JPH08150343A - 精米装置 - Google Patents
精米装置Info
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- JPH08150343A JPH08150343A JP29456594A JP29456594A JPH08150343A JP H08150343 A JPH08150343 A JP H08150343A JP 29456594 A JP29456594 A JP 29456594A JP 29456594 A JP29456594 A JP 29456594A JP H08150343 A JPH08150343 A JP H08150343A
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- Japan
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- rice
- weighing
- moisture
- measuring
- polishing
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水分蒸発量の影響のない搗精度評価を行な
う。 【構成】 精米手段6と、この精米手段6に供給すべき
原料玄米の重量を測定する計量手段25と、精米手段6
によって精米処理された白米を受けて重量を測定する計
量手段27と、原料玄米及び白米の水分値を測定する水
分検出手段とを備え、各計量情報及び検出水分情報を受
けて乾物基準で搗精度を算出する制御部19を設け、乾
物基準の搗精度εを求める。即ち、制御部19は、計量
器25及び27の計量信号を受けると共に、内部品質測
定手段5からの測定情報の一としての玄米及び白米の各
水分値情報を得る。そこで、次の算出式により搗精度ε
を算出する。 ここで、WHは白米重量値、WGは玄米重量値、MHは
白米の水分値、MGは玄米の白米水分値を示す。
う。 【構成】 精米手段6と、この精米手段6に供給すべき
原料玄米の重量を測定する計量手段25と、精米手段6
によって精米処理された白米を受けて重量を測定する計
量手段27と、原料玄米及び白米の水分値を測定する水
分検出手段とを備え、各計量情報及び検出水分情報を受
けて乾物基準で搗精度を算出する制御部19を設け、乾
物基準の搗精度εを求める。即ち、制御部19は、計量
器25及び27の計量信号を受けると共に、内部品質測
定手段5からの測定情報の一としての玄米及び白米の各
水分値情報を得る。そこで、次の算出式により搗精度ε
を算出する。 ここで、WHは白米重量値、WGは玄米重量値、MHは
白米の水分値、MGは玄米の白米水分値を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精米装置に関し、詳
しくは搗精度の算出に係るものである。
しくは搗精度の算出に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】精米後
の白米を近赤外分析等によって品質測定を行なうが、精
米の程度即ち搗精度の変動に伴ってこの品質値に誤差を
生じる。従って精米の程度を一定に仕上げておく必要が
ある。
の白米を近赤外分析等によって品質測定を行なうが、精
米の程度即ち搗精度の変動に伴ってこの品質値に誤差を
生じる。従って精米の程度を一定に仕上げておく必要が
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の欠点
を解消し搗精度の算出精度の向上をはかったもので、精
米手段6と、この精米手段6に供給すべき原料玄米の重
量を測定する計量手段25と、精米手段6によって精米
処理された白米を受けて重量を測定する計量手段27
と、原料玄米及び白米の水分値を測定する水分検出手段
とを備え、各計量情報及び検出水分情報を受けて乾物基
準で搗精度を算出する制御部19を設けてなる精米装置
の構成とする。
を解消し搗精度の算出精度の向上をはかったもので、精
米手段6と、この精米手段6に供給すべき原料玄米の重
量を測定する計量手段25と、精米手段6によって精米
処理された白米を受けて重量を測定する計量手段27
と、原料玄米及び白米の水分値を測定する水分検出手段
とを備え、各計量情報及び検出水分情報を受けて乾物基
準で搗精度を算出する制御部19を設けてなる精米装置
の構成とする。
【0004】
【発明の作用効果】制御部19では、搗精度εを乾物基
準で算出するものである。従って、水分重量が関係しな
い。季節変動等によって精米処理時の水分蒸発量が異な
るが、これの影響の少ない状況でもって搗精度を把握で
き、搗精度を正確に把握できる。
準で算出するものである。従って、水分重量が関係しな
い。季節変動等によって精米処理時の水分蒸発量が異な
るが、これの影響の少ない状況でもって搗精度を把握で
き、搗精度を正確に把握できる。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図は穀物共同乾燥調製施設の玄米出荷部や、玄米流
通段階において米穀検査を行なう際に設けられる米穀品
質測定装置の概要を示し、玄米サンプルを受けるホッパ
1の下方には分配装置2をのぞませて設けてある。この
分配装置2はホッパ1からの流下玄米を2分割してその
下方に待機する一時貯留槽3a,3bに同一サンプルを
分配できる構成である。
る。図は穀物共同乾燥調製施設の玄米出荷部や、玄米流
通段階において米穀検査を行なう際に設けられる米穀品
質測定装置の概要を示し、玄米サンプルを受けるホッパ
1の下方には分配装置2をのぞませて設けてある。この
分配装置2はホッパ1からの流下玄米を2分割してその
下方に待機する一時貯留槽3a,3bに同一サンプルを
分配できる構成である。
【0006】上記一時貯留槽3a,3bは夫々繰出バル
ブ4a,4bを介して、貯留槽3aには内部品質測定手
段5を、貯留槽3bには精米手段6をのぞませて構成し
てある。繰出バルブ4a,4bの夫々には余剰粒排出流
路7a,7bを夫々接続している。このうち、内部品質
測定手段5は、近赤外分光分析方法によって非粉砕の玄
米の成分や理化学特性、あるいは食味等の品質特性値を
分析できる構成である。分光装置本体8と検出部ユニッ
ト9とからなり、検出部ユニット9には分析の対象であ
る穀物サンプルを収容したサンプルセル10を上下動す
べく設け、上昇してホッパ11内のサンプルを受け、降
下途中適宜位置に待機して近赤外線の照射によって分光
分析される。尚、検出部ユニット8内にはサンプルの透
過光を検出する透過光検出器12、あるいは反射光を検
出する反射光検出器13の一方又は両方を装着してい
る。サンプルセル10を最下位置まで下降すると、下方
の開閉板14が自動的に開いて収容サンプルを下方に排
出できる構成である。また、上記分光装置本体8には、
光源15、反射鏡16、回折格子17、及びこの回折格
子17を駆動するモータ18等を配設してなる。上記透
過光あるいは反射光の吸光度信号を受けて制御部19
は、予め作成し記憶部20に記憶された検量線に基づき
蛋白含量やアミロースあるいは水分値等の成分,粘りや
食味値等の品質特性値を求める等の処理を行なう。制御
部19で求められた測定サンプルの蛋白含量等は液晶表
示器などで構成する表示器21に表示される。なお、近
赤外分光分析装置の分光部は回折格子に限定されるもの
でなく、固定フィルタや傾斜フィルタあるいは半導体レ
ーザでもよい。
ブ4a,4bを介して、貯留槽3aには内部品質測定手
段5を、貯留槽3bには精米手段6をのぞませて構成し
てある。繰出バルブ4a,4bの夫々には余剰粒排出流
路7a,7bを夫々接続している。このうち、内部品質
測定手段5は、近赤外分光分析方法によって非粉砕の玄
米の成分や理化学特性、あるいは食味等の品質特性値を
分析できる構成である。分光装置本体8と検出部ユニッ
ト9とからなり、検出部ユニット9には分析の対象であ
る穀物サンプルを収容したサンプルセル10を上下動す
べく設け、上昇してホッパ11内のサンプルを受け、降
下途中適宜位置に待機して近赤外線の照射によって分光
分析される。尚、検出部ユニット8内にはサンプルの透
過光を検出する透過光検出器12、あるいは反射光を検
出する反射光検出器13の一方又は両方を装着してい
る。サンプルセル10を最下位置まで下降すると、下方
の開閉板14が自動的に開いて収容サンプルを下方に排
出できる構成である。また、上記分光装置本体8には、
光源15、反射鏡16、回折格子17、及びこの回折格
子17を駆動するモータ18等を配設してなる。上記透
過光あるいは反射光の吸光度信号を受けて制御部19
は、予め作成し記憶部20に記憶された検量線に基づき
蛋白含量やアミロースあるいは水分値等の成分,粘りや
食味値等の品質特性値を求める等の処理を行なう。制御
部19で求められた測定サンプルの蛋白含量等は液晶表
示器などで構成する表示器21に表示される。なお、近
赤外分光分析装置の分光部は回折格子に限定されるもの
でなく、固定フィルタや傾斜フィルタあるいは半導体レ
ーザでもよい。
【0007】又精米手段6は、精米ロール22を備え、
繰出バルブ4bから定量に繰り出される玄米を、一定の
精米圧力で精米処理すべく構成され、このように標準状
態で精米処理された白米は、排出口23から排出される
構成である。なお、この精米手段6には入り口部と出口
部とに計量手段を構成している。即ち、上記繰出バルブ
4bに搬送手段を介して連通する入り口ホッパ24は計
量器25で支持され、一時貯留される玄米を計量できる
構成であり、上記排出口23の下方には排出ホッパ26
をのぞませ計量器27で支持して、当該ホッパ26に貯
留する白米を計量できる構成である。28は入り口ホッ
パ24の開閉口(図示せず)からの玄米を精米ロール2
2を備える精米室29に供給する搬送経路である。30
は排出ホッパ26の開閉口(図示せず)に連通し、白米
を内部品質測定手段5のホッパ11に移送する空気搬送
手段である。内部品質測定手段5は白米状態での品質測
定を実行できる。
繰出バルブ4bから定量に繰り出される玄米を、一定の
精米圧力で精米処理すべく構成され、このように標準状
態で精米処理された白米は、排出口23から排出される
構成である。なお、この精米手段6には入り口部と出口
部とに計量手段を構成している。即ち、上記繰出バルブ
4bに搬送手段を介して連通する入り口ホッパ24は計
量器25で支持され、一時貯留される玄米を計量できる
構成であり、上記排出口23の下方には排出ホッパ26
をのぞませ計量器27で支持して、当該ホッパ26に貯
留する白米を計量できる構成である。28は入り口ホッ
パ24の開閉口(図示せず)からの玄米を精米ロール2
2を備える精米室29に供給する搬送経路である。30
は排出ホッパ26の開閉口(図示せず)に連通し、白米
を内部品質測定手段5のホッパ11に移送する空気搬送
手段である。内部品質測定手段5は白米状態での品質測
定を実行できる。
【0008】又、上記精米室29の出口部には精米圧力
を高低に設定変更できる蓋体31を備え、この蓋体31
の付勢ばね32圧力を制御モータ33の正逆回転によっ
て調整できる構成とし、精米圧力変更手段を構成してい
る。前記制御部19は前記のほか次の機能を併せ有す
る。即ち、計量器25及び27の計量信号を受けると共
に、内部品質測定手段5からの測定情報の一としての玄
米及び白米の各水分値情報を得る。そこで、次の算出式
により搗精度εを算出する。
を高低に設定変更できる蓋体31を備え、この蓋体31
の付勢ばね32圧力を制御モータ33の正逆回転によっ
て調整できる構成とし、精米圧力変更手段を構成してい
る。前記制御部19は前記のほか次の機能を併せ有す
る。即ち、計量器25及び27の計量信号を受けると共
に、内部品質測定手段5からの測定情報の一としての玄
米及び白米の各水分値情報を得る。そこで、次の算出式
により搗精度εを算出する。
【0009】 ここで、WHは白米重量値、WGは玄米重量値、MHは白
米の水分値、MGは玄米の白米水分値を示す。
米の水分値、MGは玄米の白米水分値を示す。
【0010】この搗精度εは、乾物基準で算出されるも
のである。従って、水分重量が関係しない。季節変動等
によって精米処理時の水分蒸発量が異なるが、これの影
響の少ない状況でもって搗精度を把握でき、精度の高い
状態での搗精度を把握できる。従って内部品質測定手段
5への供給白米として適正か否かの判定が正確である。
のである。従って、水分重量が関係しない。季節変動等
によって精米処理時の水分蒸発量が異なるが、これの影
響の少ない状況でもって搗精度を把握でき、精度の高い
状態での搗精度を把握できる。従って内部品質測定手段
5への供給白米として適正か否かの判定が正確である。
【0011】この搗精度εの適否判定により所定の搗精
度が得らえないときは、制御モータ33を正・逆に回転
連動して精米圧力を変更するものである。上例の作用に
ついて説明する。検査対象の玄米サンプルをホッパ1に
投入すると、分配装置2は玄米を略2等分に分配する。
このうち一時貯留槽3aからの玄米は繰出バルブ4aか
ら所定粒ずつ繰り出されつつ上昇中のサンプルセル10
に投入する。サンプルセル10は降下して所定位置に達
すると近赤外分光分析される。例えば、玄米サンプルの
食味値,蛋白含量あるいは水分等が予め設定された検量
線に基づいて算出されるものであり、これらは記憶部に
記憶される。測定が終了するとサンプルセル10は降下
し、玄米サンプルはサンプルセル10下部の開閉板14
の開放によって装置外に排出される。
度が得らえないときは、制御モータ33を正・逆に回転
連動して精米圧力を変更するものである。上例の作用に
ついて説明する。検査対象の玄米サンプルをホッパ1に
投入すると、分配装置2は玄米を略2等分に分配する。
このうち一時貯留槽3aからの玄米は繰出バルブ4aか
ら所定粒ずつ繰り出されつつ上昇中のサンプルセル10
に投入する。サンプルセル10は降下して所定位置に達
すると近赤外分光分析される。例えば、玄米サンプルの
食味値,蛋白含量あるいは水分等が予め設定された検量
線に基づいて算出されるものであり、これらは記憶部に
記憶される。測定が終了するとサンプルセル10は降下
し、玄米サンプルはサンプルセル10下部の開閉板14
の開放によって装置外に排出される。
【0012】又、繰出バルブ4bからの精米手段6への
供給サンプルは予め設定した標準精白圧力の元で精白処
理されるものであるが、精米室29に供給する前に一旦
入り口ホッパ24に貯留されて計量される(計量値
WG)。精米処理されると出口部から白米が排出され、
排出ホッパ26に貯められる。所定入り口ホッパ24の
玄米のすべてが精米処理された時点で排出ホッパ26内
の計量を行なう(計量値WH)。
供給サンプルは予め設定した標準精白圧力の元で精白処
理されるものであるが、精米室29に供給する前に一旦
入り口ホッパ24に貯留されて計量される(計量値
WG)。精米処理されると出口部から白米が排出され、
排出ホッパ26に貯められる。所定入り口ホッパ24の
玄米のすべてが精米処理された時点で排出ホッパ26内
の計量を行なう(計量値WH)。
【0013】上記各計量結果WG及びWHは制御部に出力
され記憶部に一時記憶されることとなる。排出ホッパ2
6部で計量を完了した白米は、内部品質測定手段5の玄
米の測定を完了したか否を確認して、ホッパ11に供給
搬送される。ホッパ11からの白米はサンプルセル10
に投入され玄米と同様に一連の測定が行なわれる。
され記憶部に一時記憶されることとなる。排出ホッパ2
6部で計量を完了した白米は、内部品質測定手段5の玄
米の測定を完了したか否を確認して、ホッパ11に供給
搬送される。ホッパ11からの白米はサンプルセル10
に投入され玄米と同様に一連の測定が行なわれる。
【0014】白米の内部品質測定が実行される過程で、
搗精度εを算出するデータが揃うこととなる。即ち、今
回の白米測定によって白米水分値MHが測定され制御部
19に入力されると、この制御部19は先に記憶した上
記玄米水分値MG,計量値WG及びWHを呼出し、搗精度
εを前記の式より算出する。その結果、搗精度εが予め
設定した標準範囲にあるか否かを判定し、当該範囲内に
あるときは測定を進め、所定範囲外のときは異常信号な
いし再精米指示信号を出力する。この再精米出力にあた
っては、搗精度εが所定範囲に入るべく制御モータ33
に正・逆いずれかの信号を出力し、所定範囲内へ入るよ
う精米圧力を自動補正するものである。
搗精度εを算出するデータが揃うこととなる。即ち、今
回の白米測定によって白米水分値MHが測定され制御部
19に入力されると、この制御部19は先に記憶した上
記玄米水分値MG,計量値WG及びWHを呼出し、搗精度
εを前記の式より算出する。その結果、搗精度εが予め
設定した標準範囲にあるか否かを判定し、当該範囲内に
あるときは測定を進め、所定範囲外のときは異常信号な
いし再精米指示信号を出力する。この再精米出力にあた
っては、搗精度εが所定範囲に入るべく制御モータ33
に正・逆いずれかの信号を出力し、所定範囲内へ入るよ
う精米圧力を自動補正するものである。
【0015】白米の内部品質の測定が終了すると、サン
プルセル10は降下し、白米サンプルは排出される。上
記のように、同一サンプルについて玄米状態と白米状態
とのいずれの場合でも内部品質を把握でき、両測定結果
の比較を含めて内部品質の測定精度の向上がはかれる。
プルセル10は降下し、白米サンプルは排出される。上
記のように、同一サンプルについて玄米状態と白米状態
とのいずれの場合でも内部品質を把握でき、両測定結果
の比較を含めて内部品質の測定精度の向上がはかれる。
【0016】搗精度εの算出にあたり、上記の算出式を
用いたが、水分値を加味しない通常の搗精度ε’(=W
G/WH)を検出水分値によって大小に補正してもよい。
また、水分検出手段として上記実施例では内部品質測定
手段5による構成としたが、別途水分測定手段を単独に
構成してもよい。更に、計量器25及び計量器27との
検出結果について、通常精米ロール22を横型に構成す
ると残粒するから縦型ロールの構成するとよい。横型の
場合には計量値を補正してもよい(WH+αまたはWG−
α)。
用いたが、水分値を加味しない通常の搗精度ε’(=W
G/WH)を検出水分値によって大小に補正してもよい。
また、水分検出手段として上記実施例では内部品質測定
手段5による構成としたが、別途水分測定手段を単独に
構成してもよい。更に、計量器25及び計量器27との
検出結果について、通常精米ロール22を横型に構成す
ると残粒するから縦型ロールの構成するとよい。横型の
場合には計量値を補正してもよい(WH+αまたはWG−
α)。
【0017】尚、サンプルセル10の上下スライドの機
構は図2に示すとおりとなっている。即ち、左右に一対
のスライドレール40,40を立設し、このスライドレ
ール40,40に嵌合してスライダ41を設け、スライ
ダ41と駆動ベルト42とを連結してなり、駆動ベルト
42を下側の駆動モータ43プーリ44と上側のホルダ
45側プーリ46との間に亘って張設し、外駆動モータ
43の正逆回転連動によってスライダ41が上下に移動
しうる構成である。スライダ41は左右にホルダ壁4
7,47を形成し、下方には受け部48を形成し、断面
矩形で長筒状のサンプルセル10を、上方に向けて挿抜
自在となるよう嵌合支持した構成である。こうしてサン
プルセル10は上下に移動するが、その上昇乃至下降の
際に一般的な光電検出によってサンプルの収容高さhを
求め、予め判っている底面積sとの積によってサンプル
セル10に投入されているサンプルの容積V(=s・
h)を算出すると、先に記憶した白米重量WHとより、
白米の容積重w(=WH/V)が算出できる。なお、玄
米の場合には、サンプルセル10からの排出サンプルを
測定する手段、例えばサンプルセル10の下方に計量ホ
ッパ50をのぞませ、その計量結果WG’で容積重を算
出できる。サンプルセル10への充填量を検出するのに
近赤外分析に用いる透過光検出器12あるいは反射光検
出器13のいずれかを用いてもよく、各別に光検出器を
構成してもよい。
構は図2に示すとおりとなっている。即ち、左右に一対
のスライドレール40,40を立設し、このスライドレ
ール40,40に嵌合してスライダ41を設け、スライ
ダ41と駆動ベルト42とを連結してなり、駆動ベルト
42を下側の駆動モータ43プーリ44と上側のホルダ
45側プーリ46との間に亘って張設し、外駆動モータ
43の正逆回転連動によってスライダ41が上下に移動
しうる構成である。スライダ41は左右にホルダ壁4
7,47を形成し、下方には受け部48を形成し、断面
矩形で長筒状のサンプルセル10を、上方に向けて挿抜
自在となるよう嵌合支持した構成である。こうしてサン
プルセル10は上下に移動するが、その上昇乃至下降の
際に一般的な光電検出によってサンプルの収容高さhを
求め、予め判っている底面積sとの積によってサンプル
セル10に投入されているサンプルの容積V(=s・
h)を算出すると、先に記憶した白米重量WHとより、
白米の容積重w(=WH/V)が算出できる。なお、玄
米の場合には、サンプルセル10からの排出サンプルを
測定する手段、例えばサンプルセル10の下方に計量ホ
ッパ50をのぞませ、その計量結果WG’で容積重を算
出できる。サンプルセル10への充填量を検出するのに
近赤外分析に用いる透過光検出器12あるいは反射光検
出器13のいずれかを用いてもよく、各別に光検出器を
構成してもよい。
【0018】サンプルセル10の上記上下移動しながら
透過光を検出すると、サンプル穀物の充填密度を検出す
ることができる。すなわち、充填密度が低いと透過光量
が増えることに着目し、透過光量の変化に基づいて充填
密度を検出するものである。この充填密度が予め設定し
た所定密度から大きくずれているときは、成分分析自体
のばらつきが予想され、測定対象から外すべく、その旨
を表示する。また充填密度が所定値からわずかにずれる
ときは、成分測定結果を充填密度毎に設定した補正値で
算出する等の方法がある。
透過光を検出すると、サンプル穀物の充填密度を検出す
ることができる。すなわち、充填密度が低いと透過光量
が増えることに着目し、透過光量の変化に基づいて充填
密度を検出するものである。この充填密度が予め設定し
た所定密度から大きくずれているときは、成分分析自体
のばらつきが予想され、測定対象から外すべく、その旨
を表示する。また充填密度が所定値からわずかにずれる
ときは、成分測定結果を充填密度毎に設定した補正値で
算出する等の方法がある。
【0019】内部品質測定手段5による測定結果に基づ
き、精米難易度を求めることができる。内部品質測定対
象に蛋白含量,水分値,穀物温度,劣化指標(脂肪酸度
等)を含め、この中から少なくとも一の情報をもって搗
精難易度を判定しようとする。例えば、図4に示すよう
に、新米と古米とに分け(脂肪酸度情報で仕分けること
ができる)、夫々をさらに蛋白含量の大小で仕分ける。
次に穀物温度の高低で仕分けられた各ブロック毎に、硬
質から軟質までの5ランクに判定している。ここで、ラ
ンク1は最も軟質を、ランク5は最も硬質を意味し、硬
質ほど精米処理中に割れやすく難度が高い。但し、未熟
粒や所謂死米の混入については上記判定とは一致し難い
ため、選別処理を実施したのちのサンプルとするなど、
これらの影響をなくす手段を講じるとよい。
き、精米難易度を求めることができる。内部品質測定対
象に蛋白含量,水分値,穀物温度,劣化指標(脂肪酸度
等)を含め、この中から少なくとも一の情報をもって搗
精難易度を判定しようとする。例えば、図4に示すよう
に、新米と古米とに分け(脂肪酸度情報で仕分けること
ができる)、夫々をさらに蛋白含量の大小で仕分ける。
次に穀物温度の高低で仕分けられた各ブロック毎に、硬
質から軟質までの5ランクに判定している。ここで、ラ
ンク1は最も軟質を、ランク5は最も硬質を意味し、硬
質ほど精米処理中に割れやすく難度が高い。但し、未熟
粒や所謂死米の混入については上記判定とは一致し難い
ため、選別処理を実施したのちのサンプルとするなど、
これらの影響をなくす手段を講じるとよい。
【0020】このような搗精難易度の判定を行ない、精
米手段の精米圧力などの負荷条件を入力することにより
砕粒の発生状況を予測できて便利である。また、搗精難
易度の判定に基づき精米手段の負荷条件(精米圧力、精
米時間、循環回数など)を変更設定して難易度に見合う
精米処理を実行することができる。
米手段の精米圧力などの負荷条件を入力することにより
砕粒の発生状況を予測できて便利である。また、搗精難
易度の判定に基づき精米手段の負荷条件(精米圧力、精
米時間、循環回数など)を変更設定して難易度に見合う
精米処理を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定装置の概要を示す全体図である。
【図2】検出部ユニット部拡大図である。
【図3】サンプルセル内収容量を測定する説明図であ
る。
る。
【図4】搗精難易度判定表一例を示す。
1…ホッパ、2…分配装置、3a,3b…一時貯留槽、
4a,4b…繰出バルブ、5…内部品質測定手段、6…
精米手段、7a,7b…余剰粒排出流路、8…分光装置
本体、9…検出部ユニット、10…サンプルセル、11
…ホッパ、12…透過光検出器、13…反射光検出器、
14…開閉板、15…光源、16…反射鏡、17…回折
格子、18…モータ、19…制御部、20…記憶部、2
1…表示器、22…精米ロール、23…排出口、24…
入り口ホッパ、25…計量器、26…排出ホッパ、27
…計量器、28…搬送経路、29…精米室、30…空気
搬送手段、31…蓋体、32…付勢ばね、33…制御モ
ータ、40,40…スライドレール、41…スライダ、
42…駆動ベルト、43…駆動モータ、44…プーリ、
45…ホルダ、46…プーリ、47,47…ホルダ壁、
48…受け部、50…計量ホッパ
4a,4b…繰出バルブ、5…内部品質測定手段、6…
精米手段、7a,7b…余剰粒排出流路、8…分光装置
本体、9…検出部ユニット、10…サンプルセル、11
…ホッパ、12…透過光検出器、13…反射光検出器、
14…開閉板、15…光源、16…反射鏡、17…回折
格子、18…モータ、19…制御部、20…記憶部、2
1…表示器、22…精米ロール、23…排出口、24…
入り口ホッパ、25…計量器、26…排出ホッパ、27
…計量器、28…搬送経路、29…精米室、30…空気
搬送手段、31…蓋体、32…付勢ばね、33…制御モ
ータ、40,40…スライドレール、41…スライダ、
42…駆動ベルト、43…駆動モータ、44…プーリ、
45…ホルダ、46…プーリ、47,47…ホルダ壁、
48…受け部、50…計量ホッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 精米手段6と、この精米手段6に供給す
べき原料玄米の重量を測定する計量手段25と、精米手
段6によって精米処理された白米を受けて重量を測定す
る計量手段27と、原料玄米及び白米の水分値を測定す
る水分検出手段とを備え、各計量情報及び検出水分情報
を受けて乾物基準で搗精度を算出する制御部19を設け
てなる精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29456594A JPH08150343A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 精米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29456594A JPH08150343A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 精米装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150343A true JPH08150343A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17809438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29456594A Pending JPH08150343A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 精米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150343A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100306019B1 (ko) * | 1999-07-28 | 2001-09-13 | 이중희 | 현백율 자동판정기 |
| JP2025021826A (ja) * | 2023-08-01 | 2025-02-14 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29456594A patent/JPH08150343A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100306019B1 (ko) * | 1999-07-28 | 2001-09-13 | 이중희 | 현백율 자동판정기 |
| JP2025021826A (ja) * | 2023-08-01 | 2025-02-14 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
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