JPH08155776A - 工作機械のパレット交換装置 - Google Patents
工作機械のパレット交換装置Info
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- JPH08155776A JPH08155776A JP33129694A JP33129694A JPH08155776A JP H08155776 A JPH08155776 A JP H08155776A JP 33129694 A JP33129694 A JP 33129694A JP 33129694 A JP33129694 A JP 33129694A JP H08155776 A JPH08155776 A JP H08155776A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクチュエータの数を必要最小限にしパレッ
トテーブルの構造を簡単にできる工作機械のパレット交
換装置を提供する。 【構成】 パレット交換時、パレットPaのパレットテ
ーブル15への位置決め、クランプをパレットクランプ
装置31により解除し、パレット昇降装置47によりパ
レットテーブル15から離脱させた後、パレットPaと
パレットテーブル15との間にフォークFaを進入さ
せ、パレットPaをフォークFaに位置決め、載置す
る。その後、パレットPaが載置されたフォークFa
を、フレーム1に設けられた複数のローラ19が案内面
15a上を滑動してパレットストッカ5へ移動するよう
に構成する。
トテーブルの構造を簡単にできる工作機械のパレット交
換装置を提供する。 【構成】 パレット交換時、パレットPaのパレットテ
ーブル15への位置決め、クランプをパレットクランプ
装置31により解除し、パレット昇降装置47によりパ
レットテーブル15から離脱させた後、パレットPaと
パレットテーブル15との間にフォークFaを進入さ
せ、パレットPaをフォークFaに位置決め、載置す
る。その後、パレットPaが載置されたフォークFa
を、フレーム1に設けられた複数のローラ19が案内面
15a上を滑動してパレットストッカ5へ移動するよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パレットストッカと工
作機械上のパレットテーブルとの間でパレットを交換す
る工作機械のパレット交換装置に関する。
作機械上のパレットテーブルとの間でパレットを交換す
る工作機械のパレット交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、工作機械でワークの加工を終了
すると、加工済のワークが取り付けられているパレット
をパレット交換装置により工作機械のパレットテーブル
上から取り外して、工作機械外部に設けたパレットスト
ッカ上へ搬出し、その後、工作機械外部に設けた他のパ
レットストッカ上に載置され、段取りの済んだ他のワー
クが取り付けられたパレットをパレット交換装置により
工作機械のパレットテーブル上へ新たに搬入するパレッ
ト交換を行う。
すると、加工済のワークが取り付けられているパレット
をパレット交換装置により工作機械のパレットテーブル
上から取り外して、工作機械外部に設けたパレットスト
ッカ上へ搬出し、その後、工作機械外部に設けた他のパ
レットストッカ上に載置され、段取りの済んだ他のワー
クが取り付けられたパレットをパレット交換装置により
工作機械のパレットテーブル上へ新たに搬入するパレッ
ト交換を行う。
【0003】パレット交換装置の一例として、本出願人
による特願平5−247109の明細書に示すような工
作機械のパレット交換装置がある。この装置は、工作機
械のパレットテーブル上から工作機械外部に設けたパレ
ットストッカ上へパレットを搬出するときは、まず、パ
レットの位置決め、固定をするパレットクランプ手段を
解除し、パレット昇降手段によりパレットを上昇させて
パレットテーブル上から離脱して、パレットテーブル上
に設けられたパレット支持手段であるレールをレール昇
降手段により上昇させ、レールとパレットストッカとの
高さ位置を合わせる。その後、パレット昇降手段により
パレットを下降させてレール上に支持させ、パレットを
レールおよびパレットストッカに設けられた複数のロー
ラ上を滑動させるようにしてパレットストッカ上へ移動
する。また、工作機械外部に設けた他のパレットストッ
カ上からパレットテーブル上へパレットを搬入するとき
は、新しいパレットをパレットストッカおよびレールに
設けられたローラ上を滑動させるようにしてパレットテ
ーブル上へ移動する。その後、レール上に支持される
と、パレット昇降手段により一旦パレットをレール上か
ら上昇させてレール上から離脱して、レールをレール昇
降手段により下降、退避させ、続いて、パレット昇降手
段によりパレットを下降させて、パレットクランプ手段
を作動しパレットテーブル上に位置決め、固定するよう
にしたものである。
による特願平5−247109の明細書に示すような工
作機械のパレット交換装置がある。この装置は、工作機
械のパレットテーブル上から工作機械外部に設けたパレ
ットストッカ上へパレットを搬出するときは、まず、パ
レットの位置決め、固定をするパレットクランプ手段を
解除し、パレット昇降手段によりパレットを上昇させて
パレットテーブル上から離脱して、パレットテーブル上
に設けられたパレット支持手段であるレールをレール昇
降手段により上昇させ、レールとパレットストッカとの
高さ位置を合わせる。その後、パレット昇降手段により
パレットを下降させてレール上に支持させ、パレットを
レールおよびパレットストッカに設けられた複数のロー
ラ上を滑動させるようにしてパレットストッカ上へ移動
する。また、工作機械外部に設けた他のパレットストッ
カ上からパレットテーブル上へパレットを搬入するとき
は、新しいパレットをパレットストッカおよびレールに
設けられたローラ上を滑動させるようにしてパレットテ
ーブル上へ移動する。その後、レール上に支持される
と、パレット昇降手段により一旦パレットをレール上か
ら上昇させてレール上から離脱して、レールをレール昇
降手段により下降、退避させ、続いて、パレット昇降手
段によりパレットを下降させて、パレットクランプ手段
を作動しパレットテーブル上に位置決め、固定するよう
にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
装置では、パレットストッカと工作機械のパレットテー
ブルとの間でパレット交換を行う際、パレットテーブル
に設けられたパレット支持手段であるレールを上昇さ
せ、レールとパレットストッカとの高さ位置を合わせて
パレットを移動させるので、パレットをパレットテーブ
ル上から離脱させるパレット昇降手段とレールを昇降さ
せるレール昇降手段とをパレットテーブルに設けなけれ
ばならず、パレットテーブルの構造が複雑になってしま
う。また、加工により発生する切屑が散乱して、パレッ
トストッカとレールに設けられた複数のローラ上および
各ローラ間に切屑が溜まる恐れがあり、パレットがロー
ラ上を移動するとき、パレットとローラとの間に切屑が
噛み込み、ローラの回転を妨げスムーズなパレットの移
動ができないといった問題があった。そこで本発明は、
ピストンやシリンダ等のアクチュエータの数を必要最小
限にしてパレットテーブルの構造を簡単にするととも
に、パレットストッカと工作機械のパレットテーブルと
の間のパレットの移動を切屑の影響を受けることなくス
ムーズに行える工作機械のパレット交換装置を提供する
ことを目的とする。
装置では、パレットストッカと工作機械のパレットテー
ブルとの間でパレット交換を行う際、パレットテーブル
に設けられたパレット支持手段であるレールを上昇さ
せ、レールとパレットストッカとの高さ位置を合わせて
パレットを移動させるので、パレットをパレットテーブ
ル上から離脱させるパレット昇降手段とレールを昇降さ
せるレール昇降手段とをパレットテーブルに設けなけれ
ばならず、パレットテーブルの構造が複雑になってしま
う。また、加工により発生する切屑が散乱して、パレッ
トストッカとレールに設けられた複数のローラ上および
各ローラ間に切屑が溜まる恐れがあり、パレットがロー
ラ上を移動するとき、パレットとローラとの間に切屑が
噛み込み、ローラの回転を妨げスムーズなパレットの移
動ができないといった問題があった。そこで本発明は、
ピストンやシリンダ等のアクチュエータの数を必要最小
限にしてパレットテーブルの構造を簡単にするととも
に、パレットストッカと工作機械のパレットテーブルと
の間のパレットの移動を切屑の影響を受けることなくス
ムーズに行える工作機械のパレット交換装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に鑑み、本発明
は以下に述べるとおりの各構成要件を具備してなる。 (1) パレットストッカと工作機械上のパレットテー
ブルとの間でパレットを交換する工作機械のパレット交
換装置において、前記パレットテーブルの所定位置にパ
レットを位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手
段で位置決めされたパレットを前記パレットテーブルに
着脱可能に固定するパレットクランプ手段と、パレット
を昇降して前記位置決め手段に係合離脱させるパレット
昇降手段と、パレットを載置するフレームと、前記フレ
ームに載置されるパレットを位置決めする位置決めピン
と、前記フレームに回転自在に取り付けられた複数のロ
ーラとからなり、パレットの交換時にパレットを載置
し、前記パレットストッカと前記パレットテーブルとの
間をパレットとともに移動するフォーク部材と、前記パ
レットストッカと前記パレットテーブルとに渡って設け
られ、前記フォーク部材の前記パレットストッカと前記
パレットテーブルとの間の移動を案内する案内手段と、
前記パレットおよび前記フォーク部材を前記案内手段に
沿って移動させるフォーク部材駆動手段と、前記フォー
ク部材が前記パレットストッカから脱落しないように、
前記フォーク部材を前記パレットストッカに係止するフ
ォーク部材係止手段と、を具備した工作機械のパレット
交換装置。 (2) 前記フォーク部材は、前記フォーク部材の前記
パレットストッカと前記パレットテーブルとの間の移動
にともなって前記案内手段の案内面上を清掃する清掃手
段を備えた上記第(1)項に記載の工作機械のパレット
交換装置。
は以下に述べるとおりの各構成要件を具備してなる。 (1) パレットストッカと工作機械上のパレットテー
ブルとの間でパレットを交換する工作機械のパレット交
換装置において、前記パレットテーブルの所定位置にパ
レットを位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手
段で位置決めされたパレットを前記パレットテーブルに
着脱可能に固定するパレットクランプ手段と、パレット
を昇降して前記位置決め手段に係合離脱させるパレット
昇降手段と、パレットを載置するフレームと、前記フレ
ームに載置されるパレットを位置決めする位置決めピン
と、前記フレームに回転自在に取り付けられた複数のロ
ーラとからなり、パレットの交換時にパレットを載置
し、前記パレットストッカと前記パレットテーブルとの
間をパレットとともに移動するフォーク部材と、前記パ
レットストッカと前記パレットテーブルとに渡って設け
られ、前記フォーク部材の前記パレットストッカと前記
パレットテーブルとの間の移動を案内する案内手段と、
前記パレットおよび前記フォーク部材を前記案内手段に
沿って移動させるフォーク部材駆動手段と、前記フォー
ク部材が前記パレットストッカから脱落しないように、
前記フォーク部材を前記パレットストッカに係止するフ
ォーク部材係止手段と、を具備した工作機械のパレット
交換装置。 (2) 前記フォーク部材は、前記フォーク部材の前記
パレットストッカと前記パレットテーブルとの間の移動
にともなって前記案内手段の案内面上を清掃する清掃手
段を備えた上記第(1)項に記載の工作機械のパレット
交換装置。
【0006】
【作用】上述の構成により、パレット交換時、パレット
クランプ手段をアンクランプして工作機械のパレットテ
ーブルへのパレットの位置決め、固定を解除し、パレッ
ト昇降手段によりパレットをパレットテーブルから上昇
させた後、パレットとパレットテーブルとの間にフォー
ク部材を進入させ、パレット昇降手段によりパレットを
フォーク部材に下降させて、位置決めピンによりフレー
ムに位置決め載置する。その後、フォーク部材駆動手段
により、パレットが位置決め、載置されたフォーク部材
を、フォーク部材に設けられた複数のローラがパレット
テーブルとパレットストッカとに渡って設けられた案内
手段の案内面上を滑動するようにしてパレットストッカ
へ移動する。このとき、フォーク部材に設けられた清掃
手段により、パレットストッカとパレットテーブルとの
間のフォーク部材の移動にともなって案内手段の案内面
上を清掃する。そして、フォーク部材は、フォーク部材
係止手段によりパレットストッカに係止される。フォー
ク部材ごとパレットストッカに係止されたパレットから
加工済ワークを取り外し、段取りの済んだワークをパレ
ットに取り付け、新たなワークを取り付けたパレットを
上記と逆の経路を通ってパレットテーブルに位置決め、
クランプして一連のパレット交換動作を完了する。
クランプ手段をアンクランプして工作機械のパレットテ
ーブルへのパレットの位置決め、固定を解除し、パレッ
ト昇降手段によりパレットをパレットテーブルから上昇
させた後、パレットとパレットテーブルとの間にフォー
ク部材を進入させ、パレット昇降手段によりパレットを
フォーク部材に下降させて、位置決めピンによりフレー
ムに位置決め載置する。その後、フォーク部材駆動手段
により、パレットが位置決め、載置されたフォーク部材
を、フォーク部材に設けられた複数のローラがパレット
テーブルとパレットストッカとに渡って設けられた案内
手段の案内面上を滑動するようにしてパレットストッカ
へ移動する。このとき、フォーク部材に設けられた清掃
手段により、パレットストッカとパレットテーブルとの
間のフォーク部材の移動にともなって案内手段の案内面
上を清掃する。そして、フォーク部材は、フォーク部材
係止手段によりパレットストッカに係止される。フォー
ク部材ごとパレットストッカに係止されたパレットから
加工済ワークを取り外し、段取りの済んだワークをパレ
ットに取り付け、新たなワークを取り付けたパレットを
上記と逆の経路を通ってパレットテーブルに位置決め、
クランプして一連のパレット交換動作を完了する。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面に沿っ
て説明する。図1は、本発明実施例のパレット交換装置
を備えた工作機械のパレット交換時におけるパレットテ
ーブルの側面断面図、図2は、本発明実施例のパレット
交換装置を備えた工作機械のパレット交換時におけるパ
レットテーブルの平面図、図3は、本発明実施例のパレ
ット交換装置を備えた工作機械を示す平面図、図4は、
本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作機械を示
す正面図、図5は、本発明の工作機械のパレット交換装
置のパレット交換の概要を示す動作説明図、図6は、本
発明の工作機械のパレット交換装置のパレット交換の動
作順序を示すフローチャートである。
て説明する。図1は、本発明実施例のパレット交換装置
を備えた工作機械のパレット交換時におけるパレットテ
ーブルの側面断面図、図2は、本発明実施例のパレット
交換装置を備えた工作機械のパレット交換時におけるパ
レットテーブルの平面図、図3は、本発明実施例のパレ
ット交換装置を備えた工作機械を示す平面図、図4は、
本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作機械を示
す正面図、図5は、本発明の工作機械のパレット交換装
置のパレット交換の概要を示す動作説明図、図6は、本
発明の工作機械のパレット交換装置のパレット交換の動
作順序を示すフローチャートである。
【0008】まず、図3および図4を参照して、本発明
実施例のパレット交換装置を備えた工作機械を説明す
る。工作機械53は、ベッド27上の前方にX軸案内面
55が設けられ、パレットPをテーパコーン29により
位置決めし、固定するパレットクランプ装置31と、パ
レットPを昇降させるパレット昇降装置47とが設けら
れたパレットテーブル15がX軸案内面55上をX軸方
向に移動する。ベッド27上の後方にZ軸案内面57が
設けられ、ベッド27上に立設されたコラム59がZ軸
案内面57上をZ軸方向に移動する。コラム59の前面
にY軸案内面(図示せず)が設けられ、工具を装着する
主軸61を回転自在に支持する主軸頭63がY軸案内面
上をY軸方向に移動する。なお、工作機械53のベッド
27を挟んでその外部両側には、パレットPa,Pbを
載置するパレットストッカ5,5がそれぞれ隣接して配
設されている。
実施例のパレット交換装置を備えた工作機械を説明す
る。工作機械53は、ベッド27上の前方にX軸案内面
55が設けられ、パレットPをテーパコーン29により
位置決めし、固定するパレットクランプ装置31と、パ
レットPを昇降させるパレット昇降装置47とが設けら
れたパレットテーブル15がX軸案内面55上をX軸方
向に移動する。ベッド27上の後方にZ軸案内面57が
設けられ、ベッド27上に立設されたコラム59がZ軸
案内面57上をZ軸方向に移動する。コラム59の前面
にY軸案内面(図示せず)が設けられ、工具を装着する
主軸61を回転自在に支持する主軸頭63がY軸案内面
上をY軸方向に移動する。なお、工作機械53のベッド
27を挟んでその外部両側には、パレットPa,Pbを
載置するパレットストッカ5,5がそれぞれ隣接して配
設されている。
【0009】図3および図4は、パレットテーブル15
上に載置されたパレットPaを工作機械53外部左側の
パレットストッカ5上に搬出するパレット交換位置へパ
レットテーブル15が移動したときの状態を示してお
り、フォークFaが二又状のフレーム1前部をストッパ
65で、フレーム1に設けられたチェーンラック3後部
をパレットストッカ5のストッパ部5bとで挟まれるよ
うにしてパレットストッカ5上に係止されている。な
お、パレットストッカ5のストッパ部5bにはリミット
スイッチ(図示せず)が内蔵されており、フォークFが
パレットテーブル15上からパレットストッカ5上へ移
動し、フォークFのフレーム1に設けられたチェーンラ
ック3後部がリミットスイッチをオンすると、パレット
ストッカ5内部から二又状のフレーム1前部にストッパ
65が上昇し、フォークFを挟むようになっている。
上に載置されたパレットPaを工作機械53外部左側の
パレットストッカ5上に搬出するパレット交換位置へパ
レットテーブル15が移動したときの状態を示してお
り、フォークFaが二又状のフレーム1前部をストッパ
65で、フレーム1に設けられたチェーンラック3後部
をパレットストッカ5のストッパ部5bとで挟まれるよ
うにしてパレットストッカ5上に係止されている。な
お、パレットストッカ5のストッパ部5bにはリミット
スイッチ(図示せず)が内蔵されており、フォークFが
パレットテーブル15上からパレットストッカ5上へ移
動し、フォークFのフレーム1に設けられたチェーンラ
ック3後部がリミットスイッチをオンすると、パレット
ストッカ5内部から二又状のフレーム1前部にストッパ
65が上昇し、フォークFを挟むようになっている。
【0010】また、フォークFのフレーム1上面部には
パレットPを位置決め、載置するための位置決めピン3
5が4隅に設けられ、フレーム1下面部には、6個のロ
ーラ19がそれぞれ回転自在に取り付けられ、フォーク
1の移動時、パレットストッカ5上面部の案内面5a上
とパレットテーブル15上面部の案内面15a上との間
を滑動するようになっており、同時に、フレーム1両側
面部にそれぞれ回転自在に取り付けられた6個のサイド
ローラ13が、パレットストッカ5両側面部とパレット
テーブル15両側面部との間を滑動するようにしてフォ
ークFの移動を案内している。さらに、フォークFの移
動にともなって、フレーム1下面部に取り付けた複数の
ローラ17を挟むようにその前後に設けられたワイパ6
7で、パレットストッカ5上面部の案内面5a上および
パレットテーブル15上面部の案内面15a上の清掃を
している。
パレットPを位置決め、載置するための位置決めピン3
5が4隅に設けられ、フレーム1下面部には、6個のロ
ーラ19がそれぞれ回転自在に取り付けられ、フォーク
1の移動時、パレットストッカ5上面部の案内面5a上
とパレットテーブル15上面部の案内面15a上との間
を滑動するようになっており、同時に、フレーム1両側
面部にそれぞれ回転自在に取り付けられた6個のサイド
ローラ13が、パレットストッカ5両側面部とパレット
テーブル15両側面部との間を滑動するようにしてフォ
ークFの移動を案内している。さらに、フォークFの移
動にともなって、フレーム1下面部に取り付けた複数の
ローラ17を挟むようにその前後に設けられたワイパ6
7で、パレットストッカ5上面部の案内面5a上および
パレットテーブル15上面部の案内面15a上の清掃を
している。
【0011】フォークFのパレットストッカ5上とパレ
ットテーブル15上との間の移動は、フォークFのフレ
ーム1に設けられたチェーンラック3とパレットストッ
カ5内部に両端を一対のアイドラ69,69で張設する
ように設けられた無端チェーン7とが常に噛み合ってお
り、無端チェーン7中央部に無端チェーン7と噛み合う
ように設けられた3つのスプロケット71の内、中央の
スプロケット71を介しチェーン駆動モータ(図示せ
ず)を駆動すれば、無端チェーン7とともにチェーンラ
ック3を回動するようになっている。なお、工作機械5
3の外部右側に配設されているパレットストッカ5も上
記外部左側に配設されているパレットストッカ5と同様
の構造をしており、パレットストッカ5上に固定された
フォークFbのフレーム1上面部の4隅に設けられた位
置決めピン35によりパレットPbが位置決め、載置さ
れている。
ットテーブル15上との間の移動は、フォークFのフレ
ーム1に設けられたチェーンラック3とパレットストッ
カ5内部に両端を一対のアイドラ69,69で張設する
ように設けられた無端チェーン7とが常に噛み合ってお
り、無端チェーン7中央部に無端チェーン7と噛み合う
ように設けられた3つのスプロケット71の内、中央の
スプロケット71を介しチェーン駆動モータ(図示せ
ず)を駆動すれば、無端チェーン7とともにチェーンラ
ック3を回動するようになっている。なお、工作機械5
3の外部右側に配設されているパレットストッカ5も上
記外部左側に配設されているパレットストッカ5と同様
の構造をしており、パレットストッカ5上に固定された
フォークFbのフレーム1上面部の4隅に設けられた位
置決めピン35によりパレットPbが位置決め、載置さ
れている。
【0012】次に、図1および図2を参照して、本発明
実施例のパレット交換装置を備えた工作機械のパレット
交換時におけるパレットテーブル周辺を説明する。図1
および図2は、フォークFaのフレーム1に設けられた
チェーンラック3と噛み合わせた無端チェーン7を回動
して、フレーム1両側面部に取り付けられたブロック9
に設けられたシャフト11を介し回転自在に取り付けら
れたサイドローラ13がパレットストッカ5両側面部と
パレットテーブル15両側面部との間を滑動して、フレ
ーム1下面部に設けられたシャフト17を介し回転自在
に取り付けられたローラ19がパレットストッカ5上面
部の案内面5a上とパレットテーブル15上面部の案内
面15a上との間を滑動し、フォークFaがパレットス
トッカ5上からパレットテーブル15上へ移動して、パ
レットPaとパレットテーブル15との間に進入し、フ
ォークFa上にパレットPaが位置決め、載置された状
態を示している。
実施例のパレット交換装置を備えた工作機械のパレット
交換時におけるパレットテーブル周辺を説明する。図1
および図2は、フォークFaのフレーム1に設けられた
チェーンラック3と噛み合わせた無端チェーン7を回動
して、フレーム1両側面部に取り付けられたブロック9
に設けられたシャフト11を介し回転自在に取り付けら
れたサイドローラ13がパレットストッカ5両側面部と
パレットテーブル15両側面部との間を滑動して、フレ
ーム1下面部に設けられたシャフト17を介し回転自在
に取り付けられたローラ19がパレットストッカ5上面
部の案内面5a上とパレットテーブル15上面部の案内
面15a上との間を滑動し、フォークFaがパレットス
トッカ5上からパレットテーブル15上へ移動して、パ
レットPaとパレットテーブル15との間に進入し、フ
ォークFa上にパレットPaが位置決め、載置された状
態を示している。
【0013】パレットP下面部の同一円周上の12等分
した箇所には、1つおきにパレット固定用のプルスタッ
ドボルト21が螺着され、プルスタッドボルト21が中
央を貫通、突出するようにテーパ穴を形成したロケート
ブッシュ23が設けられ、各プルスタッドボルト21間
には、ロケートブッシュ23と同様にテーパ穴を形成し
たサポートブッシュ25が埋設されている。一方、ベッ
ド27上を移動するパレットテーブル15上面部のパレ
ットPと対応する位置には、ロケートブッシュ23のテ
ーパ穴と嵌合してパレットPの位置決めをするテーパコ
ーン29と、プルスタッドボルト21を引き込み、パレ
ットPをパレットテーブル15上に固定するパレットク
ランプ装置31とが同軸上に設けられている。さらに、
パレットP下面部の4隅には、テーパ穴を形成した位置
決めブッシュ33が設けられ、フォークFのフレーム1
上面部のパレットPと対応する位置には、位置決めブッ
シュ33のテーパ穴と嵌合してパレットPの位置決めを
する位置決めピン35が設けられている。
した箇所には、1つおきにパレット固定用のプルスタッ
ドボルト21が螺着され、プルスタッドボルト21が中
央を貫通、突出するようにテーパ穴を形成したロケート
ブッシュ23が設けられ、各プルスタッドボルト21間
には、ロケートブッシュ23と同様にテーパ穴を形成し
たサポートブッシュ25が埋設されている。一方、ベッ
ド27上を移動するパレットテーブル15上面部のパレ
ットPと対応する位置には、ロケートブッシュ23のテ
ーパ穴と嵌合してパレットPの位置決めをするテーパコ
ーン29と、プルスタッドボルト21を引き込み、パレ
ットPをパレットテーブル15上に固定するパレットク
ランプ装置31とが同軸上に設けられている。さらに、
パレットP下面部の4隅には、テーパ穴を形成した位置
決めブッシュ33が設けられ、フォークFのフレーム1
上面部のパレットPと対応する位置には、位置決めブッ
シュ33のテーパ穴と嵌合してパレットPの位置決めを
する位置決めピン35が設けられている。
【0014】パレットクランプ装置31は、輪状に配置
された複数のボール37を備え、プルスタッドボルト2
1と進退自在に係合する円筒状のボールコレット部39
aを先端部に設けたピストン39が、円筒状のシリンダ
41内を並進的に上下動するようになっている。パレッ
トPをフォークF上に位置決め、載置するときは、第1
油圧切換弁(4ポート弁)43の切り換えにより、油圧
源(Pポート)からシリンダヘッド側に作動油を供給し
て、シリンダロッド側の作動油をタンク(Tポート)に
回収しピストン39を上昇させる。ピストン39が上昇
すると、ピストン39先端のボールコレット部39aに
配置されたボール37とテーパコーン29の内周溝29
aとの高さ位置が一致して、ボール37がテーパコーン
29の内周溝29aに放射状外方に退避し、輪状に配置
されたボール37を通過するように延びるプルスタッド
ボルト21がアンクランプ状態となる。また、パレット
Pをパレットテーブル15上に位置決め、固定するとき
は、第1油圧切換弁43の別の切り換えにより、油圧源
(Pポート)からシリンダロッド側に作動油を供給し
て、シリンダヘッド側の作動油をタンク(Tポート)に
回収しピストン39を下降させる。ピストン39が下降
すると、テーパコーン29の内周溝29aからボール3
7が放射状内方に押し出されてプルスタッドボルト21
の引掛部21aに係合し、プルスタッドボルト21を下
方に引き込みクランプ状態となる。
された複数のボール37を備え、プルスタッドボルト2
1と進退自在に係合する円筒状のボールコレット部39
aを先端部に設けたピストン39が、円筒状のシリンダ
41内を並進的に上下動するようになっている。パレッ
トPをフォークF上に位置決め、載置するときは、第1
油圧切換弁(4ポート弁)43の切り換えにより、油圧
源(Pポート)からシリンダヘッド側に作動油を供給し
て、シリンダロッド側の作動油をタンク(Tポート)に
回収しピストン39を上昇させる。ピストン39が上昇
すると、ピストン39先端のボールコレット部39aに
配置されたボール37とテーパコーン29の内周溝29
aとの高さ位置が一致して、ボール37がテーパコーン
29の内周溝29aに放射状外方に退避し、輪状に配置
されたボール37を通過するように延びるプルスタッド
ボルト21がアンクランプ状態となる。また、パレット
Pをパレットテーブル15上に位置決め、固定するとき
は、第1油圧切換弁43の別の切り換えにより、油圧源
(Pポート)からシリンダロッド側に作動油を供給し
て、シリンダヘッド側の作動油をタンク(Tポート)に
回収しピストン39を下降させる。ピストン39が下降
すると、テーパコーン29の内周溝29aからボール3
7が放射状内方に押し出されてプルスタッドボルト21
の引掛部21aに係合し、プルスタッドボルト21を下
方に引き込みクランプ状態となる。
【0015】また、パレットP下面部に埋設されたサポ
ートブッシュ25と対応するパレットテーブル15上面
部には、サポートブッシュ25のテーパ穴に嵌合して、
パレットPの平面内の動きを拘束するようにテーパ形状
の先端部をしたピストン45を有するパレット昇降装置
47が設けられ、ピストン45がパレットテーブル15
に埋設された円筒状のシリンダ49内を摺動自在に装着
されている。フォークFをパレットPとパレットテーブ
ル15との間に進入、退避させるときは、第2油圧切換
弁51の切り換えにより、油圧源(Pポート)からシリ
ンダヘッド側に作動油を供給して、シリンダロッド側の
作動油をタンク(Tポート)に回収しピストン45を上
昇させる。また、パレットPをフォークF上に位置決
め、載置およびパレットテーブル15上に位置決め、固
定するときは、第2油圧切換弁51の別の切り換えによ
り、油圧源(Pポート)からシリンダロッド側に作動油
を供給して、シリンダヘッド側の作動油をタンク(Tポ
ート)に回収しピストン45を下降させる。
ートブッシュ25と対応するパレットテーブル15上面
部には、サポートブッシュ25のテーパ穴に嵌合して、
パレットPの平面内の動きを拘束するようにテーパ形状
の先端部をしたピストン45を有するパレット昇降装置
47が設けられ、ピストン45がパレットテーブル15
に埋設された円筒状のシリンダ49内を摺動自在に装着
されている。フォークFをパレットPとパレットテーブ
ル15との間に進入、退避させるときは、第2油圧切換
弁51の切り換えにより、油圧源(Pポート)からシリ
ンダヘッド側に作動油を供給して、シリンダロッド側の
作動油をタンク(Tポート)に回収しピストン45を上
昇させる。また、パレットPをフォークF上に位置決
め、載置およびパレットテーブル15上に位置決め、固
定するときは、第2油圧切換弁51の別の切り換えによ
り、油圧源(Pポート)からシリンダロッド側に作動油
を供給して、シリンダヘッド側の作動油をタンク(Tポ
ート)に回収しピストン45を下降させる。
【0016】図2を参照すると、ピストン45を上昇さ
せるシリンダヘッド側への作動油の供給配管経路には、
パレット昇降装置47のシリンダ49の行き、戻り両工
程を同期制御させる分集流弁Vが介装されている。分集
流弁Vは、3つ設けられ、6つあるパレット昇降装置4
7の内、180度対向する位置にある2つのパレット昇
降装置(47a,47b、47c)の組に対し、各1つ
の分集流弁(Va,Vb,Vc)が割り当てられ、その
2つのパレット昇降装置47内のピストン45が、上下
動速度的に一致し、180度対向するピストン45は同
期して上下動するのでパレットPの昇降時にパレットP
が傾くことはない。なお、別の新たな分集流弁を作動油
の供給配管経路に介装して、パレット昇降装置45の組
みどうしを相互に同期させパレット昇降装置45を全体
的に同期するように構成することもできる。また、シリ
ンダ49の行き工程のみを同期させる分流弁を複数個組
み合わせても同様な効果を得られる。
せるシリンダヘッド側への作動油の供給配管経路には、
パレット昇降装置47のシリンダ49の行き、戻り両工
程を同期制御させる分集流弁Vが介装されている。分集
流弁Vは、3つ設けられ、6つあるパレット昇降装置4
7の内、180度対向する位置にある2つのパレット昇
降装置(47a,47b、47c)の組に対し、各1つ
の分集流弁(Va,Vb,Vc)が割り当てられ、その
2つのパレット昇降装置47内のピストン45が、上下
動速度的に一致し、180度対向するピストン45は同
期して上下動するのでパレットPの昇降時にパレットP
が傾くことはない。なお、別の新たな分集流弁を作動油
の供給配管経路に介装して、パレット昇降装置45の組
みどうしを相互に同期させパレット昇降装置45を全体
的に同期するように構成することもできる。また、シリ
ンダ49の行き工程のみを同期させる分流弁を複数個組
み合わせても同様な効果を得られる。
【0017】以上に述べた本発明実施例の工作機械のパ
レット交換装置の機械的構成に基づき、図3および図4
においてパレットPaからパレットPbにパレット交換
する工程を図5および図6を参照して説明する。まず、
図5(a)に示すように、パレットテーブル15上に位
置決め、クランプされたパレットPaを工作機械53外
部左側のパレットストッカ5に搬出するパレット交換位
置へパレットテーブル15を移動する(工程S1)。パ
レットクランプ装置31をアンクランプしてパレットP
aのパレットテーブル15へのテーパコーン29による
位置決め、固定を解除し(工程S2)、パレット昇降装
置47を作動しピストン45を上昇させ、パレットPa
をパレットテーブル15上から離脱させる(工程S
3)。
レット交換装置の機械的構成に基づき、図3および図4
においてパレットPaからパレットPbにパレット交換
する工程を図5および図6を参照して説明する。まず、
図5(a)に示すように、パレットテーブル15上に位
置決め、クランプされたパレットPaを工作機械53外
部左側のパレットストッカ5に搬出するパレット交換位
置へパレットテーブル15を移動する(工程S1)。パ
レットクランプ装置31をアンクランプしてパレットP
aのパレットテーブル15へのテーパコーン29による
位置決め、固定を解除し(工程S2)、パレット昇降装
置47を作動しピストン45を上昇させ、パレットPa
をパレットテーブル15上から離脱させる(工程S
3)。
【0018】さらに、図5(b)に示すように、パレッ
トPaとパレットテーブル15との間に工作機械53の
外部左側のパレットストッカ5上のフォークFaを進入
させて(工程S4)、パレット昇降装置47を作動しピ
ストン45を下降させ、パレットPaをフォークFa上
に位置決めピン35により位置決め、載置し(工程S
5)、フォークFaとともにパレットPaをパレットテ
ーブル15上からパレットストッカ5上へ搬出する(工
程S6)。フォークFaがパレットストッカ5上に移動
して、フレーム1に設けられたチェーンラック3後部が
パレットストッカ5のストッパ部5bに取り付けられた
リミットスイッチをオンすると、図5(c)に示すよう
に、パレットストッカ5内部からフレーム1前部にスト
ッパ65が上昇し(工程S7)、フォークFaが前後に
移動しないように係止する。
トPaとパレットテーブル15との間に工作機械53の
外部左側のパレットストッカ5上のフォークFaを進入
させて(工程S4)、パレット昇降装置47を作動しピ
ストン45を下降させ、パレットPaをフォークFa上
に位置決めピン35により位置決め、載置し(工程S
5)、フォークFaとともにパレットPaをパレットテ
ーブル15上からパレットストッカ5上へ搬出する(工
程S6)。フォークFaがパレットストッカ5上に移動
して、フレーム1に設けられたチェーンラック3後部が
パレットストッカ5のストッパ部5bに取り付けられた
リミットスイッチをオンすると、図5(c)に示すよう
に、パレットストッカ5内部からフレーム1前部にスト
ッパ65が上昇し(工程S7)、フォークFaが前後に
移動しないように係止する。
【0019】次に、パレットPbを工作機械53の外部
右側のパレットストッカ5からパレットテーブル15へ
搬入するパレット交換位置へパレットテーブル15を移
動する(工程S8)。フォークFbとともにパレットP
bをパレットストッカ5上からパレットテーブル15上
へ搬入して(工程S9)、パレット昇降装置47を作動
しピストン45を上昇させ、パレットPbをフォークF
b上から離脱させる(工程S10)。パレットPbとパ
レットテーブル15との間からパレットストッカ5上に
フォークFbを退避させて(工程S11)、パレット昇
降装置47を作動しピストン45を下降させて(工程S
12)、パレットクランプ装置31をクランプしてパレ
ットPbをパレットテーブル15上にテーパコーン29
により位置決めし、固定する(工程S13)。
右側のパレットストッカ5からパレットテーブル15へ
搬入するパレット交換位置へパレットテーブル15を移
動する(工程S8)。フォークFbとともにパレットP
bをパレットストッカ5上からパレットテーブル15上
へ搬入して(工程S9)、パレット昇降装置47を作動
しピストン45を上昇させ、パレットPbをフォークF
b上から離脱させる(工程S10)。パレットPbとパ
レットテーブル15との間からパレットストッカ5上に
フォークFbを退避させて(工程S11)、パレット昇
降装置47を作動しピストン45を下降させて(工程S
12)、パレットクランプ装置31をクランプしてパレ
ットPbをパレットテーブル15上にテーパコーン29
により位置決めし、固定する(工程S13)。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、上昇させたパレットとパレットテーブルとの
間にフォーク部材を進入させ、パレットをフォーク部材
ごとパレットストッカとの間で移動するようにしたの
で、従来の技術と比べ、レール昇降手段なるアクチュエ
ータを省くことが可能となり、パレットテーブルの構造
を簡単にできる。また、フォーク部材側にローラを設け
て、案内手段の案内面上を滑動させるとともに清掃手段
を設けたことにより、パレットストッカと工作機械のパ
レットテーブルとの間のパレットの移動を切屑の影響を
受けることなくスムーズに行える。なお、本発明の工作
機械のパレット交換装置は、特に大重量のパレット交換
に適する。
によれば、上昇させたパレットとパレットテーブルとの
間にフォーク部材を進入させ、パレットをフォーク部材
ごとパレットストッカとの間で移動するようにしたの
で、従来の技術と比べ、レール昇降手段なるアクチュエ
ータを省くことが可能となり、パレットテーブルの構造
を簡単にできる。また、フォーク部材側にローラを設け
て、案内手段の案内面上を滑動させるとともに清掃手段
を設けたことにより、パレットストッカと工作機械のパ
レットテーブルとの間のパレットの移動を切屑の影響を
受けることなくスムーズに行える。なお、本発明の工作
機械のパレット交換装置は、特に大重量のパレット交換
に適する。
【図1】本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作
機械のパレット交換時におけるパレットテーブルの側面
断面図である。
機械のパレット交換時におけるパレットテーブルの側面
断面図である。
【図2】本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作
機械のパレット交換時におけるパレットテーブルの平面
図である。
機械のパレット交換時におけるパレットテーブルの平面
図である。
【図3】本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作
機械を示す平面図である。
機械を示す平面図である。
【図4】本発明実施例のパレット交換装置を備えた工作
機械を示す正面図である。
機械を示す正面図である。
【図5】本発明の工作機械のパレット交換装置のパレッ
ト交換の概要を示す動作説明図である。
ト交換の概要を示す動作説明図である。
【図6】本発明の工作機械のパレット交換装置のパレッ
ト交換の動作順序を示すフローチャートである。
ト交換の動作順序を示すフローチャートである。
F,Fa,Fb フォーク P,Pa,Pb パレット 1 フレーム 3 チェーンラック 5 パレットストッカ 5a 案内面 5b ストッパ部 7 無端チェーン 13 サイドローラ 15 パレットテーブル 15a 案内面 19 ローラ 21 プルスタッドボルト 29 テーパコーン 31 パレットクランプ装置 35 位置決めピン 47,47a,47b,47c パレット昇降装置 65 ストッパ 67 ワイパ
Claims (2)
- 【請求項1】 パレットストッカと工作機械上のパレッ
トテーブルとの間でパレットを交換する工作機械のパレ
ット交換装置において、 前記パレットテーブルの所定位置にパレットを位置決め
する位置決め手段と、 前記位置決め手段で位置決めされたパレットを前記パレ
ットテーブルに着脱可能に固定するパレットクランプ手
段と、 パレットを昇降して前記位置決め手段に係合離脱させる
パレット昇降手段と、 パレットを載置するフレームと、前記フレームに載置さ
れるパレットを位置決めする位置決めピンと、前記フレ
ームに回転自在に取り付けられた複数のローラとからな
り、パレットの交換時にパレットを載置し、前記パレッ
トストッカと前記パレットテーブルとの間をパレットと
ともに移動するフォーク部材と、 前記パレットストッカと前記パレットテーブルとに渡っ
て設けられ、前記フォーク部材の前記パレットストッカ
と前記パレットテーブルとの間の移動を案内する案内手
段と、 前記パレットおよび前記フォーク部材を前記案内手段に
沿って移動させるフォーク部材駆動手段と、 前記フォーク部材が前記パレットストッカから脱落しな
いように、前記フォーク部材を前記パレットストッカに
係止するフォーク部材係止手段と、を具備したことを特
徴とする工作機械のパレット交換装置。 - 【請求項2】 前記フォーク部材は、前記フォーク部材
の前記パレットストッカと前記パレットテーブルとの間
の移動にともなって前記案内手段の案内面上を清掃する
清掃手段を備えた請求項1に記載の工作機械のパレット
交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33129694A JPH08155776A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 工作機械のパレット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33129694A JPH08155776A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 工作機械のパレット交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155776A true JPH08155776A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18242105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33129694A Pending JPH08155776A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 工作機械のパレット交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155776A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008272855A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Okuma Corp | パレット受け渡しシステム |
| JP2010207993A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Okuma Corp | パレット交換装置 |
| CN103567806A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-02-12 | 浙江日发精密机械股份有限公司 | 一种自动生产线工件翻转装置 |
| CN114229369A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-25 | 保定向阳航空精密机械有限公司 | 一种用于柔性生产线的重载rgv小车系统 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP33129694A patent/JPH08155776A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008272855A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Okuma Corp | パレット受け渡しシステム |
| JP2010207993A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Okuma Corp | パレット交換装置 |
| CN103567806A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-02-12 | 浙江日发精密机械股份有限公司 | 一种自动生产线工件翻转装置 |
| CN114229369A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-25 | 保定向阳航空精密机械有限公司 | 一种用于柔性生产线的重载rgv小车系统 |
| CN114229369B (zh) * | 2021-12-31 | 2023-12-19 | 保定向阳航空精密机械有限公司 | 一种用于柔性生产线的重载rgv小车系统 |
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