JPH08154331A - ケーブル埋設用ブロック - Google Patents
ケーブル埋設用ブロックInfo
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- JPH08154331A JPH08154331A JP6291872A JP29187294A JPH08154331A JP H08154331 A JPH08154331 A JP H08154331A JP 6291872 A JP6291872 A JP 6291872A JP 29187294 A JP29187294 A JP 29187294A JP H08154331 A JPH08154331 A JP H08154331A
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
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Abstract
弊害を生じることのないように共に収納できるケーブル
埋設用ブロックを提供する。 【構成】 地中に開削した溝底に載置固定される所定長
さの管体ブロック2と、管体ブロック2に長手方向で挿
入された放射状区分体ブロック3とからなり、放射状区
分体ブロック3は管体ブロック2の略中心部に位置する
軸孔部12と該軸孔部12の周囲に放射状配置で複数の
隔壁部13とが一体成形されてなり、放射状区分体ブロ
ック3の軸孔部12及び放射状区分体ブロック3と管体
ブロック2で区分された複数の区画室4内にそれぞれケ
ーブルを分別して隔離収納する構成とした。
Description
クに関し、特に電力や通信用ケーブル等を共に地下に埋
設するためのプレキャストコンクリートブロックに関す
る。
らせて架設することは環境美化や電柱が交通障害となる
等の観点から、電力や通信ケーブル等の地下埋設化が進
んでいる。従来、電力や通信用ケーブル等を地下に埋設
するには地下埋設管を用いるのが一般であるが、地下埋
設管は共同溝のように現場打ちコンクリートの場合もあ
るが、通例、プレキャストコンクリートからなる。
は、ヒューム管のような一般的なものと、例えば、所定
長さで断面方形のブロックに長手方向で断面円形等の透
孔を穿設したものを工場生産し、この必要な複数個を現
場まで運搬して所要長に連設して敷設する。そして、電
力や通信用ケーブルを分岐して配線するために、側壁に
孔を穿設した箱形のブロックを要所々々に介在させる専
門的なものとがある。
ルを共に収納することは、通信用ケーブルに誘電を生じ
させて外乱となり、通信の妨げとなる等の問題があるの
で好ましくなく、したがって、これらはそれぞれ別個に
分離して収納しなければならない。
時は電話回線のほかに有線テレビ(CATV)などのケ
ーブルがあるため、保守点検等の観点から、これらも分
離して収納することが必要になる。
するには、電力会社や通信会社が単独でそれぞれ地下埋
設管を敷設しているのが現状であり、したがって、道路
や市街地では各社の敷設工事がしばしば前後して行われ
る。
単独で地下埋設管をそのため、交通障害を生じさせるほ
か、地下埋設管が錯綜していて適切な敷設工事ができな
い状態にある。そのため、共同溝のような地下埋設物を
構築したりすることがあるが、共同溝は比較的大きな工
事のし易い市街路等に敷設され、狭い市街路等では工事
がし難くて敷設するのは困難である。
力用ケーブルと通信用ケーブルを隔離して弊害を生じる
ことのないように共に収納できるケーブル埋設用ブロッ
クを提供する。
ル埋設用ブロックは、地中に開削した溝底に載置固定さ
れる所定長さの管体ブロックと、該管体ブロックに長手
方向で挿入された放射状区分体ブロックとからなり、該
放射状区分体ブロックは前記管体の略中心部に位置する
軸孔部と該軸孔部の周囲に放射状配置で複数の隔壁部が
一体成形され、前記管体ブロックの内周面に溝が形成さ
れ、かつ、前記隔壁部の一部は該溝に係合する端部を有
して他よりも長く形成されてなり、該放射状区分体ブロ
ックの軸孔部及び放射状区分体ブロックと管体ブロック
で区分された複数の区画室内にそれぞれケーブルを分別
して隔離収納することを特徴とする。
載置固定し、該管体ブロックに放射状区分体ブロックを
挿入してケーブル埋設用ブロックを形成し、これを繰り
返して所要長さを得るとともに、放射状区分体ブロック
の軸孔部及び放射状区分体ブロックと管体ブロックとで
形成する複数の区画室にそれぞれケーブルを分別収納し
て隔離することにより、電力用ケーブルと通信用ケーブ
ルとを共に地下埋設できる。
る。図1に示すように、この発明にかかるケーブル埋設
用ブロック1は、所定長さのヒューム管のようなプレキ
ャストコンクリートからなる管体ブロック2内に、該管
体ブロック2と略同長の放射状区分体ブロック3を挿入
してなり、該放射状区分体ブロック3で区分された区画
室4内にケーブル5をそれぞれ隔離して収納するもので
ある。
周壁にらせん状配置で軸方向へ所要間隔にて所要形状の
凹部からなるノックアウト部6が形成され、このノック
アウト部6は分岐ケーブルをユーザー等に配分するため
の引出し口を形成するためのものであり、凹部の底部7
を打ち破ることによって窓孔を形成できるようになって
いる。ノックアウト部6は隔壁部13で形成される各区
画室4に対応して形成されている。しかしながら、ノッ
クアウト部6を形成することなく、分岐ケーブルを引き
出すことができる開口部を容易に形成できるものであれ
ばよい。さらには、分岐ケーブルを引き出すための特殊
の管ブロックを別途に容易にすることができればそれで
もよい。
となく、図3(A)に示すように、断面形状が所謂アー
チ型の管体ブロック8、(B)に示すように所謂箱型H
Pの管体ブロック9、(C)に示すように所謂二連型の
管体ブロック10、又は、(D)に示すように所謂重圧
の管体ブロック11などでもよい。
うに、管体ブロック2の略中心部に位置する軸孔部12
と、該軸孔部12を中心として放射状配置された複数の
隔壁部13とからなり、隔壁部13は管体ブロック2の
半径よりもやや短く形成して管体ブロック2内に挿入で
きる。隔壁部13の数は任意であり、図4(B)に示す
ように8枚からなる隔壁部13を形成し、図5(A)に
示すように5枚からなる隔壁部13を形成し、又は、
(B)に示すように4枚からなる隔壁部13を形成して
もよい。
敷設するに当たり、管体ブロック2内に放射状区分体ブ
ロック3を挿入したものを地中に開削した溝底に載置固
定する。若しくは、溝底に管体ブロック2を載置固定し
てその内部に放射状区分ブロック3を挿入する。これを
長手方向へ繰り返して複数の管体ブロック2と放射状区
分体ブロック3とを所要長さに敷設し、放射状区分体ブ
ロック3の軸孔部には例えば電力用ケーブルを、管体ブ
ロック2内に隔壁部13で形成される複数の区画室4内
にはそれぞれ通信用ケーブルを挿通して収納する。そし
て、分岐ケーブルをユーザーに配分するために引き出す
ときは、凹部の底部7を打ち破り窓孔を形成して取り出
すのである。
数個を単に連設しただけでは、各区画室4とノックアウ
ト部6とが対応する位置関係からずれることがあり、分
岐ケーブルの引出しに支障が生じるほか、放射状区分体
ブロック3が互いに捩れて各区画室4が整合しない事態
が生じ得る。
ロック2の内周面に適宜数の溝14を形成するととも
に、図6(B)に示すように、放射状区分体ブロック3
の一部の隔壁部13をその溝14に係合できる端部15
を有する長さに形成する。
分体ブロック3を管体ブロック2から若干の寸法Sにて
はみ出させ、そのはみ出た放射状区分体ブロック3を隣
接する管体ブロック2に挿入し、かつ、隔壁部13の端
部15をその隣接する管体ブロック2の溝14に係合さ
せる。
いに整合するとともに、区画室4とノックアウト部6と
が位置ずれすることなく対応できる。
ルとは隔離して共に同一管内に収納でき、しかも、通信
用ケーブルも隔壁部で複数に区画された室内にそれぞれ
分別収納できるから、通信用ケーブル相互の外乱が生じ
ることもなく、したがって、電話回線とCATV回線と
を同一管内に収納できる。
ケーブルと通信用ケーブルとを隔壁を介し分けて収納す
るケーブル埋設用ブロックであるから、地下埋設ケーブ
ルの共同収納化が達成され、したがって、個々の会社が
単独で市街路等を掘り返す土木工事が減少し、交通障害
や各社が単独で埋設する地下埋設管が錯綜することなく
して公共的見地から極めて有益である。
X断面図(B)
クの例を示す端面図
図(B)
示す端面図
区分体ブロックの縦断面図(A)及び横断面図(B)
Claims (2)
- 【請求項1】 地中に開削した溝底に載置固定される所
定長さの管体ブロックと、該管体ブロックに長手方向で
挿入された放射状区分体ブロックとからなり、該放射状
区分体ブロックは前記管体ブロックの略中心部に位置す
る軸孔部と該軸孔部の周囲に放射状配置で複数の隔壁部
が一体成形されてなり、該放射状区分体ブロックの軸孔
部及び放射状区分体ブロックと管体ブロックとで区分さ
れた複数の区画室内にそれぞれケーブルを分別して隔離
収納することを特徴とするケーブル埋設用ブロック。 - 【請求項2】 請求項1において、前記管体ブロックの
内周面に溝が形成され、かつ、前記隔壁部の一部は該溝
に係合する端部を有して他よりも長く形成されてなるこ
とを特徴とするケーブル埋設用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291872A JP2607855B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ケーブル埋設用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291872A JP2607855B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ケーブル埋設用ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154331A true JPH08154331A (ja) | 1996-06-11 |
| JP2607855B2 JP2607855B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=17774533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6291872A Expired - Fee Related JP2607855B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ケーブル埋設用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607855B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020006394A (ko) * | 2000-07-12 | 2002-01-19 | 이원수 | 전선, 통신선용 케이블 덕트관 |
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| CN113964756A (zh) * | 2021-09-06 | 2022-01-21 | 丁卫阳 | 一种cpvc高压电力管 |
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| JPS5445792A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Laying of cable in duct line |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6291872A patent/JP2607855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| CN113964756B (zh) * | 2021-09-06 | 2023-10-27 | 国网浙江省电力有限公司杭州市临安区供电公司 | 一种cpvc高压电力管 |
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| JP2607855B2 (ja) | 1997-05-07 |
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