JPH081561Y2 - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
- Publication number
- JPH081561Y2 JPH081561Y2 JP11309191U JP11309191U JPH081561Y2 JP H081561 Y2 JPH081561 Y2 JP H081561Y2 JP 11309191 U JP11309191 U JP 11309191U JP 11309191 U JP11309191 U JP 11309191U JP H081561 Y2 JPH081561 Y2 JP H081561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- conductive plate
- spring
- notch
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電線接続装置の組立
てを自動的に行わせるために創作されたものである。
てを自動的に行わせるために創作されたものである。
【0002】
【従来の技術】この考案の改良の対象となる従来技術
は、出願人が先に開発した実願平2−106590号、
電線接続装置がある。
は、出願人が先に開発した実願平2−106590号、
電線接続装置がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術ではスプ
リングを保持するためにホルダー内に係止突起がホルダ
ー底面に対し直角に突設してあるためにS字形スプリン
グを組立てる場合、ホルダーの上面より差込む必要があ
り、自動組立てが不可能であった。この考案は上記課題
を解決するために次の手段を採用したものである。
リングを保持するためにホルダー内に係止突起がホルダ
ー底面に対し直角に突設してあるためにS字形スプリン
グを組立てる場合、ホルダーの上面より差込む必要があ
り、自動組立てが不可能であった。この考案は上記課題
を解決するために次の手段を採用したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、ホルダー
(A)に、スプリング(D)を装着する導電板(B)を
別個に構成し、ホルダー(A)には作動片(C)を収容
する切欠(A1)が一辺に成形され、他辺中央には導電
板(B)より張出された端子(B4)がホルダー(A)
外に引出される切欠(A2)が設けられ、導電板(B)
には略S字形に成形されたスプリング(D)が二個対称
位置に保持される引起片(B1)(B2)(B3)が両
側対称位置に設けられ、中央には仕切(B5)が成形さ
れ、スプリング(D)の各面(D1)(D2)(D3)
が該引起片(B1)(B2)(B3)及び仕切(B5)
に圧接保持される導電板(B)をホルダー(A)内に収
容し、導電板と共に切欠(A1)には押釦(C1)を露
出して作動片(C)を収容し、これがテーパー面(C
2)をスプリング(D)の先端直線面(D4)に圧接
し、作動片(C)の張出(C3)及びストッパー(C
5)をホルダー(A)の内壁面に当接し、電線案内溝
(C4)をホルダー(A)の切欠(A1)より外部に臨
ませ、また導電板(B)の端子(B4)をホルダー
(A)の切欠(A2)より引出してなる構造としたもの
である。
(A)に、スプリング(D)を装着する導電板(B)を
別個に構成し、ホルダー(A)には作動片(C)を収容
する切欠(A1)が一辺に成形され、他辺中央には導電
板(B)より張出された端子(B4)がホルダー(A)
外に引出される切欠(A2)が設けられ、導電板(B)
には略S字形に成形されたスプリング(D)が二個対称
位置に保持される引起片(B1)(B2)(B3)が両
側対称位置に設けられ、中央には仕切(B5)が成形さ
れ、スプリング(D)の各面(D1)(D2)(D3)
が該引起片(B1)(B2)(B3)及び仕切(B5)
に圧接保持される導電板(B)をホルダー(A)内に収
容し、導電板と共に切欠(A1)には押釦(C1)を露
出して作動片(C)を収容し、これがテーパー面(C
2)をスプリング(D)の先端直線面(D4)に圧接
し、作動片(C)の張出(C3)及びストッパー(C
5)をホルダー(A)の内壁面に当接し、電線案内溝
(C4)をホルダー(A)の切欠(A1)より外部に臨
ませ、また導電板(B)の端子(B4)をホルダー
(A)の切欠(A2)より引出してなる構造としたもの
である。
【0005】
【実施例】この実施例はホルダー(A)、導電板(B)
対称形状の一対の作動片(C)及び同形のS字形スプリ
ング(D)二個よりなる。
対称形状の一対の作動片(C)及び同形のS字形スプリ
ング(D)二個よりなる。
【0006】ホルダー(A)は絶縁素材により成形さ
れ、平面四角形で扁平な本体で、一側に一対の切欠(A
1)が施され、内側に下記に記載する作動片(C)を収
容可能なように成形される。また、他側中央には下記に
記載する導電板(B)の端子引出用切欠(A2)が施さ
れる。
れ、平面四角形で扁平な本体で、一側に一対の切欠(A
1)が施され、内側に下記に記載する作動片(C)を収
容可能なように成形される。また、他側中央には下記に
記載する導電板(B)の端子引出用切欠(A2)が施さ
れる。
【0007】上記ホルダー(A)には導電板(B)が収
容されるもので、この導電板(B)は全体を導電金属に
より成形され、中央には仕切(B5)を成形し、これが
両側対称位置には下記に記載するスプリング(D)を収
容した際、位置決めとなる引起片(B1)(B2)(B
3)が一対宛て引起こされ、また導電板の一側には端子
(B4)が延長突設される。
容されるもので、この導電板(B)は全体を導電金属に
より成形され、中央には仕切(B5)を成形し、これが
両側対称位置には下記に記載するスプリング(D)を収
容した際、位置決めとなる引起片(B1)(B2)(B
3)が一対宛て引起こされ、また導電板の一側には端子
(B4)が延長突設される。
【0008】作動片(C)は対称形状のものが一対用意
され、頭部にローレットを施した押釦(C1)を成形
し、他側には本体の軸線に対し所要角度(30°内外)
をとったテーパー面(C2)を成形し、本体片側にはホ
ルダー(A)の切欠(A1)端面に位置する位置に張出
(C3)を成形し、該張出(C3)には電線案内溝(C
4)を施し、該張出(C)の片側にはストッパー(C
5)が突設され、全体を絶縁素材により成形し、該作動
片(C)はホルダー(A)の切欠(A1)内にそれぞれ
対称形状の作動片(C)を収容し、押釦(C1)を切欠
(A1)よりホルダー(A)外に露出し、張出(C3)
の上辺を切欠(A1)の周縁と同じ高さに位置し、電線
案内溝(C4)の口端をホルダー(A)外に臨ませ、ス
トッパー(C5)はホルダー内壁に当接し、作動片
(C)のホルダー(A)外への飛出しを防止する。尚、
テーパー面(C2)の片側にして電線案内溝(C4)に
通ずる面に切欠(C6)を施し、この面が導電板(B)
の仕切(B5)部分に接した場合、電線案内溝(C4)
と通ずる溝を構成する構造としてある。
され、頭部にローレットを施した押釦(C1)を成形
し、他側には本体の軸線に対し所要角度(30°内外)
をとったテーパー面(C2)を成形し、本体片側にはホ
ルダー(A)の切欠(A1)端面に位置する位置に張出
(C3)を成形し、該張出(C3)には電線案内溝(C
4)を施し、該張出(C)の片側にはストッパー(C
5)が突設され、全体を絶縁素材により成形し、該作動
片(C)はホルダー(A)の切欠(A1)内にそれぞれ
対称形状の作動片(C)を収容し、押釦(C1)を切欠
(A1)よりホルダー(A)外に露出し、張出(C3)
の上辺を切欠(A1)の周縁と同じ高さに位置し、電線
案内溝(C4)の口端をホルダー(A)外に臨ませ、ス
トッパー(C5)はホルダー内壁に当接し、作動片
(C)のホルダー(A)外への飛出しを防止する。尚、
テーパー面(C2)の片側にして電線案内溝(C4)に
通ずる面に切欠(C6)を施し、この面が導電板(B)
の仕切(B5)部分に接した場合、電線案内溝(C4)
と通ずる溝を構成する構造としてある。
【0009】略S字形スプリング(D)の直線面(D
1)は導電板(B)の引起片(B1)に、湾曲面(D
2)は引起片(B3)に、湾曲面(D3)は引起片(B
2)にそれぞれ圧接し、上記直線面(D1)に所要角度
(45°内外)をとって延長した直線面(D4)は作動
片(C)のテーパー面(C2)に圧接し、電線挟持部と
する。この場合、スプリング(D)は二個用意され、一
方を逆向きに使用する。尚、図示しないがホルダー
(A)には蓋が取付けられるものである。
1)は導電板(B)の引起片(B1)に、湾曲面(D
2)は引起片(B3)に、湾曲面(D3)は引起片(B
2)にそれぞれ圧接し、上記直線面(D1)に所要角度
(45°内外)をとって延長した直線面(D4)は作動
片(C)のテーパー面(C2)に圧接し、電線挟持部と
する。この場合、スプリング(D)は二個用意され、一
方を逆向きに使用する。尚、図示しないがホルダー
(A)には蓋が取付けられるものである。
【0010】
【作用】この実施例は上記の如く構成されるものである
から、端子(B4)を電話回線のモジュラージャック形
器具に半田付けして接続使用するもので、電線を接続す
る場合には、ホルダー(A)の切欠(A1)に現れる電
線案内溝(C4)より電線(L)を挿入すると、導電板
(B)の中央仕切(B5)と、これに圧接してあるスプ
リング(D)の直線面(D4)間にばね圧に抗して挿入
保持される。
から、端子(B4)を電話回線のモジュラージャック形
器具に半田付けして接続使用するもので、電線を接続す
る場合には、ホルダー(A)の切欠(A1)に現れる電
線案内溝(C4)より電線(L)を挿入すると、導電板
(B)の中央仕切(B5)と、これに圧接してあるスプ
リング(D)の直線面(D4)間にばね圧に抗して挿入
保持される。
【0011】また電線を引抜く場合、押釦(C1)を押
圧すると作動片(C)はばね圧に抗して圧下され、従っ
てスプリング(D)の直線面(D4)に接触しているテ
ーパー面(C2)は移動し、両者の接触面積が僅少にな
り、電線に加わるばね圧が減少して電線を簡単に引抜く
ことが可能となる。これらの作用は上記技術と同様であ
る。
圧すると作動片(C)はばね圧に抗して圧下され、従っ
てスプリング(D)の直線面(D4)に接触しているテ
ーパー面(C2)は移動し、両者の接触面積が僅少にな
り、電線に加わるばね圧が減少して電線を簡単に引抜く
ことが可能となる。これらの作用は上記技術と同様であ
る。
【0012】このスプリング(D)を保持する導電片
(B)の各引起片(B1)(B2)(B3)及び中央仕
切り(B5)は、スプリング(D)を各面に圧接して保
持するものであり、電線の挿入に際して従来技術の係止
突起以上に円滑に作用するものである。また、これら引
起片は自動組立ての場合、導電板に水平に挿入でき、従
って係止突起の従来技術とは相違し、組立ての自動化を
図りうるものである。
(B)の各引起片(B1)(B2)(B3)及び中央仕
切り(B5)は、スプリング(D)を各面に圧接して保
持するものであり、電線の挿入に際して従来技術の係止
突起以上に円滑に作用するものである。また、これら引
起片は自動組立ての場合、導電板に水平に挿入でき、従
って係止突起の従来技術とは相違し、組立ての自動化を
図りうるものである。
【0013】
【考案の効果】この考案は上記の如く構成されるから、
ホルダーとスプリングを保持する導電板を別個に構成し
たので組立てが簡単であり、特に導電板にスプリングを
組立てる場合には、従来技術のように係止突起を用いて
スプリングを保持するのと相違し、引起片によりスプリ
ングを保持するものであるから、導電板にスプリングを
水平に差込むことが可能であるので組立て自動化を図り
うる極めて実用的考案である。
ホルダーとスプリングを保持する導電板を別個に構成し
たので組立てが簡単であり、特に導電板にスプリングを
組立てる場合には、従来技術のように係止突起を用いて
スプリングを保持するのと相違し、引起片によりスプリ
ングを保持するものであるから、導電板にスプリングを
水平に差込むことが可能であるので組立て自動化を図り
うる極めて実用的考案である。
【図1】蓋を取外し内部機構を示した正面図
【図2】導電板の正面図
【図3】同上側面図
【図4】作動片の正面図
【図5】同上XーY線断面図
【図6】スプリングの正面図
【図7】同上側面図
A ホルダー A1 切欠 A2 切欠 B 導電板 B1 引起片 B2 引起片 B3 引起片 B4 端子 B5 仕切り C 作動片 C1 押釦 C2 テーパー面 C3 張出 C4 電線案内溝 C5 ストッパー C6 切欠 D スプリング D1 直線面 D2 湾曲 D3 湾曲 D4 直線面
Claims (1)
- 【請求項1】 平面四角形にして扁平の本体を絶縁素材
により成形してなるホルダー(A)に、作動片(C)を
収容する一対の切欠(A1)を成形し、他方には導電板
(B)の端子(B4)の引出用切欠(A2)を施し、ホ
ルダー(A)に収容される導電板(B)は導電金属によ
り成形され、中央には仕切(B5)を設け、両側にはそ
れぞれ対称位置に引起片(B1)(B2)(B3)が引
起こされ、導電板(B)には端子(B4)が突設され、
ホルダーには下記(イ)に記載の作動片(C)が、また
導電板(B)には下記(ロ)に記載の略S字形スプリン
グ(D)が収容装着され、切欠(A1)より作動片
(C)の押釦(C1)が露出され、張出片(C3)は切
欠(A1)内壁に当接され、これに電線案内溝(C4)
を臨ませ、ストッパー(C5)をホルダー(A)の内壁
に当接し、テーパー面(C2)は導電板(B)の引起片
(B1)(B2)(B3)及び仕切(B5)に圧接して
配置されたスプリング(D)の直線面(D4)に圧接し
てなる電線接続装置。 (イ) 頭部に押釦(C1)を成形し、他方には本体の
軸線に対し所要角度をとったテーパー面(C2)を成形
し、押釦の下位一側には張出(C3)を成形し、これに
は電線案内溝(C4)を施し、他側にはストッパー(C
5)を成形してなる作動片(C)。 (ロ) 略S字形に成形してなるスプリング(D)の一
方を直線面(D1)とし、この面に対し所要角度を取っ
て直線面(D4)を成形し、直線面(D1)の一端は湾
曲面(D2)(D3)に成形してなるスプリング
(D)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11309191U JPH081561Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11309191U JPH081561Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 電線接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555455U JPH0555455U (ja) | 1993-07-23 |
| JPH081561Y2 true JPH081561Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=33524334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11309191U Expired - Lifetime JPH081561Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 電線接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081561Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11309191U patent/JPH081561Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555455U (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |