JPH08152785A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH08152785A JPH08152785A JP6293005A JP29300594A JPH08152785A JP H08152785 A JPH08152785 A JP H08152785A JP 6293005 A JP6293005 A JP 6293005A JP 29300594 A JP29300594 A JP 29300594A JP H08152785 A JPH08152785 A JP H08152785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- roller
- shutter
- developer
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 現像装置において、現像ローラー上のシーリ
ングを確実に行う。 【構成】 現像装置において、現像ローラー32上に付
着した現像剤を除去するシャッターとして前記現像ロー
ル32の長手方向に対応する部位に非磁性シート37を
配し、内部に磁性流体を封入した伸縮自在の袋状容器3
6を電磁力により開閉するようにした。
ングを確実に行う。 【構成】 現像装置において、現像ローラー32上に付
着した現像剤を除去するシャッターとして前記現像ロー
ル32の長手方向に対応する部位に非磁性シート37を
配し、内部に磁性流体を封入した伸縮自在の袋状容器3
6を電磁力により開閉するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】カールソンプロセスを用いる複写
機・プリンター等の現像装置に関し、特にフルカラーの
ものの現像装置に関する。
機・プリンター等の現像装置に関し、特にフルカラーの
ものの現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現像ローラー(MGローラー)の
現像剤の除去方法としては、特開昭−63−10170
号公報や特開昭63−151974号公報に記載されて
いるようなものがある。すなわち図4、図5に示す如く
ドラム41に対向する現像ローラー(MGローラー)4
2の上部に現像剤の穂立高さを規制するドクター43と
共にシャッターとして金属に特殊ゴムを貼り付けた押圧
部材44が存在し、その押圧部材は図4で示される通常
状態から図5で示される穂切状態へと回転移動すること
により、押圧部材の端面が現像ローラーに当接し、ロー
ラー上の現像剤を除去するものである。
現像剤の除去方法としては、特開昭−63−10170
号公報や特開昭63−151974号公報に記載されて
いるようなものがある。すなわち図4、図5に示す如く
ドラム41に対向する現像ローラー(MGローラー)4
2の上部に現像剤の穂立高さを規制するドクター43と
共にシャッターとして金属に特殊ゴムを貼り付けた押圧
部材44が存在し、その押圧部材は図4で示される通常
状態から図5で示される穂切状態へと回転移動すること
により、押圧部材の端面が現像ローラーに当接し、ロー
ラー上の現像剤を除去するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記の押圧部
材をシャッターとして用いた場合、現像ローラー(MG
ローラー)に付着している現像剤を取り除くシャッター
としての性能は良好とはいえない。それは現像装置の構
成上押圧部材の形状が両端支持の長柱状であることによ
り生じる押圧部材のたわみ・ねじれ等が主な原因である
と考えられ、このたわみ・ねじれを防止する為に図6で
示すように、押圧部材の中央部の断面積を大きくして剛
性を高めることは現像槽中の現像剤の流れを乱すことに
なるため、逆に不都合を生じる。
材をシャッターとして用いた場合、現像ローラー(MG
ローラー)に付着している現像剤を取り除くシャッター
としての性能は良好とはいえない。それは現像装置の構
成上押圧部材の形状が両端支持の長柱状であることによ
り生じる押圧部材のたわみ・ねじれ等が主な原因である
と考えられ、このたわみ・ねじれを防止する為に図6で
示すように、押圧部材の中央部の断面積を大きくして剛
性を高めることは現像槽中の現像剤の流れを乱すことに
なるため、逆に不都合を生じる。
【0004】現像剤の流れを乱す理由を詳細に述べると
押圧部材の中央部の断面積を大きくしたためにシャッタ
ーが解除されている場合において、シャッター上部から
撹拌部(図示しない)に還流する現像剤が、押圧部材の
台形状(中央部の断面積を大きくした部位)により両端
部では時間的に早く中央部では遅く還流されるため、中
央部と両端部でアンバランスが生じ画像に濃度差が生じ
る。すなわち、早く還流される両端部においては、撹拌
される時間が長くなるため、遅く還流され、撹拌される
時間が短い中央部よりも濃度が高くなる。
押圧部材の中央部の断面積を大きくしたためにシャッタ
ーが解除されている場合において、シャッター上部から
撹拌部(図示しない)に還流する現像剤が、押圧部材の
台形状(中央部の断面積を大きくした部位)により両端
部では時間的に早く中央部では遅く還流されるため、中
央部と両端部でアンバランスが生じ画像に濃度差が生じ
る。すなわち、早く還流される両端部においては、撹拌
される時間が長くなるため、遅く還流され、撹拌される
時間が短い中央部よりも濃度が高くなる。
【0005】更に、従来のシャッターでは押圧部材の回
転運動によりシャッター切り換えを行っているためのシ
ャッター(押圧部材)で完全に現像剤を取り除けずドク
ター43と押圧部材44との間にて形成される“複雑な
隙間”と呼ばれる部分に現像剤が残留する。このことは
特にフルカラーの複写機(或はプリンター)においては
混色の危険性が高く致命的な欠陥となる。
転運動によりシャッター切り換えを行っているためのシ
ャッター(押圧部材)で完全に現像剤を取り除けずドク
ター43と押圧部材44との間にて形成される“複雑な
隙間”と呼ばれる部分に現像剤が残留する。このことは
特にフルカラーの複写機(或はプリンター)においては
混色の危険性が高く致命的な欠陥となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の現像装置
は、非磁性スリーブ及びそれに内包された磁石ロールか
らなる現像ロールと該現像ロールの長手方向に平行に設
けられ前記現像ロール上の現像剤の穂立高さを規制する
ドクターとを具備する現像装置において、前記現像ロー
ル上に付着した現像剤を除去するシャッターとして上部
に磁性体と前記現像ロールの長手方向に対応する下部に
非磁性シートとを配し、該各部を伸縮自在な筒状の部材
で連結して袋状容器を構成したものを用いることを特徴
とする現像装置。
は、非磁性スリーブ及びそれに内包された磁石ロールか
らなる現像ロールと該現像ロールの長手方向に平行に設
けられ前記現像ロール上の現像剤の穂立高さを規制する
ドクターとを具備する現像装置において、前記現像ロー
ル上に付着した現像剤を除去するシャッターとして上部
に磁性体と前記現像ロールの長手方向に対応する下部に
非磁性シートとを配し、該各部を伸縮自在な筒状の部材
で連結して袋状容器を構成したものを用いることを特徴
とする現像装置。
【0007】請求項2記載の現像装置は、前記シャッタ
ーは伸縮自在の袋状容器内に封入されている磁性体が前
記現像ロールの磁力により閉成されることを特徴とする
請求項1記載の現像装置である。
ーは伸縮自在の袋状容器内に封入されている磁性体が前
記現像ロールの磁力により閉成されることを特徴とする
請求項1記載の現像装置である。
【0008】請求項3記載の現像装置は、前記シャッタ
ーは前記現像ロールの回転方向に対して、前記ドクター
よりも上流側に設けたことを特徴とする請求項1記載の
現像装置である。
ーは前記現像ロールの回転方向に対して、前記ドクター
よりも上流側に設けたことを特徴とする請求項1記載の
現像装置である。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、磁性流体を封入
した伸縮自在の袋状容器をシャッターに用いることによ
って現像剤の流れを乱すことなく現像ローラー上の現像
剤の除去を確実に行える。
した伸縮自在の袋状容器をシャッターに用いることによ
って現像剤の流れを乱すことなく現像ローラー上の現像
剤の除去を確実に行える。
【0010】請求項2記載の構成によれば、現像ローラ
ー内のマグネットの磁力によって磁性流体を吸着させて
いるため、マグネットによる現像ローラーの長手方向の
均一な磁力により均一な吸引力が磁性流体に働き、磁性
流体の現像ローラーに対する押圧力が長手方向に均一に
保持される。
ー内のマグネットの磁力によって磁性流体を吸着させて
いるため、マグネットによる現像ローラーの長手方向の
均一な磁力により均一な吸引力が磁性流体に働き、磁性
流体の現像ローラーに対する押圧力が長手方向に均一に
保持される。
【0011】請求項3記載の構成によれば、シャッター
をドクターの上流側に設けることによって、従来存在し
たドクターとシャッター部との隙間をなくし、この隙間
に残留した現像剤が現像領域に運ばれることがなくなっ
た。
をドクターの上流側に設けることによって、従来存在し
たドクターとシャッター部との隙間をなくし、この隙間
に残留した現像剤が現像領域に運ばれることがなくなっ
た。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図3に基づいて説明
する。
する。
【0013】本発明に係る現像装置を有するフルカラー
プリンターの側面図を図1に示す。ここで本発明は単色
もしくはモノカラー複写機(或はプリンター)に対して
も有効であるが、所定の色の現像剤に他の現像剤が重畳
されて混色を生じる恐れのあるフルカラー複写機(或は
プリンター)に対して特に有効なため、係る装置として
はフルカラープリンターを用いて説明する。
プリンターの側面図を図1に示す。ここで本発明は単色
もしくはモノカラー複写機(或はプリンター)に対して
も有効であるが、所定の色の現像剤に他の現像剤が重畳
されて混色を生じる恐れのあるフルカラー複写機(或は
プリンター)に対して特に有効なため、係る装置として
はフルカラープリンターを用いて説明する。
【0014】図2に示すように、トナーによる画像が形
成される記録紙としての転写紙をストックし供給する給
紙部1、トナー像を転写紙に転写する転写部2、トナー
像を形成する現像部3、および転写紙に転写されたトナ
ー像を融着させて定着させる定着部4から構成されてい
る。上記給紙部1には、本体最下段に着脱自在に配設さ
れ、転写紙をストックして上記転写部2に供給する供給
カセット5、および本体正面側に設けられ、正面から転
写紙を手差しで一枚ずつ供給する手差し供給部6が設け
られている一方、上記給紙カセット5の最上部から一枚
ずつ送り出すピックアップローラ7、ピックアップロー
ラ7により送り出された転写紙を搬送するPFローラ
8、および手差し供給部6からの転写紙を搬送する手差
しローラ9、および上記PFローラ8、手差しローラ9
により搬送された転写紙をカールするプリカールローラ
10が設けられている。上記供給カセット5には、上方
にバネ等により付勢された送り出し部材5aが設けら
れ、この送り出し部材5a上に転写紙を積層するように
なっている。これによって、給紙カセット5の転写紙
は、最上部が上記ピックアップローラ7に当接し、ピッ
クアップローラ7の矢印方向の回転により一枚ずつPF
ローラ8に送り出され、プリカールローラ10に搬送さ
れる。
成される記録紙としての転写紙をストックし供給する給
紙部1、トナー像を転写紙に転写する転写部2、トナー
像を形成する現像部3、および転写紙に転写されたトナ
ー像を融着させて定着させる定着部4から構成されてい
る。上記給紙部1には、本体最下段に着脱自在に配設さ
れ、転写紙をストックして上記転写部2に供給する供給
カセット5、および本体正面側に設けられ、正面から転
写紙を手差しで一枚ずつ供給する手差し供給部6が設け
られている一方、上記給紙カセット5の最上部から一枚
ずつ送り出すピックアップローラ7、ピックアップロー
ラ7により送り出された転写紙を搬送するPFローラ
8、および手差し供給部6からの転写紙を搬送する手差
しローラ9、および上記PFローラ8、手差しローラ9
により搬送された転写紙をカールするプリカールローラ
10が設けられている。上記供給カセット5には、上方
にバネ等により付勢された送り出し部材5aが設けら
れ、この送り出し部材5a上に転写紙を積層するように
なっている。これによって、給紙カセット5の転写紙
は、最上部が上記ピックアップローラ7に当接し、ピッ
クアップローラ7の矢印方向の回転により一枚ずつPF
ローラ8に送り出され、プリカールローラ10に搬送さ
れる。
【0015】一方、手差し供給部6から供給された転写
紙も、手差しローラ9によりプリカールローラ10に搬
送される。上記プリカールローラ10は、前述したよう
に搬送された転写紙をカールさせるが、これは、転写紙
が、転写部2に備えられた円筒状の転写ドラム11の表
面に吸着され易いようにするためである。上記転写部2
には、上記した転写手段としての転写ドラム11が設け
られており、この転写ドラム11の周りには、接地され
た電極部材としてのグランドローラ12、転写ドラム1
1から落ちないように転写紙をガイドするガイド部材1
3、転写ドラム11に吸着された転写紙を強制的に剥離
する剥離爪14等が配設されている。尚、上記転写ドラ
ム11の構造の詳細は後述する。尚、上記の剥離爪14
は、転写ドラム11表面に離接自在に設けられている。
また、現像部3には、上記転写ドラム11に圧接する像
担持体としての感光体ドラム15が設けられており、こ
の感光体ドラム15は、接地された導電性のアルミニウ
ム素管15aからなり、その表面にOPC膜が塗布され
ている。
紙も、手差しローラ9によりプリカールローラ10に搬
送される。上記プリカールローラ10は、前述したよう
に搬送された転写紙をカールさせるが、これは、転写紙
が、転写部2に備えられた円筒状の転写ドラム11の表
面に吸着され易いようにするためである。上記転写部2
には、上記した転写手段としての転写ドラム11が設け
られており、この転写ドラム11の周りには、接地され
た電極部材としてのグランドローラ12、転写ドラム1
1から落ちないように転写紙をガイドするガイド部材1
3、転写ドラム11に吸着された転写紙を強制的に剥離
する剥離爪14等が配設されている。尚、上記転写ドラ
ム11の構造の詳細は後述する。尚、上記の剥離爪14
は、転写ドラム11表面に離接自在に設けられている。
また、現像部3には、上記転写ドラム11に圧接する像
担持体としての感光体ドラム15が設けられており、こ
の感光体ドラム15は、接地された導電性のアルミニウ
ム素管15aからなり、その表面にOPC膜が塗布され
ている。
【0016】また、この感光体ドラム15の周りには、
イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各トナーを収
納した現像器16,17,18,19が放射状に配設さ
れると共に、感光体ドラム15表面を帯電する帯電器2
0、感光体ドラム15表面の残留トナーを書き取り除去
するクリーニングブレード21が配設されており、上記
各トナー毎に、感光体ドラム15上にトナー像が形成さ
れる。即ち、上記感光体ドラム15によれば、一色毎に
帯電・露光・現像・転写を繰り返すようになっている。
本発明のシャッターは前記の現像器に設けられるもので
ある。したがって、カラー転写の場合、転写ドラム11
に静電吸着された転写紙に対して、転写ドラム11が一
回転する毎に、一色ずつトのナー像が転写紙に転写さ
れ、最大4回転で1つのカラー画像を得るようになって
いる。
イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各トナーを収
納した現像器16,17,18,19が放射状に配設さ
れると共に、感光体ドラム15表面を帯電する帯電器2
0、感光体ドラム15表面の残留トナーを書き取り除去
するクリーニングブレード21が配設されており、上記
各トナー毎に、感光体ドラム15上にトナー像が形成さ
れる。即ち、上記感光体ドラム15によれば、一色毎に
帯電・露光・現像・転写を繰り返すようになっている。
本発明のシャッターは前記の現像器に設けられるもので
ある。したがって、カラー転写の場合、転写ドラム11
に静電吸着された転写紙に対して、転写ドラム11が一
回転する毎に、一色ずつトのナー像が転写紙に転写さ
れ、最大4回転で1つのカラー画像を得るようになって
いる。
【0017】尚、上記の感光体ドラム15と転写ドラム
11とは、転写効率および画質から転写部位で8Kgの
圧力が加わるように圧接されている。また、定着部4に
は、所定温度・圧力によりトナー像を融着して転写紙に
定着する定着ローラ23と、トナー像転写後、転写ドラ
ム11から剥離爪14によって剥離された転写紙を上記
定着ローラ23までガイドする定着ガイド22とが設け
られている。また、上記定着部4の転写紙搬送の下流側
には、排出ローラ24が設けられ、定着後の転写紙を装
置本体から、排出トイレ25上に排出するようになって
いる。
11とは、転写効率および画質から転写部位で8Kgの
圧力が加わるように圧接されている。また、定着部4に
は、所定温度・圧力によりトナー像を融着して転写紙に
定着する定着ローラ23と、トナー像転写後、転写ドラ
ム11から剥離爪14によって剥離された転写紙を上記
定着ローラ23までガイドする定着ガイド22とが設け
られている。また、上記定着部4の転写紙搬送の下流側
には、排出ローラ24が設けられ、定着後の転写紙を装
置本体から、排出トイレ25上に排出するようになって
いる。
【0018】図2、図3において本発明のシャッター
(袋状容器)は上部の磁性体35、下部のウレタンゴム
等からなる非磁性シート37、および上部と下部とをつ
なぐ、ナイロン等の伸縮自在な筒状の形状を有する磁性
流体入り袋36から成っており、前記3点を袋状容器と
称する。ドクター33の支持部には穴部が形成されてお
り、その大きさは袋状容器の磁性体35よりも小さいた
め電磁石34がOFFされて、磁性流体入り袋36の内
部の磁性流体が現像ローラー32内のマグネットローラ
ー(図示せず)に引き付けられ非磁性シート37が現像
ローラー32の表面に吸着した状態でも袋状容器は安定
して保持されている。尚、磁性流体の材質としては、フ
ェライト粒子、界面活性剤、及び炭化水素油等の溶媒を
混合したものが適当である。
(袋状容器)は上部の磁性体35、下部のウレタンゴム
等からなる非磁性シート37、および上部と下部とをつ
なぐ、ナイロン等の伸縮自在な筒状の形状を有する磁性
流体入り袋36から成っており、前記3点を袋状容器と
称する。ドクター33の支持部には穴部が形成されてお
り、その大きさは袋状容器の磁性体35よりも小さいた
め電磁石34がOFFされて、磁性流体入り袋36の内
部の磁性流体が現像ローラー32内のマグネットローラ
ー(図示せず)に引き付けられ非磁性シート37が現像
ローラー32の表面に吸着した状態でも袋状容器は安定
して保持されている。尚、磁性流体の材質としては、フ
ェライト粒子、界面活性剤、及び炭化水素油等の溶媒を
混合したものが適当である。
【0019】図2における通常動作時には、現像槽が現
像を行っている状態であり、電磁石34がONになって
いて、磁性流体入り袋36がMGローラー32と接触し
ない位置に保持されており、ドラム31上の静電潜像に
従い、現像ローラー32上の現像剤により現像される。
図3における穂切状態では、現像槽が現像を終え、他の
色との混色を防止する為にMGローラー32上に付着し
ている現像剤を除去する状態である。この時、電磁石は
OFFになっていて磁性流体入り袋36は、MGローラ
ー32の磁力により、非磁性シート37を介してMGロ
ーラー32に吸着する。さらに、MGローラー32のス
リーブが矢印方向に回転することにより、磁性流体入り
袋36が図の左方向に移動し現像ローラー32とドクタ
ー33の間の複雑なスキ間(図2A部)流体の特性を活
かして入り込み、確実なシーリングを行う。また非磁性
シート37が現像ローラー32のスリーブ表面の傷つき
を防止する。
像を行っている状態であり、電磁石34がONになって
いて、磁性流体入り袋36がMGローラー32と接触し
ない位置に保持されており、ドラム31上の静電潜像に
従い、現像ローラー32上の現像剤により現像される。
図3における穂切状態では、現像槽が現像を終え、他の
色との混色を防止する為にMGローラー32上に付着し
ている現像剤を除去する状態である。この時、電磁石は
OFFになっていて磁性流体入り袋36は、MGローラ
ー32の磁力により、非磁性シート37を介してMGロ
ーラー32に吸着する。さらに、MGローラー32のス
リーブが矢印方向に回転することにより、磁性流体入り
袋36が図の左方向に移動し現像ローラー32とドクタ
ー33の間の複雑なスキ間(図2A部)流体の特性を活
かして入り込み、確実なシーリングを行う。また非磁性
シート37が現像ローラー32のスリーブ表面の傷つき
を防止する。
【0020】尚、通常動作時にシャッターを復帰させる
ために電磁石34の磁力はMGローラー32の磁力より
大きいことが必要であり、磁性流体入り袋36は伸縮自
在で、かつ縮んだ状態(図2)が定常状態であること更
に最も伸びた状態で図3のA寸法(このA寸法は穂切状
態での磁性流体入り袋の長さより大きい)より、小さい
ことが必要であることは勿論である。
ために電磁石34の磁力はMGローラー32の磁力より
大きいことが必要であり、磁性流体入り袋36は伸縮自
在で、かつ縮んだ状態(図2)が定常状態であること更
に最も伸びた状態で図3のA寸法(このA寸法は穂切状
態での磁性流体入り袋の長さより大きい)より、小さい
ことが必要であることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、磁性流体
を封入した伸縮自在の袋状容器をシャッター内に用いる
ことによって、現像剤の流れを乱すことなく、現像ロー
ラー上の現像剤の除去を確実に行え、濃度差のない良好
な画像が得られる。
を封入した伸縮自在の袋状容器をシャッター内に用いる
ことによって、現像剤の流れを乱すことなく、現像ロー
ラー上の現像剤の除去を確実に行え、濃度差のない良好
な画像が得られる。
【0022】請求項2記載の発明によれば現像ローラー
内のマグネットの磁力によって磁性体を吸着させている
ため、マグネットによる現像ローラーの長手方向の均一
な磁力により均一な吸引力が磁性流体に働き、磁性流体
の現像ローラーに対する押圧力が長手方向に均一に保持
され、現像剤の除去を確実に行える。
内のマグネットの磁力によって磁性体を吸着させている
ため、マグネットによる現像ローラーの長手方向の均一
な磁力により均一な吸引力が磁性流体に働き、磁性流体
の現像ローラーに対する押圧力が長手方向に均一に保持
され、現像剤の除去を確実に行える。
【0023】請求項3記載の発明によれば、シャッター
をドクターの上流側に設けることによって、従来存在し
たドクターとシャッター部との隙間をなくし、この隙間
に残留した現像剤が現像領域に運ばれることを防止し、
良好な画像が得られる。
をドクターの上流側に設けることによって、従来存在し
たドクターとシャッター部との隙間をなくし、この隙間
に残留した現像剤が現像領域に運ばれることを防止し、
良好な画像が得られる。
【図1】本発明に係る現像装置を備えるプリンターの側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の現像装置の側面図(通常作動時)であ
る。
る。
【図3】本発明の現像装置の側面図(穂切状態)であ
る。
る。
【図4】従来装置の側面図(通常作動時)である。
【図5】従来装置の側面図(穂切状態)である。
【図6】従来装置の正面図(通常作動時)である。
【符号の説明】 1 給紙部 2 転写部 3 現像部 4 定着部 5 給紙カセット 5a 送り出し部材 6 手差し供給部 7 ピックアップローラー 8 PFローラー 9 手差しローラー 10 プリカールローラー 11 転写ドラム 12 グランドローラー 13 ガイド部材 14 剥離爪 15 感光体ドラム 15a 素管 16 現像器 17 現像器 18 現像器 19 現像器 20 帯電器 21 クリーニングブレード 22 定着ガイド 23 定着ローラー 24 排出ローラー 25 排出トレイ 31 ドラム 32 現像ローラー(MGローラー) 33 ドクター 34 電磁石 35 磁性体 36 磁性流体入り袋 37 非磁性シート 41 ドラム 42 現像ローラー(MGローラー) 43 ドクター 44 押圧部材 45 現像剤の還流方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弘保 孝雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 若林 雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 辻 雅博 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 非磁性スリーブ及びそれに内包された磁
石ロールからなる現像ロールと該現像ロールの長手方向
に平行に設けられ前記現像ロール上の現像剤の穂立高さ
を規制するドクターとを具備する現像装置において、前
記現像ロール上に付着した現像剤を除去するシャッター
として上部に磁性体と前記現像ロールの長手方向に対応
する下部に非磁性シートとを配し、該各部を伸縮自在な
筒状の部材で連結して袋状容器を構成したものを用いる
ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記シャッターは伸縮自在の袋状容器内
に封入されている磁性体が前記現像ロールの磁力により
閉成されることを特徴とする請求項1記載の現像装置。 - 【請求項3】 前記シャッターは前記現像ロールの回転
方向に対して、前記ドクターよりも上流側に設けたこと
を特徴とする請求項1記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293005A JPH08152785A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293005A JPH08152785A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152785A true JPH08152785A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17789249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6293005A Pending JPH08152785A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08152785A (ja) |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6293005A patent/JPH08152785A/ja active Pending
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