JPH08152144A - 床暖房装置の運転方法 - Google Patents
床暖房装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH08152144A JPH08152144A JP29336794A JP29336794A JPH08152144A JP H08152144 A JPH08152144 A JP H08152144A JP 29336794 A JP29336794 A JP 29336794A JP 29336794 A JP29336794 A JP 29336794A JP H08152144 A JPH08152144 A JP H08152144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor heating
- circulation pump
- solenoid valve
- heat source
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床暖房装置の運転制御に電磁弁を用いた場合
にウォーターハンマー現象を発生させない運転方法を得
る。 【構成】 床暖房往きライン8に電磁弁18を取り付
け、この電磁弁18を閉じる際、他の暖房機器の運転が
行われている場合には、一旦循環ポンプ5の運転を中断
し、続いて電磁弁18を閉じ、その後直ちに循環ポンプ
5の運転を再開する。
にウォーターハンマー現象を発生させない運転方法を得
る。 【構成】 床暖房往きライン8に電磁弁18を取り付
け、この電磁弁18を閉じる際、他の暖房機器の運転が
行われている場合には、一旦循環ポンプ5の運転を中断
し、続いて電磁弁18を閉じ、その後直ちに循環ポンプ
5の運転を再開する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床暖房装置の運転方法
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の床暖房装置であって、1は
熱源機、2は熱交換器、3はガスバーナ、4はシスター
ン、5は循環ポンプ、6は床暖房装置、7は室内放熱
機、8は熱源機1の低温ラインと床暖房装置6の入側を
結ぶ床暖房往きライン、8aは床暖房装置6の出側から
シスターン4及び循環ポンプ5を経由して熱交換器2の
入側に戻る床暖房戻りライン、9は室内放熱機7に至る
高温往きライン、9aは戻りライン、10は熱源機制御
部、11は前記床暖房往きライン8に取り付けられた熱
動弁(電気ヒータを組み込み、このヒータに対する通電
により開弁し、通電停止により冷却されると閉弁する構
造の弁)、12は床暖房装置6側に取り付けられた床暖
房用コントローラ、13は室内放熱機7側に取り付けら
れた室内放熱器用コントローラである。14、15、1
6は信号線である。
熱源機、2は熱交換器、3はガスバーナ、4はシスター
ン、5は循環ポンプ、6は床暖房装置、7は室内放熱
機、8は熱源機1の低温ラインと床暖房装置6の入側を
結ぶ床暖房往きライン、8aは床暖房装置6の出側から
シスターン4及び循環ポンプ5を経由して熱交換器2の
入側に戻る床暖房戻りライン、9は室内放熱機7に至る
高温往きライン、9aは戻りライン、10は熱源機制御
部、11は前記床暖房往きライン8に取り付けられた熱
動弁(電気ヒータを組み込み、このヒータに対する通電
により開弁し、通電停止により冷却されると閉弁する構
造の弁)、12は床暖房装置6側に取り付けられた床暖
房用コントローラ、13は室内放熱機7側に取り付けら
れた室内放熱器用コントローラである。14、15、1
6は信号線である。
【0003】上記従来の床暖房装置の場合、床暖房用コ
ントローラ12の運転スイッチ又はサーモスイッチがO
Nになると、この信号が信号線14から熱源機制御部1
0に入力され、この制御部10は、先に熱動弁11を開
放し、続いて熱源機1の運転及び循環ポンプ5の運転を
開始するものである。又、運転停止の場合は、双方に同
時に信号を送り、熱源機1及び循環ポンプ5の停止を行
い、熱動弁11を閉止する。
ントローラ12の運転スイッチ又はサーモスイッチがO
Nになると、この信号が信号線14から熱源機制御部1
0に入力され、この制御部10は、先に熱動弁11を開
放し、続いて熱源機1の運転及び循環ポンプ5の運転を
開始するものである。又、運転停止の場合は、双方に同
時に信号を送り、熱源機1及び循環ポンプ5の停止を行
い、熱動弁11を閉止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
場合、次のような問題がある。 a.熱動弁11は、開弁又は閉弁の信号を受けてから実
際に開弁又は閉弁するまでには、加熱又は自然冷却時間
として1〜2分前後かかる。このため、応答性が良くな
い。 b.熱動弁11は、価格が高い。 これらの欠点を解消するためには、通常の電磁弁を使用
すれば良いが、このような電磁弁を使用した場合、他の
機器例えば室内放熱機7の運転中に閉止を行うと、循環
温水が瞬時に停止するため、ウォーターハンマー現象が
発生するという問題があり、実用されていないのが現状
である。
場合、次のような問題がある。 a.熱動弁11は、開弁又は閉弁の信号を受けてから実
際に開弁又は閉弁するまでには、加熱又は自然冷却時間
として1〜2分前後かかる。このため、応答性が良くな
い。 b.熱動弁11は、価格が高い。 これらの欠点を解消するためには、通常の電磁弁を使用
すれば良いが、このような電磁弁を使用した場合、他の
機器例えば室内放熱機7の運転中に閉止を行うと、循環
温水が瞬時に停止するため、ウォーターハンマー現象が
発生するという問題があり、実用されていないのが現状
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、製品コストの
安価な電磁弁を床暖房装置の運転制御用弁として使用し
た場合にウォーターハンマー現象を生じないようにする
運転方法を提案するのが目的であって、その構成は次の
とおりである。熱源機と床暖房装置を結ぶ温水循環ライ
ンに電磁弁を取り付け、床暖房用コントローラから運転
開始の信号が入力された場合、熱源機の運転を開始する
と同時に、循環ポンプ及び前記電磁弁を開に制御し、他
の機器が運転状態にあるときに床暖房用コントローラか
ら停止の信号が入力されたときは、先に前記循環ポンプ
の運転を一旦中断し、続いて電磁弁を閉じ、再び循環ポ
ンプの運転を再開する床暖房装置の運転方法。
安価な電磁弁を床暖房装置の運転制御用弁として使用し
た場合にウォーターハンマー現象を生じないようにする
運転方法を提案するのが目的であって、その構成は次の
とおりである。熱源機と床暖房装置を結ぶ温水循環ライ
ンに電磁弁を取り付け、床暖房用コントローラから運転
開始の信号が入力された場合、熱源機の運転を開始する
と同時に、循環ポンプ及び前記電磁弁を開に制御し、他
の機器が運転状態にあるときに床暖房用コントローラか
ら停止の信号が入力されたときは、先に前記循環ポンプ
の運転を一旦中断し、続いて電磁弁を閉じ、再び循環ポ
ンプの運転を再開する床暖房装置の運転方法。
【0006】
【作用】床暖房用コントローラの運転スイッチが入れら
れると、この信号は熱源機制御部に入る。熱源機制御部
は、運転信号が入ると、熱源機及び循環ポンプ並びに電
磁弁に運転信号を送る。これにより、熱源機が運転を開
始し、温水は床暖房往きラインから床暖房装置内を循環
して床暖房戻りライン内に入り、熱源機に戻る。次に、
床暖房用コントローラ側から運転停止の信号が入った場
合(この信号には停止ボタンからのものとサーモからの
ものを含む)、制御部は熱源機及び循環ポンプ並びに電
磁弁に停止信号を送り、すべてを同時に停止する。次
に、床暖房用コントローラ側から停止の信号が入った場
合、他の床暖房装置を含む暖房機器が運転中の場合は、
先に循環ポンプの運転を一時中断し、続いて電磁弁を閉
じ、その後直ちに循環ポンプの運転を再開する。この結
果、電磁弁が閉止するとき循環ポンプは停止しており、
配管には水圧がかかっていないため、ウォーターハンマ
ー現象は発生しない。
れると、この信号は熱源機制御部に入る。熱源機制御部
は、運転信号が入ると、熱源機及び循環ポンプ並びに電
磁弁に運転信号を送る。これにより、熱源機が運転を開
始し、温水は床暖房往きラインから床暖房装置内を循環
して床暖房戻りライン内に入り、熱源機に戻る。次に、
床暖房用コントローラ側から運転停止の信号が入った場
合(この信号には停止ボタンからのものとサーモからの
ものを含む)、制御部は熱源機及び循環ポンプ並びに電
磁弁に停止信号を送り、すべてを同時に停止する。次
に、床暖房用コントローラ側から停止の信号が入った場
合、他の床暖房装置を含む暖房機器が運転中の場合は、
先に循環ポンプの運転を一時中断し、続いて電磁弁を閉
じ、その後直ちに循環ポンプの運転を再開する。この結
果、電磁弁が閉止するとき循環ポンプは停止しており、
配管には水圧がかかっていないため、ウォーターハンマ
ー現象は発生しない。
【0007】
【実施例】図1に基づいて本発明の実施例を詳述する。
1は熱源機、2は熱交換器、3はガスバーナ、4はシス
ターン、5は循環ポンプ、6は床暖房装置、7は室内放
熱機、8は前記熱交換器2の出側と床暖房装置6の入側
を結ぶ床暖房往きライン、8aは床暖房装置6の出側か
らシスターン4及び循環ポンプ5を経由して熱交換器2
の入側に戻る床暖房戻りライン、9は高温水往きライ
ン、9aは高温水戻りライン、10は熱源機1の制御
部、12は床暖房装置用コントローラ、13は室内機用
コントローラ、14、15、16は信号線である。17
は前記熱源機制御部10に組み込まれた床暖房装置6の
運転制御回路、18は床暖房往きライン8に取り付けら
れた電磁弁、19は信号線である。
1は熱源機、2は熱交換器、3はガスバーナ、4はシス
ターン、5は循環ポンプ、6は床暖房装置、7は室内放
熱機、8は前記熱交換器2の出側と床暖房装置6の入側
を結ぶ床暖房往きライン、8aは床暖房装置6の出側か
らシスターン4及び循環ポンプ5を経由して熱交換器2
の入側に戻る床暖房戻りライン、9は高温水往きライ
ン、9aは高温水戻りライン、10は熱源機1の制御
部、12は床暖房装置用コントローラ、13は室内機用
コントローラ、14、15、16は信号線である。17
は前記熱源機制御部10に組み込まれた床暖房装置6の
運転制御回路、18は床暖房往きライン8に取り付けら
れた電磁弁、19は信号線である。
【0008】上記実施例の場合、床暖房用コントローラ
12の運転スイッチが入れられると、この信号は熱源機
制御部10及び制御回路17に入る。熱源機制御部10
は、運転信号が入ると、熱源機1及び循環ポンプ5並び
に電磁弁18に運転信号を送る。これにより、熱源機1
が運転を開始し、温水は床暖房往きライン8から床暖房
装置6内を循環して床暖房戻りライン8a内に入り、熱
源機1に戻る。次に、床暖房用コントローラ12側から
運転停止の信号が入った場合(この信号には停止ボタン
からのものとサーモからのものを含む)、制御部10は
熱源機1及び循環ポンプ5並びに電磁弁11に停止信号
を送り、すべてを同時に停止する。次に、床暖房コント
ローラ12側から停止の信号が入った場合に、他の床暖
房装置或いは室内放熱機7が運転中の場合は、先に循環
ポンプ5の運転を一時中断し、続いて電磁弁18を閉
じ、その後直ちに循環ポンプ5の運転を再開する。
12の運転スイッチが入れられると、この信号は熱源機
制御部10及び制御回路17に入る。熱源機制御部10
は、運転信号が入ると、熱源機1及び循環ポンプ5並び
に電磁弁18に運転信号を送る。これにより、熱源機1
が運転を開始し、温水は床暖房往きライン8から床暖房
装置6内を循環して床暖房戻りライン8a内に入り、熱
源機1に戻る。次に、床暖房用コントローラ12側から
運転停止の信号が入った場合(この信号には停止ボタン
からのものとサーモからのものを含む)、制御部10は
熱源機1及び循環ポンプ5並びに電磁弁11に停止信号
を送り、すべてを同時に停止する。次に、床暖房コント
ローラ12側から停止の信号が入った場合に、他の床暖
房装置或いは室内放熱機7が運転中の場合は、先に循環
ポンプ5の運転を一時中断し、続いて電磁弁18を閉
じ、その後直ちに循環ポンプ5の運転を再開する。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように、床暖房装置の運
転弁に電磁弁を用い、かつこの電磁弁を閉じる際、他の
暖房機器の運転が行われている場合には、循環ポンプの
運転を一時中断し、この間に電磁弁を閉じ、この後直ち
に循環ポンプの運転を再開するため、次の効果を奏す
る。 a.コスト的に安い電磁弁を利用しているため、システ
ム全体のイニシャルコストを低減できる。 b.電磁弁で瞬時に温水を止めても、その時循環ポンプ
が停止しており、配管内に水圧がかかっていないため、
ウォーターハンマー現象の発生を防止できる。
転弁に電磁弁を用い、かつこの電磁弁を閉じる際、他の
暖房機器の運転が行われている場合には、循環ポンプの
運転を一時中断し、この間に電磁弁を閉じ、この後直ち
に循環ポンプの運転を再開するため、次の効果を奏す
る。 a.コスト的に安い電磁弁を利用しているため、システ
ム全体のイニシャルコストを低減できる。 b.電磁弁で瞬時に温水を止めても、その時循環ポンプ
が停止しており、配管内に水圧がかかっていないため、
ウォーターハンマー現象の発生を防止できる。
【図1】本発明に係る床暖房装置の運転方法の説明図。
【図2】従来の床暖房装置の説明図。
1 熱源機 2 熱交換器 3 ガスバーナ 4 シスターン 5 循環ポンプ 6 床暖房装置 7 室内放熱機 8 床暖房往きライン 8a 床暖房戻りライン 10 制御部 12 床暖房用コントローラ 17 制御回路 18 電磁弁 19 信号線
Claims (1)
- 【請求項1】 熱源機と床暖房装置を結ぶ温水循環ライ
ンに電磁弁を取り付け、床暖房用コントローラから運転
開始の信号が入力された場合、熱源機の運転を開始する
と同時に、循環ポンプ及び前記電磁弁を開に制御し、他
の機器が運転状態にあるときに床暖房用コントローラか
ら停止の信号が入力されたときは、先に前記循環ポンプ
の運転を一旦中断し、続いて電磁弁を閉じ、再び循環ポ
ンプの運転を再開する床暖房装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29336794A JPH08152144A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 床暖房装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29336794A JPH08152144A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 床暖房装置の運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152144A true JPH08152144A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17793869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29336794A Pending JPH08152144A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 床暖房装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08152144A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118991346A (zh) * | 2024-08-15 | 2024-11-22 | 一汽解放汽车有限公司 | 热管理系统控制方法、热管理系统、车辆及存储介质 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29336794A patent/JPH08152144A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118991346A (zh) * | 2024-08-15 | 2024-11-22 | 一汽解放汽车有限公司 | 热管理系统控制方法、热管理系统、车辆及存储介质 |
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