JPH08149856A - 電力変換制御装置 - Google Patents
電力変換制御装置Info
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- JPH08149856A JPH08149856A JP6288364A JP28836494A JPH08149856A JP H08149856 A JPH08149856 A JP H08149856A JP 6288364 A JP6288364 A JP 6288364A JP 28836494 A JP28836494 A JP 28836494A JP H08149856 A JPH08149856 A JP H08149856A
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- voltage
- circuit
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回生運転における回生電力の低下時において
も電力変換装置の直流電圧の変動を抑制し、安定運転を
継続しうる電力変換制御装置を提供すること。 【構成】 順変換器(3)、抵抗チョッパ装置(5)お
よび回生運転可能なインバータ(8)とを備えてなる電
力変換装置において、インバータ(8)の回生運転をし
順変換器(3)が停止している時、直流電圧が予め設定
された設定値以下に低下したとき順変換器(3)に運転
指令を発する運転指令手段を備えたことを特徴とする。
も電力変換装置の直流電圧の変動を抑制し、安定運転を
継続しうる電力変換制御装置を提供すること。 【構成】 順変換器(3)、抵抗チョッパ装置(5)お
よび回生運転可能なインバータ(8)とを備えてなる電
力変換装置において、インバータ(8)の回生運転をし
順変換器(3)が停止している時、直流電圧が予め設定
された設定値以下に低下したとき順変換器(3)に運転
指令を発する運転指令手段を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流中間回路に抵抗チ
ョッパ装置を備え、また逆変換器として力行運転および
回生運転の可能なインバータを備えた電力変換装置を制
御する電力変換制御装置に関する。
ョッパ装置を備え、また逆変換器として力行運転および
回生運転の可能なインバータを備えた電力変換装置を制
御する電力変換制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば可変速交流モータ用の可変周波数
・可変電圧を出力しうる交流電源装置として、順変換
器、抵抗チョッパ装置および電圧型インバータからなる
電力変換装置はすでに知られているところであり、その
主回路構成を例示すれば図5に示す通りである。
・可変電圧を出力しうる交流電源装置として、順変換
器、抵抗チョッパ装置および電圧型インバータからなる
電力変換装置はすでに知られているところであり、その
主回路構成を例示すれば図5に示す通りである。
【0003】図5の電力変換装置においては、交流電力
系統1から順変換器用変圧器2を介して順変換器3の交
流入力端に交流電力が入力され、その直流出力はリップ
ル軽減用直流リアクトル4を介して抵抗チョッパ装置
5、電力コンデンサ7および電圧型インバータ8の直流
端子に入力される。抵抗チョッパ装置5は原理的に示す
ならばチョッパ50およびそれに直列の電力消費用抵抗
器60からなっている。抵抗チョッパ装置5は実際には
チョッパスイッチおよびそれに直列の電力消費用抵抗器
からなる抵抗チョッパ回路が複数組並列接続されたもの
からなっている。図6にはその一例として4群並列構成
の抵抗チョッパ装置が例示されており、4個のチョッパ
スイッチ51,52,53,54(図5においては符号
「50」で総称されている)および4個の抵抗器61,
62,63,64(図5においては符号「60」で総称
されている)が備えられている。各1個のチョッパスイ
ッチと抵抗器がそれぞれ抵抗チョッパ回路を構成してい
る。インバータ8は力行運転モードにおいてインバータ
として運転可能であるのはもちろん、回生運転モードに
おいては整流器として機能させることも可能である。イ
ンバータ8の交流端子はインバータ用変圧器9を介して
負荷10に接続される。負荷10は例えば車両駆動用リ
ニアモータでありうる。以下の説明においては負荷10
は車両駆動用リニアモータであるとして説明を進める。
系統1から順変換器用変圧器2を介して順変換器3の交
流入力端に交流電力が入力され、その直流出力はリップ
ル軽減用直流リアクトル4を介して抵抗チョッパ装置
5、電力コンデンサ7および電圧型インバータ8の直流
端子に入力される。抵抗チョッパ装置5は原理的に示す
ならばチョッパ50およびそれに直列の電力消費用抵抗
器60からなっている。抵抗チョッパ装置5は実際には
チョッパスイッチおよびそれに直列の電力消費用抵抗器
からなる抵抗チョッパ回路が複数組並列接続されたもの
からなっている。図6にはその一例として4群並列構成
の抵抗チョッパ装置が例示されており、4個のチョッパ
スイッチ51,52,53,54(図5においては符号
「50」で総称されている)および4個の抵抗器61,
62,63,64(図5においては符号「60」で総称
されている)が備えられている。各1個のチョッパスイ
ッチと抵抗器がそれぞれ抵抗チョッパ回路を構成してい
る。インバータ8は力行運転モードにおいてインバータ
として運転可能であるのはもちろん、回生運転モードに
おいては整流器として機能させることも可能である。イ
ンバータ8の交流端子はインバータ用変圧器9を介して
負荷10に接続される。負荷10は例えば車両駆動用リ
ニアモータでありうる。以下の説明においては負荷10
は車両駆動用リニアモータであるとして説明を進める。
【0004】順変換器3およびインバータ8の運転制御
のために、順変換器3の出力直流電流Id1を検出する電
流検出器11、抵抗チョッパ装置5に分流する電流Id2
を検出する電流検出器12、抵抗チョッパ装置5の負荷
側で直流主回路電流Id3を検出する電流検出器13、お
よび抵抗チョッパ装置5の両端(すなわち直流中間回路
の正負両極端子)で直流主回路電圧Vdcを検出する電圧
検出器14が設けられている。
のために、順変換器3の出力直流電流Id1を検出する電
流検出器11、抵抗チョッパ装置5に分流する電流Id2
を検出する電流検出器12、抵抗チョッパ装置5の負荷
側で直流主回路電流Id3を検出する電流検出器13、お
よび抵抗チョッパ装置5の両端(すなわち直流中間回路
の正負両極端子)で直流主回路電圧Vdcを検出する電圧
検出器14が設けられている。
【0005】図7および図8は抵抗チョッパ装置5を制
御する制御回路を示すものである。抵抗チョッパ装置5
はPWM制御(パルス幅変調制御)型のものであり、各
チョッパスイッチ51,52,53,54はPWMキャ
リア信号および制御信号に基づいて作成されたゲートパ
ルスによって点弧制御される。
御する制御回路を示すものである。抵抗チョッパ装置5
はPWM制御(パルス幅変調制御)型のものであり、各
チョッパスイッチ51,52,53,54はPWMキャ
リア信号および制御信号に基づいて作成されたゲートパ
ルスによって点弧制御される。
【0006】図7はゲートパルスを作るための制御信号
を得る制御信号発生回路19を示すものである。直流電
圧基準回路20、電流基準回路21、定電圧制御回路2
2、定電流制御回路23、リミッタ回路24、制御信号
選択回路25、減算器26および減算器27からなって
いる。直流電圧基準回路20から指令される直流電圧基
準と電圧検出器14によって検出された直流主回路電圧
Vdcとの差すなわち直流電圧偏差を減算器26で算出し
てそれを定電圧制御回路22に入力する。定電圧制御回
路22は直流電圧偏差をゼロにするための操作量を演算
して制御信号選択回路25に入力する。電流基準回路2
1から指令される電流基準と電流検出器11によって検
出された直流電流Id1との差すなわち電流偏差を減算器
27で算出してそれを定電流制御回路23に入力する。
定電流制御回路23は電流偏差をゼロにするための操作
量を演算して制御信号選択回路25に入力する。リミッ
タ回路24はチョッパスイッチ50の最大導通角および
最小導通角を定めるためのものであって、導通角を両リ
ミット値以内に収めるためのリミット信号を制御信号選
択回路25に入力する。制御信号選択回路25は各入力
信号に基づいてPWM制御のための制御信号を作成し、
それを図8に示すゲートパルス発生回路18(の比較回
路35〜38)に送出する。
を得る制御信号発生回路19を示すものである。直流電
圧基準回路20、電流基準回路21、定電圧制御回路2
2、定電流制御回路23、リミッタ回路24、制御信号
選択回路25、減算器26および減算器27からなって
いる。直流電圧基準回路20から指令される直流電圧基
準と電圧検出器14によって検出された直流主回路電圧
Vdcとの差すなわち直流電圧偏差を減算器26で算出し
てそれを定電圧制御回路22に入力する。定電圧制御回
路22は直流電圧偏差をゼロにするための操作量を演算
して制御信号選択回路25に入力する。電流基準回路2
1から指令される電流基準と電流検出器11によって検
出された直流電流Id1との差すなわち電流偏差を減算器
27で算出してそれを定電流制御回路23に入力する。
定電流制御回路23は電流偏差をゼロにするための操作
量を演算して制御信号選択回路25に入力する。リミッ
タ回路24はチョッパスイッチ50の最大導通角および
最小導通角を定めるためのものであって、導通角を両リ
ミット値以内に収めるためのリミット信号を制御信号選
択回路25に入力する。制御信号選択回路25は各入力
信号に基づいてPWM制御のための制御信号を作成し、
それを図8に示すゲートパルス発生回路18(の比較回
路35〜38)に送出する。
【0007】ゲートパルス発生回路18(図8)は4群
並列構成の抵抗チョッパ装置5に対応して4個のゲート
パルスを発生する回路からなっている。共通の発振器3
0の出力信号に基づいて4組のPWMキャリア信号を発
生する4組のPWMキャリア発生回路31,32,3
3,34を備え、それらの出力信号であるPWMキャリ
ア信号を比較回路35,36,37,38の各第1の入
力端に入力する。PWMキャリア発生回路31〜34は
それぞれ所定の位相基準信号によりそれぞれの位相差の
キャリア信号を発生する。比較回路35〜38の各第2
の入力端には図7の制御信号発生回路19から出力され
る制御信号が共通に入力される。比較回路35〜38は
それぞれ両入力信号に基づいてゲートパルスを作成し、
AND回路39,40,41,42の各第1の入力端に
入力する。AND回路39〜42は実質的にスイッチと
して機能するものであって、各第2の入力端にはゲート
パルスON/OFF信号が“1”または“0”の信号と
して入力される。より具体的にはAND回路39〜42
に対するON/OFF信号として、抵抗チョッパ装置5
を運転とする時は“1”信号が、また故障発生などの非
常事態を含めて運転停止とする時は“0”信号が入力さ
れる。かくして、AND回路39〜42からはゲートパ
ルス発生回路18の出力信号として、ゲートパルスON
指令が出ていることを条件として、比較回路35〜38
によって形成されたゲートパルスが出力され、それぞれ
対応するチョッパスイッチ51,52,53,54(図
6)に対し点弧制御パルスとして供給される。
並列構成の抵抗チョッパ装置5に対応して4個のゲート
パルスを発生する回路からなっている。共通の発振器3
0の出力信号に基づいて4組のPWMキャリア信号を発
生する4組のPWMキャリア発生回路31,32,3
3,34を備え、それらの出力信号であるPWMキャリ
ア信号を比較回路35,36,37,38の各第1の入
力端に入力する。PWMキャリア発生回路31〜34は
それぞれ所定の位相基準信号によりそれぞれの位相差の
キャリア信号を発生する。比較回路35〜38の各第2
の入力端には図7の制御信号発生回路19から出力され
る制御信号が共通に入力される。比較回路35〜38は
それぞれ両入力信号に基づいてゲートパルスを作成し、
AND回路39,40,41,42の各第1の入力端に
入力する。AND回路39〜42は実質的にスイッチと
して機能するものであって、各第2の入力端にはゲート
パルスON/OFF信号が“1”または“0”の信号と
して入力される。より具体的にはAND回路39〜42
に対するON/OFF信号として、抵抗チョッパ装置5
を運転とする時は“1”信号が、また故障発生などの非
常事態を含めて運転停止とする時は“0”信号が入力さ
れる。かくして、AND回路39〜42からはゲートパ
ルス発生回路18の出力信号として、ゲートパルスON
指令が出ていることを条件として、比較回路35〜38
によって形成されたゲートパルスが出力され、それぞれ
対応するチョッパスイッチ51,52,53,54(図
6)に対し点弧制御パルスとして供給される。
【0008】図4は変換器協調制御のために順変換器3
および抵抗チョッパ装置5に対して運転/停止の指令を
発する装置を示すものである。図示していない変換器共
通監視装置から発せられる変換装置運転指令をAND回
路77に入力する。AND回路77では故障信号が無い
というAND条件の下で運転指令を抵抗チョッパ装置5
および順変換器3のためのAND回路90および91に
対しそれぞれの第1の入力信号として与える。AND回
路90,91はスイッチとして機能し、その第2の入力
信号はそれぞれOR回路86ないし87から運転指令阻
止信号すなわち運転停止指令として与えられる。AND
回路90,91の出力信号は抵抗チョッパ装置5および
順変換器3に対する運転指令として用いられる。
および抵抗チョッパ装置5に対して運転/停止の指令を
発する装置を示すものである。図示していない変換器共
通監視装置から発せられる変換装置運転指令をAND回
路77に入力する。AND回路77では故障信号が無い
というAND条件の下で運転指令を抵抗チョッパ装置5
および順変換器3のためのAND回路90および91に
対しそれぞれの第1の入力信号として与える。AND回
路90,91はスイッチとして機能し、その第2の入力
信号はそれぞれOR回路86ないし87から運転指令阻
止信号すなわち運転停止指令として与えられる。AND
回路90,91の出力信号は抵抗チョッパ装置5および
順変換器3に対する運転指令として用いられる。
【0009】OR回路85に変換装置の停止指令および
故障信号が入力され、その出力信号はOR回路86およ
び87の各第1の入力とする。図5における順変換器3
の電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号をレベ
ル検出回路71に入力し、ここで検出電流値Id1が電流
設定値、例えば15%以上になったときに“1”信号を
出力する。この電流設定値に対し所定のヒステリシス幅
が設定され、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅
以内にある間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅
を下回ったとき“0”信号を出力する。
故障信号が入力され、その出力信号はOR回路86およ
び87の各第1の入力とする。図5における順変換器3
の電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号をレベ
ル検出回路71に入力し、ここで検出電流値Id1が電流
設定値、例えば15%以上になったときに“1”信号を
出力する。この電流設定値に対し所定のヒステリシス幅
が設定され、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅
以内にある間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅
を下回ったとき“0”信号を出力する。
【0010】抵抗チョッパ装置5の電流Id2を検出する
電流検出器12の出力信号をレベル検出回路72に入力
し、ここで検出電流値Id2が電流設定値、例えば5%以
下になったときに“1”信号を出力する。電流設定値に
対し所定のヒステリシス幅が設定され、“1”信号を出
力した後、そのヒステリシス幅以内にある間はそれを維
持し、電流値がヒステリシス幅を上回ったとき“0”信
号を出力する。AND回路76にはレベル検出回路7
1,72の出力信号と、インバータ8の運転状態信号
(力行運転時“1”、回生運転時“0”)とが入力され
る。したがって、力行運転をしており、かつレベル検出
回路71,72の出力条件が共に成立している時にAN
D回路76から信号“1”が出力される。AND回路7
6の出力信号は遅延回路81を通してOR回路86の第
2の入力信号となる。OR回路86の出力信号はAND
回路90のスイッチオフ信号として作用し、抵抗チョッ
パ装置5に対し停止指令を出力するために用いられる。
電流検出器12の出力信号をレベル検出回路72に入力
し、ここで検出電流値Id2が電流設定値、例えば5%以
下になったときに“1”信号を出力する。電流設定値に
対し所定のヒステリシス幅が設定され、“1”信号を出
力した後、そのヒステリシス幅以内にある間はそれを維
持し、電流値がヒステリシス幅を上回ったとき“0”信
号を出力する。AND回路76にはレベル検出回路7
1,72の出力信号と、インバータ8の運転状態信号
(力行運転時“1”、回生運転時“0”)とが入力され
る。したがって、力行運転をしており、かつレベル検出
回路71,72の出力条件が共に成立している時にAN
D回路76から信号“1”が出力される。AND回路7
6の出力信号は遅延回路81を通してOR回路86の第
2の入力信号となる。OR回路86の出力信号はAND
回路90のスイッチオフ信号として作用し、抵抗チョッ
パ装置5に対し停止指令を出力するために用いられる。
【0011】一方、順変換器3に対する運転/停止の指
令は次のようにして発せられる。順変換器3の直流出力
電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号をレベル
検出回路74に入力し、ここで検出電流値Id1が電流設
定値、例えば5%以下になったときに“1”信号を出力
する。抵抗チョッパ装置5の電流Id2を検出する電流検
出器12の出力信号をレベル検出回路73,75に入力
する。レベル検出回路73は検出電流値Id2が電流設定
値、例えば5%以下になったときに“1”信号を出力す
る。そして電流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設
定され、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内
にある間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を上
回ったとき“0”信号を出力する。レベル検出回路75
は検出電流値Id2が電流設定値15%以上になったとき
に“1”信号を出力する。電流設定値に対し所定のヒス
テリシス幅が設定され、“1”信号の出力後、そのヒス
テリシス幅以内にある間はそれを維持し、電流値がヒス
テリシス幅を下回ったとき“0”信号を出力する。
令は次のようにして発せられる。順変換器3の直流出力
電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号をレベル
検出回路74に入力し、ここで検出電流値Id1が電流設
定値、例えば5%以下になったときに“1”信号を出力
する。抵抗チョッパ装置5の電流Id2を検出する電流検
出器12の出力信号をレベル検出回路73,75に入力
する。レベル検出回路73は検出電流値Id2が電流設定
値、例えば5%以下になったときに“1”信号を出力す
る。そして電流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設
定され、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内
にある間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を上
回ったとき“0”信号を出力する。レベル検出回路75
は検出電流値Id2が電流設定値15%以上になったとき
に“1”信号を出力する。電流設定値に対し所定のヒス
テリシス幅が設定され、“1”信号の出力後、そのヒス
テリシス幅以内にある間はそれを維持し、電流値がヒス
テリシス幅を下回ったとき“0”信号を出力する。
【0012】AND回路78にはレベル検出回路73の
出力信号とインバータ8の運転状態信号が入力され、抵
抗チョッパ装置5の電流が所定値5%以下であり、かつ
回生運転をしている時は出力“1”となる。AND回路
78の“1”出力信号は遅延回路82を介してAND回
路92のスイッチオフ信号となる。AND回路79には
レベル検出回路74,75の出力信号とインバータ8の
運転状態信号が入力される。両レベル検出回路74,7
5がそれぞれのレベル検出信号を出力し、かつ回生運転
をしている時にAND回路79は出力“1”となる。こ
の“1”出力信号は遅延回路83を介してAND回路9
2に入力される。AND回路92から出力される“1”
信号によりOR回路87を介してAND回路91がスイ
ッチオフとされ、AND回路91から順変換器3に対し
停止指令が発せられる。
出力信号とインバータ8の運転状態信号が入力され、抵
抗チョッパ装置5の電流が所定値5%以下であり、かつ
回生運転をしている時は出力“1”となる。AND回路
78の“1”出力信号は遅延回路82を介してAND回
路92のスイッチオフ信号となる。AND回路79には
レベル検出回路74,75の出力信号とインバータ8の
運転状態信号が入力される。両レベル検出回路74,7
5がそれぞれのレベル検出信号を出力し、かつ回生運転
をしている時にAND回路79は出力“1”となる。こ
の“1”出力信号は遅延回路83を介してAND回路9
2に入力される。AND回路92から出力される“1”
信号によりOR回路87を介してAND回路91がスイ
ッチオフとされ、AND回路91から順変換器3に対し
停止指令が発せられる。
【0013】次に図9〜図11を参照して順変換器3、
抵抗チョッパ装置5およびインバータ8の制御特性につ
いて説明する。
抵抗チョッパ装置5およびインバータ8の制御特性につ
いて説明する。
【0014】図9は一般的な順変換器と同様の制御特性
を有する順変換器3の制御特性を示すものであり、縦軸
に電圧検出器14によって検出される直流電圧を、横軸
に電流検出器11によって検出される直流電流を示して
いる。順変換器3は交流電圧系統1と順変換器用変圧器
2のインピーダンスによって定まる制御角(α)一定制
御特性、定電圧制御系により直流電圧を一定に制御する
定電圧特性、および変換器自体の過負荷防止のための定
電流制御系による直流電圧垂下を行うための定電流特性
(鎖線)のいずれかに従って運転される。
を有する順変換器3の制御特性を示すものであり、縦軸
に電圧検出器14によって検出される直流電圧を、横軸
に電流検出器11によって検出される直流電流を示して
いる。順変換器3は交流電圧系統1と順変換器用変圧器
2のインピーダンスによって定まる制御角(α)一定制
御特性、定電圧制御系により直流電圧を一定に制御する
定電圧特性、および変換器自体の過負荷防止のための定
電流制御系による直流電圧垂下を行うための定電流特性
(鎖線)のいずれかに従って運転される。
【0015】図10は抵抗チョッパ装置5の制御特性を
示すものであって、縦軸に直流電圧を、横軸に電流検出
器12によって検出される抵抗チョッパ電流を示してい
る。抵抗チョッパ装置5は、抵抗器60の特性(鎖
線)、定電圧制御系により直流電圧を一定に制御する定
電圧特性(実線)、および定電流制御系による定電流特
性(実線)のほかに、導通角最大特性(破線)および導
通角最小特性(2点鎖線)を備えている。この場合、定
電圧制御系の電圧基準値は順変換器3の電圧基準値より
も数%高く設定される。
示すものであって、縦軸に直流電圧を、横軸に電流検出
器12によって検出される抵抗チョッパ電流を示してい
る。抵抗チョッパ装置5は、抵抗器60の特性(鎖
線)、定電圧制御系により直流電圧を一定に制御する定
電圧特性(実線)、および定電流制御系による定電流特
性(実線)のほかに、導通角最大特性(破線)および導
通角最小特性(2点鎖線)を備えている。この場合、定
電圧制御系の電圧基準値は順変換器3の電圧基準値より
も数%高く設定される。
【0016】図11はインバータ8の制御特性を示すも
のであって、縦軸に直流電圧を、横軸に電流検出器13
によって検出される直流電流をインバータ電流として示
している。負荷10が一定であるものとすれば、インバ
ータ8を通過する電力は一定となり、力行運転動作特
性、回生運転動作特性はそれぞれ双曲線となる。
のであって、縦軸に直流電圧を、横軸に電流検出器13
によって検出される直流電流をインバータ電流として示
している。負荷10が一定であるものとすれば、インバ
ータ8を通過する電力は一定となり、力行運転動作特
性、回生運転動作特性はそれぞれ双曲線となる。
【0017】次に図5に示す電力変換装置全体の制御協
調について図12および図13を参照して参照して説明
する。なお、電流値は順変換器3の電流(電流検出器1
1によって検出される電流)を基準として表示すること
にする。
調について図12および図13を参照して参照して説明
する。なお、電流値は順変換器3の電流(電流検出器1
1によって検出される電流)を基準として表示すること
にする。
【0018】図12はインバータ8が力行運転(インバ
ータ運転)状態にある時の特性を示すものであって、車
両走行を開始してインバータ8が10%未満の電流で走
行している時に各変換器(順変換器3、抵抗チョッパ装
置5、インバータ8)が運転点(1)で運転され、しか
も抵抗チョッパ装置5は電流制御で運転され、順変換器
3の電流値が10%になるように制御されている。順変
換器3は電圧制御により直流電圧を一定値(100%)
にするように制御されている。モータ速度が上昇し、運
転点(2)を通過し、インバータ電流が10%を超え運
転点(3)に達すると、抵抗チョッパ装置5を停止状態
に移行させ、順変換器3の出力電流はすべてインバータ
8を介して負荷10に供給される。車両が目的地に近付
いて速度を下げ、インバータ電流が10%以下に減少す
ると抵抗チョッパ装置5を再び運転状態に移行させ、上
記とは逆に運転点(2)から(1)へと移行させ、順変
換器3が10%の電流を維持するように制御する。順変
換器3の出力電流とインバータ8の入力電流との差が抵
抗チョッパ装置5で吸収される。すなわち、順変換器3
が10%電流を維持している状態下でのインバータ8の
電流変化分は抵抗チョッパ装置5で吸収される。
ータ運転)状態にある時の特性を示すものであって、車
両走行を開始してインバータ8が10%未満の電流で走
行している時に各変換器(順変換器3、抵抗チョッパ装
置5、インバータ8)が運転点(1)で運転され、しか
も抵抗チョッパ装置5は電流制御で運転され、順変換器
3の電流値が10%になるように制御されている。順変
換器3は電圧制御により直流電圧を一定値(100%)
にするように制御されている。モータ速度が上昇し、運
転点(2)を通過し、インバータ電流が10%を超え運
転点(3)に達すると、抵抗チョッパ装置5を停止状態
に移行させ、順変換器3の出力電流はすべてインバータ
8を介して負荷10に供給される。車両が目的地に近付
いて速度を下げ、インバータ電流が10%以下に減少す
ると抵抗チョッパ装置5を再び運転状態に移行させ、上
記とは逆に運転点(2)から(1)へと移行させ、順変
換器3が10%の電流を維持するように制御する。順変
換器3の出力電流とインバータ8の入力電流との差が抵
抗チョッパ装置5で吸収される。すなわち、順変換器3
が10%電流を維持している状態下でのインバータ8の
電流変化分は抵抗チョッパ装置5で吸収される。
【0019】一方、負荷10(車両モータ)の回生制動
に際しインバータ8が回生運転(順変換器運転)状態に
なった時(図13参照)は負荷10(車両モータ)の回
生電力がインバータ8を逆向きに流れ、抵抗チョッパ装
置5の抵抗器60で消費され負荷10に制動をかける。
回生運転に入った直後は順変換器3は運転状態にあるの
で、各変換器は運転点(1)で運転されており、順変換
器電流が10%になるように抵抗チョッパ装置5が制御
される。次に順変換器3が停止状態に移行して運転点
(2)となる。このとき抵抗チョッパ装置5は順変換器
3の直流電圧制御基準値よりも数%高い値(例えば10
3%)を直流電圧制御基準値とする定電圧特性により制
御され、その結果、直流電圧を抵抗チョッパ装置5が制
御して回生電流が抵抗器60に流れる状態となる。回生
電流の増減は抵抗チョッパ装置5で吸収される。回生電
力がさらに減少した時は順変換器3を運転状態に移行さ
せ、運転点(3)とする。
に際しインバータ8が回生運転(順変換器運転)状態に
なった時(図13参照)は負荷10(車両モータ)の回
生電力がインバータ8を逆向きに流れ、抵抗チョッパ装
置5の抵抗器60で消費され負荷10に制動をかける。
回生運転に入った直後は順変換器3は運転状態にあるの
で、各変換器は運転点(1)で運転されており、順変換
器電流が10%になるように抵抗チョッパ装置5が制御
される。次に順変換器3が停止状態に移行して運転点
(2)となる。このとき抵抗チョッパ装置5は順変換器
3の直流電圧制御基準値よりも数%高い値(例えば10
3%)を直流電圧制御基準値とする定電圧特性により制
御され、その結果、直流電圧を抵抗チョッパ装置5が制
御して回生電流が抵抗器60に流れる状態となる。回生
電流の増減は抵抗チョッパ装置5で吸収される。回生電
力がさらに減少した時は順変換器3を運転状態に移行さ
せ、運転点(3)とする。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上のように制御協調
運転をしている電力変換装置において、インバータ8が
回生運転状態にある時、車両ブレーキがかかり回生動作
に入った直後は順変換器3は運転されていて、順変換器
電流Id1が10%流れるように制御されている。次に順
変換器3が停止状態に移行し、抵抗チョッパ装置5が順
変換器3の直流電圧制御基準値より数%高い値(例えば
103%)を直流電圧制御基準値とする定電圧特性によ
り制御され、直流電圧Vdcは抵抗チョッパ装置5で制御
され、回生電流が抵抗器60に流れる状態となる。
運転をしている電力変換装置において、インバータ8が
回生運転状態にある時、車両ブレーキがかかり回生動作
に入った直後は順変換器3は運転されていて、順変換器
電流Id1が10%流れるように制御されている。次に順
変換器3が停止状態に移行し、抵抗チョッパ装置5が順
変換器3の直流電圧制御基準値より数%高い値(例えば
103%)を直流電圧制御基準値とする定電圧特性によ
り制御され、直流電圧Vdcは抵抗チョッパ装置5で制御
され、回生電流が抵抗器60に流れる状態となる。
【0021】その場合、回生電流の増減は抵抗チョッパ
装置5で吸収され、インバータ8からの回生電力が抵抗
チョッパ装置5の最小導通角運転時の電力以下であれ
ば、直流電圧Vdcは低下する。この電圧低下を防止する
ために抵抗チョッパ装置5の電流Id2を監視し順変換器
3を運転するが、この運転領域で順変換器3の運転が遅
れると直流電圧Vdcが低下しシステム停止の事態に至る
ことになる。
装置5で吸収され、インバータ8からの回生電力が抵抗
チョッパ装置5の最小導通角運転時の電力以下であれ
ば、直流電圧Vdcは低下する。この電圧低下を防止する
ために抵抗チョッパ装置5の電流Id2を監視し順変換器
3を運転するが、この運転領域で順変換器3の運転が遅
れると直流電圧Vdcが低下しシステム停止の事態に至る
ことになる。
【0022】したがって本発明の目的は、回生運転にお
ける回生電力の低下時においても直流中間回路の電圧変
動を抑制し、安定運転を継続しうる電力変換制御装置を
提供することを目的とする。
ける回生電力の低下時においても直流中間回路の電圧変
動を抑制し、安定運転を継続しうる電力変換制御装置を
提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、交流電力系統からの交流電
力を直流電力に変換する順変換器と、この順変換器と交
流負荷との間に接続された力行運転および回生運転の可
能なインバータと、チョッパスイッチおよびそれに直列
の抵抗器からなり順変換器およびインバータの直流端子
間に並列に接続された抵抗チョッパ装置とを備えた電力
変換装置を制御する電力変換制御装置において、直流端
子間の電圧を検出する電圧検出手段と、インバータが回
生運転し、順変換器が運転停止している時、電圧検出手
段によって検出された電圧が予め設定された電圧設定値
以下になったときそれを検知する電圧検知手段と、この
電圧検知手段の検知出力に応答して順変換器に運転指令
を発する運転指令手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
に請求項1に記載の発明は、交流電力系統からの交流電
力を直流電力に変換する順変換器と、この順変換器と交
流負荷との間に接続された力行運転および回生運転の可
能なインバータと、チョッパスイッチおよびそれに直列
の抵抗器からなり順変換器およびインバータの直流端子
間に並列に接続された抵抗チョッパ装置とを備えた電力
変換装置を制御する電力変換制御装置において、直流端
子間の電圧を検出する電圧検出手段と、インバータが回
生運転し、順変換器が運転停止している時、電圧検出手
段によって検出された電圧が予め設定された電圧設定値
以下になったときそれを検知する電圧検知手段と、この
電圧検知手段の検知出力に応答して順変換器に運転指令
を発する運転指令手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0024】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電力変換制御装置において、抵抗チョッパ装置はチョ
ッパスイッチおよびそれに直列の抵抗器からなる抵抗チ
ョッパ回路を複数組並列に接続したものとして構成さ
れ、電圧検知手段の検知出力に応答して、順変換器に運
転指令を発する運転指令手段の代わりに、抵抗チョッパ
装置の一部の抵抗チョッパ回路に対し運転停止指令を発
する運転停止指令手段を備えたことを特徴とする。
の電力変換制御装置において、抵抗チョッパ装置はチョ
ッパスイッチおよびそれに直列の抵抗器からなる抵抗チ
ョッパ回路を複数組並列に接続したものとして構成さ
れ、電圧検知手段の検知出力に応答して、順変換器に運
転指令を発する運転指令手段の代わりに、抵抗チョッパ
装置の一部の抵抗チョッパ回路に対し運転停止指令を発
する運転停止指令手段を備えたことを特徴とする。
【0025】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の電力変換制御装置において、抵抗チョッパ装置のチョ
ッパスイッチはPWM制御型のものとして構成され、電
圧検知手段の検知出力に応答して、順変換器に運転指令
を発する運転指令手段の代わりに、抵抗チョッパ装置を
制御するためのPWMキャリア信号の周波数をより低い
値に変更する手段を備えたことを特徴とする。
の電力変換制御装置において、抵抗チョッパ装置のチョ
ッパスイッチはPWM制御型のものとして構成され、電
圧検知手段の検知出力に応答して、順変換器に運転指令
を発する運転指令手段の代わりに、抵抗チョッパ装置を
制御するためのPWMキャリア信号の周波数をより低い
値に変更する手段を備えたことを特徴とする。
【0026】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の電力変換制御装置において、電圧検知手段の代わり
に、インバータが回生運転から力行運転へと切換わった
ときそれを検知する運転モード検知手段を設け、運転指
令手段は運転モード検知手段の検知出力に応答して順変
換器に運転指令を発することを特徴とする。
の電力変換制御装置において、電圧検知手段の代わり
に、インバータが回生運転から力行運転へと切換わった
ときそれを検知する運転モード検知手段を設け、運転指
令手段は運転モード検知手段の検知出力に応答して順変
換器に運転指令を発することを特徴とする。
【0027】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、電圧検知手段
の出力に応答して順変換器の運転タイミングを制御する
ことにより、回生電力の低下時においても直流電圧の変
動を抑制し、安定運転を確保することができる。
の出力に応答して順変換器の運転タイミングを制御する
ことにより、回生電力の低下時においても直流電圧の変
動を抑制し、安定運転を確保することができる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、電圧検知
手段の検知出力に応答して抵抗チョッパ装置の一部の抵
抗チョッパ回路を運転停止とすることにより、回生電力
の低下時においても直流電圧の変動を抑制し、安定運転
を確保することができる。
手段の検知出力に応答して抵抗チョッパ装置の一部の抵
抗チョッパ回路を運転停止とすることにより、回生電力
の低下時においても直流電圧の変動を抑制し、安定運転
を確保することができる。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、電圧検知
手段の検知出力に応答して抵抗チョッパ装置のPWMキ
ャリア信号の周波数をより低い値に変更することによ
り、回生電力の低下時においても直流電圧の変動を抑制
し、安定運転を確保することができる。
手段の検知出力に応答して抵抗チョッパ装置のPWMキ
ャリア信号の周波数をより低い値に変更することによ
り、回生電力の低下時においても直流電圧の変動を抑制
し、安定運転を確保することができる。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、インバー
タが回生運転から力行運転へと切換わったことを検知す
る運転モード検知手段を設け、この運転モード検知手段
の検知出力に応答して運転指令手段が順変換器に運転指
令を発することにより、回生電力の低下時においても直
流電圧の変動を抑制し、安定運転を確保することができ
る。
タが回生運転から力行運転へと切換わったことを検知す
る運転モード検知手段を設け、この運転モード検知手段
の検知出力に応答して運転指令手段が順変換器に運転指
令を発することにより、回生電力の低下時においても直
流電圧の変動を抑制し、安定運転を確保することができ
る。
【0031】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の請求項1に記載した発明の実施例
の要部を示すものである。図1には3個のレベル検出回
路73、74および75のほかに、もうひとつのレベル
検出回路100が示されている。レベル検出回路73、
74、75は図4の同一符号を付したレベル検出回路と
同一である。レベル検出回路74には順変換器3の直流
出力電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号が入
力され、ここで検出電流Id1が電流設定値10%にほぼ
等しくなったと識別されたときに“1”信号を出力す
る。電流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設定さ
れ、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内にあ
る間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を上回っ
たとき“0”信号となる。レベル検出回路73には電流
検出器12の検出電流Id2すなわち抵抗チョッパ装置5
に流れる電流の検出値が入力され、検出電流Id2が電流
設定値5%にほぼ等しくなったと識別したときに“1”
信号が出力される。電流設定値に対し所定のヒステリシ
ス幅が設定され、“1”信号を出力した後、そのヒステ
リシス幅以内にある間はそれを維持し、電流値がヒステ
リシス幅を上回ったとき“0”信号となる。レベル検出
回路75は検出電流値Id2が電流設定値15%にほぼ等
しくなったと識別したときに“1”信号を出力する。電
流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設定され、
“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内にある間
はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を下回ったと
き“0”信号を出力する。レベル検出回路100には電
圧検出器14の検出電圧すなわち変換装置の直流電圧V
dcが導入され、ここで検出直流電圧が電圧設定値の95
%以下になったら検知出力を発する。
する。図1は本発明の請求項1に記載した発明の実施例
の要部を示すものである。図1には3個のレベル検出回
路73、74および75のほかに、もうひとつのレベル
検出回路100が示されている。レベル検出回路73、
74、75は図4の同一符号を付したレベル検出回路と
同一である。レベル検出回路74には順変換器3の直流
出力電流Id1を検出する電流検出器11の出力信号が入
力され、ここで検出電流Id1が電流設定値10%にほぼ
等しくなったと識別されたときに“1”信号を出力す
る。電流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設定さ
れ、“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内にあ
る間はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を上回っ
たとき“0”信号となる。レベル検出回路73には電流
検出器12の検出電流Id2すなわち抵抗チョッパ装置5
に流れる電流の検出値が入力され、検出電流Id2が電流
設定値5%にほぼ等しくなったと識別したときに“1”
信号が出力される。電流設定値に対し所定のヒステリシ
ス幅が設定され、“1”信号を出力した後、そのヒステ
リシス幅以内にある間はそれを維持し、電流値がヒステ
リシス幅を上回ったとき“0”信号となる。レベル検出
回路75は検出電流値Id2が電流設定値15%にほぼ等
しくなったと識別したときに“1”信号を出力する。電
流設定値に対し所定のヒステリシス幅が設定され、
“1”信号の出力後、そのヒステリシス幅以内にある間
はそれを維持し、電流値がヒステリシス幅を下回ったと
き“0”信号を出力する。レベル検出回路100には電
圧検出器14の検出電圧すなわち変換装置の直流電圧V
dcが導入され、ここで検出直流電圧が電圧設定値の95
%以下になったら検知出力を発する。
【0032】レベル検出回路73の検知出力信号はAN
D回路78の第1の入力端に入力され、レベル検出回路
74および75の検知出力信号はAND回路79の第1
および第2の入力端に入力される。レベル検出回路10
0の検知出力信号はAND回路101の第1の入力端に
入力される。AND回路78および101の各第2の入
力端、並びにAND回路79の第3の入力端にはそれぞ
れインバータ8の運転状態信号(運転時“1”、停止時
“0”)が共通に入力される。AND回路79の出力信
号“1”は遅延回路83を介してAND回路92に、順
変換器3に対する停止指令として入力される。AND回
路78の出力信号“1”は遅延回路82およびOR回路
102を介してAND回路92に対し停止解除指令とし
て入力される。AND回路101の出力信号“1”もま
たOR回路102を介してAND回路92に対し停止解
除指令として入力される。
D回路78の第1の入力端に入力され、レベル検出回路
74および75の検知出力信号はAND回路79の第1
および第2の入力端に入力される。レベル検出回路10
0の検知出力信号はAND回路101の第1の入力端に
入力される。AND回路78および101の各第2の入
力端、並びにAND回路79の第3の入力端にはそれぞ
れインバータ8の運転状態信号(運転時“1”、停止時
“0”)が共通に入力される。AND回路79の出力信
号“1”は遅延回路83を介してAND回路92に、順
変換器3に対する停止指令として入力される。AND回
路78の出力信号“1”は遅延回路82およびOR回路
102を介してAND回路92に対し停止解除指令とし
て入力される。AND回路101の出力信号“1”もま
たOR回路102を介してAND回路92に対し停止解
除指令として入力される。
【0033】なお、抵抗チョッパ装置5および順変換器
3に対して運転/停止の指令を発する図4の回路は本発
明においても用いられる。
3に対して運転/停止の指令を発する図4の回路は本発
明においても用いられる。
【0034】以上のように構成された抵抗チョッパ装置
5の動作についてインバータ8が力行運転している場合
および回生運転している場合についてそれぞれ説明す
る。
5の動作についてインバータ8が力行運転している場合
および回生運転している場合についてそれぞれ説明す
る。
【0035】インバータ8が力行運転(インバータ運
転)をして車両走行を開始し、運転電流の概略値として
順変換器3が15%、インバータ8が10%、抵抗チョ
ッパ装置5が5%まで出力を上昇させた場合、レベル検
出回路71(図4)によって順変換器3の出力電流Id1
が設定値の15%以上になったことによりレベル検出信
号を出力し、またレベル検出回路72(図4)によって
抵抗チョッパ装置5の電流Id2が設定値の5%以下にな
ったことによりレベル検出信号を出力する。このとき、
インバータ8は力行運転状態にあるため、AND回路7
6のAND条件が成立し、遅延回路81の設定時限後、
OR回路86を介してAND回路90に停止信号が入力
され、抵抗チョッパ装置5が運転停止とされる。
転)をして車両走行を開始し、運転電流の概略値として
順変換器3が15%、インバータ8が10%、抵抗チョ
ッパ装置5が5%まで出力を上昇させた場合、レベル検
出回路71(図4)によって順変換器3の出力電流Id1
が設定値の15%以上になったことによりレベル検出信
号を出力し、またレベル検出回路72(図4)によって
抵抗チョッパ装置5の電流Id2が設定値の5%以下にな
ったことによりレベル検出信号を出力する。このとき、
インバータ8は力行運転状態にあるため、AND回路7
6のAND条件が成立し、遅延回路81の設定時限後、
OR回路86を介してAND回路90に停止信号が入力
され、抵抗チョッパ装置5が運転停止とされる。
【0036】車両が目的地に近付き、速度を下げるべく
順変換器3の電流Id1が10%程度になり、レベル検出
回路71の出力が“0”になると、AND回路76のA
ND条件が成立しなくなり、AND回路90はスイッチ
オフ状態が解除され、抵抗チョッパ装置5に対してAN
D回路77からの運転指令が出力される。これによって
抵抗チョッパ装置5は運転状態に移行し、順変換器3の
電流Id1の制御が行われる。
順変換器3の電流Id1が10%程度になり、レベル検出
回路71の出力が“0”になると、AND回路76のA
ND条件が成立しなくなり、AND回路90はスイッチ
オフ状態が解除され、抵抗チョッパ装置5に対してAN
D回路77からの運転指令が出力される。これによって
抵抗チョッパ装置5は運転状態に移行し、順変換器3の
電流Id1の制御が行われる。
【0037】次に、インバータ8が回生運転(順変換器
運転)をしている場合について図1および図4を参照し
て説明する。車両ブレーキがかかり、回生運転動作に入
った直後は順変換器3が運転されていて、順変換器3の
電流Id1が設定値の10%以下になるとレベル検出回路
74が検知出力を出し、また抵抗チョッパ装置5の電流
Id2が設定値の15%以上になることによりレベル検出
回路75が検知出力を出し、さらにこのときインバータ
8が回生運転状態にあることにより、AND回路79の
AND条件が成立し、AND回路92のAND条件を満
たし、遅延回路83の設定時限後、AND回路92から
停止指令が出力される。この停止指令はAND回路91
をオフ状態にする。これにより、AND回路91から順
変換器3に停止指令が発せられ、順変換器3が運転停止
とされ、抵抗チョッパ装置5により順変換器3の直流電
圧制御基準値よりも数%高い値(例えば103%)を直
流電圧制御基準値とする定電圧特性により制御し、直流
電圧Vdcを抵抗チョッパ装置5により制御して回生電流
が抵抗器60に流れる状態となる。この場合、回生電流
の増減は抵抗チョッパ装置5で吸収される。
運転)をしている場合について図1および図4を参照し
て説明する。車両ブレーキがかかり、回生運転動作に入
った直後は順変換器3が運転されていて、順変換器3の
電流Id1が設定値の10%以下になるとレベル検出回路
74が検知出力を出し、また抵抗チョッパ装置5の電流
Id2が設定値の15%以上になることによりレベル検出
回路75が検知出力を出し、さらにこのときインバータ
8が回生運転状態にあることにより、AND回路79の
AND条件が成立し、AND回路92のAND条件を満
たし、遅延回路83の設定時限後、AND回路92から
停止指令が出力される。この停止指令はAND回路91
をオフ状態にする。これにより、AND回路91から順
変換器3に停止指令が発せられ、順変換器3が運転停止
とされ、抵抗チョッパ装置5により順変換器3の直流電
圧制御基準値よりも数%高い値(例えば103%)を直
流電圧制御基準値とする定電圧特性により制御し、直流
電圧Vdcを抵抗チョッパ装置5により制御して回生電流
が抵抗器60に流れる状態となる。この場合、回生電流
の増減は抵抗チョッパ装置5で吸収される。
【0038】さらに回生電流が減少すると、それを電流
で検出する場合と電圧で検出する場合とがあるが、電流
検出回路で順変換器3を起動する場合は、抵抗チョッパ
装置5の電流Id2がレベル検出回路73の電流設定値の
5%以下になることによってレベル検出回路73がそれ
を検出し、インバータ8の運転状態は回生運転状態であ
るためAND回路78のAND条件が成立し、遅延回路
82の設定時限後、OR回路102に“1”信号を入力
し、AND回路92をスイッチオフ状態とし、順変換器
3の停止解除信号を出力し、AND回路91を介して順
変換器3が再起動運転される。
で検出する場合と電圧で検出する場合とがあるが、電流
検出回路で順変換器3を起動する場合は、抵抗チョッパ
装置5の電流Id2がレベル検出回路73の電流設定値の
5%以下になることによってレベル検出回路73がそれ
を検出し、インバータ8の運転状態は回生運転状態であ
るためAND回路78のAND条件が成立し、遅延回路
82の設定時限後、OR回路102に“1”信号を入力
し、AND回路92をスイッチオフ状態とし、順変換器
3の停止解除信号を出力し、AND回路91を介して順
変換器3が再起動運転される。
【0039】一方、回生電力の減少速度が急峻な場合、
電流検出回路では順変換器3の運転は遅延回路82の設
定時限だけ遅れるため、直流電圧Vdcの低下として主回
路現象に現れる。これは抵抗チョッパ装置5の最小導通
角で消費する電力の方がインバータ8が発生する回生電
力よりも大きくなるからである。
電流検出回路では順変換器3の運転は遅延回路82の設
定時限だけ遅れるため、直流電圧Vdcの低下として主回
路現象に現れる。これは抵抗チョッパ装置5の最小導通
角で消費する電力の方がインバータ8が発生する回生電
力よりも大きくなるからである。
【0040】直流電圧Vdcがレベル検出回路100の電
圧設定値の95%以下になることによりレベル検出回路
100が検出出力を出し、AND回路101のAND条
件が成立し、OR回路102を介してAND回路92を
スイッチオフ状態とし、順変換器3の停止解除信号を出
力し、順変換器3を再起動運転させる。
圧設定値の95%以下になることによりレベル検出回路
100が検出出力を出し、AND回路101のAND条
件が成立し、OR回路102を介してAND回路92を
スイッチオフ状態とし、順変換器3の停止解除信号を出
力し、順変換器3を再起動運転させる。
【0041】以上説明した実施例によれば、インバータ
8が回生運転をしていて、インバータ8の回生電力が急
速に減少した場合に順変換器3を速やかに起動し、直流
電圧Vdcの変動を抑制することができる。
8が回生運転をしていて、インバータ8の回生電力が急
速に減少した場合に順変換器3を速やかに起動し、直流
電圧Vdcの変動を抑制することができる。
【0042】以上述べた実施例においては、変換装置の
直流電圧Vdcを検出し、順変換器3を運転するようにし
たが、抵抗チョッパ装置5の運転領域を低減することに
よってもインバータ8と抵抗チョッパ装置5の回生運転
の低減領域を広くすることができる。
直流電圧Vdcを検出し、順変換器3を運転するようにし
たが、抵抗チョッパ装置5の運転領域を低減することに
よってもインバータ8と抵抗チョッパ装置5の回生運転
の低減領域を広くすることができる。
【0043】図2は多群構成のチョッパ装置の一部を停
止する実施例を示し、図3はPWMキャリア周波数を低
下させる実施例を示す。
止する実施例を示し、図3はPWMキャリア周波数を低
下させる実施例を示す。
【0044】図2は順変換器3を再起動運転する代わり
に、4群並列構成のチョッパ装置の内、第1群すなわち
抵抗チョッパ装置5を構成する抵抗チョッパ回路のうち
の第1の抵抗チョッパ回路を運転停止とするように構成
した実施例を示すもので、図8中のPWMキャリア制御
回路と異なる点は、直流電圧Vdcのレベルを検出し、直
流電圧Vdcが98%を下回ると“1”信号を出力するレ
ベル検出回路110を設け、その出力をNOT回路10
4に入力し、さらにそのNOT回路104の出力とゲー
トパルスON/OFF信号のAND条件をAND回路1
05で判断し、直流電圧Vdcが98%以上確立している
時はゲートパルス出力条件を成立させ、AND回路39
(図8参照)からゲートパルス1が出力されるように構
成していることである。なお、PWMキャリア発生回路
31、比較回路35およびAND回路39は図8に示し
たものと同一である。
に、4群並列構成のチョッパ装置の内、第1群すなわち
抵抗チョッパ装置5を構成する抵抗チョッパ回路のうち
の第1の抵抗チョッパ回路を運転停止とするように構成
した実施例を示すもので、図8中のPWMキャリア制御
回路と異なる点は、直流電圧Vdcのレベルを検出し、直
流電圧Vdcが98%を下回ると“1”信号を出力するレ
ベル検出回路110を設け、その出力をNOT回路10
4に入力し、さらにそのNOT回路104の出力とゲー
トパルスON/OFF信号のAND条件をAND回路1
05で判断し、直流電圧Vdcが98%以上確立している
時はゲートパルス出力条件を成立させ、AND回路39
(図8参照)からゲートパルス1が出力されるように構
成していることである。なお、PWMキャリア発生回路
31、比較回路35およびAND回路39は図8に示し
たものと同一である。
【0045】インバータ8の回生電流が低下した時、直
流電圧Vdcが98%を下回るとレベル検出回路110の
出力信号が“1”に変化するためAND回路105の出
力信号は“0”になり、第1群のチョッパスイッチ51
の出力パルスがなくなり、残りの3群のみでの運転とな
り、抵抗チョッパ装置5の容量を低減することができ
る。
流電圧Vdcが98%を下回るとレベル検出回路110の
出力信号が“1”に変化するためAND回路105の出
力信号は“0”になり、第1群のチョッパスイッチ51
の出力パルスがなくなり、残りの3群のみでの運転とな
り、抵抗チョッパ装置5の容量を低減することができ
る。
【0046】図3の装置では、レベル検出回路110の
出力と、抵抗チョッパ装置5に対する運転指令とによ
り、直流電圧Vdcが98%を下回る値にまで低下した場
合にPWMキャリア発生回路の周波数を低下させるため
の周波数切換指令を発振器30に送出し、PWMキャリ
ア周波数を低下させる。これにより、抵抗チョッパ装置
5の容量を低減し、その電流平均値を低減させることが
できる。
出力と、抵抗チョッパ装置5に対する運転指令とによ
り、直流電圧Vdcが98%を下回る値にまで低下した場
合にPWMキャリア発生回路の周波数を低下させるため
の周波数切換指令を発振器30に送出し、PWMキャリ
ア周波数を低下させる。これにより、抵抗チョッパ装置
5の容量を低減し、その電流平均値を低減させることが
できる。
【0047】また、インバータ8が力行運転状態にあっ
て順変換器3を起動するように信号制御回路を構成し検
出信号の遅れを少なくすることもできる。
て順変換器3を起動するように信号制御回路を構成し検
出信号の遅れを少なくすることもできる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、インバータが小電力で
回生運転(順変換器運転)をしている時や、回生状態か
ら力行状態に移行する時に、抵抗チョッパ装置が最小導
通角で消費する電力よりも回生電力値が低下した場合で
あっても、直流電圧を監視し、順変換器を再起動運転し
たり、抵抗チョッパ装置の容量低減運転をしたりするこ
とにより、直流中間回路の電圧低下を防止し、電力変換
装置の安定な運転を維持することができる。
回生運転(順変換器運転)をしている時や、回生状態か
ら力行状態に移行する時に、抵抗チョッパ装置が最小導
通角で消費する電力よりも回生電力値が低下した場合で
あっても、直流電圧を監視し、順変換器を再起動運転し
たり、抵抗チョッパ装置の容量低減運転をしたりするこ
とにより、直流中間回路の電圧低下を防止し、電力変換
装置の安定な運転を維持することができる。
【図1】請求項1の発明の実施例における抵抗チョッパ
装置を制御する装置の要部の制御ブロック図。
装置を制御する装置の要部の制御ブロック図。
【図2】請求項2の発明の実施例における抵抗チョッパ
装置の1群停止を実施する装置の制御ブロック図。
装置の1群停止を実施する装置の制御ブロック図。
【図3】請求項3の発明の実施例におけるPWMキャリ
ア周波数切換装置の制御ブロック図。
ア周波数切換装置の制御ブロック図。
【図4】図1の装置と共同して用いられる順変換器およ
び抵抗チョッパ装置の制御ブロック図。
び抵抗チョッパ装置の制御ブロック図。
【図5】本発明を適用する電力変換装置の主回路構成
図。
図。
【図6】4群並列構成の抵抗チョッパ装置の主回路構成
図。
図。
【図7】抵抗チョッパ装置を制御する制御装置のブロッ
ク図。
ク図。
【図8】抵抗チョッパ装置に対するPWM信号を制御す
る装置のブロック図。
る装置のブロック図。
【図9】順変換器の制御特性図。
【図10】抵抗チョッパ装置の制御特性図。
【図11】インバータの制御特性図。
【図12】電力変換装置におけるインバータの力行運転
中の全体の制御特性図。
中の全体の制御特性図。
【図13】電力変換装置におけるインバータの回生運転
中の全体の制御特性図。
中の全体の制御特性図。
1 交流電力系統 2 順変換器用変圧器 3 順変換器 4 直流リアクトル 5 抵抗チョッパ装置 7 電力コンデンサ 8 インバータ 9 インバータ用変圧器 10 負荷 11,12,13 電流検出器 14 直流電圧検出器 19 抵抗チョッパ装置用制御装置 20 直流電圧基準回路 21 電流基準回路 22 定電圧制御回路 23 定電流制御回路 24 リミッタ回路 25 制御信号選択回路 26,27 加算回路 30 発振器 31,32,33,34 PWMキャリア発生回路 35,36,37,38 比較回路 39,40,41,42 AND回路 71,72,73,74,75 レベル検出回路 76,77,78,79 AND回路 81,82,83 遅延回路 85,86,87 OR回路 90,91,92 AND回路 100,110 レベル検出回路 101,105 AND回路 102 OR回路 104 NOT回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 7/00 101 K 7/63 302 R
Claims (4)
- 【請求項1】交流電力系統からの交流電力を直流電力に
変換する順変換器と、この順変換器と交流負荷との間に
接続された力行運転および回生運転の可能なインバータ
と、チョッパスイッチおよびそれに直列の抵抗器からな
り前記順変換器およびインバータの直流端子間に並列に
接続された抵抗チョッパ装置とを備えた電力変換装置を
制御する電力変換制御装置において、 前記直流端子間の電圧を検出する電圧検出手段と、 前記インバータが回生運転し、前記順変換器が運転停止
している時、前記電圧検出手段によって検出された電圧
が予め設定された電圧設定値以下になったときそれを検
知する電圧検知手段と、 この電圧検知手段の検知出力に応答して前記順変換器に
運転指令を発する運転指令手段とを備えたことを特徴と
する電力変換制御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の電力変換制御装置におい
て、前記抵抗チョッパ装置はチョッパスイッチおよびそ
れに直列の抵抗器からなる抵抗チョッパ回路を複数組並
列に接続したものとして構成され、 前記電圧検知手段の検知出力に応答して、前記順変換器
に運転指令を発する運転指令手段の代わりに、前記複数
組の抵抗チョッパ回路のうちの一部に対し運転停止指令
を発する運転停止指令手段を備えたことを特徴とする電
力変換制御装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の電力変換制御装置におい
て、前記チョッパスイッチはPWM制御型のものとして
構成され、 前記電圧検知手段の検知出力に応答して、前記順変換器
に運転指令を発する運転指令手段の代わりに、前記チョ
ッパスイッチを制御するためのPWMキャリア信号の周
波数をより低い値に変更する手段を備えたことを特徴と
する電力変換制御装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の電力変換制御装置におい
て、前記電圧検知手段の代わりに、前記インバータが回
生運転から力行運転へと切換わったときそれを検知する
運転モード検知手段を設け、前記運転指令手段は前記運
転モード検知手段の検知出力に応答して前記順変換器に
運転指令を発することを特徴とする電力変換制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288364A JPH08149856A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 電力変換制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288364A JPH08149856A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 電力変換制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149856A true JPH08149856A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17729254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288364A Pending JPH08149856A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 電力変換制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092751A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Hitachi Metals Ltd | リニアモータ用通電制御回路及びリニアモータ |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP6288364A patent/JPH08149856A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092751A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Hitachi Metals Ltd | リニアモータ用通電制御回路及びリニアモータ |
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