JPH08161061A - 暖房便座のヒータ制御装置 - Google Patents

暖房便座のヒータ制御装置

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JPH08161061A
JPH08161061A JP33523494A JP33523494A JPH08161061A JP H08161061 A JPH08161061 A JP H08161061A JP 33523494 A JP33523494 A JP 33523494A JP 33523494 A JP33523494 A JP 33523494A JP H08161061 A JPH08161061 A JP H08161061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
circuit
thermistor
temperature
toilet seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP33523494A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Tanimoto
直樹 谷本
Toshiaki Takahane
利明 高羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータ回路の断線等の異状状態や外気温度を
検出するのに、便座本体内に収納した便座温度検出用の
サーミスタを用いた暖房便座を提供することを目的とす
る。 【構成】 ヒータ回路が断線したときにサーミスタ3で
検出される温度の時間特性が異状特性になるので、この
異状特性を予め記憶しておき、ヒータ線2及びサーミス
タ3を制御するための温度制御部8のマイクロコンピュ
ータ11が前記異状特性を検知したときに、ヒータ回路
への通電を遮断制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房便座におけるヒー
タ制御装置に関し、該ヒータにより加熱される便座の温
度を検出するサーミスタ回路の出力特性を利用して温度
以外の制御量を検知して、ヒータ回路への通電量を制御
する暖房便座におけるヒータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既に、便座内にヒータ線及び温度検出用
のサーミスタを組み込んだ暖房便座が提供されている。
ヒータ線は便座が設定した温度になるまで通電されるも
ので、サーミスタはヒータ線の加熱によって便座が設定
温度まで上昇するように検知する温度センサである。と
ころで、前記ヒータ線やサーミスタやさらにはこれらを
温度制御装置まで接続するための接続線等が断線する場
合があり、かかる場合に便座が異常温度にならないよう
に通電を遮断する必要がある。従来、実公平5−221
58号公報では、サーミスタ線の切断により温度制御部
がヒータ線への通電を遮断させるために、サーミスタ線
の機械的強度をヒータ線よりも脆弱に構成した暖房便座
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記暖房便座
においては、ヒータ線が断線していなくてもヒータ線へ
の通電が遮断されるし、またサーミスタへの接続線と、
ヒータ線への接続線に機械的強度の違う異なるものを用
いなければならないという問題があった。本発明はかか
る点に鑑み、ヒータ線の断線状態等の異常状態を検出す
るのにサーミスタ温度を用いて行うことを特徴とする暖
房便座を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の暖房便座におけるヒータ制御装置は、便座内へ組み
込んだヒータ回路と、前記便座の温度を検知するサーミ
スタ回路と、該サーミスタ回路の出力に相関する温度以
外の制御量の相関関係を予め記憶する記憶手段と、該記
憶手段の内容と前記サーミスタ回路の出力により前記制
御量の現在制御値を求める制御手段と、該制御手段の結
果により前記ヒータ回路への通電量を制御するようにし
た装置である。
【0005】本発明に係る請求項2記載の暖房便座にお
けるヒータ制御装置は、請求項1における前記制御量が
ヒータ回路の断線状態であり、前記相関関係がヒータの
非断線状態のときのサーミスタ回路の出力特性と断線状
態のときのサーミスタ回路の出力特性であり、前記ヒー
タ回路の断線状態が検知されたときに、ヒータ回路への
通電が遮断制御される装置である。
【0006】本発明に係る請求項3記載の暖房便座にお
けるヒータ制御装置は、請求項1における前記制御量が
外気温度であり、前記相関関係が外気温度に対するサー
ミスタ回路の出力特性であり、該サーミスタ回路の出力
により検知した外気温度に応じてヒータ回路への通電量
が制御される装置である。
【0007】
【作用】請求項1においては、便座内に組み込んでいる
サーミスタで検出される温度特性がヒータへの通電時間
に応じて変化する異状特性に着目して、該異状特性のサ
ーミスタ特性となったときに、ヒータ回路への通電量を
制御する。具体的には、請求項2においては、検出する
のがヒータ回路の断線状態であり、ヒータが断線状態の
ときのサーミスタ特性を検出したときには、ヒータ回路
への通電が遮断制御される。また、請求項3において
は、検出するのが外気温度であり、サーミスタ特性から
外気温度を測定して、便座内に組み込んだサーミスタ以
外の室温センサを不要とする。このため、外気温度によ
って設定した便座温度を自動的に変化させて、使用者に
より快適な触感を与えることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る暖房便座におけるヒータ
制御装置について図面を参照して説明する。図1は暖房
便座の内部構造を示す平面図である。暖房便座1は、ヒ
ータ線2と温度検知用のサーミスタ3とを内蔵した便座
本体4と、該便座本体4の背面側に取り付けた便座ボッ
クス5とからなっている。便座本体4と便座ボックス5
間は、ヒータ線2と前記サーミスタ3に配線されるサー
ミスタ線6とを同時に被覆した接続コード7によって配
線接続されている。ヒータ線2は便座本体4内において
螺旋状に配設され、サーミスタ3は便座温度を検知する
のに適した適当箇所に配置されている。
【0009】便座ボックス5は、ヒータ線2の温度調節
を行うための電子回路からなる温度制御部8を収納して
おり、温度調整ツマミ9は便座ボックス5の外側面に取
り付けられている。便座ボックス5からは、前記温度制
御部8における電子回路を駆動するとともに、ヒータ線
2に通電するための電源ライン10が接続されている。
【0010】図2は、ヒータ線2及びサーミスタ3を制
御するための温度制御部8の構成を示すブロック図てあ
る。すなわち、温度制御部8はヒータ線2の温度調節を
するだけでなく、局部洗浄装置や脱臭ファン等をも同時
に制御しているが、図面上では本発明に係る部分のみを
抽出した回路構成を示している。温度制御部8は、1チ
ップのマイクロコンピュータ11を制御素子として含
み、マイクロコンピュータ11には前記サーミスタ3に
よって検知された温度信号S1と、温度調整ツマミ9に
よって設定された温度信号S2が入力され、ヒータ線2
への通電を制御する制御信号S3を出力する。
【0011】制御信号S3は、バッファ回路12を介し
て、トライアック13へのトリガ入力となっている。ト
ライアック13は電源ライン10からヒータ線2への接
続回路中に挿入されている。なお、符号14は、電源ラ
イン10から供給される100Vの交流電圧を、温度制
御部8を構成する各素子への電圧及びサーミスタ3に供
給するための直流電圧に変換する変換回路である。
【0012】次に、前記マイクロコンピュータ11に内
蔵されているメモリに記憶されている制御方法について
の第1実施例及び第2実施例を図3を参照して説明す
る。第1実施例の制御方法は、ヒータ2及びそのヒータ
接続線からなるヒータ回路が断線したり、断線しそうな
状態等の異状状態を検知するために、サーミスタ3から
の温度信号S1を用いる場合である。このため、前記メ
モリには、異状状態がないときのヒータ通電時間に対す
る便座温度を示す正常特性15〔図3(A)参照〕が予
め記憶されている。そして、上記異状状態が発生したと
きに、この正常特性15を取らずに異状特性16となる
ので、これらの特性15,16間の相違点を比較して、
異状状態であると判断する。そして、異状状態であると
判断した場合には、マイクロコンピュータ11はトライ
アック13を遮断させるための制御信号S3を出力す
る。
【0013】第2実施例の制御方法は、外気温度によっ
て、温度調整ツマミ9によって設定された温度信号S2
の値を自動的に変更して、使用者により快適な触感を与
えるようにした場合である。すなわち、本例では、図3
(B)に示すように、外気温度が高い場合のヒータ通電
時間に対する便座温度の特性17と、外気温度が低い場
合の特性18とを前記メモリ内に予め記憶しておき、サ
ーミスタ3からの温度信号S1から、外気温度を予想し
て、基準となる温度信号S2の設定値を加減して変更さ
せた制御信号S3を出力して、外気温度が高い場合には
設定値を下げる方向に制御し、逆に外気温度が低い場合
には設定値を上げる方向に制御する。このため、外気温
度によって設定した便座温度を自動的に変化させて、使
用者により快適な触感を与えることができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、便
座内のサーミスタの温度により、ヒータ線の断線等の異
状状態や外気温度を測定することができる。従って、ヒ
ータ線に流れる電流値を監視するわけではないので、電
流検知用素子等を追加する必要がない。また、室温サー
ミスタ等の、便座内に設けたサーミスタ以外の検知素子
を必要としないで、外気温度を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る暖房便座の内部構造を示す平面図
である。
【図2】本発明に係る温度制御部の構成を示すブロック
図てある。
【図3】同図(A)は第1実施例に関し、同図(B)は
第2実施例に関し、夫々通電時間に対する便座温度の関
係を示す特性図である。
【符号の説明】
1…暖房便座 2…ヒータ線 3…サーミスタ 4…便座本体 5…便座ボックス 7…接続コード 8…温度制御部 9…温度調整ツマミ 11…マイクロコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座内へ組み込んだヒータ回路と、前記
    便座の温度を検知するサーミスタ回路と、該サーミスタ
    回路の出力に相関する温度以外の制御量の相関関係を予
    め記憶する記憶手段と、該記憶手段の内容と前記サーミ
    スタ回路の出力により前記制御量の現在制御値を求める
    制御手段と、該制御手段の結果により前記ヒータ回路へ
    の通電量を制御するようにしたことを特徴とする暖房便
    座におけるヒータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御量がヒータ回路の断線状態であ
    り、前記相関関係がヒータの非断線状態のときのサーミ
    スタ回路の出力特性と断線状態のときのサーミスタ回路
    の出力特性であり、前記ヒータ回路の断線状態が検知さ
    れたときに、ヒータ回路への通電が遮断制御されること
    を特徴とする請求項1記載の暖房便座におけるヒータ制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御量が外気温度であり、前記相関
    関係が外気温度に対するサーミスタ回路の出力特性であ
    り、該サーミスタ回路の出力により検知した外気温度に
    応じてヒータ回路への通電量が制御されることを特徴と
    する請求項1記載の暖房便座におけるヒータ制御装置。
JP33523494A 1994-12-08 1994-12-08 暖房便座のヒータ制御装置 Pending JPH08161061A (ja)

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