JPH08149232A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH08149232A JPH08149232A JP6285399A JP28539994A JPH08149232A JP H08149232 A JPH08149232 A JP H08149232A JP 6285399 A JP6285399 A JP 6285399A JP 28539994 A JP28539994 A JP 28539994A JP H08149232 A JPH08149232 A JP H08149232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- image
- optical path
- reading
- image reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使いやすい画像読取装置を提供する。
【構成】 読み取られる原稿が35mmフィルム原稿で
ある場合には、その原稿の大きさに対して設定可能な倍
率を表示する。
ある場合には、その原稿の大きさに対して設定可能な倍
率を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を読み取って映像
信号に変換する画像読取装置に関するものである。
信号に変換する画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の読み取り系を有する画像読
取装置において画像の読み取りを行う際には、操作者が
任意の画像処理を設定して画像の読取りを行っていた。
例えば、出力したい画像の大きさに合わせて、画像読取
装置が自動的に倍率を計算したり、画像読取装置を操作
する人が任意に画像読み取り倍率を設定していた。
取装置において画像の読み取りを行う際には、操作者が
任意の画像処理を設定して画像の読取りを行っていた。
例えば、出力したい画像の大きさに合わせて、画像読取
装置が自動的に倍率を計算したり、画像読取装置を操作
する人が任意に画像読み取り倍率を設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、画像読取装置を操作者が、装置の操作部で任意
に画像読み取りのための画像処理を設定する際に、装置
に装着される原稿の種類が変わると設定できる画像読み
取りのための画像処理の条件の設定可能範囲も変わって
しまう。例えば、出力したい画像の大きさに合わせて操
作者が任意に画像読み取り倍率を設定する際に、各画像
読取装置に装着される原稿の種類が変わると設定できる
画像読み取り倍率の設定可能範囲も変わってしまう。そ
のため操作者の誤解を招き、正しい操作が出来ないと言
う問題点があった。
例では、画像読取装置を操作者が、装置の操作部で任意
に画像読み取りのための画像処理を設定する際に、装置
に装着される原稿の種類が変わると設定できる画像読み
取りのための画像処理の条件の設定可能範囲も変わって
しまう。例えば、出力したい画像の大きさに合わせて操
作者が任意に画像読み取り倍率を設定する際に、各画像
読取装置に装着される原稿の種類が変わると設定できる
画像読み取り倍率の設定可能範囲も変わってしまう。そ
のため操作者の誤解を招き、正しい操作が出来ないと言
う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、画像読取装置におい
て、複数種類の原稿を読み取る画像読取手段と、前記原
稿の種類を判別する判別手段と、前記原稿を読み取る際
の条件を設定する設定手段と、前記設定手段により読み
取り条件を表示する表示手段と、前記表示手段により表
示される読み取り条件の表示を前記判別手段の判別出力
に応じて変えるように制御する制御手段とを有すること
を特徴とするものである。
解決するためになされたもので、画像読取装置におい
て、複数種類の原稿を読み取る画像読取手段と、前記原
稿の種類を判別する判別手段と、前記原稿を読み取る際
の条件を設定する設定手段と、前記設定手段により読み
取り条件を表示する表示手段と、前記表示手段により表
示される読み取り条件の表示を前記判別手段の判別出力
に応じて変えるように制御する制御手段とを有すること
を特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0006】図1は本発明実施例の画像読取装置の画像
読取手段を示す要部斜視図であり、図2は図1に示した
実施例の画像読取装置の画像読取手段を上方から見た要
部上視図である。
読取手段を示す要部斜視図であり、図2は図1に示した
実施例の画像読取装置の画像読取手段を上方から見た要
部上視図である。
【0007】本実施例では、2つの結像光学系を有し、
第1の結像光学系では第1の原稿として透過型の35m
mフィルムを読み取り、第2の結像光学系では第2の原
稿として透過型の4×5インチフィルムを読み取るよう
に構成されている。以下これを用いて本実施例の全体構
成の説明を行なう。
第1の結像光学系では第1の原稿として透過型の35m
mフィルムを読み取り、第2の結像光学系では第2の原
稿として透過型の4×5インチフィルムを読み取るよう
に構成されている。以下これを用いて本実施例の全体構
成の説明を行なう。
【0008】尚、本実施例においては光軸と直交する面
内において後述する光電変換手段であるCCD17の複
数の受光素子の並び方向と同一方向を主走査方向、これ
と直交する方向を副走査方向としている。
内において後述する光電変換手段であるCCD17の複
数の受光素子の並び方向と同一方向を主走査方向、これ
と直交する方向を副走査方向としている。
【0009】200は光源であり、ランプ2と前記光源
2からフィルム側とは逆方向に放射した光束(照明光
束)を有効にフィルム側に収光するための反射板(反射
笠)1とより成っており、35mmフィルム11や4×
5インチフィルム35を所定の最適な光量で照明してい
る。
2からフィルム側とは逆方向に放射した光束(照明光
束)を有効にフィルム側に収光するための反射板(反射
笠)1とより成っており、35mmフィルム11や4×
5インチフィルム35を所定の最適な光量で照明してい
る。
【0010】3はコンデンサレンズであり、ケーラー照
明系を構成している。4は防熱ガラスであり、光源から
放射される不要な赤外光領域の光束をカットし、原稿で
あるフィルムやCCD(ラインセンサ)等を保護してい
る。5はフィールドレンズであり、コンデンサーレンズ
3の光学機能を補助している。
明系を構成している。4は防熱ガラスであり、光源から
放射される不要な赤外光領域の光束をカットし、原稿で
あるフィルムやCCD(ラインセンサ)等を保護してい
る。5はフィールドレンズであり、コンデンサーレンズ
3の光学機能を補助している。
【0011】本実施例においては光源2と後述する35
mm用結像レンズ15の瞳とはコンデンサレンズ3によ
って光学的に共役関係にあるケーラー照明系を構成して
いる。即ち光源2の照射光をコンデンサレンズ3によっ
て35mm用結像レンズ15の瞳面上に形成している。
尚、上記に示した符番1〜5までの各要素で照明手段2
01を構成している。
mm用結像レンズ15の瞳とはコンデンサレンズ3によ
って光学的に共役関係にあるケーラー照明系を構成して
いる。即ち光源2の照射光をコンデンサレンズ3によっ
て35mm用結像レンズ15の瞳面上に形成している。
尚、上記に示した符番1〜5までの各要素で照明手段2
01を構成している。
【0012】8はシアンフィルタであり、ネガフィルム
を原稿にした場合にベースフィルムの色を補正してい
る。9はNDフィルタであり、フィルム原稿がポジフィ
ルムのときの照明光束の光量を補正している。本実施例
ではこの2つのフィルター8,9をフィルタ切換モータ
6等により互いに排他的に光路内に位置するように制御
している。
を原稿にした場合にベースフィルムの色を補正してい
る。9はNDフィルタであり、フィルム原稿がポジフィ
ルムのときの照明光束の光量を補正している。本実施例
ではこの2つのフィルター8,9をフィルタ切換モータ
6等により互いに排他的に光路内に位置するように制御
している。
【0013】フィルタ切換モータ6はこの排他的な駆動
を行なうための駆動源であり、フィルタ切換モータの出
力軸に固着されたピニオンギアが、シアンフィルタ8と
NDフィルタ9を保持する各保持体に設けたラックと噛
合している。本実施例では、このフィルタ切換モータ6
の回転方向の切り換え制御によってシアンフィルタ8と
NDフィルタ9との排他的な駆動を実現している。
を行なうための駆動源であり、フィルタ切換モータの出
力軸に固着されたピニオンギアが、シアンフィルタ8と
NDフィルタ9を保持する各保持体に設けたラックと噛
合している。本実施例では、このフィルタ切換モータ6
の回転方向の切り換え制御によってシアンフィルタ8と
NDフィルタ9との排他的な駆動を実現している。
【0014】10は拡散板であり、35mmフィルム1
1を照明するときに照明手段201からの光束(照明光
束)を拡散して35mmフィルム11の粒子やフィルム
11に付着したゴミ等を目立たなくさせている。
1を照明するときに照明手段201からの光束(照明光
束)を拡散して35mmフィルム11の粒子やフィルム
11に付着したゴミ等を目立たなくさせている。
【0015】本実施例では後述する4×5フィルム35
を照明する時にも、上記したシアンフィルタ8もしくは
NDフィルタ9のどちらかを照明光路内に位置するよう
に制御しているが、拡散板10は4×5インチフィルム
35を原稿として用いるときには光路外へ退避させてい
る。これは拡散板10が照明光路内にあると、照明光束
が4×5フィルム35に到達するまでに、その照明光量
が拡散板10の無い場合に比べて1/10〜1/20に
減少してしまうからである。この拡散板10の光路内へ
の駆動は拡散板駆動モータ7で行なっており、上記のフ
ィルタ切換モータ6の場合と同様に拡散板駆動モータ7
にはラックアンドピニオン機構が設けられている。
を照明する時にも、上記したシアンフィルタ8もしくは
NDフィルタ9のどちらかを照明光路内に位置するよう
に制御しているが、拡散板10は4×5インチフィルム
35を原稿として用いるときには光路外へ退避させてい
る。これは拡散板10が照明光路内にあると、照明光束
が4×5フィルム35に到達するまでに、その照明光量
が拡散板10の無い場合に比べて1/10〜1/20に
減少してしまうからである。この拡散板10の光路内へ
の駆動は拡散板駆動モータ7で行なっており、上記のフ
ィルタ切換モータ6の場合と同様に拡散板駆動モータ7
にはラックアンドピニオン機構が設けられている。
【0016】11は第1の原稿としての透過型の35m
mフィルムであり、照明手段201からの照明光束でフ
ィルム面を2次元的に照明している。52はフィルタ検
知センサであり、シアンフィルタ8とNDフィルタ9の
どちらが照明光路内に位置しているかを検知している。
53は拡散板検知センサであり、拡散板が現在照明光路
中に位置しているかどうかを検知している。
mフィルムであり、照明手段201からの照明光束でフ
ィルム面を2次元的に照明している。52はフィルタ検
知センサであり、シアンフィルタ8とNDフィルタ9の
どちらが照明光路内に位置しているかを検知している。
53は拡散板検知センサであり、拡散板が現在照明光路
中に位置しているかどうかを検知している。
【0017】76はフィルム検知センサであり、35m
mフィルム11が照明光路中に存在するか否かを検知し
ている。本実施例においては4×5インチフィルム35
を照射する時には35mmフィルム11を光路中から外
しており、例えば4×5フィルム35を読み取るモード
に切り換えたときに35mmフィルム11が照明光路中
に存在している場合には操作者にそのメッセージを表示
するようにしている。
mフィルム11が照明光路中に存在するか否かを検知し
ている。本実施例においては4×5インチフィルム35
を照射する時には35mmフィルム11を光路中から外
しており、例えば4×5フィルム35を読み取るモード
に切り換えたときに35mmフィルム11が照明光路中
に存在している場合には操作者にそのメッセージを表示
するようにしている。
【0018】次に35mmフィルム11を読み取るとき
の光路に沿って各光学要素を説明する。12は光路切換
手段としての回動可能な光路切り換えミラーであり、図
中実線の位置に回動したときは35mmフィルム11を
照射(透過)した光束が35mm用結像レンズ(第1結
像レンズ)15側に向かい、又点線の位置12’に回動
した時は光束が4×5インチフィルム35側へ導かれ
る。
の光路に沿って各光学要素を説明する。12は光路切換
手段としての回動可能な光路切り換えミラーであり、図
中実線の位置に回動したときは35mmフィルム11を
照射(透過)した光束が35mm用結像レンズ(第1結
像レンズ)15側に向かい、又点線の位置12’に回動
した時は光束が4×5インチフィルム35側へ導かれ
る。
【0019】14は第1の光路折り曲げミラーであり、
35mmフィルム11を透過した光束を35mm用結像
レンズ15側へ折り曲げている。35mm用結像レンズ
15は35mmフィルム11の画像情報を後述する光電
変換手段としてのCCD(ラインセンサ)17面上に結
像させている。16は第2の光路折り曲げミラーであ
り、35mm用結像レンズ15を通過した光束をCCD
17側へ折り曲げている。
35mmフィルム11を透過した光束を35mm用結像
レンズ15側へ折り曲げている。35mm用結像レンズ
15は35mmフィルム11の画像情報を後述する光電
変換手段としてのCCD(ラインセンサ)17面上に結
像させている。16は第2の光路折り曲げミラーであ
り、35mm用結像レンズ15を通過した光束をCCD
17側へ折り曲げている。
【0020】CCD17は複数の受光素子を1次元的に
主走査方向に配列した光電変換素子より成っており、結
像された原稿の画像情報を電気信号に変換しており、後
述するCCDキャリッジ18に固定されている。尚、本
実施例における光電変換手段は1ラインセンサにより構
成しても良く、あるいは赤色(R)用、緑色(G)用、
青色(B)用の3つのラインセンサを同一基板面上に互
いに平行となるように配置した3ラインセンサより構成
しても良い。
主走査方向に配列した光電変換素子より成っており、結
像された原稿の画像情報を電気信号に変換しており、後
述するCCDキャリッジ18に固定されている。尚、本
実施例における光電変換手段は1ラインセンサにより構
成しても良く、あるいは赤色(R)用、緑色(G)用、
青色(B)用の3つのラインセンサを同一基板面上に互
いに平行となるように配置した3ラインセンサより構成
しても良い。
【0021】CCDキャリッジ18は図3及び図4に示
す下側レール101、上側レール102に支持されてお
り、直線移動機構(不図示)により図1及び図2の矢印
30方向(副走査方向)に移動可能となるように構成し
ている。
す下側レール101、上側レール102に支持されてお
り、直線移動機構(不図示)により図1及び図2の矢印
30方向(副走査方向)に移動可能となるように構成し
ている。
【0022】本実施例では、下側レール101並びに上
側レール102との軸方向と35mm用結像レンズ15
の光軸とが平行になるように構成しており、第2光路折
り曲げミラー16がその光軸を直角に折り曲げている。
したがって35mmフィルム画像の結像位置に誤差(ズ
レ)がある場合、第2の光路折り曲げミラー16を図中
矢印30方向(副走査方向)に移動させ、この移動に相
当するCCDキャリッジ18の走査移動範囲をずらせ
ば、その光学系(第1の光学系)の結像状態(光路長)
の調整を行なうことができる。このように簡易な調整機
構で、その光学系の光路長を調整することができる。
側レール102との軸方向と35mm用結像レンズ15
の光軸とが平行になるように構成しており、第2光路折
り曲げミラー16がその光軸を直角に折り曲げている。
したがって35mmフィルム画像の結像位置に誤差(ズ
レ)がある場合、第2の光路折り曲げミラー16を図中
矢印30方向(副走査方向)に移動させ、この移動に相
当するCCDキャリッジ18の走査移動範囲をずらせ
ば、その光学系(第1の光学系)の結像状態(光路長)
の調整を行なうことができる。このように簡易な調整機
構で、その光学系の光路長を調整することができる。
【0023】本実施例においては、第2の光路折り曲げ
ミラー16及び後述する第6の光路折り曲げミラー42
の位置の調整機構は図5のようになっている。ここでは
ミラー16の場合についてのみ説明し、ミラー42の調
整機構の説明は省略する。150は第2の光路折り曲げ
ミラー固定ユニットである。
ミラー16及び後述する第6の光路折り曲げミラー42
の位置の調整機構は図5のようになっている。ここでは
ミラー16の場合についてのみ説明し、ミラー42の調
整機構の説明は省略する。150は第2の光路折り曲げ
ミラー固定ユニットである。
【0024】第2の光路折り曲げミラー16は、上下一
対のミラー押さえ部材152(下側の部材は不図示)及
び上下一対のミラー押さえ板バネ154(下側のバネは
不図示)によって第2の光路折り曲げミラー固定部材1
51に固定され、ミラーの厚さ方向の位置調整は4つの
ミラー調整ねじ153(下側の2つは不図示)によって
行なわれる。又、ミラーの厚さ方向に垂直な方向の位置
決めは上下一対の板ばね155によって上下一対の位置
決め用の突起156に突き当てることによって行なわれ
る。
対のミラー押さえ部材152(下側の部材は不図示)及
び上下一対のミラー押さえ板バネ154(下側のバネは
不図示)によって第2の光路折り曲げミラー固定部材1
51に固定され、ミラーの厚さ方向の位置調整は4つの
ミラー調整ねじ153(下側の2つは不図示)によって
行なわれる。又、ミラーの厚さ方向に垂直な方向の位置
決めは上下一対の板ばね155によって上下一対の位置
決め用の突起156に突き当てることによって行なわれ
る。
【0025】第2の光路折り曲げミラー固定部材151
には長手方向がCCD17の副走査方向30と同じであ
る一対の長丸穴157が開けてあり、第2の光路折り曲
げミラー固定部材151が固定される相手側部材には長
丸穴157に対応する位置に一対のエンボス158が設
置されており、長丸穴157と係合している。従って第
2の光路折り曲げミラー固定ユニット150はCCD1
7の副走査方向30に移動可能かつ固定可能となる。
には長手方向がCCD17の副走査方向30と同じであ
る一対の長丸穴157が開けてあり、第2の光路折り曲
げミラー固定部材151が固定される相手側部材には長
丸穴157に対応する位置に一対のエンボス158が設
置されており、長丸穴157と係合している。従って第
2の光路折り曲げミラー固定ユニット150はCCD1
7の副走査方向30に移動可能かつ固定可能となる。
【0026】次に図1及び図2において、4×5インチ
フィルム35を読み取るときの光路に沿って光路切り換
えミラー12以降の各光学要素を説明する。
フィルム35を読み取るときの光路に沿って光路切り換
えミラー12以降の各光学要素を説明する。
【0027】31はアナモルフィックな光学素子である
シリンドリカルレンズであり、所定方向(主走査方向)
にのみ負の屈折力を有している。本実施例におけるシリ
ンドリカルレンズ31はケーラー照明の光束(照明光
束)を主走査方向にのみ発散させており、コンデンサー
レンズ3による光源2の空中像が形成される位置近傍に
配置している。
シリンドリカルレンズであり、所定方向(主走査方向)
にのみ負の屈折力を有している。本実施例におけるシリ
ンドリカルレンズ31はケーラー照明の光束(照明光
束)を主走査方向にのみ発散させており、コンデンサー
レンズ3による光源2の空中像が形成される位置近傍に
配置している。
【0028】32は第3の光路折り曲げミラーであり、
シリンドリカルレンズ31を通過した照明光束を4×5
フィルム35側へ折り曲げている。33は同心円状より
なるフレネルレンズ(光学素子)であり、主走査方向に
発散した照明光束を後述する4×5用結像レンズ39に
効率的に収束させている。34は拡散板であり、前述の
35mmフィルム11用の拡散板10と同様な光学的作
用を有している。
シリンドリカルレンズ31を通過した照明光束を4×5
フィルム35側へ折り曲げている。33は同心円状より
なるフレネルレンズ(光学素子)であり、主走査方向に
発散した照明光束を後述する4×5用結像レンズ39に
効率的に収束させている。34は拡散板であり、前述の
35mmフィルム11用の拡散板10と同様な光学的作
用を有している。
【0029】35は副走査方向に移動可能な第2の原稿
としての4×5インチフィルムであり、4×5フィルム
35の被照明領域の主走査方向の長さは35mmフィル
ム11の被照明領域の主走査方向の長さに比べて長くな
っている。本実施例では上記に示した構成をとることに
よって4×5インチフィルム35を照明する際には、フ
ィルム35に対して主走査方向の線状領域(ライン領
域)に光を収束させて照明している。
としての4×5インチフィルムであり、4×5フィルム
35の被照明領域の主走査方向の長さは35mmフィル
ム11の被照明領域の主走査方向の長さに比べて長くな
っている。本実施例では上記に示した構成をとることに
よって4×5インチフィルム35を照明する際には、フ
ィルム35に対して主走査方向の線状領域(ライン領
域)に光を収束させて照明している。
【0030】即ち、光軸と直交する面内において主走査
方向に広く、副走査方向に狭い帯状の光束で4×5イン
チフィルム35の1領域(線状領域)を照明している。
方向に広く、副走査方向に狭い帯状の光束で4×5イン
チフィルム35の1領域(線状領域)を照明している。
【0031】37,38は各々第4,第5の光路折り曲
げミラーであり、4×5インチフィルム35を照明した
光束(透過光束)を所定方向に折り曲げて4×5用結像
レンズ(第2の結像レンズ)39に導いている。4×5
用結像レンズ39は4×5インチフィルム35の画像情
報を第6の光路折り曲げミラー42を介してCCD17
面上に結像させている。
げミラーであり、4×5インチフィルム35を照明した
光束(透過光束)を所定方向に折り曲げて4×5用結像
レンズ(第2の結像レンズ)39に導いている。4×5
用結像レンズ39は4×5インチフィルム35の画像情
報を第6の光路折り曲げミラー42を介してCCD17
面上に結像させている。
【0032】尚、本実施例においては照明手段200か
ら35mm用結像レンズ15を介してCCD17までの
各要素で第1の光学系を構成しており、又照明手段20
0から光路切り換えミラー12,4×5用結像レンズ3
9等を介してCCD17までの各要素で第2の光学系を
構成している。
ら35mm用結像レンズ15を介してCCD17までの
各要素で第1の光学系を構成しており、又照明手段20
0から光路切り換えミラー12,4×5用結像レンズ3
9等を介してCCD17までの各要素で第2の光学系を
構成している。
【0033】本実施例において4×5インチフィルム3
5を読み取る際にはCCDキャリッジ18を直線移動機
構によりCCD17が図中点線の位置17’に位置する
様に副走査方向に移動させ、この位置でCCD17を保
持している。
5を読み取る際にはCCDキャリッジ18を直線移動機
構によりCCD17が図中点線の位置17’に位置する
様に副走査方向に移動させ、この位置でCCD17を保
持している。
【0034】又、4×5フィルム35を読み取る際には
前述の如く拡散板10と35mmフィルム11を光路外
へ退避させるとともに、光路切り換えミラー12を図中
点線の位置12’へ回動させている。
前述の如く拡散板10と35mmフィルム11を光路外
へ退避させるとともに、光路切り換えミラー12を図中
点線の位置12’へ回動させている。
【0035】本実施例の4×5フィルム35は図1に示
す点線の位置35’までの間を直線移動機構(不図示)
により走査移動させることができ、これにより照明光束
で照明された該4×5インチフィルム35の主走査方向
の線状領域からの光束(透過光)を第4,第5の光路折
り曲げミラー37,38を介して4×5インチ用結像レ
ンズ39によりCCD17面上に結像させ、4×5イン
チフィルム35の画像を順次読み取っている。
す点線の位置35’までの間を直線移動機構(不図示)
により走査移動させることができ、これにより照明光束
で照明された該4×5インチフィルム35の主走査方向
の線状領域からの光束(透過光)を第4,第5の光路折
り曲げミラー37,38を介して4×5インチ用結像レ
ンズ39によりCCD17面上に結像させ、4×5イン
チフィルム35の画像を順次読み取っている。
【0036】このように本実施例においては大判原稿で
ある4×5フィルム35を照明する際には、35mmフィ
ルム11のような2次元的な照明ではなく、光電変換手
段としてのCCD17が走査するのに最低限必要な領域
だけに照明光束を集束させ、これにより大型の光源を必
要とせずに同一の小型の光源2からの照明光束で極めて
効率に良い照明を行っている。
ある4×5フィルム35を照明する際には、35mmフィ
ルム11のような2次元的な照明ではなく、光電変換手
段としてのCCD17が走査するのに最低限必要な領域
だけに照明光束を集束させ、これにより大型の光源を必
要とせずに同一の小型の光源2からの照明光束で極めて
効率に良い照明を行っている。
【0037】また、照明領域の最大長は4×5フィルム
35上の読み取り走査ライン長すなわち4×5フィルム
35の実画面の線幅を想定するだけで良く、2次元的な
照明方法に比して照明領域の最大長を小さくすることが
でき、これにより光源2からの照明光束を拡大するため
の照明光路長は短く設定することができる。
35上の読み取り走査ライン長すなわち4×5フィルム
35の実画面の線幅を想定するだけで良く、2次元的な
照明方法に比して照明領域の最大長を小さくすることが
でき、これにより光源2からの照明光束を拡大するため
の照明光路長は短く設定することができる。
【0038】又、前述した35mmフィルム11の画像
情報を読み取る場合の第1の光学系と同様に4×5イン
チフィルム画像の結像位置の誤差(ズレ)を補正する際
には、第6光路折り曲げミラー42を図1及び2の矢印
方向(副走査方向)に所定量移動させ、この移動量に応
じてCCD17の走査範囲を変更するようにすればよ
い。これにより簡易な調整機構で、第2の光学系の光路
長(結像状態)を調整することができる。
情報を読み取る場合の第1の光学系と同様に4×5イン
チフィルム画像の結像位置の誤差(ズレ)を補正する際
には、第6光路折り曲げミラー42を図1及び2の矢印
方向(副走査方向)に所定量移動させ、この移動量に応
じてCCD17の走査範囲を変更するようにすればよ
い。これにより簡易な調整機構で、第2の光学系の光路
長(結像状態)を調整することができる。
【0039】4×5インチフィルムの結像光学系の場合
にも第6の光路折り曲げミラー42の位置決め及び固定
方法は35mmフィルムの結像光学系の場合と同様であ
る。
にも第6の光路折り曲げミラー42の位置決め及び固定
方法は35mmフィルムの結像光学系の場合と同様であ
る。
【0040】次に焦点調整機構を構成する各要素につい
て説明する。図2の58は、35mm用レンズ移動カム
であり、回動可能な回転体としてのコロが支持されてお
り、このコロはレンズ鏡筒の溝にはまりこんでいる。
又、35mm用レンズ移動カム58は35mm用レンズ
モータ70によって回転力が付与されている。しかしコ
ロの回転中心と35mm用レンズモータ70の出力軸と
が偏心しているため、35mm用レンズモータ70が回
転することにより、35mm用レンズ移動カム58の中
心が図1に示す矢印A方向に沿って回転し、結局35m
m用結像レンズ15が図中矢印43方向に移動する。7
4は35mm用移動カムセンサーであり、35mm用レ
ンズ移動カム58の位相を検出している。
て説明する。図2の58は、35mm用レンズ移動カム
であり、回動可能な回転体としてのコロが支持されてお
り、このコロはレンズ鏡筒の溝にはまりこんでいる。
又、35mm用レンズ移動カム58は35mm用レンズ
モータ70によって回転力が付与されている。しかしコ
ロの回転中心と35mm用レンズモータ70の出力軸と
が偏心しているため、35mm用レンズモータ70が回
転することにより、35mm用レンズ移動カム58の中
心が図1に示す矢印A方向に沿って回転し、結局35m
m用結像レンズ15が図中矢印43方向に移動する。7
4は35mm用移動カムセンサーであり、35mm用レ
ンズ移動カム58の位相を検出している。
【0041】40は4×5レンズ用モータ、75は4×
5レンズ移動カムセンサーであり、4×5用結像レンズ
39のホームポジションを検出している。4×5用結像
レンズ39は上記と同様に4×5レンズ移動カム77に
よって矢印41方向に駆動(移動)している。73は4
×5フィルムキャリッジホームポジションセンサーであ
り、4×5フィルム35のホームポジションを検出して
いる。
5レンズ移動カムセンサーであり、4×5用結像レンズ
39のホームポジションを検出している。4×5用結像
レンズ39は上記と同様に4×5レンズ移動カム77に
よって矢印41方向に駆動(移動)している。73は4
×5フィルムキャリッジホームポジションセンサーであ
り、4×5フィルム35のホームポジションを検出して
いる。
【0042】次にCCDキャリッジ18に関する走査駆
動系を構成する各要素について説明する。
動系を構成する各要素について説明する。
【0043】19はキャリッジ駆動モータであり、CC
Dキャリッジ18を副走査方向に駆動(移動)させてい
る。本実施例ではキャリッジ駆動モータ19にステッピ
ングモータを用いており、ステッピングモータ特有の振
動を抑えるために、マグネット式のダンパー型フライホ
イール20をモータ軸に取付けており、磁気的な力によ
り所定のトルクでモータ軸に結合させている。
Dキャリッジ18を副走査方向に駆動(移動)させてい
る。本実施例ではキャリッジ駆動モータ19にステッピ
ングモータを用いており、ステッピングモータ特有の振
動を抑えるために、マグネット式のダンパー型フライホ
イール20をモータ軸に取付けており、磁気的な力によ
り所定のトルクでモータ軸に結合させている。
【0044】21はタイミングベルト用のモータプーリ
ーであり、キャリッジ駆動モータ19のモータ軸に固定
している。23,24はそれぞれ径の大きい第1減速プ
ーリーと径の小さい第2減速プーリーであり、一体的に
製作されたタイミングベルト用のモータプーリーより成
っている。22は減速ベルトであり、モータプーリー2
1と第1減速プーリー23との間を掛け渡している。
ーであり、キャリッジ駆動モータ19のモータ軸に固定
している。23,24はそれぞれ径の大きい第1減速プ
ーリーと径の小さい第2減速プーリーであり、一体的に
製作されたタイミングベルト用のモータプーリーより成
っている。22は減速ベルトであり、モータプーリー2
1と第1減速プーリー23との間を掛け渡している。
【0045】112は各原稿フィルムの画像情報が結像
する結像面であり、レール下101とレール上102の
2本のレールの共通接面となっている。そして更にこの
結像面112をCCDの受光面に一致させて副走査方向
に走査している。これによりCCDがレール下101と
レール上102の軸又はそれと平行な軸線を中心に傾い
ても、主走査方向の画素のズレを最小限に抑えることが
できる。
する結像面であり、レール下101とレール上102の
2本のレールの共通接面となっている。そして更にこの
結像面112をCCDの受光面に一致させて副走査方向
に走査している。これによりCCDがレール下101と
レール上102の軸又はそれと平行な軸線を中心に傾い
ても、主走査方向の画素のズレを最小限に抑えることが
できる。
【0046】図3において101,102は各々CCD
キャリッジを副走査方向に移動させるためのレール上と
レール下である。72はCCDキャリッジホームポジシ
ョンセンサーであり、CCDキャリッジの所定位置を検
出してCCDキャリッジのホームポジションを決定して
いる。25はキャリッジ駆動ベルトであり、第2減速プ
ーリー24とアイドラプーリー26はテンションバネ1
08でキャリッジ駆動ベルト25に張力を与える方向に
付勢している。
キャリッジを副走査方向に移動させるためのレール上と
レール下である。72はCCDキャリッジホームポジシ
ョンセンサーであり、CCDキャリッジの所定位置を検
出してCCDキャリッジのホームポジションを決定して
いる。25はキャリッジ駆動ベルトであり、第2減速プ
ーリー24とアイドラプーリー26はテンションバネ1
08でキャリッジ駆動ベルト25に張力を与える方向に
付勢している。
【0047】次に4×5フィルム35を走査移動する駆
動系の各要素について説明する。61は4×5フィルム
キャリッジであり、4×5フィルム35を副走査方向に
走査する為にレール軸62に移動可能に挿通されてい
る。4×5フィルム35は、その外側輪郭部分が4×5
フィルムキャリア(不図示)によって挟持され、該4×
5フィルムキャリアを介して4×5フィルムキャリッジ
61に対して着脱自在に保持されている。
動系の各要素について説明する。61は4×5フィルム
キャリッジであり、4×5フィルム35を副走査方向に
走査する為にレール軸62に移動可能に挿通されてい
る。4×5フィルム35は、その外側輪郭部分が4×5
フィルムキャリア(不図示)によって挟持され、該4×
5フィルムキャリアを介して4×5フィルムキャリッジ
61に対して着脱自在に保持されている。
【0048】63は4×5駆動モータであり、4×5イ
ンチフィルムキャリッジ61を駆動している。64は同
モータープーリ、65は同減速ベルト、66は同減速プ
ーリ、67は同4×5駆動ベルトである。4×5フィル
ムキャリッジホームポジションセンサ73は4×5フィ
ルムキャリッジ61の所定位置を検出して4×5フィル
ムキャリッジ61のホームポジション位置を決定してい
る。
ンチフィルムキャリッジ61を駆動している。64は同
モータープーリ、65は同減速ベルト、66は同減速プ
ーリ、67は同4×5駆動ベルトである。4×5フィル
ムキャリッジホームポジションセンサ73は4×5フィ
ルムキャリッジ61の所定位置を検出して4×5フィル
ムキャリッジ61のホームポジション位置を決定してい
る。
【0049】4×5駆動モータ63の駆動によって4×
5フィルムキャリッジ61は図中矢印36方向に走査移
動が可能となる。
5フィルムキャリッジ61は図中矢印36方向に走査移
動が可能となる。
【0050】次に本装置を構成するその他の各要素につ
いて説明する。51は放熱ファンであり、光源2で熱せ
られる光学部品が高温にならないように装置内の熱を放
熱している。54は35mmフィルム11保持用のフィル
ムキャリアであり、マガジン55に着脱自在に係合して
いる。56はミラー切り換えソレノイドであり、光路切
り換えミラー12を駆動している。57は同様にミラー
切り換えリンクである。
いて説明する。51は放熱ファンであり、光源2で熱せ
られる光学部品が高温にならないように装置内の熱を放
熱している。54は35mmフィルム11保持用のフィル
ムキャリアであり、マガジン55に着脱自在に係合して
いる。56はミラー切り換えソレノイドであり、光路切
り換えミラー12を駆動している。57は同様にミラー
切り換えリンクである。
【0051】尚、装置の全体構成としては35mm用のフ
レーム69が基本にあり、4×5用フレーム68が着脱
自在に取り付けられた構造になっており、35mm用フレ
ームだけでも動作を可能としている。
レーム69が基本にあり、4×5用フレーム68が着脱
自在に取り付けられた構造になっており、35mm用フレ
ームだけでも動作を可能としている。
【0052】本実施例においては図6に示す制御手段と
しての制御部45により、各結像レンズ15,39を光
軸方向、すなわち矢印43、矢印41方向に往復移動さ
せつつCCD17のからの画像データを抽出し、往復移
動の移動単位量毎に画像データのコントラスト量を演算
している。そして最もコントラスト量が高くなる各レン
ズ15,39の移動位置を合焦点としてこの位置を記憶
し、次回の周期の往復移動動作中でこの合焦点位置にて
各結像レンズ15,39を保持し、ピントが合った各フ
ィルム11,35の投影画像を得ている。
しての制御部45により、各結像レンズ15,39を光
軸方向、すなわち矢印43、矢印41方向に往復移動さ
せつつCCD17のからの画像データを抽出し、往復移
動の移動単位量毎に画像データのコントラスト量を演算
している。そして最もコントラスト量が高くなる各レン
ズ15,39の移動位置を合焦点としてこの位置を記憶
し、次回の周期の往復移動動作中でこの合焦点位置にて
各結像レンズ15,39を保持し、ピントが合った各フ
ィルム11,35の投影画像を得ている。
【0053】次に制御系について図6を用いて説明す
る。図6は本発明の実施例の画像読取装置に関わる制御
系の要部構成ブロック図である。同図において図1,図
2に示した要素と同一要素には同符番を付している。
る。図6は本発明の実施例の画像読取装置に関わる制御
系の要部構成ブロック図である。同図において図1,図
2に示した要素と同一要素には同符番を付している。
【0054】同図において44は電源であり、後述する
制御部45、ドライバ46、表示手段としての液晶画面
表示部47及び光源2などに電力を供給している。尚、
光源2に対しては制御部45からの電圧制御信号を受
け、供給される電圧が制御される。
制御部45、ドライバ46、表示手段としての液晶画面
表示部47及び光源2などに電力を供給している。尚、
光源2に対しては制御部45からの電圧制御信号を受
け、供給される電圧が制御される。
【0055】制御部45は、主に動作手順のプログラム
を格納する記憶素子としてのROM、各種の動作手順中
に制御上必要なパラメータを格納する記憶素子としての
RAM、画像データ信号を演算処理する画像処理回路、
外部機器に対する信号の伝達に際して信号の整合をとる
インターフェース部、及びこれらに対して同期を取りな
がら統括制御して装置の動作手順を順次実行するために
演算をし指令信号を出力するCPU等とから構成され
る。
を格納する記憶素子としてのROM、各種の動作手順中
に制御上必要なパラメータを格納する記憶素子としての
RAM、画像データ信号を演算処理する画像処理回路、
外部機器に対する信号の伝達に際して信号の整合をとる
インターフェース部、及びこれらに対して同期を取りな
がら統括制御して装置の動作手順を順次実行するために
演算をし指令信号を出力するCPU等とから構成され
る。
【0056】ドライバ46は、制御部45からの制御信
号を受け、フィルタ切換モータ6、拡散板移動モータ
7、キャリッジ駆動モータ19、35mmレンズモータ
70、4×5レンズモータ40、4×5駆動モータ63
の各種のモータと、ミラー切換ソレノイド56、及び放
熱ファン51を駆動するための駆動電力をそれぞれ供給
する。
号を受け、フィルタ切換モータ6、拡散板移動モータ
7、キャリッジ駆動モータ19、35mmレンズモータ
70、4×5レンズモータ40、4×5駆動モータ63
の各種のモータと、ミラー切換ソレノイド56、及び放
熱ファン51を駆動するための駆動電力をそれぞれ供給
する。
【0057】また、制御部45には、フォトインタラプ
タで構成される各位置検出センサ、すなわちフィルター
検知センサ52、拡散板検知センサ53、CCDキャリ
ッジホームポジションセンサ72、4×5フィルムキャ
リッジホームポジションセンサ73、35mm用レンズ
移動カムセンサ74、及び4×5レンズ移動カムセンサ
75等の判別手段からの検出信号が伝達され、それぞれ
の動作部分の動作位置の判断に使用される。
タで構成される各位置検出センサ、すなわちフィルター
検知センサ52、拡散板検知センサ53、CCDキャリ
ッジホームポジションセンサ72、4×5フィルムキャ
リッジホームポジションセンサ73、35mm用レンズ
移動カムセンサ74、及び4×5レンズ移動カムセンサ
75等の判別手段からの検出信号が伝達され、それぞれ
の動作部分の動作位置の判断に使用される。
【0058】CCDドライバ71は、CCD17を駆動
すると共に画像データを抽出し、その情報を制御部45
へ伝達している。また、液晶画面表示部47は液晶画面
48、液晶画面コントローラ49、及び液晶画面48に
重ね合わせて使用される光透過性のタッチパネル50か
ら構成され、CCD17によって検出された画像データ
は制御部45により一部のデータが液晶画面コントロー
ラ49へ供給されると、その画像データは液晶画面48
に表示される構成となっている。
すると共に画像データを抽出し、その情報を制御部45
へ伝達している。また、液晶画面表示部47は液晶画面
48、液晶画面コントローラ49、及び液晶画面48に
重ね合わせて使用される光透過性のタッチパネル50か
ら構成され、CCD17によって検出された画像データ
は制御部45により一部のデータが液晶画面コントロー
ラ49へ供給されると、その画像データは液晶画面48
に表示される構成となっている。
【0059】又、操作者が設定手段としてのタッチパネ
ル50に対して所定の箇所を操作することによって操作
信号が発生し、この操作信号は制御部45に伝達され、
制御部45ではこれに応じた動作制御がなされる。
ル50に対して所定の箇所を操作することによって操作
信号が発生し、この操作信号は制御部45に伝達され、
制御部45ではこれに応じた動作制御がなされる。
【0060】図7及び図8は、上記タッチパネル50の
中にある液晶画面48の表示例である。ここでは、操作
者が画像読み取り倍率を設定するための画面を示してい
る。この画面の中で第1行目にある括弧内の数字が画像
読み取り倍率の設定可能範囲である。
中にある液晶画面48の表示例である。ここでは、操作
者が画像読み取り倍率を設定するための画面を示してい
る。この画面の中で第1行目にある括弧内の数字が画像
読み取り倍率の設定可能範囲である。
【0061】まず、35mmフィルムが原稿として装着
されていて、操作者が、倍率設定のために、図7の画面
を表示させる。そうすると、35mmフィルムの画像読
み取り倍率の設定可能範囲の210%〜3350%が表
示されている。そして操作者が、所望の倍率に設定する
ことができる。
されていて、操作者が、倍率設定のために、図7の画面
を表示させる。そうすると、35mmフィルムの画像読
み取り倍率の設定可能範囲の210%〜3350%が表
示されている。そして操作者が、所望の倍率に設定する
ことができる。
【0062】そして、今度は4’×5’フィルムが原稿
として装着され、操作者が画像読み取り倍率設定のため
に図8の画面を表示させると、4’×5’フィルムの画
像読み取り倍率の設定可能範囲として64%〜850%
が表示される。この画像読み取り倍率の設定可能範囲
は、画像読取装置の機械の構成によって決められるの
で、この限りではない。
として装着され、操作者が画像読み取り倍率設定のため
に図8の画面を表示させると、4’×5’フィルムの画
像読み取り倍率の設定可能範囲として64%〜850%
が表示される。この画像読み取り倍率の設定可能範囲
は、画像読取装置の機械の構成によって決められるの
で、この限りではない。
【0063】なおここで液晶画面48には、読み取る原
稿のサイズ等の情報101、102が合わせて表示され
ている。
稿のサイズ等の情報101、102が合わせて表示され
ている。
【0064】さらに本発明は、35mmフィルムと4’
×5’フィルムに加えて、6×6フィルムの3つの画像
読み取り系を有する画像読取装置のように、複数の原稿
を読み取り可能な画像読取装置に適用してもよい。
×5’フィルムに加えて、6×6フィルムの3つの画像
読み取り系を有する画像読取装置のように、複数の原稿
を読み取り可能な画像読取装置に適用してもよい。
【0065】ここでは、画像処理を倍率の例をあげで述
べてきたが画像処理の方法は倍率だけでないのは言うま
でもない。
べてきたが画像処理の方法は倍率だけでないのは言うま
でもない。
【0066】
【発明の効果】以上のように本発明は、画像読取装置に
おいて、複数種類の原稿を読み取る画像読取手段と、前
記原稿の種類を判別する判別手段と、前記原稿を読み取
る際の条件を設定する設定手段と、前記設定手段により
読み取り条件を表示する表示手段と、前記表示手段によ
り表示される読み取り条件の表示を前記判別手段の判別
出力に応じて変えるように制御する制御手段とを有する
ような構成としたことにより、操作者の誤操作を防止
し、使いやすい画像読取装置を提供することができた。
おいて、複数種類の原稿を読み取る画像読取手段と、前
記原稿の種類を判別する判別手段と、前記原稿を読み取
る際の条件を設定する設定手段と、前記設定手段により
読み取り条件を表示する表示手段と、前記表示手段によ
り表示される読み取り条件の表示を前記判別手段の判別
出力に応じて変えるように制御する制御手段とを有する
ような構成としたことにより、操作者の誤操作を防止
し、使いやすい画像読取装置を提供することができた。
【図1】本発明実施例の画像読取装置の要部斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明実施例の画像読取装置の要部上視図であ
る。
る。
【図3】本発明実施例のCCD駆動ユニットを示す要部
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明実施例のCCDキャリッジをCCDの取
付け面側から見たときの要部説明図である。
付け面側から見たときの要部説明図である。
【図5】本発明実施例の第2のミラーの構成及び位置決
め方法を示す概略図である。
め方法を示す概略図である。
【図6】本発明実施例の制御系の構成ブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明実施例の倍率設定画面の図である。
【図8】本発明実施例の倍率設定画面の図である。
11 35mmフィルム 12 光路切換ミラー 18 CCDキャリッジ 35 4×5インチフィルム 61 4×5フィルムキャリッジ 45 制御部 47 液晶画面表示部 48 液晶画面 49 液晶画面コントローラ 50 タッチパネル
Claims (5)
- 【請求項1】 複数種類の原稿を読み取る画像読取手段
と、 前記原稿の種類を判別する判別手段と、 前記原稿を読み取る際の条件を設定する設定手段と、 前記設定手段により読み取り条件を表示する表示手段
と、 前記表示手段により表示される読み取り条件の表示を前
記判別手段の判別出力に応じて変えるように制御する制
御手段と、を有することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記表示手段は液晶
表示であり表示画面上で前記読み取り条件を設定可能で
あることを特徴とする画像読取装置である。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記判別手
段は原稿の大きさを判別することを特徴とする画像読取
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記読み取り条件は
読み取り倍率であることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4において、前記原稿はフ
ィルム原稿であることを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285399A JPH08149232A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285399A JPH08149232A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149232A true JPH08149232A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17691033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285399A Pending JPH08149232A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6222949B1 (en) | 1997-03-12 | 2001-04-24 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus that can make desired continuous enlargement copy |
| US7164508B2 (en) * | 1996-08-09 | 2007-01-16 | Nikon Corporation | Image reading apparatus |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6285399A patent/JPH08149232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7164508B2 (en) * | 1996-08-09 | 2007-01-16 | Nikon Corporation | Image reading apparatus |
| US6222949B1 (en) | 1997-03-12 | 2001-04-24 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus that can make desired continuous enlargement copy |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020305 |