JPH0814960B2 - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0814960B2 JPH0814960B2 JP32228689A JP32228689A JPH0814960B2 JP H0814960 B2 JPH0814960 B2 JP H0814960B2 JP 32228689 A JP32228689 A JP 32228689A JP 32228689 A JP32228689 A JP 32228689A JP H0814960 B2 JPH0814960 B2 JP H0814960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasure prevention
- case
- erroneous erasure
- wall
- inner back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録可能か否かを識別するためのスライド
式の誤消去防止弁を含む誤消去防止手段を備えているテ
ープカートリッジに関し、誤消去防止弁の組み込み形態
に改良を加えたものである。
式の誤消去防止弁を含む誤消去防止手段を備えているテ
ープカートリッジに関し、誤消去防止弁の組み込み形態
に改良を加えたものである。
この種の誤消去防止手段としては、本体ケースの後壁
に設けた誤消去防止弁を折り取る弁除去方式と、スライ
ド自在な誤消去防止弁で誤消去防止穴を開閉する切換方
式とがある。切換方式の誤消去防止手段は誤消去防止弁
を切り換え操作することによって、何度でも再使用でき
る利点を有するため、弁除去方式に代えてスライド切換
方式に変わりつつある。
に設けた誤消去防止弁を折り取る弁除去方式と、スライ
ド自在な誤消去防止弁で誤消去防止穴を開閉する切換方
式とがある。切換方式の誤消去防止手段は誤消去防止弁
を切り換え操作することによって、何度でも再使用でき
る利点を有するため、弁除去方式に代えてスライド切換
方式に変わりつつある。
そこでは上下ケースを突き合わせてなる本体ケースの
後壁に、誤消去防止穴をケース内方へ入り込み状に凹設
し、この誤消去防止穴に誤消去防止弁を記録可能位置と
記録不能位置とにわたって左右横方向にスライド操作可
能に組み込んでいる。
後壁に、誤消去防止穴をケース内方へ入り込み状に凹設
し、この誤消去防止穴に誤消去防止弁を記録可能位置と
記録不能位置とにわたって左右横方向にスライド操作可
能に組み込んでいる。
しかし、従来の切換方式の誤消去防止弁は、下ケース
に上ケースを突き合わせて初めて誤消去防止穴から外れ
出ないものとなっている。
に上ケースを突き合わせて初めて誤消去防止穴から外れ
出ないものとなっている。
そのため、下ケースに誤消去防止弁を先組みした仮組
み状態において、下ケースに上ケースを被せるまでの工
程途上で、誤消去防止弁が下ケースの誤消去防止穴から
倒れ出てしまい、これが自動組立化のネックになってい
るのが実情である。
み状態において、下ケースに上ケースを被せるまでの工
程途上で、誤消去防止弁が下ケースの誤消去防止穴から
倒れ出てしまい、これが自動組立化のネックになってい
るのが実情である。
そこで本発明の目的は、下ケースに誤消去防止弁を確
実に仮組みでき、組立の自動化に有利なテープカートリ
ッジを得るにある。
実に仮組みでき、組立の自動化に有利なテープカートリ
ッジを得るにある。
本発明の他の目的は、誤消去防止弁のスライド作動の
安定化を図ったテープカートリッジを得るにある。
安定化を図ったテープカートリッジを得るにある。
本発明は、例えば第1図にに示すごとく上下ケース1a
・1bを突き合わせてなる本体ケース1の下ケース1bの後
壁10に誤消去防止穴11を有し、この誤消去防止穴11に誤
消去防止弁12を記録不能位置と記録可能位置とにわたっ
て左右横方向にスライド操作可能に組み込んだテープカ
ートリッジを前提とする。
・1bを突き合わせてなる本体ケース1の下ケース1bの後
壁10に誤消去防止穴11を有し、この誤消去防止穴11に誤
消去防止弁12を記録不能位置と記録可能位置とにわたっ
て左右横方向にスライド操作可能に組み込んだテープカ
ートリッジを前提とする。
そのうえで、下ケース1bの誤消去防止穴11内に内奥壁
13をこれが上ケース1aの後壁10aよりもケース内方に偏
した位置で、かつ上下ケース1a,1bの突き合わせ面(P
・L)以上の高さとなるように設ける。一方、誤消去防
止弁12は下ケース1bの内奥壁13に沿ってスライド自在と
する組み付け構造にする。そのために誤消去防止弁12
は、レコーダ側の検知部材Pが作用する主壁15を有し、
該主壁15に係止腕16を付設する。その係止腕16は内奥壁
13の上端にケース外方向には外れ止め状に係合させたも
のである。具体的には、係止腕16は主壁15の上端からケ
ース内方へ突設されて先端16aが下向きに曲がった鉤形
の係止腕16を有する形状とし、係止腕16が前記内奥壁13
の上端をまたいで該内奥壁13に沿ってスライド自在であ
るようにする。
13をこれが上ケース1aの後壁10aよりもケース内方に偏
した位置で、かつ上下ケース1a,1bの突き合わせ面(P
・L)以上の高さとなるように設ける。一方、誤消去防
止弁12は下ケース1bの内奥壁13に沿ってスライド自在と
する組み付け構造にする。そのために誤消去防止弁12
は、レコーダ側の検知部材Pが作用する主壁15を有し、
該主壁15に係止腕16を付設する。その係止腕16は内奥壁
13の上端にケース外方向には外れ止め状に係合させたも
のである。具体的には、係止腕16は主壁15の上端からケ
ース内方へ突設されて先端16aが下向きに曲がった鉤形
の係止腕16を有する形状とし、係止腕16が前記内奥壁13
の上端をまたいで該内奥壁13に沿ってスライド自在であ
るようにする。
誤消去防止弁12は下ケース1bに対し、誤消去防止穴11
の上方から落とし込んで内奥壁13に係止腕16を係合させ
ることにより先組みする。これで誤消去防止弁12は誤消
去防止穴11から倒れ出たりすることのない安定した先組
み状態が得られる。
の上方から落とし込んで内奥壁13に係止腕16を係合させ
ることにより先組みする。これで誤消去防止弁12は誤消
去防止穴11から倒れ出たりすることのない安定した先組
み状態が得られる。
内奥壁13の上端は上下ケース1a・1bの突き合わせ面
(P・L)以上の高さに設定してあるので、該突き合わ
せ面(P・L)より低い場合に比べて該内奥壁13に前記
係止腕16を先入れ状態でまたがせることができるし、誤
消去防止弁12の上方からの落下ストロークも小さくする
ことができる。更に、その内奥壁13には誤消去防止弁12
の係止腕16を深くまたがせることができてスライド性能
も良くなる。
(P・L)以上の高さに設定してあるので、該突き合わ
せ面(P・L)より低い場合に比べて該内奥壁13に前記
係止腕16を先入れ状態でまたがせることができるし、誤
消去防止弁12の上方からの落下ストロークも小さくする
ことができる。更に、その内奥壁13には誤消去防止弁12
の係止腕16を深くまたがせることができてスライド性能
も良くなる。
本発明の誤消去防止弁12は、係止腕16を下ケース1bの
内奥壁13の上端にケース外方向には外れ止め状に係合し
て該内奥壁13に沿ってスライドするものとした。したが
って、誤消去防止弁12は下ケース1bの狭隘な誤消去防止
穴11にも上方からの落とし込みにより簡単かつ安定よく
仮組みでき、上ケース1aを被せるまでの組立ライン上で
振動等を受けても、誤消去防止弁12が誤消去防止穴11か
ら倒れ出ることがない。その結果、下ケース1bへの誤消
去防止弁12の組み付け工程と、上ケース1aの被せ工程と
を一貫した作業で能率よく行え、その組立の自動機械化
が有効に図れる。
内奥壁13の上端にケース外方向には外れ止め状に係合し
て該内奥壁13に沿ってスライドするものとした。したが
って、誤消去防止弁12は下ケース1bの狭隘な誤消去防止
穴11にも上方からの落とし込みにより簡単かつ安定よく
仮組みでき、上ケース1aを被せるまでの組立ライン上で
振動等を受けても、誤消去防止弁12が誤消去防止穴11か
ら倒れ出ることがない。その結果、下ケース1bへの誤消
去防止弁12の組み付け工程と、上ケース1aの被せ工程と
を一貫した作業で能率よく行え、その組立の自動機械化
が有効に図れる。
とくに誤消去防止片12を支持する内奥壁13の上端の高
さは、上下ケース1a・1bの突き合わせ面(P・L)以上
に設定してあるから、誤消去防止弁12の落とし込み装着
が容易確実に行え、またそのスライド作動の安定性を向
上できる利点を有する。
さは、上下ケース1a・1bの突き合わせ面(P・L)以上
に設定してあるから、誤消去防止弁12の落とし込み装着
が容易確実に行え、またそのスライド作動の安定性を向
上できる利点を有する。
図ではVHS型のテープカートリッジを例示しており、
これの本体ケース1はプラスチック製の上ケース1aと下
ケース1bからなる。これら上ケース1aおよび下ケース1b
はそれぞれ本体ケース1を上下半割りした状態に形成さ
れて互いに突き合わせてある。符号(P・L)は上下ケ
ース1a・1bの突き合わせ面を示す。
これの本体ケース1はプラスチック製の上ケース1aと下
ケース1bからなる。これら上ケース1aおよび下ケース1b
はそれぞれ本体ケース1を上下半割りした状態に形成さ
れて互いに突き合わせてある。符号(P・L)は上下ケ
ース1a・1bの突き合わせ面を示す。
第2図において、本体ケース1の内部左右には繰出テ
ープリール2と巻取テープリール3を配置してある。繰
出テープリール2から導出されたテープ4は、ケース前
端の左右に設けたガイド部材5・5を介して巻取テープ
リール3に巻き取られる。両ガイド部材5・5間にテー
プローディング用のポケット(図示せず)を凹設してあ
り、このポケットを横断するテープ4の前方外側が本体
ケース1に付設の前蓋7で不使用時に覆われている。
ープリール2と巻取テープリール3を配置してある。繰
出テープリール2から導出されたテープ4は、ケース前
端の左右に設けたガイド部材5・5を介して巻取テープ
リール3に巻き取られる。両ガイド部材5・5間にテー
プローディング用のポケット(図示せず)を凹設してあ
り、このポケットを横断するテープ4の前方外側が本体
ケース1に付設の前蓋7で不使用時に覆われている。
第1図において、本体ケース1の後壁10は上下ケース
1a・1bの後壁10a・10bどうしを突き合わせてなり、本体
ケース1の後壁10の左側のコーナ部にスライド切換式の
誤消去防止手段9を有する。
1a・1bの後壁10a・10bどうしを突き合わせてなり、本体
ケース1の後壁10の左側のコーナ部にスライド切換式の
誤消去防止手段9を有する。
その誤消去防止手段9は、下ケース1bの後壁10bに凹
設した誤消去防止穴11を含み、この誤消去防止穴11に誤
消去防止弁12が記録(録画)不能位置と記録(録画)可
能位置とにわたって左右横方向にスライド自在に組み込
まれている。
設した誤消去防止穴11を含み、この誤消去防止穴11に誤
消去防止弁12が記録(録画)不能位置と記録(録画)可
能位置とにわたって左右横方向にスライド自在に組み込
まれている。
第3図において、誤消去防止穴11は、下ケース1bの後
壁10bの左端側にケース内方に入り込み状に凹設されて
おり、従来のテープカートリッジにおける折り取り除去
方式の誤消去防止弁の設定位置を含んで、この設定位置
より左側方に延長された正面視で横長四角形状に形成し
てある。
壁10bの左端側にケース内方に入り込み状に凹設されて
おり、従来のテープカートリッジにおける折り取り除去
方式の誤消去防止弁の設定位置を含んで、この設定位置
より左側方に延長された正面視で横長四角形状に形成し
てある。
誤消去防止穴11の内奥にはテープリール収納領域と仕
切る形の内奥壁13を後壁10bと一体に形成する。その内
奥壁13は第1図に示すごとくこれの上方に位置する上ケ
ース1aの後壁10aよりもケース内方に偏する位置で、か
つ上下ケース1a・1bの突き合わせ面(P・L)と同一高
さに設定されており、下ケース1bに上ケース1aを被せ付
けると、上ケース1a側の後壁10aの下端と内奥壁13の上
端とが内外互い違い状に対向し、この対向間に空隙14が
形成されている。
切る形の内奥壁13を後壁10bと一体に形成する。その内
奥壁13は第1図に示すごとくこれの上方に位置する上ケ
ース1aの後壁10aよりもケース内方に偏する位置で、か
つ上下ケース1a・1bの突き合わせ面(P・L)と同一高
さに設定されており、下ケース1bに上ケース1aを被せ付
けると、上ケース1a側の後壁10aの下端と内奥壁13の上
端とが内外互い違い状に対向し、この対向間に空隙14が
形成されている。
第1図および第3図において、誤消去防止弁12はプラ
スチック成形品であって、レコーダ側のレバータイプの
検知部材Pが誤消去防止穴11内に進入することを阻む垂
直な主壁15を有し、その主壁15の上端側に先端16aが下
向きに曲がる形の鉤形の係止腕16をケース内方に向けて
一体に延設してある。主壁15は従来のテープカートリッ
ジにおける折り取り除去方式の誤消去防止弁とほぼ同じ
大きさの四角形である。
スチック成形品であって、レコーダ側のレバータイプの
検知部材Pが誤消去防止穴11内に進入することを阻む垂
直な主壁15を有し、その主壁15の上端側に先端16aが下
向きに曲がる形の鉤形の係止腕16をケース内方に向けて
一体に延設してある。主壁15は従来のテープカートリッ
ジにおける折り取り除去方式の誤消去防止弁とほぼ同じ
大きさの四角形である。
誤消去防止弁12は、先ず下ケース1bにテープリール2
・3やガイド部材5などの所要部品と共に組み込む。こ
のとき誤消去防止弁12は誤消去防止穴11にこれの上方か
ら落とし込む。これで前記係止腕16をその先端16aが内
奥壁13の内面側に位置するよう内奥壁13の上端にまたが
せると、主壁15の内面側が内奥壁13の外面側に接当し、
主壁15の外面が後壁10bの外面と面一状に仮組みされ
る。
・3やガイド部材5などの所要部品と共に組み込む。こ
のとき誤消去防止弁12は誤消去防止穴11にこれの上方か
ら落とし込む。これで前記係止腕16をその先端16aが内
奥壁13の内面側に位置するよう内奥壁13の上端にまたが
せると、主壁15の内面側が内奥壁13の外面側に接当し、
主壁15の外面が後壁10bの外面と面一状に仮組みされ
る。
誤消去防止弁12は係止腕16と主壁15の内面とで内奥壁
13の上端部を内外でスライド自在に挟持しているので、
係止腕16の下方への延長量分だけ誤消去防止弁12が上方
への衝撃を受けて浮き上がっても下ケース1bから抜け外
れることもなければ、ケース後方側に倒れ込むこともな
い。
13の上端部を内外でスライド自在に挟持しているので、
係止腕16の下方への延長量分だけ誤消去防止弁12が上方
への衝撃を受けて浮き上がっても下ケース1bから抜け外
れることもなければ、ケース後方側に倒れ込むこともな
い。
次に、下ケース1bに上ケース1aを被せると、第1図に
示すように誤消去防止穴11内において誤消去防止弁12が
上ケース1aの後壁10aの下端と、下ケース1bの内奥壁13
の上端との間に形成された空隙14内に係止腕16の付け根
部分が僅かな隙間をおいて納まるとともに、該後壁10a
の下端が主壁15の直上に僅かな隙間をおいて位置する納
まり状態が得られる。従って誤消去防止弁12はそのスラ
イド動作が軽くなるとともに、誤消去防止穴11から浮き
上がったりすることもない好ましい納まり状態が得られ
る。
示すように誤消去防止穴11内において誤消去防止弁12が
上ケース1aの後壁10aの下端と、下ケース1bの内奥壁13
の上端との間に形成された空隙14内に係止腕16の付け根
部分が僅かな隙間をおいて納まるとともに、該後壁10a
の下端が主壁15の直上に僅かな隙間をおいて位置する納
まり状態が得られる。従って誤消去防止弁12はそのスラ
イド動作が軽くなるとともに、誤消去防止穴11から浮き
上がったりすることもない好ましい納まり状態が得られ
る。
また誤消去防止弁12は誤消去防止穴11内においてその
主壁15の外面が上下ケース1a・1bの後壁10a・10bの外面
と面一状態になるため、これをレコーダに装填したとき
もレコーダ側の検知部材Pをそれらの外面上にスムーズ
に滑らすことができて記録可否の確実な検知動作を保証
する。
主壁15の外面が上下ケース1a・1bの後壁10a・10bの外面
と面一状態になるため、これをレコーダに装填したとき
もレコーダ側の検知部材Pをそれらの外面上にスムーズ
に滑らすことができて記録可否の確実な検知動作を保証
する。
誤消去防止弁12はその係止腕16を内奥壁13に沿って左
右横方向にスライドさせることにより、誤消去防止穴11
内の右端側の記録可能位置と、左端側の記録不能位置と
にわたって切り換えることができる。
右横方向にスライドさせることにより、誤消去防止穴11
内の右端側の記録可能位置と、左端側の記録不能位置と
にわたって切り換えることができる。
このとき、誤消去防止弁12は係止腕16が内奥壁13の上
端をまたいでいるので、誤消去防止穴11の開口外面に向
かって脱落することは阻止される。但し、そのまたぎ深
さが少ない場合に誤消去防止弁12はその主壁15の下端が
誤消去防止穴11の底からはみ出す方向に傾くおそれがあ
る。かかる誤消去防止弁12の傾きを確実に阻止してその
垂直姿勢をより確実に維持するため、図では誤消去防止
穴11の底17に凹溝18を左右方向に設けてあり、誤消去防
止弁12の主壁15の下端の内側寄りに設けた凸部19を該凹
溝18の摺動自在に嵌合してある。
端をまたいでいるので、誤消去防止穴11の開口外面に向
かって脱落することは阻止される。但し、そのまたぎ深
さが少ない場合に誤消去防止弁12はその主壁15の下端が
誤消去防止穴11の底からはみ出す方向に傾くおそれがあ
る。かかる誤消去防止弁12の傾きを確実に阻止してその
垂直姿勢をより確実に維持するため、図では誤消去防止
穴11の底17に凹溝18を左右方向に設けてあり、誤消去防
止弁12の主壁15の下端の内側寄りに設けた凸部19を該凹
溝18の摺動自在に嵌合してある。
内奥壁13は、前記突き合わせ面(P・L)よりも高く
設定することが好ましい。そのため第4図では内奥壁13
の上端が、上ケース1aの後壁10aのほぼ上下中央位置に
達するようにした。
設定することが好ましい。そのため第4図では内奥壁13
の上端が、上ケース1aの後壁10aのほぼ上下中央位置に
達するようにした。
これによれば、内奥壁13の上端が突き合わせ面(P・
L)の更に上方に突出しているので、誤消去防止弁12は
係止腕16を先入れ状態で該内奥壁13の上端にチョン掛け
したのち落とし込んで行けばよい。その際に該消去防止
弁12をつかむ組付用治具などの落下ストロークも小さく
て済む。前記内奥壁13に前記係止腕16をより深く確実に
またがせることができて安定よくスライドさせることが
できることにもなる。
L)の更に上方に突出しているので、誤消去防止弁12は
係止腕16を先入れ状態で該内奥壁13の上端にチョン掛け
したのち落とし込んで行けばよい。その際に該消去防止
弁12をつかむ組付用治具などの落下ストロークも小さく
て済む。前記内奥壁13に前記係止腕16をより深く確実に
またがせることができて安定よくスライドさせることが
できることにもなる。
また、誤消去防止弁12の係止腕16は、これの先端16a
を上記実施例よりも更に下方に長く形成して内奥壁13へ
のまたぎ深さを大きくすることにより、主壁15の凸部19
と底の凹溝18との係合構造を省略することができる。
を上記実施例よりも更に下方に長く形成して内奥壁13へ
のまたぎ深さを大きくすることにより、主壁15の凸部19
と底の凹溝18との係合構造を省略することができる。
第1図ないし第3図は本発明に係るテープカートリッジ
の一実施例を示しており、 第1図は要部の縦断側面図、 第2図は内部の平面図、 第3図は分解斜視図である。 第4図は本発明の別実施例を第1図に相応して示す要部
の縦断側面図である。 1……本体ケース、 1a……上ケース、 1b……下ケース、 10……本体ケースの後壁、 10a……上ケースの後壁、 10b……下ケースの後壁、 11……誤消去防止穴、 12……誤消去防止弁、 13……内奥壁、 15……主壁、 16……係止腕、 P……検知部材、 P・L……突き合わせ面。
の一実施例を示しており、 第1図は要部の縦断側面図、 第2図は内部の平面図、 第3図は分解斜視図である。 第4図は本発明の別実施例を第1図に相応して示す要部
の縦断側面図である。 1……本体ケース、 1a……上ケース、 1b……下ケース、 10……本体ケースの後壁、 10a……上ケースの後壁、 10b……下ケースの後壁、 11……誤消去防止穴、 12……誤消去防止弁、 13……内奥壁、 15……主壁、 16……係止腕、 P……検知部材、 P・L……突き合わせ面。
Claims (2)
- 【請求項1】上下ケース(1a・1b)を突き合わせてなる
本体ケース(1)の下ケース(1b)の後壁(10b)に、
誤消去防止穴(11)がケース内方へ入り込み状に凹設さ
れており、 誤消去防止穴(11)に誤消去防止弁(12)が記録可能位
置と記録不能位置とにわたって左右横方向にスライド操
作可能に組み込まれているテープカートリッジにおい
て、 下ケース(1b)の誤消去防止穴(11)の内奥壁(13)
が、上ケース(1a)の後壁(10a)よりもケース内方に
偏して設けられており、 誤消去防止弁(12)は、レコーダ側の検知部材(P)が
作用する主壁(15)と、該主壁(15)に付設された係止
腕(16)とを有しており、 誤消去防止弁(12)の係止腕(16)は、前記内奥壁(1
3)の上端にケース外方向には外れ止め状に係合して該
内奥壁(13)に沿ってスライド自在であり、 前記内奥壁(13)の上端が、上下ケース(1a・1b)の突
き合わせ面(P・L)以上の高さに設定されていること
を特徴とするテープカートリッジ。 - 【請求項2】誤消去防止弁(12)の係止腕(16)は、主
壁(15)の上端からケース内方へ突設されて先端(16
a)が下向きに曲がる鉤形に形成されており、 係止腕(16)が、前記内奥壁(13)の上端をまたいで該
内奥壁(13)に沿ってスライド自在である請求項1記載
のテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32228689A JPH0814960B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32228689A JPH0814960B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | テープカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03183086A JPH03183086A (ja) | 1991-08-09 |
| JPH0814960B2 true JPH0814960B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=18141941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32228689A Expired - Fee Related JPH0814960B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814960B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP32228689A patent/JPH0814960B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03183086A (ja) | 1991-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6669127B2 (en) | Magnetic tape cartridge | |
| JP3413903B2 (ja) | 記録媒体カセット | |
| KR100275351B1 (ko) | 오기록 방지 장치를 구비한 디스크 카트릿지 | |
| JPH0814960B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JP2811589B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JP2802526B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH0814959B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPS6339997B2 (ja) | ||
| JP2802527B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH06162725A (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH03183082A (ja) | テープカートリッジ | |
| JP2802516B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| KR920009045Y1 (ko) | 프론트 로딩 어셈블리의 일체형 카세트 홀더 | |
| JP2508449B2 (ja) | ディスクカ―トリッジ | |
| JP2802534B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH03183088A (ja) | テープカートリッジ | |
| JP2564392Y2 (ja) | 光ディスク用カートリッジ | |
| JPH09282837A (ja) | テープカートリッジ | |
| JP3052209U (ja) | ディスクカートリッジのバネ係止機構 | |
| JP2007048405A (ja) | テープカートリッジ | |
| JPH08133374A (ja) | ディスクカートリッジの収納ケース | |
| JPH0823984B2 (ja) | テープカートリッジ | |
| JP2000260160A (ja) | 記録媒体収納カセット | |
| JPS6139282A (ja) | テ−プカ−トリツジ | |
| JPH04362584A (ja) | テープカートリッジのリールロック機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |