JPH09243098A - 電気カーペットの温度制御装置 - Google Patents

電気カーペットの温度制御装置

Info

Publication number
JPH09243098A
JPH09243098A JP5518496A JP5518496A JPH09243098A JP H09243098 A JPH09243098 A JP H09243098A JP 5518496 A JP5518496 A JP 5518496A JP 5518496 A JP5518496 A JP 5518496A JP H09243098 A JPH09243098 A JP H09243098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
heater
energization
time
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5518496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fujiwara
義雄 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5518496A priority Critical patent/JPH09243098A/ja
Publication of JPH09243098A publication Critical patent/JPH09243098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一本の感熱線の検出温度に基づいてヒータへ
の通電を制御する温度制御装置において、ヒータ面の負
荷部の過熱を防止することができる電気カーペットの温
度制御装置を提供する。 【解決手段】 検出温度が下限温度まで降下してヒータ
への通電を開始したときからの第1経過時間を計測する
経過時間計測部14と、ヒータ面に対し無負荷な状態で
ヒータへ通電したときに下限温度から上限温度まで上昇
するのに要する時間よりも長く設定された設定通電時間
を記憶する記憶部15と、上記設定通電時間と上記第1
経過時間とを比較する比較部16とを設け、温度制御回
路7によって第1経過時間が設定通電時間に達したとき
にヒータへの通電を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気カーペットの
ヒータ面の温度を制御する温度制御装置に関するもので
ある。さらに詳しくは、ヒータ面の負荷を受けた部分の
温度を制御する電気カーペットの温度制御装置、およ
び、異常な温度上昇を防止する電気カーペットの温度制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気カーペットの温度制御装置に
ついて、図7ないし図10に基づいて説明する。従来の
電気カーペットの温度制御装置は、図7に示すように、
電気カーペット本体21に、そのヒータ面21aを加熱
するためのヒータ線22、ヒータ面21aの温度を検出
するためのセンサー線23、およびセンサー線23に接
続されたコントローラ24が設けられ、センサー線23
とコントローラ24とによって温度制御装置25が構成
されている。
【0003】センサー線23は、ヒータ線22に沿って
ヒータ線22と平行に取り付けられている。センサー線
23は、温度上昇によりインピーダンスが増加する感熱
線26をポリ塩化ビニル等の絶縁体で被覆したものであ
り、その感熱線26がコントローラ24に接続されてい
る。
【0004】コントローラ24は、図8に示すように、
温度制御回路27、運転スイッチ28、リレー接点2
9、リレー駆動回路30、変換部31、および温度設定
部32、温度設定スイッチ33を備えている。
【0005】リレー接点29は、ヒータ線22を運転ス
イッチ28を介して交流電源34に接続する電力供給線
上に設けられており、そのON/OFFによりヒータ線
22への通電を開始又は停止するものである。また、リ
レー駆動回路30は、温度制御回路27に接続され、温
度制御回路27からの通電の有無を示す信号によって、
リレー接点29のON/OFFを制御するものである。
【0006】変換部31は、感熱線26のインピーダン
ス変化に応じて入力電圧Vを発生し、温度制御回路27
に入力するようになっている。これにより、感熱線26
の検出温度Tが、電圧信号である入力電圧Vに変換され
て温度制御回路27に入力されることになる。
【0007】温度設定部32は、温度設定スイッチ33
から入力されたヒータ面21aの設定温度T0を基準電
圧V1および基準電圧V2に変換して、信号として温度
制御回路27に送るものである。基準電圧V1と基準電
圧V2とは、それぞれ設定温度T0より高い上限温度T
1と設定温度T0より低い下限温度T2とに対応してお
り、上限温度T1と下限温度T2との差(デファレンシ
ャル)は、温度変化が不快とならない程度に小さな値に
設定される。
【0008】温度制御回路27は、1チップのマイクロ
コンピュータにより構成され、その内部に、温度設定部
32から入力された基準電圧V1および基準電圧V2が
記憶されている。温度制御回路27は、入力電圧Vの変
化からセンサー線23の温度を検知し、検出温度Tと上
限温度T1および上限温度T2との比較に基づいてヒー
タ線22への通電を制御する。即ち、入力電圧Vが基準
電圧V2以下となったときには、温度制御回路27はリ
レー駆動回路30を介してリレー接点29を閉じ、ヒー
タ線22への通電を開始する。逆に、入力電圧Vが基準
電圧V1以上になると、温度制御回路27はリレー駆動
回路30を介してリレー接点29を開き、ヒータ線22
への通電を停止する。
【0009】次に、温度制御装置25の動作を説明す
る。まず、コントローラ24の運転スイッチ28が押さ
れ、温度設定スイッチ33によってヒータ面21aの設
定温度T0が決定される。これにより、ヒータ線22へ
の通電が開始される。それとともに、温度設定部32に
て設定温度T0が基準電圧V1および基準電圧V2に変
換され、温度制御回路27に送られてその内部に記憶さ
れる。
【0010】ヒータ線22の通電時には、ヒータ線22
の温度上昇に伴って感熱線26のインピーダンスが上昇
し、入力電圧Vが上昇する。そして、感熱線26からの
入力電圧Vが基準電圧V1以上になったとき、検出温度
Tが温度設定スイッチ33によって設定された上限温度
T1以上になったと温度制御回路27が判断することに
より、ヒータ線22への通電を停止する。これにより、
ヒータ線22の温度降下によってヒータ面21aの温度
を下降させる。
【0011】ヒータ線22の通電停止時には、ヒータ線
22の温度降下に伴って感熱線26のインピーダンスが
低下し、入力電圧Vが降下する。そして、感熱線26か
らの入力電圧Vが基準電圧V2以下になると、検出温度
Tが下限温度T2以下になったと温度制御回路27が判
断することにより、ヒータ線22への通電を開始する。
これにより、ヒータ線22の温度上昇によってヒータ面
21aの温度を上昇させる。そして、このような温度制
御動作が繰り返される。
【0012】このように、上記従来の温度制御装置25
では、コントローラ24内の温度制御回路27によって
入力電圧Vと基準電圧(基準電圧V1および基準電圧V
2)とを比較することによって、ヒータ面21aの温度
制御を行っている。
【0013】上記構成によれば、ヒータ面21a上に何
も乗っていない無負荷な状態においては、感熱線26か
らの入力電圧Vは、基準電圧V2から基準電圧V1まで
の範囲内にほぼ保たれるので、図9に示すように、検出
温度Tが下限温度T2から上限温度T1までの範囲内に
ほぼ保たれる。そして、ヒータ面21a上に何も乗って
いない状態においては、ヒータ線22への通電が継続さ
れる時間Δt1’およびヒータ線22への通電停止が継
続される時間Δt2’が一定となるので、ヒータ面21
aの温度も比較的安定した温度で制御されることにな
る。尚、図9において、実線は、ヒータ線2に通電して
いるときの検出温度Tの変化を示し、破線は、ヒータ線
2への通電を停止しているときの検出温度Tの変化を示
している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成において、ヒータ線22への通電中にヒータ面
21aに人が乗った場合には、、感熱線26からの入力
電圧Vが、ヒータ線22への通電が開始される基準電圧
V2からヒータ線22への通電が開始される基準電圧V
1まで上昇する時間がΔt1’よりも長くなる。時間が
長くなる理由は、次の理由による。即ち、ヒータ面21
a全体の温度を一本の感熱線26を用いて検知してお
り、人が乗ることによって人が乗っている部分のヒータ
面21aの温度が時間が経過するにつれて設定温度T0
より熱くなり、それ以外の何も乗っていない部分の温度
は設定温度T0より低くなる。これは、感熱線26特有
の現象であり、ヒータ面21a全体の平均温度を制御す
るため、人が乗っている部分だけが設定温度T0よりも
熱くなってしまう。
【0015】ヒータ線22への通電が開始される基準電
圧V2からヒータ線22への通電が停止される基準電圧
V1まで上昇する時間がΔt1’よりも長くなる理由
は、次のようにも言い換えられる。即ち、人が乗ってい
る部分の負荷部温度は設定温度T0を越えて徐々に上昇
するが、人が乗っていない開放部温度の平均温度は上記
負荷部温度の上昇に伴って下がり続ける。そして、人が
乗っている部分のヒータ面21aの面積は座布団程度で
あり、人が乗っていない開放部の面積の方が5倍から1
0倍以上とはるかに広い。このため、ヒータ線22に通
電している時間が、ヒータ面21a上に何も乗っていな
い場合の通電時間Δt1’よりも長くなる。
【0016】また、上記従来の構成では、ヒータ面21
aの温度が設定温度T0になって安定していたとして
も、それはあくまでもヒータ面21a上に何も乗ってい
ない状態(無負荷状態)での設定である。即ち、実際の
電気カーペット本体21の温度制御は、ヒータ面21a
の特定部分に負荷がかかった状態、例えば、ヒータ面2
1a上に人が座った状態や寝転んでいる状態で行われる
ため、コントローラ24内の温度制御回路27が判断す
る設定温度T0とは大きく異なる。従って、ヒータ面2
1a上において、人が乗っている部分の温度が設定温度
T0にならないことがある。
【0017】即ち、上記構成では、1本の感熱線26で
ヒータ面21a全体の温度を検出しているため、感熱線
26の特性上、ヒータ面21a上の人が乗っている部分
は、熱がこもるので、その部分の温度、つまり体感温度
は設定温度T0よりも熱くなる。逆に、それ以外の人が
乗っていない部分は、完全な開放状態(無負荷状態)で
あるため、その部分の温度は人が乗っている部分に比べ
て低くなる。
【0018】また、上記構成では、1本の感熱線26で
ヒータ面21a全体の温度を検出しているため、もう一
つの感熱線26の特性として、感熱線26からの入力電
圧Vは、ヒータ面21a全体の平均値となる。つまり、
ヒータ面21a上に高温部分と低温部分が生じるという
ことから、ヒータ面21a全体の温度を平均すると、人
が乗っている部分の温度は設定温度T0よりも高くな
り、人が乗っていない部分の温度は設定温度T0よりも
低くなると考えられる。従って、人が乗っている部分の
温度が設定温度T0よりも高くなるので、人は熱く感じ
てしまうという欠点があった。
【0019】さらに、図10に示すように、電気カーペ
ット本体21を折り畳んだまま誤って通電された場合、
ヒータ面21b同士が向かい合わせに重なっているた
め、何も乗っていない場合と比較すると、感熱線26か
らの入力電圧Vが、ヒータ線22への通電が停止される
基準電圧V2からヒータ線22への通電が開始される基
準電圧V1まで降下する時間がΔt2’よりも短くな
る。これにより、長時間、ヒータ線22への通電を行う
ことになるので、重ねられたヒータ面21bの温度はど
んどん上昇し、かなりの高温となり、危険な状態となる
という問題を生じている。
【0020】また、ヒータ面21b同士が重なり合って
接触した面は、空気に触れることなく密閉状態となるた
め、互いに加熱しあう。このため、温度制御回路27に
よって温度制御されていても、接触面の温度が異常なほ
ど上昇してしまい、危険な状態となることがあるという
問題も生じている。
【0021】本発明は、人が乗っている部分の温度が設
定温度よりも熱くなることを防止するとともに、重なり
合った状態で通電したときに接触部分の温度が異常なほ
ど上昇して危険な状態になることを防止することを目的
としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の電
気カーペットの温度制御装置は、上記の課題を解決する
ために、給電により発熱するヒータを備える電気カーペ
ット本体のヒータ面の温度を制御するために、上記ヒー
タ面の温度を検出する一本の感熱線と、上記ヒータ面の
温度を所定の温度範囲内に制御するために、検出温度が
所定の上限温度まで上昇したときにはヒータへの通電を
停止し、検出温度が所定の下限温度まで降下したときに
はヒータへの通電を開始する温度制御部と、検出温度が
下限温度まで降下してヒータへの通電を開始したときか
らの第1経過時間を計測する第1経過時間計測部と、ヒ
ータ面に対し無負荷な状態でヒータへ通電したときに下
限温度から上限温度まで上昇するのに要する時間よりも
長く設定された設定通電時間を記憶する第1記憶部と、
上記設定通電時間と上記第1経過時間とを比較する第1
比較部とが設けられ、上記温度制御部は、負荷を受けた
部分の温度の異常な上昇を抑制するために、上記第1比
較部の比較結果に基づいて、第1経過時間が設定通電時
間に達したときにヒータへの通電を停止することを特徴
としている。
【0023】上記構成によれば、設定通電時間は、人が
乗っている部分の実測温度が上限温度になったときの経
過時間を基準として、ヒータ面に負荷のない状態で感熱
線の入力電圧の値が下限値から上限値まで上昇するのに
要する時間よりも大きく設定され、予め第1記憶部に記
憶されている。つまり、設定通電時間は、人が乗ってい
る部分の実測温度が上限温度になったときの経過時間を
基準として設定される。従って、ヒータ面上に何も乗っ
ていない状態でヒータに通電する時間は、ヒータ面上に
人が乗っている状態でヒータに通電する設定通電時間よ
りも必ず短くなる。これにより、ヒータ面上に何も乗っ
ていない場合には、第1経過時間が設定通電時間に達す
るまでに感熱線による検出温度の値は、ヒータへの通電
を停止する上限温度に達するので、設定通電時間の値に
関係なく制御を行う。
【0024】一方、ヒータ面上に人が乗っている場合に
は、ヒータへの通電開始から設定通電時間経過している
のに検出温度が上限温度に達していない場合には、強制
的にヒータへの通電を停止する。これにより、人が乗っ
ている部分の温度上昇を抑えて、人が乗ったときに熱く
感じ、人に対し不快感を与えることを防止できる。
【0025】また、請求項2記載の発明の電気カーペッ
トの温度制御装置は、上記の課題を解決するために、給
電により発熱するヒータを備える電気カーペット本体の
ヒータ面の温度を制御するために、上記ヒータ面の温度
を検出する一本の感熱線と、上記ヒータ面の温度を所定
の温度範囲内に制御するために、検出温度が所定の上限
温度まで上昇したときにはヒータへの通電を停止し、検
出温度が所定の下限温度まで降下したときにはヒータへ
の通電を開始する温度制御部と、検出温度が上限温度ま
で上昇してヒータへの通電を停止したときからの第2経
過時間を計測する第2経過時間計測部と、ヒータ面に対
し無負荷な状態でヒータが通電状態から通電停止状態に
変わったときに上限温度から下限温度まで下降するのに
要する時間よりも短く設定された設定停止時間を記憶す
る第2記憶部と、上記設定停止時間と上記第2経過時間
とを比較する第2比較部とが設けられ、上記温度制御部
は、電気カーペットが重ねられた状態における異常な温
度上昇を防止するために、上記第2比較部の比較結果に
基づいて第2経過時間が設定停止時間に達するまではヒ
ータへの通電を禁止することを特徴としている。
【0026】上記構成によれば、ヒータの通電停止を継
続する設定停止時間が予め第2記憶部に記憶されてい
る。上記設定停止時間は、ヒータ面に負荷のない状態で
ヒータへ通電したときに上限温度から下限温度まで下降
するのに要する時間よりも短く設定される。
【0027】従って、ヒータ面上に何も乗っていない状
態でヒータへの通電を停止している時間は、ヒータ面を
重ね合った状態でヒータへの通電を停止している設定停
止時間よりも必ず長くなる。これにより、ヒータ面上に
何も乗っていない場合には、感熱線による検出温度の値
は、第2経過時間が設定停止時間に達した後にヒータへ
の通電を停止する下限温度に達するので、設定停止時間
の値に関係なく制御を行う。
【0028】そして、電気カーペットを折り畳んでヒー
タ面を重ね合った状態においては、ヒータへの通電開始
から設定停止時間が経過するまでは、感熱線による検出
温度がヒータへの通電を開始する電圧以下となってもヒ
ータに通電しない。そして、設定停止時間が経過した時
点で感熱線の入力電圧がヒータへの通電を開始する上限
温度以下であれば、ヒータに通電させる。
【0029】これにより、ヒータへの通電が頻繁にON
−OFFすることを防止し、電気カーペットを重ねられ
たときに誤って通電された場合に電気カーペットのヒー
タ面が重なり合った面の異常な温度上昇を抑制すること
ができる。
【0030】また、折り畳まずに通常に制御していると
きは、設定停止時間が経過するまでに感熱線による検出
温度がヒータへの通電を開始する下限温度以下になるこ
とはなく、全く支障はない。即ち、感熱線による検出温
度が通電を開始する下限温度以下になった時点で、すぐ
に温度制御部が検知してヒータへの通電を開始する。
【0031】
【発明の実施の形態】
〔実施の形態1〕本発明の実施の一形態について図1な
いし図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。電
気カーペットの温度制御装置は、図2に示すように、電
気カーペット本体1に、そのヒータ面1aを加熱するた
めのヒータ線(ヒータ)2、ヒータ面1aの温度を検出
するためのセンサー線3、ヒータ面1aの温度を制御す
るためにヒータ線2、およびセンサー線3に接続された
コントローラ4が設けられ、センサー線3とコントロー
ラ4とによって温度制御装置5が構成されている。
【0032】センサー線3は、ヒータ線2に沿ってヒー
タ線2と平行に取り付けられている。センサー線3は、
温度上昇によりインピーダンスが増加する感熱線6をポ
リ塩化ビニル等の絶縁体で被覆したものであり、その感
熱線6がコントローラ4に接続されている。尚、センサ
ー線3は、ヒータ線2と一体化されていてもよい。
【0033】コントローラ4は、図1に示すように、温
度制御回路(温度制御部)7、電源スイッチ8、リレー
接点9、リレー駆動回路10、変換部11、温度設定部
12、温度設定スイッチ13、経過時間計測部14、記
憶部(第1記憶部)15、比較部(第1比較部)16を
備えている。
【0034】リレー接点9は、ヒータ線2を運転スイッ
チ8を介して交流電源17に接続する電力供給線上に設
けられており、そのON/OFFによりヒータ線2への
通電を開始又は停止するものである。また、リレー駆動
回路10は、温度制御回路7に接続され、温度制御回路
7からの通電の有無を示す信号によって、リレー接点9
のON/OFFを制御するものである。
【0035】変換部11は、感熱線6のインピーダンス
変化に応じて入力電圧Vを発生し、温度制御回路7に入
力するようになっている。これにより、感熱線6の検出
温度Tが、電圧信号である入力電圧Vに変換されて温度
制御回路7に入力されることになる。
【0036】温度設定部12は、温度設定スイッチ13
から入力されたヒータ面1aの設定温度T0を基準電圧
V1および基準電圧V2に変換して、信号として温度制
御回路7に送るものである。基準電圧V1と基準電圧V
2とは、それぞれ設定温度T0より高い上限温度T1と
設定温度T0より低い下限温度T2とに対応しており、
上限温度T1と下限温度T2との差(デファレンシャ
ル)は、温度変化が不快とならない程度に小さな値に設
定される。
【0037】経過時間計測部14は、ヒータ線2への通
電が開始されてからの経過時間(第1経過時間)t1を
クロック等により計測して、得られた値を比較部16へ
順次送るようになっている。
【0038】記憶部15には、予めヒータ線2への通電
を継続する設定通電時間Δt1が記憶されており、その
値を比較部16へ送るようになっている。ここで、ヒー
タ線2への通電を継続する設定通電時間Δt1は、電気
カーペット1上に何も乗っていない状態でヒータ線2に
通電される時間Δt1’よりも長く設定される。
【0039】比較部16は、経過時間計測部14から送
られた経過時間t1と、記憶部15に記憶された設定通
電時間Δt1とを比較する。即ち、経過時間t1が設定
通電時間Δt1以上であるか否かの情報を温度制御回路
7に送る。
【0040】温度制御回路7は、その内部に、予め温度
設定スイッチ13によって設定された基準電圧V1およ
び基準電圧V2が記憶している。温度制御回路7は、こ
れら基準電圧V1および基準電圧V2と入力電圧Vとの
比較と、比較部16から送られた情報とに基づいて、後
述するタイミングでヒータ線2への通電を開始又は停止
する。即ち、温度制御回路7は、ヒータ線2への通電を
開始すべきタイミングになると、リレー駆動回路10を
介してリレー接点9を閉じる。逆に、温度制御回路7
は、ヒータ線2への通電を停止すべきタイミングになる
と、リレー駆動回路10を介してリレー接点9を開く。
【0041】次に、電気カーペット1の温度制御装置5
の動作を説明する。まず、コントローラ4の運転スイッ
チ8が押され、ヒータ線2への通電が開始される。それ
とともに、温度設定スイッチ13によってヒータ面1a
の設定温度T0が決定されて、温度設定部12にて設定
温度T0が基準電圧V1および基準電圧V2に変換さ
れ、温度制御回路7に送られてその内部に記憶される。
【0042】ヒータ線2への通電時には、ヒータ線2の
温度上昇に伴って感熱線6のインピーダンスが上昇し、
入力電圧Vが上昇する。そして、後述するタイミングで
温度制御回路7がリレー駆動回路10を駆動してリレー
接点9を開き、ヒータ線2への通電を停止する。これに
より、ヒータ線2の温度降下によってヒータ面1aの温
度を下降させる。
【0043】ここで、図3に示すフローチャートを参照
しながら、検出温度Tが下限温度T2まで下降してヒー
タ線2への通電を開始(以下、適宜、ヒータONと記
す)した後、温度制御回路7がヒータ線2への通電を停
止(以下、適宜、ヒータOFFと記す)するタイミング
を制御する温度制御回路7の動作について説明する。
【0044】まず、上述のように、ヒータONとなって
いる(S1)。次に、温度制御回路7は、感熱線6から
の入力電圧Vが基準電圧V1以上であるか否か、即ち検
出温度Tが上限温度T1以上であるか否かを判定し(S
2)、検出温度Tが上限温度T1以上である場合には、
ヒータOFFする(S3)。
【0045】一方、検出温度Tが上限温度T1以上でな
い場合には、比較部16から送られた情報に基づいて、
ヒータONからの経過時間t1が予め設定された設定通
電時間Δt1に達しているか否かを判定し(S4)、経
過時間t1が設定通電時間Δt1に達していない場合に
は、S2に戻って再度判定を行う。一方、経過時間t1
が設定通電時間Δt1に達している場合には、ヒータO
FFする(S5)。
【0046】このように、温度制御回路7は、経過時間
t1が設定通電時間Δt1に達するまでは検出温度Tが
上限温度T1以上となった時点でヒータ線2への通電を
停止し、経過時間t1が設定通電時間Δt1に達しても
検出温度Tが上限温度T1に達しない場合には、その時
点でヒータ線2への通電を停止する。
【0047】上述のようにしてヒータ線2への通電が停
止されると、ヒータ線2の温度降下に伴って感熱線6の
インピーダンスが低下し、入力電圧Vが降下する。そし
て、感熱線6からの入力電圧Vが基準電圧V2以下にな
ると、温度制御回路7が検出温度Tが下限温度T2以下
になったと判断し、リレー駆動回路10を駆動してリレ
ー接点9を閉じることによりヒータ線2への通電を開始
する。これにより、ヒータ線2の温度上昇によってヒー
タ面1aの温度を上昇させる。
【0048】そして、このような温度制御動作が繰り返
されることにより、ヒータ面1aの温度が制御される。
これにより、ヒータ面1a上に何も乗っていない場合に
は、図4に示すA期間のように、ヒータ線2への通電を
開始してΔt1が経過するまでに検出温度Tが上限温度
T1に達する。従って、設定通電時間Δt1の値に関係
なく、検出温度Tが上限温度T1に達した時点、即ちΔ
t1’が経過した時点でヒータ線2への通電を停止す
る。尚、図4において、実線は、ヒータ線2に通電して
いるときの検出温度Tの変化を示し、破線は、ヒータ線
2への通電を停止しているときの検出温度Tの変化を示
している。
【0049】一方、ヒータ面1a上に人が乗っている場
合には、図4に示すB期間のように、感熱線6の検出温
度Tが上限温度T1に達しなくても、即ち検出温度Tが
上限温度T1に達しなくても、ヒータ線2への通電開始
から設定通電時間Δt1が経過した時点でヒータ線2へ
の通電を停止させる。これにより、人が乗っている部分
のヒータ面1aの温度を、設定温度T0により近い値に
制御することができ、乗っている人の体感温度をより快
適な温度に制御することができる。
【0050】〔実施の形態2〕本発明の他の実施の一形
態について、図1、図5および図6に基づいて説明すれ
ば、以下の通りである。尚、説明の便宜上、前記の実施
形態の図面に示した部材と同一の機能を有する部材には
同一の符号を付記し、その説明を省略する。
【0051】経過時間計測部(第2経過時間計測部)1
4は、ヒータ線2への通電が停止されてからの経過時間
(第2経過時間)t2を計測して、得られた値を比較部
16へ送るようにもなっている。
【0052】記憶部(第2記憶部)15には、予めヒー
タ線2への通電を継続する設定停止時間Δt2が記憶さ
れており、その値を比較部16へ送るようになってい
る。ここで、ヒータ線2への通電を継続する設定停止時
間Δt2は、図6に示すように、電気カーペット1上に
何も乗っていない状態でヒータ線2への通電が停止され
ている時間Δt2’よりも長く設定される。
【0053】比較部(第2比較部)16は、経過時間計
測部14から送られた経過時間t2と、記憶部15に記
憶された設定停止時間Δt2とを比較する。即ち、経過
時間t2が設定停止時間Δt2以上であるか否かの情報
を温度制御回路7に送る。
【0054】温度制御回路7は、その内部に、予め温度
設定スイッチ13によって設定された基準電圧V1およ
び基準電圧V2を記憶している。温度制御回路7は、こ
れら基準電圧V1および基準電圧V2と入力電圧Vとの
比較と、比較部16から送られた情報とに基づいて、後
述するタイミングでヒータ線2への通電を開始又は停止
する。即ち、温度制御回路7は、ヒータ線2への通電を
開始すべきタイミングになると、リレー駆動回路10を
介してリレー接点9を閉じる。逆に、温度制御回路7
は、ヒータ線2への通電を停止すべきタイミングになる
と、リレー駆動回路10を介してリレー接点9を開く。
【0055】次に、電気カーペット1の温度制御装置5
の動作を説明する。まず、コントローラ4の運転スイッ
チ8が押され、ヒータ線2への通電が開始される。それ
とともに、温度設定スイッチ13によってヒータ面1a
の設定温度T0が決定されて、温度設定部12にて設定
温度T0が基準電圧V1および基準電圧V2に変換さ
れ、温度制御回路7に送られてその内部に記憶される。
【0056】ヒータ線2への通電時には、ヒータ線2の
温度上昇に伴って感熱線6のインピーダンスが上昇し、
入力電圧Vが上昇する。そして、感熱線6からの入力電
圧Vが基準電圧V1以上になったとき、検出温度Tが温
度設定スイッチ13によって設定された上限温度T1以
上になったと温度制御回路7が判断することにより、ヒ
ータ線2への通電を停止する。即ち、温度制御回路7
が、リレー駆動回路10を駆動してリレー接点9を開
き、ヒータ線2への通電を停止する。これにより、ヒー
タ線2の温度降下によってヒータ面1aの温度を下降さ
せる。
【0057】ヒータ線2への通電が停止されると、ヒー
タ線2の温度降下に伴って感熱線6のインピーダンスが
低下し、入力電圧Vが降下する。そして、温度制御回路
7が後述するタイミングでリレー駆動回路10を駆動し
てリレー接点9を閉じることによりヒータ線2への通電
を開始する。
【0058】ここで、図5に示すフローチャートを参照
しながら、検出温度Tが下限温度T2まで下降してヒー
タ線2への通電を開始(以下、適宜、ヒータONと記
す)した後、温度制御回路7がヒータ線2への通電を停
止(以下、適宜、ヒータOFFと記す)するタイミング
を制御する温度制御回路7の動作について説明する。
【0059】まず、上述のように、ヒータOFFとなっ
ている(S6)。次に、温度制御回路7は、比較部16
から送られた情報に基づいて、ヒータONからの経過時
間t2が予め設定された設定停止時間Δt2に達してい
るか否かを判定し(S7)、経過時間t2が設定停止時
間Δt2に達していない場合には、S7で再度判定を行
う。
【0060】一方、S7で経過時間t2が設定停止時間
Δt2に達していると判定されると、感熱線6からの入
力電圧Vが基準電圧V2以下、即ち検出温度Tが下限温
度T2以下であるか否かを判定し(S8)、検出温度T
が下限温度T2以下でないと判定された場合には、S8
で再度判定を行う。そして、検出温度Tが下限温度T2
以下であると判定されると、ヒータONする(S9)。
【0061】このように、温度制御回路7は、経過時間
t2が設定停止時間Δt2に達するまでは検出温度Tが
下限温度T2まで低下してもヒータ線2への通電を行わ
ず、経過時間t2が設定停止時間Δt2に達した時点
で、検出温度Tが下限温度T2以下であればヒータ線2
への通電を開始する。経過時間t2が設定停止時間Δt
2に達した時点で検出温度Tが下限温度T2以下でなけ
れば、その後、検出温度Tが下限温度T2以下となった
時点でヒータ線2への通電を開始する。
【0062】上述のようにしてヒータ線2への通電を開
始することにより、ヒータ線2の温度上昇によってヒー
タ面1aの温度を上昇させる。
【0063】このような温度制御動作が繰り返されるこ
とにより、ヒータ面1aの温度が制御される。これによ
り、ヒータ面1a上に何も乗っていない場合には、図6
に示すA期間のように、ヒータ線2への通電を停止して
設定停止時間Δt2が経過するまでに検出温度Tが下限
温度T2以下となることはない。従って、設定停止時間
Δt2が経過した後、検出温度Tが下限温度T2以下と
なった時点、即ちΔt2’が経過した時点でヒータ線2
への通電を開始する。尚、図6において、実線は、ヒー
タ線2に通電しているときの検出温度Tの変化を示し、
破線は、ヒータ線2への通電を停止しているときの検出
温度Tの変化を示している。
【0064】これに対して、ヒータ面1aが重なってい
る場合には、図6に示すB期間のように、ヒータ線2へ
の通電開始から設定停止時間Δt2が経過するまでは感
熱線6の検出温度Tが下限温度T2以下となっても、ヒ
ータ線2への通電停止を継続する。
【0065】以上のように、ヒータ面1aを重ねた状態
での設定停止時間Δt2は、ヒータ面1a上に何も乗っ
ていない時のヒータ停止時間Δt2’よりも短い時間に
設定され、記憶部15に記憶されている。ヒータ面1a
を重ねた状態においては、感熱線6の検出温度Tがヒー
タ通電開始温度、即ち下限温度T2に達してもヒータ線
2への通電は行わず、ヒータ線2への通電停止から設定
停止時間Δt2が経過するまではヒータ線2への通電停
止を継続し、ヒータ線2に頻繁に通電させないように制
御する。これにより、ヒータ面1aを重ねてヒータ線2
に通電されたとしても、重なり合ったヒータ面1aの温
度上昇を抑えることができ、長時間通電されても異常な
温度上昇を抑えることができる。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の電気カーペットの温度制
御装置は、以上のように、検出温度に応じてヒータへの
通電を開始又は停止する温度制御部を備える温度制御装
置であって、検出温度が下限温度まで降下してヒータへ
の通電を開始したときからの第1経過時間を計測する第
1経過時間計測部と、ヒータ面に対し無負荷な状態でヒ
ータへ通電したときに下限温度から上限温度まで上昇す
るのに要する時間よりも長く設定された設定通電時間を
記憶する第1記憶部と、上記設定通電時間と上記第1経
過時間とを比較する第1比較部とが設けられ、上記温度
制御部は、負荷を受けた部分の温度の異常な上昇を抑制
するために、上記第1比較部の比較結果に基づいて、第
1経過時間が設定通電時間に達したときにヒータへの通
電を停止する構成である。
【0067】上記構成によれば、感熱線の検出温度だけ
でなく、設定通電時間と第1経過時間計測部との比較に
基づいてヒータへの通電を停止するので、人が乗ってい
る場所の温度が設定温度より上昇することを抑制でき
る。これにより、人が乗ったときに快適性が得られると
いう効果を奏する。
【0068】請求項2記載の電気カーペットの温度制御
装置は、以上のように、検出温度に応じてヒータへの通
電を開始又は停止する温度制御部を備える温度制御装置
であって、検出温度が上限温度まで上昇してヒータへの
通電を停止したときからの第2経過時間を計測する第2
経過時間計測部と、ヒータ面に対し無負荷な状態でヒー
タが通電状態から通電停止状態に変わったときに上限温
度から下限温度まで下降するのに要する時間よりも短く
設定された設定停止時間を記憶する第2記憶部と、上記
設定停止時間と上記第2経過時間とを比較する第2比較
部とが設けられ、上記温度制御部は、電気カーペットが
重ねられた状態における異常な温度上昇を防止するため
に、上記第2比較部の比較結果に基づいて第2経過時間
が設定停止時間に達するまではヒータへの通電を禁止す
る構成である。
【0069】上記構成によれば、感熱線の検出温度だけ
でなく、設定停止時間と第2経過時間との比較に基づい
てヒータへの通電を開始するので、ヒータへの通電が頻
繁に行われることを抑制できる。これにより、電気カー
ペットが折り畳まれてヒータ面が重なり合ったときに、
異常な温度上昇を抑制することができるという効果を奏
する。しかも、安全装置の機能を有しているので、他に
安全装置を設ける必要がなく、コストを低減できる。
【0070】上記のように、本発明の電気カーペットの
温度制御装置は、ヒータ面上の負荷状態が変化した場合
においても、各種の設定を変更することなく、それぞれ
に適した制御を行うことができ、かつ、コストアップの
要因もなく、画期的な制御装置であるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電気カーペットの
温度制御装置の概略の構成を示すブロック図である。
【図2】上記電気カーペットの概略の構成を示す斜視図
である。
【図3】上記温度制御装置における制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図4】上記温度制御装置における検出温度の変化を示
すグラフである。
【図5】上記電気カーペットの温度制御装置における制
御の手順を示すフローチャートである。
【図6】上記温度制御装置における検出温度の他の変化
を示すグラフである。
【図7】従来の電気カーペットの概略の構成を示す斜視
図である。
【図8】従来の電気カーペットの温度制御装置の概略の
構成を示すブロック図である。
【図9】上記温度制御装置における検出温度の変化を示
すグラフである。
【図10】折り畳まれた状態における上記電気カーペッ
トの側面図である。
【符号の説明】
1 電気カーペット 1a ヒータ面 2 ヒータ線(ヒータ) 3 センサー線 4 コントローラ 5 温度制御装置 6 感熱線 7 温度制御回路(温度制御部) 14 経過時間計測部(第1経過時間計測部、第2
経過時間計測部) 15 記憶部(第1記憶部、第2記憶部) 16 比較部(第1比較部、第2比較部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給電により発熱するヒータを備える電気カ
    ーペット本体のヒータ面の温度を制御するために、上記
    ヒータ面の温度を検出する一本の感熱線と、 上記ヒータ面の温度を所定の温度範囲内に制御するため
    に、検出温度が所定の上限温度まで上昇したときにはヒ
    ータへの通電を停止し、検出温度が所定の下限温度まで
    降下したときにはヒータへの通電を開始する温度制御部
    と、 検出温度が下限温度まで降下してヒータへの通電を開始
    したときからの第1経過時間を計測する第1経過時間計
    測部と、 ヒータ面に対し無負荷な状態でヒータへ通電したときに
    下限温度から上限温度まで上昇するのに要する時間より
    も長く設定された設定通電時間を記憶する第1記憶部
    と、 上記設定通電時間と上記第1経過時間とを比較する第1
    比較部とが設けられ、 上記温度制御部は、負荷を受けた部分の温度の異常な上
    昇を抑制するために、上記第1比較部の比較結果に基づ
    いて、第1経過時間が設定通電時間に達したときにヒー
    タへの通電を停止することを特徴とする電気カーペット
    の温度制御装置。
  2. 【請求項2】給電により発熱するヒータを備える電気カ
    ーペット本体のヒータ面の温度を制御するために、上記
    ヒータ面の温度を検出する一本の感熱線と、 上記ヒータ面の温度を所定の温度範囲内に制御するため
    に、検出温度が所定の上限温度まで上昇したときにはヒ
    ータへの通電を停止し、検出温度が所定の下限温度まで
    降下したときにはヒータへの通電を開始する温度制御部
    と、 検出温度が上限温度まで上昇してヒータへの通電を停止
    したときからの第2経過時間を計測する第2経過時間計
    測部と、 ヒータ面に対し無負荷な状態でヒータが通電状態から通
    電停止状態に変わったときに上限温度から下限温度まで
    下降するのに要する時間よりも短く設定された設定停止
    時間を記憶する第2記憶部と、 上記設定停止時間と上記第2経過時間とを比較する第2
    比較部とが設けられ、 上記温度制御部は、電気カーペットが重ねられた状態に
    おける異常な温度上昇を防止するために、上記第2比較
    部の比較結果に基づいて第2経過時間が設定停止時間に
    達するまではヒータへの通電を禁止することを特徴とす
    る電気カーペットの温度制御装置。
JP5518496A 1996-03-12 1996-03-12 電気カーペットの温度制御装置 Pending JPH09243098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5518496A JPH09243098A (ja) 1996-03-12 1996-03-12 電気カーペットの温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5518496A JPH09243098A (ja) 1996-03-12 1996-03-12 電気カーペットの温度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09243098A true JPH09243098A (ja) 1997-09-16

Family

ID=12991636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5518496A Pending JPH09243098A (ja) 1996-03-12 1996-03-12 電気カーペットの温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09243098A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040011900A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 이건국 발열장치의 자동 온도 제어 방법 및 그 제어 장치
CN106094932A (zh) * 2016-06-16 2016-11-09 重庆蓝岸通讯技术有限公司 电子产品发热控制方法
CN106325321A (zh) * 2016-08-23 2017-01-11 苏州佳世达电通有限公司 电子设备及其控制方法
KR20200132684A (ko) 2019-05-17 2020-11-25 아즈빌주식회사 온도 조절계 및 이상 판단 방법
KR20200132683A (ko) 2019-05-17 2020-11-25 아즈빌주식회사 온도 조절계 및 이상 판단 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040011900A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 이건국 발열장치의 자동 온도 제어 방법 및 그 제어 장치
CN106094932A (zh) * 2016-06-16 2016-11-09 重庆蓝岸通讯技术有限公司 电子产品发热控制方法
CN106325321A (zh) * 2016-08-23 2017-01-11 苏州佳世达电通有限公司 电子设备及其控制方法
KR20200132684A (ko) 2019-05-17 2020-11-25 아즈빌주식회사 온도 조절계 및 이상 판단 방법
KR20200132683A (ko) 2019-05-17 2020-11-25 아즈빌주식회사 온도 조절계 및 이상 판단 방법
TWI751539B (zh) * 2019-05-17 2022-01-01 日商阿自倍爾股份有限公司 溫度調節計及異常判斷方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103129433B (zh) 加热器控制单元和车辆座椅加热器
CN114655093B (zh) 车辆座椅的温度控制方法、装置
KR101783863B1 (ko) 열선 과열 방지 장치 및 방법
JPS6161515B2 (ja)
JP3529165B2 (ja) 電気採暖具
JP2000356359A (ja) 面状発熱装置
JPH02197908A (ja) ヒータ温度制御装置
JP4232422B2 (ja) 暖房便座
JPH085090A (ja) 暖房機の温度制御装置
JP4784053B2 (ja) 暖房便座
JP2661707B2 (ja) 電気暖房器具の温度制御装置
JP4923515B2 (ja) 暖房便座
JPH0448409Y2 (ja)
JPH0886453A (ja) 温度制御装置
JP4453324B2 (ja) 暖房便座
JP2007024329A (ja) 面状採暖具
JPH06163144A (ja) 電気採暖具の温度制御装置
JP3956780B2 (ja) 面状採暖具
JP2908902B2 (ja) 電気採暖器
JP2982935B2 (ja) 電気カーペットの制御装置
JPH0657188B2 (ja) 少量急速炊飯方法
JPS63146376A (ja) 電気ホツトプレ−ト
JP3282476B2 (ja) 電気湯沸かし器
JPH05203144A (ja) 点火ヒータ温度制御装置
JP3022894B2 (ja) 電気カーペットの制御装置