JPH08150465A - 射出成形用ノズルの製造方法 - Google Patents

射出成形用ノズルの製造方法

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JPH08150465A
JPH08150465A JP7229931A JP22993195A JPH08150465A JP H08150465 A JPH08150465 A JP H08150465A JP 7229931 A JP7229931 A JP 7229931A JP 22993195 A JP22993195 A JP 22993195A JP H08150465 A JPH08150465 A JP H08150465A
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vacuum furnace
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injection molding
heating wire
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ジョブスト、アルリッチ、ジェラート
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/007Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass injection moulding tools

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空炉の一度の操作において電熱線を囲む空
間を密封するろう付けと、その密封された空間への熱伝
導性材料の鋳込みとを共に行う射出成形用ノズルの製造
方法を提供する。 【解決手段】 電熱線10は内部本体12、外部カラー
26および外部スリーブ38間に形成される空間42に
装着される。この空間42は初めにニッケル合金のろう
付け材料を用いてろう付けによって密封され、その後、
銅の熱伝導性材料50がその空間42に鋳込まれる。こ
のろう付けと鋳込みには真空炉の一度の操作で行われ
る。真空炉に供給する不活性ガスで溶融した熱伝導性材
料を底部から順を追って冷却するようにノズル組み立て
体46を覆う絶縁キャップ54が装着される。この方法
は熱伝導性材料内にボイドが生成するのを防ぐ一方向の
凝固を生じさせ、これによりノズルの熱伝導性を向上さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形装置に係
り、特に真空炉の一度の加熱操作においてろう付けと鋳
込みとを共に行う電熱線を備えた射出成形用ノズルの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形用ノズルに一体の電熱線を設け
ることはその熱伝導性能の向上、腐食の抑制、さらには
寿命の延長などの面で多大の利点がある。こうした射出
成形用ノズルの製作中、初めに電熱線のら旋部を囲む空
間を形成するために要素部品を真空炉を用いたろう付け
によって密封することが知られている。この後、電熱線
のら旋部を囲む密封された空間に、たとえば銅のような
熱伝導性材料を鋳込むためにノズルを再び真空炉に搬入
して加熱することになる。この方法では、ベリウム銅合
金のような熱伝導性材料が選ばれることがあるが、これ
はニッケル合金などのろう付け材料と比べて融点が低
い。
【0003】この方法を応用した例は出願人の所有する
米国特許第4355460号、第4403405号およ
び第4771164号明細書に説明されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来の方法は
多くの利点があるものの、電熱線のら旋部を囲む空間の
密封と、この密封された空間への銅の鋳込みとは別々に
行われ、真空炉の加熱操作は異なった温度で二度行う必
要がある。
【0005】さらに、従来の熱伝導性材料内に電熱線を
鋳込む方法は、ノズル内に生じるエアポケットを減少さ
せ、熱伝達性能を向上させるのに有効であることが確か
められている。最近、このノズルの熱伝導性はノズルの
冷却方法を変えることで、さらに向上できることが判明
した。これは鋳込み材料の収縮においてボイドの生成を
防ぐために熱伝導性材料を底部から上に一方向に凝固さ
せる方法である。
【0006】そこで、本発明の目的は真空炉の一度の操
作において電熱線を囲む空間を密封するろう付けと、そ
の密封された空間への熱伝導性材料の鋳込みとを共に行
う射出成形用ノズルの製造方法を提供することにある。
【0007】また、別の目的は空間内で熱伝導性材料を
底部から一方向に凝固させて製作するノズルの冷却方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は後端部、前端
部、前記後端部から内部を貫いて形成された溶融材料通
路を有する内部本体部、前記後端部に隣接して前記内部
本体部に設けられた外部カラー部、前記外部カラー部か
ら前記前端部に向けて設けられた外部スリーブ部、前記
内部本体部に巻き付けられたら旋部および前記外部カラ
ー部を貫いて半径方向に突出させたリード部を有する電
熱線、前記内部本体部と前記外部スリーブ部との間に前
記電熱線の該ら旋部を囲むように形成された熱伝導部を
備えてなる射出成形用ノズルの製造方法であって、外部
カラーと前記電熱線とを内部本体に装着して組み立て体
を形成し、前記内部本体との間に前記電熱線の該ら旋部
を囲む空間を形成するように外部スリーブを装着し、前
記内部本体、前記外部カラーおよび前記外部スリーブ間
の各接合部にろう付け材料をそれぞれ塗布し、前記組み
立て体が前記前端部を上方に置く直立位置を取るとき、
前記空間を密封するために真空炉内のほぼ酸素のない雰
囲気のもとで前記組み立て体をろう付けし、さらに前記
内部本体部、前記外部カラー部、前記電熱線および前記
外部スリーブ部と一体に結合した前記熱伝導部を形成す
るように真空炉内のほぼ酸素のない雰囲気のもとで該組
み立て体の直立位置を保ちながら、熱伝導性材料を前記
空間内に鋳込み、望ましい形状および仕上がりを備える
ように鋳込みを完了した前記ノズルを機械加工するよう
にしたものにおいて、前記熱伝導性材料は前記ろう付け
材料の融点よりも高い融点を有し、前記真空炉の一度の
操作において前記組み立て体を共にろう付けし、かつ前
記熱伝導性材料を前記空間に鋳込み、そのとき、初めに
前記ろう付け材料の融点よりも高く、かつ前記熱伝導性
材料の融点よりも低い第1の温度に前記真空炉温度を上
昇し、次に前記ろう付け材料の凝固点よりも低い第2の
温度に前記真空炉温度を下げ、さらに前記組み立て体を
ろう付けするのに十分な時間該第2の温度に保持し、こ
の後、前記ろう付け材料を溶融させずに前記熱伝導性材
料を前記外部スリーブと前記内部本体との間の前記電熱
線の該ら旋部を囲む前記空間に鋳込むように該熱伝導性
材料の融点よりも高い第3の温度に前記真空炉温度を上
昇するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明方法に
より組み立てられた電熱線を備えた射出成形用ノズルの
要素部品を示している。熱間加工用工具鋼のような材料
からなる内部本体12に沿って電熱線10が設けられて
いる。
【0010】本実施の形態の内部本体12は上端16側
に後記のように溶融した熱伝導性材料を縦方向に流すた
めの複数本の溝18が刻まれた頭部14を有する。電熱
線10は内部本体12に沿って巻かれるら旋部20と、
内部本体12の下端24近くで半径方向に突出させて設
けられる2本のリード部22とから構成される。
【0011】この電熱線10は熱損失の少ない内部本体
12の中間領域では、他の箇所よりも少なく巻くように
予め決められたコイル形状を保っている。本実施の形態
の電熱線10は鋼製のケーシング内に詰めた酸化マグネ
シウムのような電気絶縁材料を貫いて抵抗線を引いて作
られる。用途によっては熱的要求に応じて別の種類およ
び形状の電熱線を用いることができる。
【0012】一方、内部本体12の下端24側には開口
28を有する中空の外部カラー26が装着される。ここ
で、電熱線10の2本のリード部22が外部カラー26
の半径方向に向けられた開口28を通して外に引き出さ
れる。プラグ30にはリード部22を通す2個の孔32
が穿たれており、プラグ30を外部カラー26の開口2
8に組み付けるとき、リード部22を孔32を通して外
に引き出す。
【0013】本実施の形態の外部カラー26は冷却され
る金型(図示せず)にノズル36が装着されたとき、ノ
ズル36に過大な熱損失を生じさせないように支持する
ための絶縁フランジ34を有する。
【0014】また、ステンレス鋼のような保護材料を用
いて作られる外部スリーブ38が電熱線10のら旋部2
0のまわりに内部本体12との間に空間42を保って装
着される。ここで、外部スリーブ38の下端40は外部
カラー26のシート部に当接されて組み付けられる。
【0015】図2に示すように、本実施の形態の外部ス
リーブ38は内部本体12の頭部14の上方にホッパ4
4を形成するために内部本体12の上端16を超えて上
方に延びている。組み立ての過程で内部本体12、外部
カラー26、プラグ30および外部スリーブ38は組み
立て体46を形成するために所定の位置にレーザ溶接で
仮付けされる。
【0016】この後、図2の符号48で示される内部本
体12、電熱線10、プラグ30および外部スリーブ3
8の各接合部に、たとえばニッケル合金のようなろう付
け材料を塗布する。外側接合部についてはビードを形成
し、内側接合部には粉末を用いる。さらに、上部の開口
52を通してホッパ44内に熱伝導性材料の小球を詰め
る。
【0017】本実施の形態の熱伝導性材料50は純銅で
あり、融点が約1010℃(1850°F)のニッケル
合金よりも高い約1082.22℃(1980°F)の
融点を有する。熱伝導性材料50がろう付け材料の融点
よりも高い融点を有する限り、これ以外の材料の組み合
わせを使用することが可能で、ろう付けで密封された箇
所が鋳込みにより再溶融することはない。
【0018】熱伝導性材料50をホッパ44内に詰めた
後、組み立て体46に絶縁キャップ54を装着する。図
2に示すように、本実施例においては絶縁キャップ54
は下側に組み立て体46を通す入口58を備えたテーパ
状の中心開口56を有する。この中心開口56は絶縁キ
ャップ54の上端64に延びるベント口62にかけてテ
ーパが形成されるテーパ部60を有する。
【0019】絶縁キャップ54は外側スリーブ38の上
端66にテーパ部60が載せられた位置で取り外し可能
に保持される。
【0020】図2に示すように、絶縁キャップ54のス
カート68は外部カラー26の絶縁フランジ34を囲む
が、組み立て体46の下部69については絶縁キャップ
54で覆われない。他の実施例では熱伝導性材料50を
一方向に凝固させるために必要があれば、絶縁キャップ
54で組み立て体をより多く、あるいはより少なく、ま
たは完全に覆うこともできる。
【0021】好ましくは、絶縁キャップ54は適当なセ
ラミックス材料で製作するが、たとえば、ステンレス鋼
のようなこれ以外の適当な材料を用いて作ることも可能
である。
【0022】図3に示すように、直立した位置を保って
ラック70に組み立て体46をそれぞれ置き、一括して
加熱するために真空炉72内に搬入する。この実施例で
は絶縁キャップ54は個々に分離してそれぞれの組み立
て体46に装着したものが示されるが、別に用意した共
通の絶縁キャップを一括処理する組み立て体に装着して
もよい。
【0023】真空炉72の一度の操作中、以下に説明さ
れるように、組み立て体46は電熱線10を囲む空間4
2を密封するためにろう付けが施され、その後、ノズル
36を形成するために空間42内に熱伝導性材料が鋳込
まれる。
【0024】真空炉72を徐々に加熱し、内部の酸素を
抽出して炉内を高真空に保持する。このとき、絶縁キャ
ップ54のベント口62により絶縁キャップ54の内部
に閉じ込められる酸素が抽出される。その後、スパッタ
リングを避けるためにアルゴンないし窒素のような不活
性ガスを用いて真空炉72を部分的に置換する。真空炉
72をニッケル合金の融点よりも高く、かつ銅の熱伝導
性材料50の融点よりも低い第1の温度約1065.5
6℃(1950°F)に加熱する。
【0025】このとき、電熱線10、内部本体12、プ
ラグ30および外部スリーブ38間の各接合部48に沿
って塗布されたニッケル合金が溶融する。その後、真空
炉72の温度をニッケル合金の凝固温度よりも低い第2
の温度約982.22℃(1800°F)に下げる。
【0026】この第2の温度は電熱線10のら旋部20
を囲む空間42を密封し、同時に組み立て体46を一体
にろう付けするために約30分間保持される。これは銅
の熱伝導性材料50の融点よりもさらに高い融点を有す
る接合部の鋼に拡散したろう層を生じる。この後、真空
炉72の温度を接合部の拡散ろう層を溶融させる程高く
なく、しかも熱伝導性材料50の融点よりも十分に高い
第3の温度約1112.78℃(2035°F)に上昇
させる。
【0027】銅の熱伝導性材料50が溶融すると、溶融
した銅がホッパ44から内部本体12の頭部14にある
溝18を経て電熱線10のら旋部20を囲む空間42に
流れてそこを満たす。上述のように、接合部に沿うろう
層の融点はろう付けされる前の融点よりも十分に高いの
で、ろう付けされた接合部を通って溶融した銅が漏洩す
ることなく、空間42内を残らず満たして電熱線10を
鋳込むことができる。
【0028】その後、真空炉72の操作は鋳込まれたノ
ズル36を取り出す前に窒素のような不活性ガスを供給
しつつ、真空炉72の温度を徐々に下げて完了する。
【0029】絶縁キャップ44で覆うことで銅の熱伝導
性材料50は底部から冷却し、このため、底部から頂部
にかけて熱伝導性材料50が一方向に凝固する。この方
法は、冷却中、熱伝導性材料50の収縮からボイドが生
成するのを防ぐことになる。したがって、ノズル36を
通って流れる溶融材料に電熱線10からの熱を均一に伝
えることができる。
【0030】真空雰囲気のもとで行う鋳込みにより熱伝
導性材料50を電熱線10の鋼のケーシング、さらに鋼
製の内部本体12、外部カラー26および外部スリーブ
38と冶金的に結合させることができる。さらに、熱伝
導性材料の一方向の凝固と組み合わされて熱特性が大き
く向上した射出成形用ノズルを得ることが可能になる。
【0031】真空炉72から取り出した後、ホッパ44
を形成する外部スリーブ38の上部74を機械加工で除
去し、さらに仕上げを施す。
【0032】また、図6に示すように、ノズルは後端部
78から前端部80にかけて中心部に中心孔76を加工
し、さらに後端部78に溝84と、この溝84から前方
に延びる熱電対孔82を形成するために孔加工を施す。
さらに、後端部78にノズル取り付け用のねじ孔86
(図4参照)を加工する。
【0033】本実施例ではノズル36の前端部80にゲ
ートインサートを装着するシート部88を機械加工によ
って形成しているが、これは他の様々なゲート形状に加
工することができる。
【0034】図6に、示すように、完成したノズル36
は中心孔76が貫く内部本体部90を有する。銅の熱伝
導性材料50によって形成された熱伝導部92は電熱線
10、プラグ30を有する外部カラー部94および外部
スリーブ96と同様に内部本体部90と一体に結合され
る。また、熱伝導性材料50が内部本体12の頭部14
を囲む溝18を完全に満たすので、ノズルの前端部80
近くの熱伝導性を向上させることができる。
【0035】使用にあたり、ノズル36は冷却される金
型内に装着され、溶融材料がキャビティに通じたゲート
に中心孔76を通って導かれる。射出成形用ノズルの使
用方法は従来の方法と同じであるが、本発明方法で製造
したノズルの熱伝達性能は著しく高くなる。
【0036】本発明の他の実施例を図7を参照して説明
する。
【0037】要素の大部分は上記実施例のものと同じで
あり、これらについては同一の符号を付している。本実
施例では絶縁キャップ98が中空の胴部100と、ベン
ト口104を備えた蓋102とを有する。胴部100は
外部スリーブ38の上端66に接して置かれる下端部1
06を有する。
【0038】本実施例においては外部スリーブ38にホ
ッパ44を形成するのに代えて絶縁キャップ98に熱伝
導性材料50の小球を詰めるホッパ108を形成する。
熱伝導性材料50の小球はその下側に空間112を保っ
て空気抜きが可能なようにリブ110の上方に詰める。
【0039】一方、本実施例の製造方法は鋳込みが完了
した後に除去される外部スリーブ38の上部74がない
点を除いて上記実施例のものと同じである。
【0040】この絶縁キャップ98は単に除去し、ノズ
ル36に必要な仕上げ加工を施す。好ましくは、絶縁キ
ャップ98はセラミック材料で製作し、再使用が可能な
ように溶融した銅が多量に付着するのを防ぐ付着抑制剤
をその内面にスプレーする。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は真空炉の
一度の操作において電熱線を囲む空間を密封するろう付
けと、この密封された空間への熱伝導性材料の鋳込みを
共に行うことができ、真空炉をその都度操作してろう付
けと鋳込みとを行う場合と比べてノズルをより能率的
に、かつ低コストで製作することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射出成形用ノズルの主要な要素を
示す分解図。
【図2】本発明による射出成形用ノズルの組み立て体を
示す断面図。
【図3】組み立て体を真空炉に一括搬入する様子を示す
斜視図。
【図4】完成した射出成形用ノズルを後端部側からみた
平面図。
【図5】完成した射出成形用ノズルを前端部側からみた
平面図。
【図6】図4および図5のVI−VI線に沿う断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
10 電熱線 12 内部本体 26 外部カラー 30 プラグ 36 ノズル 38 外部スリーブ 42 空間 50 熱伝導性材料 54、98 絶縁キャップ 72 真空炉

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後端部、前端部、前記後端部から内部を貫
    いて形成された溶融材料通路を有する内部本体部、前記
    後端部に隣接して前記内部本体部に設けられた外部カラ
    ー部、前記外部カラー部から前記前端部に向けて設けら
    れた外部スリーブ部、前記内部本体部に巻き付けられた
    ら旋部および前記外部カラー部を貫いて半径方向に突出
    させたリード部を有する電熱線、前記内部本体部と前記
    外部スリーブ部との間に前記電熱線の該ら旋部を囲むよ
    うに形成された熱伝導部を備えてなる射出成形用ノズル
    の製造方法であって、外部カラーと前記電熱線とを内部
    本体に装着して組み立て体を形成し、前記内部本体との
    間に前記電熱線の該ら旋部を囲む空間を形成するように
    外部スリーブを装着し、前記内部本体、前記外部カラー
    および前記外部スリーブ間の各接合部にろう付け材料を
    それぞれ塗布し、前記組み立て体が前記前端部を上方に
    置く直立位置を取るとき、前記空間を密封するために真
    空炉内のほぼ酸素のない雰囲気のもとで前記組み立て体
    をろう付けし、さらに前記内部本体部、前記外部カラー
    部、前記電熱線および前記外部スリーブ部と一体に結合
    した前記熱伝導部を形成するように真空炉内のほぼ酸素
    のない雰囲気のもとで該組み立て体の直立位置を保ちな
    がら、熱伝導性材料を前記空間内に鋳込み、望ましい形
    状および仕上がりを備えるように鋳込みを完了した前記
    ノズルを機械加工するようにしたものにおいて、前記熱
    伝導性材料は前記ろう付け材料の融点よりも高い融点を
    有し、前記真空炉の一度の操作において前記組み立て体
    を共にろう付けし、かつ前記熱伝導性材料を前記空間に
    鋳込み、そのとき、初めに前記ろう付け材料の融点より
    も高く、かつ前記熱伝導性材料の融点よりも低い第1の
    温度に前記真空炉温度を上昇し、次に前記ろう付け材料
    の凝固点よりも低い第2の温度に前記真空炉温度を下
    げ、さらに前記組み立て体をろう付けするのに十分な時
    間該第2の温度に保持し、その後、前記ろう付け材料を
    溶融させずに前記熱伝導性材料を前記外部スリーブと前
    記内部本体との間の前記電熱線の該ら旋部を囲む前記空
    間に鋳込むように該熱伝導性材料の融点よりも高い第3
    の温度に前記真空炉温度を上昇するようにしたことを特
    徴とする射出成形用ノズルの製造方法。
  2. 【請求項2】前記真空炉の操作において、さらに鋳込ま
    れた前記ノズルを取り出す前に不活性ガスを供給しつ
    つ、該真空炉を徐々に冷却することを特徴とする請求項
    1記載の射出成形用ノズルの製造方法。
  3. 【請求項3】前記真空炉の加熱操作中、前記組み立て体
    を下側に入口を備えた開口を有する絶縁キャップで覆
    い、これにより前記熱伝導性材料を上方にかけて順を追
    って冷却することを特徴とする請求項2記載の射出成形
    用ノズルの製造方法。
  4. 【請求項4】前記組み立て体の予め決められた部分を上
    方に向けて前記絶縁キャップの該開口内に挿入すること
    を特徴とする請求項3記載の射出成形用ノズルの製造方
    法。
  5. 【請求項5】ホッパを形成するために前記外部スリーブ
    の上端を直立位置で前記前端部を超えて上方に延ばして
    おき、前記真空炉へ前記組み立て体を搬入する前に前記
    ホッパ内に決められた量の該熱伝導性材料を充填し、こ
    れにより前記真空炉での鋳込み中、前記熱伝導性材料が
    溶け、さらに前記外部スリーブと前記内部本体との間の
    前記電熱線の該ら旋部を囲む前記空間に流れるようにし
    たことを特徴とする請求項4記載の射出成形用ノズルの
    製造方法。
  6. 【請求項6】前記組み立て体の一部を前記外部スリーブ
    の該上端を突き当てて前記開口内に収めるように前記絶
    縁キャップが取り外し可能に保持されることを特徴とす
    る請求項5記載の射出成形用ノズルの製造方法。
  7. 【請求項7】前記絶縁キャップが前記組み立て体を収め
    る前記開口から上方に延びるベント口を備えることを特
    徴とする請求項6記載の射出成形用ノズルの製造方法。
  8. 【請求項8】前記内部本体、前記外部カラーおよび前記
    外部スリーブを共にろう付けの前に溶接で仮付けするこ
    とを特徴とする請求項7記載の射出成形用ノズルの製造
    方法。
  9. 【請求項9】前記熱伝導性材料が銅からなることを特徴
    とする請求項8記載の射出成形用ノズルの製造方法。
  10. 【請求項10】前記ろう付け材料がニッケル合金からな
    ることを特徴とする請求項9記載の射出成形用ノズルの
    製造方法。
JP22993195A 1994-09-16 1995-09-07 射出成形用ノズルの製造方法 Expired - Fee Related JP3824336B2 (ja)

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CA002132281A CA2132281C (en) 1994-09-16 1994-09-16 Method of making an injection molding nozzle

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