JPH0815408A - 航法用表示装置 - Google Patents

航法用表示装置

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JPH0815408A
JPH0815408A JP6153565A JP15356594A JPH0815408A JP H0815408 A JPH0815408 A JP H0815408A JP 6153565 A JP6153565 A JP 6153565A JP 15356594 A JP15356594 A JP 15356594A JP H0815408 A JPH0815408 A JP H0815408A
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JP
Japan
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image data
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display device
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Pending
Application number
JP6153565A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suenaga
宏 末永
Yasuhide Nagaoka
靖英 永岡
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
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Publication of JPH0815408A publication Critical patent/JPH0815408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な処理によって移動物標を抽出可能にす
る。 【構成】 画像間演算部22が、画像メモリ16から読
み出した前回スキャンの画像データとスキャンコンバー
タ10から入力した今回スキャンの画像データの排他的
論理和を演算し、その結果から移動物標を示す部分画像
を抽出して画像メモリ24上に格納する。画像処理部2
6は、画像メモリ24上の画像データに基づき、物標を
示す部分画像の形状特徴を抽出し、CPU部14は検出
された形状特徴に基づき物標の種別等を識別してその結
果を示す図形、文字等を表示制御部18に与える。表示
制御部18は、画像メモリ16及び24上の画像データ
の他CPU部14からの図形及び文字に基づき画像信号
を生成し表示器20の画面上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶等に搭載される航
法用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2には、一従来例に係る航法用表示装
置の構成が示されている。この図に示される装置は、レ
ーダ装置によって得られる画像信号を極座標形式から直
交座標形式に変換するスキャンコンバータ10を備えて
いる。
【0003】スキャンコンバータ10は、レーダ装置か
ら得られるレーダ画像信号を入力し、ジャイロコンパス
から得られ搭載に係る船舶等の進行方向を示すジャイロ
信号や、操作部12によって使用者により設定されCP
U部14を介して供給されるレンジ信号を用いて、座標
変換を行う。座標変換により直交座標形式に変換された
レーダ画像信号は、画像メモリ16上に画像データとし
て格納される。表示制御部18は、CPU部14から供
給される表示レンジ等の情報に基づき、画像メモリ16
上の画像データを画像信号に変換し、ラスタスキャン方
式の表示器20、例えばCRTに供給する。このように
して、レーダ装置から出力されるレーダ画像信号に基づ
きレーダ画像を表示器20の画面上に好適に表示するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、どの物標が移動しているのかを知るため
には使用者が表示器の画面上を注視しなければならな
い。したがって、上述の構成は移動物標の観測には適し
ていない。
【0005】移動物標を抽出可能な装置としては、例え
ばMTI(Moving Target Indicator )と呼ばれる装置
がある。MTIにおいては、レーダ装置の空中線により
受信された信号に含まれるドプラ周波数、すなわち物標
の相対移動に伴う周波数偏移分が検出され、検出された
周波数偏移分に基づき移動物標が抽出される。しかし、
このような方法によって移動物標を抽出しようとする
と、空中線によって受信された信号から周波数偏移分を
取り出さなければならず、処理が面倒である。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、レーダ画像信号を
座標変換して得られる画像データについて処理を施すこ
とにより、受信信号のドプラ周波数偏移分の抽出を行う
ことなく、移動物標を抽出して表示することを可能にす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る航法用表示装置は、前回スキャ
ンの画像データと今回スキャンの画像データとを比較し
相違する部分画像を抽出する手段と、抽出された部分画
像の形状からその特徴を抽出する手段と、抽出された部
分画像に関する情報を表示する手段と、を備えることを
特徴とする。
【0008】また、本発明は、上記比較を排他的論理和
演算として実行することを特徴とする。
【0009】本発明は、さらに、抽出された部分画像の
うち所定値を有するデータ又は所定範囲に属する値を有
するデータから構成される部分画像を、特徴の抽出の対
象とすることを特徴とする。
【0010】本発明は、さらに、上記特徴が部分画像の
面積であることを特徴とする。
【0011】本発明は、そして、表示される情報が、画
像データ上で部分画像として現れる物標の種別を示す文
字又は記号であることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、まず、前回スキャンの画像
データと今回スキャンの画像データとが比較され、相違
する部分画像が抽出される。ここにいうスキャンとは、
レーダ装置の空中線1回転の期間をいう。さらに、抽出
された部分画像の形状からその特徴が抽出され、当該部
分画像に関する情報が表示される。したがって、物標が
移動している場合、この物標は、今回スキャンの画像デ
ータのうち前回スキャンの画像データと相違している部
分画像として抽出されることになるから、本発明におい
ては、受信信号からのドプラ周波数偏移分の抽出等の処
理を行うことなく、画像データに関する比較的簡単な情
報処理にて移動物標の抽出を行うことが可能になる。
【0013】また、本発明においては、前回スキャンの
画像データと今回スキャンの画像データとの比較が排他
的論理和演算として実行される。このような演算を行う
ことにより、上述の比較及び部分画像の抽出が比較的簡
素な演算により実現される。
【0014】本発明においては、特徴の抽出となる部分
画像が、抽出された部分画像のうち所定値を有するデー
タ又は所定範囲に属する値を有するデータから構成する
部分画像である。したがって、抽出された部分画像のう
ち、明らかに移動物標と見なすことができない部分画像
が特徴の抽出の対象から除外されることになるから、処
理の効率が向上する。
【0015】本発明においては、部分画像の形状から抽
出される特徴が、当該部分画像の面積である。この部分
画像の面積は、画像データ上で部分画像として現れてい
る物標の大きさを表しているため、抽出された部分画像
に関する情報を表示するに当たって、当該情報として当
該移動物標の種別等を表示することができる。
【0016】そして、本発明においては、表示される情
報が、画像データ上で部分画像として現れる物標の種別
を示す文字又は記号である。したがって、使用者は、表
示されている文字又は記号を見ることにより物標の種別
を迅速且つ好適に認識することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図2に示される従来例と同様又
は対応する構成については同一の符号を付し、説明を省
略する。
【0018】図1には、本発明の一実施例に係る航法用
表示装置の構成が示されている。この図に示される装置
は、レーダ装置から供給されるレーダ画像信号を、ジャ
イロコンパスから供給されるジャイロ信号や操作部12
によって設定されるレンジ信号に基づき極座標形式から
直交座標形式に変換するスキャンコンバータ10を備え
ている。
【0019】スキャコンバータ10は、極座標形式から
直交座標形式に変換したレーダ画像信号を画像データと
して画像メモリ16上に格納する。また、スキャンコン
バータ10は、この画像データを画像間演算部22にも
供給する。画像間演算部22は、スキャンコンバータ1
0から供給される画像データと、前回スキャン時にスキ
ャンコンバータ10によって画像メモリ16上に格納さ
れた画像データ、すなわち前回スキャンの画像データと
を入力し、今回スキャンの画像データと前回スキャンの
画像データの排他的論理和演算を行う。画像間演算部2
2は、この排他的論理和演算により移動物標を示すとみ
られる部分画像を抽出し、抽出した部分画像のうちCP
U部14によって設定される強度範囲に属する値のデー
タから構成される部分画像のみを、移動物標を示す部分
画像として、画像メモリ24上に格納する。
【0020】画像メモリ24上に格納された部分画像に
係る画像データは、画像処理部26によって読み出され
る。画像処理部26は、読み出した画像データから、物
標の形状特徴に関する情報を抽出し、これをCPU部1
4に供給する。例えば、画像処理部26は、画像メモリ
24から読み出した部分画像の面積を求め、これを形状
特徴を示す情報としてCPU部14に供給する。CPU
部14は、この形状特徴に基づき抽出された移動物標が
どのような物標であるのか、例えばどのような種類の船
舶であるのかを識別し、その結果を示す図形、文字等の
情報を表示制御部18に供給する。表示制御部18は、
画像メモリ16上に格納されている画像データや、画像
メモリ24上に格納されている移動物標に係る画像デー
タのほか、CPU部14から供給される図形、文字等に
基づき表示すべき画像に係る画像信号を生成し、これを
表示器20に供給する。表示器20の画面には、したが
って、レーダ画像信号によって表されるレーダ画像のほ
か、移動物標に関する情報が併せて表示される。
【0021】したがって、本実施例によれば、空中線に
より受信された信号からドプラ周波数偏移分を取り出す
等の処理を行うことなく、画像データに関する比較的簡
素な処理によって、移動物標を抽出することができる。
また、抽出された移動物標に関する情報を、図形、文字
等の分かりやすい形態で表示することができる。これ
は、航法用表示装置の使用性を高めるため、未熟練の使
用者にとっても有意な装置が実現される。また、前述の
ように画像間演算部22において所定の強度範囲に属す
る画像データのみが取り出されているから、真に物標と
見なすべき部分画像のみについて処理を行うことが可能
になり、処理が効率化される。
【0022】なお、以上の説明においては、船舶への応
用のみが示されていたが、本発明はこれ以外の用途にも
応用することができる。上述のように船舶に応用する場
合には、例えば港湾監視レーダ等の監視装置等として使
用すると、港湾内を移動する船舶等の動向を把握するの
に便利である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前回スキャンの画像データと今回スキャンの画像データ
の比較によって移動物標等に係る部分画像を抽出し、そ
の形状の特徴を抽出する一方で、抽出された部分画像に
関する情報を表示するようにしたため、受信信号からド
プラ周波数偏移分を抽出するといった処理を行うこと無
く、比較的簡素な画像データに関する処理のみで移動物
標を自動的に抽出することができる。これにより、より
使用性の高い航法用表示装置を実現することができる。
【0024】また、前回スキャンの画像データと今回ス
キャンの画像データの比較を排他的論理和演算として実
行するようにしたため、部分画像を抽出する処理が比較
的簡素な処理で実現されることになり、装置構成の簡素
化を実現することができる。
【0025】さらに、抽出された部分画像のうち所定値
を有するデータ又は所定範囲に属する値を有するデータ
から構成される部分画像を特徴の抽出の対象とするよう
にしたため、真に物標であるとは見なすことのできない
部分画像を特徴抽出の対象から除外することができ、処
理を効率化することができる。
【0026】さらに、本発明によれば、部分画像の形状
の特徴を示す情報として部分画像の面積を抽出するよう
にしたため、画像データ上で部分画像として現れる物標
の種別を種別することが可能になる。そして、本発明に
よれば、画像データ上で部分画像として現れる物標の種
別を示す文字又は記号を表示するようにしたため、使用
者が物標の種別を迅速に且つ正確に把握することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る航法用表示装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】一従来例に係る航法用表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 スキャンコンバータ 12 操作部 14 CPU部 16,24 画像メモリ 18 表示制御部 20 表示器 22 画像間演算部 26 画像処理部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前回スキャンの画像データと今回スキャ
    ンの画像データとを比較し相違する部分画像を抽出する
    手段と、 抽出された部分画像の形状からその特徴を抽出する手段
    と、 抽出された部分画像に関する情報を表示する手段と、 を備えることを特徴とする航法用表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の航法用表示装置におい
    て、 上記比較を排他的論理和演算として実行することを特徴
    とする航法用表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の航法用表示装置におい
    て、 抽出された部分画像のうち所定値を有するデータ又は所
    定範囲に属する値を有するデータから構成される部分画
    像を、特徴の抽出の対象とすることを特徴とする航法用
    表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の航法用表示装置におい
    て、 上記特徴が部分画像の面積であることを特徴とする航法
    用表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の航法用表示装置におい
    て、 表示される情報が、画像データ上で部分画像として現れ
    る物標の種別を示す文字又は記号であることを特徴とす
    る航法用表示装置。
JP6153565A 1994-07-05 1994-07-05 航法用表示装置 Pending JPH0815408A (ja)

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JP6153565A JPH0815408A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 航法用表示装置

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ID=15565282

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JP (1) JPH0815408A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112422A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Japan Radio Co Ltd 画像処理装置及び画像処理方法
JP2018146354A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 日本電気株式会社 ソーナー画像処理装置、ソーナー画像処理方法およびソーナー画像処理プログラム

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