JPH08154284A - リモートコントロールシステム及びリモートコマンダー - Google Patents
リモートコントロールシステム及びリモートコマンダーInfo
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- JPH08154284A JPH08154284A JP6314265A JP31426594A JPH08154284A JP H08154284 A JPH08154284 A JP H08154284A JP 6314265 A JP6314265 A JP 6314265A JP 31426594 A JP31426594 A JP 31426594A JP H08154284 A JPH08154284 A JP H08154284A
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- JP
- Japan
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- signal
- command signal
- remote commander
- output
- light emission
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモートコマンダーの消費電力を著しく低減
させて、電池駆動により長時間動作ができるようにす
る。 【構成】 コントロール装置には、所定の発光強度で発
光信号出力動作RCを行なう基準発光手段を設ける。リ
モートコマンダーは基準発光信号RCを受信し、その光
強度に応じて送信手段における赤外線信号の発光強度を
可変させる。またリモートコマンダーでは、操作状態に
応じて赤外線発光時間を可変する。例えばコマンド内容
の変化が小さい場合は出力回数を減らして発光時間を短
くする。
させて、電池駆動により長時間動作ができるようにす
る。 【構成】 コントロール装置には、所定の発光強度で発
光信号出力動作RCを行なう基準発光手段を設ける。リ
モートコマンダーは基準発光信号RCを受信し、その光
強度に応じて送信手段における赤外線信号の発光強度を
可変させる。またリモートコマンダーでは、操作状態に
応じて赤外線発光時間を可変する。例えばコマンド内容
の変化が小さい場合は出力回数を減らして発光時間を短
くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定機器に対して操作情
報等を供給し、遠隔操作をなすリモートコントロールシ
ステム、及びそれに用いられるリモートコマンダーに関
するものである。
報等を供給し、遠隔操作をなすリモートコントロールシ
ステム、及びそれに用いられるリモートコマンダーに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】操作情報等を遠隔入力するリモートコン
トロールシステムとしては、例えばオーディオ/ビジュ
アル機器やコンピュータ装置に対してリモートコマンダ
ーを用いたものが一般に知られている。リモートコマン
ダーとしては赤外線信号によりコマンド信号を送信する
方式が広く普及している。赤外線方式の場合は、リモー
トコマンダーは操作に応じて発生させたコマンド信号を
所定のキャリア周波数で変調し、その変調信号により発
光ダイオードをオン/オフ制御する方式が採用される場
合が多い。
トロールシステムとしては、例えばオーディオ/ビジュ
アル機器やコンピュータ装置に対してリモートコマンダ
ーを用いたものが一般に知られている。リモートコマン
ダーとしては赤外線信号によりコマンド信号を送信する
方式が広く普及している。赤外線方式の場合は、リモー
トコマンダーは操作に応じて発生させたコマンド信号を
所定のキャリア周波数で変調し、その変調信号により発
光ダイオードをオン/オフ制御する方式が採用される場
合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リモートコ
マンダーは通常、電池駆動されるものであるため、電池
の長寿命化を実現するために消費電力を削減することが
求められる。赤外線方式のリモートコマンダーでは、そ
の殆どの電流は赤外線発光素子において消費されるもの
であるため、赤外線発光素子で消費される電力を削減す
ることが、リモートコマンダーとしての消費電力の大幅
の削減につながる。
マンダーは通常、電池駆動されるものであるため、電池
の長寿命化を実現するために消費電力を削減することが
求められる。赤外線方式のリモートコマンダーでは、そ
の殆どの電流は赤外線発光素子において消費されるもの
であるため、赤外線発光素子で消費される電力を削減す
ることが、リモートコマンダーとしての消費電力の大幅
の削減につながる。
【0004】ここで、リモートコマンダーは或る程度対
応する機器から離れて操作しても、その操作情報(コマ
ンド信号)が機器側に良好に届くように、発光強度とし
ては或る程度のレベルを維持しなければならない。例え
ば室内で使用するリモートコントロールシステムである
場合は、オーディオ/ビジュアル機器などから10m程
度離れた位置からでも赤外線によるコマンド信号が、そ
れらの機器に良好に受信されるように発光強度を設定し
ている。ところが、このように設定された発光強度は、
リモートコマンダーを近距離で用いる場合には不必要に
大きいものであり、つまり無駄な電力消費が行なわれて
いるという問題があった。
応する機器から離れて操作しても、その操作情報(コマ
ンド信号)が機器側に良好に届くように、発光強度とし
ては或る程度のレベルを維持しなければならない。例え
ば室内で使用するリモートコントロールシステムである
場合は、オーディオ/ビジュアル機器などから10m程
度離れた位置からでも赤外線によるコマンド信号が、そ
れらの機器に良好に受信されるように発光強度を設定し
ている。ところが、このように設定された発光強度は、
リモートコマンダーを近距離で用いる場合には不必要に
大きいものであり、つまり無駄な電力消費が行なわれて
いるという問題があった。
【0005】また、リモートコントロールシステムの一
種として、常時リモートコマンダーから対応機器側にコ
マンド信号を送信しているものもある。例えばポインテ
ィングデバイスとしてリモートコントロールシステムを
用いる場合は、リモートコマンダーから位置変位情報を
常時出力するようにし、その位置変位情報に応じて対応
機器側で表示画面などで映像上のポインタを移動させる
ようなシステムがある。このようなリモートコントロー
ルシステムでは、リモートコマンダーでの常時の発光動
作により消費電力が大きくなり、電池寿命が短いという
問題があった。
種として、常時リモートコマンダーから対応機器側にコ
マンド信号を送信しているものもある。例えばポインテ
ィングデバイスとしてリモートコントロールシステムを
用いる場合は、リモートコマンダーから位置変位情報を
常時出力するようにし、その位置変位情報に応じて対応
機器側で表示画面などで映像上のポインタを移動させる
ようなシステムがある。このようなリモートコントロー
ルシステムでは、リモートコマンダーでの常時の発光動
作により消費電力が大きくなり、電池寿命が短いという
問題があった。
【0006】なお、これらの問題点は赤外線方式でない
リモートコントロールシステム、例えば電波、レーザ
ー、超音波などでコマンド信号を送信するリモートコン
トロールシステムにおいても同様となる。
リモートコントロールシステム、例えば電波、レーザ
ー、超音波などでコマンド信号を送信するリモートコン
トロールシステムにおいても同様となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点にかんがみてなされたもので、リモートコマンダーの
消費電力を著しく低減させて、電池駆動により長時間動
作ができるようにすることを目的とする。
点にかんがみてなされたもので、リモートコマンダーの
消費電力を著しく低減させて、電池駆動により長時間動
作ができるようにすることを目的とする。
【0008】このため、操作に応じてコマンド信号を出
力する送信手段を備えたリモートコマンダーと、このリ
モートコマンダーからのコマンド信号を取り込み、コマ
ンド信号に応じた動作を実行することができるコントロ
ール装置とから構成されるリモートコントロールシステ
ムにおいて、コントロール装置、及びリモートコマンダ
ーは次のように構成する。コントロール装置には、所定
の出力強度で信号出力動作を行なう基準出力手段を設け
る。リモートコマンダーには、基準出力手段からの出力
信号を受信し、その信号強度を検出することができる信
号強度検出手段と、信号強度検出手段で検出された信号
強度に応じて送信手段におけるコマンド信号の出力強度
を可変させることができる送信強度制御手段とを設けら
る。
力する送信手段を備えたリモートコマンダーと、このリ
モートコマンダーからのコマンド信号を取り込み、コマ
ンド信号に応じた動作を実行することができるコントロ
ール装置とから構成されるリモートコントロールシステ
ムにおいて、コントロール装置、及びリモートコマンダ
ーは次のように構成する。コントロール装置には、所定
の出力強度で信号出力動作を行なう基準出力手段を設け
る。リモートコマンダーには、基準出力手段からの出力
信号を受信し、その信号強度を検出することができる信
号強度検出手段と、信号強度検出手段で検出された信号
強度に応じて送信手段におけるコマンド信号の出力強度
を可変させることができる送信強度制御手段とを設けら
る。
【0009】また、操作に応じてコマンド信号を赤外線
信号として出力する送信手段を備えたリモートコマンダ
ーと、このリモートコマンダーからの赤外線信号を受信
してコマンド信号を取り込み、コマンド信号に応じた動
作を実行することができるコントロール装置とから構成
されるリモートコントロールシステムにおいて、コント
ロール装置、及びリモートコマンダーは次のように構成
する。まずコントロール装置には、所定の発光強度で発
光信号出力動作を行なう基準発光手段を設けるようにす
る。リモートコマンダーには、コントロール装置の基準
発光手段からの発光信号を受信し、その光強度を検出す
ることができる光強度検出手段と、この光強度検出手段
で検出された光強度に応じて送信手段における赤外線信
号の発光強度を可変させることができる送信発光強度制
御手段とを設けるようにする。
信号として出力する送信手段を備えたリモートコマンダ
ーと、このリモートコマンダーからの赤外線信号を受信
してコマンド信号を取り込み、コマンド信号に応じた動
作を実行することができるコントロール装置とから構成
されるリモートコントロールシステムにおいて、コント
ロール装置、及びリモートコマンダーは次のように構成
する。まずコントロール装置には、所定の発光強度で発
光信号出力動作を行なう基準発光手段を設けるようにす
る。リモートコマンダーには、コントロール装置の基準
発光手段からの発光信号を受信し、その光強度を検出す
ることができる光強度検出手段と、この光強度検出手段
で検出された光強度に応じて送信手段における赤外線信
号の発光強度を可変させることができる送信発光強度制
御手段とを設けるようにする。
【0010】ここで、リモートコマンダーの送信発光強
度制御手段は、送信手段における赤外線発光素子の発光
時間を可変することで、赤外線信号の発光強度を可変さ
せるように構成する。
度制御手段は、送信手段における赤外線発光素子の発光
時間を可変することで、赤外線信号の発光強度を可変さ
せるように構成する。
【0011】又は送信発光強度制御手段は、送信手段に
おける赤外線発光素子に供給する電流量を可変すること
で、赤外線信号の発光強度を可変させるように構成す
る。
おける赤外線発光素子に供給する電流量を可変すること
で、赤外線信号の発光強度を可変させるように構成す
る。
【0012】次に、リモートコマンダーとしては次のよ
うに構成する。即ち、操作に応じて所定周期でコマンド
信号を出力するコマンド信号発生手段と、コマンド信号
発生手段から供給されたコマンド信号を送信出力する送
信手段と、操作状態に応じて、送信手段におけるコマン
ド信号出力時間を可変制御することができる出力時間可
変制御手段を設ける。
うに構成する。即ち、操作に応じて所定周期でコマンド
信号を出力するコマンド信号発生手段と、コマンド信号
発生手段から供給されたコマンド信号を送信出力する送
信手段と、操作状態に応じて、送信手段におけるコマン
ド信号出力時間を可変制御することができる出力時間可
変制御手段を設ける。
【0013】また、赤外線方式のリモートコマンダーと
しては次のように構成する。即ち、操作に応じて所定周
期でコマンド信号を出力するコマンド信号発生手段と、
コマンド信号発生手段から供給されたコマンド信号を赤
外線信号として出力する送信手段と、操作状態に応じて
送信手段における赤外線発光時間を可変制御することが
できる発光時間可変制御手段を設ける。
しては次のように構成する。即ち、操作に応じて所定周
期でコマンド信号を出力するコマンド信号発生手段と、
コマンド信号発生手段から供給されたコマンド信号を赤
外線信号として出力する送信手段と、操作状態に応じて
送信手段における赤外線発光時間を可変制御することが
できる発光時間可変制御手段を設ける。
【0014】ここで、発光時間可変制御手段は、操作に
応じてコマンド信号発生手段からのコマンド信号出力周
期を可変することで、送信手段における赤外線発光時間
を可変制御することができるようにする。
応じてコマンド信号発生手段からのコマンド信号出力周
期を可変することで、送信手段における赤外線発光時間
を可変制御することができるようにする。
【0015】
【作用】リモートコントロールシステムにおいては、コ
ントロール装置側の基準発光手段(基準出力手段)から
の発光信号(出力信号)を受信し、その光強度(信号強
度)を検出するようにすれば、各時点でリモートコマン
ダーからコントロール装置に赤外線信号を良好に伝送す
るために必要な発光強度を判断することができる。従っ
て検出した光強度に応じて赤外線信号出力の発光強度を
可変させれば、常に最適な発光強度で赤外線によるコマ
ンド信号を出力することができ、無駄な電力消費を解消
できる。また、常に赤外線コマンド信号を出力するよう
なリモートコマンダーでは、操作状態に応じて赤外線発
光時間を可変することで、無駄な電力消費を解消でき
る。例えば送信コマンド内容に大きな変化が無いような
場合は送信回数を減らせばよい。
ントロール装置側の基準発光手段(基準出力手段)から
の発光信号(出力信号)を受信し、その光強度(信号強
度)を検出するようにすれば、各時点でリモートコマン
ダーからコントロール装置に赤外線信号を良好に伝送す
るために必要な発光強度を判断することができる。従っ
て検出した光強度に応じて赤外線信号出力の発光強度を
可変させれば、常に最適な発光強度で赤外線によるコマ
ンド信号を出力することができ、無駄な電力消費を解消
できる。また、常に赤外線コマンド信号を出力するよう
なリモートコマンダーでは、操作状態に応じて赤外線発
光時間を可変することで、無駄な電力消費を解消でき
る。例えば送信コマンド内容に大きな変化が無いような
場合は送信回数を減らせばよい。
【0016】
【実施例】以下、図1〜図13により本発明リモートコ
ントロールシステム及びそれに用いるリモートコマンダ
ーの実施例を説明する。この実施例ではリモートコント
ロールシステムはリモートコマンダーとコントロール装
置とから構成される。またリモートコマンダーとしては
角速度センサを用いて位置変位情報を出力するものを例
にあげる。
ントロールシステム及びそれに用いるリモートコマンダ
ーの実施例を説明する。この実施例ではリモートコント
ロールシステムはリモートコマンダーとコントロール装
置とから構成される。またリモートコマンダーとしては
角速度センサを用いて位置変位情報を出力するものを例
にあげる。
【0017】まずリモートコマンダーについて説明す
る。図2はリモートコマンダーの外観例を示し、このリ
モートコマンダー10には内部にx軸方向のリモートコ
マンダー10の移動の際の角速度ωx を検出する角速度
センサとして振動ジャイロ1xと、y軸方向のリモート
コマンダー10の移動の際の角速度ωy を検出する角速
度センサとして振動ジャイロ1yが装備されている。こ
のリモートコマンダー10は、ユーザーがリモートコマ
ンダー10を手にもって上下左右に振ることによって、
振動ジャイロ1x,1yによりその空間内の移動時のx
方向,y方向の角速度が検出され、これに応じてx,y
方向の変位情報がコマンドコードとして所定機器に対し
て出力されるものである。また、7はエンター操作キー
であり、ユーザーがエンター操作キー7を押すことによ
って、リモートコマンダー10からはエンター情報(確
定情報)となるコマンドコードが出力されるようになさ
れている。
る。図2はリモートコマンダーの外観例を示し、このリ
モートコマンダー10には内部にx軸方向のリモートコ
マンダー10の移動の際の角速度ωx を検出する角速度
センサとして振動ジャイロ1xと、y軸方向のリモート
コマンダー10の移動の際の角速度ωy を検出する角速
度センサとして振動ジャイロ1yが装備されている。こ
のリモートコマンダー10は、ユーザーがリモートコマ
ンダー10を手にもって上下左右に振ることによって、
振動ジャイロ1x,1yによりその空間内の移動時のx
方向,y方向の角速度が検出され、これに応じてx,y
方向の変位情報がコマンドコードとして所定機器に対し
て出力されるものである。また、7はエンター操作キー
であり、ユーザーがエンター操作キー7を押すことによ
って、リモートコマンダー10からはエンター情報(確
定情報)となるコマンドコードが出力されるようになさ
れている。
【0018】振動ジャイロ1(1x,1y)による角速
度センサを設けた場合、リモートコマンダー10は図3
の構成により、移動情報を検出することになる。振動ジ
ャイロとは、振動している物体に回転角速度を加える
と、その振動と直角方向にコリオリ力が生じる特性を有
しており、このコリオリ力Fは、次のように表わされ
る。 F=2mvω (m:質量、v:速度、ω:角速度)従って、角速度ω
はコリオリ力Fに比例することになり、コリオリ力Fを
検出することで回転角速度を検出することができる。
度センサを設けた場合、リモートコマンダー10は図3
の構成により、移動情報を検出することになる。振動ジ
ャイロとは、振動している物体に回転角速度を加える
と、その振動と直角方向にコリオリ力が生じる特性を有
しており、このコリオリ力Fは、次のように表わされ
る。 F=2mvω (m:質量、v:速度、ω:角速度)従って、角速度ω
はコリオリ力Fに比例することになり、コリオリ力Fを
検出することで回転角速度を検出することができる。
【0019】振動ジャイロ1(1x,1y)には駆動用
圧電磁器1aと検出用圧電磁器1bが取り付けられてお
り、駆動用圧電磁器1aにはオシレータ2の発振出力で
ある交番信号が印加されるようになされる。この図3に
おいて振動ジャイロ1がΩ0方向に回転されると、検出
用圧電磁器1bにコリオリ力Fが加わり、コリオリ力F
に応じた電圧が発生する。検出用圧電磁器1bから得ら
れる微少な電圧は増幅部3で増幅されてA/D変換器4
に供給され、デジタルデータ(電圧値E)とされる。
圧電磁器1aと検出用圧電磁器1bが取り付けられてお
り、駆動用圧電磁器1aにはオシレータ2の発振出力で
ある交番信号が印加されるようになされる。この図3に
おいて振動ジャイロ1がΩ0方向に回転されると、検出
用圧電磁器1bにコリオリ力Fが加わり、コリオリ力F
に応じた電圧が発生する。検出用圧電磁器1bから得ら
れる微少な電圧は増幅部3で増幅されてA/D変換器4
に供給され、デジタルデータ(電圧値E)とされる。
【0020】このような振動ジャイロ1x,1yを用い
たリモートコマンダー10の構成を図1に示す。振動ジ
ャイロ1xからの出力電圧は増幅部3xに供給されて増
幅され、さらにA/D変換器4xでデジタル化された電
圧値Exとして出力される。同様に、振動ジャイロ1y
からの出力電圧は増幅部3yに供給されて増幅され、増
幅部3yで増幅された電圧はA/D変換器4yでデジタ
ル化された電圧値Eyとして出力される。
たリモートコマンダー10の構成を図1に示す。振動ジ
ャイロ1xからの出力電圧は増幅部3xに供給されて増
幅され、さらにA/D変換器4xでデジタル化された電
圧値Exとして出力される。同様に、振動ジャイロ1y
からの出力電圧は増幅部3yに供給されて増幅され、増
幅部3yで増幅された電圧はA/D変換器4yでデジタ
ル化された電圧値Eyとして出力される。
【0021】5はCPU5a、ROM5b、RAM5c
を有するマイクロコンピュータによって形成される制御
部を示し、ROM5b又はRAM5cには送信すべきコ
マンド信号が記憶されている。5dはクロック発振器を
示す。この制御部5には、A/D変換器4xから電圧値
Exが、またA/D変換器4yから電圧値Eyが供給さ
れる。電圧値Ex,Eyはリモートコマンダー10をx
方向、y方向に振った際の角速度に相当する値であり、
即ちx,y方向の移動運動情報となる。
を有するマイクロコンピュータによって形成される制御
部を示し、ROM5b又はRAM5cには送信すべきコ
マンド信号が記憶されている。5dはクロック発振器を
示す。この制御部5には、A/D変換器4xから電圧値
Exが、またA/D変換器4yから電圧値Eyが供給さ
れる。電圧値Ex,Eyはリモートコマンダー10をx
方向、y方向に振った際の角速度に相当する値であり、
即ちx,y方向の移動運動情報となる。
【0022】制御部5は入力された、電圧値Exに応じ
てROM5b又はRAM5cからx方向アップコマンド
又はx方向ダウンコマンドを読み出し、また電圧値Ey
に応じてROM5b又はRAM5cからy方向アップコ
マンド又はy方向ダウンコマンドを読み出して、これを
コマンドコードとして送信部8に供給する。振動ジャイ
ロ1x,1yに加わった角速度ωx ,ωy と、制御部5
に入力される電圧Ex,Eyは図4(a)(b)のよう
に比例関係にあり、制御部5は入力された電圧値Exに
応じてユーザーがリモートコマンダー10に対して行な
ったx軸方向の操作(例えば左右に振る操作)に応じた
コマンドコードを出力することができる。例えばEx=
2.5Vであるときは左右方向には停止状態にある場合で
あり、Ex> 2.5Vであれば左方向への位置変位コマン
ド、Ex< 2.5Vであれば右方向への位置変位コマンド
を出力する。
てROM5b又はRAM5cからx方向アップコマンド
又はx方向ダウンコマンドを読み出し、また電圧値Ey
に応じてROM5b又はRAM5cからy方向アップコ
マンド又はy方向ダウンコマンドを読み出して、これを
コマンドコードとして送信部8に供給する。振動ジャイ
ロ1x,1yに加わった角速度ωx ,ωy と、制御部5
に入力される電圧Ex,Eyは図4(a)(b)のよう
に比例関係にあり、制御部5は入力された電圧値Exに
応じてユーザーがリモートコマンダー10に対して行な
ったx軸方向の操作(例えば左右に振る操作)に応じた
コマンドコードを出力することができる。例えばEx=
2.5Vであるときは左右方向には停止状態にある場合で
あり、Ex> 2.5Vであれば左方向への位置変位コマン
ド、Ex< 2.5Vであれば右方向への位置変位コマンド
を出力する。
【0023】同様に、入力された電圧値Eyに応じてユ
ーザーがリモートコマンダー10に対して行なったy軸
方向の操作(例えば上下に振る操作)に応じたコマンド
コードを出力することができる。例えばEy= 2.5Vで
あるときは上下方向には停止状態にある場合であり、E
y> 2.5Vであれば上方向への位置変位コマンド、Ey
< 2.5Vであれば下方向への位置変位コマンドを出力す
る。
ーザーがリモートコマンダー10に対して行なったy軸
方向の操作(例えば上下に振る操作)に応じたコマンド
コードを出力することができる。例えばEy= 2.5Vで
あるときは上下方向には停止状態にある場合であり、E
y> 2.5Vであれば上方向への位置変位コマンド、Ey
< 2.5Vであれば下方向への位置変位コマンドを出力す
る。
【0024】即ち、リモートコマンダー10を左方向に
振ったときの角速度により電圧Exが上昇し、右方向に
振ったときの角速度により電圧Exが下降するように、
リモートコマンダー10内に振動ジャイロ1xが配置さ
れ、またリモートコマンダー10を上方向に振ったとき
の角速度により電圧Eyが上昇し、下方向に振ったとき
の角速度により電圧Eyが下降するように振動ジャイロ
1xが配置されているものである。
振ったときの角速度により電圧Exが上昇し、右方向に
振ったときの角速度により電圧Exが下降するように、
リモートコマンダー10内に振動ジャイロ1xが配置さ
れ、またリモートコマンダー10を上方向に振ったとき
の角速度により電圧Eyが上昇し、下方向に振ったとき
の角速度により電圧Eyが下降するように振動ジャイロ
1xが配置されているものである。
【0025】電圧Ex,Eyに応じて制御部5から発生
されたコマンドコードは送信部6に供給され、赤外線信
号により所定機器(後述するコントロール装置)に対し
て出力される。即ち制御部5はコマンドコードに対して
例えば40KHz程度のキャリアで変調し、その変調信
号の電流を抵抗R1 を介してトランジスタQ1 のベース
に印加して、トランジスタQ1 のスイッチング動作を実
行させる。そしてトランジスタQ1 のスイッチング動作
に伴って、その導通期間に抵抗R2 を介して発光ダイオ
ードD1 に電流が流れ、発光ダイオードD1 から赤外線
信号が出力される。
されたコマンドコードは送信部6に供給され、赤外線信
号により所定機器(後述するコントロール装置)に対し
て出力される。即ち制御部5はコマンドコードに対して
例えば40KHz程度のキャリアで変調し、その変調信
号の電流を抵抗R1 を介してトランジスタQ1 のベース
に印加して、トランジスタQ1 のスイッチング動作を実
行させる。そしてトランジスタQ1 のスイッチング動作
に伴って、その導通期間に抵抗R2 を介して発光ダイオ
ードD1 に電流が流れ、発光ダイオードD1 から赤外線
信号が出力される。
【0026】また、7は上記図2のように設けられるエ
ンター操作キーであるが、エンター操作キー7の操作情
報も制御部5に供給される。そして制御部5はエンター
操作キー7の操作に応じてエンターコマンドをROM5
b又はRAM5cから読み出して変調し、送信部8に供
給して赤外線信号として出力させる。
ンター操作キーであるが、エンター操作キー7の操作情
報も制御部5に供給される。そして制御部5はエンター
操作キー7の操作に応じてエンターコマンドをROM5
b又はRAM5cから読み出して変調し、送信部8に供
給して赤外線信号として出力させる。
【0027】11はフォトダイオードD2 、抵抗R3 か
らなる受信部であり、赤外線信号を受信できるように構
成されている。受信部11で受信された赤外線信号は増
幅部12で増幅された後、A/D変換器13でデジタル
化されて制御部5に供給される。つまり制御部5は受信
部11で受信された赤外線信号の強度を測定することが
できるように構成されているものである。
らなる受信部であり、赤外線信号を受信できるように構
成されている。受信部11で受信された赤外線信号は増
幅部12で増幅された後、A/D変換器13でデジタル
化されて制御部5に供給される。つまり制御部5は受信
部11で受信された赤外線信号の強度を測定することが
できるように構成されているものである。
【0028】以上のようなリモートコマンダー10から
は、エンターコマンド、x方向移動コマンド(アップ方
向/ダウン方向)、y方向移動コマンド(アップ方向/
ダウン方向)の3種類のコマンドコードしか出力されな
いが、この場合、例えばコマンドコードの受信機器側に
図5のような構成のコントロール装置20を、操作対象
となる機器と一体に又は別体に設けることにより、多種
類の操作が実行できる。
は、エンターコマンド、x方向移動コマンド(アップ方
向/ダウン方向)、y方向移動コマンド(アップ方向/
ダウン方向)の3種類のコマンドコードしか出力されな
いが、この場合、例えばコマンドコードの受信機器側に
図5のような構成のコントロール装置20を、操作対象
となる機器と一体に又は別体に設けることにより、多種
類の操作が実行できる。
【0029】図5において21はリモートコマンダー1
0から赤外線で送信されたコマンドコードを受信し、電
気信号に変換して復調する受信部、22は受信部21で
受信復調されたコマンドコードに基づいて制御を行なう
マイクロコンピュータによる制御部であり、CPU22
a、ROM22b、RAM22cを有する。また、23
は制御部22の制御に応じて、その機器と一体に形成さ
れ又は別体で接続された表示部(例えばCRT)24に
対して所定のキャラクタを供給し、キャラクタ表示動作
を行なうグラフィックコントローラである。なお、25
はクロック発振器である。
0から赤外線で送信されたコマンドコードを受信し、電
気信号に変換して復調する受信部、22は受信部21で
受信復調されたコマンドコードに基づいて制御を行なう
マイクロコンピュータによる制御部であり、CPU22
a、ROM22b、RAM22cを有する。また、23
は制御部22の制御に応じて、その機器と一体に形成さ
れ又は別体で接続された表示部(例えばCRT)24に
対して所定のキャラクタを供給し、キャラクタ表示動作
を行なうグラフィックコントローラである。なお、25
はクロック発振器である。
【0030】制御部22はグラフィックコントローラ2
3に対して、例えばCRT24に図6のようなVTR、
CDプレーヤ、テレビジョン受像機等に対応した操作内
容の表示及びカーソルKの表示を実行させる。そして、
制御部22は、リモートコマンダー10から供給された
x方向,y方向のコマンドコードに応じて、CRT画面
上でカーソルKを移動させる。
3に対して、例えばCRT24に図6のようなVTR、
CDプレーヤ、テレビジョン受像機等に対応した操作内
容の表示及びカーソルKの表示を実行させる。そして、
制御部22は、リモートコマンダー10から供給された
x方向,y方向のコマンドコードに応じて、CRT画面
上でカーソルKを移動させる。
【0031】そして、ユーザーがリモートコマンダー1
0を上下左右に振りながらカーソルKを例えば図示する
ようにVTRの再生ボタンに相当する画面上の位置に移
動させた際にエンター操作キー7を押し、CPU22a
がエンターコマンドの入力を確認したとすると、CPU
22aは、この『VTR:再生』を示すコマンドコード
をROM22b又はRAM22cから読み出し、送信部
26に供給し、例えば赤外線信号による変調信号として
図示しないVTR装置に送信する。又は、この図5の入
力コマンド対応制御部がVTR装置内に設けられている
場合は、『VTR:再生』のコマンドコードを端子27
から所定の動作制御部に供給して、再生動作を実行させ
る。
0を上下左右に振りながらカーソルKを例えば図示する
ようにVTRの再生ボタンに相当する画面上の位置に移
動させた際にエンター操作キー7を押し、CPU22a
がエンターコマンドの入力を確認したとすると、CPU
22aは、この『VTR:再生』を示すコマンドコード
をROM22b又はRAM22cから読み出し、送信部
26に供給し、例えば赤外線信号による変調信号として
図示しないVTR装置に送信する。又は、この図5の入
力コマンド対応制御部がVTR装置内に設けられている
場合は、『VTR:再生』のコマンドコードを端子27
から所定の動作制御部に供給して、再生動作を実行させ
る。
【0032】即ち制御部22には、CRT24における
表示画面上の各種操作内容の表示領域と対応した座標デ
ータが保持されるとともに、実際のコマンドコードが記
憶されており、x,y位置変位情報に応じてカーソルK
を移動させた際に、現在カーソルKによって指定されて
いる座標位置を把握している。そして、エンターコマン
ドが入力されることによってその座標位置の指定が確定
されたと判断して、その座標位置に対応したコマンドコ
ードとして保持しているコマンドコードを読み出し、送
信部26又は端子27に出力するようにされているもの
である。
表示画面上の各種操作内容の表示領域と対応した座標デ
ータが保持されるとともに、実際のコマンドコードが記
憶されており、x,y位置変位情報に応じてカーソルK
を移動させた際に、現在カーソルKによって指定されて
いる座標位置を把握している。そして、エンターコマン
ドが入力されることによってその座標位置の指定が確定
されたと判断して、その座標位置に対応したコマンドコ
ードとして保持しているコマンドコードを読み出し、送
信部26又は端子27に出力するようにされているもの
である。
【0033】従って、ユーザーはCRT24の画面をみ
ながらリモートコマンダーを上下左右に振ってカーソル
Kを移動させ、所要位置でエンターキー7を押すという
操作で各種機器に対する操作を行なうことができ、リモ
ートコマンダー10に対するキー操作は非常に簡便なも
のとなる。またカーソルKの動きはユーザーの手の動き
に連動したものとなるため、所謂ヒューマンインターフ
ェースに著しく優れた操作手段となる。
ながらリモートコマンダーを上下左右に振ってカーソル
Kを移動させ、所要位置でエンターキー7を押すという
操作で各種機器に対する操作を行なうことができ、リモ
ートコマンダー10に対するキー操作は非常に簡便なも
のとなる。またカーソルKの動きはユーザーの手の動き
に連動したものとなるため、所謂ヒューマンインターフ
ェースに著しく優れた操作手段となる。
【0034】またコントロール装置20には、基準発光
部28が設けられている。制御部28は所定の時点から
所定の期間、抵抗R4 を介してトランジスタQ3 のベー
スに発光制御電流を印加する。発光制御電流によってト
ランジスタQ3 のスイッチング動作が行なわれ、その導
通期間において抵抗R5 を介して発光ダイオードD3か
ら赤外線が出力される。この赤外線出力の強度は所定の
値に保たれており、つまり制御部22に設定される所定
期間において基準発光部28から基準レベルの赤外線信
号(基準発光信号)が出力されることになる。上述した
リモートコマンダー10の受信部11では、この基準発
光部28からの赤外線信号が受信されることになる。
部28が設けられている。制御部28は所定の時点から
所定の期間、抵抗R4 を介してトランジスタQ3 のベー
スに発光制御電流を印加する。発光制御電流によってト
ランジスタQ3 のスイッチング動作が行なわれ、その導
通期間において抵抗R5 を介して発光ダイオードD3か
ら赤外線が出力される。この赤外線出力の強度は所定の
値に保たれており、つまり制御部22に設定される所定
期間において基準発光部28から基準レベルの赤外線信
号(基準発光信号)が出力されることになる。上述した
リモートコマンダー10の受信部11では、この基準発
光部28からの赤外線信号が受信されることになる。
【0035】このような本実施例のリモートコントロー
ルシステムの動作を、以下説明していく。リモートコマ
ンダー10からは、エンターコマンド及びx,y変位情
報が出力されることになるが、これらのコマンドコード
は40KHzキャリアで変調され、図9(a)に赤外線
コマンドコードCCとして示すように一定周期毎に出力
されることになる。この赤外線コマンドコードCCはコ
ントロール装置20の受信部21で取り込まれ、図9の
ように波形整形されて制御部22に供給される。制御部
22は供給されたコマンドコードを解析してコマンド内
容を判断し、CRT24上でのカーソルKの移動などの
所要の処理を行なうことになる。また、制御部22はコ
マンドコードの受信後、そのコマンドコード送信周期内
において空いている期間となる所定のタイミングで、所
定の期間だけ、図9(c)のように基準発光部28から
基準発光信号RCを出力させる。なお、図9(b)のよ
うに基準発光部28からの基準発光信号RCが受信部2
1にも受信されてしまうが、制御部22はもちろんこれ
をコマンドコードではないとしてキャンセルすることが
できる。
ルシステムの動作を、以下説明していく。リモートコマ
ンダー10からは、エンターコマンド及びx,y変位情
報が出力されることになるが、これらのコマンドコード
は40KHzキャリアで変調され、図9(a)に赤外線
コマンドコードCCとして示すように一定周期毎に出力
されることになる。この赤外線コマンドコードCCはコ
ントロール装置20の受信部21で取り込まれ、図9の
ように波形整形されて制御部22に供給される。制御部
22は供給されたコマンドコードを解析してコマンド内
容を判断し、CRT24上でのカーソルKの移動などの
所要の処理を行なうことになる。また、制御部22はコ
マンドコードの受信後、そのコマンドコード送信周期内
において空いている期間となる所定のタイミングで、所
定の期間だけ、図9(c)のように基準発光部28から
基準発光信号RCを出力させる。なお、図9(b)のよ
うに基準発光部28からの基準発光信号RCが受信部2
1にも受信されてしまうが、制御部22はもちろんこれ
をコマンドコードではないとしてキャンセルすることが
できる。
【0036】一方リモートコマンダー10側の受信部1
1では、1送信周期内において送信部6から出力された
赤外線コマンド信号CCと、その後にコントロール装置
20の基準発光部28から出力された基準発光信号RC
が受信されることになる。ここで制御部5はコマンドコ
ード送信の1周期内においてタイマカウントをしてお
り、基準発光部28から基準発光信号RCが出力される
タイミングにおいて、基準発光信号RCのレベルをA/
D変換器13を介して取り込むことになる。そして、制
御部5は取り込んだ基準発光信号RCのレベル(光強
度)に応じて、送信部6に供給する変調コマンドコード
のパルスデューティを可変する。
1では、1送信周期内において送信部6から出力された
赤外線コマンド信号CCと、その後にコントロール装置
20の基準発光部28から出力された基準発光信号RC
が受信されることになる。ここで制御部5はコマンドコ
ード送信の1周期内においてタイマカウントをしてお
り、基準発光部28から基準発光信号RCが出力される
タイミングにおいて、基準発光信号RCのレベルをA/
D変換器13を介して取り込むことになる。そして、制
御部5は取り込んだ基準発光信号RCのレベル(光強
度)に応じて、送信部6に供給する変調コマンドコード
のパルスデューティを可変する。
【0037】最も簡単な可変制御例としては、ある設定
したしきい値よりも基準発光信号RCの光強度が小さい
ものであった場合は、図10(a)のような変調コマン
ドコードパルスを図10(b)のように、パルスデュー
ティを50%とする。また、しきい値よりも基準発光信
号RCの光強度が大きいものであった場合は、図10
(a)のような変調コマンドコードパルスを図10
(c)のように、パルスデューティを小さくする。つま
り、コントロール装置20側からの基準発光信号RCの
光強度により、制御部5は、その時点のリモートコマン
ダー10とコントロール装置20との間の距離や光軸角
度などの光伝送条件に応じて必要な信号強度を知ること
ができ、これに応じて送信部6からの赤外線出力強度を
可変するものである。例えば近距離でリモートコマンダ
ー10を操作している場合は、基準発光信号RCとして
高い光強度が検出されるため、図10(c)のように変
調コマンドコードのパルスデューティを小さくし、赤外
線出力強度を下げる。この場合は赤外線出力強度を下げ
ても、赤外線コマンドコードは十分にコントロール装置
20側に受信されるものであるため動作不良はおこら
ず、しかもリモートコマンダー10の消費電力が節約さ
れるものとなる。
したしきい値よりも基準発光信号RCの光強度が小さい
ものであった場合は、図10(a)のような変調コマン
ドコードパルスを図10(b)のように、パルスデュー
ティを50%とする。また、しきい値よりも基準発光信
号RCの光強度が大きいものであった場合は、図10
(a)のような変調コマンドコードパルスを図10
(c)のように、パルスデューティを小さくする。つま
り、コントロール装置20側からの基準発光信号RCの
光強度により、制御部5は、その時点のリモートコマン
ダー10とコントロール装置20との間の距離や光軸角
度などの光伝送条件に応じて必要な信号強度を知ること
ができ、これに応じて送信部6からの赤外線出力強度を
可変するものである。例えば近距離でリモートコマンダ
ー10を操作している場合は、基準発光信号RCとして
高い光強度が検出されるため、図10(c)のように変
調コマンドコードのパルスデューティを小さくし、赤外
線出力強度を下げる。この場合は赤外線出力強度を下げ
ても、赤外線コマンドコードは十分にコントロール装置
20側に受信されるものであるため動作不良はおこら
ず、しかもリモートコマンダー10の消費電力が節約さ
れるものとなる。
【0038】また、遠距離でリモートコマンダー10を
操作しているような場合は、検出される基準発光信号R
Cとしての光強度は小さくなり、図10(b)のように
変調コマンドコードのパルスデューティを最大(50
%)とし、赤外線出力強度を上げる。つまりこの場合は
良好なコマンドコード伝送を行なうために或る程度高い
赤外線出力強度が必要となるためである。このように伝
送条件が悪い場合は赤外線出力強度を上げることで、赤
外線コマンドコードは十分にコントロール装置20側に
受信されるものであるため動作不良はおこらない。
操作しているような場合は、検出される基準発光信号R
Cとしての光強度は小さくなり、図10(b)のように
変調コマンドコードのパルスデューティを最大(50
%)とし、赤外線出力強度を上げる。つまりこの場合は
良好なコマンドコード伝送を行なうために或る程度高い
赤外線出力強度が必要となるためである。このように伝
送条件が悪い場合は赤外線出力強度を上げることで、赤
外線コマンドコードは十分にコントロール装置20側に
受信されるものであるため動作不良はおこらない。
【0039】さらにリモートコマンダー10では、その
操作状態に応じて出力周期をコントロールすることで、
省電力化を計っている。例えば制御部5に供給される電
圧値Ex,Eyが、 2.5V ±0.5Vの範囲である場合は、
リモートコマンダー10が殆ど停止状態とされている場
合である。つまりx,y変位情報としては殆ど変化しな
い状態である。このような場合に図11(a)のように
通常レートでコマンドコードを送信するのは無駄である
ため、本実施例では図11(b)のように1周期おきに
コマンドコードを送信するようにしている。またエンタ
ーコマンドについても、x,y方向の早い動きに応じた
コマンドコード出力と同等の周期で送信する必要はな
い。このため、エンターコマンドについても、図11
(b)のように1周期おきに送信するようにしている。
このように操作状態に応じて送信回数を減らし、つまり
発光ダイオードD1 の発光時間を短くすることで、無駄
な電力消費を解消できることになる。
操作状態に応じて出力周期をコントロールすることで、
省電力化を計っている。例えば制御部5に供給される電
圧値Ex,Eyが、 2.5V ±0.5Vの範囲である場合は、
リモートコマンダー10が殆ど停止状態とされている場
合である。つまりx,y変位情報としては殆ど変化しな
い状態である。このような場合に図11(a)のように
通常レートでコマンドコードを送信するのは無駄である
ため、本実施例では図11(b)のように1周期おきに
コマンドコードを送信するようにしている。またエンタ
ーコマンドについても、x,y方向の早い動きに応じた
コマンドコード出力と同等の周期で送信する必要はな
い。このため、エンターコマンドについても、図11
(b)のように1周期おきに送信するようにしている。
このように操作状態に応じて送信回数を減らし、つまり
発光ダイオードD1 の発光時間を短くすることで、無駄
な電力消費を解消できることになる。
【0040】以上の動作を実現するためのリモートコマ
ンダー10の制御部5の処理を図7に、またコントロー
ル装置20の制御部22の処理を図8に示す。
ンダー10の制御部5の処理を図7に、またコントロー
ル装置20の制御部22の処理を図8に示す。
【0041】図7に示すように、リモートコマンダー1
0の制御部5は、エンター操作キー7が操作された場合
は、エンターコマンドをROM5bから読み出して変調
し、送信部6に供給することになるが、このエンターコ
マンドの供給は図11(b)のように1周期おきに実行
するようにする (F101→F102) 。また制御部5は常時各
速度センサ1x,1yからの電圧値Ex,Eyを検出し
ているが、その電圧値Ex,Eyが 2.5V ±0.5Vの範囲
に含まれない値であるときは、x,y変位情報となるコ
マンドコードを図11(a)のような通常レートで送信
部6に供給する (F103→F105) 。一方、電圧値Ex,E
yが 2.5V ±0.5Vの範囲に含まれる値であるときは、
x,y変位情報となるコマンドコードを図11(b)の
ように1周期おきに送信部6に供給する (F103→F104)
0の制御部5は、エンター操作キー7が操作された場合
は、エンターコマンドをROM5bから読み出して変調
し、送信部6に供給することになるが、このエンターコ
マンドの供給は図11(b)のように1周期おきに実行
するようにする (F101→F102) 。また制御部5は常時各
速度センサ1x,1yからの電圧値Ex,Eyを検出し
ているが、その電圧値Ex,Eyが 2.5V ±0.5Vの範囲
に含まれない値であるときは、x,y変位情報となるコ
マンドコードを図11(a)のような通常レートで送信
部6に供給する (F103→F105) 。一方、電圧値Ex,E
yが 2.5V ±0.5Vの範囲に含まれる値であるときは、
x,y変位情報となるコマンドコードを図11(b)の
ように1周期おきに送信部6に供給する (F103→F104)
【0042】リモートコマンダー10から送信された赤
外線コマンドコードはコントロール装置20の受信部2
1で受信されるが、コントロール装置20の制御部22
は、コマンドコードが受信されたら、図8に示すよう
に、そのコマンドコード内容に対応して所定の処理を行
なう (F201→F202) 。そして、コマンドコードの受信時
点、つまりコマンド送信の1周期の開始タイミングから
タイマカウントを行ない、一定時間待機する(F203)。こ
の一定時間とは、1周期の開始時点から図9(c)のよ
うに基準発光信号RCの出力を開始するまでの待機時間
であり、つまり、1周期のうちで、コマンドコードのな
い特定の時点を待機するものである。そして一定時間待
機したら、その時点から一定時間だけ、基準発光部28
から図9(c)のように基準発光信号RCを出力させる
(F204)。
外線コマンドコードはコントロール装置20の受信部2
1で受信されるが、コントロール装置20の制御部22
は、コマンドコードが受信されたら、図8に示すよう
に、そのコマンドコード内容に対応して所定の処理を行
なう (F201→F202) 。そして、コマンドコードの受信時
点、つまりコマンド送信の1周期の開始タイミングから
タイマカウントを行ない、一定時間待機する(F203)。こ
の一定時間とは、1周期の開始時点から図9(c)のよ
うに基準発光信号RCの出力を開始するまでの待機時間
であり、つまり、1周期のうちで、コマンドコードのな
い特定の時点を待機するものである。そして一定時間待
機したら、その時点から一定時間だけ、基準発光部28
から図9(c)のように基準発光信号RCを出力させる
(F204)。
【0043】リモートコマンダー10側の制御部5で
も、図7のステップF106でコマンドコード送信周期の開
始タイミングからタイマカウントにより一定時間を待機
している。そして待機終了時点において、A/D変換器
13から出力されたデータを取り込む(F107)。つまり、
図9(d)における基準発光信号RCが受信されたタイ
ミングでA/D変換器13から出力されたデータを取り
込むことになる。そして取り込んだ値、即ち基準発光信
号RCの光強度から、送信部6に供給する変調コマンド
コードのパルスデューティを設定する。例えば光強度を
所定のしきい値と比較し、その結果に応じて図10
(b)又は(c)のようにパルスデューティを設定する
ことになる。
も、図7のステップF106でコマンドコード送信周期の開
始タイミングからタイマカウントにより一定時間を待機
している。そして待機終了時点において、A/D変換器
13から出力されたデータを取り込む(F107)。つまり、
図9(d)における基準発光信号RCが受信されたタイ
ミングでA/D変換器13から出力されたデータを取り
込むことになる。そして取り込んだ値、即ち基準発光信
号RCの光強度から、送信部6に供給する変調コマンド
コードのパルスデューティを設定する。例えば光強度を
所定のしきい値と比較し、その結果に応じて図10
(b)又は(c)のようにパルスデューティを設定する
ことになる。
【0044】ところで、一般に受光部の指向性は非常に
広く、一方発光部の指向性は狭いものである。本実施例
に関して、基準発光信号の強度を正確に測定するため
に、図12のようにリモートコマンダー10の送信部6
の指向性(実線)と受信部11の指向性(破線)、及び
コントロール装置10の基準発光部28の指向性(実
線)と受信部21の指向性(破線)を合わせて実験を行
なった。このようにした場合、図12に示すようにリモ
ートコマンダー10側とコントロール装置20側の光軸
がずれた場合でも、リモートコマンダー10ではコント
ロール装置20の受信部21における光強度に正確に比
例した状態で基準発光信号の強度を測定できるものとな
った。図においてa,bは元もとの光強度の差に相当
し、つまりbの状態にあるときは、aの状態との差の分
だけ発光強度を強くすれば最適な状態となる。
広く、一方発光部の指向性は狭いものである。本実施例
に関して、基準発光信号の強度を正確に測定するため
に、図12のようにリモートコマンダー10の送信部6
の指向性(実線)と受信部11の指向性(破線)、及び
コントロール装置10の基準発光部28の指向性(実
線)と受信部21の指向性(破線)を合わせて実験を行
なった。このようにした場合、図12に示すようにリモ
ートコマンダー10側とコントロール装置20側の光軸
がずれた場合でも、リモートコマンダー10ではコント
ロール装置20の受信部21における光強度に正確に比
例した状態で基準発光信号の強度を測定できるものとな
った。図においてa,bは元もとの光強度の差に相当
し、つまりbの状態にあるときは、aの状態との差の分
だけ発光強度を強くすれば最適な状態となる。
【0045】以上のように本実施例では、リモートコマ
ンダー10の赤外線信号の発光強度は、コントロール装
置20からの基準発光信号の光強度や、リモートコマン
ダー10に対する操作状態に応じて可変制御されること
になり、不必要に高い強度で発光動作を行なうことはな
くなる。従って著しく省電力化が促進され、電池寿命も
長くなる。なお、本実施例の構成により、電池寿命は1
0倍程度に伸ばすことができた。
ンダー10の赤外線信号の発光強度は、コントロール装
置20からの基準発光信号の光強度や、リモートコマン
ダー10に対する操作状態に応じて可変制御されること
になり、不必要に高い強度で発光動作を行なうことはな
くなる。従って著しく省電力化が促進され、電池寿命も
長くなる。なお、本実施例の構成により、電池寿命は1
0倍程度に伸ばすことができた。
【0046】なお、本発明としては実施例に限らず各種
変形例が考えられる。例えば実施例ではコマンドコード
のパルスデューティの可変は図10(b)(c)の2通
りのみで説明したが、実際には基準発光信号RCの光強
度の値に応じて、より多段階に可変させることが好まし
い。また操作状態に応じたコマンドコードの出力周期
(発光時間)の変化は図11(a)(b)の2通りのみ
を説明したが、これも電圧値Ex,Eyに応じて多様に
変化させるようにしてもよい。例えば通常レート、1周
期おき、3周期に2回送信、2周期おき、など多段階に
変化させることが考えられる。さらに、カーソルKがほ
とんど停止するようなときには出力をまったくせずに、
完全に光出力をゼロにしてもよい。
変形例が考えられる。例えば実施例ではコマンドコード
のパルスデューティの可変は図10(b)(c)の2通
りのみで説明したが、実際には基準発光信号RCの光強
度の値に応じて、より多段階に可変させることが好まし
い。また操作状態に応じたコマンドコードの出力周期
(発光時間)の変化は図11(a)(b)の2通りのみ
を説明したが、これも電圧値Ex,Eyに応じて多様に
変化させるようにしてもよい。例えば通常レート、1周
期おき、3周期に2回送信、2周期おき、など多段階に
変化させることが考えられる。さらに、カーソルKがほ
とんど停止するようなときには出力をまったくせずに、
完全に光出力をゼロにしてもよい。
【0047】また実施例のリモートコマンダー10には
検出される基準発光信号RCの光強度の値に応じた発光
強度の可変のための構成と、操作状態に応じた発光時間
の可変のための構成の両方が搭載されているが、本発明
としてはいづれか一方が搭載されるものであってもよ
い。
検出される基準発光信号RCの光強度の値に応じた発光
強度の可変のための構成と、操作状態に応じた発光時間
の可変のための構成の両方が搭載されているが、本発明
としてはいづれか一方が搭載されるものであってもよ
い。
【0048】また、発光ダイオードD1 における赤外線
発光強度の変化は、供給する変調コマンドコードのパル
スデューティを変化させることで実行するようにした
が、発光ダイオードD1 に流す電流量を変化させること
でも実現できる。例えば送信部6を図13のように構成
する。即ち抵抗R14に対して抵抗R11,R12を並列に接
続する。そして抵抗R11,R12はそれぞれトランジスタ
Q11,Q12を直列に接続する。発光ダイオードD11は、
抵抗R13を介してトランジスタQ13に変調コマンドコー
ドが供給され、トランジスタQ13が導通された期間に発
光することになるが、このとき発光ダイオードD11に対
する電流量は、トランジスタQ11,Q12に対する制御で
可変できることになる。つまりこの例において抵抗R12
=R11と仮定すると、トランジスタQ11,Q12をオフと
する場合、トランジスタQ11のみ(もしくはQ12のみ)
をオンとする場合、トランジスタQ11,Q12をオンとす
る場合、の3段階に電流量を可変できることになる。
発光強度の変化は、供給する変調コマンドコードのパル
スデューティを変化させることで実行するようにした
が、発光ダイオードD1 に流す電流量を変化させること
でも実現できる。例えば送信部6を図13のように構成
する。即ち抵抗R14に対して抵抗R11,R12を並列に接
続する。そして抵抗R11,R12はそれぞれトランジスタ
Q11,Q12を直列に接続する。発光ダイオードD11は、
抵抗R13を介してトランジスタQ13に変調コマンドコー
ドが供給され、トランジスタQ13が導通された期間に発
光することになるが、このとき発光ダイオードD11に対
する電流量は、トランジスタQ11,Q12に対する制御で
可変できることになる。つまりこの例において抵抗R12
=R11と仮定すると、トランジスタQ11,Q12をオフと
する場合、トランジスタQ11のみ(もしくはQ12のみ)
をオンとする場合、トランジスタQ11,Q12をオンとす
る場合、の3段階に電流量を可変できることになる。
【0049】さらに本発明としては実施例のように、角
速度センサを用いたリモートコマンダーだけでなく、パ
ソコン用のマウスをワイヤレス方式としたもの、地磁気
センサ、加速度センサ、圧力センサ、傾斜センサなどを
用いたもの、もしくはボタン操作に伴って各種赤外線コ
マンド信号を出力するリモートコマンダーなど、あらゆ
るリモートコマンダー、及びそれを用いたリモートコン
トロールシステムとして適用できる。また、赤外線方式
に限らず、コマンド信号を電波、レーザー、超音波等を
用いて送信する方式のリモートコマンダー及びそれを用
いたリモートコントロールシステムとしても適用でき
る。さらに本発明のリモートコントロールシステムはA
V機器のみでなく、エアコンディショナー等の電子機
器、パーソナルコンピュータ、ゲーム機器等に対応する
システムとして広く採用できるものである。
速度センサを用いたリモートコマンダーだけでなく、パ
ソコン用のマウスをワイヤレス方式としたもの、地磁気
センサ、加速度センサ、圧力センサ、傾斜センサなどを
用いたもの、もしくはボタン操作に伴って各種赤外線コ
マンド信号を出力するリモートコマンダーなど、あらゆ
るリモートコマンダー、及びそれを用いたリモートコン
トロールシステムとして適用できる。また、赤外線方式
に限らず、コマンド信号を電波、レーザー、超音波等を
用いて送信する方式のリモートコマンダー及びそれを用
いたリモートコントロールシステムとしても適用でき
る。さらに本発明のリモートコントロールシステムはA
V機器のみでなく、エアコンディショナー等の電子機
器、パーソナルコンピュータ、ゲーム機器等に対応する
システムとして広く採用できるものである。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリモートコ
ントロールシステムは、コントロール装置側の基準発光
手段(基準出力手段)からの発光信号(出力信号)の光
強度(信号強度)に応じて伝送条件を判別し、赤外線信
号等の出力強度を可変させることにより、無駄な電力消
費を解消でき、リモートコマンダーの電池寿命を長くす
ることができるという効果がある。また、常にコマンド
信号を出力するようなリモートコマンダーでは、操作状
態に応じてコマンド信号出力時間(赤外線発光時間)を
可変することで、無駄な電力消費を解消でき、これもリ
モートコマンダーの電池寿命の長寿命化を実現できる。
ントロールシステムは、コントロール装置側の基準発光
手段(基準出力手段)からの発光信号(出力信号)の光
強度(信号強度)に応じて伝送条件を判別し、赤外線信
号等の出力強度を可変させることにより、無駄な電力消
費を解消でき、リモートコマンダーの電池寿命を長くす
ることができるという効果がある。また、常にコマンド
信号を出力するようなリモートコマンダーでは、操作状
態に応じてコマンド信号出力時間(赤外線発光時間)を
可変することで、無駄な電力消費を解消でき、これもリ
モートコマンダーの電池寿命の長寿命化を実現できる。
【図1】本発明の実施例のリモートコマンダーのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】実施例のリモートコマンダーの説明図である。
【図3】実施例のリモートコマンダーに用いられる角速
度センサの説明図である。
度センサの説明図である。
【図4】実施例のリモートコマンダーの角速度センサに
おける角速度と電圧出力の関係の説明図である。
おける角速度と電圧出力の関係の説明図である。
【図5】本発明の実施例のコントロール装置のブロック
図である。
図である。
【図6】実施例のコントロール装置による操作内容表示
例の説明図である。
例の説明図である。
【図7】実施例のリモートコマンダーの制御部の処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】実施例のコントロール装置の制御部の処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】実施例のリモートコントロールシステムの動作
の説明図である。
の説明図である。
【図10】実施例のリモートコントロールシステムにお
ける発光強度可変動作の説明図である。
ける発光強度可変動作の説明図である。
【図11】実施例のリモートコマンダーにおける発光時
間可変動作の説明図である。
間可変動作の説明図である。
【図12】実施例のリモートコントロールシステムの指
向特性の説明図である。
向特性の説明図である。
【図13】実施例のリモートコントロールシステムにお
ける他の発光強度可変動作の説明図である。
ける他の発光強度可変動作の説明図である。
1,1x,1y 振動ジャイロ 3,3x,3y,12 増幅部 4,4x,4y,13 A/D変換器 5,22 制御部 7 エンターキー 6,26 送信部 10 リモートコマンダー 11,21 受信部 20 コントロール装置 28 基準発光部
Claims (7)
- 【請求項1】 操作に応じてコマンド信号を出力する送
信手段を備えたリモートコマンダーと、該リモートコマ
ンダーからのコマンド信号を取り込み、コマンド信号に
応じた動作を実行することができるコントロール装置と
から構成されるリモートコントロールシステムにおい
て、 前記コントロール装置には、所定の出力強度で信号出力
動作を行なう基準出力手段が設けられ、 前記リモートコマンダーには、前記基準出力手段からの
出力信号を受信し、その信号強度を検出することができ
る信号強度検出手段と、前記信号強度検出手段で検出さ
れた信号強度に応じて前記送信手段におけるコマンド信
号の出力強度を可変させることができる送信強度制御手
段とが設けられていることを特徴とするリモートコント
ロールシステム。 - 【請求項2】 操作に応じてコマンド信号を赤外線信号
として出力する送信手段を備えたリモートコマンダー
と、該リモートコマンダーからの赤外線信号を受信して
コマンド信号を取り込み、コマンド信号に応じた動作を
実行することができるコントロール装置とから構成され
るリモートコントロールシステムにおいて、 前記コントロール装置には、所定の発光強度で発光信号
出力動作を行なう基準発光手段が設けられ、 前記リモートコマンダーには、前記基準発光手段からの
発光信号を受信し、その光強度を検出することができる
光強度検出手段と、前記光強度検出手段で検出された光
強度に応じて前記送信手段における赤外線信号の発光強
度を可変させることができる送信発光強度制御手段とが
設けられていることを特徴とするリモートコントロール
システム。 - 【請求項3】 前記送信発光強度制御手段は、前記送信
手段における赤外線発光素子の発光時間を可変すること
で、赤外線信号の発光強度を可変させるように構成され
ていることを特徴とする請求項2に記載のリモートコン
トロールシステム。 - 【請求項4】 前記送信発光強度制御手段は、前記送信
手段における赤外線発光素子に供給する電流量を可変す
ることで、赤外線信号の発光強度を可変させるように構
成されていることを特徴とする請求項2に記載のリモー
トコントロールシステム。 - 【請求項5】 操作に応じて所定周期でコマンド信号を
出力するコマンド信号発生手段と、 コマンド信号発生手段から供給されたコマンド信号を送
信出力する送信手段と、 操作状態に応じて、前記送信手段におけるコマンド信号
出力時間を可変制御することができる出力時間可変制御
手段を設けたことを特徴とするリモートコマンダー。 - 【請求項6】 操作に応じて所定周期でコマンド信号を
出力するコマンド信号発生手段と、 コマンド信号発生手段から供給されたコマンド信号を赤
外線信号として出力する送信手段と、 操作状態に応じて、前記送信手段における赤外線発光時
間を可変制御することができる発光時間可変制御手段を
設けたことを特徴とするリモートコマンダー。 - 【請求項7】 前記発光時間可変制御手段は、操作に応
じて前記コマンド信号発生手段からのコマンド信号出力
周期を可変することで、前記送信手段における赤外線発
光時間を可変制御することを特徴とする請求項6に記載
のリモートコマンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6314265A JPH08154284A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | リモートコントロールシステム及びリモートコマンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6314265A JPH08154284A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | リモートコントロールシステム及びリモートコマンダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154284A true JPH08154284A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18051280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6314265A Pending JPH08154284A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | リモートコントロールシステム及びリモートコマンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08154284A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140499A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Tomy Co Ltd | リモコン玩具 |
| JP2010049558A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Sony Corp | 入力装置、制御装置、制御システム及び制御方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6314265A patent/JPH08154284A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140499A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Tomy Co Ltd | リモコン玩具 |
| JP2010049558A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Sony Corp | 入力装置、制御装置、制御システム及び制御方法 |
| US8300012B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-10-30 | Sony Corporation | Input apparatus, control apparatus, control system, and control method |
| USRE47070E1 (en) | 2008-08-22 | 2018-10-02 | Sony Corporation | Input apparatus, control apparatus, control system, and control method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030305 |