同期
専用符号検出回路23はI信号とQ信号との組合せをア
ドレス入力とし同期専用符号か否かを表す1ビット信号
を出力とするROMで構成できる。
Q信号とが表す信号点の位置によって同期専用符号を検
出する。IQ平面上で図7の(a)に示すように斜線で
示すような同期専用符号点である原点を中心とした円内
に信号点が存在すれば同期専用符号と検出される。同期
専用符号検出回路23はI信号とQ信号との組合せをア
ドレス入力とし同期専用符号か否かを表す1ビット信号
を出力とするROMで構成できる。
【0024】符号識別回路22からの3ビットデータ2
21と同期専用符号検出回路23からの同期専用符号検
出信号231は同期符号列検出回路24に入力され、特
定の符号パターンである同期符号列が検出され、同期符
号列期間信号241が出力される。
21と同期専用符号検出回路23からの同期専用符号検
出信号231は同期符号列検出回路24に入力され、特
定の符号パターンである同期符号列が検出され、同期符
号列期間信号241が出力される。
【0025】一例として、同期符号列が同期専用符号と
3ビットの8値符号001と8値符号010と同期専用
符号との4符号の並びよりなる場合について、同期符号
列検出の概略を図8に示す。
3ビットの8値符号001と8値符号010と同期専用
符号との4符号の並びよりなる場合について、同期符号
列検出の概略を図8に示す。
【0026】符号識別回路22からの3ビットデータ2
21は同期符号列除去回路25に入力され、同期符号列
検出信号241が示す同期部の符号列が除去される。同
期符号列除去回路25からの3ビットデータ251はビ
ット数変換回路26に入力され、所定のビット数のデー
タ列261に変換される。
21は同期符号列除去回路25に入力され、同期符号列
検出信号241が示す同期部の符号列が除去される。同
期符号列除去回路25からの3ビットデータ251はビ
ット数変換回路26に入力され、所定のビット数のデー
タ列261に変換される。
【0027】データ列261は誤り訂正回路27に入力
され、同期符号列検出信号241により分割されるブロ
ック単位で誤り訂正され、訂正後のディジタルデータ列
271が出力端子28より出力される。
され、同期符号列検出信号241により分割されるブロ
ック単位で誤り訂正され、訂正後のディジタルデータ列
271が出力端子28より出力される。
【0028】以上のように構成した第1の実施例では、
誤り訂正処理を行う単位であるブロックの先頭を示す同
期部の符号として、データ符号とは異なり、かつデータ
符号の符号点に対して大きな符号点間距離を有する同期
専用符号を用いることで、短い同期符号列でも非常に低
い誤り確率で同期部の検出ができるため、高い伝送効率
が実現できる。
誤り訂正処理を行う単位であるブロックの先頭を示す同
期部の符号として、データ符号とは異なり、かつデータ
符号の符号点に対して大きな符号点間距離を有する同期
専用符号を用いることで、短い同期符号列でも非常に低
い誤り確率で同期部の検出ができるため、高い伝送効率
が実現できる。
【0029】なお、ここではデータ符号を3ビットと
し、3ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円周
上の8点に割り振って振幅位相変調する8相振幅位相変
調(8PSK)としたが、データ符号を2ビットとし、
2ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円周上の
4点に割り振って振幅位相変調する4相振幅位相変調
(QPSK)としても良い。この場合の2ビットの4値
符号点と同期専用符号点との配置図を図3の(b)に、
符号識別回路22での2ビットを識別するための4領域
を示す概略図を図6の(b)に、同期専用符号検出回路
23での同期専用符号検出領域を図7の(b)に示す。
し、3ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円周
上の8点に割り振って振幅位相変調する8相振幅位相変
調(8PSK)としたが、データ符号を2ビットとし、
2ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円周上の
4点に割り振って振幅位相変調する4相振幅位相変調
(QPSK)としても良い。この場合の2ビットの4値
符号点と同期専用符号点との配置図を図3の(b)に、
符号識別回路22での2ビットを識別するための4領域
を示す概略図を図6の(b)に、同期専用符号検出回路
23での同期専用符号検出領域を図7の(b)に示す。
【0030】また、データ符号を4ビットとし、4ビッ
トを振幅位相平面上の原点を中心とする円周上の16点
に割り振って振幅位相変調する16相振幅位相変調(1
6PSK)としても良い。この場合の4ビットの16値
符号点と同期専用符号点との配置図を図3の(c)に、
符号識別回路22での4ビットを識別するための16領
域を示す概略図を図6の(c)に、同期専用符号検出回
路23での同期専用符号検出領域を図7の(c)に示
す。
トを振幅位相平面上の原点を中心とする円周上の16点
に割り振って振幅位相変調する16相振幅位相変調(1
6PSK)としても良い。この場合の4ビットの16値
符号点と同期専用符号点との配置図を図3の(c)に、
符号識別回路22での4ビットを識別するための16領
域を示す概略図を図6の(c)に、同期専用符号検出回
路23での同期専用符号検出領域を図7の(c)に示
す。
【0031】また、同期部が2つの同期専用符号を含む
4つの符号よりなる場合について説明したが、同期専用
符号を1つ以上含む長さ1以上の同期部であれば同様の
効果が得られる。
4つの符号よりなる場合について説明したが、同期専用
符号を1つ以上含む長さ1以上の同期部であれば同様の
効果が得られる。
【0032】図9〜図13は第2の実施例を示す。第2
の実施例のデータ送信装置は図9に示すように構成され
ている。入力端子29より入力されたディジタルデータ
列291は、誤り訂正符号付加回路30に入力され、ブ
ロック毎に所定の位置に誤り訂正符号が付加される。誤
り訂正符号としては一般的に広く用いられているリード
ソロモン符号を用いる。
の実施例のデータ送信装置は図9に示すように構成され
ている。入力端子29より入力されたディジタルデータ
列291は、誤り訂正符号付加回路30に入力され、ブ
ロック毎に所定の位置に誤り訂正符号が付加される。誤
り訂正符号としては一般的に広く用いられているリード
ソロモン符号を用いる。
【0033】誤り訂正符号が付加されたデータ列301
はインタリーブ回路31に入力され、ブロック毎にデー
タの順番を所定の規則で並べかえるインタリーブ処理が
なされる。
はインタリーブ回路31に入力され、ブロック毎にデー
タの順番を所定の規則で並べかえるインタリーブ処理が
なされる。
【0034】インタリーブされたデータ列311は、ビ
ット数変換回路32により2ビットの4値符号列321
に変換され、畳み込み符号化回路33に入力される。畳
み込み符号化器33は、図10の(a)に示すように遅
延器Tと加算器+で構成され、2ビットの4値符号を3
ビットの8値符号に畳み込み符号化する。
ット数変換回路32により2ビットの4値符号列321
に変換され、畳み込み符号化回路33に入力される。畳
み込み符号化器33は、図10の(a)に示すように遅
延器Tと加算器+で構成され、2ビットの4値符号を3
ビットの8値符号に畳み込み符号化する。
【0035】畳み込み符号化された3ビットの8値符号
列331は、時間軸多重回路34に入力される。ブロッ
ク同期信号発生部36からはブロックの先頭を示すブロ
ック同期信号361が出力されており、この信号のタイ
ミングに合わせてブロック先頭期間に同期符号列351
が同期符号列発生部35で生成される。
列331は、時間軸多重回路34に入力される。ブロッ
ク同期信号発生部36からはブロックの先頭を示すブロ
ック同期信号361が出力されており、この信号のタイ
ミングに合わせてブロック先頭期間に同期符号列351
が同期符号列発生部35で生成される。
【0036】同期符号列351と3ビットの8値符号列
331は時間軸多重回路34で時間軸多重され、同期部
多重信号341が出力される。同期部多重信号341に
おいて、データ部と誤り訂正部は全て3ビットの8値符
号よりなっており、同期部は同期専用符号と8値符号と
よりなっている。なお、同期部は同期専用符号のみで構
成しても良い。
331は時間軸多重回路34で時間軸多重され、同期部
多重信号341が出力される。同期部多重信号341に
おいて、データ部と誤り訂正部は全て3ビットの8値符
号よりなっており、同期部は同期専用符号と8値符号と
よりなっている。なお、同期部は同期専用符号のみで構
成しても良い。
【0037】同期部多重信号341はマッピング回路3
7に入力される。マッピング回路37では、入力される
信号が3ビットの8値符号の場合には図3の(a)に示
すIQ平面上で円周上に配置された8点(黒丸)のいづ
れかに符号値に応じて割り当てられ、また同期専用符号
の場合には図3の(a)に示す原点(白丸)に割り当て
られる。そして、割り当てられた点の位置を表すI信号
371とQ信号372とが出力される。
7に入力される。マッピング回路37では、入力される
信号が3ビットの8値符号の場合には図3の(a)に示
すIQ平面上で円周上に配置された8点(黒丸)のいづ
れかに符号値に応じて割り当てられ、また同期専用符号
の場合には図3の(a)に示す原点(白丸)に割り当て
られる。そして、割り当てられた点の位置を表すI信号
371とQ信号372とが出力される。
【0038】マッピング回路37から出力されるI信号
371とQ信号372とは、それぞれD/A変換器、L
PFを経て、ディジタル振幅位相変調器38によって直
交変調され、送信用信号としてディジタル振幅位相変調
された被変調信号381が出力端子39より出力され
る。
371とQ信号372とは、それぞれD/A変換器、L
PFを経て、ディジタル振幅位相変調器38によって直
交変調され、送信用信号としてディジタル振幅位相変調
された被変調信号381が出力端子39より出力され
る。
【0039】図11〜図13はデータ受信装置の第2の
実施例を示す。第2の実施例のデータ受信装置は図11
に示すように構成されている。図9に示したデータ送信
装置より送信された被変調信号381が伝送系を経て入
力端子40を介して復調器41に入力される。
実施例を示す。第2の実施例のデータ受信装置は図11
に示すように構成されている。図9に示したデータ送信
装置より送信された被変調信号381が伝送系を経て入
力端子40を介して復調器41に入力される。
【0040】被変調信号381は復調器41でI信号4
11とQ信号412とに復調される。また、被変調信号
401はクロック再生回路42にも入力され再生クロッ
ク421が出力される。
11とQ信号412とに復調される。また、被変調信号
401はクロック再生回路42にも入力され再生クロッ
ク421が出力される。
【0041】復調器41からのI信号411とQ信号4
12とは、それぞれLPFと再生クロック421に同期
したタイミングでディジタル信号に変換するA/D変換
器とを経て、同期部除去回路45と信号符号/同期専用
符号識別回路43とに入力される。
12とは、それぞれLPFと再生クロック421に同期
したタイミングでディジタル信号に変換するA/D変換
器とを経て、同期部除去回路45と信号符号/同期専用
符号識別回路43とに入力される。
【0042】信号符号/同期専用符号識別回路43で
は、入力されるI信号とQ信号とが表す信号点位置に応
じて3ビットの8値符号と同期専用符号との9種類の符
号の内どの符号に対応するかを識別する。具体的には、
IQ平面上を図12の(a)に示すように点線で区切っ
た9つの領域に分けて信号点がどの領域に存在するかで
対応する8値符号あるいは同期専用符号を識別する。再
生信号点が×印の場合には3ビットの8値符号001と
識別される。
は、入力されるI信号とQ信号とが表す信号点位置に応
じて3ビットの8値符号と同期専用符号との9種類の符
号の内どの符号に対応するかを識別する。具体的には、
IQ平面上を図12の(a)に示すように点線で区切っ
た9つの領域に分けて信号点がどの領域に存在するかで
対応する8値符号あるいは同期専用符号を識別する。再
生信号点が×印の場合には3ビットの8値符号001と
識別される。
【0043】この信号符号/同期専用符号識別回路43
は、I信号とQ信号との組合せをアドレス入力とし対応
する識別結果を出力とするROMで構成できる。信号符
号/同期専用符号識別回路43からの符号識別信号43
1は、同期符号列検出回路44に入力され、特定の符号
パターンである同期符号列が検出され、同期符号列期間
信号441が出力される。
は、I信号とQ信号との組合せをアドレス入力とし対応
する識別結果を出力とするROMで構成できる。信号符
号/同期専用符号識別回路43からの符号識別信号43
1は、同期符号列検出回路44に入力され、特定の符号
パターンである同期符号列が検出され、同期符号列期間
信号441が出力される。
【0044】一例として、同期符号列が同期専用符号と
3ビットの8値符号001と8値符号010と同期専用
符号との4符号の並びよりなる場合について、同期符号
列検出の概略を図13に示す。
3ビットの8値符号001と8値符号010と同期専用
符号との4符号の並びよりなる場合について、同期符号
列検出の概略を図13に示す。
【0045】同期部除去回路45では、入力されるI信
号とQ信号より同期符号列期間信号441が表す同期符
号列期間の信号が除去される。そして、同期部除去回路
45から出力されるI信号451とQ信号452とは最
尤復号器46に入力され、データ送信装置での畳み込み
符号化処理の規則性を利用してI信号451とQ信号4
52とが表す信号点の時系列の確からしさを判定するこ
とで、2ビットデータ列461に最尤復号される(最尤
復号の詳細は「符号理論(コンピュータ基礎講座1
8)」、宮川洋 岩垂好裕 今井秀樹著、昭晃堂発行、
p368−371を参照)。
号とQ信号より同期符号列期間信号441が表す同期符
号列期間の信号が除去される。そして、同期部除去回路
45から出力されるI信号451とQ信号452とは最
尤復号器46に入力され、データ送信装置での畳み込み
符号化処理の規則性を利用してI信号451とQ信号4
52とが表す信号点の時系列の確からしさを判定するこ
とで、2ビットデータ列461に最尤復号される(最尤
復号の詳細は「符号理論(コンピュータ基礎講座1
8)」、宮川洋 岩垂好裕 今井秀樹著、昭晃堂発行、
p368−371を参照)。
【0046】最尤復号器46からの2ビットデータ列4
61は、ビット数変換回路47に入力され、所定のビッ
ト数のデータ列471に変換される。データ列471は
デインタリーブ回路48に入力され、送信装置でのイン
タリーブ処理と逆のデインタリーブ処理がなされる。こ
れは、最尤復号で生じるバースト誤りをブロック内でラ
ンダムな位置にばらまくための処理である。
61は、ビット数変換回路47に入力され、所定のビッ
ト数のデータ列471に変換される。データ列471は
デインタリーブ回路48に入力され、送信装置でのイン
タリーブ処理と逆のデインタリーブ処理がなされる。こ
れは、最尤復号で生じるバースト誤りをブロック内でラ
ンダムな位置にばらまくための処理である。
【0047】デインタリーブ回路48からのデータ列4
81は誤り訂正回路49に入力され、同期符号列検出信
号441により分割されるブロック単位で誤り訂正さ
れ、訂正後のディジタルデータ列491が出力端子50
より出力される。
81は誤り訂正回路49に入力され、同期符号列検出信
号441により分割されるブロック単位で誤り訂正さ
れ、訂正後のディジタルデータ列491が出力端子50
より出力される。
【0048】このように第2の実施例では、インタリー
ブ処理および誤り訂正処理を行う単位であるブロックの
先頭を示す同期部の符号として、データ符号とは異な
り、かつデータ符号の符号点に対して大きな符号点間距
離を有する同期専用符号を用いることで、短い同期符号
列でも非常に低い誤り確率で同期部の検出ができるた
め、高い伝送効率が実現できる。
ブ処理および誤り訂正処理を行う単位であるブロックの
先頭を示す同期部の符号として、データ符号とは異な
り、かつデータ符号の符号点に対して大きな符号点間距
離を有する同期専用符号を用いることで、短い同期符号
列でも非常に低い誤り確率で同期部の検出ができるた
め、高い伝送効率が実現できる。
【0049】なお、ここでは2ビットを3ビットに畳み
込み符号化し、3ビットを振幅位相平面上の原点を中心
とする円周上の8点に割り振って振幅位相変調する8相
振幅位相変調(8PSK)としたが、1ビットを2ビッ
トに畳み込み符号化し、2ビットを振幅位相平面上の原
点を中心とする円周上の4点に割り振って振幅位相変調
する4相振幅位相変調(QPSK)としても良い。
込み符号化し、3ビットを振幅位相平面上の原点を中心
とする円周上の8点に割り振って振幅位相変調する8相
振幅位相変調(8PSK)としたが、1ビットを2ビッ
トに畳み込み符号化し、2ビットを振幅位相平面上の原
点を中心とする円周上の4点に割り振って振幅位相変調
する4相振幅位相変調(QPSK)としても良い。
【0050】この場合の畳み込み符号化回路33の構成
を図10の(b)に、2ビットの4値符号点と同期専用
符号点との配置図を図3の(b)に、信号符号/同期専
用符号識別回路43での符号を識別するための5領域を
示す概略図を図12の(b)に示す。
を図10の(b)に、2ビットの4値符号点と同期専用
符号点との配置図を図3の(b)に、信号符号/同期専
用符号識別回路43での符号を識別するための5領域を
示す概略図を図12の(b)に示す。
【0051】また、3ビットを4ビットに畳み込み符号
化し、4ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円
周上の16点に割り振って振幅位相変調する16相振幅
位相変調(16PSK)としても良い。この場合の畳み
込み符号化回路33の構成を図10の(c)に、4ビッ
トの16値符号点と同期専用符号点との配置図を図3の
(c)に、信号符号/同期専用符号識別回路43での符
号を識別するための17領域を示す概略図を図12の
(c)に示す。
化し、4ビットを振幅位相平面上の原点を中心とする円
周上の16点に割り振って振幅位相変調する16相振幅
位相変調(16PSK)としても良い。この場合の畳み
込み符号化回路33の構成を図10の(c)に、4ビッ
トの16値符号点と同期専用符号点との配置図を図3の
(c)に、信号符号/同期専用符号識別回路43での符
号を識別するための17領域を示す概略図を図12の
(c)に示す。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明のデータ送受信方法
によると、インタリーブ処理や誤り訂正処理を行うブロ
ックの先頭を示す同期部の符号としてデータ符号とは異
なり、かつデータ符号の符号点に対して大きな符号点間
距離を有する同期専用符号を用いるため、短い同期符号
列でも非常に低い誤り確率で同期部の検出ができ、高い
伝送効率が実現できる。
によると、インタリーブ処理や誤り訂正処理を行うブロ
ックの先頭を示す同期部の符号としてデータ符号とは異
なり、かつデータ符号の符号点に対して大きな符号点間
距離を有する同期専用符号を用いるため、短い同期符号
列でも非常に低い誤り確率で同期部の検出ができ、高い
伝送効率が実現できる。
【図1】本発明のデータ送受信方法に基づくデータ送信
装置の第1の実施例の構成図
装置の第1の実施例の構成図
【図2】データ送信装置の第1の実施例の誤り訂正符号
と同期符号との付加の様子を示す概略図
と同期符号との付加の様子を示す概略図
【図3】データ送信装置の第1の実施例のマッピング回
路において、符号(Nビットの2N 値符号と同期専用符
号)に対応する符号点位置を示す信号点配置図
路において、符号(Nビットの2N 値符号と同期専用符
号)に対応する符号点位置を示す信号点配置図
【図4】データ送信装置の第1の実施例において、同期
専用符号と3ビットの8値符号とよりなる同期符号列の
符号点パターンを示す概略図
専用符号と3ビットの8値符号とよりなる同期符号列の
符号点パターンを示す概略図
【図5】本発明のデータ送受信方法に基づくデータ受信
装置の第1の実施例の構成図
装置の第1の実施例の構成図
【図6】データ受信装置の第1の実施例の符号識別回路
において、Nビットの2N 値符号を識別するための信号
点領域を示す概略図
において、Nビットの2N 値符号を識別するための信号
点領域を示す概略図
【図7】データ受信装置の第1の実施例の同期専用符号
検出回路において、同期専用符号と検出される信号点領
域を示す概略図
検出回路において、同期専用符号と検出される信号点領
域を示す概略図
【図8】データ受信装置の第1の実施例において、同期
符号列期間が検出される様子を示した概略図
符号列期間が検出される様子を示した概略図
【図9】本発明のデータ送受信方法に基づくデータ送信
装置の第2の実施例の構成図
装置の第2の実施例の構成図
【図10】データ送信装置の第2の実施例の畳み込み符
号化回路の構成図
号化回路の構成図
【図11】本発明のデータ送受信方法に基づくデータ受
信装置の第2の実施例の構成図
信装置の第2の実施例の構成図
【図12】データ受信装置の第2の実施例の信号符号/
同期専用符号識別回路において、符号を識別するための
信号点領域を示す概略図
同期専用符号識別回路において、符号を識別するための
信号点領域を示す概略図
【図13】データ受信装置の第2の実施例において、同
期符号列期間が検出される様子を示した概略図
期符号列期間が検出される様子を示した概略図
11,30 誤り訂正符号付加回路 12,26,32,47 ビット数変換回路 13,34 時間軸多重回路 14,35 同期符号列発生部 15,36 ブロック同期信号発生部 16,37 マッピング回路 17,38 ディジタル振幅位相変調器 20,41 復調器 21,42 クロック再生回路 22 符号識別回路 23 同期専用符号検出回路 24 同期符号列検出回路 25,44 同期符号列除去回路 27,49 誤り訂正回路 43 信号符号/同期専用符号識別回路 45 同期部除去回路 46 最尤復号器 48 デインタリーブ回路 51 同期符号列挿入回路
Claims (17)
- 【請求項1】 送信側では、伝送すべきディジタルデー
タ列に誤り訂正符号を付加し、このデータ列をNビット
(Nは1以上の整数)の2N 値符号列に変換し、この2
N 値符号列の所定の位置に2N 値符号とは異なる同期専
用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1以上の同期符号
列を挿入して(2N +1)値符号を作成し、(2N +
1)値符号が前記2N 値符号の場合には振幅位相平面上
の2N 個のNビット符号点のうちで符号に応じた符号点
に対応づけ、符号が同期専用符号の場合には前記Nビッ
ト符号点とは異なる同期専用符号点に対応づけて(2N
+1)値振幅位相変調を行って受信側に送信し、受信側
では、送信側から受信したディジタル振幅位相被変調信
号を2系統の信号に復調し、復調した2系統の信号が表
わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて対応する2
N 値(Nは1以上の整数)符号を識別し、前記2系統の
信号が表わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて前
記2N 値符号に対応する2N 個の符号点とは異なる点に
対応する同期専用符号を検出し、識別した前記2N 値符
号列と検出した前記同期専用符号とから同期専用符号を
少なくとも1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を検出
し、検出した前記同期符号列と識別した前記2N 値符号
列に基づいて2N 値符号列より同期符号列を除去し、こ
の同期符号列を除去したNビットの2N 値符号列をデー
タ列に変換し、このビット数変換されたデータ列を検出
した前記同期符号列によって区切られるデータブロック
毎に誤り訂正を行なって受信信号として出力するデータ
送受信方法。 - 【請求項2】 ディジタルデータ列を入力とし、誤り訂
正符号を付加する誤り訂正符号付加回路と、前記誤り訂
正符号付加回路からのデータ列をNビット(Nは1以上
の整数)の2N 値符号列に変換するビット数変換回路
と、前記ビット数変換回路からの2N 値符号列の所定の
位置に2N 値符号とは異なる同期専用符号を少なくとも
1つ以上含む長さ1以上の同期符号列を挿入し、(2N
+1)値符号を出力する同期符号列挿入回路と、前記同
期符号列挿入回路からの(2N +1)値符号が前記2N
値符号の場合には振幅位相平面上の2N 個のNビット符
号点のうちで符号に応じた符号点に対応づけ、符号が同
期専用符号の場合には前記Nビット符号点とは異なる同
期専用符号点に対応づけて(2N +1)値振幅位相変調
を行い、被変調信号を送信信号として出力するディジタ
ル振幅位相変調器とよりなることを特徴とするデータ送
信装置。 - 【請求項3】 ディジタル振幅位相被変調信号を入力と
し、2系統の信号に復調する復調器と、前記復調器から
の2系統の信号が表わす振幅位相平面上での信号点位置
に応じて対応する2N 値(Nは1以上の整数)符号を識
別する符号識別回路と、前記復調器からの2系統の信号
が表わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて前記2
N 値符号に対応する2N 個の符号点とは異なる点に対応
する同期専用符号を検出する同期専用符号検出回路と、
前記符号識別回路からの2N 値符号列と前記同期専用符
号検出回路からの同期専用符号検出信号とを入力とし、
同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1以上の同
期符号列を検出する同期符号列検出回路と、前記同期符
号列検出回路からの同期符号列検出信号と前記符号識別
回路からの2N 値符号列とを入力とし、2N 値符号列よ
り同期符号列を除去する同期符号列除去回路と、前記同
期符号列除去回路からのNビットの2N 値符号列をデー
タ列に変換するビット数変換回路と、前記ビット数変換
回路からのデータ列を入力とし前記同期符号列検出信号
によって区切られるデータブロック毎に誤り訂正を行な
い、ディジタルデータ列を出力する誤り訂正回路とより
なることを特徴とするデータ受信装置。 - 【請求項4】 ビット数変換回路ではデータ列を3ビッ
トの8値符号列に変換し、ディジタル振幅位相変調器で
は、8値符号を振幅位相平面上の原点を中心とする円周
上に配置した8個の符号点のうちで符号に応じた符号点
に対応づけ、同期専用符号を原点に対応づけて9値振幅
位相変調を行うことを特徴とする請求項2記載のデータ
送信装置。 - 【請求項5】 符号識別回路では、復調器からの2系統
の信号が表わす信号点に対し原点を中心とする円周上に
配置された8個の符号点のうちで最も近い符号点に対応
する8値符号を識別し、同期専用符号検出回路では、復
調器からの2系統の信号が表わす信号点が原点を含む所
定の領域に存在する場合に同期専用符号と検出されるこ
とを特徴とする請求項3記載のデータ受信装置。 - 【請求項6】 ビット数変換回路ではデータ列を4ビッ
トの16値符号列に変換し、ディジタル振幅位相変調器
では、16値符号を振幅位相平面上の原点を中心とする
円周上に配置した16個の符号点のうちで符号に応じた
符号点に対応づけ、同期専用符号を原点に対応づけて1
7値振幅位相変調を行うことを特徴とする請求項2記載
のデータ送信装置。 - 【請求項7】 符号識別回路では、復調器からの2系統
の信号が表わす信号点に対し原点を中心とする円周上に
配置された16個の符号点のうちで最も近い符号点に対
応する16値符号を識別し、同期専用符号検出回路で
は、復調器からの2系統の信号が表わす信号点が原点を
含む所定の領域に存在する場合に同期専用符号と検出さ
れることを特徴とする請求項3記載のデータ受信装置。 - 【請求項8】 ビット数変換回路ではデータ列を2ビッ
トの4値符号列に変換し、ディジタル振幅位相変調器で
は、4値符号を振幅位相平面上の原点を中心とする円周
上に配置した4個の符号点のうちで符号に応じた符号点
に対応づけ、同期専用符号を原点に対応づけて5値振幅
位相変調を行うことを特徴とする請求項2記載のデータ
送信装置。 - 【請求項9】 符号識別回路では、復調器からの2系統
の信号が表わす信号点に対し原点を中心とする円周上に
配置された4個の符号点のうちで最も近い符号点に対応
する4値符号を識別し、同期専用符号検出回路では、復
調器からの2系統の信号が表わす信号点が原点を含む所
定の領域に存在する場合に同期専用符号と検出されるこ
とを特徴とする請求項3記載のデータ受信装置。 - 【請求項10】 ディジタルデータ列を入力とし、誤り
訂正符号を付加する誤り訂正符号付加回路と、前記誤り
訂正符号付加回路からのデータ列をNビット(Nは1以
上の整数)の2N 値符号列に変換するビット数変換回路
と、前記ビット数変換回路からの2N 値符号列をMビッ
ト(MはNより大きい整数)の2M 値符号列に畳み込み
符号化する畳み込み符号化器と、前記畳み込み符号化器
からの2M 値符号列の所定の位置に2M 値符号とは異な
る同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1以上の
同期符号列を挿入する同期符号列挿入回路と、前記同期
符号列挿入回路からの符号が前記2M 値符号の場合には
振幅位相平面上の2M 個の符号点のうちで符号に応じた
符号点に対応づけ、符号が同期専用符号の場合には前記
2M 値符号点とは異なる同期専用符号点に対応づけて
(2M +1)値振幅位相変調を行い、被変調信号を送信
信号として出力するディジタル振幅位相変調器とよりな
ることを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項11】 Nビット(Nは1以上の整数)の2N
値符号列をMビット(MはNより大きい整数)の2M 値
符号列に畳み込み符号化した後に振幅位相変調されたデ
ィジタル振幅位相被変調信号を入力とし、2系統の信号
に復調する復調器と、前記復調器からの2系統の信号が
表わす振幅位相平面上での信号点位置に応じて前記2M
値符号に対応する2M 個の符号点とは異なる点に対応す
る同期専用符号を少なくとも1つ以上含む長さ1以上の
同期符号列を検出する同期符号列検出回路と、前記同期
符号列検出回路からの同期符号列検出信号と前記復調器
から2系統の信号列とを入力とし、2系統の信号列より
同期符号列に対応する信号部分を除去する同期部除去回
路と、前記同期部除去回路からの2系統の信号列を入力
とし、前記ディジタル振幅位相被変調信号の生成時に用
いられた畳み込み符号化則に基づいて最尤復号を行う最
尤復号器と、前記最尤復号器からのNビットの2N 値符
号列をデータ列に変換するビット数変換回路と、前記ビ
ット数変換回路からのデータ列を入力とし前記同期符号
列検出信号によって区切られるデータブロック毎に誤り
訂正を行ない、ディジタルデータ列を出力する誤り訂正
回路とよりなることを特徴とするデータ受信装置。 - 【請求項12】 ビット数変換回路ではデータ列を2ビ
ットの4値符号列に変換し、畳み込み符号化器では4値
符号列を3ビットの8値符号列に畳み込み符号化し、デ
ィジタル振幅位相変調器では、8値符号を振幅位相平面
上の原点を中心とする円周上に配置した8個の符号点の
うちで符号に応じた符号点に対応づけ、同期専用符号を
原点に対応づけて9値振幅位相変調を行うことを特徴と
する請求項10記載のデータ送信装置。 - 【請求項13】 受信されるディジタル振幅位相被変調
信号は2ビットの4値符号列を3ビットの8値符号列に
畳み込み符号化した後に振幅位相変調されたものであ
り、同期符号列検出回路では、復調器からの2系統の信
号が表わす信号点が原点を含む所定の領域に存在する場
合に同期専用符号と検出し、最尤復号器では、復調器か
らの2系統の信号が表わす信号点と原点を中心とする円
周上に配置された8個の符号点との距離に基づいて2ビ
ットの4値符号に最尤復号することを特徴とする請求項
11記載のデータ受信装置。 - 【請求項14】 ビット数変換回路ではデータ列を3ビ
ットの8値符号列に変換し、畳み込み符号化器では8値
符号列を4ビットの16値符号列に畳み込み符号化し、
ディジタル振幅位相変調器では、16値符号を振幅位相
平面上の原点を中心とする円周上に配置した16個の符
号点のうちで符号に応じた符号点に対応づけ、同期専用
符号を原点に対応づけて17値振幅位相変調を行うこと
を特徴とする請求項10記載のデータ送信装置。 - 【請求項15】 受信されるディジタル振幅位相被変調
信号は3ビットの8値符号列を4ビットの16値符号列
に畳み込み符号化した後に振幅位相変調されたものであ
り、同期符号列検出回路では、復調器からの2系統の信
号が表わす信号点が原点を含む所定の領域に存在する場
合に同期専用符号と検出し、最尤復号器では、復調器か
らの2系統の信号が表わす信号点と原点を中心とする円
周上に配置された16個の符号点との距離に基づいて3
ビットの8値符号に最尤復号することを特徴とする請求
項11記載のデータ受信装置。 - 【請求項16】 ビット数変換回路ではデータ列を1ビ
ットの2値符号列に変換し、畳み込み符号化器では2値
符号列を2ビットの4値符号列に畳み込み符号化し、デ
ィジタル振幅位相変調器では、4値符号を振幅位相平面
上の原点を中心とする円周上に配置した4個の符号点の
うちで符号に応じた符号点に対応づけ、同期専用符号を
原点に対応づけて5値振幅位相変調を行うことを特徴と
する請求項10記載のデータ送信装置。 - 【請求項17】 受信されるディジタル振幅位相被変調
信号は1ビットの2値符号列を2ビットの4値符号列に
畳み込み符号化した後に振幅位相変調されたものであ
り、同期符号列検出回路では、復調器からの2系統の信
号が表わす信号点が原点を含む所定の領域に存在する場
合に同期専用符号と検出し、最尤復号器では、復調器か
らの2系統の信号が表わす信号点と原点を中心とする円
周上に配置された4個の符号点との距離に基づいて1ビ
ットの2値符号に最尤復号することを特徴とする請求項
11記載のデータ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6290254A JPH08149172A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | データ送受信方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6290254A JPH08149172A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | データ送受信方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149172A true JPH08149172A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17753759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6290254A Pending JPH08149172A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | データ送受信方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149172A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013236322A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 送信装置、受信装置、及びプログラム |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6290254A patent/JPH08149172A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013236322A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 送信装置、受信装置、及びプログラム |
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