JPH08150Y2 - タイル吸着用ボツクス - Google Patents
タイル吸着用ボツクスInfo
- Publication number
- JPH08150Y2 JPH08150Y2 JP1990405522U JP40552290U JPH08150Y2 JP H08150 Y2 JPH08150 Y2 JP H08150Y2 JP 1990405522 U JP1990405522 U JP 1990405522U JP 40552290 U JP40552290 U JP 40552290U JP H08150 Y2 JPH08150 Y2 JP H08150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- box
- attached
- tiles
- suction cups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 title 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プレス成形されたタイ
ル素地を焼成のために匣鉢積めしたり、焼成後のタイル
を匣鉢出しする場合に、タイルを一定枚数ずつ吸着して
移載するのに用いるタイル吸着用ボツクスに関する。
ル素地を焼成のために匣鉢積めしたり、焼成後のタイル
を匣鉢出しする場合に、タイルを一定枚数ずつ吸着して
移載するのに用いるタイル吸着用ボツクスに関する。
【0002】
【従来の技術】タイルの自動製造ラインでは、プレス成
形されて搬送されて来たタイル素地を焼成のために匣鉢
詰めしたり、焼成後のタイルを匣鉢出しして搬出ライン
に移したり、さらには収納ケースに収める場合に、内部
に負圧室を構成するボツクス本体の下面に複数の吸盤を
突出して取り付けたタイル吸着用ボツクスにより、タイ
ルを一定枚数ずつ吸着して移載する方法が採られてい
る。
形されて搬送されて来たタイル素地を焼成のために匣鉢
詰めしたり、焼成後のタイルを匣鉢出しして搬出ライン
に移したり、さらには収納ケースに収める場合に、内部
に負圧室を構成するボツクス本体の下面に複数の吸盤を
突出して取り付けたタイル吸着用ボツクスにより、タイ
ルを一定枚数ずつ吸着して移載する方法が採られてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、製造ライン
には、寸法を異にする各種のタイルが適宜に切り換つて
流されるのであつて、そのため従来は、タイルの種類に
対応して吸盤の配列を変えた複数種のボツクスを予め用
意し、タイルの種類が切り換わるごとにボツクス全体を
取り換えることにより対応していた。しかしながら、こ
の方法では、大きなボツクスごと取り換えるのであるか
ら、時間が掛かつて能率が悪く、また、各種ボツクスを
保管しておくのに大きなスペースが必要となる欠点があ
つた。
には、寸法を異にする各種のタイルが適宜に切り換つて
流されるのであつて、そのため従来は、タイルの種類に
対応して吸盤の配列を変えた複数種のボツクスを予め用
意し、タイルの種類が切り換わるごとにボツクス全体を
取り換えることにより対応していた。しかしながら、こ
の方法では、大きなボツクスごと取り換えるのであるか
ら、時間が掛かつて能率が悪く、また、各種ボツクスを
保管しておくのに大きなスペースが必要となる欠点があ
つた。
【0004】また、小さな吸盤を下面全面に細かく配列
して取り付けて、各種タイルに対応できるようにしたも
のも使用されているが、外れた吸盤からエアー洩れが生
ずるために吸着能力に劣り、重量の大きいもの等タイル
の種類によつては確実に吸着できない場合があつた。
して取り付けて、各種タイルに対応できるようにしたも
のも使用されているが、外れた吸盤からエアー洩れが生
ずるために吸着能力に劣り、重量の大きいもの等タイル
の種類によつては確実に吸着できない場合があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本考案のタイル吸着用ボツクスは、吸
盤を取り付けた下面板のみを抜き差し可能とした構成と
した。
めの手段として、本考案のタイル吸着用ボツクスは、吸
盤を取り付けた下面板のみを抜き差し可能とした構成と
した。
【0006】
【作用】タイルの種類に応じて、最適な位置に吸盤を配
列して取り付けた下面板を予め準備しておき、製造ライ
ンにおいてタイルの種類が切り換わるごとに、下面板の
みを抜き差しして交換する。
列して取り付けた下面板を予め準備しておき、製造ライ
ンにおいてタイルの種類が切り換わるごとに、下面板の
みを抜き差しして交換する。
【0007】
【考案の効果】本考案によれば、タイルの種類に対応し
て適正に吸盤が配列された状態で吸着が行われるから確
実な吸着ができる。特に、軽量な下面板のみを抜き差し
すれば良いから、取換作業が短時間で簡単にできて、製
造能率を高めることができ、また、下面板のみを保管す
れば良いのであるから、保管用スペースを小さく抑える
ことができる効果がある。
て適正に吸盤が配列された状態で吸着が行われるから確
実な吸着ができる。特に、軽量な下面板のみを抜き差し
すれば良いから、取換作業が短時間で簡単にできて、製
造能率を高めることができ、また、下面板のみを保管す
れば良いのであるから、保管用スペースを小さく抑える
ことができる効果がある。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0009】本実施例の吸着用ボツクスは、前後の枠
1、2及び左右の枠3、3が方形に組まれて、その上に
上面板5が被せられ、図示しないボルトによつて一体に
組み付けられている。前枠1には、その下端部が後記す
る下面板8の厚さ分だけ切除されて挿入口1aが形成さ
れているとともに、左右の枠3と後枠2の内面にわたつ
て嵌合溝6が形成されている。
1、2及び左右の枠3、3が方形に組まれて、その上に
上面板5が被せられ、図示しないボルトによつて一体に
組み付けられている。前枠1には、その下端部が後記す
る下面板8の厚さ分だけ切除されて挿入口1aが形成さ
れているとともに、左右の枠3と後枠2の内面にわたつ
て嵌合溝6が形成されている。
【0010】下面板8は、前枠1の挿入口1aから左右
の枠3と後枠2の内側にわたつて嵌まる方形に形成さ
れ、複数の吸盤9が整列して下向きに突出して取り付け
られている。この下面板8には、挿入方向の前縁と左右
の側縁にわたり、上記した嵌合溝6に嵌まる嵌合突部1
0が形成されているとともに、後縁に上記の前枠1の前
面に突き当たるストツパ板12が取り付けられている。
この下面板8は、製造ラインに乗せられるタイルの種類
に対応して吸盤9の配置を換えたものが、複数種作られ
ている。
の枠3と後枠2の内側にわたつて嵌まる方形に形成さ
れ、複数の吸盤9が整列して下向きに突出して取り付け
られている。この下面板8には、挿入方向の前縁と左右
の側縁にわたり、上記した嵌合溝6に嵌まる嵌合突部1
0が形成されているとともに、後縁に上記の前枠1の前
面に突き当たるストツパ板12が取り付けられている。
この下面板8は、製造ラインに乗せられるタイルの種類
に対応して吸盤9の配置を換えたものが、複数種作られ
ている。
【0011】この下面板8が、図1に示すように、前枠
1の挿入口1aから、左右の側縁の嵌合突部10を左右
の枠3の嵌合溝6に嵌めてそれに沿つて押し込まれ、前
縁の嵌合突部10が後枠2の嵌合溝6に嵌まつたところ
で、ストツパ板12が前枠1に突き当たり、ストツパ板
12に形成した取付孔13に止めねじ14を通して前枠
1に形成したねじ孔15に螺着することにより、図2、
3に示すようなボツクス本体17が組み付けられる。そ
して、上面板5に突設した接続口18を図示しない負圧
源に接続することによつて、ボツクス本体17の内部に
負圧室19が構成される。このような構造の吸着用ボツ
クスが、上面板5に設けた取付部20により図示しない
駆動部材に垂下して取り付けられ、例えば、焼成後のタ
イルを匣鉢から取り出す匣鉢出し位置と、取り出したタ
イルを搬出する搬出コンベヤとの間で往復運動するよう
になつている。
1の挿入口1aから、左右の側縁の嵌合突部10を左右
の枠3の嵌合溝6に嵌めてそれに沿つて押し込まれ、前
縁の嵌合突部10が後枠2の嵌合溝6に嵌まつたところ
で、ストツパ板12が前枠1に突き当たり、ストツパ板
12に形成した取付孔13に止めねじ14を通して前枠
1に形成したねじ孔15に螺着することにより、図2、
3に示すようなボツクス本体17が組み付けられる。そ
して、上面板5に突設した接続口18を図示しない負圧
源に接続することによつて、ボツクス本体17の内部に
負圧室19が構成される。このような構造の吸着用ボツ
クスが、上面板5に設けた取付部20により図示しない
駆動部材に垂下して取り付けられ、例えば、焼成後のタ
イルを匣鉢から取り出す匣鉢出し位置と、取り出したタ
イルを搬出する搬出コンベヤとの間で往復運動するよう
になつている。
【0012】そして、製造中のタイルの種類に応じて吸
盤9を配列した下面板8が取り付けられていれば、図3
に示すように、匣鉢A内に収容された各タイルaの直上
に夫々吸盤9が対応して、各タイルaを吸盤9により確
実に吸着し、搬出コンベヤ上に移載する。
盤9を配列した下面板8が取り付けられていれば、図3
に示すように、匣鉢A内に収容された各タイルaの直上
に夫々吸盤9が対応して、各タイルaを吸盤9により確
実に吸着し、搬出コンベヤ上に移載する。
【0013】タイルaの種類が変更となつた場合は、止
めねじ14を外して取り付けてあつた下面板8を抜き、
新たなタイルaの種類に対応した下面板8を上記と同じ
手順で取り付ければ良い。
めねじ14を外して取り付けてあつた下面板8を抜き、
新たなタイルaの種類に対応した下面板8を上記と同じ
手順で取り付ければ良い。
【0014】すなわち本実施例によれば、タイルaの種
類が変わつた場合に、それに対応した専用の下面板8に
交換するだけで良く、これによりタイルaの吸着移載が
確実に行われるのはもちろんのこと、軽量な下面板8の
みを抜き差しするのであるから取換作業が短時間で簡単
にでき、また、その保管用のスペースも小さくて済む。
類が変わつた場合に、それに対応した専用の下面板8に
交換するだけで良く、これによりタイルaの吸着移載が
確実に行われるのはもちろんのこと、軽量な下面板8の
みを抜き差しするのであるから取換作業が短時間で簡単
にでき、また、その保管用のスペースも小さくて済む。
【図1】本考案の一実施例の下面板の取付手順を説明す
る一部切欠側面図である。
る一部切欠側面図である。
【図2】下面板の取付後の一部切欠側面図である。
【図3】同背面図である。
1:前枠 2:後枠 3:左右の枠 5:上面板 6:
嵌合溝 8:下面板 9:吸盤 10:嵌合突部 14:止めねじ 17:ボ
ツクス本体 19:負圧室
嵌合溝 8:下面板 9:吸盤 10:嵌合突部 14:止めねじ 17:ボ
ツクス本体 19:負圧室
Claims (1)
- 【請求項1】 負圧源に接続されて内部に負圧室を構成
するボツクス本体の下面に、複数の吸盤を突出して取り
付けたタイル吸着用ボツクスにおいて、前記吸盤を取り
付けた下面板のみを抜き差し可能としたことを特徴とす
るタイル吸着用ボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990405522U JPH08150Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | タイル吸着用ボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990405522U JPH08150Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | タイル吸着用ボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492793U JPH0492793U (ja) | 1992-08-12 |
| JPH08150Y2 true JPH08150Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31882927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990405522U Expired - Lifetime JPH08150Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | タイル吸着用ボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556210B2 (en) | 2006-05-11 | 2009-07-07 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Self-contained multi-sprayer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3763395D1 (de) * | 1986-11-10 | 1990-08-02 | Haas Laser Systems Ag | Verfahren zum transportieren von perforierten plattenfoermigen objekten. |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP1990405522U patent/JPH08150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556210B2 (en) | 2006-05-11 | 2009-07-07 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Self-contained multi-sprayer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0492793U (ja) | 1992-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |