JPH0815970B2 - 帯状材料の加工装置及び加工方法 - Google Patents
帯状材料の加工装置及び加工方法Info
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- JPH0815970B2 JPH0815970B2 JP25388193A JP25388193A JPH0815970B2 JP H0815970 B2 JPH0815970 B2 JP H0815970B2 JP 25388193 A JP25388193 A JP 25388193A JP 25388193 A JP25388193 A JP 25388193A JP H0815970 B2 JPH0815970 B2 JP H0815970B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状材料を間欠的に搬
送しながら、この帯状材料に順次加工部を成形する場合
等に用いられる帯状材料の加工装置に関する。
送しながら、この帯状材料に順次加工部を成形する場合
等に用いられる帯状材料の加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例を示す略示的正面図であ
る。図において100は搬送機で、一対の搬送ローラ1
10を有するとともに、一対の搬送ローラ110のニッ
プ部と同じ高さに開口した搬送部100Aから金属製の
帯状材料101をその長手方向、即ち、矢印A方向に沿
って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す。
る。図において100は搬送機で、一対の搬送ローラ1
10を有するとともに、一対の搬送ローラ110のニッ
プ部と同じ高さに開口した搬送部100Aから金属製の
帯状材料101をその長手方向、即ち、矢印A方向に沿
って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す。
【0003】搬送機100より矢印A方向の下流側には
プレス機102を設けてある。プレス機102は基台1
03上に固定した保持部104と、保持部104の上方
に設けた可動部105とを有する。
プレス機102を設けてある。プレス機102は基台1
03上に固定した保持部104と、保持部104の上方
に設けた可動部105とを有する。
【0004】可動部105の下面にはパンチ106を出
没自在に設けてあり、可動部105はシリンダ107に
より昇降する。
没自在に設けてあり、可動部105はシリンダ107に
より昇降する。
【0005】搬送部100Aは、保持部104の保持面
108よりも高く、かつ、可動部105よりも低い定位
置Bに配置してあり、保持面108と定位置Bとは所定
の高さC分相違している。
108よりも高く、かつ、可動部105よりも低い定位
置Bに配置してあり、保持面108と定位置Bとは所定
の高さC分相違している。
【0006】まず、搬送部100から搬送される帯状材
料101が保持部104と可動部105との間の実線の
位置で停止すると、シリンダ107の作動により可動部
105が二点鎖線のように下降して帯状材料101を下
方へ撓ませて保持面108へ押し付け、保持部104と
可動部105とで帯状材料101を挟む。
料101が保持部104と可動部105との間の実線の
位置で停止すると、シリンダ107の作動により可動部
105が二点鎖線のように下降して帯状材料101を下
方へ撓ませて保持面108へ押し付け、保持部104と
可動部105とで帯状材料101を挟む。
【0007】次にパンチ106が可動部105の下面か
ら突出して帯状材料101の所定部位を打ち抜いたり曲
げたりして図示しない加工部を成形する。
ら突出して帯状材料101の所定部位を打ち抜いたり曲
げたりして図示しない加工部を成形する。
【0008】そして、可動部105を実線の位置まで上
昇すると、帯状材料101が弾性復元力で保持面108
から離れて実線の位置に復帰する。その後、帯状材料1
01の搬送へ移行する動作を繰り返す。
昇すると、帯状材料101が弾性復元力で保持面108
から離れて実線の位置に復帰する。その後、帯状材料1
01の搬送へ移行する動作を繰り返す。
【0009】上記構成において、高さCを設定した理由
は、帯状材料101が撓んでその先端部が保持部104
へ引っ掛かったり、加工部が保持部104に引っ掛かっ
たりして搬送不良が発生するのを防止するためである。
は、帯状材料101が撓んでその先端部が保持部104
へ引っ掛かったり、加工部が保持部104に引っ掛かっ
たりして搬送不良が発生するのを防止するためである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、帯状
材料101の搬送方向上流側の未保持部分が二点鎖線の
ように撓んだ際に、帯状材料101が曲げ荷重で厚さ方
向に折れ曲ったり、引っ張り荷重で長手方向に伸びたり
して保持面108における保持精度が狂い、加工不良が
起きていた。
材料101の搬送方向上流側の未保持部分が二点鎖線の
ように撓んだ際に、帯状材料101が曲げ荷重で厚さ方
向に折れ曲ったり、引っ張り荷重で長手方向に伸びたり
して保持面108における保持精度が狂い、加工不良が
起きていた。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、帯状材料を保持部で保持する際に帯状材料が塑性変
形するのを防止できる帯状材料の加工装置及び加工方法
を提供することを目的としている。
で、帯状材料を保持部で保持する際に帯状材料が塑性変
形するのを防止できる帯状材料の加工装置及び加工方法
を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、帯状材料をその長手方向に沿って略水平に搬
送・停止する動作を繰り返す搬送部と、停止した前記帯
状材料を保持するため前記搬送部よりも搬送方向の下流
側に固定した保持部と、この保持部の保持面に保持され
た帯状材料を加工するため前記保持部の上方に昇降自在
に設けた可動部とを有し、前記搬送部を、前記保持面よ
りも高く、かつ、前記可動部よりも低い定位置に配置し
た帯状材料の加工装置において、前記搬送部の近傍に、
前記可動部の下降に同期して前記搬送部を前記保持面と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記可動部の上昇に同
期して前記搬送部を前記定位置まで上昇させる昇降手段
を設けた。
本発明は、帯状材料をその長手方向に沿って略水平に搬
送・停止する動作を繰り返す搬送部と、停止した前記帯
状材料を保持するため前記搬送部よりも搬送方向の下流
側に固定した保持部と、この保持部の保持面に保持され
た帯状材料を加工するため前記保持部の上方に昇降自在
に設けた可動部とを有し、前記搬送部を、前記保持面よ
りも高く、かつ、前記可動部よりも低い定位置に配置し
た帯状材料の加工装置において、前記搬送部の近傍に、
前記可動部の下降に同期して前記搬送部を前記保持面と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記可動部の上昇に同
期して前記搬送部を前記定位置まで上昇させる昇降手段
を設けた。
【0013】また本発明は、帯状材料をその長手方向に
沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部を
有する搬送機と、停止した前記帯状材料に加工部を成形
するため前記搬送機の搬送方向下流側に設けたプレス機
と、前記加工部をインサートして成形品を成形するため
前記プレス機の搬送方向下流側に設けたインサート成形
機と、前記成形品を前記帯状材料から分離するため前記
インサート成形機の搬送方向下流側に設けた切断機とを
設け、前記プレス機は、前記帯状材料を保持するダイプ
レートと、このダイプレートの上方に昇降自在に設けた
パンチプレートとを有し、前記インサート成形機は、前
記帯状材料を保持する下型と、この下型の上方に昇降自
在に設けた上型とを有し、前記切断機は、前記帯状材料
を保持する切断下型と、この切断下型の上方に昇降自在
に配置した切断上型とを有し、前記ダイプレートの第一
保持面及び下型の第二保持面及び切断下型の第三保持面
を略同じ高さの基準位置に配置するとともに、前記搬送
部を、前記基準位置よりも高く、かつ、前記パンチプレ
ート及び上型及び切断上型よりも低い定位置に配置し、
前記搬送部の近傍に、前記パンチプレート及び上型及び
切断上型の下降に同期して前記搬送部を前記基準位置と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレート及
び上型及び切断上型の上昇に同期して前記搬送部を前記
定位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部を
有する搬送機と、停止した前記帯状材料に加工部を成形
するため前記搬送機の搬送方向下流側に設けたプレス機
と、前記加工部をインサートして成形品を成形するため
前記プレス機の搬送方向下流側に設けたインサート成形
機と、前記成形品を前記帯状材料から分離するため前記
インサート成形機の搬送方向下流側に設けた切断機とを
設け、前記プレス機は、前記帯状材料を保持するダイプ
レートと、このダイプレートの上方に昇降自在に設けた
パンチプレートとを有し、前記インサート成形機は、前
記帯状材料を保持する下型と、この下型の上方に昇降自
在に設けた上型とを有し、前記切断機は、前記帯状材料
を保持する切断下型と、この切断下型の上方に昇降自在
に配置した切断上型とを有し、前記ダイプレートの第一
保持面及び下型の第二保持面及び切断下型の第三保持面
を略同じ高さの基準位置に配置するとともに、前記搬送
部を、前記基準位置よりも高く、かつ、前記パンチプレ
ート及び上型及び切断上型よりも低い定位置に配置し、
前記搬送部の近傍に、前記パンチプレート及び上型及び
切断上型の下降に同期して前記搬送部を前記基準位置と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレート及
び上型及び切断上型の上昇に同期して前記搬送部を前記
定位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
【0014】更に本発明は、帯状材料を長手方向に沿っ
て略水平に搬送し、前記帯状材料をダイプレートとパン
チプレートとの間で停止した後に前記パンチプレートを
下降させて前記帯状材料を前記ダイプレートに押し付
け、このダイプレートと前記パンチプレートの保持面と
で前記帯状材料を挟み保持した状態で前記帯状材料をプ
レス加工し、このプレス加工後に前記パンチプレートを
上昇してから前記帯状材料の搬送へと移行する動作を繰
り返す帯状材料の加工方法において、前記パンチプレー
トの下降に同期して前記帯状材料を前記保持面と略同じ
高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレートの上昇に
同期して前記帯状材料を前記搬送時の高さまで上昇させ
る。 〔発明の詳細な説明〕
て略水平に搬送し、前記帯状材料をダイプレートとパン
チプレートとの間で停止した後に前記パンチプレートを
下降させて前記帯状材料を前記ダイプレートに押し付
け、このダイプレートと前記パンチプレートの保持面と
で前記帯状材料を挟み保持した状態で前記帯状材料をプ
レス加工し、このプレス加工後に前記パンチプレートを
上昇してから前記帯状材料の搬送へと移行する動作を繰
り返す帯状材料の加工方法において、前記パンチプレー
トの下降に同期して前記帯状材料を前記保持面と略同じ
高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレートの上昇に
同期して前記帯状材料を前記搬送時の高さまで上昇させ
る。 〔発明の詳細な説明〕
【0015】
【作用】本発明は、可動部を下降して帯状材料を挟み保
持する際に、可動部の下降に同期して搬送部が定位置か
ら保持面と略同じ高さまで下降するため、帯状材料の保
持部分と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
持する際に、可動部の下降に同期して搬送部が定位置か
ら保持面と略同じ高さまで下降するため、帯状材料の保
持部分と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
【0016】また本発明は、パンチプレート及び上型及
び切断上型と、ダイプレート及び下型及び切断下型とで
帯状材料を挟み保持する際に、パンチプレート及び上型
及び切断上型の下降に同期して搬送部が定位置から基準
位置まで下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部
分とが略水平に直線状に保たれる。
び切断上型と、ダイプレート及び下型及び切断下型とで
帯状材料を挟み保持する際に、パンチプレート及び上型
及び切断上型の下降に同期して搬送部が定位置から基準
位置まで下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部
分とが略水平に直線状に保たれる。
【0017】更に本発明は、ダイプレートとパンチプレ
ートの保持面とで帯状材料を保持する際に、パンチプレ
ートの下降に同期して帯状材料が保持面と略同じ高さま
で下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
ートの保持面とで帯状材料を保持する際に、パンチプレ
ートの下降に同期して帯状材料が保持面と略同じ高さま
で下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
【0018】
【実施例】 (第一実施例)図1は本発明の加工装置の一実施例を示
す略示的正面図である。装置本体1の基台2上には固定
側取り付け板3を水平に設けてあり、固定側取り付け板
3の上方には可動側取り付け板4を水平に設けてある。
す略示的正面図である。装置本体1の基台2上には固定
側取り付け板3を水平に設けてあり、固定側取り付け板
3の上方には可動側取り付け板4を水平に設けてある。
【0019】固定側取り付け板3の側方には補助板5を
設けてあり、補助板5の上面には搬送機6を設けてあ
る。搬送機6は図2に示すように搬入部7と搬送部8と
を開口してあり、内部には一対の搬送ローラ9を設けて
ある。一対の搬送ローラ9の回転・停止により金属製
(例えば鉄板,銅板,ステンレス板等,)の帯状材料1
0を矢印D方向に所定量搬送・停止する動作を繰り返
す。。
設けてあり、補助板5の上面には搬送機6を設けてあ
る。搬送機6は図2に示すように搬入部7と搬送部8と
を開口してあり、内部には一対の搬送ローラ9を設けて
ある。一対の搬送ローラ9の回転・停止により金属製
(例えば鉄板,銅板,ステンレス板等,)の帯状材料1
0を矢印D方向に所定量搬送・停止する動作を繰り返
す。。
【0020】補助板5の下面には昇降手段、本実施例で
は油圧,空気圧等によって作動するシリンダ11を固定
してある。補助板5には上面から下面へ貫通した穴12
を設けてあり、シリンダ11のロッド13を穴12内に
挿入してある。ロッド13の先端は搬送機6の下面に接
続してあり、シリンダ11の作動により搬送機6が昇降
する。
は油圧,空気圧等によって作動するシリンダ11を固定
してある。補助板5には上面から下面へ貫通した穴12
を設けてあり、シリンダ11のロッド13を穴12内に
挿入してある。ロッド13の先端は搬送機6の下面に接
続してあり、シリンダ11の作動により搬送機6が昇降
する。
【0021】装置本体1の上部には一対のシリンダ16
を固定してあり、シリンダ16のラム17を可動板18
の上面両端側に固定してある。可動板18の下面に可動
側取り付け板4を固定してある。従って、シリンダ16
の作動により可動側取り付け板4が昇降する。
を固定してあり、シリンダ16のラム17を可動板18
の上面両端側に固定してある。可動板18の下面に可動
側取り付け板4を固定してある。従って、シリンダ16
の作動により可動側取り付け板4が昇降する。
【0022】なお、シリンダ11,16は図示しない制
御部(CPU等)に電気的に接続されており、シリンダ
16の作動に同期してシリンダ11も作動する構成とな
っている。
御部(CPU等)に電気的に接続されており、シリンダ
16の作動に同期してシリンダ11も作動する構成とな
っている。
【0023】一対のシリンダ16の間には、樹脂成形材
料を供給するホッパ19と、樹脂成形材料を加熱して流
動化する加熱シリンダ20とを設けてある。
料を供給するホッパ19と、樹脂成形材料を加熱して流
動化する加熱シリンダ20とを設けてある。
【0024】固定側取り付け板3と可動側取り付け板4
との間には、搬送方向Dの上流側から下流側に沿ってプ
レス機E、インサート成形機F、切断機Gを配置してあ
る。
との間には、搬送方向Dの上流側から下流側に沿ってプ
レス機E、インサート成形機F、切断機Gを配置してあ
る。
【0025】プレス機Eは、固定側取り付け板3に取り
付けた保持部、例えばダイプレート15と、可動側取り
付け板4側に取り付けた可動部、例えばパンチプレート
14とを有する。パンチプレート14の下面にはポンチ
21を出没自在に設けてある一方、ダイプレート15の
上面には略水平な第一保持面22を形成してある。
付けた保持部、例えばダイプレート15と、可動側取り
付け板4側に取り付けた可動部、例えばパンチプレート
14とを有する。パンチプレート14の下面にはポンチ
21を出没自在に設けてある一方、ダイプレート15の
上面には略水平な第一保持面22を形成してある。
【0026】インサート成形機Fは、固定側取り付け板
3に取り付けた保持部、例えば下型23と、可動側取り
付け板4側に取り付けた可動部、例えば上型24とを有
する。
3に取り付けた保持部、例えば下型23と、可動側取り
付け板4側に取り付けた可動部、例えば上型24とを有
する。
【0027】下型23の上面には略水平な第二保持面2
5を形成してあり、上型24と下型23とを型閉めする
ことにより、その合わせ面間に図示しないキャビティが
形成される。このキャビティへは図示しないスプル,ノ
ズル等を介して加熱シリンダ20が連通している。
5を形成してあり、上型24と下型23とを型閉めする
ことにより、その合わせ面間に図示しないキャビティが
形成される。このキャビティへは図示しないスプル,ノ
ズル等を介して加熱シリンダ20が連通している。
【0028】切断機Gは、可動側取り付け板4側に取り
付けた切断上型26と、固定側取り付け板3側に取り付
けた切断下型27とを有する。切断下型27の上面には
略水平な第三保持面28を形成してある一方、切断上型
26にはカッタ29を出没自在に設けてある。
付けた切断上型26と、固定側取り付け板3側に取り付
けた切断下型27とを有する。切断下型27の上面には
略水平な第三保持面28を形成してある一方、切断上型
26にはカッタ29を出没自在に設けてある。
【0029】第一保持面22及び第二保持面25及び第
三保持面28は略同じ高さの基準位置Hに配置してある
一方、パンチプレート14及び上型24及び切断上型2
6は図示しないプッシュロッドにより別個のストローク
で昇降自在な構成としてある。
三保持面28は略同じ高さの基準位置Hに配置してある
一方、パンチプレート14及び上型24及び切断上型2
6は図示しないプッシュロッドにより別個のストローク
で昇降自在な構成としてある。
【0030】次に、加工装置の動作を説明する。非加工
時には図1のように可動側取り付け板4が上昇位置にあ
り、搬送部8は基準位置Hよりも高く、かつ、パンチプ
レート14及び上型24及び切断上型26よりも低い定
位置Jに停止している。つまり、ロッド13は突出状態
にある。
時には図1のように可動側取り付け板4が上昇位置にあ
り、搬送部8は基準位置Hよりも高く、かつ、パンチプ
レート14及び上型24及び切断上型26よりも低い定
位置Jに停止している。つまり、ロッド13は突出状態
にある。
【0031】一対の搬送ローラ9を回転して帯状材料1
0を長手方向に搬送するとともに、帯状材料10の搬送
方向Dの先端が図2のように二点鎖線で示すようにパン
チプレート14とダイプレート15との間の所定位置に
到達した時点で停止する。
0を長手方向に搬送するとともに、帯状材料10の搬送
方向Dの先端が図2のように二点鎖線で示すようにパン
チプレート14とダイプレート15との間の所定位置に
到達した時点で停止する。
【0032】そして、シリンダ16を作動して可動側取
り付け板4,パンチプレート14を下降させ、図2の実
線で示すようにパンチプレート14と第一保持面22と
により帯状材料10を挟み固定し、ポンチ21による打
ち抜き,折り曲げ等のプレス加工が行われ、帯状材料1
0に図示しない加工部が成形される。
り付け板4,パンチプレート14を下降させ、図2の実
線で示すようにパンチプレート14と第一保持面22と
により帯状材料10を挟み固定し、ポンチ21による打
ち抜き,折り曲げ等のプレス加工が行われ、帯状材料1
0に図示しない加工部が成形される。
【0033】本実施例では、上記パンチプレート14の
下降に同期してロッド13が没入し、搬送部8が定位置
Jから基準位置Hまで下降し、帯状材料10の保持部分
と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
下降に同期してロッド13が没入し、搬送部8が定位置
Jから基準位置Hまで下降し、帯状材料10の保持部分
と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
【0034】なお、上記プレス加工時には、インサート
成形機F及び切断機Gでは加工動作は行われない。
成形機F及び切断機Gでは加工動作は行われない。
【0035】プレス機Eの加工が終了すると、可動側取
り付け板4が上昇位置へ復帰するとともに、この復帰に
同期してシリンダ11が作動して搬送機6も図2の二点
鎖線の位置、即ち、搬送部8が搬送時の位置まで上昇し
た時点で停止する。
り付け板4が上昇位置へ復帰するとともに、この復帰に
同期してシリンダ11が作動して搬送機6も図2の二点
鎖線の位置、即ち、搬送部8が搬送時の位置まで上昇し
た時点で停止する。
【0036】次に、帯状材料10を再び所定量搬送して
帯状材料10の先端部が上型24と下型23との間に到
達してから停止した後、可動側取り付け板4を下降す
る。
帯状材料10の先端部が上型24と下型23との間に到
達してから停止した後、可動側取り付け板4を下降す
る。
【0037】すると、帯状材料10は上型24と下型2
3との間に挟み固定され、加工部がキャビティ内にイン
サートされるとともに、樹脂成形材料が注入されて成形
品が成形される。
3との間に挟み固定され、加工部がキャビティ内にイン
サートされるとともに、樹脂成形材料が注入されて成形
品が成形される。
【0038】上記インサート成形加工時、プレス機Eで
は前述と同様のプレス加工が行われるが、切断機Gでは
加工は行われない。
は前述と同様のプレス加工が行われるが、切断機Gでは
加工は行われない。
【0039】また、可動側取り付け板4の下降に同期し
てロッド13が没入し、搬送部8が定位置Jから基準位
置Hまで下降するから、帯状材料10のインサート成形
機F及びプレス機Eにおける保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
てロッド13が没入し、搬送部8が定位置Jから基準位
置Hまで下降するから、帯状材料10のインサート成形
機F及びプレス機Eにおける保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
【0040】インサート成形加工,プレス成形加工が終
了すると、可動側取り付け板4が上昇位置へ復帰すると
ともに、この復帰に同期してシリンダ11が作動して搬
送機6も図2の二点鎖線まで上昇して停止する。
了すると、可動側取り付け板4が上昇位置へ復帰すると
ともに、この復帰に同期してシリンダ11が作動して搬
送機6も図2の二点鎖線まで上昇して停止する。
【0041】そして、帯状材料10を搬送して帯状材料
10の先端部が切断上型26と切断下型27との間に到
達した時点で停止する。
10の先端部が切断上型26と切断下型27との間に到
達した時点で停止する。
【0042】更に、可動側取り付け板4を下降すると、
帯状材料10は切断上型26と切断下型27の第三保持
面28との間に挟み固定され、成形品がカッタ29によ
り帯状材料10から切断分離される。
帯状材料10は切断上型26と切断下型27の第三保持
面28との間に挟み固定され、成形品がカッタ29によ
り帯状材料10から切断分離される。
【0043】また、可動側取り付け板4の下降に同期し
てロッド13が没入し、搬送部8が定位置Jから基準位
置Hまで下降し、帯状材料10における切断機G及びイ
ンサート成形機F及びプレス機Eの保持部分と未保持部
分とが略水平に直線状に保たれる。
てロッド13が没入し、搬送部8が定位置Jから基準位
置Hまで下降し、帯状材料10における切断機G及びイ
ンサート成形機F及びプレス機Eの保持部分と未保持部
分とが略水平に直線状に保たれる。
【0044】上記切断加工時、プレス機E,インサート
成形機Fでは前述と同様の加工が行われる。切断加工が
終了すると、可動側取り付け板4を上昇した後、帯状材
料10の搬送に移行し、プレス加工及びインサート成形
加工及び切断加工を同時に行う加工動作を繰り返す。
成形機Fでは前述と同様の加工が行われる。切断加工が
終了すると、可動側取り付け板4を上昇した後、帯状材
料10の搬送に移行し、プレス加工及びインサート成形
加工及び切断加工を同時に行う加工動作を繰り返す。
【0045】このように、プレス機E及びインサート成
形機F及び切断機Gで帯状材料10を保持した時に、パ
ンチプレート14及び上型24及び切断上型26の下降
に同期して搬送部8が定位置Jから基準位置Hまで下降
し、帯状材料10の保持部分と未保持部分とが略水平に
直線状に保たれる。
形機F及び切断機Gで帯状材料10を保持した時に、パ
ンチプレート14及び上型24及び切断上型26の下降
に同期して搬送部8が定位置Jから基準位置Hまで下降
し、帯状材料10の保持部分と未保持部分とが略水平に
直線状に保たれる。
【0046】従って、帯状材料10に不用意な荷重が加
わることもなく、帯状材料10の塑性変形を防止でき、
帯状材料10に対する保持精度が高まり、プレス加工,
インサート成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
わることもなく、帯状材料10の塑性変形を防止でき、
帯状材料10に対する保持精度が高まり、プレス加工,
インサート成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
【0047】なお、基準位置Hよりも定位置Jを高い位
置に設定してあるから、搬送される帯状材料10の先端
や成形品が搬送途中で引っ掛かることはなく、良好な搬
送性を維持できることは勿論である。
置に設定してあるから、搬送される帯状材料10の先端
や成形品が搬送途中で引っ掛かることはなく、良好な搬
送性を維持できることは勿論である。
【0048】(第二実施例)図3は昇降手段としてモー
タ50を用いた略示的正面図である。モータ50は補助
板5の上面に固定してある。モータ50の駆動軸51の
先端にはピニオン52を固定してある。
タ50を用いた略示的正面図である。モータ50は補助
板5の上面に固定してある。モータ50の駆動軸51の
先端にはピニオン52を固定してある。
【0049】補助板5の上面にはレール53を立設して
あり、搬送機6をレール53に沿って昇降自在に取り付
けてある。搬送機6の正面にはラック54を上下方向に
沿って設けてあり、ラック54とピニオン52とが噛み
合っている。
あり、搬送機6をレール53に沿って昇降自在に取り付
けてある。搬送機6の正面にはラック54を上下方向に
沿って設けてあり、ラック54とピニオン52とが噛み
合っている。
【0050】モータ50は図示しない制御部(CPU
等)に電気的に接続し、シリンダ16の出没作動に同期
してモータ50が正逆回転するように構成してある。そ
の他の構成は第一実施例と同様である。
等)に電気的に接続し、シリンダ16の出没作動に同期
してモータ50が正逆回転するように構成してある。そ
の他の構成は第一実施例と同様である。
【0051】本実施例では、モータ50の作動により搬
送機6が昇降し、第一実施例と同様の効果を得ることが
できる。
送機6が昇降し、第一実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0052】また、昇降手段として巻上機を補助板5の
上面に設けてもよい。そして、巻上機のワイヤをプーリ
を介して搬送機6の上部に結合しておき、巻上機の巻き
取り及び巻き戻し動作により搬送機6を昇降する。
上面に設けてもよい。そして、巻上機のワイヤをプーリ
を介して搬送機6の上部に結合しておき、巻上機の巻き
取り及び巻き戻し動作により搬送機6を昇降する。
【0053】巻上機は図示しない制御部(CPU等)に
電気的に接続し、シリンダ16の出没作動に同期して巻
上機が正逆回転するように構成してある。このように構
成しても第一実施例と同様の効果を得られる。
電気的に接続し、シリンダ16の出没作動に同期して巻
上機が正逆回転するように構成してある。このように構
成しても第一実施例と同様の効果を得られる。
【0054】なお、第一,第二実施例は搬送機6の下流
側にプレス機だけを設けた加工装置にも適用できる。
側にプレス機だけを設けた加工装置にも適用できる。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明は、帯状材料をその
長手方向に沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返
す搬送部と、停止した前記帯状材料を保持するため前記
搬送部よりも搬送方向の下流側に固定した保持部と、こ
の保持部の保持面に保持された帯状材料を加工するため
前記保持部の上方に昇降自在に設けた可動部とを有し、
前記搬送部を、前記保持面よりも高く、かつ、前記可動
部よりも低い定位置に配置した帯状材料の加工装置にお
いて、前記搬送部の近傍に、前記可動部の下降に同期し
て前記搬送部を前記保持面と略同じ高さまで下降させ、
かつ、前記可動部の上昇に同期して前記搬送部を前記定
位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
長手方向に沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返
す搬送部と、停止した前記帯状材料を保持するため前記
搬送部よりも搬送方向の下流側に固定した保持部と、こ
の保持部の保持面に保持された帯状材料を加工するため
前記保持部の上方に昇降自在に設けた可動部とを有し、
前記搬送部を、前記保持面よりも高く、かつ、前記可動
部よりも低い定位置に配置した帯状材料の加工装置にお
いて、前記搬送部の近傍に、前記可動部の下降に同期し
て前記搬送部を前記保持面と略同じ高さまで下降させ、
かつ、前記可動部の上昇に同期して前記搬送部を前記定
位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
【0056】そして、可動部と保持部とで帯状材料を挟
み保持する際、可動部の下降に同期して搬送部が定位置
から保持面と略同じ高さまで下降するから、帯状材料の
保持部分と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
み保持する際、可動部の下降に同期して搬送部が定位置
から保持面と略同じ高さまで下降するから、帯状材料の
保持部分と未保持部分とが略水平に直線状に保たれる。
【0057】従って、帯状材料に不用意な荷重が加わる
こともなく、その塑性変形を防止でき、帯状材料に対す
る保持精度が高まり、加工品質が向上する。
こともなく、その塑性変形を防止でき、帯状材料に対す
る保持精度が高まり、加工品質が向上する。
【0058】また本発明は、帯状材料をその長手方向に
沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部を
有する搬送機と、停止した前記帯状材料に加工部を成形
するため前記搬送機の搬送方向下流側に設けたプレス機
と、前記加工部をインサートして成形品を成形するため
前記プレス機の搬送方向下流側に設けたインサート成形
機と、前記成形品を前記帯状材料から分離するため前記
インサート成形機の搬送方向下流側に設けた切断機とを
設け、前記プレス機は、前記帯状材料を保持するダイプ
レートと、このダイプレートの上方に昇降自在に設けた
パンチプレートとを有し、前記インサート成形機は、前
記帯状材料を保持する下型と、この下型の上方に昇降自
在に設けた上型とを有し、前記切断機は、前記帯状材料
を保持する切断下型と、この切断下型の上方に昇降自在
に配置した切断上型とを有し、前記ダイプレートの第一
保持面及び下型の第二保持面及び切断下型の第三保持面
を略同じ高さの基準位置に配置するとともに、前記搬送
部を、前記基準位置よりも高く、かつ、前記パンチプレ
ート及び上型及び切断上型よりも低い定位置に配置し、
前記搬送部の近傍に、前記パンチプレート及び上型及び
切断上型の下降に同期して前記搬送部を前記基準位置と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレート及
び上型及び切断上型の上昇に同期して前記搬送部を前記
定位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
沿って略水平に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部を
有する搬送機と、停止した前記帯状材料に加工部を成形
するため前記搬送機の搬送方向下流側に設けたプレス機
と、前記加工部をインサートして成形品を成形するため
前記プレス機の搬送方向下流側に設けたインサート成形
機と、前記成形品を前記帯状材料から分離するため前記
インサート成形機の搬送方向下流側に設けた切断機とを
設け、前記プレス機は、前記帯状材料を保持するダイプ
レートと、このダイプレートの上方に昇降自在に設けた
パンチプレートとを有し、前記インサート成形機は、前
記帯状材料を保持する下型と、この下型の上方に昇降自
在に設けた上型とを有し、前記切断機は、前記帯状材料
を保持する切断下型と、この切断下型の上方に昇降自在
に配置した切断上型とを有し、前記ダイプレートの第一
保持面及び下型の第二保持面及び切断下型の第三保持面
を略同じ高さの基準位置に配置するとともに、前記搬送
部を、前記基準位置よりも高く、かつ、前記パンチプレ
ート及び上型及び切断上型よりも低い定位置に配置し、
前記搬送部の近傍に、前記パンチプレート及び上型及び
切断上型の下降に同期して前記搬送部を前記基準位置と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレート及
び上型及び切断上型の上昇に同期して前記搬送部を前記
定位置まで上昇させる昇降手段を設けた。
【0059】そして、パンチプレート及び上型及び切断
上型と、ダイプレート及び下型及び切断下型とで帯状材
料を挟み保持する際に、パンチプレート及び上型及び切
断上型の下降に同期して搬送部が定位置から基準位置ま
で下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
上型と、ダイプレート及び下型及び切断下型とで帯状材
料を挟み保持する際に、パンチプレート及び上型及び切
断上型の下降に同期して搬送部が定位置から基準位置ま
で下降するから、帯状材料の保持部分と未保持部分とが
略水平に直線状に保たれる。
【0060】従って、保持した帯状材料に不用意な荷重
が加わることもなく、その塑性変形を防止でき、帯状材
料に対する保持精度が高まり、プレス加工,インサート
成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
が加わることもなく、その塑性変形を防止でき、帯状材
料に対する保持精度が高まり、プレス加工,インサート
成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
【0061】更に本発明は、帯状材料を長手方向に沿っ
て略水平に搬送し、前記帯状材料をダイプレートとパン
チプレートとの間で停止した後に前記パンチプレートを
下降させて前記帯状材料を前記ダイプレートに押し付
け、このダイプレートと前記パンチプレートの保持面と
で前記帯状材料を挟み保持した状態で前記帯状材料をプ
レス加工し、このプレス加工後に前記パンチプレートを
上昇してから前記帯状材料の搬送へと移行する動作を繰
り返す帯状材料の加工方法において、前記パンチプレー
トの下降に同期して前記帯状材料を前記保持面と略同じ
高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレートの上昇に
同期して前記帯状材料を前記搬送時の高さまで上昇させ
る。
て略水平に搬送し、前記帯状材料をダイプレートとパン
チプレートとの間で停止した後に前記パンチプレートを
下降させて前記帯状材料を前記ダイプレートに押し付
け、このダイプレートと前記パンチプレートの保持面と
で前記帯状材料を挟み保持した状態で前記帯状材料をプ
レス加工し、このプレス加工後に前記パンチプレートを
上昇してから前記帯状材料の搬送へと移行する動作を繰
り返す帯状材料の加工方法において、前記パンチプレー
トの下降に同期して前記帯状材料を前記保持面と略同じ
高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレートの上昇に
同期して前記帯状材料を前記搬送時の高さまで上昇させ
る。
【0062】このため、帯状材料の保持部分と未保持部
分とが略水平に直線状に保たれる、帯状材料に不用意な
荷重が加わることもなく、その塑性変形を防止でき、帯
状材料に対する保持精度が高まり、プレス加工,インサ
ート成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
分とが略水平に直線状に保たれる、帯状材料に不用意な
荷重が加わることもなく、その塑性変形を防止でき、帯
状材料に対する保持精度が高まり、プレス加工,インサ
ート成形加工,切断加工の加工品質が向上する。
【図1】本発明の第一実施例の加工装置の正面図であ
る。
る。
【図2】図1で用いた昇降手段の構成を示す部分的正面
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第二実施例の昇降手段の構成を示す部
分的正面図である。
分的正面図である。
【図4】従来の加工装置を示す正面図である。
6 搬送機 8 搬送部 10 帯状部材 11 シリンダ(昇降手段) 14 パンチプレート(可動部) 15 ダイプレート(保持部) 22 第一保持面 23 下型(保持部) 24 上型(可動部) 25 第二保持面 26 切断上型(可動部) 27 切断下型(保持部) 28 第三保持面 50 モータ(昇降手段) D 搬送方向 E プレス機 F インサート成形機 G 切断機 H 基準位置 J 定位置
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状材料をその長手方向に沿って略水平
に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部と、 停止した前記帯状材料を保持するため前記搬送部よりも
搬送方向の下流側に固定した保持部と、 この保持部の保持面に保持された帯状材料を加工するた
め前記保持部の上方に昇降自在に設けた可動部とを有
し、 前記搬送部を、前記保持面よりも高く、かつ、前記可動
部よりも低い定位置に配置した帯状材料の加工装置にお
いて、 前記搬送部の近傍に、前記可動部の下降に同期して前記
搬送部を前記保持面と略同じ高さまで下降させ、かつ、
前記可動部の上昇に同期して前記搬送部を前記定位置ま
で上昇させる昇降手段を設けたことを特徴とする帯状材
料の加工装置。 - 【請求項2】 帯状材料をその長手方向に沿って略水平
に搬送・停止する動作を繰り返す搬送部を有する搬送機
と、 停止した前記帯状材料に加工部を成形するため前記搬送
機の搬送方向下流側に設けたプレス機と、 前記加工部をインサートして成形品を成形するため前記
プレス機の搬送方向下流側に設けたインサート成形機
と、 前記成形品を前記帯状材料から分離するため前記インサ
ート成形機の搬送方向下流側に設けた切断機とを設け、 前記プレス機は、前記帯状材料を保持するダイプレート
と、このダイプレートの上方に昇降自在に設けたパンチ
プレートとを有し、 前記インサート成形機は、前記帯状材料を保持する下型
と、この下型の上方に昇降自在に設けた上型とを有し、 前記切断機は、前記帯状材料を保持する切断下型と、こ
の切断下型の上方に昇降自在に配置した切断上型とを有
し、 前記ダイプレートの第一保持面及び下型の第二保持面及
び切断下型の第三保持面を略同じ高さの基準位置に配置
するとともに、前記搬送部を、前記基準位置よりも高
く、かつ、前記パンチプレート及び上型及び切断上型よ
りも低い定位置に配置し、 前記搬送部の近傍に、前記パンチプレート及び上型及び
切断上型の下降に同期して前記搬送部を前記基準位置と
略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチプレート及
び上型及び切断上型の上昇に同期して前記搬送部を前記
定位置まで上昇させる昇降手段を設けたことを特徴とす
る帯状材料の加工装置。 - 【請求項3】 帯状材料を長手方向に沿って略水平に搬
送し、前記帯状材料をダイプレートとパンチプレートと
の間で停止した後に前記パンチプレートを下降させて前
記帯状材料を前記ダイプレートに押し付け、このダイプ
レートと前記パンチプレートの保持面とで前記帯状材料
を挟み保持した状態で前記帯状材料をプレス加工し、こ
のプレス加工後に前記パンチプレートを上昇してから前
記帯状材料の搬送へと移行する動作を繰り返す帯状材料
の加工方法において、 前記パンチプレートの下降に同期して前記帯状材料を前
記保持面と略同じ高さまで下降させ、かつ、前記パンチ
プレートの上昇に同期して前記帯状材料を前記搬送時の
高さまで上昇させることを特徴とする帯状材料の加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25388193A JPH0815970B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 帯状材料の加工装置及び加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25388193A JPH0815970B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 帯状材料の加工装置及び加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101607A JPH07101607A (ja) | 1995-04-18 |
| JPH0815970B2 true JPH0815970B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17257427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25388193A Expired - Lifetime JPH0815970B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 帯状材料の加工装置及び加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815970B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107817752B (zh) * | 2017-09-19 | 2024-01-30 | 芜湖安普机器人产业技术研究院有限公司 | 一种铜板水平连铸的自动化上料装置电气控制系统 |
| CN111844887B (zh) * | 2020-07-29 | 2025-01-10 | 东莞市贸隆机械制造有限公司 | 珍珠棉切刀模组及珍珠棉包装盒生产设备 |
| CN116833303A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-10-03 | 张家港市弘扬机械设备有限公司 | 一种板材自动裁切翻边装置 |
| CN116278173A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-06-23 | 东莞市贸隆机械制造有限公司 | 珍珠棉包装盒自动粘贴机 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP25388193A patent/JPH0815970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07101607A (ja) | 1995-04-18 |
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