JPH08149330A - テレビジョン信号処理ic - Google Patents

テレビジョン信号処理ic

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Publication number
JPH08149330A
JPH08149330A JP28303194A JP28303194A JPH08149330A JP H08149330 A JPH08149330 A JP H08149330A JP 28303194 A JP28303194 A JP 28303194A JP 28303194 A JP28303194 A JP 28303194A JP H08149330 A JPH08149330 A JP H08149330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical blanking
blanking period
period
signal processing
television signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP28303194A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Osawa
郁郎 大澤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受像機に応じた垂直ブランキング期間の指定
を可能とする。 【構成】 テレビジョン受像機において受信されたテレ
ビジョン信号から映像信号を生成するICであって、テ
レビジョン受像機の垂直帰線期間に対応した垂直ブラン
キング期間を指定するための指定入力ピン102、指定
手段における指定に従って所望の垂直ブランキング期間
を生成する垂直ブランキングパルス生成部106を有す
る。受像機に応じた垂直ブランキング期間を指定するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテレビジョン信号処理
IC、特に、テレビジョン受像機の垂直帰線期間に対応
した垂直ブランキング期間を発生する、改良されたテレ
ビジョン信号処理ICに関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機において映像を再生
する際、ブラウン管の蛍光面が電子ビームによって連続
的に走査される。例えば我国で採用されているNTSC
方式を考えた場合、1フレームは2フィールドから構成
され、それぞれのフィールドは262.5回の走査数を
有する。すなわち、まず最初の1フィールドにおいて2
62.5本の走査線で画面上端から下端へ粗く走査を行
い、続く1フィールドで先ほどの走査線の間を262.
5本の走査線で埋めることにより、1フレームが完成す
る。ここで、こうした1フレームが画面に表示される様
子を図面によって説明する。
【0003】図1は、2フィールドの走査によって1フ
レームが形成される際、走査線の軌跡を示す図である。
【0004】図において、まず画面左上の点Aから最初
のフィールドの走査が開始され、以降実線上を何回も折
り返して画面下端中央の点Bへ到達する。点Bにおいて
最初のフィールドの表示が完了するため、走査線は上向
きに折り返して画面上端へと昇りつめ、上端中央の点C
へ移動する。つづいて点Cから第二のフィールド走査が
開始され、以降点線上を折り返しながら画面右下の点D
へ到達する。走査線はこの後、点Aへ戻る。かかる2フ
ィールドの飛び越し走査、すなわちインターレースによ
って1フレームが完成する。
【0005】ここでフィールドの終了ごとに、走査線が
点Bから点C、または点Dから点Aへ戻るために必要な
期間を垂直帰線期間という。この垂直帰線期間は、画面
に映像表示を行うための期間ではなく、単に走査線を所
定の位置へ戻すために必要な期間であるため、この間不
要な映像が画面に表示されないよう、映像信号の出力が
禁止される。この禁止は実際には画面に黒を表示する一
種のマスク処理によるものであり、かかるマスク処理と
垂直同期が同時に行われる処理過程を、垂直ブランキン
グと呼んでいる。
【0006】垂直ブランキングの期間は、受像機の偏向
回路の構成、ブラウン管の大きさ等によって決まるが、
この期間が長すぎると当然画質に影響が現れるため、例
えばNTSC方式では期間の上限として21H(1Hは
1走査線に対応する期間)という数値を定めている。こ
こで、従来一般的なテレビジョン信号処理ICにおける
垂直ブランキングを説明する。
【0007】図2はテレビジョン信号処理ICの内部回
路のうち、垂直ブランキングに関連する部分、およびI
C外部に必要となる付加回路を示した構成図である。
【0008】図において、テレビジョン信号処理IC2
は垂直ブランキングパルス生成部4を有する。この垂直
ブランキングパルス生成部4の内部は図示しないカウン
タ構造になっており、垂直帰線の開始から21Hの期間
をカウントする。すなわち、この21Hのカウント中が
垂直ブランキング期間であり、この期間を示すパルスが
垂直ブランキングパルス6として次段の垂直ブランキン
グ処理部8に入力される。
【0009】垂直ブランキング処理部8にはR−Y信号
10、G−Y信号12、B−Y信号14が入力されてい
る。これら3信号は前記の垂直ブランキングパルス6と
オアがとられ、それぞれR−Y出力信号16、G−Y出
力信号18、B−Y出力信号20としてIC外部へ出力
される。これら3つの出力信号はバッファトランジスタ
22、24、26により、それぞれR信号28、G信号
30、B信号32へ変換され、所望の映像がブラウン管
に表示される。
【0010】一方、図3は垂直同期パルスと垂直ブラン
キングパルス6の関係を示す信号波形図である。
【0011】図のごとく、垂直同期パルスは1〜3Hお
よび7〜9Hに等価パルス期間EQを、4〜6Hに垂直
同期パルス期間VSYNCを含み、これらのパルス期間
によって通常の映像信号と区別される。
【0012】図2および図3によってテレビジョン信号
処理IC2における垂直ブランキングを説明する。
【0013】まず1つのフィールドの走査が完了する
と、図3に示す垂直ブランキング期間へ移行する。ここ
で垂直ブランキングパルス生成部4は、不要な映像が画
面に表示されないよう、21Hの間継続して垂直ブラン
キングパルス6を発生する。この信号は垂直ブランキン
グ処理部8に入力され、R−Y信号10、G−Y信号1
2、B−Y信号14をハイレベルにマスクする。従っ
て、かかる期間中画面には黒が表示される。
【0014】一方、21Hの期間が終了すると、垂直ブ
ランキングパルス6はローレベルとなり、22Hから映
像信号の表示が再開される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、垂直
ブランキング期間においては、映像表示の禁止および走
査線の帰線が行われる。しかし、垂直帰線期間はテレビ
ジョン受像機によって異なり、特に電源回路等の設計に
よってはNTSC方式で定められている21Hの期間に
帰線が完了しない場合もある。この問題は一般に、大き
なブラウン管を持つ大型受像機ほど顕著である。
【0016】かかる場合、最悪、垂直ブランキング期間
としてNTSC方式で規定する仕様を割り込むことにな
るが、NTSC方式では22Hから即座に映像信号を表
示しなければならないことまでは規定しておらず、現実
には各社とも以下の方法によって対処している。
【0017】すなわち、例えば22H〜24Hの間がい
まだ帰線中である場合、垂直ブランキング期間をIC外
部で3H延長し、帰線中の映像信号についても表示を禁
止している。なぜなら、22H以降の映像信号は画面上
端の所定位置から走査が開始されるものとして送信され
る信号であり、これを帰線中に表示すると非常に不自然
な映像となることが知られているためである。
【0018】図4は図2のテレビジョン信号処理ICに
おいて、外部回路により垂直ブランキング期間を延長す
る回路構成を示す図である。ここでは図2と同一の構成
については同一の符号を与え、説明を省略する。また図
5は、図4の回路構成による垂直ブランキングを示す信
号波形図である。
【0019】図4において、テレビジョン信号処理IC
2から出力されるR−Y出力信号16、G−Y出力信号
18、B−Y出力信号20をさらにマスクする調整回路
40が付加され、この調整回路40には帰線中活性化さ
れる帰線期間パルス42が入力されている。この帰線期
間パルス42は図示しない偏向回路から与えられるもの
で、これは偏向回路が垂直帰線期間を認識しているため
に可能となる。帰線期間パルス42は図5に示す信号波
形を有する。
【0020】図4に示す回路構成による動作を説明す
る。
【0021】この回路構成によれば、図5に示す帰線期
間パルス42が活性化されている1H〜24Hの間、R
信号28、G信号30、B信号32がマスクされ、画面
に黒が表示される。この結果、垂直ブランキング期間が
3H延長され、不自然な輝線の発生を抑止することが可
能となる。
【0022】この場合、実際に画面に表示される映像
は、延長された垂直ブランキング期間が終了した後、つ
まり26H以降の映像となる。換言すれば、22H〜2
4Hに相当する映像はカットされることになるものの、
この3Hは1フィールド全体からすれば無視しうる数字
であり、何Hまでブランキング延長を認めるかは各社の
設計に依存する。
【0023】以上、垂直ブランキング期間を調整し、垂
直帰線期間の長いテレビジョン受像機に対応する方法を
述べたが、かかる従来の方法によれば以下の課題が発生
することになる。
【0024】[課題1]図5から明らかなように、帰線
期間パルス42が活性化される期間は、テレビジョン信
号処理IC2内部でマスク処理を行う垂直ブランキング
パルス6の活性化期間を完全に包含する。このため垂直
ブランキングパルス6が全く無意味な信号となり、かか
るマスク処理機能をテレビジョン信号処理IC内部に持
たせる意味が失われる。
【0025】[課題2]帰線期間パルス42が存在する
以上、常にこれを垂直ブランキング期間の判定に使用す
ればよいという考え方もあるが、実際にはそのような設
計は望ましくない。なぜなら、この信号は偏向回路とい
う一種のパワー回路から供給されるため、ノイズの重畳
による誤動作、電磁障害等の問題が発生しうるためであ
る。また一般に、ブラウン管側の回路からメイン基板側
へ信号伝達をする場合、ノイズの影響等を配慮した基板
のパターン設計を行う必要があり、設計上も負担が生じ
る。
【0026】[課題3]一方、テレビジョン信号処理I
Cの側で予め垂直ブランキング期間を長めにとることを
考える場合、ICとしての汎用性が失われる。一般に大
型のテレビジョン受信機ほど垂直ブランキング期間を長
くとる必要があるとはいえ、高級機にあっては偏向回路
設計を十分配慮する結果、NTSC方式の仕様を満足し
ている。これは高級機にとって、かかる仕様の満足自体
に商品価値の一端があるためである。従って、垂直ブラ
ンキング期間を一様に延ばしてIC設計を行うことはで
きない。
【0027】[課題4]課題3同様、垂直ブランキング
期間はNTSC以外の方式、例えばPAL方式等、方式
によって異なる。従って、テレビジョン信号処理ICを
いろいろな仕向地を持つテレビジョン受信機に使用する
場合、従来のごとく垂直ブランキング期間を21Hに固
定とするICでは対処できず、方式別にICの開発が必
要となる。
【0028】[目的]本発明は上記した課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、指定された垂直ブ
ランキング期間を実現することにより、テレビジョン受
像機ごとに異なる垂直帰線期間に対処することの可能
な、改良されたテレビジョン信号処理ICを提供するこ
とにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のテレビジョン信号処理ICは、テレビジョン
受像機の垂直帰線期間に対応した垂直ブランキング期間
を指定するための指定手段と、指定手段における指定に
従って所望の垂直ブランキング期間を生成する生成手段
とを有するものである。
【0030】また本発明のテレビジョン信号処理IC
は、前記指定手段が電圧が印加される該ICの入力ピン
を含み、前記生成手段は水平同期信号の数をカウント
し、カウント結果を複数のカウント出力ピンに出力する
カウンタと、前記入力ピンから印加される電圧に従って
前記カウント出力ピンの出力から所望のカウント値を選
択するセレクタとを含み、前記所望のカウント値から垂
直ブランキング期間が生成されるものである。
【0031】
【作用】上記構成による本発明によれば、受像機の種類
等に応じて垂直ブランキング期間を指定することができ
る。テレビジョン信号処理ICはこの指定に従って垂直
ブランキング期間を生成するため、ICとしての汎用性
が高まるものである。
【0032】また本発明によれば、前記入力ピンから印
加される電圧に従って所望の水平同期信号のカウント値
が選択され、このカウント値から垂直ブランキング期間
が生成されるものである。
【0033】
【実施例】
実施例1.ここで本発明の好適な実施例について、図面
をもとに説明する。
【0034】図6は本発明の実施例に係るテレビジョン
信号処理IC100の内部回路のうち、垂直ブランキン
グに関連する部分を示した構成図である。この図におい
ても、図2と同一の構成には同一の符号を与え、説明を
省略する。
【0035】本実施例に特徴的なことは、このテレビジ
ョン信号処理IC100が垂直ブランキング期間を指定
するための指定入力ピン102を有することである。こ
の指定入力ピン102には期間指定信号104が入力さ
れ、この信号による指定は、改良された垂直ブランキン
グパルス生成部106へ与えられる。垂直ブランキング
パルス生成部106は従来通りカウンタによって構成さ
れるものの、カウントすべき数値が2通りから選択でき
る点で従来例と異なる。
【0036】図7はこの垂直ブランキングパルス生成部
106の詳細を示す図で、カウンタ108とその出力か
ら所望のカウント値を選択するセレクタ110を含んで
いる。このセレクタ110には期間指定信号104が与
えられる。ここで、カウンタ108はフレームやフィー
ルドの開始点を検出するために必要な既存カウンタであ
り、本実施例ではそれを利用する。従ってこのカウンタ
108には、0.5Hの端数の出るフィールドを検出す
べく、水平同期信号の2倍の周波数のクロックが入力さ
れている。またこのカウンタ108をフィールド毎にリ
セットすべく、垂直同期信号がリセット端子に入力され
ている。
【0037】本実施例では、指定入力ピン102に印加
された電圧に応じて、垂直ブランキングパルス生成部1
06が21Hまたは24Hの2通りの期間から垂直ブラ
ンキング期間を選択するものである。より具体的には、
指定入力ピン102に与えられた電圧がハイレベルなら
21H、ローレベルなら24Hの垂直ブランキングパル
ス6が出力される。
【0038】ここでこの図面によって本実施例の動作を
説明する。
【0039】いま仮にこのテレビジョン信号処理IC1
00を大型のテレビジョン受像機に内蔵する場合を考え
る。この受像機は、図5において説明した通り帰線期間
が長く、1〜24Hの垂直ブランキング期間を要するも
のとする。
【0040】この場合、テレビジョン信号処理IC10
0が搭載される回路基板(図示せず)を設計する際、指
定入力ピン102を接地し、ローレベルとすればよい。
この結果、垂直ブランキング期間が24Hまで延長さ
れ、所望のブランキングを行うことが可能となる。この
ときの垂直ブランキングパルスは図5の42に一致す
る。
【0041】一方、かかる延長を必要としない受像機、
すなわちNTSC方式の仕様を満足する受像機にあって
は、指定入力ピン102を回路基板上でハイレベルに固
定すればよい。この場合は垂直ブランキング期間が21
Hとなり、やはり所望のブランキングを行うことが可能
となる。このときの垂直ブランキングパルスは図5の6
に一致する。
【0042】以上、本実施例によれば、垂直ブランキン
グ期間の調整が可能となるため、従来のようにテレビジ
ョン信号処理ICの外部に付加回路を設ける必要がな
い。
【0043】なお本実施例については、以下のような各
種改良が可能である。
【0044】1.指定入力ピン102をテレビジョン信
号処理IC100内部でプルアップしておく。この場
合、受像機が垂直ブランキング期間の延長を必要としな
いなら、指定入力ピン102をノンコネクト状態で使用
することができるという利点がある。
【0045】2.指定入力ピン102を交流信号入力用
のピンと共用する構成とする。指定入力としては電圧レ
ベルのみが問題となる一方、交流信号の入力に際しては
電圧の変化のみがIC内部で参照される。従って、この
ピンからDC成分、AC成分をそれぞれ抽出することに
より、信号ピンの共用が可能となる。この結果、ICの
ピン数を増やす必要がない。
【0046】3.このテレビジョン信号処理ICがマイ
クロコンピュータ等の素子から指示を受けて動作する場
合は、垂直ブランキング期間の指定をマイクロコンピュ
ータから行うことができる。この場合、指定値を自己の
I/Oレジスタ等に格納することができるため、さらに
多種の垂直ブランキング期間を指定することが可能とな
る。
【0047】4.テレビジョン信号処理IC自身がプロ
グラム可能なメモリ領域を有する場合は、このメモリに
受像機に応じて垂直ブランキング期間を記憶させればよ
い。この場合も汎用性の高いテレビジョン信号処理IC
を実現することができる。
【0048】実施例2.上記の実施例1においては、指
定入力ピン102に与えられた電圧に従って垂直ブラン
キングパルスを二値的に選択した。本実施例ではさらに
多くの選択を可能とするものである。以下、図8をもと
に、実施例1との相違点のみを説明する。図8は実施例
2に係る垂直ブランキングパルス生成部106の詳細を
示す図である。
【0049】1.カウンタ108について 実施例2では上記のカウンタ108から21H、24H
だけでなく、22Hと23Hも引き出すものとする。
【0050】2.指定入力ピン102について このピンに与えるDC電圧を4つの区分に分けることに
より、21〜24Hから1つのカウント値を指定するも
のとする。
【0051】3.セレクタ110について 複数のウインドウコンパレータを準備し、指定入力ピン
102に印加される電圧が前記4つの区分のいずれに属
するかを判定する。判定結果に従い、所望のカウント値
を選択する。
【0052】以上が実施例2の概要であるが、カウンタ
108からさらに多くのカウント値を引き出すことにす
れば、さらに効果的である。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明のテレ
ビジョン信号処理ICによれば、垂直ブランキング期間
の指定が可能となるため、受像機に応じた垂直ブランキ
ング期間を実現することができる。このとき、入力ピン
に異なる電圧を印加することで容易に指定が可能であ
る。この結果、1つのテレビジョン信号処理ICであり
ながら、各種の受像機や仕向地に対応することが可能と
なり、ICとしての汎用性を高めることができる。
【0054】また本発明によれば、IC内部にて垂直ブ
ランキング期間の調整が可能となるため、従来のように
IC外部に付加回路を設ける必要がない。さらに、従来
の付加回路に必要とされた帰線期間パルスを不要とする
ため、かかるパルスを偏向回路等のパワー回路から受け
る必要がなく、ノイズによる誤動作、電磁障害、基板設
計の困難性等の問題を完全に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2フィールドの走査によって1フレームが形成
される際、走査線の軌跡を示す図である。
【図2】テレビジョン信号処理ICの内部回路のうち、
垂直ブランキングに関連する部分、およびIC外部に必
要となる付加回路を示した構成図である。
【図3】垂直ブランキングと垂直ブランキングパルス6
の関係を示す信号波形図である。
【図4】図2のテレビジョン信号処理ICにおいて、外
部回路により垂直ブランキング期間を延長する回路構成
を示す図である。
【図5】図4の回路構成による垂直ブランキングを示す
信号波形図である。
【図6】本発明の実施例に係るテレビジョン信号処理I
C100の内部回路のうち、垂直ブランキングに関連す
る部分を示した構成図である。
【図7】実施例1に係る垂直ブランキングパルス生成部
106の詳細を示す図である。
【図8】実施例2に係る垂直ブランキングパルス生成部
106の詳細を示す図である。
【符号の説明】
8 垂直ブランキング処理部 10 R−Y信号 12 G−Y信号 14 B−Y信号 16 R−Y出力信号 18 G−Y出力信号 20 B−Y出力信号 100 テレビジョン信号処理IC 102 指定入力ピン 106 垂直ブランキングパルス生成部 108 カウンタ 110 セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン受像機において受信された
    テレビジョン信号から映像信号を生成するICであっ
    て、 テレビジョン受像機の垂直帰線期間に対応した垂直ブラ
    ンキング期間を指定するための指定手段と、 指定手段における指定に従って所望の垂直ブランキング
    期間を生成する生成手段と、 を有することを特徴とするテレビジョン信号処理IC。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテレビジョン信号処理
    ICにおいて、 前記指定手段は、電圧が印加される該ICの入力ピンを
    含み、 前記生成手段は、 水平同期信号の数をカウントし、カウント結果を複数の
    カウント出力ピンに出力するカウンタと、 前記入力ピンから印加される電圧に従って前記カウント
    出力ピンの出力から所望のカウント値を選択するセレク
    タと、 を含み、 前記所望のカウント値から垂直ブランキング期間が生成
    されることを特徴とするテレビジョン信号処理IC。
JP28303194A 1994-11-17 1994-11-17 テレビジョン信号処理ic Pending JPH08149330A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28303194A JPH08149330A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 テレビジョン信号処理ic

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