JPH08155696A - 圧粉体成形方法 - Google Patents
圧粉体成形方法Info
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- JPH08155696A JPH08155696A JP32990194A JP32990194A JPH08155696A JP H08155696 A JPH08155696 A JP H08155696A JP 32990194 A JP32990194 A JP 32990194A JP 32990194 A JP32990194 A JP 32990194A JP H08155696 A JPH08155696 A JP H08155696A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/022—Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form
- B30B15/024—Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form using elastic mould parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ダイdに装着されたゴムモールドmの凹部m1
に粉末とマンドレルu1、u2、u3、u4、u8を装
填する工程、ゴムモールドの凹部に装填された粉末を圧
縮する工程及び圧縮成形された圧粉体からマンドレルを
除去する工程とからなる圧粉体成形方法に関するもので
ある。 【効果】マンドレルとともに、粉末が装填されたゴムモ
ールドを圧縮して、マンドレルが配置された圧粉体を成
形し、その後、マンドレルが配置された圧粉体からマン
ドレルを除去するようにしたので、複雑な形状を有する
種々の形状の圧粉体を成形することができる。
に粉末とマンドレルu1、u2、u3、u4、u8を装
填する工程、ゴムモールドの凹部に装填された粉末を圧
縮する工程及び圧縮成形された圧粉体からマンドレルを
除去する工程とからなる圧粉体成形方法に関するもので
ある。 【効果】マンドレルとともに、粉末が装填されたゴムモ
ールドを圧縮して、マンドレルが配置された圧粉体を成
形し、その後、マンドレルが配置された圧粉体からマン
ドレルを除去するようにしたので、複雑な形状を有する
種々の形状の圧粉体を成形することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイに装着されている
ゴムモールドに充填された粉末或いは粒状物等(以下、
単に、「粉末」という。)を、パンチによる加圧とゴム
モールドのゴムの弾性変形を利用して圧縮し、圧粉体を
成形する圧粉体成形方法に関するものである。このよう
な方法により成形された圧粉体は、焼結処理、含浸処理
或いはキュア処理等により種々の産業分野で使用される
各種部品或いは製品となる。
ゴムモールドに充填された粉末或いは粒状物等(以下、
単に、「粉末」という。)を、パンチによる加圧とゴム
モールドのゴムの弾性変形を利用して圧縮し、圧粉体を
成形する圧粉体成形方法に関するものである。このよう
な方法により成形された圧粉体は、焼結処理、含浸処理
或いはキュア処理等により種々の産業分野で使用される
各種部品或いは製品となる。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイに装着されたゴムモールドに
粉末を高密度に充填し、次いで、例えば、対向して配設
されたパンチによる加圧とゴムモールドのゴムの弾性変
形を利用してゴムモールドに充填された粉末を圧縮し、
圧縮成形された圧粉体をゴムモールドから取り出すよう
にした圧粉体成形方法が知られている。
粉末を高密度に充填し、次いで、例えば、対向して配設
されたパンチによる加圧とゴムモールドのゴムの弾性変
形を利用してゴムモールドに充填された粉末を圧縮し、
圧縮成形された圧粉体をゴムモールドから取り出すよう
にした圧粉体成形方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の圧粉体
成形方法においては、水平断面形状が一定な筒状体或い
は柱状体等の圧粉体を成形することができるが、例え
ば、図1に示されているような、円錐台の内部に同じく
円錐台の空間部c1を有するような圧粉体(以下、単
に、「ラッパ状圧粉体」という。)C1等を成形するこ
とができず、従来の圧粉体成形方法により成形された圧
粉体の用途が限定されていた。
成形方法においては、水平断面形状が一定な筒状体或い
は柱状体等の圧粉体を成形することができるが、例え
ば、図1に示されているような、円錐台の内部に同じく
円錐台の空間部c1を有するような圧粉体(以下、単
に、「ラッパ状圧粉体」という。)C1等を成形するこ
とができず、従来の圧粉体成形方法により成形された圧
粉体の用途が限定されていた。
【0004】本発明の目的は、従来の圧粉体成形方法が
有する課題を解決するとともに、複雑な形状を有する圧
粉体を効率的に、しかも、高精度に成形することができ
る圧粉体成形方法を提供することにある。
有する課題を解決するとともに、複雑な形状を有する圧
粉体を効率的に、しかも、高精度に成形することができ
る圧粉体成形方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、圧粉体成形方法を、ダイに装着され
たゴムモールドの凹部に粉末とマンドレルを装填する工
程、ゴムモールドの凹部に装填された粉末を圧縮する工
程及び圧縮成形された圧粉体からマンドレルを除去する
工程とにより構成したものであり、また、下パンチと上
パンチとの間で、ゴムモールドの凹部に装填された粉末
を圧縮するようにしたものであり、更に、マンドレルを
ゴムモールドに設けられた窪み部に嵌着するようにした
ものであり、更にまた、マンドレルを下パンチに突設さ
れた支柱に嵌着するようにしたものである。
を達成するために、圧粉体成形方法を、ダイに装着され
たゴムモールドの凹部に粉末とマンドレルを装填する工
程、ゴムモールドの凹部に装填された粉末を圧縮する工
程及び圧縮成形された圧粉体からマンドレルを除去する
工程とにより構成したものであり、また、下パンチと上
パンチとの間で、ゴムモールドの凹部に装填された粉末
を圧縮するようにしたものであり、更に、マンドレルを
ゴムモールドに設けられた窪み部に嵌着するようにした
ものであり、更にまた、マンドレルを下パンチに突設さ
れた支柱に嵌着するようにしたものである。
【0006】先ず最初に、本発明の圧粉体形成方法が適
用される一例としての本出願人に係る先の出願(例え
ば、特開平4−363010号公報、特開平6−207
205号公報等)において開示された圧粉体成形装置と
同様の圧粉体成形装置等の垂直断面図である図2を用い
て、図1に示されているようなラッパ状圧粉体C1を成
形する実施例について説明する。
用される一例としての本出願人に係る先の出願(例え
ば、特開平4−363010号公報、特開平6−207
205号公報等)において開示された圧粉体成形装置と
同様の圧粉体成形装置等の垂直断面図である図2を用い
て、図1に示されているようなラッパ状圧粉体C1を成
形する実施例について説明する。
【0007】Mは、筒状ダイd(以下、単に、「ダイ」
という。)、上面がダイdの上面d1より低く位置する
ようにダイdに挿着された下パンチp1及びダイdとダ
イdに挿着された下パンチp1により形成される凹部
(以下、単に、「ダイキャビティ」という。)1に装着
された成形される圧粉体の形状に応じた所定形状の凹部
(以下、単に、「ゴムキャビティ」という。)m1を有
するゴムモールドm等からなるダイセットである。本実
施例においては、ラッパ状圧粉体C1が成形されるの
で、ゴムキャビティm1は、略逆円錐台状の空間部に形
成されている。
という。)、上面がダイdの上面d1より低く位置する
ようにダイdに挿着された下パンチp1及びダイdとダ
イdに挿着された下パンチp1により形成される凹部
(以下、単に、「ダイキャビティ」という。)1に装着
された成形される圧粉体の形状に応じた所定形状の凹部
(以下、単に、「ゴムキャビティ」という。)m1を有
するゴムモールドm等からなるダイセットである。本実
施例においては、ラッパ状圧粉体C1が成形されるの
で、ゴムキャビティm1は、略逆円錐台状の空間部に形
成されている。
【0008】下パンチp1は、補助支持プレート2に載
置され、補助支持プレート2にボルト3により固定され
ており、下パンチp1が固定された補助支持プレート2
は、インデックステーブル或いは機台4にボルト5、
5’により固定されている。6は、下パンチp1の上面
p1’の外周に沿って設けられた凹部に配設された硬質
ゴム等からなるバックアップリングであり、ダイdと下
パンチp1との隙間にゴムモールドmが噛み込まれるの
を防止するものである。7は、ダイdの下面d2と補助
支持プレート2との間に、下パンチp1を取り囲むよう
に配設された皿バネである。皿バネ7に代えて、コイル
スプリング、硬質ウレタンゴムを利用したゴムクッショ
ン、スプリング効果を有する流体シリンダー等の種々の
バネ部材を使用することもできる。
置され、補助支持プレート2にボルト3により固定され
ており、下パンチp1が固定された補助支持プレート2
は、インデックステーブル或いは機台4にボルト5、
5’により固定されている。6は、下パンチp1の上面
p1’の外周に沿って設けられた凹部に配設された硬質
ゴム等からなるバックアップリングであり、ダイdと下
パンチp1との隙間にゴムモールドmが噛み込まれるの
を防止するものである。7は、ダイdの下面d2と補助
支持プレート2との間に、下パンチp1を取り囲むよう
に配設された皿バネである。皿バネ7に代えて、コイル
スプリング、硬質ウレタンゴムを利用したゴムクッショ
ン、スプリング効果を有する流体シリンダー等の種々の
バネ部材を使用することもできる。
【0009】p2は、図示されていないプランジャー等
により、上下動可能な上パンチであり、上パンチp2
は、ダイdの上面d1に載置され、ダイキャビティ1を
覆うように、ダイキャビティ1の平面形状より大きく構
成されている。8は、上パンチp2の下面p2’に設け
られた平面形状が略円形の凹部9の周囲に取着された硬
質ゴム等からなる環状のバックアップリングであり、バ
ックアップリング8は、上パンチp2の下面p2’と面
一になるように、しかも、ダイdとダイに装填されたゴ
ムモールドmとの接触線10を覆うように配置されてお
り、また、環状のバックアップリング8の内側には、上
パンチp2の下面p2’と略面一になるようにゴム部材
11が取着されている。
により、上下動可能な上パンチであり、上パンチp2
は、ダイdの上面d1に載置され、ダイキャビティ1を
覆うように、ダイキャビティ1の平面形状より大きく構
成されている。8は、上パンチp2の下面p2’に設け
られた平面形状が略円形の凹部9の周囲に取着された硬
質ゴム等からなる環状のバックアップリングであり、バ
ックアップリング8は、上パンチp2の下面p2’と面
一になるように、しかも、ダイdとダイに装填されたゴ
ムモールドmとの接触線10を覆うように配置されてお
り、また、環状のバックアップリング8の内側には、上
パンチp2の下面p2’と略面一になるようにゴム部材
11が取着されている。
【0010】u1は、ゴムモールドmのゴムキャビティ
m1に装填される合成樹脂、金属等で形成される硬質の
マンドレルであり、本実施例のようにラッパ状圧粉体C
1を成形する場合には、マンドレルu1は、略逆円錐台
状の空間部を有するゴムキャビティm1より小さめの略
逆円錐台形に形成されている。また、ゴムモールドmの
内部底面m2には窪み部m3が設けられており、窪み部
m3には、マンドレルu1の底面に突設された突出部u
1’が嵌着する。このように、ゴムモールドmの内部底
面m2に設けられた窪み部m3に、マンドレルu1の底
面に突設された突出部u1’を嵌着することにより、マ
ンドレルu1を、ゴムキャビティm1の所定の位置に確
実に配置することができるように構成されている。
m1に装填される合成樹脂、金属等で形成される硬質の
マンドレルであり、本実施例のようにラッパ状圧粉体C
1を成形する場合には、マンドレルu1は、略逆円錐台
状の空間部を有するゴムキャビティm1より小さめの略
逆円錐台形に形成されている。また、ゴムモールドmの
内部底面m2には窪み部m3が設けられており、窪み部
m3には、マンドレルu1の底面に突設された突出部u
1’が嵌着する。このように、ゴムモールドmの内部底
面m2に設けられた窪み部m3に、マンドレルu1の底
面に突設された突出部u1’を嵌着することにより、マ
ンドレルu1を、ゴムキャビティm1の所定の位置に確
実に配置することができるように構成されている。
【0011】また、マンドレルu1は、マンドレルu1
の上面u1”が、粉末の充填される高さと同じか或いは
粉末の充填される高さより若干突出するように、ゴムキ
ャビティm1に配置される。本実施例においては、粉末
は、ダイdの上面d1及びゴムモールドmの上面m4ま
で充填されるので、マンドレルu1の上面u1”は、図
2に示されているように、ダイdの上面d1及びゴムモ
ールドmの上面m4と同じか或いはダイdの上面d1及
びゴムモールドmの上面m4より若干突出するように配
置されている。
の上面u1”が、粉末の充填される高さと同じか或いは
粉末の充填される高さより若干突出するように、ゴムキ
ャビティm1に配置される。本実施例においては、粉末
は、ダイdの上面d1及びゴムモールドmの上面m4ま
で充填されるので、マンドレルu1の上面u1”は、図
2に示されているように、ダイdの上面d1及びゴムモ
ールドmの上面m4と同じか或いはダイdの上面d1及
びゴムモールドmの上面m4より若干突出するように配
置されている。
【0012】ゴムモールドmのゴムキャビティm1に高
密度に充填された粉末を圧縮する場合には、先ず最初
に、上パンチp2を下降させて、上パンチp2をダイd
の上面d1上に載置する。次いで、更に、上パンチp2
を下降させると、ダイdと補助支持プレート2間に配設
された皿バネ7に抗して、ダイdが上パンチp2ととも
に下降する。このように上パンチp2及びダイdは下降
するが、補助支持プレート2を介してインデックステー
ブル或いは機台4に固定されている下パンチp1は移動
しないので、ダイd、下パンチp1及び上パンチp2に
より形成されるゴムモールドmが装着されている空間
部、即ち、ダイキャビティ1の深さが浅くなり、従っ
て、ダイキャビティ1に装着されているゴムモールドm
のダイキャビティ1が内側に収縮し、ゴムキャビティm
1に高密度に充填された粉末が圧縮され、図1に示され
ているようなラッパ状圧粉体C1が成形されることにな
る。
密度に充填された粉末を圧縮する場合には、先ず最初
に、上パンチp2を下降させて、上パンチp2をダイd
の上面d1上に載置する。次いで、更に、上パンチp2
を下降させると、ダイdと補助支持プレート2間に配設
された皿バネ7に抗して、ダイdが上パンチp2ととも
に下降する。このように上パンチp2及びダイdは下降
するが、補助支持プレート2を介してインデックステー
ブル或いは機台4に固定されている下パンチp1は移動
しないので、ダイd、下パンチp1及び上パンチp2に
より形成されるゴムモールドmが装着されている空間
部、即ち、ダイキャビティ1の深さが浅くなり、従っ
て、ダイキャビティ1に装着されているゴムモールドm
のダイキャビティ1が内側に収縮し、ゴムキャビティm
1に高密度に充填された粉末が圧縮され、図1に示され
ているようなラッパ状圧粉体C1が成形されることにな
る。
【0013】次に、上述したような圧粉体成形装置を使
用してラッパ状圧粉体C1を成形する本発明の圧粉体成
形方法について,図2及び圧粉体成形装置等の要部垂直
断面図である図3〜図5を用いて説明する。
用してラッパ状圧粉体C1を成形する本発明の圧粉体成
形方法について,図2及び圧粉体成形装置等の要部垂直
断面図である図3〜図5を用いて説明する。
【0014】先ず最初に、ゴムモールドmの内部底面m
2に設けられた窪み部m3に、マンドレルu1の底面に
突設された突出部u1’を嵌着することによって、マン
ドレルu1をゴムキャビティm1に配置する。次いで、
ゴムモールドmとマンドレルu1との間に形成された間
隙v1に粉末を高密度に充填する。その後、上パンチp
2を下降させ、図3に示されているように、上パンチp
2をダイdの上面d1上に載置する。次いで、更に、上
パンチp2を下降させると、上パンチp2は、皿バネ7
に抗して、ダイdとともに下降するが、上述したよう
に、下パンチp1は移動しないので、ダイキャビティ1
の深さが浅くなり、ダイキャビティ1に装着されている
ゴムモールドmのゴムキャビティm1が内側に収縮し、
従って、ゴムモールドmとマンドレルu1との間に形成
された間隙v1に充填された粉末が圧縮されることにな
る。
2に設けられた窪み部m3に、マンドレルu1の底面に
突設された突出部u1’を嵌着することによって、マン
ドレルu1をゴムキャビティm1に配置する。次いで、
ゴムモールドmとマンドレルu1との間に形成された間
隙v1に粉末を高密度に充填する。その後、上パンチp
2を下降させ、図3に示されているように、上パンチp
2をダイdの上面d1上に載置する。次いで、更に、上
パンチp2を下降させると、上パンチp2は、皿バネ7
に抗して、ダイdとともに下降するが、上述したよう
に、下パンチp1は移動しないので、ダイキャビティ1
の深さが浅くなり、ダイキャビティ1に装着されている
ゴムモールドmのゴムキャビティm1が内側に収縮し、
従って、ゴムモールドmとマンドレルu1との間に形成
された間隙v1に充填された粉末が圧縮されることにな
る。
【0015】なお、上パンチp2及びダイdの下降に伴
って、ダイキャビティ1の深さが浅くなるが、このよう
なダイキャビティ1の深さの変化は、上パンチp2の下
面p2’に取着されたゴム部材11及びマンドレルu1
と下パンチp1の上面p1’との間に存在するゴムモー
ルドmの圧縮変形により吸収される。換言すれば、下パ
ンチp1と上パンチp2とによるゴムモールドmに充填
された粉末の圧縮工程における、上パンチp2及びダイ
dに対するマンドレルu1の相対的な移動は、ゴム部材
11及びゴムモールドmの圧縮変形により吸収されるこ
とになる。
って、ダイキャビティ1の深さが浅くなるが、このよう
なダイキャビティ1の深さの変化は、上パンチp2の下
面p2’に取着されたゴム部材11及びマンドレルu1
と下パンチp1の上面p1’との間に存在するゴムモー
ルドmの圧縮変形により吸収される。換言すれば、下パ
ンチp1と上パンチp2とによるゴムモールドmに充填
された粉末の圧縮工程における、上パンチp2及びダイ
dに対するマンドレルu1の相対的な移動は、ゴム部材
11及びゴムモールドmの圧縮変形により吸収されるこ
とになる。
【0016】下パンチp1と上パンチp2とによるゴム
モールドmとマンドレルu1との間の間隙v1に充填さ
れた粉末の圧縮成形後、上パンチp2を上方に移動さ
せ、次いで、図4に示されているように、図示されてい
ない真空吸着機等の適当な手段により、マンドレルu1
を抜き取る。その後、図5に示されているように、ゴム
モールドmから圧縮成形されたラッパ状圧粉体C1を取
り出す。
モールドmとマンドレルu1との間の間隙v1に充填さ
れた粉末の圧縮成形後、上パンチp2を上方に移動さ
せ、次いで、図4に示されているように、図示されてい
ない真空吸着機等の適当な手段により、マンドレルu1
を抜き取る。その後、図5に示されているように、ゴム
モールドmから圧縮成形されたラッパ状圧粉体C1を取
り出す。
【0017】なお、圧粉体成形装置等の要部垂直断面図
である図6及び図7に示されているように、ゴムモール
ドmからラッパ状圧粉体C1と一緒にマンドレルu1を
取り出し、その後、ラッパ状圧粉体C1からマンドレル
u1を抜き取るように構成することもできる。
である図6及び図7に示されているように、ゴムモール
ドmからラッパ状圧粉体C1と一緒にマンドレルu1を
取り出し、その後、ラッパ状圧粉体C1からマンドレル
u1を抜き取るように構成することもできる。
【0018】次に、図8に示されているような、外側円
筒c2と内側円筒c3とが底部c4で連結されたような
形状の圧粉体C2を成形する場合について、図8〜図1
4を用いて説明する。
筒c2と内側円筒c3とが底部c4で連結されたような
形状の圧粉体C2を成形する場合について、図8〜図1
4を用いて説明する。
【0019】先ず最初に、図9に示されているように、
ゴムキャビティm1として円柱状の空間部を有するゴム
モールドmをダイキャビティ1に装着し、次いで、ゴム
モールドmの内部底面m2に設けられた窪み部m3に、
内側円筒c3の孔c3’を形成するための円柱状マンド
レルu2を嵌着し、その後、ゴムモールドmに所定の高
さまで粉末を高密度に充填する。なお、円柱状マンドレ
ルu2は、円柱状マンドレルu2の上面u2’が、最終
的に充填された粉末の高さと同じか或いはその高さより
若干突出するように、ゴムキャビティm1に配置され
る。
ゴムキャビティm1として円柱状の空間部を有するゴム
モールドmをダイキャビティ1に装着し、次いで、ゴム
モールドmの内部底面m2に設けられた窪み部m3に、
内側円筒c3の孔c3’を形成するための円柱状マンド
レルu2を嵌着し、その後、ゴムモールドmに所定の高
さまで粉末を高密度に充填する。なお、円柱状マンドレ
ルu2は、円柱状マンドレルu2の上面u2’が、最終
的に充填された粉末の高さと同じか或いはその高さより
若干突出するように、ゴムキャビティm1に配置され
る。
【0020】次いで、図11に示されているような、内
径が円柱状マンドレルu2の外径より大きく、外径がゴ
ムキャビティm1より小さい円筒状マンドレルu3を、
図10に示されているように、所定の高さまで充填され
た粉末の上に配置する。なお、円柱状マンドレルu2と
同様に、円筒状マンドレルu3は、円筒状マンドレルu
3の上面u3’が、最終的に充填された粉末の高さと同
じか或いはその高さより若干突出するように、ゴムキャ
ビティm1に配置される。次いで、図12に示されてい
るように、ゴムモールドm、円柱状マンドレルu2及び
円筒状マンドレルu3のそれぞれの間に形成された間隙
v2に粉末を高密度に充填する。
径が円柱状マンドレルu2の外径より大きく、外径がゴ
ムキャビティm1より小さい円筒状マンドレルu3を、
図10に示されているように、所定の高さまで充填され
た粉末の上に配置する。なお、円柱状マンドレルu2と
同様に、円筒状マンドレルu3は、円筒状マンドレルu
3の上面u3’が、最終的に充填された粉末の高さと同
じか或いはその高さより若干突出するように、ゴムキャ
ビティm1に配置される。次いで、図12に示されてい
るように、ゴムモールドm、円柱状マンドレルu2及び
円筒状マンドレルu3のそれぞれの間に形成された間隙
v2に粉末を高密度に充填する。
【0021】その後、上パッチp2を下降させて、図1
3に示されているように、上パンチp2をダイdの上面
d1に載置する。次いで、更に、上パンチp2を下降さ
せと、上パンチp2は、皿バネ7に抗して、ダイdとと
もに下降するが、上述したように、下パンチp1は移動
しないので、ダイキャビティ1の深さが浅くなるので、
ダイキャビティ1に装着されているゴムモールドmのゴ
ムキャビティm1が内側に収縮し、従って、ゴムモール
ドm内の間隙v2に充填された粉末が圧縮されることに
なる。
3に示されているように、上パンチp2をダイdの上面
d1に載置する。次いで、更に、上パンチp2を下降さ
せと、上パンチp2は、皿バネ7に抗して、ダイdとと
もに下降するが、上述したように、下パンチp1は移動
しないので、ダイキャビティ1の深さが浅くなるので、
ダイキャビティ1に装着されているゴムモールドmのゴ
ムキャビティm1が内側に収縮し、従って、ゴムモール
ドm内の間隙v2に充填された粉末が圧縮されることに
なる。
【0022】この際も、上パンチp2及びダイdの下降
に伴って、ダイキャビティ1の深さが浅くなるが、この
ようなダイキャビティ1の深さの変化は、上パンチp2
の下面p2’に取着されたゴム部材11或いはマンドレ
ルu2と下パンチp1の上面p1’との間に存在するゴ
ムモールドmの圧縮変形により吸収される。換言すれ
ば、下パンチp1と上パンチp2とによるゴムモールド
mに充填された粉末の圧縮工程における、上パンチp2
及びダイdに対するマンドレルu2、u3の相対的な移
動は、ゴム部材11或いはゴムモールドmの圧縮変形に
より吸収されることになる。
に伴って、ダイキャビティ1の深さが浅くなるが、この
ようなダイキャビティ1の深さの変化は、上パンチp2
の下面p2’に取着されたゴム部材11或いはマンドレ
ルu2と下パンチp1の上面p1’との間に存在するゴ
ムモールドmの圧縮変形により吸収される。換言すれ
ば、下パンチp1と上パンチp2とによるゴムモールド
mに充填された粉末の圧縮工程における、上パンチp2
及びダイdに対するマンドレルu2、u3の相対的な移
動は、ゴム部材11或いはゴムモールドmの圧縮変形に
より吸収されることになる。
【0023】下パンチp1と上パンチp2とによるゴム
モールドmに充填された粉末の圧縮成形後、上パンチp
2を上方に移動させ、次いで、図14に示されているよ
うに、円柱状マンドレルu2、円筒状マンドレルu3及
び圧粉体C2をゴムモールドmから取り出し、その後、
円柱状マンドレルu2及び円筒状マンドレルu3を圧粉
体C2から抜き取り、圧粉体C2が成形されることにな
る。勿論、上パンチp2を上方に移動させた後、ゴムモ
ールドmから円柱状マンドレルu2及び円筒状マンドレ
ルu3を抜き取り、その後、円柱状マンドレルu2及び
円筒状マンドレルu3が抜き取られた圧粉体C2を、ゴ
ムモールドmから取り出すようにすることもできる。
モールドmに充填された粉末の圧縮成形後、上パンチp
2を上方に移動させ、次いで、図14に示されているよ
うに、円柱状マンドレルu2、円筒状マンドレルu3及
び圧粉体C2をゴムモールドmから取り出し、その後、
円柱状マンドレルu2及び円筒状マンドレルu3を圧粉
体C2から抜き取り、圧粉体C2が成形されることにな
る。勿論、上パンチp2を上方に移動させた後、ゴムモ
ールドmから円柱状マンドレルu2及び円筒状マンドレ
ルu3を抜き取り、その後、円柱状マンドレルu2及び
円筒状マンドレルu3が抜き取られた圧粉体C2を、ゴ
ムモールドmから取り出すようにすることもできる。
【0024】次に、図1に示されているようなラッパ状
圧粉体C1を成形する別の実施例について、図2と同様
の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である図15〜図
17を用いて説明する。
圧粉体C1を成形する別の実施例について、図2と同様
の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である図15〜図
17を用いて説明する。
【0025】本実施例においては、下パンチp1の上面
p1’に支柱p1”が、下パンチp1と一体に或いはネ
ジ等の適当な固着手段により突設されており、この支柱
p1”に、略逆円錐台形に形成されたマンドレルu4の
下部に設けられた孔u5が挿着されている。また、ゴム
モールドmには、支柱p1”が貫通する透孔m5が穿設
されている。12は、成形中にゴムモールドmが、マン
ドレルu4の孔u5に噛み込まれるのを防止するため
に、マンドレルu4の下部に設けられた凹部u6に配設
されたバックアップリングである。
p1’に支柱p1”が、下パンチp1と一体に或いはネ
ジ等の適当な固着手段により突設されており、この支柱
p1”に、略逆円錐台形に形成されたマンドレルu4の
下部に設けられた孔u5が挿着されている。また、ゴム
モールドmには、支柱p1”が貫通する透孔m5が穿設
されている。12は、成形中にゴムモールドmが、マン
ドレルu4の孔u5に噛み込まれるのを防止するため
に、マンドレルu4の下部に設けられた凹部u6に配設
されたバックアップリングである。
【0026】ゴムモールドmとマンドレルu4とにより
形成された間隙v3に粉末を充填する場合には、図15
に示されているように、ダイdの上面d1に、ゴムモー
ルドmの上面m4の内側縁部m6と同径の内径を有する
円筒状の外側案内部材g1を載置するとともに、マンド
レルu4の上面u7に、マンドレルu4の上面u7と同
じ外径を有する略円柱状の内側案内部材g2を載置す
る。なお、粉末を供給しやすいように、外側案内部材g
1の内面には、上部開口に向かって外側に傾斜した傾斜
面g1’を形成するとともに、内側案内部材g2にも、
外側案内部材g1の傾斜面g1’と逆の傾斜を有する傾
斜面g2’を形成することが好ましい。
形成された間隙v3に粉末を充填する場合には、図15
に示されているように、ダイdの上面d1に、ゴムモー
ルドmの上面m4の内側縁部m6と同径の内径を有する
円筒状の外側案内部材g1を載置するとともに、マンド
レルu4の上面u7に、マンドレルu4の上面u7と同
じ外径を有する略円柱状の内側案内部材g2を載置す
る。なお、粉末を供給しやすいように、外側案内部材g
1の内面には、上部開口に向かって外側に傾斜した傾斜
面g1’を形成するとともに、内側案内部材g2にも、
外側案内部材g1の傾斜面g1’と逆の傾斜を有する傾
斜面g2’を形成することが好ましい。
【0027】次いで、ゴムモールドmとマンドレルu4
とにより形成される間隙v3及び外側案内部材g1と内
側案内部材g2とにより形成される間隙v3’に所定の
高さまで粉末を供給する。次いで、必要に応じて、外側
案内部材g1と内側案内部材g2が載置されたダイセッ
トMに振動を加えることにより或いは外側案内部材g1
と内側案内部材g2が載置されたダイセットMをタッピ
ングすることにより、粉末を、間隙v3及び間隙v3’
に均一に分散させた後、図16に示されているように、
外側案内部材g1と内側案内部材g2との間隙v3’
に、円筒状のプッシャーh1を挿入して、粉末を、ゴム
モールドmの上面m4及びマンドレルu4の上面u7ま
で高密度に充填する。
とにより形成される間隙v3及び外側案内部材g1と内
側案内部材g2とにより形成される間隙v3’に所定の
高さまで粉末を供給する。次いで、必要に応じて、外側
案内部材g1と内側案内部材g2が載置されたダイセッ
トMに振動を加えることにより或いは外側案内部材g1
と内側案内部材g2が載置されたダイセットMをタッピ
ングすることにより、粉末を、間隙v3及び間隙v3’
に均一に分散させた後、図16に示されているように、
外側案内部材g1と内側案内部材g2との間隙v3’
に、円筒状のプッシャーh1を挿入して、粉末を、ゴム
モールドmの上面m4及びマンドレルu4の上面u7ま
で高密度に充填する。
【0028】粉末を、上述したように、ゴムモールドm
とマンドレルu4とにより形成された間隙v3に高密度
に充填した後、外側案内部材g1と内側案内部材g2を
取り去り、その後、図17に示されているように、上パ
ンチp2をダイdの上面d1上に載置し、次いで、更
に、上パンチp2を下降させると、上パンチp2は、皿
バネ7に抗して、ダイdとともに下降するが、上述した
ように、下パンチp1は移動しないので、ダイキャビテ
ィ1の深さが浅くなり、ダイキャビティ1に装着されて
いるゴムモールドmのゴムキャビティm1が内側に収縮
し、従って、ゴムモールドmとマンドレルu4との間に
形成された間隙v3に充填された粉末が圧縮されること
になる。粉末の圧縮成形後、上パンチp2を上方に移動
させ、図示されていない真空吸着機等の適当な手段によ
り、マンドレルu4を抜き取り、その後、ゴムモールド
mから圧縮成形されたラッパ状圧粉体C1を取り出す。
とマンドレルu4とにより形成された間隙v3に高密度
に充填した後、外側案内部材g1と内側案内部材g2を
取り去り、その後、図17に示されているように、上パ
ンチp2をダイdの上面d1上に載置し、次いで、更
に、上パンチp2を下降させると、上パンチp2は、皿
バネ7に抗して、ダイdとともに下降するが、上述した
ように、下パンチp1は移動しないので、ダイキャビテ
ィ1の深さが浅くなり、ダイキャビティ1に装着されて
いるゴムモールドmのゴムキャビティm1が内側に収縮
し、従って、ゴムモールドmとマンドレルu4との間に
形成された間隙v3に充填された粉末が圧縮されること
になる。粉末の圧縮成形後、上パンチp2を上方に移動
させ、図示されていない真空吸着機等の適当な手段によ
り、マンドレルu4を抜き取り、その後、ゴムモールド
mから圧縮成形されたラッパ状圧粉体C1を取り出す。
【0029】次に、図1に示されているようなラッパ状
圧粉体C1を成形する更に別の実施例について、図2と
同様の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である図18
〜図21を用いて説明する。
圧粉体C1を成形する更に別の実施例について、図2と
同様の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である図18
〜図21を用いて説明する。
【0030】本実施例は、上述した図15〜図17を用
いて説明した実施例と基本的には略同じであり、本実施
例においては、図18に示されているように、略逆円錐
台形に形成されたマンドレルの上面に円柱部u8’が一
体に設けられたマンドレルu8が使用される。
いて説明した実施例と基本的には略同じであり、本実施
例においては、図18に示されているように、略逆円錐
台形に形成されたマンドレルの上面に円柱部u8’が一
体に設けられたマンドレルu8が使用される。
【0031】ゴムモールドmとマンドレルu8とにより
形成される間隙v4に粉末を充填する場合には、図18
に示されているように、ダイdの上面d1に外側案内部
材g1及び内側案内部材g2を載置し、次いで、ゴムモ
ールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより
形成される間隙v4及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2、マンドレルu8の円柱部u8’とにより形成さ
れる間隙v4’に所定の高さまで粉末を供給する。次い
で、必要に応じて、外側案内部材g1と内側案内部材g
2が載置されたダイセットMに振動を加えることにより
或いは外側案内部材g1と内側案内部材g2が載置され
たダイセットMをタッピングすることにより、粉末を、
間隙v4及び間隙v4’に均一に分散させた後、図19
に示されているように、外側案内部材g1と内側案内部
材g2との間隙v4’に、円筒状のプッシャーh1を挿
入して、粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマンド
レルu8の逆円錐台部u8”の上端まで高密度に充填す
る。
形成される間隙v4に粉末を充填する場合には、図18
に示されているように、ダイdの上面d1に外側案内部
材g1及び内側案内部材g2を載置し、次いで、ゴムモ
ールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより
形成される間隙v4及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2、マンドレルu8の円柱部u8’とにより形成さ
れる間隙v4’に所定の高さまで粉末を供給する。次い
で、必要に応じて、外側案内部材g1と内側案内部材g
2が載置されたダイセットMに振動を加えることにより
或いは外側案内部材g1と内側案内部材g2が載置され
たダイセットMをタッピングすることにより、粉末を、
間隙v4及び間隙v4’に均一に分散させた後、図19
に示されているように、外側案内部材g1と内側案内部
材g2との間隙v4’に、円筒状のプッシャーh1を挿
入して、粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマンド
レルu8の逆円錐台部u8”の上端まで高密度に充填す
る。
【0032】粉末を、上述したように、ゴムモールドm
とマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより形成され
る間隙v4に高密度に充填した後、外側案内部材g1と
内側案内部材g2を取り去り、その後、図20に示され
ているような、ゴム部材11を貫通して設けられた、マ
ンドレルu8の円柱部u8’が嵌着可能な凹部13を有
する上パンチp2を、上パンチp2の凹部13にマンド
レルu8の円柱部u8’が嵌着するようにダイdの上面
d1上に載置し、次いで、更に、上パンチp2を下降さ
せると、上パンチp2は、皿バネ7に抗して、ダイdと
ともに下降するが、上述したように、下パンチp1は移
動しないので、ダイキャビティ1の深さが浅くなり、ダ
イキャビティ1に装着されているゴムモールドmのゴム
キャビティm1が内側に収縮し、従って、ゴムモールド
mとマンドレルu8の逆円錐台部u8”との間に形成さ
れる間隙v4に充填された粉末が圧縮されることにな
る。なお、図20において、p2”は、上パンチp2の
略中心部に穿設された縦透孔であり、また、14は、ゴ
ム部材11のマンドレルu8の円柱部u8’と接触する
部分に設けられたバックアップリングである。
とマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより形成され
る間隙v4に高密度に充填した後、外側案内部材g1と
内側案内部材g2を取り去り、その後、図20に示され
ているような、ゴム部材11を貫通して設けられた、マ
ンドレルu8の円柱部u8’が嵌着可能な凹部13を有
する上パンチp2を、上パンチp2の凹部13にマンド
レルu8の円柱部u8’が嵌着するようにダイdの上面
d1上に載置し、次いで、更に、上パンチp2を下降さ
せると、上パンチp2は、皿バネ7に抗して、ダイdと
ともに下降するが、上述したように、下パンチp1は移
動しないので、ダイキャビティ1の深さが浅くなり、ダ
イキャビティ1に装着されているゴムモールドmのゴム
キャビティm1が内側に収縮し、従って、ゴムモールド
mとマンドレルu8の逆円錐台部u8”との間に形成さ
れる間隙v4に充填された粉末が圧縮されることにな
る。なお、図20において、p2”は、上パンチp2の
略中心部に穿設された縦透孔であり、また、14は、ゴ
ム部材11のマンドレルu8の円柱部u8’と接触する
部分に設けられたバックアップリングである。
【0033】粉末の圧縮成形後、上パンチp2を上方に
移動させるが、上パンチp2の上方への移動に先立っ
て、上パンチp2の縦透孔p2”に、図20において、
二点鎖線で示されているシリンダーのピストンロッド等
の棒体t1を挿入して、マンドレルu8の上面に棒体t
1の先端を当接する。その後、上パンチp2を上方に移
動させる。このように、上パンチp2の上方への移動に
先立って、マンドレルu8の上面に棒体t1の先端を当
接したので、上パンチp2の凹部13に嵌着されたマン
ドレルu8が、上パンチp2とともに、上方に移動した
り或いは引き抜かれることが防止できる。
移動させるが、上パンチp2の上方への移動に先立っ
て、上パンチp2の縦透孔p2”に、図20において、
二点鎖線で示されているシリンダーのピストンロッド等
の棒体t1を挿入して、マンドレルu8の上面に棒体t
1の先端を当接する。その後、上パンチp2を上方に移
動させる。このように、上パンチp2の上方への移動に
先立って、マンドレルu8の上面に棒体t1の先端を当
接したので、上パンチp2の凹部13に嵌着されたマン
ドレルu8が、上パンチp2とともに、上方に移動した
り或いは引き抜かれることが防止できる。
【0034】上パンチp2の上方への移動後、図21に
示されているように、ダイdの上面d1に、マンドレル
u8の円柱部u8’が嵌合可能な円筒状の押さえ部材w
1を載置する。その後、真空吸着機の吸引パッドs1を
マンドレルu8の上面に押し当てて、吸引パッドs1に
よりマンドレルu8を除去する。次いで、押さえ部材w
1を取り去った後、ゴムモールドmから圧縮成形された
ラッパ状圧粉体C1を取り出す。
示されているように、ダイdの上面d1に、マンドレル
u8の円柱部u8’が嵌合可能な円筒状の押さえ部材w
1を載置する。その後、真空吸着機の吸引パッドs1を
マンドレルu8の上面に押し当てて、吸引パッドs1に
よりマンドレルu8を除去する。次いで、押さえ部材w
1を取り去った後、ゴムモールドmから圧縮成形された
ラッパ状圧粉体C1を取り出す。
【0035】上述したように、適当な形状の硬質のマン
ドレルu1、u2、u3、u4、u8とともに、ゴムモ
ールドmに粉末を高密度に充填した後、ダイdに挿着さ
れた下パンチp1と下パンチp1に対向する上パンチp
2間で、粉末が充填されるとともに、マンドレルu1、
u2、u3、u4、u8が配置されたゴムモールドmを
圧縮して、マンドレルu1、u2、u3、u4、u8が
配置された圧粉体C1,C2を成形し、その後、マンド
レルu1、u2、u3、u4、u8が配置された圧粉体
C1,C2からマンドレルu1、u2、u3、u4、u
8を抜き取ることにより、種々の形状の圧粉体を成形す
ることができる。
ドレルu1、u2、u3、u4、u8とともに、ゴムモ
ールドmに粉末を高密度に充填した後、ダイdに挿着さ
れた下パンチp1と下パンチp1に対向する上パンチp
2間で、粉末が充填されるとともに、マンドレルu1、
u2、u3、u4、u8が配置されたゴムモールドmを
圧縮して、マンドレルu1、u2、u3、u4、u8が
配置された圧粉体C1,C2を成形し、その後、マンド
レルu1、u2、u3、u4、u8が配置された圧粉体
C1,C2からマンドレルu1、u2、u3、u4、u
8を抜き取ることにより、種々の形状の圧粉体を成形す
ることができる。
【0036】なお、上述したように、適当な形状のマン
ドレルu1、u2、u3、u4、u8とともに、ゴムモ
ールドmに粉末を高密度に充填するが、このように粉末
を高密度に充填するのは、ゴムモールドmに充填した粉
末が少なすぎて粉末の充填が十分でないと、圧粉体に象
の足変形と呼ばれる形状歪みや、割れ、欠け等が発生し
やすくなるからである。圧粉体の形状歪みや、割れ、欠
け等の発生を防止するためには、上述した上パンチp2
と下パンチp1による圧縮前の粉末が充填された部分の
体積と、上パンチp2と下パンチp1による圧縮後のマ
ンドレルu1、u2、u3、u4、u8の体積を除いた
圧粉体の体積の差をできるだけ小さくすることが必要で
ある。
ドレルu1、u2、u3、u4、u8とともに、ゴムモ
ールドmに粉末を高密度に充填するが、このように粉末
を高密度に充填するのは、ゴムモールドmに充填した粉
末が少なすぎて粉末の充填が十分でないと、圧粉体に象
の足変形と呼ばれる形状歪みや、割れ、欠け等が発生し
やすくなるからである。圧粉体の形状歪みや、割れ、欠
け等の発生を防止するためには、上述した上パンチp2
と下パンチp1による圧縮前の粉末が充填された部分の
体積と、上パンチp2と下パンチp1による圧縮後のマ
ンドレルu1、u2、u3、u4、u8の体積を除いた
圧粉体の体積の差をできるだけ小さくすることが必要で
ある。
【0037】粉末をゴムモールドに高密度に充填する手
段としては、上述したようなプッシャーで粉末を押圧す
る以外に、以下のような手段がある。 (1)粉末を球状化し、且つ、粒度分布を調整すること
により、自然落下させただけでも、粉末をゴムモールド
に高密度に充填することができる。このような場合で
も、充填中或いは充填後に、振動やタッピングを与える
ことにより、更に、粉末が高密度に充填され、且つ、充
填の均一化が起こり、圧粉体のより好適な成形が可能と
なる。 (2)粉末を予め脱気圧縮しておくことにより、粉末中
に空気を一杯に含んだふんわりした状態よりも、はるか
に高密度の充填が可能となる。脱気圧縮は、粉末からポ
ンプで空気を抜きながら軽く圧縮することにより行われ
る。このようにして脱気圧縮した粉末(ある程度、粒状
になっている。)を利用すると、粉末の材質によっては
(例えば、Ti粉末)、自然落下のみによっても、粉末
をゴムモールドに高密度に充填することができる。
段としては、上述したようなプッシャーで粉末を押圧す
る以外に、以下のような手段がある。 (1)粉末を球状化し、且つ、粒度分布を調整すること
により、自然落下させただけでも、粉末をゴムモールド
に高密度に充填することができる。このような場合で
も、充填中或いは充填後に、振動やタッピングを与える
ことにより、更に、粉末が高密度に充填され、且つ、充
填の均一化が起こり、圧粉体のより好適な成形が可能と
なる。 (2)粉末を予め脱気圧縮しておくことにより、粉末中
に空気を一杯に含んだふんわりした状態よりも、はるか
に高密度の充填が可能となる。脱気圧縮は、粉末からポ
ンプで空気を抜きながら軽く圧縮することにより行われ
る。このようにして脱気圧縮した粉末(ある程度、粒状
になっている。)を利用すると、粉末の材質によっては
(例えば、Ti粉末)、自然落下のみによっても、粉末
をゴムモールドに高密度に充填することができる。
【0038】なお、上述した実施例においては、ラッパ
状圧粉体C1及び外側円筒c2と内側円筒c3とが底部
c4で連結されたような形状の圧粉体C2を成形する場
合について説明したが、ゴムモールドmのゴムキャビテ
ィm1の形状及びマンドレルの形状を、適宜、変更する
ことにより、このような圧粉体に限らず、種々の圧粉体
を成形することができる。
状圧粉体C1及び外側円筒c2と内側円筒c3とが底部
c4で連結されたような形状の圧粉体C2を成形する場
合について説明したが、ゴムモールドmのゴムキャビテ
ィm1の形状及びマンドレルの形状を、適宜、変更する
ことにより、このような圧粉体に限らず、種々の圧粉体
を成形することができる。
【0039】上述した実施例においては、ダイキャビテ
ィ1に装着され、粉末が高密度に充填されたゴムモール
ドmを、ダイdに挿着された下パンチp1と上下動する
上パンチp2との間で圧縮成形するようにした例が示さ
れているが、上パンチp2をゴムモールドmに載置した
後、下パンチp1を上方に移動させて、粉末が高密度に
充填されたゴムモールドmを圧縮することもできる。ま
た、ダイdを有底の筒体に形成して、下パンチp1を省
略することもできる。この場合には、粉末が高密度に充
填されたゴムモールドmは、有底なダイdと上パンチp
2との間で圧縮されることになる。
ィ1に装着され、粉末が高密度に充填されたゴムモール
ドmを、ダイdに挿着された下パンチp1と上下動する
上パンチp2との間で圧縮成形するようにした例が示さ
れているが、上パンチp2をゴムモールドmに載置した
後、下パンチp1を上方に移動させて、粉末が高密度に
充填されたゴムモールドmを圧縮することもできる。ま
た、ダイdを有底の筒体に形成して、下パンチp1を省
略することもできる。この場合には、粉末が高密度に充
填されたゴムモールドmは、有底なダイdと上パンチp
2との間で圧縮されることになる。
【0040】次に、図15〜図17に示されている実施
例の、より具体的な例について以下に説明する。なお、
このより具体的な実施例においては、ラッパ型偏向ヨー
クを製造する場合について説明する。
例の、より具体的な例について以下に説明する。なお、
このより具体的な実施例においては、ラッパ型偏向ヨー
クを製造する場合について説明する。
【0041】Ni−Zn系ソフトフェライト磁性粉末の
平均粒径0.7μmの粉末を使用した。粉末には、予
め、ステアリン酸亜鉛を0.5重量%(wt%)、パラ
フィンを0.4wt%添加し、十分に混合しておいた。
平均粒径0.7μmの粉末を使用した。粉末には、予
め、ステアリン酸亜鉛を0.5重量%(wt%)、パラ
フィンを0.4wt%添加し、十分に混合しておいた。
【0042】マンドレルu4は、真鍮を機械加工して作
製した。マンドレルu4の寸法は、逆円錐台の上面の直
径45mm、下面の直径24mm、高さ27.2mmで
あった。マンドレルu4には、図15に示したように、
内径11mm、深さ16mmの支柱p1”を差し込む孔
u5が設けられている。
製した。マンドレルu4の寸法は、逆円錐台の上面の直
径45mm、下面の直径24mm、高さ27.2mmで
あった。マンドレルu4には、図15に示したように、
内径11mm、深さ16mmの支柱p1”を差し込む孔
u5が設けられている。
【0043】ゴムモールドmは、シリコーン系の硬度8
(JIS−A)のゴムを使用し、注型法により作製し
た。ゴムモールドmは、外径80mm、高さ40mmの
円柱から、図15に示したように、上面の直径58m
m、下面の直径37mmで高さ27.2mmの逆円錐台
をくり抜いた形状であり、更に、下部中心には、支柱p
1”が貫通する直径11mmの透孔m5を穿設した。な
お、バックアップリング6、12には、硬度95(JI
S−A)のポリウレタンゴムを使用した。
(JIS−A)のゴムを使用し、注型法により作製し
た。ゴムモールドmは、外径80mm、高さ40mmの
円柱から、図15に示したように、上面の直径58m
m、下面の直径37mmで高さ27.2mmの逆円錐台
をくり抜いた形状であり、更に、下部中心には、支柱p
1”が貫通する直径11mmの透孔m5を穿設した。な
お、バックアップリング6、12には、硬度95(JI
S−A)のポリウレタンゴムを使用した。
【0044】ダイd、下パンチp1、上パンチp2及び
支柱p1”には、ステンレス鋼(SUS−316)を使
用した。ダイdは、ステンレス鋼製(SUS−304)
の皿バネ7により支持されている。上記ダイd、下パン
チp1、皿バネ7等を、図2に示されているように組み
立て、ダイキャビティ1にゴムモールドmを装着し、次
の順序で成形した。
支柱p1”には、ステンレス鋼(SUS−316)を使
用した。ダイdは、ステンレス鋼製(SUS−304)
の皿バネ7により支持されている。上記ダイd、下パン
チp1、皿バネ7等を、図2に示されているように組み
立て、ダイキャビティ1にゴムモールドmを装着し、次
の順序で成形した。
【0045】(1)マンドレルu4を支柱p1”にはめ
込み、マンドレルu4の上面u7、ゴムモールドmの上
面m4及びダイdの上面d1が同一面となるようにし
た。
込み、マンドレルu4の上面u7、ゴムモールドmの上
面m4及びダイdの上面d1が同一面となるようにし
た。
【0046】(2)図15に示されているように、外側
案内部材g1及び内側案内部材g2を、それぞれ、ダイ
dの上面d1及びマンドレルu4の上面u7に載置し
た。次いで、ゴムモールドmとマンドレルu4とにより
形成された間隙v3及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2とにより形成される間隙v3’に所定の高さまで
粉末を供給した。
案内部材g1及び内側案内部材g2を、それぞれ、ダイ
dの上面d1及びマンドレルu4の上面u7に載置し
た。次いで、ゴムモールドmとマンドレルu4とにより
形成された間隙v3及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2とにより形成される間隙v3’に所定の高さまで
粉末を供給した。
【0047】(3)ダイセットM、外側案内部材g1及
び内側案内部材g2等に振動を加えて、粉末を、ゴムモ
ールドmとマンドレルu4とにより形成された間隙v3
及び外側案内部材g1と内側案内部材g2とにより形成
される間隙v3’に均一に分散させた。
び内側案内部材g2等に振動を加えて、粉末を、ゴムモ
ールドmとマンドレルu4とにより形成された間隙v3
及び外側案内部材g1と内側案内部材g2とにより形成
される間隙v3’に均一に分散させた。
【0048】(4)次いで、図16に示されているよう
に、外側案内部材g1と内側案内部材g2との間隙v
3’に、円筒状のプッシャーh1を挿入して、外側案内
部材g1と内側案内部材g2との間隙v3’に僅かに残
った粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマンドレル
u4の上面u7まで高密度に充填した。
に、外側案内部材g1と内側案内部材g2との間隙v
3’に、円筒状のプッシャーh1を挿入して、外側案内
部材g1と内側案内部材g2との間隙v3’に僅かに残
った粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマンドレル
u4の上面u7まで高密度に充填した。
【0049】(5)プッシャーh1、外側案内部材g1
及び内側案内部材g2を取り除いた後、図17に示され
ているように、上パンチp2をダイdの上面d1に載置
した。ゴムモールドmが装着されたダイd、下パンチp
1、上パンチp2等を、最大加圧力が60トンのベンチ
プレス機にセットした。ベンチプレス機を作動させ、4
5トンの最大加圧力下で圧縮成形を行った。除荷はゆっ
くりと行った。
及び内側案内部材g2を取り除いた後、図17に示され
ているように、上パンチp2をダイdの上面d1に載置
した。ゴムモールドmが装着されたダイd、下パンチp
1、上パンチp2等を、最大加圧力が60トンのベンチ
プレス機にセットした。ベンチプレス機を作動させ、4
5トンの最大加圧力下で圧縮成形を行った。除荷はゆっ
くりと行った。
【0050】(6)成形後、ゴムモールドmが装着され
たダイd、下パンチp1、上パンチp2等からなるダイ
セットMを、ベンチプレス機から取り外した。上パンチ
p2を、ダイdの上面d1から取り外し、成形された圧
粉体C1が付着したままのマンドレルu4を、真空吸引
パッドを用いてゴムモールドmから取り外した。
たダイd、下パンチp1、上パンチp2等からなるダイ
セットMを、ベンチプレス機から取り外した。上パンチ
p2を、ダイdの上面d1から取り外し、成形された圧
粉体C1が付着したままのマンドレルu4を、真空吸引
パッドを用いてゴムモールドmから取り外した。
【0051】(7)マンドレルu4と一体で取り出した
圧粉体C1の側面部の対向する2か所に真空吸引パッド
を取りつけ、その真空吸引パッドを引き下げ、マンドレ
ルu4と圧粉体C1とを分離した。
圧粉体C1の側面部の対向する2か所に真空吸引パッド
を取りつけ、その真空吸引パッドを引き下げ、マンドレ
ルu4と圧粉体C1とを分離した。
【0052】(8)圧粉体C1を、真空吸引パッドに吸
引保持された状態で、次の焼結工程まで運んだ。マンド
レルu4は、ブラシや吸引機等でゴムモールドmの内面
とともに清掃後、再び、支柱p1”にはめ込んだ。
引保持された状態で、次の焼結工程まで運んだ。マンド
レルu4は、ブラシや吸引機等でゴムモールドmの内面
とともに清掃後、再び、支柱p1”にはめ込んだ。
【0053】上述した(1)〜(8)の工程を多数回繰
り返して圧粉体C1を作製した。数個の圧粉体C1は切
断し、成形後の圧粉体C1の密度分布を測定した。残り
の圧粉体C1は、1230℃で2時間焼結し焼結体とし
た。その結果、圧粉体C1の各部の密度は3.46±
0.02g/cm3 の範囲にあり、きわめて均一である
ことがわかった。また、ラッパ型偏向ヨークに使用され
る焼結体の寸法は、上面の外径46.1mm、上面の内
径37.4mm、下面の外径30.5mm、下面の内径
22.6mm、高さ21.3mmであった。焼結体の内
周部の寸法精度(寸法ばらつき)は、±0.25%以内
であり、内周部の研磨は必要なく、そのまま高精度のブ
ラウン管偏向ヨークとして使用できた。
り返して圧粉体C1を作製した。数個の圧粉体C1は切
断し、成形後の圧粉体C1の密度分布を測定した。残り
の圧粉体C1は、1230℃で2時間焼結し焼結体とし
た。その結果、圧粉体C1の各部の密度は3.46±
0.02g/cm3 の範囲にあり、きわめて均一である
ことがわかった。また、ラッパ型偏向ヨークに使用され
る焼結体の寸法は、上面の外径46.1mm、上面の内
径37.4mm、下面の外径30.5mm、下面の内径
22.6mm、高さ21.3mmであった。焼結体の内
周部の寸法精度(寸法ばらつき)は、±0.25%以内
であり、内周部の研磨は必要なく、そのまま高精度のブ
ラウン管偏向ヨークとして使用できた。
【0054】比較例として、上述した実施例と同じ形状
の成形体が成形できるように金型を組み、上述した実施
例と同一粉末を使用して金型成形を行った。実施例と同
じく、数個の圧粉体を切断し、圧粉体の密度分布の測定
を行った。その結果、圧粉体の各部の密度は3.38±
0.11g/cm3 の範囲でばらついており、本発明の
実施例と比較して大きくばらついていることがわかっ
た。焼結体の寸法精度を評価した結果、内周部の寸法精
度は、±2.2%で大きくばらついていた。ブラウン管
用偏向ヨークとして使用する場合、内周部の寸法精度は
±1%以内である必要があり、比較例の場合は内周部の
研磨加工が必要であった。
の成形体が成形できるように金型を組み、上述した実施
例と同一粉末を使用して金型成形を行った。実施例と同
じく、数個の圧粉体を切断し、圧粉体の密度分布の測定
を行った。その結果、圧粉体の各部の密度は3.38±
0.11g/cm3 の範囲でばらついており、本発明の
実施例と比較して大きくばらついていることがわかっ
た。焼結体の寸法精度を評価した結果、内周部の寸法精
度は、±2.2%で大きくばらついていた。ブラウン管
用偏向ヨークとして使用する場合、内周部の寸法精度は
±1%以内である必要があり、比較例の場合は内周部の
研磨加工が必要であった。
【0055】次に、図18〜図21に示されている実施
例の、より具体的な例について以下に説明する。なお、
このより具体的な実施例においても、ラッパ型偏向ヨー
クを製造する場合について説明する。
例の、より具体的な例について以下に説明する。なお、
このより具体的な実施例においても、ラッパ型偏向ヨー
クを製造する場合について説明する。
【0056】Mn−Zn系ソフトフェライト磁性粉末の
平均粒径0.6μmの粉末を使用した。粉末には、予
め、オレイン酸を1.0wt%、ポリビニルアルコール
を0.3wt%添加し、十分に混合しておいた。
平均粒径0.6μmの粉末を使用した。粉末には、予
め、オレイン酸を1.0wt%、ポリビニルアルコール
を0.3wt%添加し、十分に混合しておいた。
【0057】マンドレルu8は、ステンレス鋼を機械加
工して作製した。図18に示されているようなマンドレ
ルu8の逆円錐台部u8”の寸法は、上面の直径45m
m、下面の直径24mm、高さ27.2mmであり、ま
た、マンドレルu8の円柱部u8’の高さは5mmであ
った。マンドレルu8には、図18に示したように、内
径11mm、深さ16mmの支柱p1”を差し込むため
の孔u9が設けられている。
工して作製した。図18に示されているようなマンドレ
ルu8の逆円錐台部u8”の寸法は、上面の直径45m
m、下面の直径24mm、高さ27.2mmであり、ま
た、マンドレルu8の円柱部u8’の高さは5mmであ
った。マンドレルu8には、図18に示したように、内
径11mm、深さ16mmの支柱p1”を差し込むため
の孔u9が設けられている。
【0058】ゴムモールドmは、シリコーン系の硬度8
(JIS−A)のゴムを使用し、注型法により作製し
た。ゴムモールドmは、外径80mm、高さ40mmの
円柱から、図18に示されているように、上面の直径5
8mm、下面の直径37mmの逆円錐台をくり抜いた形
状であり、更に、下部中心には、支柱p1”が貫通する
直径11mmの透孔m5を穿設した。なお、バックアッ
プリング6、12には、硬度95(JIS−A)のポリ
ウレタンゴムを使用した。
(JIS−A)のゴムを使用し、注型法により作製し
た。ゴムモールドmは、外径80mm、高さ40mmの
円柱から、図18に示されているように、上面の直径5
8mm、下面の直径37mmの逆円錐台をくり抜いた形
状であり、更に、下部中心には、支柱p1”が貫通する
直径11mmの透孔m5を穿設した。なお、バックアッ
プリング6、12には、硬度95(JIS−A)のポリ
ウレタンゴムを使用した。
【0059】ダイd、下パンチp1、下パンチp2、支
柱p1”には、ステンレス鋼(SUS−316)を使用
した。ダイdは、ステンレス鋼製(SUS−304)の
皿バネ7により支持されている。上記ダイd、下パンチ
p1、皿バネ7を、図2に示されているように組み立
て、ダイキャビティ1にゴムモールドmを装着し、次の
順序で成形した。
柱p1”には、ステンレス鋼(SUS−316)を使用
した。ダイdは、ステンレス鋼製(SUS−304)の
皿バネ7により支持されている。上記ダイd、下パンチ
p1、皿バネ7を、図2に示されているように組み立
て、ダイキャビティ1にゴムモールドmを装着し、次の
順序で成形した。
【0060】(1)マンドレルu8を支柱p1”にはめ
込み、マンドレルu8の逆円錐台部u8”の上端、ゴム
モールドmの上面m4及びダイdの上面d1が同一面上
になるようにした。
込み、マンドレルu8の逆円錐台部u8”の上端、ゴム
モールドmの上面m4及びダイdの上面d1が同一面上
になるようにした。
【0061】(2)図18に示されているように、外側
案内部材g1及び内側案内部材g2を、それぞれ、ダイ
dの上面d1及びマンドレルu8の上面に載置した。次
いで、ゴムモールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u
8”とにより形成される間隙v4及び外側案内部材g1
と内側案内部材g2、マンドレルu8の円柱部u8’と
により形成される間隙v4’に所定の高さまで粉末を供
給した。
案内部材g1及び内側案内部材g2を、それぞれ、ダイ
dの上面d1及びマンドレルu8の上面に載置した。次
いで、ゴムモールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u
8”とにより形成される間隙v4及び外側案内部材g1
と内側案内部材g2、マンドレルu8の円柱部u8’と
により形成される間隙v4’に所定の高さまで粉末を供
給した。
【0062】(3)ダイセットM、外側案内部材g1及
び内側案内部材g2等に振動を加えて、粉末を、ゴムモ
ールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより
形成される間隙v4及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2、マンドレルu8の円柱部u8’とにより形成さ
れる間隙v4’に均一に分散させた。
び内側案内部材g2等に振動を加えて、粉末を、ゴムモ
ールドmとマンドレルu8の逆円錐台部u8”とにより
形成される間隙v4及び外側案内部材g1と内側案内部
材g2、マンドレルu8の円柱部u8’とにより形成さ
れる間隙v4’に均一に分散させた。
【0063】(4)次いで、図19に示されているよう
に、外側案内部材g1と内側案内部材g2、マンドレル
u8の円柱部u8’とにより形成される間隙v4’に、
円筒状のプッシャーh1を挿入して、間隙v4’に、僅
かに残った粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマン
ドレルu8の逆円錐台部u8”の上端まで高密度に充填
した。
に、外側案内部材g1と内側案内部材g2、マンドレル
u8の円柱部u8’とにより形成される間隙v4’に、
円筒状のプッシャーh1を挿入して、間隙v4’に、僅
かに残った粉末を、ゴムモールドmの上面m4及びマン
ドレルu8の逆円錐台部u8”の上端まで高密度に充填
した。
【0064】(5)プッシャーh1、外側案内部材g1
及び内側案内部材g2を取り除いた後、図20に示され
ているように、上パンチp2をダイdの上面d1に載置
し、その後、ゴムモールドmが挿着されたダイd、下パ
ンチp1、上パンチp2等を、最大加圧力が40トンの
ベンチプレス機にセットした。次いで、ベンチプレス機
を作動させ、30トンの最大加圧力下で圧縮成形を行っ
た。除荷はゆっくりと行った。
及び内側案内部材g2を取り除いた後、図20に示され
ているように、上パンチp2をダイdの上面d1に載置
し、その後、ゴムモールドmが挿着されたダイd、下パ
ンチp1、上パンチp2等を、最大加圧力が40トンの
ベンチプレス機にセットした。次いで、ベンチプレス機
を作動させ、30トンの最大加圧力下で圧縮成形を行っ
た。除荷はゆっくりと行った。
【0065】(6)成形後、ゴムモールドmが挿着され
たダイd、下パンチp1、上パンチp2等からなるダイ
セットMを、ベンチプレス機から取り外した。次いで、
上パンチp2を上方に移動させて、上パンチp2をダイ
dの上面d1から取り外すが、上パンチp2の上方への
移動に先立って、図20の二点鎖線で示されているよう
に、上パンチp2の縦透孔p2”に棒体t1を挿入し
て、マンドレルu8の上面に棒体t1の先端を当接す
る。その後、上パンチp2を上方に移動させて、上パン
チp2をダイdの上面d1から取り外す。
たダイd、下パンチp1、上パンチp2等からなるダイ
セットMを、ベンチプレス機から取り外した。次いで、
上パンチp2を上方に移動させて、上パンチp2をダイ
dの上面d1から取り外すが、上パンチp2の上方への
移動に先立って、図20の二点鎖線で示されているよう
に、上パンチp2の縦透孔p2”に棒体t1を挿入し
て、マンドレルu8の上面に棒体t1の先端を当接す
る。その後、上パンチp2を上方に移動させて、上パン
チp2をダイdの上面d1から取り外す。
【0066】(7)図21に示されているように、ダイ
dの上面d1に押さえ部材w1を載置する。その後、真
空吸着機の吸引パッドs1をマンドレルu8の上面に押
し当て、次いで、吸引パッドs1を上昇させて、マンド
レルu8を除去する。圧粉体C1は、押さえ部材w1に
より押さえられているので、マンドレルu8と一緒に上
昇することなく、マンドレルu8と分離されてゴムモー
ルドm内に残される。
dの上面d1に押さえ部材w1を載置する。その後、真
空吸着機の吸引パッドs1をマンドレルu8の上面に押
し当て、次いで、吸引パッドs1を上昇させて、マンド
レルu8を除去する。圧粉体C1は、押さえ部材w1に
より押さえられているので、マンドレルu8と一緒に上
昇することなく、マンドレルu8と分離されてゴムモー
ルドm内に残される。
【0067】(8)ゴムモールドm内に残された圧粉体
C1の内周面の側面部の対向する2か所に真空吸引パッ
ドを取りつけ、その後、その真空吸引パッドを引き上
げ、圧粉体C1をゴムモールドmから取り出した。
C1の内周面の側面部の対向する2か所に真空吸引パッ
ドを取りつけ、その後、その真空吸引パッドを引き上
げ、圧粉体C1をゴムモールドmから取り出した。
【0068】(9)圧粉体C1を、真空吸引パッドに吸
引保持された状態で、次の焼結工程まで運んだ。マンド
レルu8は、ブラシや吸引機等でゴムモールドmの内面
とともに清掃後、再び、支柱p1”にはめ込んだ。
引保持された状態で、次の焼結工程まで運んだ。マンド
レルu8は、ブラシや吸引機等でゴムモールドmの内面
とともに清掃後、再び、支柱p1”にはめ込んだ。
【0069】上述した(1)〜(9)の工程を多数回繰
り返して圧粉体C1を作製した。数個の圧粉体C1は切
断し、成形後の圧粉体C1の密度分布を測定した。残り
の圧粉体C1は、1220℃で2時間焼結し焼結体とし
た。その結果、圧粉体C1の各部の密度は3.42±
0.02g/cm3 の範囲にあり、きわめて均一である
ことがわかった。また、ラッパ型偏向ヨークに使用され
る焼結体の寸法は、上面の外径46.1mm、上面の内
径37.4mm、下面の外径30.5mm、下面の内径
22.1mm、高さ21.3mmであった。焼結体の内
周部の寸法精度(寸法ばらつき)は、±0.25%以内
であり、内周部の研磨加工は必要なく、そのまま高精度
のブラウン管偏向ヨークとして使用できた。
り返して圧粉体C1を作製した。数個の圧粉体C1は切
断し、成形後の圧粉体C1の密度分布を測定した。残り
の圧粉体C1は、1220℃で2時間焼結し焼結体とし
た。その結果、圧粉体C1の各部の密度は3.42±
0.02g/cm3 の範囲にあり、きわめて均一である
ことがわかった。また、ラッパ型偏向ヨークに使用され
る焼結体の寸法は、上面の外径46.1mm、上面の内
径37.4mm、下面の外径30.5mm、下面の内径
22.1mm、高さ21.3mmであった。焼結体の内
周部の寸法精度(寸法ばらつき)は、±0.25%以内
であり、内周部の研磨加工は必要なく、そのまま高精度
のブラウン管偏向ヨークとして使用できた。
【0070】比較例として、上述した実施例と同じ形状
の圧粉体が成形できるように金型を組み、上述した実施
例と同一粉末を使用し、金型成形を行った。上述した実
施例と同じく、数個の圧粉体を切断して圧粉体の密度分
布の測定を行った。その結果、圧粉体の各部の密度は、
3.38±0.11g/cm3 の範囲でばらついてお
り、本発明の実施例と比較して大きくばらついているこ
とがわかった。焼結体の寸法精度を評価した結果、内周
部の寸法精度は、±2.2%で大きくばらついていた。
ブラウン管用偏向ヨークとして使用する場合、内周部の
寸法精度は±1%以内である必要があり、比較例の場合
は内周部に研磨加工が必要であった。
の圧粉体が成形できるように金型を組み、上述した実施
例と同一粉末を使用し、金型成形を行った。上述した実
施例と同じく、数個の圧粉体を切断して圧粉体の密度分
布の測定を行った。その結果、圧粉体の各部の密度は、
3.38±0.11g/cm3 の範囲でばらついてお
り、本発明の実施例と比較して大きくばらついているこ
とがわかった。焼結体の寸法精度を評価した結果、内周
部の寸法精度は、±2.2%で大きくばらついていた。
ブラウン管用偏向ヨークとして使用する場合、内周部の
寸法精度は±1%以内である必要があり、比較例の場合
は内周部に研磨加工が必要であった。
【0071】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏するものである。
ているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0072】マンドレルとともに、粉末が装填されたゴ
ムモールドを圧縮して、マンドレルが配置された圧粉体
を成形し、その後、マンドレルが配置された圧粉体から
マンドレルを除去するようにしたので、複雑な形状を有
する種々の形状の圧粉体を成形することができる。
ムモールドを圧縮して、マンドレルが配置された圧粉体
を成形し、その後、マンドレルが配置された圧粉体から
マンドレルを除去するようにしたので、複雑な形状を有
する種々の形状の圧粉体を成形することができる。
【図1】図1は本発明の圧粉体成形方法により成形され
る一例としてのラッパ状圧粉体の斜視図である。
る一例としてのラッパ状圧粉体の斜視図である。
【図2】図2は本発明の圧粉体成形方法が適用される一
例としてのラッパ状圧粉体を成形するための圧粉体成形
装置等の垂直断面図である。
例としてのラッパ状圧粉体を成形するための圧粉体成形
装置等の垂直断面図である。
【図3】図3は図2に示されている圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
【図4】図4は同じく図2に示されている圧粉体成形装
置等の要部垂直断面図である。
置等の要部垂直断面図である。
【図5】図5は同じく図2に示されている圧粉体成形装
置等の要部垂直断面図である。
置等の要部垂直断面図である。
【図6】図6は同じく図2に示されている圧粉体成形装
置等の要部垂直断面図である。
置等の要部垂直断面図である。
【図7】図7は同じく図2に示されている圧粉体成形装
置等の要部垂直断面図である。
置等の要部垂直断面図である。
【図8】図8は本発明の圧粉体成形方法により成形され
る他の例としての圧粉体の斜視図である。
る他の例としての圧粉体の斜視図である。
【図9】図9は本発明の圧粉体成形方法が適用される一
例としての図8に示されている圧粉体を成形するための
圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である。
例としての図8に示されている圧粉体を成形するための
圧粉体成形装置等の要部垂直断面図である。
【図10】図10は図9と同様の圧粉体成形装置等の要
部垂直断面図である。
部垂直断面図である。
【図11】図11は図9に示されている圧粉体成形装置
に配置されるマンドレルの斜視図である。
に配置されるマンドレルの斜視図である。
【図12】図12は図9と同様の圧粉体成形装置等の要
部垂直断面図である。
部垂直断面図である。
【図13】図13は図9と同様の圧粉体成形装置等の要
部垂直断面図である。
部垂直断面図である。
【図14】図14はマンドレルが組み込まれた状態の圧
粉体の垂直断面図である。
粉体の垂直断面図である。
【図15】図15はラッパ状圧粉体を成形するための図
3と同様の別の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図であ
る。
3と同様の別の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図であ
る。
【図16】図16は図15と同様の圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
【図17】図17は図15と同様の圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
【図18】図18はラッパ状圧粉体を成形するための図
3と同様の更に別の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図
である。
3と同様の更に別の圧粉体成形装置等の要部垂直断面図
である。
【図19】図19は図18と同様の圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
【図20】図20は図18と同様の圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
【図21】図21は図18と同様の圧粉体成形装置等の
要部垂直断面図である。
要部垂直断面図である。
C1、C2・・・・・圧粉体 d・・・・・・・・・ダイ g1・・・・・・・・外側案内部材 g2・・・・・・・・内側案内部材 h1・・・・・・・・プッシャー m・・・・・・・・・ゴムモールド m1・・・・・・・・ゴムキャビティ p1・・・・・・・・上パンチ p2・・・・・・・・下パンチ s1・・・・・・・・吸引パッド t1・・・・・・・・棒体 u1〜u4、u8・・マンドレル w1・・・・・・・・押さえ部材 1・・・・・・・・・ダイキャビティ 6、8・・・・・・・バックアップリング 7・・・・・・・・・皿バネ 11・・・・・・・・ゴム部材 12、14・・・・・バックアップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 俊宏 京都府京都市西京区松室追上町22番地の1 エリーパート2 401号 インターメタ リックス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】ダイに装着されたゴムモールドの凹部に粉
末とマンドレルを装填する工程、ゴムモールドの凹部に
装填された粉末を圧縮する工程及び圧縮成形された圧粉
体からマンドレルを除去する工程とからなることを特徴
とする圧粉体成形方法。 - 【請求項2】下パンチと上パンチとの間で、ゴムモール
ドの凹部に装填された粉末を圧縮することを特徴とする
請求項1に記載の圧粉体成形方法。 - 【請求項3】マンドレルをゴムモールドに設けられた窪
み部に嵌着することを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の圧粉体成形方法。 - 【請求項4】マンドレルを下パンチに突設された支柱に
嵌着することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれ
か1項に記載の圧粉体成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32990194A JPH08155696A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 圧粉体成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32990194A JPH08155696A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 圧粉体成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155696A true JPH08155696A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18226531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32990194A Pending JPH08155696A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 圧粉体成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155696A (ja) |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP32990194A patent/JPH08155696A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040518 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |