JPH08160729A - トナーカートリッジ - Google Patents
トナーカートリッジInfo
- Publication number
- JPH08160729A JPH08160729A JP6303496A JP30349694A JPH08160729A JP H08160729 A JPH08160729 A JP H08160729A JP 6303496 A JP6303496 A JP 6303496A JP 30349694 A JP30349694 A JP 30349694A JP H08160729 A JPH08160729 A JP H08160729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner cartridge
- cartridge
- opening
- toner
- bag
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーカートリッジの開口部をシール材を用
いることなく密閉し、かつ、トナーカートリッジの着脱
に際して交換者の手や衣服等を汚すことなく交換できる
トナーカートリッジを提供すること。 【構成】 トナーが収納されたトナーカートリッジ1を
覆う袋状シート2をトナーカートリッジ1に形成された
開口部1Aに密着させて、開口部1Aを密封した。
いることなく密閉し、かつ、トナーカートリッジの着脱
に際して交換者の手や衣服等を汚すことなく交換できる
トナーカートリッジを提供すること。 【構成】 トナーが収納されたトナーカートリッジ1を
覆う袋状シート2をトナーカートリッジ1に形成された
開口部1Aに密着させて、開口部1Aを密封した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像剤が収納されたト
ナーカートリッジ、詳しくは、トナーカートリッジから
トナーをカートリッジの外に排出するための開口部のシ
ール構造に関するものである。
ナーカートリッジ、詳しくは、トナーカートリッジから
トナーをカートリッジの外に排出するための開口部のシ
ール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機に代表される画像形成装置では、
現像装置によって現像剤であるトナーを感光体に形成さ
れた静電潜像に供給し、供給されたトナーを静電的に吸
着させて現像している。現像装置内のトナーが不足する
と、現像装置に補充用のトナーが収容された新たなトナ
ーカートリッジを現像装置に装着してトナーを補充して
いる。トナーカートリッジには、その内部に収納された
トナーを排出するための開口部が形成されており、この
開口部はトナー漏れを防止する意味から通常、フィルム
状のシール部材で密封されており、密封状態で包装用の
カバー内に封入されている。トナーカートリッジは、そ
の交換の際にカバーの封を切って開口し、シール部材を
手で剥がしてカバーの開口を開放状態としながら現像装
置に装置している。このようにトナーカートリッジを装
着する際に、シール部材を剥がしながら現像装置に装置
すると、シール部材の粘着面に付着したトナーが飛散し
てしまい、トナーカートリッジの交換者の手や衣服等を
汚してしまったり、また、トナーカートリッジを現像装
置から抜き取る場合でも、トナーカートリッジの開口部
やその周辺に付着したトナーによって交換者の手や衣服
等を汚してしまう。
現像装置によって現像剤であるトナーを感光体に形成さ
れた静電潜像に供給し、供給されたトナーを静電的に吸
着させて現像している。現像装置内のトナーが不足する
と、現像装置に補充用のトナーが収容された新たなトナ
ーカートリッジを現像装置に装着してトナーを補充して
いる。トナーカートリッジには、その内部に収納された
トナーを排出するための開口部が形成されており、この
開口部はトナー漏れを防止する意味から通常、フィルム
状のシール部材で密封されており、密封状態で包装用の
カバー内に封入されている。トナーカートリッジは、そ
の交換の際にカバーの封を切って開口し、シール部材を
手で剥がしてカバーの開口を開放状態としながら現像装
置に装置している。このようにトナーカートリッジを装
着する際に、シール部材を剥がしながら現像装置に装置
すると、シール部材の粘着面に付着したトナーが飛散し
てしまい、トナーカートリッジの交換者の手や衣服等を
汚してしまったり、また、トナーカートリッジを現像装
置から抜き取る場合でも、トナーカートリッジの開口部
やその周辺に付着したトナーによって交換者の手や衣服
等を汚してしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような不
具合を解決するために、特開平5−53441号公報に
記載の発明では、開口部を密閉するシール材の先端をカ
ートリッジを包装する包装袋の一方の密閉部に挾み込ん
で固定し、カートリッジを取り出すときに包装袋におけ
るシール材の先端が固定されていない方を開封してシー
ル材を剥がしながら装置に装着し、剥がし終わったシー
ル材を包装袋内に残している。しかし、このような構成
においても、包装袋を開封する動作と開口部を密閉する
のにシール材を用いているので、依然、シール材を開口
部に接着する作業とカートリッジを包装袋に密閉する作
業の2工程のままである。また、開封されて現像装置に
装着されたトナーカートリッジを回収する際には、開口
部が剥き出しの状態となるので、開口部近傍に付着残留
したトナーによって交換者の手や衣服が汚れてしまうと
いう問題も今だ未解決のままである。本発明の目的は、
トナーカートリッジの開口部をシール材を用いることな
く密閉し、かつ、トナーカートリッジの着脱に際して交
換者の手や衣服等を汚すことなく交換できるトナーカー
トリッジを提供することにある。
具合を解決するために、特開平5−53441号公報に
記載の発明では、開口部を密閉するシール材の先端をカ
ートリッジを包装する包装袋の一方の密閉部に挾み込ん
で固定し、カートリッジを取り出すときに包装袋におけ
るシール材の先端が固定されていない方を開封してシー
ル材を剥がしながら装置に装着し、剥がし終わったシー
ル材を包装袋内に残している。しかし、このような構成
においても、包装袋を開封する動作と開口部を密閉する
のにシール材を用いているので、依然、シール材を開口
部に接着する作業とカートリッジを包装袋に密閉する作
業の2工程のままである。また、開封されて現像装置に
装着されたトナーカートリッジを回収する際には、開口
部が剥き出しの状態となるので、開口部近傍に付着残留
したトナーによって交換者の手や衣服が汚れてしまうと
いう問題も今だ未解決のままである。本発明の目的は、
トナーカートリッジの開口部をシール材を用いることな
く密閉し、かつ、トナーカートリッジの着脱に際して交
換者の手や衣服等を汚すことなく交換できるトナーカー
トリッジを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明では、トナーが内臓されたトナーカートリッジを覆
っている袋状シートを上記トナーカートリッジに形成さ
れた開口部に密着させて、上記開口部を密封した。請求
項2記載の発明では、トナーカートリッジを覆っている
袋状シートの口部に、複写機内に設けられたカートリッ
ジセット部より大径で、上記口部を開放状態とする径大
部材を設けた。請求項3記載の発明では、トナーカート
リッジを覆い、かつ開口部を密封する袋状シートを、
紙、プラスチックに接着し易い材料で構成した。
発明では、トナーが内臓されたトナーカートリッジを覆
っている袋状シートを上記トナーカートリッジに形成さ
れた開口部に密着させて、上記開口部を密封した。請求
項2記載の発明では、トナーカートリッジを覆っている
袋状シートの口部に、複写機内に設けられたカートリッ
ジセット部より大径で、上記口部を開放状態とする径大
部材を設けた。請求項3記載の発明では、トナーカート
リッジを覆い、かつ開口部を密封する袋状シートを、
紙、プラスチックに接着し易い材料で構成した。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明によると、トナーカートリ
ッジに形成された開口部に同カートリッジを覆う袋状シ
ートを密着させるので、袋状シートのみでトナーカート
リッジへの埃等の付着が避けられると同時に、開口部が
密封され、従来、開口部を密閉していたシール材が不用
となる。請求項2記載の発明によると、トナーカートリ
ッジを覆っている袋状シートの口部に、複写機内に設け
られたカートリッジセット部より大径で、上記口部を開
放状態とする径大部材を設けたので、口部をセット部に
装着すると口部がセット部内に入ることなく袋状シート
とセット部とが連通される。そして、トナーカートリッ
ジを押すことで、同カートリッジが袋状シートから出さ
れながら開口部が開口される。請求項3記載の発明によ
ると、袋状シートを、紙、プラスチックに接着し易い材
料で構成したので、紙、プラスチックで形成されたトナ
ーカートリッジが、簡単かつ輸送時等に開口部から剥が
れないように十分に密封される。
ッジに形成された開口部に同カートリッジを覆う袋状シ
ートを密着させるので、袋状シートのみでトナーカート
リッジへの埃等の付着が避けられると同時に、開口部が
密封され、従来、開口部を密閉していたシール材が不用
となる。請求項2記載の発明によると、トナーカートリ
ッジを覆っている袋状シートの口部に、複写機内に設け
られたカートリッジセット部より大径で、上記口部を開
放状態とする径大部材を設けたので、口部をセット部に
装着すると口部がセット部内に入ることなく袋状シート
とセット部とが連通される。そして、トナーカートリッ
ジを押すことで、同カートリッジが袋状シートから出さ
れながら開口部が開口される。請求項3記載の発明によ
ると、袋状シートを、紙、プラスチックに接着し易い材
料で構成したので、紙、プラスチックで形成されたトナ
ーカートリッジが、簡単かつ輸送時等に開口部から剥が
れないように十分に密封される。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1に符号1で示すトナーカートリッジは、袋状シート2
で包装されていて、図示しない複写機本体に配置された
円筒状のセット部3に装着されるようになっている。ト
ナーカートリッジ1の周面には、開口部1Aがカートリ
ッジ長手方向に延出して形成されている。この開口部1
Aからは、トナーカートリッジ1に収納される現像材で
あるトナーが排出されるようになっている。また、開口
部1Aの周部には、接着剤が塗布された接着面5が形成
されていて、袋状シート2の内周面に接着されて開口部
1Aを密閉している。袋状シート2の一方2bには、セ
ット部3の外径よりも大径のリング部材4が固定されて
開放状態とされて口部を構成している。袋状シート2の
他方2aは密封されている。
1に符号1で示すトナーカートリッジは、袋状シート2
で包装されていて、図示しない複写機本体に配置された
円筒状のセット部3に装着されるようになっている。ト
ナーカートリッジ1の周面には、開口部1Aがカートリ
ッジ長手方向に延出して形成されている。この開口部1
Aからは、トナーカートリッジ1に収納される現像材で
あるトナーが排出されるようになっている。また、開口
部1Aの周部には、接着剤が塗布された接着面5が形成
されていて、袋状シート2の内周面に接着されて開口部
1Aを密閉している。袋状シート2の一方2bには、セ
ット部3の外径よりも大径のリング部材4が固定されて
開放状態とされて口部を構成している。袋状シート2の
他方2aは密封されている。
【0007】セット部3はトナーカートリッジ1の全長
よりもやや短く、かつ、同カートリッジ1の外径よりも
その内径を僅かに大きく形成されていて、カートリッジ
1を摺動かつ回転自在に支持可能となっている。セット
部3の周面には、開口部1Aと対応する開口3cが長手
方向に向かって形成されている。この開口3cは、図示
しない現像装置と連通している。セット部3の一端3a
は塞がれていて、多端3bは開口されている。多端3b
よりも中央側に位置するセット部3の周面には、ストッ
パーリング6が装着固定されていて、リング部材4と係
合するようになっている。また、セット部3とトナーカ
ートリッジ1の双方には、図示しない螺合部が形成され
ていて、トナーカートリッジ1を回転させることでセッ
ト部3にトナーカートリッジ1を固定でき、かつ、開口
部1Aと開口3cが一致するようになっている。
よりもやや短く、かつ、同カートリッジ1の外径よりも
その内径を僅かに大きく形成されていて、カートリッジ
1を摺動かつ回転自在に支持可能となっている。セット
部3の周面には、開口部1Aと対応する開口3cが長手
方向に向かって形成されている。この開口3cは、図示
しない現像装置と連通している。セット部3の一端3a
は塞がれていて、多端3bは開口されている。多端3b
よりも中央側に位置するセット部3の周面には、ストッ
パーリング6が装着固定されていて、リング部材4と係
合するようになっている。また、セット部3とトナーカ
ートリッジ1の双方には、図示しない螺合部が形成され
ていて、トナーカートリッジ1を回転させることでセッ
ト部3にトナーカートリッジ1を固定でき、かつ、開口
部1Aと開口3cが一致するようになっている。
【0008】このようなトナーカートリッジ1の包装と
開口部1Aの密閉を行なうには、両側が開口された包装
シート2の一方2bにリング部材4を固定して開放状態
とすると共に他方2aを密封する。開口部1Aの周部に
接着剤を塗布して接着面5を形成し、リング部材4によ
って開放された一方2b(口部)からトナーカートリッ
ジ1を包装シート2内に挿入して、包装シート2の内周
面に接着面5を接着して開口部1Aを密閉し、トナーカ
ートリッジ1を包装シート2内に固定しつつ包装する。
開口部1Aの密閉を行なうには、両側が開口された包装
シート2の一方2bにリング部材4を固定して開放状態
とすると共に他方2aを密封する。開口部1Aの周部に
接着剤を塗布して接着面5を形成し、リング部材4によ
って開放された一方2b(口部)からトナーカートリッ
ジ1を包装シート2内に挿入して、包装シート2の内周
面に接着面5を接着して開口部1Aを密閉し、トナーカ
ートリッジ1を包装シート2内に固定しつつ包装する。
【0009】次に、図2に示すように、包装シート2の
一方2bをセット部3の開口された多端3bの外周に装
着し、包装シート2の密封された他方2a側からトナー
カートリッジ1を矢印で示す挿入方向に押す。すると、
図3に示すように、ストッパーリンク6にリング部材4
が当接して、その移動が妨げられると共に、セット部3
の内径とトナーカートリッジ1の外径との隙間は僅かで
あるので、包装シート2がセット部3の多端3b(開
口)の外周側でアコーデオン状に撓み、トナーカートリ
ッジ1だけがセット部3内部に挿入される。従って、包
装シート2の内周面とトナーカートリッジ1との接着部
が剥がされて、トナーカートリッジ1の開口部1Aが開
口状態とされる。
一方2bをセット部3の開口された多端3bの外周に装
着し、包装シート2の密封された他方2a側からトナー
カートリッジ1を矢印で示す挿入方向に押す。すると、
図3に示すように、ストッパーリンク6にリング部材4
が当接して、その移動が妨げられると共に、セット部3
の内径とトナーカートリッジ1の外径との隙間は僅かで
あるので、包装シート2がセット部3の多端3b(開
口)の外周側でアコーデオン状に撓み、トナーカートリ
ッジ1だけがセット部3内部に挿入される。従って、包
装シート2の内周面とトナーカートリッジ1との接着部
が剥がされて、トナーカートリッジ1の開口部1Aが開
口状態とされる。
【0010】さらに、トナーカートリッジ1を押し込ん
でセット部3内部に収納し終え、トナーカートリッジ1
を回転させると、セット部3とカートリッジ1の図示し
ない螺合部が螺合してトナーカートリッジ1がセット部
3内部に固定されると共に、開口部1Aと開口3cとが
連通して、カートリッジ1内のトナーが図示しない現像
装置に供給される。トナーカートリッジ1を挿入し終え
たあとの包装シート2は、セット部3に装着した状態の
ままに置かれる。
でセット部3内部に収納し終え、トナーカートリッジ1
を回転させると、セット部3とカートリッジ1の図示し
ない螺合部が螺合してトナーカートリッジ1がセット部
3内部に固定されると共に、開口部1Aと開口3cとが
連通して、カートリッジ1内のトナーが図示しない現像
装置に供給される。トナーカートリッジ1を挿入し終え
たあとの包装シート2は、セット部3に装着した状態の
ままに置かれる。
【0011】トナーカードリッジ1を回収するときは、
装着状態の包装シート2の上からトナーカートリッジ1
を回転して図示しない螺合部の螺合状態を解除してトナ
ーカートリッジ1を引き抜く。すると、セット部3の外
周に撓んでいた包装シート2が延び、引き抜かれたトナ
ーカートリッジ2が包装シート2にカバーされながら外
される。
装着状態の包装シート2の上からトナーカートリッジ1
を回転して図示しない螺合部の螺合状態を解除してトナ
ーカートリッジ1を引き抜く。すると、セット部3の外
周に撓んでいた包装シート2が延び、引き抜かれたトナ
ーカートリッジ2が包装シート2にカバーされながら外
される。
【0012】このように、トナーカートリッジ1に設け
た開口部1Aを包装シート2に直接接着することで、従
来用いていたシール部材が用いなくとも開口部1Aを密
閉することができる。また、包装シート2の一方2bを
セット部3の多端2bよりも大きな開放状態としている
ので、一方2bを多端3bの外周に装着し、他方2a側
からトナーカートリッジ1を押すだけで、同カートリッ
ジ1をセット部3にセットでき、従来行なっていた包装
シート2の開封動作を行なわなくて済む。さらに、包装
シートの一方2bをセット部3の多端3bの外周に装着
するので、トナーカートリッジ1の開口部1Aは、セッ
ト部3の内部や包装シート2の内部に位置することにな
り、従来、カートリッジ着脱動作時に発生していた残留
トナーによる交換者の手や衣服等へのトナーの付着が防
止される。
た開口部1Aを包装シート2に直接接着することで、従
来用いていたシール部材が用いなくとも開口部1Aを密
閉することができる。また、包装シート2の一方2bを
セット部3の多端2bよりも大きな開放状態としている
ので、一方2bを多端3bの外周に装着し、他方2a側
からトナーカートリッジ1を押すだけで、同カートリッ
ジ1をセット部3にセットでき、従来行なっていた包装
シート2の開封動作を行なわなくて済む。さらに、包装
シートの一方2bをセット部3の多端3bの外周に装着
するので、トナーカートリッジ1の開口部1Aは、セッ
ト部3の内部や包装シート2の内部に位置することにな
り、従来、カートリッジ着脱動作時に発生していた残留
トナーによる交換者の手や衣服等へのトナーの付着が防
止される。
【0013】ここで、包装シート2の材質について説明
する。例えば、トナーカートリッジ1が紙材で形成され
ている場合には、包装シート2は、その基材をPET/
ONY/PE等とし、接着剤としてホットメルト方式で
EVA90%,接着付与剤10%を用い、トナーカート
リッジ1がプラスチック材で形成されている場合には、
包装シート2の基材をOPP/OPA/PE等とし、接
着剤及びシール層にEVA50%,EVAスチレン重合
品40%,接着付与剤10%を用いる。このように、使
用されるトナーカートリッジ1の材質と相性の良い材質
で包装シート2を形成し、両者を適当な接着剤で接着す
ると、トナーカートリッジ1と包装シート2の接着状態
を十分に保持することができる。
する。例えば、トナーカートリッジ1が紙材で形成され
ている場合には、包装シート2は、その基材をPET/
ONY/PE等とし、接着剤としてホットメルト方式で
EVA90%,接着付与剤10%を用い、トナーカート
リッジ1がプラスチック材で形成されている場合には、
包装シート2の基材をOPP/OPA/PE等とし、接
着剤及びシール層にEVA50%,EVAスチレン重合
品40%,接着付与剤10%を用いる。このように、使
用されるトナーカートリッジ1の材質と相性の良い材質
で包装シート2を形成し、両者を適当な接着剤で接着す
ると、トナーカートリッジ1と包装シート2の接着状態
を十分に保持することができる。
【0014】なお、本実施例では、セット部3の内径を
トナーカートリッジ1の外径より僅かに大きく形成して
いるので、カートリッジ装着時において袋状シート2が
セット部3の外側に撓んでいるが、図4に示すように、
トナーカートリッジ1の外径に対して間隔Lを形成でき
る内径のセット部30を設けることでも良い。間隔Lを
撓んだ袋状シート3を収納できる程度の隙間とすること
で、装着時に撓んだ袋状シート3がセット部30内に収
納され、撓んだ袋状シート3の放置スペースが機器に無
くて済む。このことは、狭い場所にセット部30が配置
されている場合に有効であり、かつ見栄えも良い。この
場合であっても、セット部30の外径よりも袋状シート
2に設けたリング部材4を大きくすることで、袋状シー
ト2の口部はセット部30の外側に装着されるので、ト
ナー飛散やそれによる交換者の手や衣服の汚れを防止で
きる。
トナーカートリッジ1の外径より僅かに大きく形成して
いるので、カートリッジ装着時において袋状シート2が
セット部3の外側に撓んでいるが、図4に示すように、
トナーカートリッジ1の外径に対して間隔Lを形成でき
る内径のセット部30を設けることでも良い。間隔Lを
撓んだ袋状シート3を収納できる程度の隙間とすること
で、装着時に撓んだ袋状シート3がセット部30内に収
納され、撓んだ袋状シート3の放置スペースが機器に無
くて済む。このことは、狭い場所にセット部30が配置
されている場合に有効であり、かつ見栄えも良い。この
場合であっても、セット部30の外径よりも袋状シート
2に設けたリング部材4を大きくすることで、袋状シー
ト2の口部はセット部30の外側に装着されるので、ト
ナー飛散やそれによる交換者の手や衣服の汚れを防止で
きる。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、トナーカ
ートリッジを覆う袋状シートで直接トナーカートリッジ
の開口部を密封接着することで、従来、開口部を密閉し
ていたシール材を用いること無く、トナーカートリッジ
への埃等の付着を防止できると共に、開口部の密閉を行
なうことができ、かつ、同袋状シートをトナーカートリ
ッジの廃棄時にも使用することができる。トナーカート
リッジを複写機にセットする際、袋状シートよりカート
リッジが出されると同時に開口部の開封することがで
き、シール剤を手で引っ張る動作が不用となり、作業工
程の短縮を図ることができる。トナーカートリッジを廃
棄する際、カートリッジは複写機より外されながら密封
していた袋状シートに回収されるので、回収時における
トナー飛散を防止でき、交換者の手や衣服が汚れを防止
できる。
ートリッジを覆う袋状シートで直接トナーカートリッジ
の開口部を密封接着することで、従来、開口部を密閉し
ていたシール材を用いること無く、トナーカートリッジ
への埃等の付着を防止できると共に、開口部の密閉を行
なうことができ、かつ、同袋状シートをトナーカートリ
ッジの廃棄時にも使用することができる。トナーカート
リッジを複写機にセットする際、袋状シートよりカート
リッジが出されると同時に開口部の開封することがで
き、シール剤を手で引っ張る動作が不用となり、作業工
程の短縮を図ることができる。トナーカートリッジを廃
棄する際、カートリッジは複写機より外されながら密封
していた袋状シートに回収されるので、回収時における
トナー飛散を防止でき、交換者の手や衣服が汚れを防止
できる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、トナーカー
トリッジを覆っている袋状シートの口部を、複写機内に
設けられたカートリッジセット部より大径としたので、
袋状シートの口部が複写機に入ることがなくなり、トナ
ーカートリッジをセット部に向かって押すだけで袋状シ
ートからトナーカートリッジを袋状シートから排出しつ
つ開口部を開口することができ、作業性が良くなる。
トリッジを覆っている袋状シートの口部を、複写機内に
設けられたカートリッジセット部より大径としたので、
袋状シートの口部が複写機に入ることがなくなり、トナ
ーカートリッジをセット部に向かって押すだけで袋状シ
ートからトナーカートリッジを袋状シートから排出しつ
つ開口部を開口することができ、作業性が良くなる。
【0017】請求項3記載の発明によれば、袋状シート
を、紙、プラスチックに接着し易い材料で構成したの
で、紙、プラスチックで形成されたトナーカートリッジ
が、それぞれ簡単かつ輸送時等に開口部から剥がれない
ように十分に密封でき、輸送時などの商品の安全性につ
ながる。
を、紙、プラスチックに接着し易い材料で構成したの
で、紙、プラスチックで形成されたトナーカートリッジ
が、それぞれ簡単かつ輸送時等に開口部から剥がれない
ように十分に密封でき、輸送時などの商品の安全性につ
ながる。
【図1】本発明の一実施例を示すトナーカートリッジと
セット部の斜視図である。
セット部の斜視図である。
【図2】トナーカートリッジとセット部の係合状態を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図3】トナーカートリッジの装着、離脱時におけるカ
バーの状態を示す側面断面図である。
バーの状態を示す側面断面図である。
【図4】セット部の変形例を示す側面断面図である。
1 トナーカートリッジ 1A 開口部 2 袋状シート 2b 口部 3 カートリッジセット部 4 径大部材
Claims (3)
- 【請求項1】トナーが収納されたトナーカートリッジを
覆っている袋状シートを上記トナーカートリッジに形成
された開口部に密着させて、上記開口部を密封したこと
を特徴とするトナーカートリッジ。 - 【請求項2】トナーカートリッジを覆っている袋状シー
トの口部に、複写機内に設けられたカートリッジセット
部より大径で、上記口部を開放状態とする径大部材を設
けたことを特徴とする請求項1記載のトナーカートリッ
ジ。 - 【請求項3】トナーカートリッジを覆い、かつ開口部を
密封する袋状シートが、紙、プラスチックに接着し易い
材料で構成されていることを特徴とする請求項1または
2記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6303496A JPH08160729A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | トナーカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6303496A JPH08160729A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | トナーカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08160729A true JPH08160729A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17921670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6303496A Pending JPH08160729A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | トナーカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08160729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000229698A (ja) * | 1999-02-12 | 2000-08-22 | Soc Prod Nestle Sa | 飲料分配装置の再充填カートリッジと、該カートリッジのための装置 |
| WO2006131052A1 (en) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Print-Rite Unicorn Image Products Co., Ltd. Of Zhuhai | Toner cartridge used in laser printer |
| CN119079295A (zh) * | 2023-06-06 | 2024-12-06 | 柯尼卡美能达株式会社 | 包装部件 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6303496A patent/JPH08160729A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000229698A (ja) * | 1999-02-12 | 2000-08-22 | Soc Prod Nestle Sa | 飲料分配装置の再充填カートリッジと、該カートリッジのための装置 |
| WO2006131052A1 (en) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Print-Rite Unicorn Image Products Co., Ltd. Of Zhuhai | Toner cartridge used in laser printer |
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