JPH08149194A - 文字入出力装置付電話機 - Google Patents

文字入出力装置付電話機

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JPH08149194A
JPH08149194A JP6282348A JP28234894A JPH08149194A JP H08149194 A JPH08149194 A JP H08149194A JP 6282348 A JP6282348 A JP 6282348A JP 28234894 A JP28234894 A JP 28234894A JP H08149194 A JPH08149194 A JP H08149194A
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JP
Japan
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telephone
character
input
kana
output device
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Pending
Application number
JP6282348A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Uchiyama
匡 内山
Kazuhiko Shinosawa
一彦 篠沢
Noriyoshi Uchida
典佳 内田
Noboru Sonehara
曽根原  登
Mieko Kiyosue
三恵子 清末
Tadashi Kodama
正 兒玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声情報とイメージ情報の両方もしくは両者
を交互に送受信でき、かつ、複雑な情報も迅速に通信で
きる技術を提供する。 【構成】 表示器1、該表示器1と一体化された透明な
タブレット2A、該タブレット2A上の所定の位置を指
示する手書きペン(位置指定手段)3とで構成される文
字入出力装置と、オンライン手書き文字認識部、かなを
漢字に変換するかな漢字変換部、これらを制御する処理
制御部とで構成される情報処理装置2を備えた電話機5
であって、前記タブレット及び前記位置指示手段を用い
て手書き入力した文字をオンライン手書き文字認識部で
認識し、かなはかな漢字変換部で漢字に変換して通信す
る通信手段を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字入出力装置付電話
機に関し、特に、手書き入力された文字、数字、記号、
図などのイメージ情報を、認識してかなを漢字に変換
し、かな漢字混じり文を作成し、電話機の通信機能を用
いて、通信することができる文字入出力装置付公衆電話
機に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一般に、電話機によって通信
を行う場合は、音声情報のみの通信であり、通信者は、
伝えたいイメージや事項、意図などを言葉で表現して、
それを音声として発声することにより、通信する方法し
かなかった。
【0003】例えば、漢字電報の申し込みを行う際、申
し込み者が、電報文を発生するが、その際、何という漢
字かを、受け付け側の電話局のオペレータに、音読み、
訓読み、部首、形、例などをあげて、説明しなければな
らない。
【0004】また、一般の電話機に換わって、伝えたい
イメージや事項を視覚的に送受信するには、ファクシミ
リが用いられているが、これを用いる場合は、一旦、電
話機による音声情報の通信を終了した後に、単独で用い
るしかなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
話機による通信は、音声情報のみの通信であるため、通
信者は、伝えたいイメージ、事項、意図などを無理に言
葉で表現しなければならず、通信相手の立場にたって、
音声のみで聞いて理解できるような表現に言い換えなけ
ればならないという問題があった。
【0006】しかしながら、現在の情報通信社会におい
ては、複雑な情報も迅速に通信することが要求されてお
り、音声のみの通信では、通信できる情報がもはや限界
にきており、複雑な情報も迅速に通信することが不可能
となっている。
【0007】また、ファクシミリを用いて通信する場合
でも、電話機による音声情報の通信とは別に、電話機と
ファクシミリをそれぞれ単独で通信するしかないため、
作業が煩雑になり、多くの労力と時間を費やさなければ
ならないという問題もある。
【0008】本発明の目的は、音声情報とイメージ情報
の両方を同時にもしくは両者を交互に送受信でき、か
つ、複雑な情報も迅速に通信できる技術を提供すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は、電報文の申し込みに
際し、漢字かな混じり文の電報文を、前記手書き入力に
よって、入力された文字でそのまま直接申し込むことが
可能な技術を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、漢字電報の申し込み
を行う際でも、申し込み者が、送りたい電報文を手書き
文字で入力するだけで、受け付け側の電話局でオペレー
タをおかなくても、自動的に電話局の電報文受け付けシ
ステムに受け付けられることが可能な技術を提供するこ
とにある。
【0011】本発明の他の目的は、町に多数備えられた
公衆電話機で、誰でも手軽に自由に操作し、すばやく情
報を通信することが可能な技術を提供することにある。
【0012】できる。
【0013】本発明の他の目的は、タブレット上に文
字、記号、及び図を手書き入力し、処理制御部の制御に
よって認識し、日本語の場合は、かなを漢字に変換し、
前記表示手段に表示し、音声情報とともに、あるいは、
イメージ情報と音声情報とを交互に、通信することが可
能な技術を提供することにある。
【0014】本発明の他の目的は、通信相手から送られ
たイメージ情報を受信し、受信した場合、その旨を表示
手段上の特定の場所に表示し、その受信表示を相互に通
信することが可能な技術を提供することにある。
【0015】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かにする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば以下
のとおりである。
【0017】(1)表示手段、該表示手段と一体化され
た透明なタブレット、該タブレット上の所定の位置を指
示する位置指示手段とで構成される文字入出力装置と、
オンライン手書き文字認識部、かなを漢字に変換するか
な漢字変換部、これらを制御する処理制御部とで構成さ
れる情報処理装置を備えた電話機であって、前記タブレ
ット及び前記指示手段を用いて手書き入力した文字をオ
ンライン手書き文字認識部で認識し、かなはかな漢字変
換部で漢字に変換して通信する通信手段を備えたもので
ある。
【0018】(2)前記(1)の文字入出力装置付電話
機において、電報文の申し込みに際し、漢字かな混じり
文の電報文を、前記手書き入力によって、入力された文
字でそのまま直接申し込む電報文申し込み手段を備えた
ものである。
【0019】(3)前記(1)または(2)の文字入出
力装置付電話機において、前記文字入出力装置の操作と
電話機の操作のガイドを一括して電話機のディスプレイ
に表示する表示手段を備えたものである。
【0020】(4)前記(1)乃至(3)のうちいずれ
か1つの文字入出力装置付電話機において、電話回線に
よって通信する際に、通常の音声情報の通信中における
所定の時間に、前記タブレット上に文字、記号、図など
を手書き入力して認識し、日本語の場合は、かなを漢字
に変換して前記表示手段に表示し、イメージ情報と音声
情報を同時にもしくは交互に通信する通信手段を備えた
ものである。
【0021】(5)前記(4)の文字入出力装置付電話
機において、通信相手から送られたイメージ情報を受信
し、その旨を表示手段に表示する受信表示手段と、その
受信表示を相互に通信する通信手段を備えたものであ
る。
【0022】
【作用】前述した手段によれば、文字入出力装置付電話
機における透明タブレット上の所定の位置に、手書きペ
ン等の指示手段で指示して文字を入力する文字入出力装
置を用い、通信者が通信したい文字、数字、記号、図、
絵などのイメージ情報を入力する。その入力イメージ情
報を認識して、キャラクタ情報に変換して表示手段に表
示する。文字が日本語のかなの場合は、オンライン手書
き文字認識手段を用いて、かなを漢字に変換し、場合に
よっては変換候補を指示手段で選択し、変換結果を表示
手段に表示する。このキャラクタ情報を電話回線を通じ
て、通信相手に送信する。電話機による通信中にもこれ
を送信し、また、同様の情報を通信相手から受信する。
【0023】これにより、 (a)文字入出力装置付電話機で、自由な手書きの文
字、数字、記号、図、絵などのイメージ情報を入力する
ことができる。
【0024】(b)日本語の場合、かなで書いても漢字
に変換することができる。
【0025】(c)イメージ情報を認識し、キャラクタ
情報に変換することができる。
【0026】(d)変換したキャラクタ情報を送信する
ことができる。
【0027】(e)通信中でも、キャラクタ情報を送信
することができる。
【0028】(f)キャラクタ情報を受信し、表示する
ことができる。
【0029】(g)通信中でも、キャラクタ情報を受信
し、表示することができる。
【0030】(h)文字入出力装置付電話機の電話機と
して公衆電話機を用い、前記(a)〜(g)を行うこと
により、それらの効果をさらに増大させることができ
る。
【0031】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0032】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0033】図1は、本発明による一実施例の文字入出
力装置付電話機の概略構成を示す外観図である。
【0034】図1において、1は入力したひらがな、
図、記号などのイメージ情報をキャラクタ変換した文字
を表示する表示器(表示手段)、2は表示器1と一体化
している、手書き入力のための透明なタブレット2Aを
有する情報処理装置、3は手書きペン(位置指定手段)
である。4は電話機とのインタフェースであるアナログ
回線網用モジュラーケーブル(もしくはアナログ回線網
用モデム)、4Aはアナログ回線網用モジュラージャッ
ク、4Bはディジタル回線網用モジュラージャック、5
は電話機である。
【0035】前記表示器1は、例えば、液晶表示器を用
いる。
【0036】前記情報処理装置2は、パソコン、電子手
帳、手書き入出力端末装置などの一つであり、手書き入
出力手段を備えたものである。
【0037】前記手書きペン3は、前記情報処理装置2
に添付しているものである。
【0038】前記インタフェース4は、例えば、前記情
報処理装置2と電話機5とを接続するアナログ回線網用
モジュラーケーブル(もしくはアナログ回線網用モデ
ム)もしくはディジタル回線網用モデムからなってい
る。
【0039】前記電話機5としては、例えば、デジタル
回線網用公衆電話機を用い、この公衆電話機にはデータ
通信用のアナログ回線網用モジュラージャック4A及び
ディジタル回線網用モジュラージャック4Bが装備され
ている。前記アナログ回線網用モジュラージャック4A
に前記アナログ回線網用モジュラーケーブル(インタフ
ェース)4の一端を差し込み、このモジュラーケーブル
4の他端を情報処理装置2に接続する。情報処理装置2
は、アナログ回線網用モデムを装着(内蔵もしくは外
付)し、このアナログ回線網用モデムに装備しているア
ナログ回線網用モジュラージャック4Aへ前記モジュラ
ーケーブル4の他端を接続する。
【0040】図2は、図1に示す情報処理装置2と電話
機(デジタル回線網用公衆電話機)5とを一体化した電
話機の概略構成を示す外観図である。この一体化された
電話機6は、狹い電話ボックスでの操作性を向上させる
ものである。
【0041】図3は、図1及び図2に示す本実施例の文
字入出力装置付電話機の内部構成を示すブロック図であ
り、7は表示器(液晶表示器)1を駆動するための表示
器コントローラ、8はタブレット2Aと処理制御部11
とを接続するタブレットインタフェースである。
【0042】9はタブレット2Aから入力された手書き
文字(XY座標データ)を文字コードに変換するオンラ
イン手書き文字認識部(後で詳細に説明する)であり、
10はオンライン手書き文字認識部9より得た文字コー
ドを文節変換するかな漢字変換部である。かな漢字変換
部10の処理手法としては、公知の技術手段を用いる。
例えば、情報処理学会論文誌 Vol.27 No.11 P.1062〜P.
1067(Nov、1986)に記載されている「かな漢字変換手
法」を用いる。
【0043】11はタブレットインタフェース8からの
文字データ(XY座標データ)を入力し、オンライン手
書き文字認識部9で文字コード化し、かな漢字変換部1
0で文節変換するする処理の流れを制御する処理制御部
であり、12は情報処理装置本体である。
【0044】13はシリアルインタフェースであり、情
報処理装置本体12と前記インタフェース4とのデータ
制御を行うためのものである。インタフェース4は、本
実施例では情報処理装置本体12の外部に設置している
が、情報処理装置本体12に内蔵させてもよい。
【0045】図4は、図1、図2及び図3に示す構成で
本発明による一実施例の漢字電報申し込み動作処理手順
を説明するための図である。
【0046】本実施例の漢字電報申し込み動作処理は、
まず、情報処理装置2を電話機5のアナログ回線網用モ
ジュラージャック4Aにアナログ回線網用モジュラーケ
ーブル4を接続する(図1)。前記情報処理装置2から
電報処理のプログラムを起動する。
【0047】この電報処理のプログラムの起動により、
図4(イ)に示すように、電報処理の初期画面が表示器
1に表示され、電話局への電話番号入力を使用者へ入力
することを指示する。次に、図4(ロ)で使用者は電話
局への番号を手書き入力し、図4(ハ)で入力された電
話番号が表示器1に映し出される。これを見て使用者は
入力情報の確認を行う。ここで「再入力」を手書き入力
ペン3で選択すれば、図4(イ)へ戻り再入力可能にな
る。「OK」を選択すると、図4(ニ)の電報文入力画
面へ移行し、電報文章が手書き入力される。
【0048】電報文を手書き入力すると、手書き入力さ
れた文字列は、オンライン手書き文字認識処理、かな漢
字変換の処理を経て、文節変換された文字コードとな
り、表示器1に表示される(図4(ホ))。その文字列
を使用者は確認し、「OK」を手書き入力ペン3で選択
することにより電話局へ送信することができる。ここ
で、「やり直す」を選択すると図4(イ)へ戻り、「終
了」を選択すると電話局への送信を行わず電報処理を終
了する。
【0049】この処理の流れをフローチャートとして表
した図が図5及び図6である。
【0050】本実施例の電報処理のプログラムは、図5
に示すように、まず、準備として、情報処理装置本体1
2を電話機(デジタル回線網用公衆電話機)5のアナロ
グ回線網用モジュラージャック4Aとアナログ回線網用
モジュラーケーブル4で接続する(101)。接続後、
情報処理装置2の電源を入れ、電報送信プログラムを起
動し、初期画面を表示器1に表示する(102)。
【0051】前記初期画面に所定のデータを手書き入力
し(103)、この手書き入力されたデータ(タブレッ
ト2AからのXY座標データ)は、オンライン手書き文
字認識部9で文字コード化され(104)、制御別処理
実行(105)で入力された手書き文字列を判断し、電
報処理の場合、図4(イ)の画面を出力して(10
6)、電話番号入力待ち状態となる(108)。前記制
御別処理実行(105)で意図しない(処理登録されて
いない)指示があった場合には、エラー処理(107)
を経て初期画面より再度入力待ちとなる。
【0052】前記電話番号入力待ち状態(108)とな
った時、使用者は電話局への番号を手書き入力する(1
09)。入力された手書き文字は、タブレット2Aを経
てXY座標データとしてオンライン手書き文字認識部9
に送られ、このオンライン手書き文字認識部9でXY座
標データから文字コードに変換される(110)。
【0053】文字コードに変換された文字列が、再入力
に指示があった場合には、電話番号を再入力する(11
1)。前記再入力の指示においては、画面の所定位置を
ペンタッチされる場合もある。この場合、ペンタッチ位
置と「再入力」の表示位置関係から再入力を判定する。
【0054】次に、入力された番号のデータチェック
(0〜9、“−”であること)して(112)、番号エ
ラーの場合は、再度電話番号入力を行う。そして、図6
に示すように、電話番号が正しい場合に送信する電報文
入力待ち状態となる(113)。使用者は情報処理装置
2に送信したい電報文を手書き入力する(114)。手
書き入力された文字は、タブレット入力により、XY座
標データとなっているので、オンライン手書き文字認識
部9でXY座標データから文字コードに変換し(11
5)、かな漢字変換部10で文字列を文節変換して(1
16)、正しい文節とする。
【0055】前記変換された文節を処理入力待ち状態の
時に表示器1へ出力し、使用者の判断を待つ(11
7)。使用者は、表示器1に表示された「やり直す」、
「終了」、「OK」を手書きペン3で選択し、やり直す
場合には電話番号の入力からやり直し(118)、処理
中断もしくは終了かを判定し(119)、終了の場合に
は、初期画面へ戻り(119)、処理中断する場合に
は、電報文送信を行うか否かを判定し(120)、「O
K」の場合に電報送信処理を行う(121)。電報送信
処理は、電話局への電話回線の接続が必要となる。すベ
ての通信が終了すると(122)、初期入力待ち状態
(102)へ戻る。
【0056】図7は、前記本実施例のオンライン手書き
文字認識部9の処理手順を示すフローチャート、図8
は、図7のフローチャートの続きである。
【0057】まず、入力処理を図7に沿って説明する。
処理開始と共にストローク番号n=1とし(S10
1)、タブレット2Aを用いて文字のn番目のストロー
クの手書き入力を行う(S102)。この文字をCx
する。手書き入力に使用する手書きペン3は、そのペン
先がタブレット2Aに接しているか否かが検知可能であ
るものとする(S103)。ペン先がタブレット2Aに
接している状態では、n番目のストロークの筆点の時系
列情報としてペン先の座標が記録される(S104)。
ペン先がタブレット2Aから離れた時点で非接触時間の
測定を開始する(S105〜107)。
【0058】非接触時間rを設定値Rと比較し(S10
8)、非接触時間rが設定値Rを越えたとき文字の全ス
トロークの手書き入力が完了したものとして認識処理を
開始する。非接触時間rが設定値Rを越えないうちに再
びペン先がタブレット2Aに接した場合には、n+1番
目のストロークの手書き入力が開始されたものとして
(S108,S106,S109)入力処理を続行す
る。
【0059】次に、認識処理を図8に沿って説明する。
まず、記録された各ストロークの隣接する各筆点を直線
で結んで筆点間を補間する(S201)。次に、各スト
ロークを近似する折線をk(k≧1)個の折線に等分割
し、筆点の時系列にしたがって各分割点に1,2,・・
・,k+1(1はストロークの始点、k+1はストロー
クの終点)と番号を付与する(S202)。次に、スト
ロークnの分割点iとストロークmの分割点jを結ぶ直
線とストロークnの分割点iとストロークmの分割点j
+1を結ぶ直線がなす角度Ωを第{(k+1)(n−
1)+i}行、第{k(m−1)+j}列の要素とする
(k+1)N行kN列(Nはストローク数)の行列Pを
計算する(S203)。
【0060】次に、入力された手書き文字Cxと同じス
トローク数をもつ文字に対応するM個のテンプレートQ
i(i=1,・・・,M)との距離di(i=1,・・
・,M)を行列P−Qiの各要素の自乗和として計算す
る(S204)。最も小さい距離dzをもつテンプレー
トQzに対応する文字Czを認識結果として選択する(S
205)。行列Pは、入力された手書き文字Cxに対応
するテンプレートとしてそのまま登録することができる
(S206,207)。
【0061】また、文字Cxに対応する既存のテンプレ
ートQxは、例えば(P+Qx)/2で置き換えることに
より補正することができる(S208,S209)。認
識する文字が他にあればステップS101に戻って前述
した処理が繰り返される(S210)。
【0062】図9は、文字「い」が手書き入力された際
の筆点と補間とストローク分割および行列要素Ωの説明
図である。図9(A)に示す各点は、図7の入力処理に
おいて記録されたペン先(筆点)を示している。これら
の筆点を、図9(B)に示すように、隣同士直線で結ん
で筆点間を折線補間する。次に、図9(C)に示すよう
に、各ストロークを近似する折線を4等分し、筆点の時
系列にしたがって各分割点に1,2,3,4,5と番号
を付与する。次に、本例ではN=2,k=4,n=1,
m=2であるからストロークnの分割点i(i=1〜
5)とストロークmの分割点j(j=1〜4)を結ぶ直
線と、ストロークnの分割点jとストロークmの分割点
j+1を結ぶ直線がなす角度Ωを第i行、第(4+j)
列の要素とする10行8列の行列Pを計算する。図9
(D)に示す角度Ωはi=2,j=3であるから行列P
の第2行、第7行の要素を示している。
【0063】また、前記筆点の代わりに筆点における運
筆速度の速度座標系の点を用いてもよい。これは、図7
の入力処理のステップS104において、筆点における
運筆速度vのx軸方向成分vx,y軸方向成分vyを求め
ることだけが異なる。
【0064】図10は、図9の例と同じく文字「い」が
手書き入力された際の各筆点における速度の速度座標系
の点と補間とストローク分割及び行列要素Ωの説明図で
ある。
【0065】図10(A)に示す各点は、入力処理にお
いて記録された筆点における運筆速度の速度座標系の点
を示している。速度座標系の原点にある点が最初の筆点
における速度座標系の点である。最後の3つの筆点の速
度が正である曲線が文字「い」の左側のストローク(n
=1)上の筆点の速度軌道、したがって他方の曲線が文
字「い」の右側のストローク(n=2)上の筆点の速度
軌道である。図10(B),(C),(D)はそれぞれ
図9(B),(C),(D)に対応しており、それらの
説明は省略する。
【0066】また、前記筆点の代りに筆点における運筆
加速度の加速度座標系の点を用いてもよい。これは、図
7に入力処理のステップS104において、筆点におけ
る運筆加速度aのx軸方向成分ax,y軸方向成分ay
求めることだけが異なる。
【0067】図11は、図9の例と同じく文字「い」が
手書き入力された際の各筆点における加速度の加速度座
標系の点と補間とストローク分割及び行列要素Ωの説明
図である。図11(A)に示す各点は入力処理において
記録された筆点における運筆加速度の加速度座標系の点
を示している。加速度座標系の原点に近い方の点が最初
の筆点における加速度座標系の点である。全ての筆点の
加速度が正である曲線が文字「い」の左側のストローク
(n=1)上の筆点の加速度軌道、全ての点の筆点の加
速度が負である曲線が文字「い」の右側のストローク
(n=2)上の筆点の加速度軌道である。図11
(B),(C),(D)はそれぞれ図9(B),
(C),(D)に対応しており、それらの説明は省略す
る。
【0068】なお、運筆速度、運筆加速度の検出方法
は、ペンにセンサ(速度センサ、加速度センサ)を設け
る方法、計算によって求める方法が考えられる。
【0069】次に、本実施例のくずして筆記された行書
体の手書き文字の認識処理について図12を用いて説明
する。
【0070】先ず、タブレット・デジタイザ等を用いて
計測されたストローク数Nの入力文字の筆点の座標を入
力し(S301)、筆点の座標を各ストローク毎に折線
で補間した後(S302)、補間した折線をk個の区間
に等分割する(S303)。この分割点の座標を用いて
ベクトルa、行列Aが計算される(S304)。
【0071】例えば、文字「い」が手書き入力された場
合、第1の実施例と同様に、計測された筆点の座標(図
9(A))は折線補間され(図9(B))、各ストロー
クを近似する折線が4個の区間に分割される(図9
(C))。
【0072】行列Aは、図5及び図6の実施例と同様
に、ストロークnの分割点iとストロークmの分割点j
を結ぶ直線、及びストロークnの分割点iとストローク
mの分割点j+1を結ぶ直線がなす角Ω(図9(D))
を{(k+1)(n−1)+i}行、{k(m−1)+
j}列の成分とする(k+1)N行kN列の行列として
計算される。
【0073】また、ベクトルaは、図15に示すよう
に、1番目のストロークの長さL1,1番目のストロー
クの終点と2番目のストロークの始点との距離L2、2
番目のストロークの長さL3をそれぞれL1+L2+L3
除したL1/(L1+L2+L3)、L2/(L1+L2
3)、L3/(L1+L2+L3)を要素とする(2N−
1)次元ベクトルとして計算される。
【0074】この後、各辞書要素との照合が行われ、行
列による距離Hが最も小さかった辞書要素の文字が認識
結果として出力される。照合される辞書要素の文字が楷
書体で筆記されたときのストローク数をMとする。Nと
Mを比較し(S305)、N≦Mが満足されない場合
は、この辞書要素と入力文字との行列による距離をH=
∞とする(S306)。N≦Mが満足される場合、この
辞書要素と入力文字とのベクトルによる距離Gを計算す
る(S307)。次に、この距離Gを予め設定した閾値
と比較し(S308)、閾値を超える場合には、この辞
書要素と入力文字との行列による距離HをH=∞とする
(S306)。閾値を超えない場合には、この辞書要素
から構成される行列A’と行列Aとの距離を求め、この
辞書要素と入力文字との行列による距離Hとする(S3
09)。ステップS305〜S309を全ての辞書要素
に対して繰返し(S310)、求まった行列による距離
Hのうちで最小の距離Hに対する文字を認識結果として
出力する(S311)。
【0075】このように、行列による距離Hの計算に先
立って、ベクトルによる距離Gの計算を行うのは、行書
体の筆順とくずし方を決めるのと、ベクトルによる距離
Gがある値以下のもののみ行列による距離Hの計算を行
うことにより距離Hの計算量を減らすためである。
【0076】図13は各辞書要素と入力文字とのベクト
ルによる距離Gの計算(S307)の詳細を示すフロー
チャートである。
【0077】まず、ベクトルによる距離Gの初期値をG
=∞とする(S401)。各辞書要素は一通り以上の筆
順情報をもっており、照合は各筆順毎に行われる。照合
される筆順の最小ストローク数をM’とする(S40
2)。NとM’を比較し(S403)、N≧M’が満足
されない場合には次の筆順との照合を行う。N≧M’が
満足される場合、M−M’箇所の結合位置からN−M’
箇所の結合位置を選ぶ全ての組み合わせについての照合
を行う(S404)。
【0078】照合される筆順と結合位置の組み合わせQ
に応じて辞書要素がもつ文字の筆点の座標をN個のスト
ロークに分配しテンプレートとする(S405)、スト
ロークの座標を折線補間し(S406)、補間した折線
を等分割し(S407)、ベクトルa’を計算する(S
408)。ベクトルaとベクトルa’との各成分の差の
絶対値を総和して距離gとする(S409)。gとGを
比較し(S410)、g<Gである場合には、G=gと
し、このときの筆順P及び結合位置の組合せQをそれぞ
れPmin,Qminとして記憶しておく(S41
1)。次の結合位置の組合せがあるか判断し(S41
2)、あればステップS404に戻って前述の処理を繰
り返し、なければステップS413に行く。
【0079】図14は、こうして計算されたベクトルに
よる距離Gが予め設定した閾値を超えない場合に行なわ
れる、行列によるHの計算(S309)のフローチャー
トである。
【0080】まず、筆順Pminと結合位置の組合せQ
minに応じて辞書要素がもつ文字の筆点の座標をN個
のストロークに分配しテンプレートとする(S50
1)。このテンプレートに対して前述した方法で行列
A’を計算する(S502〜504)。行列Aと行列
A’との各成分の差Ωij−Ωij’について例えば1−c
os(Ωij−Ωij’)を計算し、これを全成分について
総和したものを行列による距離Hとする(S505)。
【0081】図16は、4ストローク(N=4)の文字
として手書き入力された文字「右」を示す図、図17
は、これと照合される辞書要素を示す図、図18の
(A)〜(D)はテンプレートを示す図である。辞書に
は「右」は5ストロークの文字(M=5)として登録さ
れており、図16の黒丸で示す筆点座標12345と2
1345の2通りの筆順及びそれぞれの筆順について最
小ストローク数が3(M’=3)であり、図17の破線
で示した2箇所でストロークとその直前のストロークが
連続して筆記され得るという結合位置の情報を筆順情報
としてもっている。
【0082】ベクトルによる距離Gの計算(図13)で
は、2通りの筆順及びM−M’=2箇所の結合位置から
N−M’=1箇所の結合位置を選ぶ2通りの組合せに応
じて、図18(A),(B),(C),(D)の4つの
テンプレートについてベクトルa’が計算され、ベクト
ルによる距離Gの計算が行われる。
【0083】以上の説明からわかるように、本実施例の
手書き文字入出力装置付電話機によれば、通信者が、伝
えたいイメージ、事項、意図などの複雑な情報を、無理
に言葉で表現したり、音声のみで聞いて理解できるよう
な表現を作ることなく、伝えたい情報を、誰でも簡単に
手書きで自由に入力することにより、音声情報と視覚情
報を同時にもしくは両者を交互に、自由に送受信(ファ
クシミリ手順のように、音声とイメージデータの転送手
順を切り替える通信手順を確立することによる)するこ
とができるので、複雑な情報であっても、伝えたい内容
をそのまま的確に迅速に通信することができる。
【0084】そして、ファクシミリや電話機など複数の
装置を別々に使用することなく、本実施例による一体化
された一つの装置で操作することができ、労力を節約
し、時間を短縮することができる。
【0085】また、企業や官公庁、個人など装置の所有
者の所定の場所に出向かなくても、町に多数備えられた
公衆電話機で、誰でも手軽に自由に操作し、すばやく情
報を通信することができる。
【0086】また、例えば、前述の漢字電報の申し込み
を行う際でも、申し込み者が、送りたい電報文を手書き
文字で入力するだけで、受け付け側の電話局のオペレー
タは、漢字の特定を容易にすることができ、あるいは、
受け付け側の電話局でオペレータをおかなくても、自動
的に電話局にある電報文受け付けシステムに、その電報
文を申し込むことができる。
【0087】電報の申し込みは、宛先の住所、氏名、発
信者の住所、氏名などが必要であるが、その際の地名、
組織名、姓名などの固有名詞には、難字や難しい読みが
多く、音声情報のみでオペレータに伝達し、理解しても
らおうとするなら、一字一句の説明に、非常に多くの労
力と時間がかかるので、本実施例の手書き文字入出力装
置付電話機の効果は大きい。
【0088】また、聴覚障害者が本実施例の手書き文字
入出力装置付電話機を使用すれば、遠方の相手とリアル
タイムで通信することが可能となるので、聴覚障害者が
遠方の相手とリアルタイムでコミュニケーションを行う
ことができる。
【0089】また、通信販売の申し込みには、商品名、
商品番号、色、サイズ、個数、申し込み者氏名、住所、
電話番号、会員番号などの情報を伝達しなければならな
い。地名、組織名、姓名などの固有名詞には、難字や難
しい読みが多く、音声情報のみで相手に理解してもらう
ことが難しいだけでなく、個数や商品番号などの数字の
並びは、読み誤り、聞き誤りが多く、誤りになかなか気
づかず、別の商品が注文されてしまう危険性がある。
【0090】そこで、本実施例の手書き文字入出力装置
付電話機を通信販売の申し込みに使用して、手書き入力
により前述の情報を送信すれば、誤りも起こりにくく、
受け付け側のオペレータへ正しい情報が迅速に伝わる。
また、送信先に、受け付けシステムが直結していて、所
定の順序で入力すれば、自動的に受け付けができる可能
性もある。
【0091】また、形やイメージはあるが、商品名がわ
からない、思い出せないような場合は、商品の形の絵を
描いて伝え、通信相手にその商品名を教えてもらうこと
もできる。
【0092】以上、本発明を、前記実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0093】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0094】(1)音声情報と視覚情報を同時にもしく
は交互に、自由に送受信(ファクシミリ手順のように、
音声とイメージデータの転送手順を切り替える通信手順
を確立することによる)することができるので、複雑な
情報であっても、伝えたい内容をそのまま的確に迅速に
通信することができる。
【0095】(2)ファクシミリや電話機など複数の装
置を別々に使用することなく、一体化された一つの装置
で操作することができので、労力を節約し、時間を短縮
することができるる。
【0096】(3)装置の所有者の所定の場所に出向か
なくても、町に多数備えられた公衆電話機で、誰でも手
軽に自由に操作し、すばやく情報を通信することができ
る。
【0097】(4)漢字電報の申し込みを行う際でも、
申し込み者が、送りたい電報文を手書き文字で入力する
だけで、受け付け側の電話局のオペレータは、漢字の特
定を容易にすることができる。
【0098】(5)漢字電報の申し込み受け付け側の電
話局でオペレータをおかなくても、自動的に電話局にあ
る電報文受け付けシステムに、その電報文を申し込むこ
とができる。
【0099】(6)電報の申し込みの際の地名、組織
名、姓名などの固有名詞には、難字や難しい読みが多
く、音声情報のみでオペレータに伝達し、理解してもら
おうとするなら、一字一句の説明に、非常に多くの労力
と時間がかかるが、その労力と時間を低減することがで
きる。
【0100】(7)聴覚障害者が本発明の手書き文字入
出力装置付電話機を使用すれば、遠方の相手とリアルタ
イムで通信することが可能となるので、聴覚障害者が遠
方の相手とリアルタイムでコミュニケーションを行うこ
とができる。
【0101】(8)通信販売の申し込みの場合、複雑な
情報でもその情報を手書き入力により送信すれば、誤り
も起こりにくく、受け付け側のオペレータへ正しい情報
を迅速に伝えることができる。
【0102】(9)通信販売の申し込みの場合におい
て、送信先に、受け付けシステムが直結していて、所定
の順序で入力すれば、自動的に受け付けができる可能性
もある。
【0103】(10)通信販売の申し込みの場合におい
て、形やイメージはあるが、商品名がわからない、思い
出せないような場合は、商品の形の絵を描いて伝え、通
信相手にその商品名を教えてもらうこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の文字入出力装置付電話
機の概略構成を示す外観図である。
【図2】図1に示す情報処理装置と電話機とを一体化し
た文字入出力装置付電話機の概略構成を示す外観図であ
る。
【図3】図1及び図2に示す本実施例の文字入出力装置
付電話機の構成を示すブロック図である。
【図4】図1、図2及び図3に示す構成で本発明による
一実施例の漢字電報申し込み動作処理手順を説明するた
めの図である。
【図5】本実施例の漢字電報申し込み処理の手順を示す
フローチャートである。
【図6】図5のフローチャートの続きである。
【図7】本実施例のオンライン手書き文字認識部の処理
手順を示すフローチャートである。
【図8】図7のフローチャートの続きである。
【図9】本実施例の文字「い」が手書き入力されたとき
の筆点と補間とストロークの分割と行列要素を示す図で
ある。
【図10】本実施例の文字「い」が手書き入力されたと
きの筆点における運筆速度の速度座標系の点と補間とス
トロークの分割と行列要素を示す図である。
【図11】本実施例の文字「い」が手書き入力されたと
きの筆点における運筆加速度の加速度座標系の点と補間
とストロークの分割と行列要素を示す図である。
【図12】本実施例の行書体の手書き文字の認識処理を
示すフロチャートである。
【図13】本実施例のベクトルによる距離の計算のフロ
ーチャートである。
【図14】本実施例の行列による距離の計算のフローチ
ャートである。
【図15】本実施例のベクトル要素の計算例を示す図で
ある。
【図16】本実施例の手書入力された文字「右」を示す
図である。
【図17】本実施例の文字「右」に対する辞書要素を示
す図である。
【図18】本実施例の文字「右」に対するテンプレート
を示す図である。
【符号の説明】
1…表示器、2…情報処理装置、2A…タブレット、3
…手書きペン、4…アナログ回線網用モジュラーケーブ
ル、4A…アナログ回線網用モジュラージャック、4B
…ディジタル回線網用モジュラージャック、5…文字入
出力装置付電話機、6…文字入出力装置と情報処理装置
と一体化している電話機、7…表示器コントローラ、8
…タブレットインタフェース、9…オンライン手書き文
字認識部、10…かな漢字変換部、11…処理制御部、
12…情報処理装置本体、13……シリアルインタフェ
ース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽根原 登 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 清末 三恵子 東京都武蔵野市御殿山1丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 兒玉 正 東京都武蔵野市御殿山1丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段、該表示手段と一体化された透
    明なタブレット、該タブレット上の所定の位置を指示す
    る位置指示手段とで構成される文字入出力装置と、オン
    ライン手書き文字認識部、かなを漢字に変換するかな漢
    字変換部、これらを制御する処理制御部とで構成される
    情報処理装置を備えた電話機であって、前記文字入出力
    装置を用いて手書き入力した文字をオンライン手書き文
    字認識部で認識して文字コードに変換し、かなをかな漢
    字変換部で漢字に変換して通信する通信手段を備えたこ
    とを特徴とする文字入出力装置付電話機。
  2. 【請求項2】 電報文の申し込みに際し、漢字かな混じ
    り文の電報文を、前記手書き入力によって、入力された
    文字でそのまま直接申し込む電報文申し込み手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の文字入出力装置付
    電話機。
  3. 【請求項3】 前記文字入出力装置の操作と電話機の操
    作のガイドを一括して電話機のディスプレイに表示する
    表示手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に
    記載の文字入出力装置付電話機。
  4. 【請求項4】 電話回線によって通信する際に、通常の
    音声情報の通信中における所定の時間に、前記タブレッ
    ト上に文字、記号、図などのイメージ情報を手書き入力
    して認識し、日本語の場合は、かなを漢字に変換して前
    記表示手段に表示し、イメージ情報と音声情報を同時に
    もしくは交互に通信する通信手段を備えたことを特徴と
    する請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の文字入
    出力装置付電話機。
  5. 【請求項5】 通信相手から送られたイメージ情報を受
    信し、その旨を表示手段に表示する受信表示手段と、そ
    の受信表示を相互に通信する通信手段を備えたことを特
    徴とする請求項4に記載の文字入出力装置付電話機。
JP6282348A 1994-11-17 1994-11-17 文字入出力装置付電話機 Pending JPH08149194A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6282348A JPH08149194A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 文字入出力装置付電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000070795A1 (en) * 1999-05-12 2000-11-23 Idea Park Co., Ltd. Mobile telephone having short-distance voice/character communication function
JP2009267608A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Nec Saitama Ltd データ作成システム、該データ作成システムに用いられるデータ作成方法及びデータ作成制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000070795A1 (en) * 1999-05-12 2000-11-23 Idea Park Co., Ltd. Mobile telephone having short-distance voice/character communication function
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