JPH08156838A - ペダルサポートメンバの支持構造 - Google Patents

ペダルサポートメンバの支持構造

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Publication number
JPH08156838A
JPH08156838A JP6305897A JP30589794A JPH08156838A JP H08156838 A JPH08156838 A JP H08156838A JP 6305897 A JP6305897 A JP 6305897A JP 30589794 A JP30589794 A JP 30589794A JP H08156838 A JPH08156838 A JP H08156838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
pedal support
vehicle body
body side
pedal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6305897A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyunji Shikamuro
俊二 鹿室
Eijiro Nakagaki
栄次郎 中垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP6305897A priority Critical patent/JPH08156838A/ja
Publication of JPH08156838A publication Critical patent/JPH08156838A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングコラムが固定された車体ブラケ
ットにペダルサポートメンバを取り付けても、ペダルサ
ポートメンバ側からの入力がステアリングコラム側に影
響することをなくす。 【構成】 ステアリングコラム2が固定された車体側ブ
ラケット1とトーボード10とにわたってペダルサポー
トメンバ23を支持し、長穴24を介してペダルサポー
トメンバ23を車体側ブラケット1の仕切板13に取り
付け、ペダルサポートメンバ23の支持剛性を充分に確
保し、ペダルサポートメンバ23が後方側に移動しても
車体側ブラケット1の相対移動によって車体側ブラケッ
ト1の姿勢を保持し、衝突時等にステアリングコラム2
が上方に回動したり、車室9側に飛び出したりすること
をなくし、ステアリングコラム2が固定された車体ブラ
ケット1にペダルサポートメンバ23を取り付けても、
ペダルサポートメンバ23側からの入力がステアリング
コラム2側に影響しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペダルサポートメンバ
の支持構造に関し、衝突時等のペダルサポートメンバの
後方への移動が車体側ブラケットを介してステアリング
コラムに影響しないように企図したものである。
【0002】
【従来の技術】図4に基づいて従来のペダルサポートメ
ンバの支持構造を説明する。図4にはペダルサポートメ
ンバの支持状態の全体構成を示してある。
【0003】図に示すように、車体に固定される車体側
ブラケット1の下端にはステアリングコラム2が固定さ
れており、ステアリングコラム2内にはステアリングホ
イール3によって回転されるステアリングシャフト4が
支持されている。ステアリングシャフト4の下端はジョ
イント5を介してアンダーステアリングシャフト6が連
結され、アンダーステアリングシャフト6は図示しない
ステアリングギヤにつながっている。ステアリングホイ
ール3の回転力はステアリングシャフト4及びアンダー
ステアリングシャフト6を介して図示しないステアリン
グギヤに伝達される。
【0004】一方、エンジン7を備えたエンジン室8と
車室9とはトーボード10によって仕切られ、トーボー
ド10にはアンダーステアリングシャフト6が貫通して
支持されている。また、トーボード10の車室9側には
ペダルサポートメンバ11の前方部(図中左側)が固定
され、ペダルサポートメンバ11にはブレーキペダルや
クラッチペダル等のフットペダル12が支持されてい
る。車体側ブラケット1には仕切板13が溶接によって
固定され、ペダルサポートメンバ11の後端部が仕切板
13にボルト14によって固定されている。ペダルサポ
ートメンバ11はトーボード10と車体側ブラケット1
の仕切板13とに両端が支持されて剛性が確保されてい
る。
【0005】上記構成のペダルサポートメンバの支持構
造では、衝突等によってステアリングギヤ側から入力が
あった場合、ステアリングギヤとアンダーステアリング
シャフト6との間が軸方向に縮むように破損してステア
リングギヤ側から入力が吸収される。このため、衝突時
にステアリングホイール3の乗員側への移動が抑制され
て乗員の保護が行なえると共に、ペダルサポートメンバ
11の支持部にステアリングギヤ側からの入力の影響が
及ぶことがない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したペダルサポー
トメンバの支持構造では、ステアリングギヤ側から入力
がペダルサポートメンバ11の支持部に影響を及ぼすこ
とはないが、ペダルサポートメンバ11が衝突などによ
って車室9側に移動すると、ステアリングコラム2にペ
ダルサポートメンバ11側の入力が影響してしまう。即
ち、図4に破線で示したように、衝突等によってエンジ
ン7が車室9側に移動してトーボード10が変形する
と、ペダルサポートメンバ11を介して車体側ブラケッ
ト1が突き上げられてしまう。ペダルサポートメンバ1
1が突き上げられると、ステアリングギヤとアンダース
テアリングシャフト6との間は軸方向に縮む状態で衝撃
が吸収されているので、ステアリングホイール3が上方
に移動する状態にステアリングコラム2が回動して乗員
保護性能が悪化してしまう。
【0007】衝突時にステアリングホイール3が上方に
移動しないようにした支持構造は従来から種々提案され
ている(例えば特開平1-244966号、特開平6-92242 号、
特開昭64-36281号等) 。しかし、従来提案されている構
造は、ペダルサポートメンバにステアリングコラムを支
持する等、ステアリングコラムが車体ブラケットには固
定されていない構成になっており、いずれも、ステアリ
ングコラムを車体ブラケットに固定すると共にペダルサ
ポートメンバの後端部を車体ブラケットに固定し、ペダ
ルサポートメンバの支持剛性を充分に確保したものでは
ない。
【0008】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、ステアリングコラムが固定された車体ブラケットに
ペダルサポートメンバを取り付けても、ペダルサポート
メンバ側からの入力がステアリングコラム側に影響しな
いペダルサポートメンバの支持構造を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明構成は、ステアリングコラムを固定する車体側
ブラケットを備えると共に、エンジン室と車室とを仕切
るトーボードを備え、該トーボードにペダルサポートメ
ンバの前方を取り付け、前記車体側ブラケットに前記ペ
ダルサポートメンバの後方を取り付けたペダルサポート
メンバの支持構造において、前記ペダルサポートメンバ
の後方は前記車体側ブラケットに対して車両前後方向に
相対的に移動自在に支持されていることを特徴とする。
【0010】そして、前記ペダルサポートメンバの後方
部に車両前後方向に延びる長穴を設け、前記車体側ブラ
ケットを該長穴に取り付けたことを特徴とする。また、
前記車体側ブラケットに車両前後方向に延びる長穴を設
け、前記ペダルサポートメンバの後方を該長穴に取り付
けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】エンジン室側からの入力によってトーボードが
変形すると、ペダルサポートメンバが車室側に移動する
が、ペダルサポートメンバの後方は車体側ブラケットに
対して車両前後方向に相対的に移動自在に支持されてい
るので、ペダルサポートメンバは車体側ブラケットに対
して後方側に移動し、車体側ブラケットの位置は変化し
ない。また、トーボードの変形によってペダルサポート
メンバが車室側に移動した際、ペダルサポートメンバの
後方部に設けられた長穴を車体側ブラケットの取付き部
が相対的に移動して車体側ブラケットの位置は変化しな
い。また、トーボードの変形によってペダルサポートメ
ンバが車室側に移動した際、車体側ブラケットに設けら
れた長穴をペダルサポートメンバの取付き部が移動して
車体側ブラケットの位置は変化しない。
【0012】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るペダルサポ
ートメンバの支持構造を表す要部斜視状態、図2には図
1中の断面状態、図3にはペダルサポートメンバが移動
した状態の要部斜視状態を示してある。尚、図4に示し
た部材と同一物には同一符号を付して重複する説明は省
略してある。
【0013】図1、図2に示すように、車体に固定され
る車体側ブラケット1は前方が開放された箱型をなし、
車体側ブラケット1の下端にはブラケット21を介して
ステアリングコラム2が固定されている。エンジン室8
(図4参照)と車室9とを仕切るトーボード10にはブ
ラケット22を介して断面コ字型のペダルサポートメン
バ23の前方部が固定され、ペダルサポートメンバ23
には図示しないフットペダルが支持されている。車体側
ブラケット1には仕切板13が溶接によって固定され、
仕切板13の下方における車体側ブラケット1の開放側
にはペダルサポートメンバ23の後方部が嵌合してい
る。ペダルサポートメンバ23の後方部の上面には車両
前後方向に延びる長穴24が設けられ、長穴24に対応
する車体側ブラケット1の仕切板13の上面にはウエル
ドナット25が設けられている。ペダルサポートメンバ
23は、長穴24を貫通させてボルト26をウエルドナ
ット25に螺合することにより車体側ブラケット1に取
り付けられている。長穴24を介して車体側ブラケット
1にペダルサポートメンバ23を取り付けたことによ
り、車両の前後方向の車体側ブラケット1とペダルサポ
ートメンバ23との相対移動が許容される。図中の符号
で27はワッシャである。
【0014】尚、図示例では、ペダルサポートメンバ2
3の後方部の上面に長穴24を設けているが、後方部の
側面に長穴24を設けることも可能である。また、車体
側ブラケット1側に車両前後方向に延びる長穴を設けて
車体側ブラケット1にペダルサポートメンバ23を相対
移動自在な状態に取り付けることも可能である(請求項
3)。また、車体側ブラケット1とペダルサポートメン
バ23とを相対移動自在に支持する機構としては、一定
の外力が加わった時にのみ破断するピンを用いて車体側
ブラケット1とペダルサポートメンバ23とを連結する
等、長穴を用いるものに限定されるものではない(請求
項1)。
【0015】上記構成のペダルサポートメンバの支持構
造の作用を図1、図3に基づいて説明する。基本的な支
持状態は、図1に示すように、ペダルサポートメンバ2
3は長穴24の後端側(図中右側)で車体側ブラケット
1に取り付けられている。この時、ペダルサポートメン
バ23の後端部と車体側ブラケット1の内壁との間には
充分な隙間が設けられている。衝突等によってエンジン
7(図4参照)が車室9側に移動してトーボード10が
変形すると、ペダルサポートメンバ23が車室9側に移
動する。ペダルサポートメンバ23は長穴24を介して
車体側ブラケット1に取り付けられているので、ペダル
サポートメンバ23の移動によってボルト26が長穴2
4に沿って前方に相対的に摺動移動し(図2の状態)、
車体側ブラケット1の位置は変化しない。このため、車
体側ブラケット1に固定されたステアリングコラム2の
位置も変化せず、ステアリングコラム2が上方に回動し
たり、車室9側に飛び出したりすることがない。基本的
な支持状態では、ペダルサポートメンバ23はトーボー
ド10と車体側ブラケット1の仕切板13に取り付けら
れているので、支持剛性は充分に確保されている。
【0016】上述したペダルサポートメンバの支持構造
では、ステアリングコラム2が固定された車体側ブラケ
ット1とトーボード10とにわたってペダルサポートメ
ンバ23を支持し、長穴24を介してペダルサポートメ
ンバ23を車体側ブラケット1の仕切板13に取り付け
たので、ペダルサポートメンバ23の支持剛性が充分に
確保されると共に、トーボード10の変形によってペダ
ルサポートメンバ23が後方側に移動しても車体側ブラ
ケット1の相対移動によって車体側ブラケット1の姿勢
が保持される。このため、衝突時等にペダルサポートメ
ンバ23が後退してもステアリングコラム2が上方に回
動したり、車室9側に飛び出したりすることがなく乗員
の保護性能が悪化することがない。
【0017】
【発明の効果】本発明のペダルサポートメンバの支持構
造によると、ステアリングコラムが固定された車体側ブ
ラケットとトーボードとにわたってペダルサポートメン
バを支持し、ペダルサポートメンバを車体側ブラケット
に対して車両前後方向に相対移動自在に取り付けたの
で、ペダルサポートメンバの支持剛性が充分に確保され
ると共に、トーボードの変形によってペダルサポートメ
ンバが後方側に移動しても車体側ブラケット1の姿勢が
保持され、衝突時等にペダルサポートメンバが後退して
も、ステアリングコラムが上方に回動したり、車室側に
飛び出したりすることがなく乗員の保護性能が悪化する
ことがない。この結果、ステアリングコラムが固定され
た車体ブラケットにペダルサポートメンバを取り付けて
も、ペダルサポートメンバ側からの入力がステアリング
コラム側に影響することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るペダルサポートメンバ
の支持構造を表す要部斜視図。
【図2】図1中の断面図。
【図3】ペダルサポートメンバが移動した状態の要部斜
視図
【図4】ペダルサポートメンバの支持状態の全体構成
図。
【符号の説明】
1 車体ブラケット 2 ステアリングコラム 3 ステアリングホイール 7 エンジン 8 エンジン室 9 車室 10 トーボード 13 仕切板 23 ペダルサポートメンバ 24 長穴 25 ウエルドナット 26 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングコラムを固定する車体側ブ
    ラケットを備えると共に、エンジン室と車室とを仕切る
    トーボードを備え、該トーボードにペダルサポートメン
    バの前方を取り付け、前記車体側ブラケットに前記ペダ
    ルサポートメンバの後方を取り付けたペダルサポートメ
    ンバの支持構造において、前記ペダルサポートメンバの
    後方は前記車体側ブラケットに対して車両前後方向に相
    対的に移動自在に支持されていることを特徴とするペダ
    ルサポートメンバの支持構造。
  2. 【請求項2】 前記ペダルサポートメンバの後方部に車
    両前後方向に延びる長穴を設け、前記車体側ブラケット
    を該長穴に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載
    のペダルサポートメンバの支持構造。
  3. 【請求項3】 前記車体側ブラケットに車両前後方向に
    延びる長穴を設け、前記ペダルサポートメンバの後方を
    該長穴に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の
    ペダルサポートメンバの支持構造。
JP6305897A 1994-12-09 1994-12-09 ペダルサポートメンバの支持構造 Pending JPH08156838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6305897A JPH08156838A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 ペダルサポートメンバの支持構造

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JP6305897A JPH08156838A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 ペダルサポートメンバの支持構造

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JPH08156838A true JPH08156838A (ja) 1996-06-18

Family

ID=17950623

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JP6305897A Pending JPH08156838A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 ペダルサポートメンバの支持構造

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JP (1) JPH08156838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101850800A (zh) * 2010-05-17 2010-10-06 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车的转向支撑前支架安装结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101850800A (zh) * 2010-05-17 2010-10-06 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车的转向支撑前支架安装结构

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000530