JPH08149708A - 二次電池の充電装置 - Google Patents

二次電池の充電装置

Info

Publication number
JPH08149708A
JPH08149708A JP6288070A JP28807094A JPH08149708A JP H08149708 A JPH08149708 A JP H08149708A JP 6288070 A JP6288070 A JP 6288070A JP 28807094 A JP28807094 A JP 28807094A JP H08149708 A JPH08149708 A JP H08149708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
time
battery
secondary battery
charging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6288070A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Ishigaki
俊典 石垣
Tatsuhiko Gomi
達彦 五味
Sadaichi Enomoto
貞一 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Twicell Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Battery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Battery Co Ltd filed Critical Toshiba Battery Co Ltd
Priority to JP6288070A priority Critical patent/JPH08149708A/ja
Publication of JPH08149708A publication Critical patent/JPH08149708A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】二次電池がセットされたとき電池容量の減少分
に見合った適切な充電量だけ充電を行うことができ、も
って電池の劣化を防止してサイクル寿命を長くできる二
次電池の充電装置を提供する。 【構成】二次電池が充電装置に対してセットされている
か取り外されているかを検出する電池セット検出部41
と、電池セット検出部41の検出結果を受けて二次電池
が充電装置から取り外されている状態にある時間長を計
測するタイマ部43と、タイマ部43により計測された
時間長に基づいて二次電池が充電装置に再セットされた
ときの充電時間を決定する充電時間決定部44と、充電
時間決定部44で決定された充電時間にわたって二次電
池を充電する制御を行う充電制御部42を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池の充電装置に
係り、特に携帯電話機のような二次電池を内蔵した機器
を非使用時に充電するための充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話機はパック形式の二次
電池(電池パックという)を内蔵し、これを電源として
動作する。携帯電話機を会社その他の事務所で使用する
場合には、待ち受け状態において特定の個所に置かれた
充電器に携帯電話機を常時セットしておくことが多い。
携帯電話機に着信があり、通話を行うときは、携帯電話
機を充電器から取り外し、通話終了後は再び充電器にセ
ットすることになる。
【0003】充電器は、携帯電話機がセットされると自
動的に充電を開始する。この場合、充電器は充電効率を
も考慮して、空の電池が満充電になる充電量、例えば充
電容量(電池容量)の130%に相当する時間にわたっ
てタイマで充電を行う。従って、通話時間が短かったた
めに通話終了後も満充電に近い状態の電池では、携帯電
話機が充電器にセットされると、ほぼ130%の過充電
状態となってしまう。例えば、通話時間が平均3分と
し、通話時の携帯電話機の消費電流が200mAとする
と、200mA×3分/60分=10mAhのエネルギ
ーが消費される。この場合、600mAhの容量の電池
では、10mAh/600mAh×100%=1.7%
しか消費されないにも関わらず、600mAh×130
%=780mAhもの充電量が充電される。しかも、着
信がある度に通話のために携帯電話機が充電器から取り
外され、通話終了で携帯電話機が充電器に再セットされ
る毎に130%の充電が行われる。このようにして充電
を行うと、通話時間が比較的長い場合に例えば約30%
の電池容量が消費されたとしても、電池容量の130%
−30%=100%の充電量が過充電となってしまうこ
とになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の携帯電話機などの機器に内蔵される二次電池を充電す
る充電器では、機器がセットされる度に電池容量以上に
充電を行うため、電池は常に過充電状態にさらされるこ
とになり、劣化が進行する。このため、電池のサイクル
寿命が短くなり、結果として電池容量が短期間で低下す
るという問題があった。
【0005】本発明は、二次電池がセットされたとき電
池容量の減少分に見合った適切な充電量だけ充電を行う
ことができ、もって電池の劣化を防止してサイクル寿命
を長くできる二次電池の充電装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は二次電池がセットされたとき該二次電池を
充電する充電装置において、二次電池が充電装置に対し
てセットされているか取り外されているかを検出する検
出手段と、この検出手段の検出結果を受けて二次電池が
充電装置から取り外されている状態にある時間長を計測
する計測手段と、この計測手段により計測された時間長
に基づいて二次電池が充電装置に再セットされたときの
充電時間を決定する充電時間決定手段とを具備すること
を特徴とする。
【0007】また、充電時間決定手段は、例えば計測手
段により計測された時間長を予め定められた複数の単位
時間領域に分割し、各々の単位時間領域毎に異なる重み
係数を用いて決定された単位充電時間を割り当てること
により、充電時間を決定することを特徴とする。
【0008】
【作用】このように、本発明では二次電池が充電装置か
ら取り外されている状態にあった時間長が計測され、電
池が充電装置にセットされると、その時間長に基づいて
電池が充電装置に再セットされたときの充電時間が決定
される。
【0009】すなわち、電池が充電装置から取り外され
ている状態にあった時間長から電池容量の減少分をある
程度推測できるので、その電池容量の減少分を補充でき
るだけの充電量が得られるように充電時間を決定してタ
イマをセットし、その時間だけ充電を行う。これによ
り、電池が充電装置にセットされる毎に空の電池が満充
電になるような充電量までタイマにより充電を行う従来
の方式に比較して、過充電の程度が緩和され、電池の劣
化が最小限に抑えられる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る二次電池の充電
装置の回路構成図であり、携帯電話機30に内蔵され携
帯電話機30の負荷32に接続された二次電池または電
池パック(以下、単に電池という)31に充電を行う充
電装置の例を示している。
【0011】図1において、商用電源1からの例えばA
C100Vの電圧はトランス2により降圧され、ダイオ
ードによる整流ブリッジ3と平滑コンデンサ4により例
えばDC+12Vの直流電圧とされる。このDC+12
Vからレギュレータ5により例えば+5Vの直流電源V
ddが作成される。コンデンサ6は、Vddのための平
滑コンデンサである。Vddは、マイクロコンピュータ
7の電源として用いられる。
【0012】一方、DC+12Vの電源端は電流制限抵
抗8を介して抵抗9の一端とPNPトランジスタ10の
エミッタに接続され、抵抗9の他端とトランジスタ10
のコレクタは逆流防止用ダイオード11を介して携帯電
話機30の+側電源入力端子に接続される。携帯電話機
30の+側電源入力端子と接地端との間には、例えば+
5Vのツェナー電圧を有するツェナーダイオード12と
抵抗13,14の直列回路が接続されている。抵抗1
3,14は、電池31の端子電圧(以下、電池電圧とい
う)を分圧するためのものであり、その分圧点はマイク
ロコンピュータ7の入力ポートP1に接続されている。
【0013】また、DC+12Vの電源端はさらにダイ
オード15,16を直列に介してトランジスタ10のベ
ースと抵抗17の一端に接続され、抵抗17の他端はN
PNトランジスタ18のコレクタに接続される。トラン
ジスタ18のエミッタは接地端に接続されている。トラ
ンジスタ18のベースは抵抗20の一端に接続されると
ともに、抵抗21を介して接地端に接続される。抵抗2
0の他端はマイクロコンピュータ7の出力ポートP2に
接続されるとともに、抵抗19を介してVddに接続さ
れる。なお、携帯電話機30の−側電源入力端子は接地
端に接続されている。
【0014】次に、図1の充電装置の動作を説明する。
マイクロコンピュータ7は、普通充電を行うときは出力
ポートP2を“H”レベルとする。これによりトランジ
スタ18がオンとなり、DC+12Vからダイオード1
5,16、抵抗17およびトランジスタ18を介して電
流が流れ、トランジスタ10のベース電位が+12Vよ
り下がるため、トランジスタ10がオンとなる。ここ
で、充電装置に携帯電話機30がセットされていると、
DC+12Vから抵抗8、トランジスタ10およびダイ
オード11を介して電池31に充電電流が流れる。この
とき充電電流が規定値、例えば110mAとなるように
電流制限抵抗8の抵抗値が決められている。
【0015】一方、マイクロコンピュータ7の出力ポー
トP2が“L”レベルになると、上記と逆にトランジス
タ18はオフとなり、ダイオード15,16および抵抗
17にほとんど電流が流れなくなるため、トランジスタ
10はそのベース電位がほぼ+12Vとなることにより
オフとなる。このため、DC+12Vから抵抗8、抵抗
9およびダイオード11を介して携帯電話機30に微小
電流、例えば12mAが流れ込む。このとき携帯電話機
は充電装置にセットされており、待ち受け状態であるの
で、電池31には2mA、負荷32には10mAがそれ
ぞれ流れる。
【0016】ここで、充電装置に携帯電話機30(電池
31)がセットされていない場合、つまり充電装置に電
池31が接続されていない場合には、ダイオード11を
通過した電流は抵抗13,14に流れ込むが、抵抗1
3,14の値を十分大きくしておけば、ダイオード11
のカソード側には約+12Vが現れる。ここで、抵抗1
3とダイオード11のカソードとの間にはツェナーダイ
オード12が挿入されているため、抵抗13,14の直
列回路の両端には12V−5V=7Vがかかる。この場
合、抵抗13,14の値を等しくしておけば、抵抗1
3,14による分圧値は3.5Vであり、これがマイク
ロコンピュータ7の入力ポートP1に“H”レベル信号
として与えられる。
【0017】また、充電装置に携帯電話機30(電池3
1)がセットされている場合、つまり、充電装置に電池
31が接続されている場合、電池電圧は4.2V以下で
ある故、ツェナーダイオード12の働きで抵抗13,1
4の直列回路の両端には電圧が現れない。従って、マイ
クロコンピュータ7の入力ポートP1は“L”レベルと
なる。このようにマイクロコンピュータ7は、入力ポー
トP1のレベル状態から電池31がセットされているか
否かを判別することができる。
【0018】図2は、マイクロコンピュータ7の本発明
に関係する部分の機能的構成を示すブロック図である。
このマイクロコンピュータ7は、電池セット検出部4
1、充電制御部42、タイマ部43、充電時間決定部4
4および充電電流オンオフ制御部45を有する。電池セ
ット検出部41は、入力ポートP1のレベル状態から電
池31が充電装置にセットされているか取り外されてい
るかを検出するものであり、その検出結果は充電制御部
42に与えられる。充電制御部42は、電池31が充電
装置にセットされると電池セット検出部41からその旨
を示す信号を受けてタイマ部43の第1タイマを起動
し、また電池31が充電装置から取り外されると電池セ
ット検出部41からその旨を示す信号を受けてタイマ部
43の第2タイマを起動する。第1タイマは電池31が
セットされたとき設定されたタイマ値に相当する時間が
経過したかどうかを計測するためのものであり、第2タ
イマは電池31が取り外されている状態にある時間長、
つまり電池31が取り外されてから再セットされるまで
の時間長を計測するためのものである。充電時間算出部
44は、第2タイマで計測された時間長に基づいて、電
池31が充電装置に再セットされたときの充電時間を計
算により決定するものである。充電制御部42は、電池
セット検出部41とタイマ部43および充電時間決定部
44からの出力に基づいて、出力ポートP2へ充電電流
オンオフ制御信号を出力する。
【0019】次に、図3に示すフローチャートを参照し
て本実施例の動作を説明する。電池セット検出部41は
充電装置に電池31がセットされたかどうかを検出して
おり(ステップS11)、電池31がセットされたこと
が検出されると、充電制御部42により100%充電を
目標に充電効率を考慮して充電量133%に相当する充
電タイマ値が設定され(ステップS12)、タイマ部4
3の第1タイマがスタートされる(ステップS13)。
第1タイマのスタートとともに、充電制御部42から出
力ポートP2に出力される充電電流オンオフ制御信号が
“H”レベルとなり、充電が開始される(ステップS1
4)。すなわち、充電電流オンオフ制御信号が“H”レ
ベルになるとトランジスタ18がオンとなり、トランジ
スタ10もオンとなるため、DC+12Vの電源端から
抵抗8、トランジスタ10およびダイオード11を介し
て電池31に普通充電電流(例えば110mA)が流れ
る。
【0020】タイマ部43の第1タイマがタイムアウト
すると(ステップS15)、充電制御部42から出力ポ
ートP2に出力される充電電流オンオフ制御信号が
“L”レベルとなり、充電が終了する(ステップS1
6)。すなわち、充電電流オンオフ制御信号が“L”レ
ベルになるとトランジスタ18がオフとなり、トランジ
スタ10もオフとなるため、DC+12Vの電源端から
抵抗8、抵抗9およびダイオード11を介して、電池3
1には普通充電電流に比較して極く僅かな電流(例えば
12mA)が流れるのみとなる。
【0021】ところで、ステップS14での充電中は、
電池セット検出部41で常時、電池31が充電装置から
取り外されているかどうかが検出されており(ステップ
S18)、電池31が取り外されたことが検出される
と、充電制御部42によりタイマ部43の第2タイマが
起動され、図4(a)に示す電池31が取り外されてい
る状態にある時間長T1が計測される(ステップS1
9)。すなわち、ステップS18で電池が取り外された
ことが検出されると、電池セット検出部41で電池31
が充電装置に再セットされたかどうかが検出され(ステ
ップS20)、電池31が再セットされなければステッ
プS19での計測が継続して行われる。
【0022】電池31が再セットされると、その時点で
のステップS19により計測されている時間長に基づい
て、充電時間決定部44で図4(b)に示す電池31の
充電時間T2が計算される(ステップS21)。そし
て、この計算された充電時間に基づいて、タイマ部43
の第1タイマの充電タイマ値が再設定され(ステップS
22)、その後ステップS13に戻る。
【0023】このように本実施例では、電池31が充電
装置から取り外されている状態にある時間長(図4
(a)のT1)に基づいて、電池31が充電装置に再セ
ットされたときの充電時間(図4(b)のT2)を決定
するため、電池31が充電装置から取り外されている間
の電池容量の減少分を補充できるだけの充電量が得られ
るように充電時間T2を決定することにより、過充電の
程度を緩和することができるので、過充電による電池3
1の劣化を最小限に抑えることが可能となる。
【0024】次に、充電時間決定部44において、電池
31が充電装置から取り外されている状態にある時間長
T1から再セット時の充電時間T2を決定する方法の具
体的な実施例について説明する。表1は、時間長T1と
充電時間T2の関係を示したもので、携帯電話機30の
消費電流(負荷32の消費電流)は通話時200mA、
待受時10mAであり、充電条件は普通充電電流I1=
110mA、普通充電後の電流I2=12mA、普通充
電時間は8時間であるとする。また、電池31は600
mAhの単位電池が3本直列されているものとする。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示されるように、充電時間T2は時
間長T1に比例しては決められていない。すなわち、時
間長T1がT1a=0〜60分のように比較的短い範囲で
は、全期間にわたり通話が行われていたとの前提に基づ
いて、充電時間T2はT2aに示されるように、時間長T
1aに通話時の消費電流(200mA)/普通充電電流
(110mA)を乗じ、これにさらに充電効率(この場
合、1.2)を乗じた時間として求められる。
【0027】また、時間長T1がT1b=60〜120分
の範囲では、充電時間T2はT2bに示されるように、最
初の60分(0〜60分)の時間領域についてはT2aと
同様に求められ、残り60〜120分の時間領域につい
ては1/2の期間にわたり通話が行われ、それ以外の期
間については待ち受け状態(この待ち受け状態の消費電
流は10mAと小さく、また通話時間を多く見積もった
値にしているため、待ち受け期間の消費電流はここでは
計算上、無視している。)にあったとの前提に基づい
て、時間長T1b−60に通話時の消費電流(200m
A)/普通充電電流(110mA)を乗じ、これに重み
係数1/2を乗じた時間として求められる。すなわち、
この場合の充電時間T2=T2bは、T2b=T2a+(T1b
−60)200/(110×2)で計算される。
【0028】また、時間長T1がT1c=120〜480
分の範囲では、充電時間T2はT2cに示されるように、
最初の120分(0〜120分)の時間領域については
T2bと同様に求められ、残り120〜480分の時間領
域については1/3の期間にわたり通話が行われ、それ
以外の期間については待ち受け状態にあったとの前提に
基づいて、時間長T1c−120に通話時の消費電流(2
00mA)/普通充電電流(110mA)を乗じ、これ
に重み係数1/3を乗じた時間として求められる。すな
わち、この場合の充電時間T2=T2cは、T2c=T2b+
(T1b−120)200/(110×3)で計算され
る。
【0029】さらに、時間長T1がT1d=480分以上
の範囲では、133%の充電を行うべく、充電時間T2
は一律T2d=480分に設定される。なお、表1には時
間長T1に対して推定される放電容量Dの値も併せて示
している。すなわち、Da ,Db ,Dc ,Dd はそれぞ
れ時間長T1がT1a,T1b,T1c,T1dに対応する放電
容量であり、上述したT2a,T2b,T2c,T2dは、これ
らの放電容量Da ,Db ,Dc ,Dd に対応する充電時
間である。
【0030】このように本実施例では、電池21が取り
外されていた時間長T1を複数の単位時間領域、すなわ
ち0〜60分,60〜120分,120〜480分の3
つの単位時間領域に分割し、これらの各単位時間領域毎
に異なる重み係数(1,1/2,1/3)を用いて決定
された単位充電時間を割り当てることにより、時間長T
1に対応する充電時間を決定する。
【0031】図2における充電時間決定部44は、タイ
マ部43の第2タイマで計測された時間長T1(T1a,
T1b,T1c,T1d)に基づいて、表1に示した計算を行
うことにより、充電時間T2(T2a,T2b,T2c,T2
d)を決定し、それを充電制御部42に与えることにな
る。
【0032】図5は、充電装置に対する電池31のセッ
ト・取り外しの時間パターンと、電池31の再セット時
の充電時間の関係を示した図である。これは電池31が
T3,T4,T5の時間長だけ間欠的にT6,T7の時
間をおいて取り外された例を示している。
【0033】まず最初、電池31は時間長T3だけ取り
外されていたため、T9の時間だけ充電すべきところ、
T6(T6<T9)の時間をおいて再び電池31が時間
長T4にわたり取り外されたため、T9−T6の時間だ
け充電が先送りになり、T4の終了時点で充電が再開さ
れる。そして、T10の時間が経過した時点で、1回目
に電池31が取り外されたT3の時間長に対応するT9
の時間分の充電が完了する。
【0034】2回目に電池31が取り外されたT4の時
間長に対応する充電時間は、本来ならT11となるが、
途中で電池31が3回目に取り外されたT5の時間長が
存在するため、結果的にT11に等しいT12−T5の
時間にわたりT4に対応する充電が行われる。
【0035】同様に、T5の時間長に対応する充電時間
は、本来はT13であるが、T4に対応する充電がT1
2の後半に行われるため、T12の終了後T14の時間
だけ充電が追加して行われることにより、T5に対応す
る充電が行われる。
【0036】ここで、電池31が取り外された時間長T
3,T4,T5に対応する各々の充電時間T9,T1
1,T13は、表1に示した計算式に従ってT3,T
4,T5がT1a,T1b,T1c,T1dのどれに属するかに
応じて計算される。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、上記実施例では電池を充電装置か
ら取り外した後、充電装置に再セットした時の充電時間
T2を表1に示す計算式に従って、電池が充電装置から
取り外された時間長T1に基づいて求めたが、この計算
式はあくまで一例であり、他の計算式を用いて充電時間
を決定することもできる。また、充電時間T2を時間長
T1からその都度計算で求めずに、例えば時間長T1に
対応する充電時間T2のデータをROMに記憶してお
き、このROMから充電時間T2のデータを読み出すよ
うにしてもよい。その場合、全ての時間長T1に対応す
る充電時間T2を予め求めて記憶するのはROM容量の
制限から困難であるので、代表的ないくつかの時間長T
1に対応する充電時間T2のデータをROMに記憶して
おき、補間により実際の時間長T1に対応する充電時間
T2を求めるようにすればよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば電
池が充電装置から取り外された状態にある時間長に応じ
て、電池を充電装置に再セットした時の充電時間を決定
することにより、電池が充電装置にセットされる毎に空
の電池が満充電になるような充電量まで充電を行う従来
の方式に比較して、電池を必要以上に過充電状態にする
ことがなく、過充電による電池の劣化を最小限に抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る二次電池の充電装置の
回路構成図
【図2】図1におけるマイクロコンピュータの本発明に
関係する部分の機能的構成を示すブロック図
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
【図4】同実施例における充電装置に対する電池のセッ
ト・取り外し状態と再セット時の充電時間および充電電
流の関係を示す図
【図5】同実施例における充電装置に対する電池のセッ
ト・取り外しの時間パターンと電池の再セット時の充電
時間の関係を示す図
【符号の説明】
1…商用電源 2…トラ
ンス 3…整流ブリッジ 4…平滑
コンデンサ 5…レギュレータ 6…平滑
コンデンサ 7…マイクロコンピュータ 8…電流
制限抵抗 9,13,14,17,19〜21…抵抗 10,18
…トランジスタ 11…逆流防止用ダイオード 12…ツ
ェナーダイオード 30…携帯電話機 31…二
次電池 32…負荷 41…電
池セット検出部 42…充電制御部 43…タ
イマ部 44…充電時間決定部 45…充
電電流オンオフ制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次電池がセットされたとき該二次電池を
    充電する充電装置において、 前記二次電池が該充電装置に対してセットされているか
    取り外されているかを検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果を受けて前記二次電池が該充電
    装置から取り外されている状態にある時間長を計測する
    計測手段と、 この計測手段により計測された時間長に基づいて前記二
    次電池が該充電装置に再セットされたときの充電時間を
    決定する充電時間決定手段とを具備することを特徴とす
    る二次電池の充電装置。
  2. 【請求項2】前記充電時間決定手段は、前記計測手段に
    より計測された時間長を予め定められた複数の単位時間
    領域に分割し、各々の単位時間領域毎に異なる重み係数
    を用いて決定された単位充電時間を割り当てることによ
    り、前記充電時間を決定することを特徴とする請求項1
    に記載の二次電池の充電装置。
JP6288070A 1994-11-22 1994-11-22 二次電池の充電装置 Pending JPH08149708A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6288070A JPH08149708A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 二次電池の充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6288070A JPH08149708A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 二次電池の充電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08149708A true JPH08149708A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17725431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6288070A Pending JPH08149708A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 二次電池の充電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08149708A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154370A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Sanyo Electric Co Ltd 充電制御回路
JP2014068527A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Samsung Electronics Co Ltd 二次電池の充電装置及び充電方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154370A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Sanyo Electric Co Ltd 充電制御回路
US7923970B2 (en) 2006-12-18 2011-04-12 Kyocera Corporation Charge controlling circuit
JP2014068527A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Samsung Electronics Co Ltd 二次電池の充電装置及び充電方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6771042B2 (en) Method and apparatus for implementing smart management of a rechargeable battery
JP4735683B2 (ja) 充電装置及び充電方法
US8253380B2 (en) Characteristic tracking method and circuit for a battery module
JP3310581B2 (ja) バッテリ監視方法及び装置
RU2141155C1 (ru) Способ и устройство для определения типа внешнего источника электропитания
EP0300537B1 (en) Battery-powered device
EP0298556B1 (en) Battery-powered device
US6246890B1 (en) Portable telephone with built-in charger
US5541491A (en) Battery charging apparatus
US5399956A (en) Backup battery system for a portable electronic device
JP3113219B2 (ja) バッテリ充電器
CN110297192B (zh) 一种估算电池充放电时电量的方法及开机时电量校正方法
JP4178141B2 (ja) 充電装置及び充電方法
JPH08149708A (ja) 二次電池の充電装置
JPH08298728A (ja) 充電完了時間表示付き二次電池用充電装置
JPH04223A (ja) 無線電話装置、その充電方法および無線電話充電システム
JP2000324709A (ja) 充電装置
JP2000253596A (ja) 2次電池充電装置と充電方法
JP3506037B2 (ja) バッテリ寿命判定方法及びバッテリ寿命判定装置
JP3743439B2 (ja) 2次電池の劣化判定回路
JPH09294330A (ja) 情報通信端末の電源回路
KR20030072027A (ko) 충전 및 방전 기능을 구비한 휴대용 전자 장치
JPH08168192A (ja) 充電制御装置
JPH07312231A (ja) 二次電池の充電装置
JP2000032673A (ja) バッテリ残量表示機能付き携帯電話装置