JPH081571A - チャック - Google Patents

チャック

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Publication number
JPH081571A
JPH081571A JP6166147A JP16614794A JPH081571A JP H081571 A JPH081571 A JP H081571A JP 6166147 A JP6166147 A JP 6166147A JP 16614794 A JP16614794 A JP 16614794A JP H081571 A JPH081571 A JP H081571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
drive shaft
chuck
cylinder
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP6166147A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Suzuki
康彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Ricoh Co Ltd filed Critical Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority to JP6166147A priority Critical patent/JPH081571A/ja
Publication of JPH081571A publication Critical patent/JPH081571A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開いたときのチャック爪の間隔をワークに適
合した大きさに調節できるようにする。 【構成】 フレーム1に三対のガイドレールを放射状に
取り付け、各ガイドレールに沿ってスライダ3を摺動自
在に支持し、各スライダにチャック爪5を固定する。フ
レームの内部にねじ筒7を昇降自在に支持し、一端がこ
のねじ筒に係合し、他端がスライダに係合するL形のレ
バー10をフレームに回動自在に支持する。フレームに
圧縮空気シリンダ19を設け、その中にピストン20を
スライド自在に嵌装する。ピストンに回転自在に駆動軸
21を取り付け、ねじ筒に螺合する。さらに、駆動軸を
回転駆動するモータ25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークの供給搬出を
行う装置のアームに取り付けるチャックに関する。
【0002】
【従来の技術】チャック爪が平行に開閉すようにしたチ
ャックは従来から知られている。この種のものは、スト
ロークが大きく取れるので、大きなワークから小さなワ
ークまで把持することができるて便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、開閉ストロー
クが大きい平行開閉チャックでは、チャック爪が隣のワ
ークに当たらないよう、ワークとワークの間隔を充分大
きくとって並べておかなければならない。また、狭いと
ころには、爪が邪魔になってワークの供給ができない。
また、ストロークが大きいため、チャック爪の開閉に時
間もかかる。この発明は、従来の平行開閉チャックのこ
のような問題点を解消することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】フレームに複数のガイド
レールを取り付け、各ガイドレールに沿ってスライダを
摺動自在に支持し、各スライダにチャック爪を固定す
る。フレームの内部にねじ筒を昇降自在に支持し、一端
がこのねじ筒に係合し、他端がスライダに係合するレバ
ーをフレームに回動自在に支持する。フレームに圧縮空
気シリンダを設け、その中にピストンをスライド自在に
嵌装する。ピストンから駆動軸を延設し、ねじ筒に螺合
する。さらに、駆動軸を回転駆動するモータを設ける。
【0005】
【作用】使用するときは、まず、モータで駆動軸を回し
てねじ筒を上昇させる。すると、レバーを介してスライ
ダが動き、チャック爪の間隔が狭くなる。こうして、把
持すべきワークよりわずかだけ大きな間隔に調整する。
次いで、シリンダに圧縮空気を送り、ピストンと共にね
じ筒を上昇させる。こうしてチャック爪の間隔を狭め、
ワークを掴む。
【0006】
【実施例】ほぼ円筒形のフレーム1の下面に放射状に3
対のガイドレールを設け、各ガイドレールにスライダ3
をそれぞれ摺動自在に支持する。各スライダ3から下に
チャック爪5を延設する。
【0007】フレーム1内には中心穴6を形成し、これ
にねじ筒7を昇降自在に嵌装し、中心穴6から放射状に
スリット9を形成し、各スリットにL形レバー10をピ
ン11で回動自在に支持する。ねじ筒7が昇降するとチ
ャック爪5が開閉するように、このL形レバー10でス
ライダ3とねじ筒7を結ぶ。すなわち、スライダ3に水
平にピン12を設け、これに角断面のすべり子13を回
転自在に支持する。ねじ筒の周囲に形成した切込み部に
もピン15を設け、これに角断面のすべり子16を回転
自在に支持する。L形レバー10の両端にはU字状のノ
ッチ17を形成し、これに各すべり子13、16をそれ
ぞれ係合する。
【0008】フレーム上部には空気圧シリンダ19を形
成し、その中にピストン20を嵌装する。ピストン20
は中空で、その中に駆動軸21を回転自在に支持する。
駆動軸の下部には大径部を形成し、その周囲に雄ねじ2
2を刻み、これをねじ筒7の中心穴に刻んだ雌ねじ23
と螺合させる。
【0009】フレーム1に電動モータ25を取り付け、
その出力軸に固定したピニオン26は、フレーム1に軸
架した中間軸27に取り付けた大歯車29と噛合し、こ
れと一体の小歯車は、駆動軸21上端に固定した平歯車
31と噛合している。
【0010】このチャックは、チャック爪の間隔を挟持
すべきワークよりわずかに大きな間隔に予め調整してお
き、その後、本来のチャッキング動作を行う。チャック
爪の間隔調整は、モータを駆動して行う。いま、図1に
実線で示すように、チャック爪が最も開いていたとする
(A状態)。モータが回り、歯車26、27、29、3
0、31を介して駆動軸21が回わる。駆動軸21と螺
合しているねじ筒7は、L型レバー10と結合されてい
て回転できないので、上昇する。すると、L字レバー1
0がピン11を中心に回動し、スライダ3が内側に移動
し、チャック爪5の間隔が狭くなる。
【0011】チャック爪の間隔は、中間軸27に取り付
けたロータリエンコーダ32から知ることができる。ね
じ筒7の上昇量をポテンショメータ(図示しない)で読
み取るようにしてもよい。こうして、チャック爪の間隔
を狭め、チャックすべきワークよりわずかに大きな間隔
にする。この状態を図1にB状態で示す。
【0012】ワークを実際に掴む動作は圧縮空気を用い
て行う。シリンダ19内部に下側ポート35から圧縮空
気を送り込むと、ピストン20が上昇し、これといっし
ょに駆動軸21、さらには、これと螺合しているねじ筒
7も上昇する。このとき、駆動軸上端の平歯車31も図
1に鎖線で示すように上昇するが、これと噛合する小歯
車30が縦長にできているので、平歯車がこれから外れ
ることがない。
【0013】ねじ筒7が上昇すると、L形レバー10が
回動し、スライダ3が内側に移動し、チャック爪5の間
隔が狭まり、ワーク37を把持する(C状態、図3も参
照)。チャックでワークを把持すると、ピストン20の
動きは止るが、圧縮性の作動流体(空気圧)を使用して
いるので、過負荷になることはない。また、ワークを挟
持する力はいつもほぼ一定であり、挟持力は空気圧の大
きさによってほぼ決まる。
【0014】上側ポート36に圧縮空気を送れば、ピス
トン20が下がり、チャック爪5が開いてB状態に戻
り、掴んでいたワーク37を離す。
【0015】このチャックは、ロボットの腕の先に取り
付けられ、ワークの供給、搬送等を行う。
【0016】たくさんのワークを繰り返しチャッキング
すると、ピストンが動くときの振動で駆動軸21が回っ
てしまい、チャック爪の調整した位置(B状態)がずれ
てしまうことがある。そこで、周囲に雄ねじを刻設した
予圧リング40をねじ筒7の雌ねじ23に螺合すると共
に、この予圧リングを駆動軸21に軸方向に摺動自在に
支持する。符号41は取付のためのキーである。さら
に、予圧リング40をばね42で上向きに付勢する(下
向きに付勢してもよい。)。こうすることにより、ねじ
筒の雌ねじと駆動軸の雄ねじの間のガタが見掛上なくな
り、振動に晒される駆動軸21の緩み回りが防止でき
る。
【0017】なお、図面には示していないが、チャック
爪の下面に、真空ポンプに連通する吸盤を設け、これで
ワークを吸引して持ち上げるようにすることもできる。
【0018】
【発明の効果】この発明のチャックは、モータで駆動軸
を回し、駆動軸に螺合するねじ筒を昇降させることによ
り、開いたときのチャック爪の間隔をワークに適合した
大きさに調節しておけるので、把持すべきワークを必要
以上に離して並べておく必要がなく、また、ワークを狭
いところにも供給することができる。ワークを実際に挟
持するときは、チャック爪を空気圧シリンダで動かすよ
うにしたので、ワークをほぼ一定の力で挟持できる効果
がある。
【0019】なお、予圧リングをねじ筒に螺合すると共
に、駆動軸に軸方向に摺動自在に支持し、ばねで軸方向
に付勢すれば、空気シリンダを使って繰り返しチャッキ
ングを行うときに、振動で駆動軸が緩み回りするのを防
止することができ、したがって、把持すべきワークに合
せて調整したチャック爪の位置がずれない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】チャックの断面図である。
【図2】チャックの平面図であり、一部を断面で示す。
【図3】チャックの底面図である。
【図4】チャックの立面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ガイドレール 3 スライダ 5 チャック爪 7 ねじ筒 10 レバー 19 シリンダ 20 ピストン 21 駆動軸 22 雄ねじ 23 雌ねじ 25 モータ 40 予圧リング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(1)に設けられた複数のガイ
    ドレール(2)と、各ガイドレールに沿って摺動自在に
    取り付けられたスライダ(3)と、各スライダに固定さ
    れたチャック爪(5)と、該フレームの内部に昇降自在
    に支持されたねじ筒(7)と、該フレームに回動自在に
    支持され、一端が該ねじ筒に係合し、他端が該スライダ
    に係合し、該ねじ筒の昇降運動を該スライダの動きに変
    換するレバー(10)と、該フレームに設けられた圧縮
    空気シリンダ(19)と、該シリンダ内にスライド自在
    に嵌装されたピストン(20)と、該ピストンから延び
    る駆動軸(21)と、該駆動軸を回転駆動するモータ
    (25)からなり、該駆動軸には雄ねじ(22)が形成
    されており、これが、該ねじ筒の中心孔に刻設された雌
    ねじ(23)に螺合しているチャック。
  2. 【請求項2】 周面に雄ねじを有し、該ねじ筒の雌ねじ
    と螺合する予圧リング(40)を該駆動軸に軸方向に摺
    動自在に取り付け、該予圧リングをばね(42)で軸方
    向に付勢するようにした請求項1に記載のチャック。
JP6166147A 1994-06-24 1994-06-24 チャック Pending JPH081571A (ja)

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JP6166147A JPH081571A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 チャック

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JP6166147A JPH081571A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 チャック

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JPH081571A true JPH081571A (ja) 1996-01-09

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ID=15825932

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013141718A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Honda Motor Co Ltd ワークの装着装置
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CN118162643A (zh) * 2024-05-13 2024-06-11 江苏艾克美金属科技有限公司 一种电机端盖加工用定位工装
JP2024539108A (ja) * 2021-10-19 2024-10-28 シャンハイ・フレクシブ・ロボティクス・テクノロジー・カンパニー・リミテッド グリッパー及びロボット

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