JPH08149716A - 無線通信装置用充電器 - Google Patents
無線通信装置用充電器Info
- Publication number
- JPH08149716A JPH08149716A JP28522894A JP28522894A JPH08149716A JP H08149716 A JPH08149716 A JP H08149716A JP 28522894 A JP28522894 A JP 28522894A JP 28522894 A JP28522894 A JP 28522894A JP H08149716 A JPH08149716 A JP H08149716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- wireless communication
- communication device
- charging
- charger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電源スイッチ操作や電源の構成を簡略にし、送
信条件、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽量の充
電器を実現することを目的とする。 【構成】同じDC/DCコンバータ(16)から本体動
作用の電源と充電用の電源の両方を供給する構成にし、
充電を中断する条件の電流規定値を電池パック(32)
の大きさに応じて変え、無線通信装置本体、電池パック
の装填に応じて自動的に電源スイッチ(13)が入るよ
うにする。
信条件、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽量の充
電器を実現することを目的とする。 【構成】同じDC/DCコンバータ(16)から本体動
作用の電源と充電用の電源の両方を供給する構成にし、
充電を中断する条件の電流規定値を電池パック(32)
の大きさに応じて変え、無線通信装置本体、電池パック
の装填に応じて自動的に電源スイッチ(13)が入るよ
うにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信装置用の充電
器に関し、ことに車載型充電装置の改良に関する。
器に関し、ことに車載型充電装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置のうち自動車無線電
話などに用いられる車載型の充電装置にを例にして説明
する。従来のこのような車載型充電装置では、充電器に
設けられた電源スイッチの動作によって電源のON、O
FFを行っていた。このため、動作開始時には電源スイ
ッチの操作が必要であり、短絡保護がなされていない
と、充電装置単体のままで充電されるべき無線通信装置
が装着されていないときでも電源スイッチの動作によっ
て電源をONにすることができ、オープン状態の直流電
源供給端子および充電出力端子に直流電源が出力される
ため短絡事故の発生の可能性があり、安全性の面で問題
があった。従って短絡保護機能が不可欠であった。
話などに用いられる車載型の充電装置にを例にして説明
する。従来のこのような車載型充電装置では、充電器に
設けられた電源スイッチの動作によって電源のON、O
FFを行っていた。このため、動作開始時には電源スイ
ッチの操作が必要であり、短絡保護がなされていない
と、充電装置単体のままで充電されるべき無線通信装置
が装着されていないときでも電源スイッチの動作によっ
て電源をONにすることができ、オープン状態の直流電
源供給端子および充電出力端子に直流電源が出力される
ため短絡事故の発生の可能性があり、安全性の面で問題
があった。従って短絡保護機能が不可欠であった。
【0003】また、充電装置からはそれぞれ専用に設け
られたDC−DCコンバータによって無線通信装置の動
作用の電源と電池充電用の電源が供給されていたため、
回路構成が複雑であり、回路を構成する部品の点数が多
くなり、信頼性を劣化させ、小形軽量化の妨げとなるな
どの問題があった。
られたDC−DCコンバータによって無線通信装置の動
作用の電源と電池充電用の電源が供給されていたため、
回路構成が複雑であり、回路を構成する部品の点数が多
くなり、信頼性を劣化させ、小形軽量化の妨げとなるな
どの問題があった。
【0004】また、無線通信装置に用いられる電池パッ
クとして、充電容量の異なるS電池パックとL電池パッ
クが利用されるが、通話時に充電を中断するための通話
中を判定する消費電流の閾値を常に一定にしていたた
め、充電器から見て電力損失の少ないS電池パックを装
着した場合はL電池パック装着の場合より少ない電力損
失で中断を行ってしまい、不必要な充電中断を行うこと
になって充電可能な送信出力電力範囲が小さくなり、充
電の機会を失うことになってしまう。逆に消費電流の閾
値を大きく取って充電中断を少なくするようにすると、
充電器の電力損失が増大し、発熱量が増えて充電器の温
度上昇が大きくなり、装置の劣化が早く故障率が増大す
ることになる。したがって、充電の機会を増大させると
いう観点からは通話時の電源中断の条件を電池パックの
大きさ、送信出力に比例する本体の消費電流に応じて最
適に決める事が望ましい。
クとして、充電容量の異なるS電池パックとL電池パッ
クが利用されるが、通話時に充電を中断するための通話
中を判定する消費電流の閾値を常に一定にしていたた
め、充電器から見て電力損失の少ないS電池パックを装
着した場合はL電池パック装着の場合より少ない電力損
失で中断を行ってしまい、不必要な充電中断を行うこと
になって充電可能な送信出力電力範囲が小さくなり、充
電の機会を失うことになってしまう。逆に消費電流の閾
値を大きく取って充電中断を少なくするようにすると、
充電器の電力損失が増大し、発熱量が増えて充電器の温
度上昇が大きくなり、装置の劣化が早く故障率が増大す
ることになる。したがって、充電の機会を増大させると
いう観点からは通話時の電源中断の条件を電池パックの
大きさ、送信出力に比例する本体の消費電流に応じて最
適に決める事が望ましい。
【0005】図2は従来の無線通信装置用車載型充電器
のブロック図である。充電器は充電器部1と接続コネク
タ部2から構成されている。また3は無線通信装置を示
し、充電器は接触コネクタ5を介してこの無線通信装置
3に充電用電源と無線通信装置動作用の電源を提供して
いる。
のブロック図である。充電器は充電器部1と接続コネク
タ部2から構成されている。また3は無線通信装置を示
し、充電器は接触コネクタ5を介してこの無線通信装置
3に充電用電源と無線通信装置動作用の電源を提供して
いる。
【0006】無線通信装置3を充電器に装着すると、接
触コネクタ部5の各電極端子51〜57が接触して電気
的な接続が実現され、離脱した時には接続が切断され
る。
触コネクタ部5の各電極端子51〜57が接触して電気
的な接続が実現され、離脱した時には接続が切断され
る。
【0007】無線通信装置用の電池32は接触コネクタ
端子52、57すなわち電池電極71、74を介して無
線通信装置3本体に接続されている。また端子52、5
3、54、56、57を介して充電器と接続される。こ
のうち端子52、53、54、56は電池電極がそのま
まコネクタと接触する構成になっており、特別な接続を
必要とせず、従って、電池32は着脱が容易である。
端子52、57すなわち電池電極71、74を介して無
線通信装置3本体に接続されている。また端子52、5
3、54、56、57を介して充電器と接続される。こ
のうち端子52、53、54、56は電池電極がそのま
まコネクタと接触する構成になっており、特別な接続を
必要とせず、従って、電池32は着脱が容易である。
【0008】接続コネクタ部2の電源スイッチ24のO
N信号は、充電器部1の電源スイッチ13とシリーズレ
ギュレータ21に入力され、このON信号によって充電
器部1の電源スイッチ13が有効になる。
N信号は、充電器部1の電源スイッチ13とシリーズレ
ギュレータ21に入力され、このON信号によって充電
器部1の電源スイッチ13が有効になる。
【0009】電源スイッチ24がONされると、車両バ
ッテリ4からの直流電圧がDC−DCコンバ−タ(1)
16、DC−DCコンバ−タ(2)11、制御部18へ
の電源・リセット信号送出回路17および蓄積プログラ
ム制御方式の制御部18等に供給される。
ッテリ4からの直流電圧がDC−DCコンバ−タ(1)
16、DC−DCコンバ−タ(2)11、制御部18へ
の電源・リセット信号送出回路17および蓄積プログラ
ム制御方式の制御部18等に供給される。
【0010】DC−DCコンバ−タ(2)11はシリー
ズレギュレータ21を介して無線通信装置3本体に電源
を提供する。また、DC−DCコンバ−タ(1)16は
電池32を充電するための直流電源を電池32に供給す
る。このDC−DCコンバ−タ(1)16、DC−DC
コンバ−タ(2)11はそれぞれの目的に適った定電圧
出力および定電流出力特性を有している。DC−DCコ
ンバ−タ(1)16はまた充電電流と充電電圧の検出部
15からの検出信号をうけてサーボ制御を行い、可変型
の定電流制御動作を行う。このとき、電池の大小などの
タイプを表す電気信号によって定電流値を変化させ、電
池の大きさに応じた充電電流を供給する。
ズレギュレータ21を介して無線通信装置3本体に電源
を提供する。また、DC−DCコンバ−タ(1)16は
電池32を充電するための直流電源を電池32に供給す
る。このDC−DCコンバ−タ(1)16、DC−DC
コンバ−タ(2)11はそれぞれの目的に適った定電圧
出力および定電流出力特性を有している。DC−DCコ
ンバ−タ(1)16はまた充電電流と充電電圧の検出部
15からの検出信号をうけてサーボ制御を行い、可変型
の定電流制御動作を行う。このとき、電池の大小などの
タイプを表す電気信号によって定電流値を変化させ、電
池の大きさに応じた充電電流を供給する。
【0011】蓄積プログラム制御方式の制御部18は電
池32に内蔵されているサーミスタ抵抗322からの入
力信号63、電池32の大小などのタイプを表す電気信
号64、充電電圧、充電電流検出部15の出力信号およ
び無線通信装置3本体に供給される電源11の電流の検
出信号などを制御条件にして蓄積プログラム制御方式で
種々の制御を行う。具体的には、通話中の充電中断制
御、充電完了制御、過充電防止制御、過熱防止制御、或
いは充電モードの変更制御などである。
池32に内蔵されているサーミスタ抵抗322からの入
力信号63、電池32の大小などのタイプを表す電気信
号64、充電電圧、充電電流検出部15の出力信号およ
び無線通信装置3本体に供給される電源11の電流の検
出信号などを制御条件にして蓄積プログラム制御方式で
種々の制御を行う。具体的には、通話中の充電中断制
御、充電完了制御、過充電防止制御、過熱防止制御、或
いは充電モードの変更制御などである。
【0012】このうち、通話中の充電中断制御は、無線
通信装置3本体への電源電流がある一定の規定値を越え
ると通話中と判断して、充電を停止してDC−DCコン
バ−タ(1)16およびDC−DCコンバ−タ(2)1
1での電力損失を制限し、充電器での消費電力が余り増
えないようにする。
通信装置3本体への電源電流がある一定の規定値を越え
ると通話中と判断して、充電を停止してDC−DCコン
バ−タ(1)16およびDC−DCコンバ−タ(2)1
1での電力損失を制限し、充電器での消費電力が余り増
えないようにする。
【0013】充電完了制御は、電池32の内蔵サーミス
タ抵抗322の抵抗値の変化をADコンバータで読み取
ることで制御部18で温度検知を行い、電池32の温度
上昇速度の割合が一定の値(例えば1°C/min)を
越えたことをを感知した時、充電末期で充電を完了すべ
きであるとの判断を下し、充電を終了する制御を行う。
この方法によれば充電末期の過度な温度上昇を抑えるこ
とができ、電池の寿命を保ち、品質を維持することがで
きる。
タ抵抗322の抵抗値の変化をADコンバータで読み取
ることで制御部18で温度検知を行い、電池32の温度
上昇速度の割合が一定の値(例えば1°C/min)を
越えたことをを感知した時、充電末期で充電を完了すべ
きであるとの判断を下し、充電を終了する制御を行う。
この方法によれば充電末期の過度な温度上昇を抑えるこ
とができ、電池の寿命を保ち、品質を維持することがで
きる。
【0014】過充電防止制御は、充電時間を制御すると
共に、充電時の電池電圧が規定値を越えないように制御
する方法である。この過充電防止制御も電池寿命を保証
し電池の過熱を防止するために有効である。この場合、
制御部18は制御部が内蔵するタイマを用い、電池接続
情報、電源スイッチ入力情報に基づき、制御部出力信号
を用いて次のようなコントロールを行う。先ず通常の充
電の場合は、急速充電完了時間の20%増しの時間と更
に4時間の補充電時間(0.1C〜0.75C、ただし
1Cは1Ahの電流容量を示す。)が経過したとき、そ
れをタイマで検出して強制的に充電を停止する。
共に、充電時の電池電圧が規定値を越えないように制御
する方法である。この過充電防止制御も電池寿命を保証
し電池の過熱を防止するために有効である。この場合、
制御部18は制御部が内蔵するタイマを用い、電池接続
情報、電源スイッチ入力情報に基づき、制御部出力信号
を用いて次のようなコントロールを行う。先ず通常の充
電の場合は、急速充電完了時間の20%増しの時間と更
に4時間の補充電時間(0.1C〜0.75C、ただし
1Cは1Ahの電流容量を示す。)が経過したとき、そ
れをタイマで検出して強制的に充電を停止する。
【0015】また、制御部18は短絡保護機能として充
電に先立つ予備充電中に電池電圧の上昇が認められない
ときは、電池異常の判定を下し、制御部出力でランプ1
9をON/OFFする可視表示によって警告する。制御
部18はさらに電池32の接続を監視しており、電池接
続端子71、74に不用意に電圧が出力されないように
して安全を図る。
電に先立つ予備充電中に電池電圧の上昇が認められない
ときは、電池異常の判定を下し、制御部出力でランプ1
9をON/OFFする可視表示によって警告する。制御
部18はさらに電池32の接続を監視しており、電池接
続端子71、74に不用意に電圧が出力されないように
して安全を図る。
【0016】過熱防止制御の場合は、制御部18は電池
32内のサーミスタ抵抗322の抵抗値の変化に対応す
る信号63によって電池温度を検出し、充電開始時や充
電中に電池温度が規定値(それぞれ40°C、45°
C)よりも大きければ、充電の開始を見合わせたり、充
電を中止したりする制御を行う。充電の停止はDC−D
Cコンバ−タ(1)16の出力を停止することで実現す
る。
32内のサーミスタ抵抗322の抵抗値の変化に対応す
る信号63によって電池温度を検出し、充電開始時や充
電中に電池温度が規定値(それぞれ40°C、45°
C)よりも大きければ、充電の開始を見合わせたり、充
電を中止したりする制御を行う。充電の停止はDC−D
Cコンバ−タ(1)16の出力を停止することで実現す
る。
【0017】充電モードの変更制御は充電モードを充電
の経過に合せて予備充電モード、急速充電モード、補充
電モードに切り替える働きをするもので、電池種別信号
64および制御部18内蔵のタイマ情報に基づいて行わ
れる。制御部18はその制御出力により、DC−DCコ
ンバ−タ(1)16と充電電流、充電電圧検出部15か
らなる定電流充電電流供給部の充電電流を制御してこの
モード切り替えを実現し、それぞれ0.1C/(0.7
C〜1.0C)/0.1Cの充電電流を流すようにす
る。微弱充電電流(トリクル)供給部14は充電開始前
に電池の有無を判定するための電圧を供給する。
の経過に合せて予備充電モード、急速充電モード、補充
電モードに切り替える働きをするもので、電池種別信号
64および制御部18内蔵のタイマ情報に基づいて行わ
れる。制御部18はその制御出力により、DC−DCコ
ンバ−タ(1)16と充電電流、充電電圧検出部15か
らなる定電流充電電流供給部の充電電流を制御してこの
モード切り替えを実現し、それぞれ0.1C/(0.7
C〜1.0C)/0.1Cの充電電流を流すようにす
る。微弱充電電流(トリクル)供給部14は充電開始前
に電池の有無を判定するための電圧を供給する。
【0018】接続コネクタ部2でシリーズレギュレータ
21は無線通信装置3本体に供給される充電器部1のD
C−DCコンバ−タ(2)11からの電圧61を適当な
電圧に保つための定電圧回路であり、電源スイッチ24
によってON/OFFされる。
21は無線通信装置3本体に供給される充電器部1のD
C−DCコンバ−タ(2)11からの電圧61を適当な
電圧に保つための定電圧回路であり、電源スイッチ24
によってON/OFFされる。
【0019】バッファアンプ22はサーミスタ抵抗32
2の抵抗値を電圧に変換した信号を制御部18に入力す
る。またバッファアンプ23は車両バッテリ4の電圧が
出力されているかどうかを制御信号レベルに変換し無線
通信装置部3の本体制御部33に入力する。接続コネク
タ部2の電源スイッチ24は充電器部電源スイッチ13
とシリーズレギュレータ21に電源ON/OFF信号を
入力し、充電器部1の電源と無線通信装置部3本体の動
作電源51の供給をON/OFFする。また+VDD´は
図では省略されている拡声信号電力増幅器などに比較的
高い電源電圧を供給するための出力端子であり、+VDD
はシリーズレギュレータ21の約+5Vの出力電圧供給
端子である。
2の抵抗値を電圧に変換した信号を制御部18に入力す
る。またバッファアンプ23は車両バッテリ4の電圧が
出力されているかどうかを制御信号レベルに変換し無線
通信装置部3の本体制御部33に入力する。接続コネク
タ部2の電源スイッチ24は充電器部電源スイッチ13
とシリーズレギュレータ21に電源ON/OFF信号を
入力し、充電器部1の電源と無線通信装置部3本体の動
作電源51の供給をON/OFFする。また+VDD´は
図では省略されている拡声信号電力増幅器などに比較的
高い電源電圧を供給するための出力端子であり、+VDD
はシリーズレギュレータ21の約+5Vの出力電圧供給
端子である。
【0020】無線通信装置部3の本体電源入力切り替え
スイッチ34は充電器部1に装着されたときは接点a側
に、それ以外のときは接点b側に切り替わり、無線機部
31などに供給される電源を充電器部1からと内蔵の電
池32からとに切り替えている。図には充電器部1に装
着された状態が示されている。
スイッチ34は充電器部1に装着されたときは接点a側
に、それ以外のときは接点b側に切り替わり、無線機部
31などに供給される電源を充電器部1からと内蔵の電
池32からとに切り替えている。図には充電器部1に装
着された状態が示されている。
【0021】無線通信装置部3の本体内蔵電池32は電
池のGND端子74、75および電圧端子71〜73に
よって本体と接続されており、電池の着脱に応じて接
続、解放される。図2で二重線で示された電圧端子71
〜73およびGND端子75は電池パックの電極が直接
接触コネクタ部5の接触電極に接する構造になってい
て、充電器部1に接続される。入力端子55には、図で
は省略されているが車両バッテリ4に直列に接続される
イグニションキーのON/OFFに連動した電気信号が
バッファアンプ23を経由して入力される。この信号に
基づいて無線通信装置部3の本体制御部33は無線通信
装置3全体の電源をON/OFFする制御を行い、無線
通信装置3は電源が供給されると動作を開始する。
池のGND端子74、75および電圧端子71〜73に
よって本体と接続されており、電池の着脱に応じて接
続、解放される。図2で二重線で示された電圧端子71
〜73およびGND端子75は電池パックの電極が直接
接触コネクタ部5の接触電極に接する構造になってい
て、充電器部1に接続される。入力端子55には、図で
は省略されているが車両バッテリ4に直列に接続される
イグニションキーのON/OFFに連動した電気信号が
バッファアンプ23を経由して入力される。この信号に
基づいて無線通信装置部3の本体制御部33は無線通信
装置3全体の電源をON/OFFする制御を行い、無線
通信装置3は電源が供給されると動作を開始する。
【0022】この回路から分かるように、従来の技術で
は無線通信装置部3の本体を働かすための電源と、電池
32を充電するための電源をそれぞれ独立した回路で実
現しているため、 (1)DC/DCコンバータ11、16を2個とシリー
ズレギュレータ21が必要であった。これはコストの低
減、装置の小型軽量化を阻害する要因になっていた。
は無線通信装置部3の本体を働かすための電源と、電池
32を充電するための電源をそれぞれ独立した回路で実
現しているため、 (1)DC/DCコンバータ11、16を2個とシリー
ズレギュレータ21が必要であった。これはコストの低
減、装置の小型軽量化を阻害する要因になっていた。
【0023】(2)通話時の充電中断制御を、送信出力
レベル等に依存する本体の消費電力に関係なく、無線通
信装置3本体への電源電流がある一定の規定値を越える
と一様に行っているため、送信出力レベルが小さい場合
など中断の必要のない場合でも充電を中断することがあ
った。このため、電波事情が極めて良好な場所で無線通
信装置の電力消費の少ない環境下で長期に無線通信装置
を使用する場合などでは、充電の機会が不必要に失われ
るというケースが生じるという欠点があった。
レベル等に依存する本体の消費電力に関係なく、無線通
信装置3本体への電源電流がある一定の規定値を越える
と一様に行っているため、送信出力レベルが小さい場合
など中断の必要のない場合でも充電を中断することがあ
った。このため、電波事情が極めて良好な場所で無線通
信装置の電力消費の少ない環境下で長期に無線通信装置
を使用する場合などでは、充電の機会が不必要に失われ
るというケースが生じるという欠点があった。
【0024】(3)また、この通話中を判定し充電を中
断する基準となる無線通信装置3本体への電源電流の閾
値を電池種別に関係なく常に一定にしていたため、充電
電流の小さな電池に対しては不必要な充電中断を行なっ
て充電の機会を失うことになってしまう。逆にこの消費
電流の閾値を充電電流の小さな電池に合わせて大きく取
りすぎると、充電器の電力損失が増大し、発熱量が増え
て装置の劣化を早くし故障率が増大することになる。
断する基準となる無線通信装置3本体への電源電流の閾
値を電池種別に関係なく常に一定にしていたため、充電
電流の小さな電池に対しては不必要な充電中断を行なっ
て充電の機会を失うことになってしまう。逆にこの消費
電流の閾値を充電電流の小さな電池に合わせて大きく取
りすぎると、充電器の電力損失が増大し、発熱量が増え
て装置の劣化を早くし故障率が増大することになる。
【0025】(4)さらに、充電器の接続コネクタ部2
に電源スイッチが設けられているため、煩雑で操作ミス
をおこす可能性があり、故障の可能性も大きいという問
題があった。
に電源スイッチが設けられているため、煩雑で操作ミス
をおこす可能性があり、故障の可能性も大きいという問
題があった。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
無線通信装置用充電器では充電中に2種類の電源を必要
とし、送信中は必要以上に充電を中止することが多く、
電源スイッチ操作が煩雑で、小形化、コストダウン、軽
量化、低故障率、発熱を少なくするという観点からも考
慮すべき点を残していた。
無線通信装置用充電器では充電中に2種類の電源を必要
とし、送信中は必要以上に充電を中止することが多く、
電源スイッチ操作が煩雑で、小形化、コストダウン、軽
量化、低故障率、発熱を少なくするという観点からも考
慮すべき点を残していた。
【0027】本発明は以上の点に鑑み、電源スイッチや
電源を簡略にし、電池種別に応じた充電が可能な、小形
軽量で、経済的な、故障や発熱の少ない、操作性の勝れ
た無線通信装置用の充電器の提供を目的とする。
電源を簡略にし、電池種別に応じた充電が可能な、小形
軽量で、経済的な、故障や発熱の少ない、操作性の勝れ
た無線通信装置用の充電器の提供を目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、無線通信装置の送信回路で使用される第
1の電力を供給する第1の直流電源手段と、前記第1の
直流電源手段の出力電流を第1の基準値と比較する第1
の電流比較手段と、前記無線通信装置に内蔵される電池
の充電に使用される第2の電力を供給する第2の直流電
源手段と、前記第2の直流電源手段の出力電流を第2の
基準値と比較する第2の電流比較手段と、前記第1の電
流比較手段出力と前記第2の電流比較手段出力を制御要
因として前記電池の充電に使用される第2の直流電源手
段の出力電流を制御する制御手段を具備する無線通信装
置用充電器において、単一の直流電圧変換手段を設け、
前記第1の直流電源手段と前記第2の直流電源手段への
電流供給を前記単一の直流電圧変換手段から行うことを
特徴とする。
め、本発明は、無線通信装置の送信回路で使用される第
1の電力を供給する第1の直流電源手段と、前記第1の
直流電源手段の出力電流を第1の基準値と比較する第1
の電流比較手段と、前記無線通信装置に内蔵される電池
の充電に使用される第2の電力を供給する第2の直流電
源手段と、前記第2の直流電源手段の出力電流を第2の
基準値と比較する第2の電流比較手段と、前記第1の電
流比較手段出力と前記第2の電流比較手段出力を制御要
因として前記電池の充電に使用される第2の直流電源手
段の出力電流を制御する制御手段を具備する無線通信装
置用充電器において、単一の直流電圧変換手段を設け、
前記第1の直流電源手段と前記第2の直流電源手段への
電流供給を前記単一の直流電圧変換手段から行うことを
特徴とする。
【0029】また、前記無線通信装置の充電器への装着
に応じて、前記単一の直流電圧変換手段へ電源を供給
し、前記無線通信装置の充電器からの離脱に応じて、前
記単一の直流電圧変換手段への電源の供給を停止する電
源開閉手段をさらに設けたことを特徴とする。
に応じて、前記単一の直流電圧変換手段へ電源を供給
し、前記無線通信装置の充電器からの離脱に応じて、前
記単一の直流電圧変換手段への電源の供給を停止する電
源開閉手段をさらに設けたことを特徴とする。
【0030】さらに、前記電源開閉手段は、前記無線通
信装置が充電器へ装着され、かつ前記電池が前記無線通
信装置へ装着されたことに応じて、前記単一の直流電圧
変換手段へ電源を供給し、前記無線通信装置の充電器か
らの離脱または前記電池の前記無線通信装置からの離脱
に応じて、前記単一の直流電圧変換手段への電源の供給
を停止することを特徴とする。
信装置が充電器へ装着され、かつ前記電池が前記無線通
信装置へ装着されたことに応じて、前記単一の直流電圧
変換手段へ電源を供給し、前記無線通信装置の充電器か
らの離脱または前記電池の前記無線通信装置からの離脱
に応じて、前記単一の直流電圧変換手段への電源の供給
を停止することを特徴とする。
【0031】さらに、前記電池内に設けられた電池の種
別を表示する回路の出力から電池種別を検出する電池種
別検出手段をさらに設け、該電池種別検出手段出力を前
記制御手段の制御要因の1つに加えたことを特徴とす
る。
別を表示する回路の出力から電池種別を検出する電池種
別検出手段をさらに設け、該電池種別検出手段出力を前
記制御手段の制御要因の1つに加えたことを特徴とす
る。
【0032】
【作用】本発明によれば、単一の直流電圧変換手段を使
用し、この直流電圧変換手段への電源の供給を充電器へ
の無線通信装置の装着、無線通信装置への電池の装着に
よりON/OFFするようにし、さらに電池種別によっ
て充電電流を制御するようにした。
用し、この直流電圧変換手段への電源の供給を充電器へ
の無線通信装置の装着、無線通信装置への電池の装着に
よりON/OFFするようにし、さらに電池種別によっ
て充電電流を制御するようにした。
【0033】したがって、電源スイッチや電源を簡略に
でき、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽量の充電
器を実現することができる。
でき、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽量の充電
器を実現することができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明にかかる無線通信装置を添付図
面を参照にして詳細に説明する。
面を参照にして詳細に説明する。
【0035】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0036】装置は無線通信装置3と、無線通信装置用
の車載型直流急速充電装置を構成する充電器部1と接続
コネクタ部2とから成り立っている。
の車載型直流急速充電装置を構成する充電器部1と接続
コネクタ部2とから成り立っている。
【0037】充電器部1で、4は車両のバッテリ、12
は無線通信装置3本体(以下本体と呼ぶ)に供給する電
源の電流検出部、13は電源器の電源スイッチ、14は
微弱充電電流(トリクル)の充電電流供給部、15は充
電電流と充電電圧の検出部、16はDC/DCコンバー
タ部、17は制御部18への電源およびリセット信号供
給部、18は蓄積プログラム制御方式の制御部、1Aは
充電出力のスイッチ部、1Bはサーミスタ出力への直流
電源供給回路、1CはLEDランプの駆動部、66はこ
の電源スイッチの制御信号、50は接触コネクタ部、E
INは電源入力を示す。また図には示さなかったが、イ
グニッションスイッチが車両バッテリ4に直列に挿入さ
れている。このイグニッションスイッチが操作され断続
することによって、充電器の電源入力EINがON/O
FFされる。
は無線通信装置3本体(以下本体と呼ぶ)に供給する電
源の電流検出部、13は電源器の電源スイッチ、14は
微弱充電電流(トリクル)の充電電流供給部、15は充
電電流と充電電圧の検出部、16はDC/DCコンバー
タ部、17は制御部18への電源およびリセット信号供
給部、18は蓄積プログラム制御方式の制御部、1Aは
充電出力のスイッチ部、1Bはサーミスタ出力への直流
電源供給回路、1CはLEDランプの駆動部、66はこ
の電源スイッチの制御信号、50は接触コネクタ部、E
INは電源入力を示す。また図には示さなかったが、イ
グニッションスイッチが車両バッテリ4に直列に挿入さ
れている。このイグニッションスイッチが操作され断続
することによって、充電器の電源入力EINがON/O
FFされる。
【0038】次に接続コネクタ部2で、61は本体への
電源供給端子、62は充電電圧出力端子、63は電池内
蔵のサーミスタ出力の入力端子、64は電池パックの大
小のタイプ別を表す電気信号の入力端子、25はLED
ランプ、66は電源スイッチ信号入力端子、67は接地
である。
電源供給端子、62は充電電圧出力端子、63は電池内
蔵のサーミスタ出力の入力端子、64は電池パックの大
小のタイプ別を表す電気信号の入力端子、25はLED
ランプ、66は電源スイッチ信号入力端子、67は接地
である。
【0039】また無線通信装置3では、31は無線機
部、32は本体に内蔵される電池、33は本体の制御
部、34は本体電源入力の切り替えスイッチ、321は
電池の本体、322は電池内蔵のサーミスタ、323は
電池の大小のタイプを表す電気信号源、51は本体の電
源入力端子、52は充電入力端子、53はサーミスタ抵
抗の出力端子、54は電池パックの大小のタイプ別を表
す電気信号出力端子、55はOPTION信号の入力端
子で図では省略されているが入力電源信号EINに接続
され入力電源信号EINのON/OFFに対応した信号
が入力される端子、56は電源スイッチ13を制御する
電池接地端子75の出力端子、57は接地端子、58は
接地である。電源スイッチ制御信号56は本体に電池パ
ック32を装填した後、本体を充電器1に装着すると、
電池パック32を経由して接地電位が出力される。
部、32は本体に内蔵される電池、33は本体の制御
部、34は本体電源入力の切り替えスイッチ、321は
電池の本体、322は電池内蔵のサーミスタ、323は
電池の大小のタイプを表す電気信号源、51は本体の電
源入力端子、52は充電入力端子、53はサーミスタ抵
抗の出力端子、54は電池パックの大小のタイプ別を表
す電気信号出力端子、55はOPTION信号の入力端
子で図では省略されているが入力電源信号EINに接続
され入力電源信号EINのON/OFFに対応した信号
が入力される端子、56は電源スイッチ13を制御する
電池接地端子75の出力端子、57は接地端子、58は
接地である。電源スイッチ制御信号56は本体に電池パ
ック32を装填した後、本体を充電器1に装着すると、
電池パック32を経由して接地電位が出力される。
【0040】次にこの装置の動作を説明する。
【0041】充電器部1は接続コネクタ部2の接触コネ
クタ5を介してこの無線通信装置3に充電用電源と無線
通信装置動作用の電源を提供している。
クタ5を介してこの無線通信装置3に充電用電源と無線
通信装置動作用の電源を提供している。
【0042】無線通信装置3を充電器部1に装着する
と、接触コネクタ部5の各電極端子51〜57が接触し
て電気的な接続が実現され、無線通信装置3を充電器部
1から離脱した時には接続が切断される。
と、接触コネクタ部5の各電極端子51〜57が接触し
て電気的な接続が実現され、無線通信装置3を充電器部
1から離脱した時には接続が切断される。
【0043】無線通信装置用の電池32は接触コネクタ
端子71、74を介して無線通信装置3本体に接続され
ている。また端子52、53、54、56、57を介し
て充電器部1と接続される。これらの端子52、53、
54、56、57は電池電極71〜75と同一である。
このように無線通信装置3を充電器部1に装着すること
で、接触コネクタ部5の各端子と無線通信装置3本体が
接触し電気的接続が得られる。また、端子52〜57は
電池電極71〜75がそのままコネクタ端子と接触する
構成をとっているため、電池32の着脱は容易である。
端子71、74を介して無線通信装置3本体に接続され
ている。また端子52、53、54、56、57を介し
て充電器部1と接続される。これらの端子52、53、
54、56、57は電池電極71〜75と同一である。
このように無線通信装置3を充電器部1に装着すること
で、接触コネクタ部5の各端子と無線通信装置3本体が
接触し電気的接続が得られる。また、端子52〜57は
電池電極71〜75がそのままコネクタ端子と接触する
構成をとっているため、電池32の着脱は容易である。
【0044】無線通信装置3を充電器部1に装着した
時、イグニションスイッチがONで電源スイッチ13に
入力される制御信号66がGNDであると、電源スイッ
チ13がONになり、車両バッテリ4からの電圧が、微
弱充電電流供給部14、DC/DCコンバータ部16、
制御部18への電源およびリセット信号供給部17等へ
供給され、電源およびリセット信号供給部17から制御
部18にも電源が供給される。充電電流、充電電圧検出
部15は検出値を帰還することでサーボ制御を行い可変
型の定電流制御動作を行う。このとき、電池32の大小
などのタイプを表す電気信号64によって定電流値を変
化させ、電池の大きさに応じた充電電流を供給する。
時、イグニションスイッチがONで電源スイッチ13に
入力される制御信号66がGNDであると、電源スイッ
チ13がONになり、車両バッテリ4からの電圧が、微
弱充電電流供給部14、DC/DCコンバータ部16、
制御部18への電源およびリセット信号供給部17等へ
供給され、電源およびリセット信号供給部17から制御
部18にも電源が供給される。充電電流、充電電圧検出
部15は検出値を帰還することでサーボ制御を行い可変
型の定電流制御動作を行う。このとき、電池32の大小
などのタイプを表す電気信号64によって定電流値を変
化させ、電池の大きさに応じた充電電流を供給する。
【0045】蓄積プログラム制御方式の制御部18は電
池32に内蔵されているサーミスタ抵抗322からの入
力信号63、電池32の大小などのタイプを表す電気信
号64、充電電圧、充電電流検出部15の出力信号およ
び無線通信装置3本体に供給される電源電流の検出部1
2からの検出信号68などをもとにして蓄積プログラム
制御方式で種々の制御を行う。具体的には、通話中の充
電中断制御、充電完了制御、過充電防止制御、過熱防止
制御、或いは充電モードの変更制御などである。
池32に内蔵されているサーミスタ抵抗322からの入
力信号63、電池32の大小などのタイプを表す電気信
号64、充電電圧、充電電流検出部15の出力信号およ
び無線通信装置3本体に供給される電源電流の検出部1
2からの検出信号68などをもとにして蓄積プログラム
制御方式で種々の制御を行う。具体的には、通話中の充
電中断制御、充電完了制御、過充電防止制御、過熱防止
制御、或いは充電モードの変更制御などである。
【0046】このうち、通話中の充電中断制御は、無線
通信装置3本体への電源電流が通話時の電流として予め
定められた規定値以上になったとき、すなわち通話中を
判断したとき、充電を停止してDC−DCコンバ−タ1
6での電力損失を規定値以下に制限する制御である。こ
れにより充電器部1の発熱を防止し、DC−DCコンバ
−タ16がその電流容量を越えて過電流を流すことで電
圧制御が乱れるのを防ぐことができる。電流の規定値は
充電器部1に許される許容電力損失内で、本体3が示す
消費電流の上限値近くに設定する。
通信装置3本体への電源電流が通話時の電流として予め
定められた規定値以上になったとき、すなわち通話中を
判断したとき、充電を停止してDC−DCコンバ−タ1
6での電力損失を規定値以下に制限する制御である。こ
れにより充電器部1の発熱を防止し、DC−DCコンバ
−タ16がその電流容量を越えて過電流を流すことで電
圧制御が乱れるのを防ぐことができる。電流の規定値は
充電器部1に許される許容電力損失内で、本体3が示す
消費電流の上限値近くに設定する。
【0047】充電完了制御は、電池32の内蔵サーミス
タ抵抗322の抵抗値の変化をADコンバータで読み取
って制御部18で温度検知を行い、電池32の温度上昇
の割合が一定の値(例えば1°C/min)以上の上昇
率であることを感知した時、充電末期に入って充電を完
了すべき時期にきたとの判断を下し、充電を終了する制
御を行う。この方法によれば充電末期の過度な温度上昇
を抑えることができ、その結果、電池の寿命を保ち、品
質を維持することができる。
タ抵抗322の抵抗値の変化をADコンバータで読み取
って制御部18で温度検知を行い、電池32の温度上昇
の割合が一定の値(例えば1°C/min)以上の上昇
率であることを感知した時、充電末期に入って充電を完
了すべき時期にきたとの判断を下し、充電を終了する制
御を行う。この方法によれば充電末期の過度な温度上昇
を抑えることができ、その結果、電池の寿命を保ち、品
質を維持することができる。
【0048】過充電防止制御は、充電時間を制御すると
共に、充電時の電池電圧が規定値を越えないように制御
する。この過充電防止制御も電池寿命を保証し電池の過
熱を防止するために有効である。この場合、制御部18
は制御部が内蔵するタイマを用い、電池接続情報、電源
スイッチ入力情報に基づき、制御部出力信号を用いて次
のようなコントロールを行う。先ず通常の充電の場合
は、電池によって決められた急速充電完了時間とさらに
その20%の時間とさらに4時間の補充電時間(この間
の充電容量0.1C〜0.75C)が経過したとき、そ
れをタイマで検出して強制的に充電を停止する。また、
制御部18は充電に先立つ予備充電中に電池電圧の上昇
が認められないときは、電池異常の判定を下し可視表示
によって警告する。可視表示は制御部出力でランプ25
をON/OFFすることで行う。制御部18はさらに電
池32の接続をつねに監視しており、電池32が除かれ
た場合に電池接続端子71、74に不用意に電圧が出力
されないようにして安全を図る。
共に、充電時の電池電圧が規定値を越えないように制御
する。この過充電防止制御も電池寿命を保証し電池の過
熱を防止するために有効である。この場合、制御部18
は制御部が内蔵するタイマを用い、電池接続情報、電源
スイッチ入力情報に基づき、制御部出力信号を用いて次
のようなコントロールを行う。先ず通常の充電の場合
は、電池によって決められた急速充電完了時間とさらに
その20%の時間とさらに4時間の補充電時間(この間
の充電容量0.1C〜0.75C)が経過したとき、そ
れをタイマで検出して強制的に充電を停止する。また、
制御部18は充電に先立つ予備充電中に電池電圧の上昇
が認められないときは、電池異常の判定を下し可視表示
によって警告する。可視表示は制御部出力でランプ25
をON/OFFすることで行う。制御部18はさらに電
池32の接続をつねに監視しており、電池32が除かれ
た場合に電池接続端子71、74に不用意に電圧が出力
されないようにして安全を図る。
【0049】過熱防止制御の際には、制御部18は電池
32内のサーミスタ抵抗322の抵抗値の変化に対応す
る信号63によって電池温度を検出し、充電開始時や充
電中に電池温度が規定値(それぞれ40/45°C)よ
りも大きければ、充電の開始を見合わせたり、充電を中
止したりする制御を行う。充電の停止はDC−DCコン
バ−タ16の出力を停止して実現する。
32内のサーミスタ抵抗322の抵抗値の変化に対応す
る信号63によって電池温度を検出し、充電開始時や充
電中に電池温度が規定値(それぞれ40/45°C)よ
りも大きければ、充電の開始を見合わせたり、充電を中
止したりする制御を行う。充電の停止はDC−DCコン
バ−タ16の出力を停止して実現する。
【0050】充電モードの変更制御は充電モードを充電
の経過に合せて予備充電モード、急速充電モード、補充
電モードの順に切り替える働きをするもので、電池種別
信号64および制御部18内蔵のタイマ情報に基づいて
行われる。制御部18はその出力により、DC−DCコ
ンバ−タ16と充電電流、充電電圧検出部15からなる
定電流充電電流供給部の充電電流を制御してこのモード
切り替えを実現し、それぞれのモード内で0.1C/
(0.7C〜1.0C)/0.1Cの電流容量が充電で
きる充電電流を流すようにする。微弱充電電流(トリク
ル)供給部14は充電開始前に電池32の装填の有無を
判定するための電圧を供給する。
の経過に合せて予備充電モード、急速充電モード、補充
電モードの順に切り替える働きをするもので、電池種別
信号64および制御部18内蔵のタイマ情報に基づいて
行われる。制御部18はその出力により、DC−DCコ
ンバ−タ16と充電電流、充電電圧検出部15からなる
定電流充電電流供給部の充電電流を制御してこのモード
切り替えを実現し、それぞれのモード内で0.1C/
(0.7C〜1.0C)/0.1Cの電流容量が充電で
きる充電電流を流すようにする。微弱充電電流(トリク
ル)供給部14は充電開始前に電池32の装填の有無を
判定するための電圧を供給する。
【0051】このような充電モード、充電用電流と無線
通信装置動作用の電流の精密な制御を行うことにより、
1個のDC−DCコンバ−タ16で充電用電源と無線通
信装置動作用の電源を賄うことを可能にした。
通信装置動作用の電流の精密な制御を行うことにより、
1個のDC−DCコンバ−タ16で充電用電源と無線通
信装置動作用の電源を賄うことを可能にした。
【0052】接続コネクタ部2では、電池パック32の
サーミスタ322の出力を端子72からコネクタ53、
63経由で、電池パック32の種別信号を電池パック内
の電気信号源323から端子73、コネクタ54、64
経由で直接、制御部18に取り込む。またLEDランプ
駆動部1Cの出力によってLEDランプ25を点滅す
る。また充電器部1の接地1Dと本体の接地58をコネ
クタ57、67で共通にし、電池パック32内を経由さ
せて(74,75)コネクタ56、66で折り返して電
源スイッチ制御信号として充電器1の電源スイッチ13
の制御に用いている。これにより、充電器部1と本体3
の電源供給がON/OFFされる。従って、接地の共通
化が不完全であったり、電池パック32が装填されてい
ない場合は充電器部1にも本体3にも電源は供給されな
い。サーミスタ322の出力信号への直流電源供給回路
1Bは、電池32に内蔵されているサーミスタ322の
抵抗変化を電圧変化に変換して制御部18に入力する。
サーミスタ322の出力を端子72からコネクタ53、
63経由で、電池パック32の種別信号を電池パック内
の電気信号源323から端子73、コネクタ54、64
経由で直接、制御部18に取り込む。またLEDランプ
駆動部1Cの出力によってLEDランプ25を点滅す
る。また充電器部1の接地1Dと本体の接地58をコネ
クタ57、67で共通にし、電池パック32内を経由さ
せて(74,75)コネクタ56、66で折り返して電
源スイッチ制御信号として充電器1の電源スイッチ13
の制御に用いている。これにより、充電器部1と本体3
の電源供給がON/OFFされる。従って、接地の共通
化が不完全であったり、電池パック32が装填されてい
ない場合は充電器部1にも本体3にも電源は供給されな
い。サーミスタ322の出力信号への直流電源供給回路
1Bは、電池32に内蔵されているサーミスタ322の
抵抗変化を電圧変化に変換して制御部18に入力する。
【0053】無線通信装置3の本体電源入力切り替えス
イッチ34は充電器部1に装着されたときは接点a側
に、それ以外のときは接点b側に切り替わり、無線機部
31などに供給される電源を充電器部1からと内蔵の電
池32からとに切り替えている。図には充電器部1に装
着された状態が示されている。
イッチ34は充電器部1に装着されたときは接点a側
に、それ以外のときは接点b側に切り替わり、無線機部
31などに供給される電源を充電器部1からと内蔵の電
池32からとに切り替えている。図には充電器部1に装
着された状態が示されている。
【0054】無線通信装置部3の本体内蔵電池32は電
池のGND端子74、75および電圧端子71〜73に
よって本体と接続されており、電池の着脱に応じて接
続、解放される。図1で二重線で示された電圧端子71
〜73およびGND端子75は電池パックの電極が直接
接触コネクタ部5の接触電極に接する構造になってい
て、充電器部1に接続される。OPTION信号の入力
端子55には、図では省略されているが車両バッテリ4
に直列に接続されるイグニションキーのON/OFFに
連動した電気信号が入力される。この信号に基づいて無
線通信装置部3の本体制御部33は無線通信装置3全体
の電源をON/OFFする制御を行い、無線通信装置3
は電源が供給されると動作を開始する。
池のGND端子74、75および電圧端子71〜73に
よって本体と接続されており、電池の着脱に応じて接
続、解放される。図1で二重線で示された電圧端子71
〜73およびGND端子75は電池パックの電極が直接
接触コネクタ部5の接触電極に接する構造になってい
て、充電器部1に接続される。OPTION信号の入力
端子55には、図では省略されているが車両バッテリ4
に直列に接続されるイグニションキーのON/OFFに
連動した電気信号が入力される。この信号に基づいて無
線通信装置部3の本体制御部33は無線通信装置3全体
の電源をON/OFFする制御を行い、無線通信装置3
は電源が供給されると動作を開始する。
【0055】電池32のタイプを表す電気信号源323
はコネクタ54、64経由で充電器部1の制御部18、
DC−DCコンバ−タ16および電源電流検出部12に
直接入力される。
はコネクタ54、64経由で充電器部1の制御部18、
DC−DCコンバ−タ16および電源電流検出部12に
直接入力される。
【0056】無線通信装置3に使用される電池パックは
L電池パックとS電池パックの2種類があり、L電池パ
ックはS電池パックに比べ体積も充電容量も2倍の大き
さを持っている。この2種類の電池パックを区別するた
め、電気信号源323を用いる。例えば、この電気信号
源323はL電池パックでは接地、すなわち図の323
スイッチが閉塞された形であり、S電池パックではハイ
インピーダンスすなわち図の323スイッチが開放され
た形になる。L電池パックが用いられた場合、この接地
レベルが電池種別信号64として充電器部1の制御部1
8、DC−DCコンバ−タ16および電源電流検出部1
2に入力される。電源電流検出部12では電池種別信号
64として接地レベルの信号を受けとると、電流検知回
路の基準電圧をEthL に設定する。このEthL の値はL
電池パック装填時の本体電源の消費電流の検出閾値(す
なわちこれ以上の電流が流れると充電を中止するその電
流値)IthL を、S電池パック装填時の本体電源の消費
電流の検出閾値IthS よりも、L電池パック装填時の充
電電流IchgLとS電池パック装填時の充電電流IchgSの
差よりにほぼ等しい分だけ大きくなるように設定される
ものである。すなわち、 IthL −IthS =IchgL−IchgS となるように設定される。
L電池パックとS電池パックの2種類があり、L電池パ
ックはS電池パックに比べ体積も充電容量も2倍の大き
さを持っている。この2種類の電池パックを区別するた
め、電気信号源323を用いる。例えば、この電気信号
源323はL電池パックでは接地、すなわち図の323
スイッチが閉塞された形であり、S電池パックではハイ
インピーダンスすなわち図の323スイッチが開放され
た形になる。L電池パックが用いられた場合、この接地
レベルが電池種別信号64として充電器部1の制御部1
8、DC−DCコンバ−タ16および電源電流検出部1
2に入力される。電源電流検出部12では電池種別信号
64として接地レベルの信号を受けとると、電流検知回
路の基準電圧をEthL に設定する。このEthL の値はL
電池パック装填時の本体電源の消費電流の検出閾値(す
なわちこれ以上の電流が流れると充電を中止するその電
流値)IthL を、S電池パック装填時の本体電源の消費
電流の検出閾値IthS よりも、L電池パック装填時の充
電電流IchgLとS電池パック装填時の充電電流IchgSの
差よりにほぼ等しい分だけ大きくなるように設定される
ものである。すなわち、 IthL −IthS =IchgL−IchgS となるように設定される。
【0057】このように設定した結果、無線通信装置部
3の本体を充電中に充電器1に生じる電力損失の最大値
は、電池パック32の大きさの差に基づく充電電流の差
にもかかわらずほぼ等しくなる。すなわち、電池パック
32の大きさに応じて充電器1の許容発熱量の範囲内で
本体の消費電流を増やすことができる。言い換えればS
電池パック充電中には本体の許容消費電流は、IthL −
IthS =IchgL−IchgS=0.2〜0.5Aだけ大きく
できる。これは本体の消費電流が送信電流に依存するこ
とから、より大電力の送信中でも充電が可能になり、そ
の分、電波伝搬に対する環境の影響を少なくでき、充電
の機会を増やすことができる。したがって、充電が未完
了のため本体をハンデイモードで使用できないというケ
ースを少なくする事ができる。
3の本体を充電中に充電器1に生じる電力損失の最大値
は、電池パック32の大きさの差に基づく充電電流の差
にもかかわらずほぼ等しくなる。すなわち、電池パック
32の大きさに応じて充電器1の許容発熱量の範囲内で
本体の消費電流を増やすことができる。言い換えればS
電池パック充電中には本体の許容消費電流は、IthL −
IthS =IchgL−IchgS=0.2〜0.5Aだけ大きく
できる。これは本体の消費電流が送信電流に依存するこ
とから、より大電力の送信中でも充電が可能になり、そ
の分、電波伝搬に対する環境の影響を少なくでき、充電
の機会を増やすことができる。したがって、充電が未完
了のため本体をハンデイモードで使用できないというケ
ースを少なくする事ができる。
【0058】本実施例では、以上のように構成されてい
るから、 (1)充電器から本体を動作させるために供給する電源
と、電池を充電させるために出力する電源の電圧を等し
くし、同じDC/DCコンバータから本体動作用の電源
と充電用の電源の両方を供給する構成をとっているの
で、DC/DCコンバータ回路を1回路で済ませること
ができる。従って、回路構成部品の点数を低減すること
ができ、装置の小型化、軽量化、信頼性の向上、コスト
ダウンを実現することができる。
るから、 (1)充電器から本体を動作させるために供給する電源
と、電池を充電させるために出力する電源の電圧を等し
くし、同じDC/DCコンバータから本体動作用の電源
と充電用の電源の両方を供給する構成をとっているの
で、DC/DCコンバータ回路を1回路で済ませること
ができる。従って、回路構成部品の点数を低減すること
ができ、装置の小型化、軽量化、信頼性の向上、コスト
ダウンを実現することができる。
【0059】(2)充電を中断する条件の電流規定値
を、充電器の許容電力損失を満たし、かつ本体の消費電
流として許される値の上限値近くに設定する。この規定
値は、本体の電源消費電流を把握し、それに応じて本体
に供給する電源電流の電流検出部の回路定数を設定する
ことで制御できる。また外部から操作してこの電流検出
部の回路定数を変えて電流規定値を変更することも容易
にできる。これにより、基地局に対する地理的条件、基
地局からの電波の強度等を考慮して充電を中断する条件
を変えることができ、例えば外気温が低い場所で使用す
る場合は充電中断条件の電流規定値をやや高めに設定
し、充電の機会をふやして速やかに充電させるなどの方
策をとることができる。
を、充電器の許容電力損失を満たし、かつ本体の消費電
流として許される値の上限値近くに設定する。この規定
値は、本体の電源消費電流を把握し、それに応じて本体
に供給する電源電流の電流検出部の回路定数を設定する
ことで制御できる。また外部から操作してこの電流検出
部の回路定数を変えて電流規定値を変更することも容易
にできる。これにより、基地局に対する地理的条件、基
地局からの電波の強度等を考慮して充電を中断する条件
を変えることができ、例えば外気温が低い場所で使用す
る場合は充電中断条件の電流規定値をやや高めに設定
し、充電の機会をふやして速やかに充電させるなどの方
策をとることができる。
【0060】(3)充電装置の電源スイッチを別個に設
けることをせず、本体および本体に内蔵される電池の装
着状況を使って装置の電源を開閉するようにする。すな
わち、充電器の接地を無線通信装置本体の接地回路、無
線通信装置に内装される電池パック内の回路を経由して
折り返したDCループが完結することで電源が入るよう
にした。従ってこの接地ループが完結しないときは電源
スイッチがONにならず、電池パックが実装されていな
いのに電源が入って、短絡事故が生じるなどの不都合が
防止でき、安全性を向上することができる。またスイッ
チを複数設けて操作する必要がなくなるため、操作ミス
が少なく、故障の少ない、信頼性の高い充電装置が実現
できる。
けることをせず、本体および本体に内蔵される電池の装
着状況を使って装置の電源を開閉するようにする。すな
わち、充電器の接地を無線通信装置本体の接地回路、無
線通信装置に内装される電池パック内の回路を経由して
折り返したDCループが完結することで電源が入るよう
にした。従ってこの接地ループが完結しないときは電源
スイッチがONにならず、電池パックが実装されていな
いのに電源が入って、短絡事故が生じるなどの不都合が
防止でき、安全性を向上することができる。またスイッ
チを複数設けて操作する必要がなくなるため、操作ミス
が少なく、故障の少ない、信頼性の高い充電装置が実現
できる。
【0061】(4)電池パック装填時の無線通信装置部
の本体電源の消費電流の検出閾値を電池パックの大きさ
によって変え、本体を充電中に充電器に生じる電力損失
の最大値を、電池パックの大きさにかかわらずほぼ等し
くなる。すなわち、電池パックの大きさに応じて充電器
の許容発熱量の範囲内で本体の消費電流を最大にする。
これにより、S電池パック充電中には本体の許容消費電
流は、L電池パック装填野場合より0.2〜0.5Aだ
け大きくでき、より大電力の送信中でも充電が可能にな
り、その分、電波伝搬に対する環境の影響を少なくで
き、充電の機会を増やすことができる。したがって、充
電が未完了のため本体をハンデイモードで使用できない
というケースを少なくする事ができる。
の本体電源の消費電流の検出閾値を電池パックの大きさ
によって変え、本体を充電中に充電器に生じる電力損失
の最大値を、電池パックの大きさにかかわらずほぼ等し
くなる。すなわち、電池パックの大きさに応じて充電器
の許容発熱量の範囲内で本体の消費電流を最大にする。
これにより、S電池パック充電中には本体の許容消費電
流は、L電池パック装填野場合より0.2〜0.5Aだ
け大きくでき、より大電力の送信中でも充電が可能にな
り、その分、電波伝搬に対する環境の影響を少なくで
き、充電の機会を増やすことができる。したがって、充
電が未完了のため本体をハンデイモードで使用できない
というケースを少なくする事ができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、電源電
圧の制御を厳密にし、充電器から本体を動作させるため
に供給する電源と、電池を充電させるために出力する電
源の電圧を等しくし、同じDC/DCコンバータから本
体動作用の電源と充電用の電源の両方を供給する構成に
して、DC/DCコンバータ回路を1回路で済ませ、回
路構成部品の点数を低減し、装置の小型化、軽量化、信
頼性の向上、コストダウンを実現する。
圧の制御を厳密にし、充電器から本体を動作させるため
に供給する電源と、電池を充電させるために出力する電
源の電圧を等しくし、同じDC/DCコンバータから本
体動作用の電源と充電用の電源の両方を供給する構成に
して、DC/DCコンバータ回路を1回路で済ませ、回
路構成部品の点数を低減し、装置の小型化、軽量化、信
頼性の向上、コストダウンを実現する。
【0063】また、充電を中断する条件の電流規定値
を、本体に供給する電源電流の電流検出部の回路定数の
設定を変えることで変更可能にし、電池パックの大きさ
に応じて変える事で電池パック充電の機会をふやすよう
にした。
を、本体に供給する電源電流の電流検出部の回路定数の
設定を変えることで変更可能にし、電池パックの大きさ
に応じて変える事で電池パック充電の機会をふやすよう
にした。
【0064】また、充電器の接地を無線通信装置本体、
電池パック内を経由して折り返し、この接地線の完結に
より自動的に電源が入るようにし、操作を容易にして安
全性の向上を図った。
電池パック内を経由して折り返し、この接地線の完結に
より自動的に電源が入るようにし、操作を容易にして安
全性の向上を図った。
【0065】したがって、電源スイッチや電源を簡略に
し、送信条件、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽
量の充電器を実現することができる。
し、送信条件、電池種別に応じた充電が可能な、小形軽
量の充電器を実現することができる。
【図1】本発明の無線通信装置用充電器の一実施例。
【図2】無線通信装置用充電器の従来例。
1 充電器部 2 接続コネクタ部 3 無線通信装置 4 車両のバッテリ 5 接触コネクタ 11、16 DC/DCコンバータ 12 無線通信装置本体電源電流検出部 13、24 電源スイッチ 14 微弱充電電流供給部 15 充電電流・充電電圧検出部 17 制御部電源・リセット信号供給部 18 制御部 19 ランプ 1A 充電出力スイッチ部 1B サーミスタ出力直流電源供給回路 1C LEDランプ駆動部 1D、58 接地 21 シリーズレギュレータ 22、23 バッファアンプ 31 無線通信装置本体 32 無線通信装置用電池 33 無線通信装置制御部 34 電源切り替えスイッチ 51〜57 接触コネクタ端子 61〜67 コネクタ端子 71〜75 電池コネクタ端子 321 電池本体 322 電池内蔵サーミスタ 323 電池タイプ電気信号源
Claims (4)
- 【請求項1】 無線通信装置の送信回路で使用される第
1の電力を供給する第1の直流電源手段と、前記第1の
直流電源手段の出力電流を第1の基準値と比較する第1
の電流比較手段と、前記無線通信装置に内蔵される電池
の充電に使用される第2の電力を供給する第2の直流電
源手段と、前記第2の直流電源手段の出力電流を第2の
基準値と比較する第2の電流比較手段と、前記第1の電
流比較手段出力と前記第2の電流比較手段出力を制御要
因として前記電池の充電に使用される第2の直流電源手
段の出力電流を制御する制御手段を具備する無線通信装
置用充電器において、 単一の直流電圧変換手段を設け、 前記第1の直流電源手段と前記第2の直流電源手段への
電流供給を前記単一の直流電圧変換手段から行うことを
特徴とする無線通信装置用充電器。 - 【請求項2】 前記無線通信装置の充電器への装着に応
じて、前記単一の直流電圧変換手段へ電源を供給し、前
記無線通信装置の充電器からの離脱に応じて、前記単一
の直流電圧変換手段への電源の供給を停止する電源開閉
手段をさらに設けたことを特徴とする請求項1記載の無
線通信装置用充電器。 - 【請求項3】 前記電源開閉手段は、前記無線通信装置
が充電器へ装着され、かつ前記電池が前記無線通信装置
へ装着されたことに応じて、前記単一の直流電圧変換手
段へ電源を供給し、前記無線通信装置の充電器からの離
脱または前記電池の前記無線通信装置からの離脱に応じ
て、前記単一の直流電圧変換手段への電源の供給を停止
することを特徴とする請求項2記載の無線通信装置用充
電器。 - 【請求項4】 前記電池内に設けられた電池の種別を表
示する回路の出力から電池種別を検出する電池種別検出
手段をさらに設け、該電池種別検出手段出力を前記制御
手段の制御要因の1つに加えたことを特徴とする請求項
1または2または3記載の無線通信装置用充電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28522894A JPH08149716A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無線通信装置用充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28522894A JPH08149716A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無線通信装置用充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149716A true JPH08149716A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17688771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28522894A Pending JPH08149716A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 無線通信装置用充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073101A1 (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-13 | Nec Corporation | 携帯電話端末の充電制御装置及び充電制御方法 |
| JP2017041983A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | シャープ株式会社 | 充電システム |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP28522894A patent/JPH08149716A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073101A1 (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-13 | Nec Corporation | 携帯電話端末の充電制御装置及び充電制御方法 |
| JP2017041983A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | シャープ株式会社 | 充電システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12421928B2 (en) | Multifunctional battery booster | |
| JP7130907B2 (ja) | メインバッテリー及びサブバッテリーを制御するための装置、バッテリーシステム及び方法 | |
| US5155428A (en) | Overdischarge and overvoltage protection circuit for a battery in a portable and mobile communication system | |
| US6127801A (en) | Battery pack assembly | |
| JP3713770B2 (ja) | 二次電池パック | |
| CN101882701B (zh) | 一种充电的方法及系统 | |
| EP1406366B1 (en) | Apparatus for charging battery of mobile communication terminal | |
| EP1095439A1 (en) | Improved power supply assembly for hand-held communications device | |
| EP1057275A1 (en) | Power supply assembly for portable phone | |
| JPH10112939A (ja) | 電源切替回路 | |
| JP2001283934A (ja) | 電池パック識別装置及び電池パック | |
| JPH1051961A (ja) | 電池パックの短絡保護回路 | |
| JPH05160774A (ja) | 携帯電話車載充電装置 | |
| EP1191660B1 (en) | Power circuit, power supply method, and electronic device | |
| US6034504A (en) | Two-wire multi-rate battery charger | |
| JP2007110820A (ja) | パック電池 | |
| JPH11289687A (ja) | 電源アダプター及び2次電池により駆動される装置 | |
| JPH08149715A (ja) | 無線通信装置用充電器 | |
| EP1253696A1 (en) | A method of charging a battery | |
| JP2001069682A (ja) | 電源ユニット | |
| JPH09130456A (ja) | 充電システム | |
| JP2004215464A (ja) | 電子機器 | |
| JP3062157B2 (ja) | バッテリコントロール回路のためのサブ給電回路を備えた電子機器 | |
| US20040207363A1 (en) | Method of charging a battery | |
| JPH08106922A (ja) | 充電装置 |