JPH08152803A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH08152803A JPH08152803A JP29283094A JP29283094A JPH08152803A JP H08152803 A JPH08152803 A JP H08152803A JP 29283094 A JP29283094 A JP 29283094A JP 29283094 A JP29283094 A JP 29283094A JP H08152803 A JPH08152803 A JP H08152803A
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- JP
- Japan
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- roller
- heat
- generating member
- press
- temperature
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 abstract description 9
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】熱圧力定着装置における熱ローラの温度制御を
簡単な回路構成で実現し、さらに従来以上の良好な温度
特性を得る。 【構成】この定着装置は、少なくとも一方にハロゲンラ
ンプ2等から成る発熱部材を備えた互いに圧接回転する
一対のローラ3およびローラ8と、この発熱部材を備え
たローラ3に圧接され熱源電源4に直列に結線された正
特性サーミスタ素子5とを備える。
簡単な回路構成で実現し、さらに従来以上の良好な温度
特性を得る。 【構成】この定着装置は、少なくとも一方にハロゲンラ
ンプ2等から成る発熱部材を備えた互いに圧接回転する
一対のローラ3およびローラ8と、この発熱部材を備え
たローラ3に圧接され熱源電源4に直列に結線された正
特性サーミスタ素子5とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定着装置に関し、特に発
熱部材を備えたローラの定温温度制御機能を備える定着
装置に関する。
熱部材を備えたローラの定温温度制御機能を備える定着
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の定着装置は、図2に示す
ように、発熱部材を備えたローラ3をある一定の温度に
保つために、このローラ3に圧接されたサーミスタ素子
5とローラ3の温度によるサーミスタ素子5の抵抗値変
動を電圧変動に変換する分圧回路を有するコントロール
部6とにより、ローラ3の温度を検知し、この検知した
温度データにより電源4のスイッチング部7で熱源への
電源4による給電をON/OFFすることにより、ロー
ラ3の温度を一定に保っている。
ように、発熱部材を備えたローラ3をある一定の温度に
保つために、このローラ3に圧接されたサーミスタ素子
5とローラ3の温度によるサーミスタ素子5の抵抗値変
動を電圧変動に変換する分圧回路を有するコントロール
部6とにより、ローラ3の温度を検知し、この検知した
温度データにより電源4のスイッチング部7で熱源への
電源4による給電をON/OFFすることにより、ロー
ラ3の温度を一定に保っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の定着装置
は、発熱部材を備えたローラをある一定の温度に保つた
めに、温度検知用サーミスタ素子および抵抗変動を電圧
変動に変換する分圧回路、またはその検知した温度によ
り熱源への給電をONするかOFFするかを判断するコ
ンパレータ回路、またはCPU、さらにこのON/OF
F信号により熱源への給電をON/OFFするスイッチ
ング回路等が必要であり、回路構成が非常に複雑となっ
ている。
は、発熱部材を備えたローラをある一定の温度に保つた
めに、温度検知用サーミスタ素子および抵抗変動を電圧
変動に変換する分圧回路、またはその検知した温度によ
り熱源への給電をONするかOFFするかを判断するコ
ンパレータ回路、またはCPU、さらにこのON/OF
F信号により熱源への給電をON/OFFするスイッチ
ング回路等が必要であり、回路構成が非常に複雑となっ
ている。
【0004】また、この複雑な回路構成およびON/O
FFによる熱源の発熱動作により一定に保ちたい温度に
対して、実際は±5℃以上の変動があり、トナー画像の
定着性およびオフセット性に対する温度マージンがとれ
ない。
FFによる熱源の発熱動作により一定に保ちたい温度に
対して、実際は±5℃以上の変動があり、トナー画像の
定着性およびオフセット性に対する温度マージンがとれ
ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の定着装置は、少
なくとも一方に発熱部材を備えた互いに圧接回転する一
対のローラと、未定着トナー画像を持つ媒体を前記ロー
ラ間に通過させてこの未定着トナー画像を熱溶融圧力定
着させる定着装置において、前記発熱部材を備えたロー
ラに圧接され熱源電源に直列に結線された正特性サーミ
スタ素子を配する。
なくとも一方に発熱部材を備えた互いに圧接回転する一
対のローラと、未定着トナー画像を持つ媒体を前記ロー
ラ間に通過させてこの未定着トナー画像を熱溶融圧力定
着させる定着装置において、前記発熱部材を備えたロー
ラに圧接され熱源電源に直列に結線された正特性サーミ
スタ素子を配する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例の構成図である図1を参照する
と、この実施例の定着装置は、少なくとも一方にハロゲ
ンランプ2等から成る発熱部材を備えた互いに圧接回転
する一対のローラ3およびローラ8と、この発熱部材を
備えたローラ3に圧接され熱源電源4に直列に結線され
た正特性サーミスタ素子5とから構成される。
る。本発明の一実施例の構成図である図1を参照する
と、この実施例の定着装置は、少なくとも一方にハロゲ
ンランプ2等から成る発熱部材を備えた互いに圧接回転
する一対のローラ3およびローラ8と、この発熱部材を
備えたローラ3に圧接され熱源電源4に直列に結線され
た正特性サーミスタ素子5とから構成される。
【0007】発熱部材を備えたローラ3は、シーズヒー
タやハロゲンランプを金属製ローラの内部に挿入して固
定した方式が一般的であり、本実施例は、金属製ローラ
の内部にハロゲンランプを固定した方式を例として上げ
るが、本発明は金属製ローラを加熱する方式であれば、
いずれも利用が可能である。
タやハロゲンランプを金属製ローラの内部に挿入して固
定した方式が一般的であり、本実施例は、金属製ローラ
の内部にハロゲンランプを固定した方式を例として上げ
るが、本発明は金属製ローラを加熱する方式であれば、
いずれも利用が可能である。
【0008】この発熱部材を備えたローラ3の表面に
は、PTCサーミスタ素子(positive tem
perature coefficient ther
misutor,正特性サーミスタ)1が圧接されてい
る。このとき、PTCサーミスタ素子1は約10gf程
度の圧力でローラ3に圧接され、形状もできるだけロー
ラ3との密着性を増すような曲面を有している。PTC
サーミスタ素子1自体の熱容量を小さくするために、で
きるだけ薄く小さくすることにより、熱応答性を向上さ
せる。このPTCサーミスタ素子1は、熱源であるハロ
ゲンランプ2と直列に結線され、電源4に接続されてい
る。
は、PTCサーミスタ素子(positive tem
perature coefficient ther
misutor,正特性サーミスタ)1が圧接されてい
る。このとき、PTCサーミスタ素子1は約10gf程
度の圧力でローラ3に圧接され、形状もできるだけロー
ラ3との密着性を増すような曲面を有している。PTC
サーミスタ素子1自体の熱容量を小さくするために、で
きるだけ薄く小さくすることにより、熱応答性を向上さ
せる。このPTCサーミスタ素子1は、熱源であるハロ
ゲンランプ2と直列に結線され、電源4に接続されてい
る。
【0009】良好な定着画像を得るためにはローラ3は
表面温度を140℃〜200℃程度の温度で一定に保た
れることが必要である。この実施例の定着装置では、電
源投入により熱源であるハロゲンランプ2へ給電が開始
されると、ハロゲンランプ2の発熱(この場合は軸射
熱)により金属製ローラは徐々に温度が上昇していく。
このとき、ローラ3の温度上昇に伴い、そこに圧接され
ているPTCサーミスタ素子1も同様に温度が上昇して
いく。さらに温度が上昇していくとPTCサーミスタ素
子1はキュリー温度を有しているので、あるキュリー温
度に達するとPTCサーミスタ素子1は電流を急激に制
限する。この特徴によりPTCサーミスタ素子1はキュ
リー温度で一定に保たれ、結果的にローラ3の表面もあ
る一定の温度を維持することになる。
表面温度を140℃〜200℃程度の温度で一定に保た
れることが必要である。この実施例の定着装置では、電
源投入により熱源であるハロゲンランプ2へ給電が開始
されると、ハロゲンランプ2の発熱(この場合は軸射
熱)により金属製ローラは徐々に温度が上昇していく。
このとき、ローラ3の温度上昇に伴い、そこに圧接され
ているPTCサーミスタ素子1も同様に温度が上昇して
いく。さらに温度が上昇していくとPTCサーミスタ素
子1はキュリー温度を有しているので、あるキュリー温
度に達するとPTCサーミスタ素子1は電流を急激に制
限する。この特徴によりPTCサーミスタ素子1はキュ
リー温度で一定に保たれ、結果的にローラ3の表面もあ
る一定の温度を維持することになる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発熱部材を備えたローラに圧接され熱源電源に直列に結
線された正特性サーミスタ素子を備えることにより、構
成がきわめて簡単で小型化、低コストが実現できる。ま
た、PTCサーミスタ素子の特性により一定に保とうと
する温度での変動(温度リップル)がなく、定着性、オ
フセット性に対し、良好な結果が得られる。さらに、従
来の熱源のスイッチング動作がないためにノイズの発生
がない。
発熱部材を備えたローラに圧接され熱源電源に直列に結
線された正特性サーミスタ素子を備えることにより、構
成がきわめて簡単で小型化、低コストが実現できる。ま
た、PTCサーミスタ素子の特性により一定に保とうと
する温度での変動(温度リップル)がなく、定着性、オ
フセット性に対し、良好な結果が得られる。さらに、従
来の熱源のスイッチング動作がないためにノイズの発生
がない。
【図1】本発明による一実施例の構成図である。
【図2】従来例の構成図である。
【符号の説明】 1 PTCサーミスタ素子 2 ハロゲンランプ 3 ローラ 4 電源 8 ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一方に発熱部材を備えた互い
に圧接回転する一対のローラと、未定着トナー画像を持
つ媒体を前記ローラ間に通過させてこの未定着トナー画
像を熱溶融圧力定着させる定着装置において、前記発熱
部材を備えたローラに圧接され熱源電源に直列に結線さ
れた正特性サーミスタ素子を配することを特徴とする定
着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29283094A JPH08152803A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29283094A JPH08152803A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152803A true JPH08152803A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17786908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29283094A Pending JPH08152803A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08152803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108732898A (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29283094A patent/JPH08152803A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108732898A (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970527 |