JPH0815618B2 - ストリツプ搬送装置 - Google Patents

ストリツプ搬送装置

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JPH0815618B2
JPH0815618B2 JP61159318A JP15931886A JPH0815618B2 JP H0815618 B2 JPH0815618 B2 JP H0815618B2 JP 61159318 A JP61159318 A JP 61159318A JP 15931886 A JP15931886 A JP 15931886A JP H0815618 B2 JPH0815618 B2 JP H0815618B2
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JP
Japan
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strip
coil
processing
carriage
main line
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JP61159318A
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文平 増田
雅行 中村
政弘 萩原
純久 中尾
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コイル状のストリップを巻戻して該ストリ
ップに表面処理加工を行ったり或いは巻戻したストリッ
プを成形して電縫管を成形する際に、これら加工や成形
を行う処理主ラインに巻戻しのための口開き、スレッデ
ィング等を施したコイルを容易且つ迅速に挿入し得るよ
うにしたストリップ搬送装置に関するものである。
[従来の技術] 従来は、コイル状のストリップを巻戻して該ストリッ
プに加工を施す処理主ラインの前面個所、すなわちコイ
ルを支承しストリップを巻戻してピンチロールに噛込ま
せる個所に、先行コイル処理作業が完了してから次に処
理するコイルを挿入、支承してバンド切り、口開き、ス
トリップ先端鼻曲げ、幅設定、スレッディング、更に必
要あるときはトップ剪断までの前処理を行った後、スト
リップ先端をピンチロールに噛込ませてストリップを送
出している。この準備作業を行っている間は、処理主ラ
インは待機中であり、主ラインの生産性向上のために上
記準備作業時間の短縮が要望されている。
斯かる要望に沿うものとしては、例えば特開昭60-238
034号公報に示すような装置が提案されている。該装置
では、適宜の手段で吊下げられているコイルをクレード
ルロールに搭載し、クレードルロールに搭載されたコイ
ルに対してバンド切り、口開き、ストリップ先端鼻曲げ
等の諸作業が行われている間中前記コイルを支持し、処
理後にコイルを処理主ラインに挿入する挿入台車、該挿
入台車上のコイル状のストリップの先端部分をスレッデ
ィングする際に該先端部分を挾持する、片側支持のピン
チロールが設置されているシフト台車等を備えている。
又シフト台車上には、ピンチロールの他に、クレードル
ロール上のコイルを上から押えてコイルを固定するスナ
バーロール、スナバーロール回転用のモータ、コイルの
ストリップ先端口開き用のピーラー、ピーラー昇降用シ
リンダー、スレッディング装置、サイドガイト、サイド
ガイド幅設定用シリンダー、等が搭載されている。
上記装置では、ストリップを処理する処理主ラインの
稼動中は挿入台車及びシフト台車は処理主ラインの側部
に待機している。而してコイルは適宜の手段で挿入台車
のクレードルロールに搭載された後、バンド切り、口開
き、ストリップ先端鼻曲げ、幅設定、スレッディングと
いった前処理作業が行われ、鼻曲げによりストリップ先
端の巻ぐせを修正されたストリップはコイルから巻戻さ
れてシフト台車のピンチロール間に位置させられる。次
いでストリップ先端は上下のピンチロールにより挾持さ
れて所定位置まで送られる。
コイル状のストリップ及び先端部が一部巻戻されたス
トリップを上記状態にしておいて待機し、処理主ライン
で先行コイル処理が完了したら、挿入台車とシフト台車
は同調走行させられて処理主ライン内に挿入され、クレ
ードルロールをシリンダーにより下降させることにより
コイルを処理主ラインの巻戻し機リールに支持させ、ス
トリップ先端を処理主ラインのレベラーロール間に噛込
ませる。
前記ピンチロールは片側のみで回転自在に支承されて
いるので、挿入台車及びシフト台車を処理主ラインから
後退させることによりコイル及びストリップを処理主ラ
インに残した状態で挿入台車及びシフト台車は旧位置に
戻る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の従来装置では、ピンチロールを
設置しているシフト台車にはスナバーロール、スナバー
ロール回転用のモータ、口開き用ピーラー、ピーラー昇
降用シリンダー、スレッディング装置、サイドガイド、
サイドガイド幅設定用シリンダー等も一緒に搭載されて
いるため、シフト台車が大型化すると共に、シフト台車
移動用に余計な動力を必要とし、省エネルギーの観点か
らも好ましくない、等の問題があった。
本発明は上述の実情に鑑み、ストリップ先端を挾持し
てシフトする装置を小型化し且つ省エネルギーを図るこ
とを目的としてなしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、コイル状のストリップを回転可能に支持す
るクレードルロールを備えると共に該クレードルロール
に支持されているコイル状のストリップを処理主ライン
外から処理主ライン内へ搬送し且つコイル状のストリッ
プを処理主ライン内に設置されている巻戻し機リールに
嵌合、支持させるための挿入台車と、前記クレードルロ
ールの回転により巻戻されたストリップ先端部を挾持し
前記挿入台車と同調して走行しストリップを処理主ライ
ン外から処理主ライン内へ挿入するためのグリッパー台
車と、処理主ライン内に設置されストリップをピンチロ
ール軸線方向から上下ピンチロール間へ挿入し得るピン
チロール装置とを設けた構成を備えている。
[作用] コイルのストリップを搭載した挿入台車とコイルから
巻戻されたストリップの先端側を挾持したグリッパー台
車は、同調走行してコイル及びストリップ先端部を処理
主ライン内へ挿入し、コイルは巻戻し機リールに嵌入さ
れ、ストリップ先端はピンチロール装置の上下ピンチロ
ール間へ挿入される。
挿入台車及びグリッパー台車には、余分な装置を搭載
する必要がないため、台車の小型化、省エネルギー化を
図ることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
第1図及び第2図は本発明の一実施例で、1はストリ
ップの処理主ラインに設置した巻戻し機リール、2はス
クリュー3により幅変更可能で流体圧シリンダー4によ
り処理主ライン方向へ進退動し、巻戻し機リール1に対
し近接、離反し得るようにしたサイドガイド本体、5は
サイドガイド本体2に巻戻し機リール1の回転中心に対
し放射状になるよう配設したサイドガイドローラ、6は
コイル状のストリップ7(以下単にコイル7という)を
クレードルロール8上に載置して処理主ライン外から処
理主ライン内へ挿入するための挿入台車、9は挿入台車
6が車輪10を介して移動し得るようにしたレール、11は
クレードルロール8を介してコイル7を昇降させるため
の流体圧シリンダー、12は処理主ライン外に設置され流
体圧シリンダー13により作動してコイル7の外周部を押
えるスナバーロールである。
又14,15は巻戻し機リール1の下流側で且つ処理主ラ
イン外に設置され、コイル口開きを行うためのピーラ
ー、16,17はピーラー14,15を作動させるための流体圧シ
リンダー、18はコイル7から巻戻されたストリップ先端
を挾持するグリッパー19,20を備え処理主ラインに対し
直角方向へ挿入台車6と同調走行してストリップ先端部
を処理主ラインへ送込むグリッパー台車、21,22はグリ
ッパー19,20を昇降させる流体圧シリンダー、23はグリ
ッパー台車18が車輪24を介して走行し得るようにしたレ
ール、25は両軸端部が回転自在に支持された上ピンチロ
ール26と下ピンチロール27を備え上ピンチロール26が流
体圧シリンダー28により昇降し得るようにした、処理主
ラインに設置されたピンチロール装置、29はピンチロー
ル装置25の下流側に設置されて上レベリングロール30と
下レベリングロール31を備え、上レベリングロール30が
流体圧シリンダー32により昇降し得るようにしたレベラ
ーである。
上記グリッパー台車18は、グリッパー台車18の処理主
ラインからの後退に支障なきよう第2図に示すように処
理主ラインに面した側が開口し、又ピンチロール装置25
の側部フレーム33はストリップの挿入に支障なきようグ
リッパー台車18が設置された側が開口し、更にピーラー
14,15を支持するフレーム34もコイルの挿入に支障なき
よう処理主ラインに面した側が開口している。
先行のコイルが処理主ラインで巻戻し機リール1から
巻戻されている場合、サイドガイド本体2は第1図の実
線位置にあり、ストリップはピンチロール装置25の上下
ピンチロール26,27で挾持されレベラー29で板形状を修
正されて下流側へ送給されるが、この場合、挿入台車6
及びグリッパー台車18は処理主ライン外に待機してい
る。
而して、挿入台車6及びグリッパー台車18が処理主ラ
イン外に待機している間に、前の工程でスリッタにより
複数に分割されて巻取り形成されたコイル7は、他のコ
イルと分離され、クレーン等の適宜の手段で吊下げられ
て搬送され、挿入台車6のクレードルロール8上に載置
される。
次に、図示してないバンド切断機によりコイル7をし
ばっているバンドを切断すると共に流体圧シリンダー13
によるスナバーロール12を作動させてコイル7の外周を
押え、流体圧シリンダー16,17によりコイル7の口開き
位置に合わせてピーラー14,15を所定の位置に位置さ
せ、流体圧シリンダー21,22により、グリッパー台車18
のグリッパー19,20の間隔を開き、クレードルロール8
を回転させることによりコイル7を回転させる。すなわ
ち、コイル7の口開き位置が下の場合はピーラー14,15
は第1図の位置に停止させられ、コイル7は第1図で反
時計方向に回転する。
コイル7が第1図の反時計方向へ回転すると、コイル
7はピーラー14により口開きされ、口開きされたストリ
ップ先端部はピーラー14,15間を通って下流側へ送ら
れ、ストリップ先端はグリッパー台車18のグリッパー1
9,20間へ供給される。而して、ストリップ先端がグリッ
パー19,20間から下流側へ所定の長さ突出したらクレー
ドルロール8を停止させると共に流体圧シリンダー21,2
2を作動させてグリッパー19,20によりストリップ先端を
挾持させる。又ストリップ口開き後に適宜ストリップ先
端鼻曲げ、スレッディングも行われる。又ストリップ先
端がグリッパー19,20に挾持されたらスナバーロール12
は解放される。
先行のコイルが全て巻戻し機リール1から巻戻された
ら、処理主ラインの側部に予め用意してあったコイル7
を処理主ラインへ挿入するが、この際は、先ず流体圧シ
リンダー4によってサイドガイド本体2を第1図の二点
鎖線位置まで後退させ、挿入台車6とグリッパー台車18
をレール9,23に沿って処理主ライン側へ同調走行させて
コイル7及びストリップ先端を処理主ライン内へ挿入す
る。これによってコイル7は巻戻し機リール1に嵌入さ
れストリップ先端は予め間隙を設けてあるピンチロール
装置25の上下ピンチロール26,27間に挿入される。挿入
台車6とグリッパー台車18が処理主ライン側へ走行する
際、スナバーロール12、ピーラー14,15、バンド切断
機、スレッディング装置等は処理主ライン側部に残って
いる。又フレーム34の処理主ライン側及びピンチロール
装置25側部フレーム33のグリッパー台車18待機側は開口
しているため、コイル7及びストリップ先端の処理主ラ
インへの挿入には何等支障はない。
コイル7及びストリップ先端が処理主ライン内へ挿入
されたら、流体圧シリンダー11により挿入台車6のクレ
ードルロール8を下降させてコイル7を巻戻し機リール
1に嵌入、支持させ流体圧シリンダー28により上ピンチ
ロール26を下降させて上下ピンチロール26,27によりス
トリップ先端を挾持させ、流体圧シリンダー21,22によ
りグリッパー19,20を開いてストリップをグリッパー19,
20から解放させる。
コイル7が巻戻し機リール1に支持されストリップ先
端が上下ピンチロール26,27により挾持されたら、挿入
台車6及びグリッパー台車18は処理主ライン外へ移動し
て元の待機位置に戻り、再び上述の手順で次のコイルの
準備が行われる。グリッパー台車18の処理主ライン側は
開口しているためグリッパー台車18の処理主ライン外へ
の移動には何等支障はない。又処理主ラインでは流体圧
シリンダー4によりサイドガイド本体2が第1図の実線
位置まで前進させられ、巻戻し機リール1、ピンチロー
ル装置25、レベラー29が駆動され、コイル7が回転され
てストリップの巻戻しが行われる。コイル7は回転の際
サイドガイドローラ5によりガイドされる。又ストリッ
プ先端がレベラー29の上下レベリングロール30,31間に
送込まれたら、流体圧シリンダー32により上レベリング
ロール30が下降して上下レベリングロール30,31間に挾
まれ、以後はストリップはレベラー29で形状修正を行わ
れて次工程へ送られ、所要の処理が行われる。
第3図は本発明に使用するピンチロール装置の他の例
で、グリッパー台車18待機側の側部フレーム33をイの部
分で取外し得るようにしたものである。斯かる構成とす
れば、上ピンチロール26の交換を容易に行い得る。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、挿入台車とグリッパー装置を連結部材で連結し一体
的な台車としても実施できること、その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論
である。
[発明の効果] 本発明のストリップ搬送装置によれば、スリップコイ
ルを載置して処理主ラインに挿入する挿入台車及びスト
リップ先端を挾持して処理主ラインに挿入するグリッパ
ー台車には、コイル口開き用のピーラー、スナバーロー
ル、鼻曲げ装置等の余分の装置が搭載されないため、台
車が小型化し、又走行動力も少なくて良いため省エネル
ギーを図ることができ、更に処理主ライン稼動中にスト
リップコイルの先端口開き、スレッディング等のストリ
ップ巻戻しのための準備作業を全て終了し、その状態で
待機していて処理主ラインでの先行コイル巻戻し完了後
直ちに準備されていたストリップコイル及びストリップ
を処理主ラインへ挿入できるので、処理主ライン内で準
備作業を行う場合に比較してラインの停止時間が短縮さ
れ、処理主ラインの生産性が向上する、等種々の優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストリップ搬送装置の一実施例の説明
図、第2図は本発明のストリップ搬送装置に使用するグ
リッパー台車及びピンチロール装置の部分の詳細図、第
3図は第1図の搬送装置に使用するグリッパー台車及び
ピンチロール装置の部分の他の例の詳細図である。 図中1は巻戻し機リール、5はサイドガイドローラ、6
は挿入台車、7はストリップコイル、12はスナバーロー
ル、14,15はピラー、18はグリッパー台車、25はピンチ
ロールを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 純久 東京都江東区豊洲3丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内 (56)参考文献 実開 昭57−92416(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル状のストリップを回転可能に支持す
    るクレードルロールを備えると共に該クレードルロール
    に支持されているコイル状のストリップを処理主ライン
    外から処理主ライン内へ搬送し且つコイル状のストリッ
    プを処理主ライン内に設置されている巻戻し機リールに
    嵌合、支持させるための挿入台車と、前記クレードルロ
    ールの回転により巻戻されたストリップ先端部を挾持し
    前記挿入台車と同調して走行しストリップを処理主ライ
    ン外から処理主ライン内へ挿入するためのグリッパー台
    車と、処理主ライン内に設置されストリップをピンチロ
    ール軸線方向から上下ピンチロール間へ挿入し得るピン
    チロール装置とを設けたことを特徴とするストリップ搬
    送装置。
JP61159318A 1986-07-07 1986-07-07 ストリツプ搬送装置 Expired - Lifetime JPH0815618B2 (ja)

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JP61159318A JPH0815618B2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07 ストリツプ搬送装置

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JP61159318A JPH0815618B2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07 ストリツプ搬送装置

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JPS6316812A JPS6316812A (ja) 1988-01-23
JPH0815618B2 true JPH0815618B2 (ja) 1996-02-21

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JP2025503222A (ja) * 2022-01-28 2025-01-30 エルジー エナジー ソリューション リミテッド パウチ供給装置及びそれを用いたパウチ供給方法

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