JPH08158577A - バルコニー手摺およびその取付方法 - Google Patents
バルコニー手摺およびその取付方法Info
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- JPH08158577A JPH08158577A JP29826794A JP29826794A JPH08158577A JP H08158577 A JPH08158577 A JP H08158577A JP 29826794 A JP29826794 A JP 29826794A JP 29826794 A JP29826794 A JP 29826794A JP H08158577 A JPH08158577 A JP H08158577A
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Abstract
間の短縮およびコストの低減が図れるバルコニー手摺お
よびその取付方法を提供する。 【構成】 バルコニーの手摺取付部1に適宜間隔で設け
られる受材6と、これら受材6上に掛け渡されて水平方
向からの係合により仮止めされる笠木5を有し、この笠
木5上に支柱7を介して手摺8を横架してなる手摺本体
9と、仮止めされた上記笠木5を水平方向から上記受材
6に固定する固定部材10とを備えている。これにより
位置調整および取付けが容易にでき、施工時間の短縮お
よびコストの低減が図れる。
Description
適するバルコニー手摺およびその取付方法に関する。
のものが提案されている(特開平2−30436号公
報、特開平4−209242号公報等参照)。例えば、
特開平4−209242号公報に記載されているバルコ
ニー手摺は、バルコニーの手摺取付部に受材を介して笠
木を取付け、この笠木上に支柱を適宜間隔で配置してボ
ルトで固定すると共に、これら支柱の上端部に手摺を横
架して構成されている。また、上記ボルトの露出部を外
部から覆い隠すためにカバー材が設けられている。この
ように構成されたバルコニー手摺によれば、溶接等の固
定手段によって支柱等を固定する構造のものと異なり、
熟練を要せずに比較的容易に且つ低コストで取付けるこ
とができる。
ルコニー手摺においては、安全上の強度を確保する上
で、固定部材であるボルトやネジの使用本数の増大を余
儀無くされるため、手摺が長尺になるほど位置調整およ
び取付けに手間がかかり、コストの増大につながる問題
がある。
で、位置調整および取付けが容易にでき、施工時間の短
縮およびコストの低減が図れるバルコニー手摺およびそ
の取付方法を提供することを目的とするものである。
に請求項1記載のバルコニー手摺は、バルコニーの手摺
取付部に適宜間隔で設けられる受材と、これら受材上に
掛け渡されて水平方向からの係合により仮止めされる笠
木を有し、この笠木上に支柱を介して手摺を横架してな
る手摺本体と、仮止めされた上記笠木を水平方向から上
記受材に固定する固定部材とを備えたことを特徴とす
る。
1記載のバルコニー手摺において、上記笠木を含む手摺
本体が上記手摺取付部のコーナー部に配置される部分
と、コーナー部以外に配置される部分とに複数に分割さ
れていることを特徴とする。
1または2記載のバルコニー手摺において、上記受材が
両側から平行に立ち上がり水平一側方に向いた係合片を
有し、上記笠木が上記係合片に水平方向から係合する笠
木裏板を有していることを特徴とする。
1、2または3記載のバルコニー手摺において、上記笠
木裏板が一側の係合片に固定部材であるビスで固定さ
れ、上記笠木と受材に跨がって上記ビスの頭部を覆う笠
木化粧板が係合されていることを特徴とする。
は、バルコニーの手摺取付部に適宜間隔で受材を固定す
る工程と、上記受材上に掛け渡される笠木を有し、この
笠木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺本体の上
記笠木を上記受材上に水平方向から係合させて仮止めす
る工程と、仮止めされた上記笠木を水平方向から上記受
材に固定部材で固定する工程とを備えたことを特徴とす
る。
コニーの手摺取付部に適宜間隔で設けられる受材上に、
笠木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺本体の上
記笠木を掛け渡して水平方向からの係合により仮止め
し、この仮止め状態で上記笠木を水平方向から上記受材
に固定するように構成されているため、位置調整および
取付けが容易にでき、係合による仮止め固定と固定部材
による本固定の併用により所定の取付強度を確保しつつ
固定部材の使用本数の削減が図れ、施工時間の短縮およ
びコストの低減が図れる。
上記笠木を含む手摺本体が上記手摺取付部のコーナー部
に配置される部分と、コーナー部以外に配置される部分
とに複数に分割されているため、位置調整および取付け
が更に容易になる。
上記受材が両側から平行に立ち上がり水平一側方に向い
た係合片を有し、上記笠木が上記係合片に水平方向から
係合する笠木裏板を有しているため、信頼性の高い確実
な係合状態を確保することができる。
上記笠木裏板が一側の係合片に固定部材であるビスで固
定され、上記笠木と受材に跨がって上記ビスの頭部を覆
う笠木化粧板が係合されるため、固定部のコンパクト化
および外観の向上が図れる。
によれば、バルコニーの手摺取付部に適宜間隔で受材を
固定する工程と、上記受材上に掛け渡される笠木を有
し、この笠木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺
本体の上記笠木を上記受材上に水平方向から係合させて
仮止めする工程と、仮止めされた上記笠木を水平方向か
ら上記受材に固定部材で固定する工程とを備えているた
め、位置調整および取付けが効率よく容易に行え、施工
時間の短縮およびコストの低減が図れる。
て詳述する。
ット型、壁構造型、木軸構造型等の住宅(建物)の上階
部等に設けられるバルコニーの手摺取付部で、バルコニ
ーの外縁部形状に合せて平面L字状ないし平面コ字状等
に形成されている。本実施例の手摺取付部1は、バルコ
ニーの外縁部に沿って適宜間隔で立設された図示しない
支柱材の上端部に胴縁2を横架し、支柱材を含む胴縁2
の外面および内面に外壁材3および内壁材4を取付けて
構成されている。
沿って覆う笠木5を取付けるための笠木ブラケットとし
ての受材6が適宜間隔で取付けられ、これら受材6上に
は上記笠木5上に支柱7を介して手摺8を横架してなる
手摺本体9の上記笠木5が水平方向から係合させて仮止
めされると共に、上記笠木5が水平方向から上記受材6
に固定部材であるビス10により固定されている。具体
的には、上記受材6は上記胴縁2の上面にビス11で固
定されている。また、上記笠木5は上記手摺取付部1の
上面を覆う略水平の上面覆い部5aと、この上面覆い部
5aの外側縁部から垂下されて手摺取付部1の外面側上
側を覆う外面覆い部5bとを有する形状に形成されてい
る。
平一側方(外側)に向いた係合片6a,6bを有し、上
記笠木5は上記係合片6a,6bに水平方向外方から内
方へ向って係合する笠木裏板12を水平部5aの下面に
有している。図1ないし図3に示すように上記受材6の
内側係合片6aの上端に笠木5の上面覆い部5aの内縁
側下面が乗ると共に、外側係合片6bの上端に笠木裏板
12の下面が乗り、手摺本体9を外側から内側へ(図示
例では左から右へ)水平移動させることにより、上記笠
木裏板12の両側部に形成された係合受部12a,12
bが上記両係合片6a,6bの上端部に係合するように
構成されている。
2側から笠木5を介してビス13で起立状態に固定さ
れ、支柱7の上端には手摺裏板14が横架されてビス1
5で固定されると共に、この手摺裏板14上に上記手摺
8が手摺裏板14側からビス16で固定されている。ま
た、上記支柱7の外面側高さ方向中間部には横桟17が
掛け渡されてリベット等で固定され、この横桟17と上
記笠木5との間にはトラス材18が適宜配設されてい
る。
すように上記手摺取付部1のコーナー部1aに配置され
る部分(コーナー手摺部)9aと、コーナー部以外の直
線部1bに配置される部分(直線手摺部)9bとに複数
に分割されており、これらは予め工場で組立てられてい
る。そして、上記手摺取付部1上に受材6を介して仮止
めされた手摺本体9を本固定するために、図1、図4な
いし図5に示すように上記笠木裏板14が上記受材6の
一側(内側)の係合片6aにこの係合片6a側水平方向
からビス10で固定される。
に手摺取付部1の内面側上側を覆って外観の向上を図る
ために、図1、図6ないし図7に示すように上記笠木5
と受材6に跨がって笠木化粧板19が係合されている。
上記笠木5の内縁部には笠木化粧板19の上縁部が係合
する係合溝20が形成され、受材6には上記笠木化粧板
19の高さ方向中間部に突設された係合突片部19aが
係合する係合受部21が形成されており、上記係合溝2
0に係合させた上縁部を支点として笠木化粧板19を手
摺取付部1側へ押圧することにより上記突片部19aが
係合受部21に係合して笠木化粧板19を簡単に装着で
きるようになっている。なお、図8において、22は手
摺取付部1上に隣接して取付けられた手摺本体9a,9
bの笠木5の接続部分を覆うように装着された笠木ジョ
イントカバーである。
れば、バルコニーの手摺取付部1に適宜間隔で設けられ
る受材6上に、笠木5上に支柱7を介して手摺8を横架
してなる手摺本体9の上記笠木5を掛け渡して水平方向
からの係合により仮止めし、この仮止め状態で上記笠木
5を水平方向から上記受材6に固定するように構成され
ているため、位置調整および取付けが容易にでき、係合
による仮止め固定と固定部材による本固定の併用により
所定の取付強度を確保しつつ固定部材であるビス10の
使用本数の削減が図れ、施工時間の短縮およびコストの
低減が図れる。また、上記笠木5を含む手摺本体9が上
記手摺取付部1のコーナー部1aに配置される部分9a
と、コーナー部以外に配置され部分9bとに複数に分割
されているため、長尺一体構造のものに比して取扱いが
容易であり、位置調整および取付けが更に容易である。
平一側方に向いた係合片6a,6bを有し、上記笠木5
が上記係合片6a,6bに水平方向から係合する笠木裏
板12を有しているため、信頼性の高い確実な係合状態
を確保することができる。上記笠木裏板12が一側の係
合片6aに固定部材であるビス10で固定され、上記笠
木5と受材6に跨がって上記ビス10の頭部を覆う笠木
化粧板19が係合されるため、固定部のコンパクト化お
よび外観の向上が図れる。
について説明する。先ず、バルコニーの手摺取付部1に
適宜間隔で受材6を固定する。この工程では手摺取付部
1の胴縁2上に受材6を載置し、この受材6をビス11
で固定する。次いで、図2ないし図3に示すように予め
組立てられた手摺本体9をその下部の笠木5が上記受材
6上に掛け渡されるようにして上記手摺取付部1上に受
材6を介して乗せ、この手摺本体9を外側から内側へ水
平移動させて笠木5を上記受材6上に係合させて仮止め
する。この工程では上記手摺本体9の移動により、笠木
5の下面に設けられた笠木裏板12の係合受部12a,
12bを受材6の係合片6a,6bに係合させ、手摺本
体9を仮止めする。このように手摺本体9を手摺固定部
1上に受材6を介して乗せた状態で水平に移動させるだ
けで極めて簡単に手摺本体9の仮止めを行うことができ
る。そして、手摺本体9が仮止め状態であるため、手摺
本体9の位置調整を容易に且つ安全に実施することがで
きる。
めされた手摺本体9の笠木5を水平方向から上記受材6
にビス10で固定する。この工程では手摺本体9を仮止
め状態でビス10で固定するため、手摺本体9の本固定
を容易に且つ安全に実施することができる。また、係合
による仮止め固定とビス10による本固定の併用により
所定の取付強度を確保することができるため、ビス10
の使用本数を削減できる。そして、分割された全ての手
摺本体9a,9bの固定が終了したなら、図6ないし図
7に示すように上記ビス10の頭部を覆うように笠木化
粧板19を装着し、笠木ジョイントカバー22を装着す
ればよい。かかるバルコニー手摺の取付方法によれば、
位置調整および取付けが効率よく容易に行え、施工時間
の短縮およびコストの低減が図れる。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の設
計変更等が可能である。例えば、実施例では手摺取付部
1が胴縁2、外壁材3、内壁材4等により構成されてい
るが、手摺取付部1は必ずしもこのように構成されてい
る必要はなく、例えばバルコニーの外縁部上に凸状に形
成されていてもよく、或いは単に平面状に形成されてい
てもよい。また、手摺本体9には必ずしも横桟17やト
ラス材18を必要とされるものではない。
うな優れた効果が得られる。 (1)請求項1記載のバルコニー手摺によれば、バルコ
ニーの手摺取付部に適宜間隔で設けられる受材上に、笠
木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺本体の上記
笠木を掛け渡して水平方向からの係合により仮止めし、
この仮止め状態で上記笠木を水平方向から上記受材に固
定するように構成されているため、位置調整および取付
けが容易にでき、係合による仮止め固定と固定部材によ
る本固定の併用により所定の取付強度を確保しつつ固定
部材の使用本数の削減が図れ、施工時間の短縮およびコ
ストの低減が図れる。 (2)請求項2記載のバルコニー手摺によれば、上記笠
木を含む手摺本体が上記手摺取付部のコーナー部に配置
される部分と、コーナー部以外に配置され部分とに複数
に分割されているため、位置調整および取付けが更に容
易になる。 (3)請求項3記載のバルコニー手摺によれば、上記受
材が両側から平行に立ち上がり水平一側方に向いた係合
片を有し、上記笠木が上記係合片に水平方向から係合す
る笠木裏板を有しているため、信頼性の高い確実な係合
状態を確保することができる。 (4)請求項4記載のバルコニー手摺によれば、上記笠
木裏板が一側の係合片に固定部材であるビスで固定さ
れ、上記笠木と受材に跨がって上記ビスの頭部を覆う笠
木化粧板が係合されるため、固定部のコンパクト化およ
び外観の向上が図れる。 (5)請求項5記載のバルコニー手摺の取付方法によれ
ば、バルコニーの手摺取付部に適宜間隔で受材を固定す
る工程と、上記受材上に掛け渡される笠木を有し、この
笠木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺本体の上
記笠木を上記受材上に水平方向から係合させて仮止めす
る工程と、仮止めされた上記笠木を水平方向から上記受
材に固定部材で固定する工程とを備えているため、位置
調整および取付けが効率よく容易に行え、施工時間の短
縮およびコストの低減が図れる。
す断面図である。
である。
動させる状態を示す断面図である。
況を示す斜視図である。
視図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】バルコニーの手摺取付部に適宜間隔で設け
られる受材と、これら受材上に掛け渡されて水平方向か
らの係合により仮止めされる笠木を有し、この笠木上に
支柱を介して手摺を横架してなる手摺本体と、仮止めさ
れた上記笠木を水平方向から上記受材に固定する固定部
材とを備えたことを特徴とするバルコニー手摺。 - 【請求項2】上記笠木を含む手摺本体が上記手摺取付部
のコーナー部に配置される部分と、コーナー部以外に配
置される部分とに複数に分割されていることを特徴とす
る請求項1記載のバルコニー手摺。 - 【請求項3】上記受材が両側から平行に立ち上がり水平
一側方に向いた係合片を有し、上記笠木が上記係合片に
水平方向から係合する笠木裏板を有していることを特徴
とする請求項1または2記載のバルコニー手摺。 - 【請求項4】上記笠木裏板が一側の係合片に固定部材で
あるビスで固定され、上記笠木と受材に跨がって上記ビ
スの頭部を覆う笠木化粧板が係合されていることを特徴
とする請求項1、2または3記載のバルコニー手摺。 - 【請求項5】バルコニーの手摺取付部に適宜間隔で受材
を固定する工程と、上記受材上に掛け渡される笠木を有
し、この笠木上に支柱を介して手摺を横架してなる手摺
本体の上記笠木を上記受材上に水平方向から係合させて
仮止めする工程と、仮止された上記笠木を水平方向から
上記受材に固定部材で固定する工程とを備えたことを特
徴とするバルコニー手摺の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826794A JP3228844B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | バルコニー手摺およびその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826794A JP3228844B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | バルコニー手摺およびその取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158577A true JPH08158577A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3228844B2 JP3228844B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=17857429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29826794A Expired - Fee Related JP3228844B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | バルコニー手摺およびその取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228844B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009209560A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Tostem Corp | 手摺とその施工方法 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP29826794A patent/JP3228844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009209560A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Tostem Corp | 手摺とその施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3228844B2 (ja) | 2001-11-12 |
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