JPH08150954A - 電動パワ−ステアリング装置の制御装置 - Google Patents
電動パワ−ステアリング装置の制御装置Info
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- JPH08150954A JPH08150954A JP31600394A JP31600394A JPH08150954A JP H08150954 A JPH08150954 A JP H08150954A JP 31600394 A JP31600394 A JP 31600394A JP 31600394 A JP31600394 A JP 31600394A JP H08150954 A JPH08150954 A JP H08150954A
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車速の変化に対して操舵補助指令値を滑らか
に変化させることができる電動パワ−ステアリング装置
の制御装置を提供する。 【構成】 制御装置を構成する電子制御回路13の操舵
補助指令値演算器22は、トルクセンサ3から入力され
たトルク信号、車速センサ12から入力された車速信号
に基づいて操舵補助指令値が演算される。操舵補助指令
値演算器22に付設されたメモリ28には複数(ここで
は3種)の代表的車速V=0、Va 、Vbにおける操舵
トルクTに対応する操舵補助指令値Iが格納されてい
る。検出車速Vが、V=0、V=Va 、V=Vb 以外の
場合は、検出車速が上記代表車速のいずれの間にあるか
により、その前後の代表車速における操舵トルクに対応
する操舵補助指令値と、車速に応じて予め設定されてい
る補正係数に基づいて、操舵補助指令値Iを補正演算に
より求める。
に変化させることができる電動パワ−ステアリング装置
の制御装置を提供する。 【構成】 制御装置を構成する電子制御回路13の操舵
補助指令値演算器22は、トルクセンサ3から入力され
たトルク信号、車速センサ12から入力された車速信号
に基づいて操舵補助指令値が演算される。操舵補助指令
値演算器22に付設されたメモリ28には複数(ここで
は3種)の代表的車速V=0、Va 、Vbにおける操舵
トルクTに対応する操舵補助指令値Iが格納されてい
る。検出車速Vが、V=0、V=Va 、V=Vb 以外の
場合は、検出車速が上記代表車速のいずれの間にあるか
により、その前後の代表車速における操舵トルクに対応
する操舵補助指令値と、車速に応じて予め設定されてい
る補正係数に基づいて、操舵補助指令値Iを補正演算に
より求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動パワ−ステアリ
ング装置の制御装置に関する。
ング装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用の電動パワ−ステアリング装置
は、操向ハンドルの操作によりステアリングシヤフトに
発生する操舵トルクと車速を検出し、その検出信号に基
づいて操舵補助指令値を算出し、算出された操舵補助指
令値に応じてモ−タを駆動して操向ハンドルの操舵力を
補助するものであり、操舵補助指令値の算出や指令値に
基づくモ−タの制御には、マイクロコンピユ−タを含む
電子制御回路が使用されている。
は、操向ハンドルの操作によりステアリングシヤフトに
発生する操舵トルクと車速を検出し、その検出信号に基
づいて操舵補助指令値を算出し、算出された操舵補助指
令値に応じてモ−タを駆動して操向ハンドルの操舵力を
補助するものであり、操舵補助指令値の算出や指令値に
基づくモ−タの制御には、マイクロコンピユ−タを含む
電子制御回路が使用されている。
【0003】操舵トルクには、操舵に伴い発生する路面
負荷に対応する成分と、ステアリング機構のもつ摩擦力
に対応する成分とがある。このため、検出された操舵ト
ルクに基づいて決定された路面負荷に対応した制御値
と、検出された車速の増大に応じて減少し所定速度以上
では零になる車速に対応した車速係数との積を求め、こ
れにステアリング機構の摩擦力に対応した制御値を加算
して、操舵補助指令値を算出するものが提案されてい
る。
負荷に対応する成分と、ステアリング機構のもつ摩擦力
に対応する成分とがある。このため、検出された操舵ト
ルクに基づいて決定された路面負荷に対応した制御値
と、検出された車速の増大に応じて減少し所定速度以上
では零になる車速に対応した車速係数との積を求め、こ
れにステアリング機構の摩擦力に対応した制御値を加算
して、操舵補助指令値を算出するものが提案されてい
る。
【0004】この構成では、操舵トルクに対応した路面
負荷制御値、操舵トルクに対応した摩擦力制御値、及び
車速に対応した車速係数が、それぞれ予め決定されてメ
モリに格納されており、検出された操舵トルクと車速に
応じてメモリから所要のデ−タを読み出し、操舵補助指
令値を演算するように構成されている(特公平5−10
271号公報参照)。
負荷制御値、操舵トルクに対応した摩擦力制御値、及び
車速に対応した車速係数が、それぞれ予め決定されてメ
モリに格納されており、検出された操舵トルクと車速に
応じてメモリから所要のデ−タを読み出し、操舵補助指
令値を演算するように構成されている(特公平5−10
271号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような操舵補
助指令値を演算する制御手段においては、操舵トルクに
応じて路面負荷制御値、摩擦力制御値が予め決定されて
いるから、操舵トルクが決まると、操舵補助指令値は車
速に対応してのみ変化することになる。
助指令値を演算する制御手段においては、操舵トルクに
応じて路面負荷制御値、摩擦力制御値が予め決定されて
いるから、操舵トルクが決まると、操舵補助指令値は車
速に対応してのみ変化することになる。
【0006】したがつて、複数の車速について、操舵ト
ルクに対応する操舵補助指令値を予め設定してメモリに
格納しておけば、検出された操舵トルクと車速から直ち
に操舵補助指令値を求めることができる。
ルクに対応する操舵補助指令値を予め設定してメモリに
格納しておけば、検出された操舵トルクと車速から直ち
に操舵補助指令値を求めることができる。
【0007】しかしながら、このように、操舵トルクが
決まつた場合に、操舵補助指令値を車速に対応してのみ
変化させることは、適切な方法とはいえない。例えば、
図8に示すように、車速V1 では不感帯の幅をB1 に、
車速V2 (V2 >V1 )では不感帯の幅をB2 に設定す
るなどして、操舵トルクが小さい領域では操舵補助指令
値の不感帯の幅を車速に応じて変え、車速が速い程不感
帯の領域を広くしたほうが操舵感覚がよくなる。また、
操舵トルクに対する操舵補助指令値曲線のカ−ブを車速
に応じて変化させる方がより操舵感覚が改善される。
決まつた場合に、操舵補助指令値を車速に対応してのみ
変化させることは、適切な方法とはいえない。例えば、
図8に示すように、車速V1 では不感帯の幅をB1 に、
車速V2 (V2 >V1 )では不感帯の幅をB2 に設定す
るなどして、操舵トルクが小さい領域では操舵補助指令
値の不感帯の幅を車速に応じて変え、車速が速い程不感
帯の領域を広くしたほうが操舵感覚がよくなる。また、
操舵トルクに対する操舵補助指令値曲線のカ−ブを車速
に応じて変化させる方がより操舵感覚が改善される。
【0008】このためには、操舵補助指令値を、操舵ト
ルクと車速に対応して予めきめ細かく設定する。即ち、
操舵トルクが同一であつても、車速の遅速に対応して異
なる操舵補助指令値を設定するもので、車速の遅速と操
舵トルクの大小に対応して複数の異なる操舵補助指令値
を設定してメモリに格納させておけばよい。しかしなが
ら、この方法では必要なメモリ容量が著しく増大するか
らコストを増加させる結果となり、望ましい方法ではな
い。
ルクと車速に対応して予めきめ細かく設定する。即ち、
操舵トルクが同一であつても、車速の遅速に対応して異
なる操舵補助指令値を設定するもので、車速の遅速と操
舵トルクの大小に対応して複数の異なる操舵補助指令値
を設定してメモリに格納させておけばよい。しかしなが
ら、この方法では必要なメモリ容量が著しく増大するか
らコストを増加させる結果となり、望ましい方法ではな
い。
【0009】また、上記した操舵補助指令値をメモリか
ら読み出す方法に代え、操舵トルクと車速を変数とする
操舵補助指令値演算式を設定しておき、演算により操舵
補助指令値を求めるようにする方法も考えられるが、こ
の方法では演算式が複雑となるため、高速演算の可能な
マイクロコンピユ−タを採用しなければならず、やはり
コストを増加させる結果となり、望ましい方法ではな
い。この発明は上記課題を解決することを目的とする。
ら読み出す方法に代え、操舵トルクと車速を変数とする
操舵補助指令値演算式を設定しておき、演算により操舵
補助指令値を求めるようにする方法も考えられるが、こ
の方法では演算式が複雑となるため、高速演算の可能な
マイクロコンピユ−タを採用しなければならず、やはり
コストを増加させる結果となり、望ましい方法ではな
い。この発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、少なくともステアリングシヤフトに発生
する操舵トルクと車速に基づいて操舵補助指令値を演算
する演算手段と、前記演算された操舵補助指令値に基づ
いてモ−タ電流を制御するモ−タ電流制御手段を備え、
操舵トルクと車速に応じた操舵補助力をステアリング機
構に与える電動パワ−ステアリング装置の制御装置にお
いて、前記演算手段には複数の代表的な車速をパラメ−
タとして設定された操舵トルクに対応する操舵補助指令
値を記憶する記憶手段が付設され、前記演算手段は、検
出された車速が前記記憶手段に記憶されている代表的車
速の中間にあると判断したときは、検出された車速の前
後の代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助
指令値を記憶手段から読み出し、その差と車速補正係数
に基づいて、検出された車速と操舵トルクに対応する操
舵補助指令値を演算することを特徴とする。
決するもので、少なくともステアリングシヤフトに発生
する操舵トルクと車速に基づいて操舵補助指令値を演算
する演算手段と、前記演算された操舵補助指令値に基づ
いてモ−タ電流を制御するモ−タ電流制御手段を備え、
操舵トルクと車速に応じた操舵補助力をステアリング機
構に与える電動パワ−ステアリング装置の制御装置にお
いて、前記演算手段には複数の代表的な車速をパラメ−
タとして設定された操舵トルクに対応する操舵補助指令
値を記憶する記憶手段が付設され、前記演算手段は、検
出された車速が前記記憶手段に記憶されている代表的車
速の中間にあると判断したときは、検出された車速の前
後の代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助
指令値を記憶手段から読み出し、その差と車速補正係数
に基づいて、検出された車速と操舵トルクに対応する操
舵補助指令値を演算することを特徴とする。
【0011】
【作用】検出された車速が記憶手段に記憶されている代
表的車速の中間にあるときは、検出された車速の前後の
代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助指令
値を記憶手段から読み出し、前後2つの代表的車速にお
ける操舵トルクに対応する操舵補助指令値の差を求め、
その差と車速補正係数に基づいて検出された車速と操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を演算する。
表的車速の中間にあるときは、検出された車速の前後の
代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助指令
値を記憶手段から読み出し、前後2つの代表的車速にお
ける操舵トルクに対応する操舵補助指令値の差を求め、
その差と車速補正係数に基づいて検出された車速と操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を演算する。
【0012】車速に対する操舵補助指令値を予め記憶手
段に記憶させるので、操舵補助指令値の設定に自由度が
ある。また、代表的な車速についてのみ操舵トルクに対
応する操舵補助指令値を記憶させるから、記憶手段の記
憶容量が少なくて済み、操舵補助指令値を演算するにも
簡単な演算アルゴリズムで演算することができる。
段に記憶させるので、操舵補助指令値の設定に自由度が
ある。また、代表的な車速についてのみ操舵トルクに対
応する操舵補助指令値を記憶させるから、記憶手段の記
憶容量が少なくて済み、操舵補助指令値を演算するにも
簡単な演算アルゴリズムで演算することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
図1は、この発明を実施するに適した電動パワ−ステア
リング装置の構成の概略を説明する図で、操向ハンドル
1の軸2は減速ギア4、ユニバ−サルジョイント5a、
5b、ピニオンラツク機構7を経て操向車輪のタイロツ
ド8に結合されている。軸2には操向ハンドル1の操舵
トルクを検出するトルクセンサ3が設けられており、ま
た、操舵力を補助するモ−タ10がクラツチ9、減速ギ
ア4を介して軸2に結合している。
図1は、この発明を実施するに適した電動パワ−ステア
リング装置の構成の概略を説明する図で、操向ハンドル
1の軸2は減速ギア4、ユニバ−サルジョイント5a、
5b、ピニオンラツク機構7を経て操向車輪のタイロツ
ド8に結合されている。軸2には操向ハンドル1の操舵
トルクを検出するトルクセンサ3が設けられており、ま
た、操舵力を補助するモ−タ10がクラツチ9、減速ギ
ア4を介して軸2に結合している。
【0014】パワ−ステアリング装置を制御する電子制
御回路13は、バツテリ14からイグニツシヨンキ−1
1を経て電力が供給される。電子制御回路13は、トル
クセンサ3で検出された操舵トルクと車速センサ12で
検出された車速に基づいて操舵補助指令値の演算を行
い、演算された操舵補助指令値に基づいてモ−タ10に
供給する電流を制御する。
御回路13は、バツテリ14からイグニツシヨンキ−1
1を経て電力が供給される。電子制御回路13は、トル
クセンサ3で検出された操舵トルクと車速センサ12で
検出された車速に基づいて操舵補助指令値の演算を行
い、演算された操舵補助指令値に基づいてモ−タ10に
供給する電流を制御する。
【0015】クラツチ9は電子制御回路13により制御
される。クラツチ9は通常の動作状態では結合してお
り、電子制御回路13によりパワ−ステアリング装置の
故障と判断された時、及び電源がOFFとなつている時
に切離される。
される。クラツチ9は通常の動作状態では結合してお
り、電子制御回路13によりパワ−ステアリング装置の
故障と判断された時、及び電源がOFFとなつている時
に切離される。
【0016】図2は、電子制御回路13のブロツク図で
ある。この実施例では電子制御回路13は主としてCP
Uから構成されるが、ここではそのCPU内部において
プログラムで実行される機能を示してある。例えば、位
相補償器21は独立したハ−ドウエアとしての位相補償
器21を示すものではなく、CPUで実行される位相補
償機能を示す。なお、電子制御回路13をCPUで構成
せず、これらの機能要素をそれぞれ独立したハ−ドウエ
ア(電子回路)で構成できることは言うまでもない。
ある。この実施例では電子制御回路13は主としてCP
Uから構成されるが、ここではそのCPU内部において
プログラムで実行される機能を示してある。例えば、位
相補償器21は独立したハ−ドウエアとしての位相補償
器21を示すものではなく、CPUで実行される位相補
償機能を示す。なお、電子制御回路13をCPUで構成
せず、これらの機能要素をそれぞれ独立したハ−ドウエ
ア(電子回路)で構成できることは言うまでもない。
【0017】以下、電子制御回路13の機能と動作を説
明する。トルクセンサ3から入力された操舵トルク信号
は、位相補償器21で操舵系の安定を高めるために位相
補償され、操舵補助指令値演算器22に入力される。ま
た、車速センサ12で検出された車速も操舵補助指令値
演算器22に入力される。
明する。トルクセンサ3から入力された操舵トルク信号
は、位相補償器21で操舵系の安定を高めるために位相
補償され、操舵補助指令値演算器22に入力される。ま
た、車速センサ12で検出された車速も操舵補助指令値
演算器22に入力される。
【0018】操舵補助指令値演算器22は、入力された
トルク信号と車速信号に基づいて、モ−タ10に供給す
る電流の制御目標値である操舵補助指令値Iを決定する
もので、メモリ28が付設されている。メモリ28に
は、後で詳細に説明するが、複数(この実施例では3
種)の車速Vをパラメ−タとして、操舵トルクに対応す
る操舵補助指令値が格納されており、操舵補助指令値演
算器22による操舵補助指令値Iの演算に使用される。
トルク信号と車速信号に基づいて、モ−タ10に供給す
る電流の制御目標値である操舵補助指令値Iを決定する
もので、メモリ28が付設されている。メモリ28に
は、後で詳細に説明するが、複数(この実施例では3
種)の車速Vをパラメ−タとして、操舵トルクに対応す
る操舵補助指令値が格納されており、操舵補助指令値演
算器22による操舵補助指令値Iの演算に使用される。
【0019】比較器23、微分補償器24、比例演算器
25、積分演算器26及び加算器27から構成される回
路は、実際のモ−タ電流値iが操舵補助指令値Iに一致
するようにフイ−ドバツク制御を行う回路である。
25、積分演算器26及び加算器27から構成される回
路は、実際のモ−タ電流値iが操舵補助指令値Iに一致
するようにフイ−ドバツク制御を行う回路である。
【0020】比例演算器25では、操舵補助指令値Iと
実際のモ−タ電流値iとの差に比例した比例値が出力さ
れる。さらに比例演算器25の出力信号はフイ−ドバツ
ク系の特性を改善するため積分演算器26において積分
され、差の積分値の比例値が出力される。
実際のモ−タ電流値iとの差に比例した比例値が出力さ
れる。さらに比例演算器25の出力信号はフイ−ドバツ
ク系の特性を改善するため積分演算器26において積分
され、差の積分値の比例値が出力される。
【0021】微分補償器24では、操舵補助指令値演算
器22で演算された操舵補助指令値Iに対する実際にモ
−タに流れるモ−タ電流値iの応答速度を高めるため、
操舵補助指令値Iの微分値が出力される。
器22で演算された操舵補助指令値Iに対する実際にモ
−タに流れるモ−タ電流値iの応答速度を高めるため、
操舵補助指令値Iの微分値が出力される。
【0022】微分補償器24から出力された操舵補助指
令値Iの微分値、比例演算器25から出力された操舵補
助指令値と実際のモ−タ電流値との差に比例した比例
値、及び積分演算器26から出力された積分値は、加算
器27において加算演算され、演算結果である電流制御
値Eがモ−タ駆動信号としてモ−タ駆動回路41に出力
される。
令値Iの微分値、比例演算器25から出力された操舵補
助指令値と実際のモ−タ電流値との差に比例した比例
値、及び積分演算器26から出力された積分値は、加算
器27において加算演算され、演算結果である電流制御
値Eがモ−タ駆動信号としてモ−タ駆動回路41に出力
される。
【0023】図3にモ−タ駆動回路41の構成の一例を
示す。モ−タ駆動回路41は加算器27から入力された
電流制御値EをPWM信号と電流方向信号とに分離変換
する変換部44、FET1 〜FET4 、及びそれ等FE
T1 〜FET4 のゲ−トを開閉駆動するFETゲ−ト駆
動回路45等からなる。なお、昇圧電源46はFET1
、FET2 のハイサイド側を駆動する電源である。
示す。モ−タ駆動回路41は加算器27から入力された
電流制御値EをPWM信号と電流方向信号とに分離変換
する変換部44、FET1 〜FET4 、及びそれ等FE
T1 〜FET4 のゲ−トを開閉駆動するFETゲ−ト駆
動回路45等からなる。なお、昇圧電源46はFET1
、FET2 のハイサイド側を駆動する電源である。
【0024】PWM信号(パルス幅変調信号)は、Hブ
リツジ接続されたFET(電界効果トランジスタ)スイ
ツチング素子FET1 〜FET2 のゲ−トを駆動する信
号で、加算器27において演算された電流制御値Eの絶
対値によりPWM信号のデユ−テイ比(FETのゲ−ト
をON/OFFする時間比)が決定される。
リツジ接続されたFET(電界効果トランジスタ)スイ
ツチング素子FET1 〜FET2 のゲ−トを駆動する信
号で、加算器27において演算された電流制御値Eの絶
対値によりPWM信号のデユ−テイ比(FETのゲ−ト
をON/OFFする時間比)が決定される。
【0025】電流方向信号は、モ−タに供給する電流の
方向を指示する信号で、加算器27で演算された電流制
御値Eの符号(正負)により決定される信号である。
方向を指示する信号で、加算器27で演算された電流制
御値Eの符号(正負)により決定される信号である。
【0026】FET1 とFET2 は前記したPWM信号
のデユ−テイ比に基づいてゲ−トがON/OFFされる
スイツチング素子で、モ−タに流れる電流の大きさを制
御するためのスイツチング素子である。また、FET3
とFET4 は前記した電流方向信号に基づいてゲ−トが
ON或いはOFFされる(一方がONの時、他方はOF
Fとなる)スイツチング素子で、モ−タに流れる電流の
方向、即ちモ−タの回転方向を切り換えるスイツチング
素子である。
のデユ−テイ比に基づいてゲ−トがON/OFFされる
スイツチング素子で、モ−タに流れる電流の大きさを制
御するためのスイツチング素子である。また、FET3
とFET4 は前記した電流方向信号に基づいてゲ−トが
ON或いはOFFされる(一方がONの時、他方はOF
Fとなる)スイツチング素子で、モ−タに流れる電流の
方向、即ちモ−タの回転方向を切り換えるスイツチング
素子である。
【0027】FET4 が導通状態にあるときは、電流は
FET1 、モ−タ10、FET4 、抵抗R1 を経て電流
が流れ、モ−タ10に正方向の電流が流れる。FET3
が導通状態にあるときは、電流はFET2 、モ−タ1
0、FET3 、抵抗R2 を経て電流が流れ、モ−タ10
に負方向の電流が流れる。
FET1 、モ−タ10、FET4 、抵抗R1 を経て電流
が流れ、モ−タ10に正方向の電流が流れる。FET3
が導通状態にあるときは、電流はFET2 、モ−タ1
0、FET3 、抵抗R2 を経て電流が流れ、モ−タ10
に負方向の電流が流れる。
【0028】モ−タ電流検出回路42は、抵抗R1 の両
端における電圧降下に基づいて、正方向電流の大きさを
検出し、また、抵抗R2 の両端における電圧降下に基づ
いて、負方向電流の大きさを検出する。検出された実際
のモ−タ電流値iは、比較器23にフイ−ドバツクして
入力される(図2参照)。
端における電圧降下に基づいて、正方向電流の大きさを
検出し、また、抵抗R2 の両端における電圧降下に基づ
いて、負方向電流の大きさを検出する。検出された実際
のモ−タ電流値iは、比較器23にフイ−ドバツクして
入力される(図2参照)。
【0029】次に、この発明の操舵補助指令値演算器2
2による操舵補助指令値の演算について説明する。先に
説明したとおり、操舵補助指令値演算器22にはメモリ
28が付設されている。この実施例では、メモリ28に
は、にハンドルの据切り時(車速V=0)、低速走行時
(車速V=Va )、中高速走行時(車速V=Vb )の3
種の代表車速について、操舵トルクに対応する操舵補助
指令値が格納されている。なお、代表車速は3種に限ら
れるものではない。
2による操舵補助指令値の演算について説明する。先に
説明したとおり、操舵補助指令値演算器22にはメモリ
28が付設されている。この実施例では、メモリ28に
は、にハンドルの据切り時(車速V=0)、低速走行時
(車速V=Va )、中高速走行時(車速V=Vb )の3
種の代表車速について、操舵トルクに対応する操舵補助
指令値が格納されている。なお、代表車速は3種に限ら
れるものではない。
【0030】図4は、メモリ28に格納されている上記
3種の代表車速についての、操舵トルクTに対応する操
舵補助指令値Iを示したもので、横軸に操舵トルクT
を、縦軸に操舵補助指令値Iをとつてある。図におい
て、車速V=0の場合、操舵トルク値T1 では操舵補助
指令値IはI0 (T1)、車速V=Va の場合、操舵トルク
値(T1)では操舵補助指令値IはIa(T1) 、車速V=Vb
の場合、操舵トルク値T1では操舵補助指令値IはIb(T
1) であることを示している。
3種の代表車速についての、操舵トルクTに対応する操
舵補助指令値Iを示したもので、横軸に操舵トルクT
を、縦軸に操舵補助指令値Iをとつてある。図におい
て、車速V=0の場合、操舵トルク値T1 では操舵補助
指令値IはI0 (T1)、車速V=Va の場合、操舵トルク
値(T1)では操舵補助指令値IはIa(T1) 、車速V=Vb
の場合、操舵トルク値T1では操舵補助指令値IはIb(T
1) であることを示している。
【0031】なお、図4では曲線で示してあるが、メモ
リ28に格納される操舵トルクT、操舵補助指令値Iは
勿論デジタル値であり、実用上支障の無い範囲で細かく
設定されている。
リ28に格納される操舵トルクT、操舵補助指令値Iは
勿論デジタル値であり、実用上支障の無い範囲で細かく
設定されている。
【0032】検出された車速が、上記した車速V=0、
車速V=Va 、車速V=Vb の場合は、メモリ28から
読み出した車速について、予め設定されている操舵トル
クに対応する操舵補助指令値の表から、検出された操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を求めることができ
る。
車速V=Va 、車速V=Vb の場合は、メモリ28から
読み出した車速について、予め設定されている操舵トル
クに対応する操舵補助指令値の表から、検出された操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を求めることができ
る。
【0033】検出された車速が、上記した車速V=0、
車速V=Va 、車速V=Vb 以外の車速については、検
出された車速が上記3種の代表車速のいずれの間にある
かにより、その前後の代表車速における操舵トルクに対
応する操舵補助指令値と、車速に応じて予め設定されて
いる補正係数に基づいて補正演算により求める。
車速V=Va 、車速V=Vb 以外の車速については、検
出された車速が上記3種の代表車速のいずれの間にある
かにより、その前後の代表車速における操舵トルクに対
応する操舵補助指令値と、車速に応じて予め設定されて
いる補正係数に基づいて補正演算により求める。
【0034】即ち、検出された車速Vが0≦V≦Va の
場合(車速Vが低速領域にある場合)は、操舵補助指令
値I(T1)は、以下の式(1)により演算する。
場合(車速Vが低速領域にある場合)は、操舵補助指令
値I(T1)は、以下の式(1)により演算する。
【0035】また、検出された車速VがVa <V≦Vb
の場合(車速Vが中速領域にある場合)は、操舵補助指
令値I(T) は、以下の式(2)により演算する。
の場合(車速Vが中速領域にある場合)は、操舵補助指
令値I(T) は、以下の式(2)により演算する。
【0036】 I(T) =γ{I0(T)−Ia(T)}+Ia(T)・・・(1) I(T) =γ{Ia(T)−Ib(T)}+Ib(T)・・・(2) 図5は、上記した操舵補助指令値を求める補正演算を説
明するフロ−チヤ−トである。まず、検出された車速V
と代表車速Va とを比較し、0≦V≦Va か否かを判定
する(ステツプP1)。0≦V≦Va の場合、即ち車速
Vが低速領域にある場合は、ステツプP4に移る。
明するフロ−チヤ−トである。まず、検出された車速V
と代表車速Va とを比較し、0≦V≦Va か否かを判定
する(ステツプP1)。0≦V≦Va の場合、即ち車速
Vが低速領域にある場合は、ステツプP4に移る。
【0037】そして、低速領域の補正係数γをメモリか
ら読み出し(ステツプP4)、検出された車速V=0の
ときの操舵トルクTに対応する操舵補助指令値I0(T)
と、車速V=Va のときの操舵補助指令値Ia(T)を操舵
補助指令値表から読み出す(ステツプP5)。さらに、
操舵補助指令値I(T) を前記した式(1)に基づいて演
算し(ステツプP6)、処理を終了する。
ら読み出し(ステツプP4)、検出された車速V=0の
ときの操舵トルクTに対応する操舵補助指令値I0(T)
と、車速V=Va のときの操舵補助指令値Ia(T)を操舵
補助指令値表から読み出す(ステツプP5)。さらに、
操舵補助指令値I(T) を前記した式(1)に基づいて演
算し(ステツプP6)、処理を終了する。
【0038】ステツプP1の判定で、車速Vが0≦V≦
Va でない場合は、Va <V≦Vbか否かを判定する
(ステツプP2)。Va <V≦Vb の場合、即ち車速V
が中速領域にある場合は、ステツプP7に移る。
Va でない場合は、Va <V≦Vbか否かを判定する
(ステツプP2)。Va <V≦Vb の場合、即ち車速V
が中速領域にある場合は、ステツプP7に移る。
【0039】そして、中速領域の補正係数γをメモリか
ら読み出し(ステツプP7)、検出された操舵トルクT
に対応する車速V=Va のときの操舵補助指令値Ia(T)
と、車速V=Vb のときの操舵補助指令値Ib(T)を操舵
補助指令値表から読み出す(ステツプP8)。さらに、
操舵補助指令値I(T) を前記した式(2)に基づいて演
算し(ステツプP9)、処理を終了する。
ら読み出し(ステツプP7)、検出された操舵トルクT
に対応する車速V=Va のときの操舵補助指令値Ia(T)
と、車速V=Vb のときの操舵補助指令値Ib(T)を操舵
補助指令値表から読み出す(ステツプP8)。さらに、
操舵補助指令値I(T) を前記した式(2)に基づいて演
算し(ステツプP9)、処理を終了する。
【0040】ステツプP2の判定で、車速VがVa <V
≦Vb でない場合は、V>Vb 、即ち車速Vが高速領域
にあるから、操舵補助指令値I(T) としてIb(T)を採用
し(ステツプP3)、処理を終了する。
≦Vb でない場合は、V>Vb 、即ち車速Vが高速領域
にあるから、操舵補助指令値I(T) としてIb(T)を採用
し(ステツプP3)、処理を終了する。
【0041】補正係数γは、予め車速に応じて設定され
ている。図6は車速と補正係数との関係の一例を示した
図で、横軸に車速を、縦軸に補正係数をとつてある。車
速VがVa <V≦Vb の範囲、即ち中速領域では補正係
数γは曲線pに沿つて変化し、車速Vが0≦V≦Va の
範囲、即ち低速領域では補正係数γは曲線qに沿つて変
化する値が予め設定される。
ている。図6は車速と補正係数との関係の一例を示した
図で、横軸に車速を、縦軸に補正係数をとつてある。車
速VがVa <V≦Vb の範囲、即ち中速領域では補正係
数γは曲線pに沿つて変化し、車速Vが0≦V≦Va の
範囲、即ち低速領域では補正係数γは曲線qに沿つて変
化する値が予め設定される。
【0042】車速に応じた最適の操舵補助力を得るため
に、曲線p、曲線qの形状、即ち補正係数γの値は、走
行実験等により最も適切な値に設定しておく。
に、曲線p、曲線qの形状、即ち補正係数γの値は、走
行実験等により最も適切な値に設定しておく。
【0043】例えば、図7は操舵角度を一定に保ち、操
舵補助力を与えない状態で走行した場合の車速と操舵反
力の関係を示した図で、横軸に車速を、縦軸に操舵反力
をとつてある。車速が零の状態から動き始めた時点では
操舵反力はTR1であるが、その後、操舵反力は車速が速
くなるにつれて急速に低下し、車速が10km/h 以上で
は操舵反力の変化は小さくなることを示しており、操舵
補助力を与える場合も、このような車速と操舵反力の関
係を示す曲線に基づいて操舵補助力を与えれば、ハンド
ル操作に違和感を与えない。
舵補助力を与えない状態で走行した場合の車速と操舵反
力の関係を示した図で、横軸に車速を、縦軸に操舵反力
をとつてある。車速が零の状態から動き始めた時点では
操舵反力はTR1であるが、その後、操舵反力は車速が速
くなるにつれて急速に低下し、車速が10km/h 以上で
は操舵反力の変化は小さくなることを示しており、操舵
補助力を与える場合も、このような車速と操舵反力の関
係を示す曲線に基づいて操舵補助力を与えれば、ハンド
ル操作に違和感を与えない。
【0044】そこで、この発明では、上記した補正係数
γの設定において、図7に示す車速と操舵反力の関係が
得られるように、補正係数γを設定するから、ハンドル
操作を円滑に行うことができ、違和感を与えることがな
い。
γの設定において、図7に示す車速と操舵反力の関係が
得られるように、補正係数γを設定するから、ハンドル
操作を円滑に行うことができ、違和感を与えることがな
い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の電動パ
ワ−ステアリング装置の制御装置は、操舵補助指令値を
演算する演算手段に、複数の代表的な車速をパラメ−タ
として設定された操舵トルクに対応する操舵補助指令値
を記憶する記憶手段が付設されており、演算手段は、検
出された車速が前記記憶手段に記憶されている代表的車
速の中間にあると判断したときは、検出された車速の前
後の代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助
指令値を記憶手段から読み出し、その差と車速補正係数
に基づいて、検出された車速と操舵トルクに対応する操
舵補助指令値を補間演算するものである。
ワ−ステアリング装置の制御装置は、操舵補助指令値を
演算する演算手段に、複数の代表的な車速をパラメ−タ
として設定された操舵トルクに対応する操舵補助指令値
を記憶する記憶手段が付設されており、演算手段は、検
出された車速が前記記憶手段に記憶されている代表的車
速の中間にあると判断したときは、検出された車速の前
後の代表的車速における操舵トルクに対応する操舵補助
指令値を記憶手段から読み出し、その差と車速補正係数
に基づいて、検出された車速と操舵トルクに対応する操
舵補助指令値を補間演算するものである。
【0046】記憶手段には予め複数の車速に対して操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を決定して記憶させる
が、このとき、車速によつては操舵トルクに対応する操
舵補助指令値が異なる場合にも車速に応じた操舵補助指
令値を設定することができるから、操舵補助指令値の設
定に自由度がある。検出された車速が前記記憶手段に記
憶されている代表的車速の中間にあるときは、補間演算
により操舵補助指令値を求めるが、この場合も、車速に
応じた操舵補助指令値を記憶手段から読み出して演算す
るから、車速の変化に対して操舵補助指令値を滑らかに
変化させることができ、ハンドル操作を円滑に行うこと
ができ、違和感を与えることがない。
トルクに対応する操舵補助指令値を決定して記憶させる
が、このとき、車速によつては操舵トルクに対応する操
舵補助指令値が異なる場合にも車速に応じた操舵補助指
令値を設定することができるから、操舵補助指令値の設
定に自由度がある。検出された車速が前記記憶手段に記
憶されている代表的車速の中間にあるときは、補間演算
により操舵補助指令値を求めるが、この場合も、車速に
応じた操舵補助指令値を記憶手段から読み出して演算す
るから、車速の変化に対して操舵補助指令値を滑らかに
変化させることができ、ハンドル操作を円滑に行うこと
ができ、違和感を与えることがない。
【0047】また、代表的な車速についてのみ操舵トル
クに対応する操舵補助指令値を記憶させるから、記憶手
段の記憶容量が少なくて済み、操舵補助指令値を演算す
るにも簡単な演算アルゴリズムで演算することができ、
高価なCPUに拠ることなしに、操舵補助指令値の演算
を高速で、しかも容易に行うことができる。
クに対応する操舵補助指令値を記憶させるから、記憶手
段の記憶容量が少なくて済み、操舵補助指令値を演算す
るにも簡単な演算アルゴリズムで演算することができ、
高価なCPUに拠ることなしに、操舵補助指令値の演算
を高速で、しかも容易に行うことができる。
【図1】電動式パワ−ステアリング装置の構成の概略を
説明する図。
説明する図。
【図2】この発明の実施例の電子制御回路のブロツク
図。
図。
【図3】モ−タ駆動回路の構成を示す回路ブロツク図。
【図4】代表車速について操舵トルクTに対応する操舵
補助指令値Iの関係を説明する図。
補助指令値Iの関係を説明する図。
【図5】電子制御回路で実行される操舵補助指令値の演
算動作を説明するフロ−チヤ−−ト。
算動作を説明するフロ−チヤ−−ト。
【図6】車速と補正係数との関係の一例を示した図。
【図7】操舵角度を一定に保ち、操舵補助力を与えない
状態で走行した場合の車速と操舵反力の関係を示した
図。
状態で走行した場合の車速と操舵反力の関係を示した
図。
【図8】車速に応じた操舵トルクと操舵補助指令値の不
感帯の設定を説明する図。
感帯の設定を説明する図。
3 トルクセンサ 10 モ−タ 11 イグニツシヨンキ− 12 車速センサ 13 電子制御回路 21 位相補償器 22 電流指令演算器 23 比較器 24 微分補償器 25 比例演算器 26 積分演算器 27 加算器 28 メモリ 41 モ−タ駆動回路 42 モ−タ電流検出回路 44 変換部 45 FETゲ−ト駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくともステアリングシヤフトに発生
する操舵トルクと車速に基づいて操舵補助指令値を演算
する演算手段と、前記演算された操舵補助指令値に基づ
いてモ−タ電流を制御するモ−タ電流制御手段を備え、
操舵トルクと車速に応じた操舵補助力をステアリング機
構に与える電動パワ−ステアリング装置の制御装置にお
いて、 前記演算手段には複数の代表的な車速をパラメ−タとし
て設定された操舵トルクに対応する操舵補助指令値を記
憶する記憶手段が付設され、 前記演算手段は、検出された車速が前記記憶手段に記憶
されている代表的車速の中間にあると判断したときは、
検出された車速の前後の代表的車速における操舵トルク
に対応する操舵補助指令値を記憶手段から読み出し、そ
の差と車速補正係数に基づいて、検出された車速と操舵
トルクに対応する操舵補助指令値を演算することを特徴
とする電動パワ−ステアリング装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31600394A JPH08150954A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電動パワ−ステアリング装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31600394A JPH08150954A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電動パワ−ステアリング装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150954A true JPH08150954A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18072164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31600394A Pending JPH08150954A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 電動パワ−ステアリング装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861725A (en) * | 1996-08-19 | 1999-01-19 | Nsk Ltd. | Control apparatus for electric power steering system |
| US6681165B2 (en) | 2000-09-25 | 2004-01-20 | Nsk Ltd. | Control device for electric power steering apparatus |
| JP2006321492A (ja) * | 2001-10-11 | 2006-11-30 | Delphi Technologies Inc | 電動ステアリングモーターに印加されるべき減衰トルク信号を発生させる方法 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP31600394A patent/JPH08150954A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861725A (en) * | 1996-08-19 | 1999-01-19 | Nsk Ltd. | Control apparatus for electric power steering system |
| DE19735810C2 (de) * | 1996-08-19 | 2001-04-19 | Nsk Ltd | Steuergerät für elektrisches Servolenksystem |
| US6681165B2 (en) | 2000-09-25 | 2004-01-20 | Nsk Ltd. | Control device for electric power steering apparatus |
| DE10146975B4 (de) * | 2000-09-25 | 2005-12-22 | Nsk Ltd. | Steuereinrichtung für elektrische Servolenkung |
| JP2006321492A (ja) * | 2001-10-11 | 2006-11-30 | Delphi Technologies Inc | 電動ステアリングモーターに印加されるべき減衰トルク信号を発生させる方法 |
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