JPH08150841A - バッテリフレームの車体搭載構造およびこの構造におけるバッテリの点検もしくは交換方法 - Google Patents
バッテリフレームの車体搭載構造およびこの構造におけるバッテリの点検もしくは交換方法Info
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- JPH08150841A JPH08150841A JP29755194A JP29755194A JPH08150841A JP H08150841 A JPH08150841 A JP H08150841A JP 29755194 A JP29755194 A JP 29755194A JP 29755194 A JP29755194 A JP 29755194A JP H08150841 A JPH08150841 A JP H08150841A
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- vehicle body
- battery
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のバッテリを組み込んだバッテリフレー
ムを支える専用のリフタ機構を不要とした上で、バッテ
リフレームの車体に対する着脱作業を容易とする。 【構成】 複数のバッテリを組み込んだバッテリフレー
ム9は、車体11の下面13にボルト15により締結固
定される。バッテリフレーム9の一方の側端部は蝶番に
より連結され、バッテリフレーム9の他方の側端部には
車輪25が取付けられている。バッテリフレーム9は、
ボルト15を外すことで、蝶番側を中心として他方側の
端部が車体下面13から離反しつつ回動する。この回動
動作は、車体11を汎用のリフタ機構を用いて上昇させ
ることにより、車輪25が地面E上を転動しながら移動
する。
ムを支える専用のリフタ機構を不要とした上で、バッテ
リフレームの車体に対する着脱作業を容易とする。 【構成】 複数のバッテリを組み込んだバッテリフレー
ム9は、車体11の下面13にボルト15により締結固
定される。バッテリフレーム9の一方の側端部は蝶番に
より連結され、バッテリフレーム9の他方の側端部には
車輪25が取付けられている。バッテリフレーム9は、
ボルト15を外すことで、蝶番側を中心として他方側の
端部が車体下面13から離反しつつ回動する。この回動
動作は、車体11を汎用のリフタ機構を用いて上昇させ
ることにより、車輪25が地面E上を転動しながら移動
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バッテリが複数組み
込まれたバッテリフレームの車体搭載構造およびこの構
造におけるバッテリの点検もしくは交換方法に関する。
込まれたバッテリフレームの車体搭載構造およびこの構
造におけるバッテリの点検もしくは交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車にあっては、通常ガソリンエ
ンジンを動力源とする自動車に使用されるようなバッテ
リが複数必要であり、このような複数のバッテリは、車
体の下面に固定されるバッテリフレームに組み込まれ
る。従来では、図17に示すように、バッテリが複数組
み込まれたバッテリフレーム1は、自動車の車体3とは
別体となっており、この別体となったバッテリフレーム
1を車両3の下面5にボルト7によって締結固定する構
造となっている(例えば特願平5−233563号とし
て本出願人が提案した電気自動車のバッテリ固定構造参
照)。
ンジンを動力源とする自動車に使用されるようなバッテ
リが複数必要であり、このような複数のバッテリは、車
体の下面に固定されるバッテリフレームに組み込まれ
る。従来では、図17に示すように、バッテリが複数組
み込まれたバッテリフレーム1は、自動車の車体3とは
別体となっており、この別体となったバッテリフレーム
1を車両3の下面5にボルト7によって締結固定する構
造となっている(例えば特願平5−233563号とし
て本出願人が提案した電気自動車のバッテリ固定構造参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
バッテリフレームの車体搭載構造は、車体3と別体とな
ったバッテリフレーム1をボルト7により固定する構造
であることから、次のような問題が発生する。
バッテリフレームの車体搭載構造は、車体3と別体とな
ったバッテリフレーム1をボルト7により固定する構造
であることから、次のような問題が発生する。
【0004】(1)バッテリフレームの車体への位置決
め作業が困難であり、作業性が悪い。 (2)バッテリが複数組み込まれたバッテリフレームは
かなりの重量物であるため、車体に対するバッテリフレ
ームの着脱作業が困難であり、バッテリフレームを支え
る専用のリフタ機構が必要となって、コストアップを招
く。
め作業が困難であり、作業性が悪い。 (2)バッテリが複数組み込まれたバッテリフレームは
かなりの重量物であるため、車体に対するバッテリフレ
ームの着脱作業が困難であり、バッテリフレームを支え
る専用のリフタ機構が必要となって、コストアップを招
く。
【0005】そこで、この発明は、バッテリフレームを
支える専用のリフタ機構を不要とした上で、バッテリフ
レームの車体に対する着脱作業を容易にすることを目的
としている。
支える専用のリフタ機構を不要とした上で、バッテリフ
レームの車体に対する着脱作業を容易にすることを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、複数のバッテリを組み込んだ
バッテリフレームを車体の下面に締結具にて結合するバ
ッテリフレームの搭載構造において、前記バッテリフレ
ームの一方の側端部に、バッテリフレームを車体に対し
て回動可能に支持可能な回動支持部を設け、前記回動支
持部が設けられた部位と反対側の他方の端部に、前記締
結具を外しかつバッテリフレームが前記回動支持部を中
心として回動した状態で、先端が地面に接触してバッテ
リフレームを支持する支持部材を設けた構成としてあ
る。
に、この発明は、第1に、複数のバッテリを組み込んだ
バッテリフレームを車体の下面に締結具にて結合するバ
ッテリフレームの搭載構造において、前記バッテリフレ
ームの一方の側端部に、バッテリフレームを車体に対し
て回動可能に支持可能な回動支持部を設け、前記回動支
持部が設けられた部位と反対側の他方の端部に、前記締
結具を外しかつバッテリフレームが前記回動支持部を中
心として回動した状態で、先端が地面に接触してバッテ
リフレームを支持する支持部材を設けた構成としてあ
る。
【0007】第2に、第1の構成において、支持部材
は、バッテリフレームに対し、前記回動支持部とは反対
の側方および下方に向けて突出した状態と、バッテリフ
レーム側に入り込んだ状態との間を移動可能に設けられ
ている。
は、バッテリフレームに対し、前記回動支持部とは反対
の側方および下方に向けて突出した状態と、バッテリフ
レーム側に入り込んだ状態との間を移動可能に設けられ
ている。
【0008】第3に、第1の構成において、バッテリフ
レームにおける回動支持部が設けられた部位と反対側の
端部を支持する支持部を備えるとともに、この支持部が
本体部に対し、車体下面に装着した状態で上下方向に移
動可能なバッテリフレーム支持体を、車体下面に着脱可
能に設けた構造としてある。
レームにおける回動支持部が設けられた部位と反対側の
端部を支持する支持部を備えるとともに、この支持部が
本体部に対し、車体下面に装着した状態で上下方向に移
動可能なバッテリフレーム支持体を、車体下面に着脱可
能に設けた構造としてある。
【0009】第4に、第3の構成において、バッテリフ
レーム支持体は、車両に搭載可能な車載用ジャッキを主
体として構成されている。
レーム支持体は、車両に搭載可能な車載用ジャッキを主
体として構成されている。
【0010】第5に、第1の構成または第2の構成にお
いて、支持部材の先端は、バッテリフレームが回動支持
部を中心として回動してバッテリフレームを支持する際
に、地面に対して転動する回転体が設けられている。
いて、支持部材の先端は、バッテリフレームが回動支持
部を中心として回動してバッテリフレームを支持する際
に、地面に対して転動する回転体が設けられている。
【0011】第6に、バッテリが複数組み込まれたバッ
テリフレームを車体に固定するための締結具を外し、前
記バッテリフレームの一方の側端部に設けた回動支持部
を支点としてバッテリフレームを回動させ、これと同時
に、前記回動支持部と反対側の他方の端部に設けた支持
部材の先端を地面に接触させ、この状態で支持部材が接
触している地面と車体下面との間を離反させることで、
前記支持部材の先端が地面を移動しつつバッテリフレー
ムが回動してバッテリフレームを車体下面から離反さ
せ、この状態でバッテリの点検もしくは交換を行う方法
としてある。
テリフレームを車体に固定するための締結具を外し、前
記バッテリフレームの一方の側端部に設けた回動支持部
を支点としてバッテリフレームを回動させ、これと同時
に、前記回動支持部と反対側の他方の端部に設けた支持
部材の先端を地面に接触させ、この状態で支持部材が接
触している地面と車体下面との間を離反させることで、
前記支持部材の先端が地面を移動しつつバッテリフレー
ムが回動してバッテリフレームを車体下面から離反さ
せ、この状態でバッテリの点検もしくは交換を行う方法
としてある。
【0012】
【作用】第1の構成によれば、バッテリフレームの一方
の側端部を、回動支持部材により車体に対して回動可能
に連結するとともに、他方の側端部には、バッテリフレ
ームを回動支持部材を中心に回動させて車体下面から離
反させる際に、地面に接触してバッテリフレームを支持
する支持部材を設けたので、バッテリフレームを車体下
面に締結具により固定する際には、バッテリフレームの
一方の側端部が車体側に支持された状態となっているこ
とから、位置決めが不要となる。
の側端部を、回動支持部材により車体に対して回動可能
に連結するとともに、他方の側端部には、バッテリフレ
ームを回動支持部材を中心に回動させて車体下面から離
反させる際に、地面に接触してバッテリフレームを支持
する支持部材を設けたので、バッテリフレームを車体下
面に締結具により固定する際には、バッテリフレームの
一方の側端部が車体側に支持された状態となっているこ
とから、位置決めが不要となる。
【0013】第2の構成によれば、バッテリフレーム側
に支持部材を入り込ませることで、外観品質が向上す
る。
に支持部材を入り込ませることで、外観品質が向上す
る。
【0014】第3の構成によれば、車体下面に装着した
バッテリフレーム支持体は、支持部がバッテリフレーム
を支持しつつ本体部に対して下方に移動することで、バ
ッテリフレームは回動支持部を中心として回動する。
バッテリフレーム支持体は、支持部がバッテリフレーム
を支持しつつ本体部に対して下方に移動することで、バ
ッテリフレームは回動支持部を中心として回動する。
【0015】第4の構成によれば、バッテリフレーム支
持体として車載用のジャッキを利用できる。
持体として車載用のジャッキを利用できる。
【0016】第5の構成によれば、バッテリフレーム
は、回動支持部を中心として回動する際に、支持部材の
回転体が地面に対して転動することで、スムーズな回動
動作がなされる。
は、回動支持部を中心として回動する際に、支持部材の
回転体が地面に対して転動することで、スムーズな回動
動作がなされる。
【0017】第6の方法によれば、バッテリフレーム
は、車体に固定するための締結具を外すことで、一方の
側端部に設けた回動支持部を中心として回動し、他方の
端部に設けた支持部材の先端が地面に接触する。この状
態で、車両をリフタ機構により上昇させることで、バッ
テリフレームは他方の端部が支持部材に支持されつつ車
体下面から離反するよう回動支持部を支点として回動
し、バッテリを組み込んだ面が露出された状態となり、
この状態でバッテリの点検もしくは交換を行う。
は、車体に固定するための締結具を外すことで、一方の
側端部に設けた回動支持部を中心として回動し、他方の
端部に設けた支持部材の先端が地面に接触する。この状
態で、車両をリフタ機構により上昇させることで、バッ
テリフレームは他方の端部が支持部材に支持されつつ車
体下面から離反するよう回動支持部を支点として回動
し、バッテリを組み込んだ面が露出された状態となり、
この状態でバッテリの点検もしくは交換を行う。
【0018】バッテリフレームを車体下面に固定する際
には、リフタ機構により車両を下降させ、これによりバ
ッテリフレームは、支持部材の先端が地面上を移動しつ
つ回動支持部を中心として車体下面に接近するよう回動
し、バッテリフレームが車体下面にほぼ接触した時点
で、締結具によりバッテリフレームを車体下面に固定す
る。このとき、バッテリフレームの一方の側端部が回動
支持部により車体側に支持された状態となっているの
で、位置決めが不要であり、締結作業は容易である。
には、リフタ機構により車両を下降させ、これによりバ
ッテリフレームは、支持部材の先端が地面上を移動しつ
つ回動支持部を中心として車体下面に接近するよう回動
し、バッテリフレームが車体下面にほぼ接触した時点
で、締結具によりバッテリフレームを車体下面に固定す
る。このとき、バッテリフレームの一方の側端部が回動
支持部により車体側に支持された状態となっているの
で、位置決めが不要であり、締結作業は容易である。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0020】図1は、この発明の一実施例に係わるバッ
テリフレームの車体搭載構造を示す車体前方もしくは車
体後方から見た正面図である。複数のバッテリが、車体
11の下面13に対向する図中で上面側から組み込まれ
たバッテリフレーム9は、左右の両タイヤ10相互間に
おける車体11の下面13にボルト15により締結され
ている。バッテリフレーム9における一方の側端部(図
1中で左側の端部)は、回動支持部である蝶番16にて
車体下面13に連結されている。また、バッテリフレー
ム9において、前記蝶番16が設けられた部位とは反対
側の他方の端部における車体前後方向(図中で紙面に直
交する方向)の両側面には、ボルト15を外しかつバッ
テリフレーム9が蝶番16を中心として回動した状態
で、先端が地面に接触してバッテリフレーム9を支持す
る支持部材17が設けられている。
テリフレームの車体搭載構造を示す車体前方もしくは車
体後方から見た正面図である。複数のバッテリが、車体
11の下面13に対向する図中で上面側から組み込まれ
たバッテリフレーム9は、左右の両タイヤ10相互間に
おける車体11の下面13にボルト15により締結され
ている。バッテリフレーム9における一方の側端部(図
1中で左側の端部)は、回動支持部である蝶番16にて
車体下面13に連結されている。また、バッテリフレー
ム9において、前記蝶番16が設けられた部位とは反対
側の他方の端部における車体前後方向(図中で紙面に直
交する方向)の両側面には、ボルト15を外しかつバッ
テリフレーム9が蝶番16を中心として回動した状態
で、先端が地面に接触してバッテリフレーム9を支持す
る支持部材17が設けられている。
【0021】支持部材17は、図2および図3に詳細を
示すように、ピン19により、バッテリフレーム9の側
面との間に所定の収納隙間を形成した状態で固定される
カバー21と、前記ピン19を中心として図2に示すよ
うな収納状態と、図3に示すような蝶番16とは反対の
側方および下方に向けて突出した状態との間を回動可能
に設けられた回動アーム23とを備え、回動アーム23
の先端には回転体としての車輪25が装着されている。
示すように、ピン19により、バッテリフレーム9の側
面との間に所定の収納隙間を形成した状態で固定される
カバー21と、前記ピン19を中心として図2に示すよ
うな収納状態と、図3に示すような蝶番16とは反対の
側方および下方に向けて突出した状態との間を回動可能
に設けられた回動アーム23とを備え、回動アーム23
の先端には回転体としての車輪25が装着されている。
【0022】回動アーム23を図2のように収納した状
態で、回動アーム23を固定するために、固定ボルト2
7がバッテリフレーム9の側面のボルト孔29に着脱可
能に設けられる。一方、回動アーム23を図3のように
突出させた状態で、回動アーム23のそれ以上の回動を
規制するための規制片31がバッテリフレーム9の側面
に設けられるとともに、回動アーム23を固定するため
の固定ボルト33がバッテリフレーム9から下方に向け
て突出して設けられた取付片35のボルト孔37に着脱
可能に設けられる。
態で、回動アーム23を固定するために、固定ボルト2
7がバッテリフレーム9の側面のボルト孔29に着脱可
能に設けられる。一方、回動アーム23を図3のように
突出させた状態で、回動アーム23のそれ以上の回動を
規制するための規制片31がバッテリフレーム9の側面
に設けられるとともに、回動アーム23を固定するため
の固定ボルト33がバッテリフレーム9から下方に向け
て突出して設けられた取付片35のボルト孔37に着脱
可能に設けられる。
【0023】上記のような構造により車体11に搭載さ
れるバッテリフレーム9は、次のようにして車体11か
ら取り外されてバッテリの点検あるいは交換作業がなさ
れる。図1の状態から、図4に示すように、車体11を
図示しないリフタ機構(自動車の販売ディーラもしくは
整備工場にあるような、車体を持ち上げるための汎用リ
フタ)で、若干量上昇させる。この状態で、固定ボルト
27を外して支持部材17の回動アーム23を突出させ
た後、固定ボルト33を締結して回動アーム23を固定
するとともに、バッテリフレーム9を車体11に固定し
ている複数のボルト15のうち、数本を残して取り外
す。
れるバッテリフレーム9は、次のようにして車体11か
ら取り外されてバッテリの点検あるいは交換作業がなさ
れる。図1の状態から、図4に示すように、車体11を
図示しないリフタ機構(自動車の販売ディーラもしくは
整備工場にあるような、車体を持ち上げるための汎用リ
フタ)で、若干量上昇させる。この状態で、固定ボルト
27を外して支持部材17の回動アーム23を突出させ
た後、固定ボルト33を締結して回動アーム23を固定
するとともに、バッテリフレーム9を車体11に固定し
ている複数のボルト15のうち、数本を残して取り外
す。
【0024】次に、前述したリフタ機構により、図5に
示すように、支持部材17の車輪25が地面Eに接触す
るまで車体11を下降させ、残しておいたボルト15の
すべてを取り外す。この状態でバッテリフレーム9は、
図5中で左側の側端部が蝶番16にて車体11に支持さ
れるとともに、これと反対側の図中で右側の端部が支持
部材17にて地面Eに対し支持されることになる。
示すように、支持部材17の車輪25が地面Eに接触す
るまで車体11を下降させ、残しておいたボルト15の
すべてを取り外す。この状態でバッテリフレーム9は、
図5中で左側の側端部が蝶番16にて車体11に支持さ
れるとともに、これと反対側の図中で右側の端部が支持
部材17にて地面Eに対し支持されることになる。
【0025】上記図5の状態から、車体11を前述した
リフタ機構により徐々に上昇させることで、この上昇移
動に伴って、図6に示すように、支持部材17の車輪2
5が地面E上を矢印A方向に転動しつつ、バッテリフレ
ーム9は蝶番16を中心として矢印B方向に回動する。
このようなバッテリフレーム9の回動により、図7に示
すように、支持部材17がほぼ垂直な状態となった時点
で、リフタ機構による車体11の上昇を停止させ、この
状態でバッテリフレーム9に組み込まれたバッテリの点
検もしくは交換作業を行う。
リフタ機構により徐々に上昇させることで、この上昇移
動に伴って、図6に示すように、支持部材17の車輪2
5が地面E上を矢印A方向に転動しつつ、バッテリフレ
ーム9は蝶番16を中心として矢印B方向に回動する。
このようなバッテリフレーム9の回動により、図7に示
すように、支持部材17がほぼ垂直な状態となった時点
で、リフタ機構による車体11の上昇を停止させ、この
状態でバッテリフレーム9に組み込まれたバッテリの点
検もしくは交換作業を行う。
【0026】バッテリの点検もしくは交換作業を行った
後は、上記とは逆の動作により、バッテリフレーム9を
車体11の下面13に固定し、図1の状態とする。すな
わち、図7の状態から図6の状態を経て図5の状態まで
車体11を下降させ、この状態でボルト15をバッテリ
フレーム9の仮止めのため数本締結し、さらに車体11
を図4の状態まで上昇させて、残りのボルト15を締結
するとともに、支持部材17の回動アーム23をカバー
21内に収納する。
後は、上記とは逆の動作により、バッテリフレーム9を
車体11の下面13に固定し、図1の状態とする。すな
わち、図7の状態から図6の状態を経て図5の状態まで
車体11を下降させ、この状態でボルト15をバッテリ
フレーム9の仮止めのため数本締結し、さらに車体11
を図4の状態まで上昇させて、残りのボルト15を締結
するとともに、支持部材17の回動アーム23をカバー
21内に収納する。
【0027】バッテリフレーム9を車体11に固定する
ためのボルト15の締結時には、バッテリフレーム9の
一方の側端部が蝶番16により固定されていることか
ら、バッテリフレーム9の車体11の下面13に対する
位置決めは不要であり、締結作業が容易である。また、
複数のバッテリが組み込まれてかなりの重量物となるバ
ッテリフレーム9は、支持部材17に支持されつつ車体
11の下面13に対して着脱されるので、バッテリフレ
ーム9を支持する専用のリフタ機構が不要であり、コス
トアップを防ぐことが可能となる。
ためのボルト15の締結時には、バッテリフレーム9の
一方の側端部が蝶番16により固定されていることか
ら、バッテリフレーム9の車体11の下面13に対する
位置決めは不要であり、締結作業が容易である。また、
複数のバッテリが組み込まれてかなりの重量物となるバ
ッテリフレーム9は、支持部材17に支持されつつ車体
11の下面13に対して着脱されるので、バッテリフレ
ーム9を支持する専用のリフタ機構が不要であり、コス
トアップを防ぐことが可能となる。
【0028】図8は、この発明の他の実施例に係わるバ
ッテリフレームの車体搭載構造を示す車体前方もしくは
車体後方から見た正面図である。この実施例は、バッテ
リフレーム9を車体11の下面13のサイドメンバ39
あるいはクロスメンバ41にボルト15により固定した
もので、バッテリフレーム9における一方の側端部(図
8中で左側の端部)は、図8中で左側のサイドメンバ3
9の側面に蝶番16を介して連結されている。また、バ
ッテリフレーム9において、前記蝶番16が設けられた
部位とは反対側の他方の端部における車体前後方向(図
中で紙面に直交する方向)の両側面の下部には、ボルト
15を外しかつバッテリフレーム9が蝶番16を中心と
して回動した状態で、先端が地面に接触してバッテリフ
レーム9を支持する支持部材17が設けられている。
ッテリフレームの車体搭載構造を示す車体前方もしくは
車体後方から見た正面図である。この実施例は、バッテ
リフレーム9を車体11の下面13のサイドメンバ39
あるいはクロスメンバ41にボルト15により固定した
もので、バッテリフレーム9における一方の側端部(図
8中で左側の端部)は、図8中で左側のサイドメンバ3
9の側面に蝶番16を介して連結されている。また、バ
ッテリフレーム9において、前記蝶番16が設けられた
部位とは反対側の他方の端部における車体前後方向(図
中で紙面に直交する方向)の両側面の下部には、ボルト
15を外しかつバッテリフレーム9が蝶番16を中心と
して回動した状態で、先端が地面に接触してバッテリフ
レーム9を支持する支持部材17が設けられている。
【0029】支持部材17は、図8のC部の拡大図であ
る図9に示すように、バッテリフレーム9から突出する
支持アーム43と、支持アーム43に対して回転可能に
取付られた車輪45とから構成されている。また、サイ
ドメンバ39とサイドシル47との間の車体11の下面
13における内面側(車室側)には、車両に搭載可能な
バッテリフレーム支持体としての車載用ジャッキ49
が、その基台49aを介してボルト51により取り付け
るためのナット52が設けられる構成となっている。車
載用ジャッキ49が車体11に対して取付けられる位置
は、バッテリフレーム9における車両前後方向(図9中
で紙面に直交する方向)のほぼ中央部分に相当する。
る図9に示すように、バッテリフレーム9から突出する
支持アーム43と、支持アーム43に対して回転可能に
取付られた車輪45とから構成されている。また、サイ
ドメンバ39とサイドシル47との間の車体11の下面
13における内面側(車室側)には、車両に搭載可能な
バッテリフレーム支持体としての車載用ジャッキ49
が、その基台49aを介してボルト51により取り付け
るためのナット52が設けられる構成となっている。車
載用ジャッキ49が車体11に対して取付けられる位置
は、バッテリフレーム9における車両前後方向(図9中
で紙面に直交する方向)のほぼ中央部分に相当する。
【0030】上記した車載用のジャッキ49は、車体1
1の下面13に対して上下を逆にした状態で取り付けら
れるもので、通常のタイヤ交換などでの使用時、つまり
ジャッキ49を図9の状態に対して上下を逆にした状態
での使用時にて、車体を支持する支持ヘッド49bに
は、側方に突出する支持アーム53が取付けられ、支持
アーム53の先端における図9中で上部には支持片55
を介して支持部としての支持ローラ57が回転可能に設
けられている。支持アーム53は、支持ヘッド49bと
ともに、本体49cに対し軸49dを中心として回転可
能である。このようなジャッキ49は、バッテリフレー
ム9の車体11に対する着脱作業時に使用するもので、
それ以外の車両の走行時などには車体11の下面13か
ら外し、正規の搭載位置に搭載しておく。
1の下面13に対して上下を逆にした状態で取り付けら
れるもので、通常のタイヤ交換などでの使用時、つまり
ジャッキ49を図9の状態に対して上下を逆にした状態
での使用時にて、車体を支持する支持ヘッド49bに
は、側方に突出する支持アーム53が取付けられ、支持
アーム53の先端における図9中で上部には支持片55
を介して支持部としての支持ローラ57が回転可能に設
けられている。支持アーム53は、支持ヘッド49bと
ともに、本体49cに対し軸49dを中心として回転可
能である。このようなジャッキ49は、バッテリフレー
ム9の車体11に対する着脱作業時に使用するもので、
それ以外の車両の走行時などには車体11の下面13か
ら外し、正規の搭載位置に搭載しておく。
【0031】上記車載用のジャッキ49の支持ローラ5
7の上方に位置してバッテリフレーム9の上部側面に
は、ジャッキ49側に向けて突出する係止アーム59が
設けられ、係止アーム59の先端下面には、係止片61
が設けられている。バッテリフレーム9がボルト15に
より、またジャッキ49がボルト51によりそれぞれ車
体11側に固定された状態で、ジャッキ49側の支持ロ
ーラ57は係止アーム59の下面に接触可能であり、こ
の接触状態で支持ローラ57は係止アーム59に対して
図中で左右方向に向けて転動可能となっている。
7の上方に位置してバッテリフレーム9の上部側面に
は、ジャッキ49側に向けて突出する係止アーム59が
設けられ、係止アーム59の先端下面には、係止片61
が設けられている。バッテリフレーム9がボルト15に
より、またジャッキ49がボルト51によりそれぞれ車
体11側に固定された状態で、ジャッキ49側の支持ロ
ーラ57は係止アーム59の下面に接触可能であり、こ
の接触状態で支持ローラ57は係止アーム59に対して
図中で左右方向に向けて転動可能となっている。
【0032】上記のような構造により車体11に搭載さ
れるッバテリフレーム9は、図11ないし図13の動作
説明図および、図14,図15の詳細図に示すように、
車体11から取り外されてバッテリの点検あるいは交換
作業がなされる。まず、図9の状態から車載用のジャッ
キ49が外された状態で、車体11を図示しないリフタ
機構(自動車の販売ディーラもしくは整備工場にあるよ
うな、車体を持ち上げるための汎用リフタ)で、図10
に示すように上昇させる。この状態で、車載用のジャッ
キ49をボルト51により車体11の下面13に取り付
ける。このとき、ジャッキ49の支持ローラ57が、バ
ッテリフレーム9側の係止アーム59の下面に接触し、
バッテリフレーム9はジャッキ49にて支持可能な状態
となる。この状態で、バッテリフレーム9を車体11側
に固定していたボルト15をすべて取り外し、これによ
り、バッテリフレーム9の蝶番16と反対側の端部がジ
ャッキ49にて車体11側に支持されることになる。
れるッバテリフレーム9は、図11ないし図13の動作
説明図および、図14,図15の詳細図に示すように、
車体11から取り外されてバッテリの点検あるいは交換
作業がなされる。まず、図9の状態から車載用のジャッ
キ49が外された状態で、車体11を図示しないリフタ
機構(自動車の販売ディーラもしくは整備工場にあるよ
うな、車体を持ち上げるための汎用リフタ)で、図10
に示すように上昇させる。この状態で、車載用のジャッ
キ49をボルト51により車体11の下面13に取り付
ける。このとき、ジャッキ49の支持ローラ57が、バ
ッテリフレーム9側の係止アーム59の下面に接触し、
バッテリフレーム9はジャッキ49にて支持可能な状態
となる。この状態で、バッテリフレーム9を車体11側
に固定していたボルト15をすべて取り外し、これによ
り、バッテリフレーム9の蝶番16と反対側の端部がジ
ャッキ49にて車体11側に支持されることになる。
【0033】次に、図11に示すように、前述したリフ
タ機構により車両を地面Eにタイヤ10が接触するまで
降ろし、ジャッキ49を図14のように、本体部49c
に螺合している作動ねじ49eを矢印D方向に回転操作
し、支持ヘッド49bを支持アーム53および支持ロー
ラ57とともに下降させる。この下降動作は、バッテリ
フレーム9側の車輪45が地面Eに接触するまで行う
(図12および図14参照)。上記下降動作過程におい
ては、支持ローラ57が係止アーム59に対しその先端
側に向けて転動しつつ移動し、係止片61に接触した時
点で停止する。
タ機構により車両を地面Eにタイヤ10が接触するまで
降ろし、ジャッキ49を図14のように、本体部49c
に螺合している作動ねじ49eを矢印D方向に回転操作
し、支持ヘッド49bを支持アーム53および支持ロー
ラ57とともに下降させる。この下降動作は、バッテリ
フレーム9側の車輪45が地面Eに接触するまで行う
(図12および図14参照)。上記下降動作過程におい
ては、支持ローラ57が係止アーム59に対しその先端
側に向けて転動しつつ移動し、係止片61に接触した時
点で停止する。
【0034】バッテリフレーム9側の車輪45が地面E
に接触したら、ジャッキ49を支持ヘッド49bがさら
に下降するよう操作し、支持ローラ57の上端がバッテ
リフレーム9側の係止片61の下端より下方となる図1
5の状態となった時点で、下降操作を停止させる。この
状態で、支持ヘッド49bを支持アーム53および支持
ローラ57とともに、支持アーム53の平面図である図
16に示すように、二点鎖線位置から実線位置まで90
度回転させる。
に接触したら、ジャッキ49を支持ヘッド49bがさら
に下降するよう操作し、支持ローラ57の上端がバッテ
リフレーム9側の係止片61の下端より下方となる図1
5の状態となった時点で、下降操作を停止させる。この
状態で、支持ヘッド49bを支持アーム53および支持
ローラ57とともに、支持アーム53の平面図である図
16に示すように、二点鎖線位置から実線位置まで90
度回転させる。
【0035】上記図15の状態では、バッテリフレーム
9は図12に示すように、図中で左側の端部が蝶番16
により車体11側に支持され、同右側の端部は車体11
から離反し車輪45を介して地面Eに載置された状態と
なる。その後、図15の状態から、車両をリフタ機構に
より上昇させ、この上昇移動は、図13に示すように、
バッテリフレーム9が地面Eに対して垂直となる以前
で、車輪45が蝶番16の回転中心より図中で右側に位
置する状態で停止させる。この状態でバッテリフレーム
9に組み込まれたバッテリの点検もしくは交換作業を行
う。
9は図12に示すように、図中で左側の端部が蝶番16
により車体11側に支持され、同右側の端部は車体11
から離反し車輪45を介して地面Eに載置された状態と
なる。その後、図15の状態から、車両をリフタ機構に
より上昇させ、この上昇移動は、図13に示すように、
バッテリフレーム9が地面Eに対して垂直となる以前
で、車輪45が蝶番16の回転中心より図中で右側に位
置する状態で停止させる。この状態でバッテリフレーム
9に組み込まれたバッテリの点検もしくは交換作業を行
う。
【0036】バッテリの点検もしくは交換作業を行った
後は、上記とは逆の動作により、バッテリフレーム9を
車体11側にボルト15により固定して図9の状態とし
た後、車載用のジャッキ49を車体11から取り外す。
後は、上記とは逆の動作により、バッテリフレーム9を
車体11側にボルト15により固定して図9の状態とし
た後、車載用のジャッキ49を車体11から取り外す。
【0037】この例においても、バッテリフレーム9を
車体11に固定するためのボルト15の締結時には、バ
ッテリフレーム9の一方の側端部が蝶番16により固定
されていることから、バッテリフレーム9の車体11に
対する位置決めは不要であり、締結作業が容易である。
また、複数のバッテリが組み込まれてかなりの重量物と
なるバッテリフレーム9は、車輪45またはジャッキ4
9に支持されつつ車体11の下面13に対して着脱され
るので、バッテリフレーム9を支持する専用のリフタ機
構が不要であり、コストアップを防ぐことが可能とな
る。
車体11に固定するためのボルト15の締結時には、バ
ッテリフレーム9の一方の側端部が蝶番16により固定
されていることから、バッテリフレーム9の車体11に
対する位置決めは不要であり、締結作業が容易である。
また、複数のバッテリが組み込まれてかなりの重量物と
なるバッテリフレーム9は、車輪45またはジャッキ4
9に支持されつつ車体11の下面13に対して着脱され
るので、バッテリフレーム9を支持する専用のリフタ機
構が不要であり、コストアップを防ぐことが可能とな
る。
【0038】なお、上記実施例では、車載用ジャッキ4
9をボルト51により車体11側に固定するようにして
あるが、ボルトを使用せず、嵌め込み式のように簡易に
固定できるような構造とすることで、作業性がより向上
する。
9をボルト51により車体11側に固定するようにして
あるが、ボルトを使用せず、嵌め込み式のように簡易に
固定できるような構造とすることで、作業性がより向上
する。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、第1の発明、
第3の発明または第4の発明によれば、バッテリフレー
ムの一方の側端部を、回動支持部により車体に対して回
動可能に連結するとともに、他方の側端部には、バッテ
リフレームを回動支持部を中心に回動させて車体下面か
ら離反させる際に、地面に接触してバッテリフレームを
支持する支持部材を設けたので、バッテリフレームを車
体下面に締結具により固定する際には、バッテリフレー
ムの一方の側端部が車体側に支持された状態となってい
ることから、位置決めが不要であり、締結作業を容易に
行うことができる。
第3の発明または第4の発明によれば、バッテリフレー
ムの一方の側端部を、回動支持部により車体に対して回
動可能に連結するとともに、他方の側端部には、バッテ
リフレームを回動支持部を中心に回動させて車体下面か
ら離反させる際に、地面に接触してバッテリフレームを
支持する支持部材を設けたので、バッテリフレームを車
体下面に締結具により固定する際には、バッテリフレー
ムの一方の側端部が車体側に支持された状態となってい
ることから、位置決めが不要であり、締結作業を容易に
行うことができる。
【0040】第2の発明によれば、バッテリフレーム側
に支持部材を入り込ませることで、外観品質を向上させ
ることができる。
に支持部材を入り込ませることで、外観品質を向上させ
ることができる。
【0041】第5の発明によれば、バッテリフレームが
車体下面から離反しつつ回動する際には、支持部材の先
端の回転体が地面を転動するので、バッテリフレームの
回動動作をスムーズに行うことができる。
車体下面から離反しつつ回動する際には、支持部材の先
端の回転体が地面を転動するので、バッテリフレームの
回動動作をスムーズに行うことができる。
【0042】第6の発明によれば、バッテリフレームを
車体から外す際には、車両をリフタ機構により上昇させ
るなど地面と車体下面との間を離反させることで、バッ
テリフレームは他方の端部が支持部材に支持されつつ車
体下面から離反するよう回動支持部を支点として回動し
てバッテリが露出した状態となり、この状態でバッテリ
の点検もしくは交換作業ができ、作業性が向上する。
車体から外す際には、車両をリフタ機構により上昇させ
るなど地面と車体下面との間を離反させることで、バッ
テリフレームは他方の端部が支持部材に支持されつつ車
体下面から離反するよう回動支持部を支点として回動し
てバッテリが露出した状態となり、この状態でバッテリ
の点検もしくは交換作業ができ、作業性が向上する。
【図1】この発明の一実施例に係わるバッテリフレーム
の車体搭載構造を示す車体前方もしくは車体後方から見
た正面図である。
の車体搭載構造を示す車体前方もしくは車体後方から見
た正面図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
【図3】図2における支持部材の動作説明図である。
【図4】図1の構造における動作説明図である。
【図5】図1の構造における動作説明図である。
【図6】図1の構造における車体下面から見た動作説明
図である。
図である。
【図7】図1の構造における動作説明図である。
【図8】この発明の他の実施例に係わるバッテリフレー
ムの車体搭載構造を示す車体前方もしくは車体後方から
見た正面図である。
ムの車体搭載構造を示す車体前方もしくは車体後方から
見た正面図である。
【図9】図8のC部の拡大図である。
【図10】図8の構造における動作説明図である。
【図11】図8の構造における動作説明図である。
【図12】図8の構造における動作説明図である。
【図13】図8の構造における動作説明図である。
【図14】図8の構造におけるC部の動作説明図であ
る。
る。
【図15】図8の構造におけるC部の動作説明図であ
る。
る。
【図16】図15におけるジャッキのヘッド部の上面図
である。
である。
【図17】従来例を示す車体下面から見た動作説明図で
ある。
ある。
9 バッテリフレーム 15 ボルト(締結具) 16 蝶番(回動支持部) 17 支持部材 25,45 車輪(回転体) 49 車載用バッテリ(バッテリフレーム支持体) 49c 本体部 57 支持ローラ(支持部)
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のバッテリを組み込んだバッテリフ
レームを車体の下面に締結具にて結合するバッテリフレ
ームの搭載構造において、前記バッテリフレームの一方
の側端部に、バッテリフレームを車体に対して回動可能
に支持可能な回動支持部を設け、前記回動支持部が設け
られた部位と反対側の他方の端部に、前記締結具を外し
かつバッテリフレームが前記回動支持部を中心として回
動した状態で、先端が地面に接触してバッテリフレーム
を支持する支持部材を設けたことを特徴とするバッテリ
フレームの車体搭載構造。 - 【請求項2】 支持部材は、バッテリフレームに対し、
前記回動支持部とは反対の側方および下方に向けて突出
した状態と、バッテリフレーム側に入り込んだ状態との
間を移動可能に設けられていることを特徴とする請求項
1記載のバッテリフレームの車体搭載構造。 - 【請求項3】 バッテリフレームにおける回動支持部が
設けられた部位と反対側の端部を支持する支持部を備え
るとともに、この支持部が本体部に対して上下方向に移
動可能なバッテリフレーム支持体を、車体下面に着脱可
能に設けたことを特徴とする請求項1記載のバッテリフ
レームの車体搭載構造。 - 【請求項4】 バッテリフレーム支持体は、車両に搭載
可能な車載用ジャッキを主体として構成されていること
を特徴とする請求項3記載のバッテリフレームの車体搭
載構造。 - 【請求項5】 支持部材の先端は、バッテリフレームが
回動支持部を中心として回動してバッテリフレームを支
持する際に、地面に対して転動する回転体が設けられて
いることを特徴とする請求項1または2記載のバッテリ
フレームの車体搭載構造。 - 【請求項6】 バッテリが複数組み込まれたバッテリフ
レームを車体に固定するための締結具を外し、前記バッ
テリフレームの一方の側端部に設けた回動支持部を支点
としてバッテリフレームを回動させ、これと同時に、前
記回動支持部と反対側の他方の端部に設けた支持部材の
先端を地面に接触させ、この状態で支持部材が接触して
いる地面と車体下面との間を離反させることで、前記支
持部材の先端が地面を移動しつつバッテリフレームが回
動してバッテリフレームを車体下面から離反させ、この
状態でバッテリの点検もしくは交換を行うことを特徴と
するバッテリの点検もしくは交換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29755194A JPH08150841A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | バッテリフレームの車体搭載構造およびこの構造におけるバッテリの点検もしくは交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29755194A JPH08150841A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | バッテリフレームの車体搭載構造およびこの構造におけるバッテリの点検もしくは交換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150841A true JPH08150841A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17848014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29755194A Pending JPH08150841A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | バッテリフレームの車体搭載構造およびこの構造におけるバッテリの点検もしくは交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150841A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2946938A1 (fr) * | 2009-06-19 | 2010-12-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule equipe d'un dispositif de stockage d'energie et d'une structure de caisse facilitant son remplacement |
| JP2011126450A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用バッテリの取り付け構造 |
| JP2011126452A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用バッテリの取り付け構造 |
| CN108995520A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-12-14 | 卢广婷 | 一种快速更换电池组的电动汽车底盘结构 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29755194A patent/JPH08150841A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2946938A1 (fr) * | 2009-06-19 | 2010-12-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule equipe d'un dispositif de stockage d'energie et d'une structure de caisse facilitant son remplacement |
| JP2011126450A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用バッテリの取り付け構造 |
| JP2011126452A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用バッテリの取り付け構造 |
| CN108995520A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-12-14 | 卢广婷 | 一种快速更换电池组的电动汽车底盘结构 |
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