JPH08161211A - ロギングによるファイル復旧方法及び装置 - Google Patents
ロギングによるファイル復旧方法及び装置Info
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- JPH08161211A JPH08161211A JP6306268A JP30626894A JPH08161211A JP H08161211 A JPH08161211 A JP H08161211A JP 6306268 A JP6306268 A JP 6306268A JP 30626894 A JP30626894 A JP 30626894A JP H08161211 A JPH08161211 A JP H08161211A
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- file
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 POS端末のようにスタンドアロンで使用す
る端末において,ハードディスクの容量に制限があり,
ファイル障害時対策の2重化が不可能である端末のハー
ドディスクの部分障害復旧の保守性,信頼性,効率性を
向上する。 【構成】 ジョブ手段1が起動した場合,ジョブ管理手
段7がロギング手段5とデータ退避手段8とを使用す
る。データ退避手段8は,退避するデータファイル11
のデータをデータファイル群4より読み出し,退避装置
9へ格納する。次にロギング手段9によりジョブが起動
している間全てロギング装置6へ格納される。ジョブ手
段1起動中にデータファイル11に障害が発生した場合
は,ハードディスク復旧後,ファイル復旧手段10によ
り,退避装置9に退避されていた更新前データをデータ
ファイル11へ移送し,移送完了後ジョブ手段1はデー
タファイル11の更新を行なうことにより障害発生直前
の状態にデータファイル群11を復旧できる。
る端末において,ハードディスクの容量に制限があり,
ファイル障害時対策の2重化が不可能である端末のハー
ドディスクの部分障害復旧の保守性,信頼性,効率性を
向上する。 【構成】 ジョブ手段1が起動した場合,ジョブ管理手
段7がロギング手段5とデータ退避手段8とを使用す
る。データ退避手段8は,退避するデータファイル11
のデータをデータファイル群4より読み出し,退避装置
9へ格納する。次にロギング手段9によりジョブが起動
している間全てロギング装置6へ格納される。ジョブ手
段1起動中にデータファイル11に障害が発生した場合
は,ハードディスク復旧後,ファイル復旧手段10によ
り,退避装置9に退避されていた更新前データをデータ
ファイル11へ移送し,移送完了後ジョブ手段1はデー
タファイル11の更新を行なうことにより障害発生直前
の状態にデータファイル群11を復旧できる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,POS端末のようにス
タンドアロンで使用する端末で,ハードディスクの容量
に制限があり,ファイル障害時対策の2重化が不可能で
ある端末においてハードディスクの部分障害のため,端
末が使用不可となった場合におけるファイル復旧方法及
び装置に関するものである。
タンドアロンで使用する端末で,ハードディスクの容量
に制限があり,ファイル障害時対策の2重化が不可能で
ある端末においてハードディスクの部分障害のため,端
末が使用不可となった場合におけるファイル復旧方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファイル復旧方法としては,ハー
ドディスクに障害が発生した場合,特に,一部のセクタ
に障害に発生して,端末が使用不可となった場合,ハー
ドディスクが完全に使用不能となった場合と同様に以下
の乃至に示される手順によりデータを復旧してい
た。ファイル障害のおきていないファイル,即ち,更
新されるファイルを他媒体へバックアップする。ハー
ドディスクの交換を行う。端末のインストール作業を
行う。バックアップを行なったデータファイルのイン
ストールを行う。障害の発生したデータファイルの復
旧作業を行う。
ドディスクに障害が発生した場合,特に,一部のセクタ
に障害に発生して,端末が使用不可となった場合,ハー
ドディスクが完全に使用不能となった場合と同様に以下
の乃至に示される手順によりデータを復旧してい
た。ファイル障害のおきていないファイル,即ち,更
新されるファイルを他媒体へバックアップする。ハー
ドディスクの交換を行う。端末のインストール作業を
行う。バックアップを行なったデータファイルのイン
ストールを行う。障害の発生したデータファイルの復
旧作業を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,従来の方法に
よってハードディスクの復旧を行なう場合,バックアッ
プを行なったファイルに関してはディスク交換後も,障
害発生直前まで復旧可能であるが,障害の発生したファ
イルに関しては全く復旧できない。そのため障害の発生
したデータファイルを復旧する場合,以下(ア)又は
(イ)に説明する方法が採用されていた。(ア)入力ジ
ャーナルをもとに,あるべきデータファイルに加工す
る。あるいは,他データファイルを元にして作成する。
あるいは,(イ)データファイルの復旧は行なわず,初
期状態より端末を使用する。障害直前まで入力した情報
に関しては,入力ジャーナルを元にして,保守部門で後
日作成する。
よってハードディスクの復旧を行なう場合,バックアッ
プを行なったファイルに関してはディスク交換後も,障
害発生直前まで復旧可能であるが,障害の発生したファ
イルに関しては全く復旧できない。そのため障害の発生
したデータファイルを復旧する場合,以下(ア)又は
(イ)に説明する方法が採用されていた。(ア)入力ジ
ャーナルをもとに,あるべきデータファイルに加工す
る。あるいは,他データファイルを元にして作成する。
あるいは,(イ)データファイルの復旧は行なわず,初
期状態より端末を使用する。障害直前まで入力した情報
に関しては,入力ジャーナルを元にして,保守部門で後
日作成する。
【0004】前述した(ア)の方法による場合には,デ
ータファイルの加工を人為的に行うため,入力情報の調
査,及びデータ整合性の調査に長時間を要するという問
題がある。また,作業者がデータファイルの仕様に関し
て詳しいことが条件となるため作業者が限られるという
問題がある。
ータファイルの加工を人為的に行うため,入力情報の調
査,及びデータ整合性の調査に長時間を要するという問
題がある。また,作業者がデータファイルの仕様に関し
て詳しいことが条件となるため作業者が限られるという
問題がある。
【0005】前述した(イ)の方法による場合には,障
害直前までのデータを,一旦無効にするため,在庫デー
タのような継続されるデータが復旧不可能であった場
合,業務処理へ影響するという問題がある。また,PO
S端末のように当日のデータを,直ちに把握したい場
合,データの抜けが発生し,正当データが得られないと
いう問題がある。また,入力ジャーナルを元に再入力し
てデータを作成するため,長時間を要するという問題が
ある。
害直前までのデータを,一旦無効にするため,在庫デー
タのような継続されるデータが復旧不可能であった場
合,業務処理へ影響するという問題がある。また,PO
S端末のように当日のデータを,直ちに把握したい場
合,データの抜けが発生し,正当データが得られないと
いう問題がある。また,入力ジャーナルを元に再入力し
てデータを作成するため,長時間を要するという問題が
ある。
【0006】そこで,本発明の第1の技術的課題は,ハ
ードディスクの障害復旧用の退避装置が縮小可能となる
ロギングによるファイル復旧方法及び装置を提供するこ
とにある。
ードディスクの障害復旧用の退避装置が縮小可能となる
ロギングによるファイル復旧方法及び装置を提供するこ
とにある。
【0007】また,本発明の第2の技術的課題は,保守
工数を縮小でき,そのため他業務への影響が縮小可能と
なるファイル復旧方法及び装置を提供することにある。
工数を縮小でき,そのため他業務への影響が縮小可能と
なるファイル復旧方法及び装置を提供することにある。
【0008】さらに,本発明の第3の技術的課題は,復
旧の際のデータの整合性がとれ,データの信頼性が向上
したファイル復旧方法及び装置を提供することにある。
旧の際のデータの整合性がとれ,データの信頼性が向上
したファイル復旧方法及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のロギングによる
ファイル復旧方法では,スタンドアロンで使用され,容
量に制限がある記憶部を備え,ファイル障害時対策の2
重化が不可能である端末のファイル復旧方法において,
入力情報を記録するロギングを行うロギング段階と,前
記ロギングの開始及び終了を管理するジョブ管理段階
と,更新先データファイルの更新前のデータを格納する
データ退避段階と,ファイル障害時に前記ロギング段階
と前記ジョブ管理段階とを行うことによってデータファ
イルを復旧させるファイル復旧段階とを含むことを特徴
としている。
ファイル復旧方法では,スタンドアロンで使用され,容
量に制限がある記憶部を備え,ファイル障害時対策の2
重化が不可能である端末のファイル復旧方法において,
入力情報を記録するロギングを行うロギング段階と,前
記ロギングの開始及び終了を管理するジョブ管理段階
と,更新先データファイルの更新前のデータを格納する
データ退避段階と,ファイル障害時に前記ロギング段階
と前記ジョブ管理段階とを行うことによってデータファ
イルを復旧させるファイル復旧段階とを含むことを特徴
としている。
【0010】また,本発明のファイル復旧装置では,ス
タンドアロンで使用され,容量に制限がある記憶手段を
備え,ファイル障害時対策の2重化が不可能である端末
において,入力情報を記録するロギングを行うロギング
手段と,前記ロギングの開始及び終了を管理するジョブ
管理手段と,更新先データファイルの更新前のデータを
格納するデータ退避手段と,ファイル障害時に前記ロギ
ング手段及び前記ジョブ管理手段によって,データファ
イルを復旧させるファイル復旧手段とを備え,前記記憶
手段の部分障害の際,障害復旧を行えることを特徴とし
ている。
タンドアロンで使用され,容量に制限がある記憶手段を
備え,ファイル障害時対策の2重化が不可能である端末
において,入力情報を記録するロギングを行うロギング
手段と,前記ロギングの開始及び終了を管理するジョブ
管理手段と,更新先データファイルの更新前のデータを
格納するデータ退避手段と,ファイル障害時に前記ロギ
ング手段及び前記ジョブ管理手段によって,データファ
イルを復旧させるファイル復旧手段とを備え,前記記憶
手段の部分障害の際,障害復旧を行えることを特徴とし
ている。
【0011】ここで,本発明のロギングによるファイル
復旧装置において,前記入力情報より,前記データファ
イル群の中のデータファイルは更新されるとともに,前
記ジョブ管理手段は,前記入力情報を前記ロギング手段
に渡して,前記内部ロギング装置へ格納させるととも
に,退避するデータファイルのファイル名を含む使用情
報を前記データ退避手段へ通知し,退避するデータファ
イルのデータを前記データファイル群より読み出し,前
記退避装置へ格納し,前記データファイルに障害が発生
した場合は,前記ジョブ管理手段は,前記ロギング手段
を終了させ,前記ファイル復旧手段を介して,障害発生
前のデータが格納されている前記退避装置よりデーター
を読み出し,前記データファイル群のデータファイルへ
退避データを移送し,前記退避データの移送後,前記ロ
ギング手段を介して前記内部ロギング装置からの前記入
力情報を受取り,前記データファイルの更新を行なうこ
とが好ましい。
復旧装置において,前記入力情報より,前記データファ
イル群の中のデータファイルは更新されるとともに,前
記ジョブ管理手段は,前記入力情報を前記ロギング手段
に渡して,前記内部ロギング装置へ格納させるととも
に,退避するデータファイルのファイル名を含む使用情
報を前記データ退避手段へ通知し,退避するデータファ
イルのデータを前記データファイル群より読み出し,前
記退避装置へ格納し,前記データファイルに障害が発生
した場合は,前記ジョブ管理手段は,前記ロギング手段
を終了させ,前記ファイル復旧手段を介して,障害発生
前のデータが格納されている前記退避装置よりデーター
を読み出し,前記データファイル群のデータファイルへ
退避データを移送し,前記退避データの移送後,前記ロ
ギング手段を介して前記内部ロギング装置からの前記入
力情報を受取り,前記データファイルの更新を行なうこ
とが好ましい。
【0012】
【実施例】以下,本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は本発明の実施例に係るロギングによ
るファイル復旧装置の全体構成を示す図である。図1に
示すように,ファイル復旧装置20は,画面入出力部3
に接続された入出力制御部2と,入出力制御部2に接続
されたジョブ管理手段7と,ジョブ管理手段7に接続さ
れたロギング手段5と,ジョブ管理手段7に接続された
ジョブ手段1と,同様にジョブ管理手段7に接続された
ファイル復旧手段10と,同様にジョブ管理手段7に接
続されたデータ退避手段8と,ジョブ手段1に接続され
たデータファイル群4と,内部ロギング装置6と,退避
装置9とを備えている。これらの内,ジョブ手段1,ジ
ョブ管理手段7,ロギング手段5,データ退避手段8,
及びファイル復旧手段10は,実際には,ソフトウエア
プログラムにより実行されるステップと考えられて良
い。
るファイル復旧装置の全体構成を示す図である。図1に
示すように,ファイル復旧装置20は,画面入出力部3
に接続された入出力制御部2と,入出力制御部2に接続
されたジョブ管理手段7と,ジョブ管理手段7に接続さ
れたロギング手段5と,ジョブ管理手段7に接続された
ジョブ手段1と,同様にジョブ管理手段7に接続された
ファイル復旧手段10と,同様にジョブ管理手段7に接
続されたデータ退避手段8と,ジョブ手段1に接続され
たデータファイル群4と,内部ロギング装置6と,退避
装置9とを備えている。これらの内,ジョブ手段1,ジ
ョブ管理手段7,ロギング手段5,データ退避手段8,
及びファイル復旧手段10は,実際には,ソフトウエア
プログラムにより実行されるステップと考えられて良
い。
【0014】次に,データファイルを更新するジョブ手
段1が起動する例で説明する。
段1が起動する例で説明する。
【0015】まず,図1を参照するとジョブ手段1が起
動する場合,起動開始時にジョブ管理手段7は,ロギン
グ手段5とデータ退避手段8との使用開始及び使用情報
を通知する。使用情報としては,データ退避手段8へ退
避するデータファイル11のファイル名を通知する。デ
ータ退避手段8は,ジョブ管理手段7より使用情報を受
取り,退避するデータファイル11のデータをデータフ
ァイル群4より読み出し,退避装置9へ格納する。デー
タファイル11の退避は複数可能である。データ退避手
段8の処理が終了後,ジョブ管理手段7はロギング手段
5へ使用開始を通知し,入出力制御部2を通して画面入
出力部3によるオペレーターへの入力要求を行なう。
動する場合,起動開始時にジョブ管理手段7は,ロギン
グ手段5とデータ退避手段8との使用開始及び使用情報
を通知する。使用情報としては,データ退避手段8へ退
避するデータファイル11のファイル名を通知する。デ
ータ退避手段8は,ジョブ管理手段7より使用情報を受
取り,退避するデータファイル11のデータをデータフ
ァイル群4より読み出し,退避装置9へ格納する。デー
タファイル11の退避は複数可能である。データ退避手
段8の処理が終了後,ジョブ管理手段7はロギング手段
5へ使用開始を通知し,入出力制御部2を通して画面入
出力部3によるオペレーターへの入力要求を行なう。
【0016】画面入出力部3においてキー入力を行なう
と,入力キー情報は,ジョブ管理手段7によりロギング
手段5へ渡され,内部ロギング装置6へ格納される。画
面入出力部3より入力された情報より,ジョブ手段1
は,データファイル群4の中のデータファイル11を更
新する。ジョブ手段1が起動している間,画面入出力部
3より入力されたキーは全て,ロギング手段5により内
部ロギング装置6へ格納される。ジョブ手段1の終了が
なされた場合,ジョブ手段1は,ジョブ管理手段7へ,
ロギング手段5の動作終了通知を行なう。
と,入力キー情報は,ジョブ管理手段7によりロギング
手段5へ渡され,内部ロギング装置6へ格納される。画
面入出力部3より入力された情報より,ジョブ手段1
は,データファイル群4の中のデータファイル11を更
新する。ジョブ手段1が起動している間,画面入出力部
3より入力されたキーは全て,ロギング手段5により内
部ロギング装置6へ格納される。ジョブ手段1の終了が
なされた場合,ジョブ手段1は,ジョブ管理手段7へ,
ロギング手段5の動作終了通知を行なう。
【0017】ジョブ手段1起動中にデータファイル11
に障害が発生した場合は,ジョブ手段1はジョブ管理手
段7へ障害の発生を通知する。ジョブ管理手段7は障害
発生の通知によりロギング手段5を終了させ,画面入出
力部3へ障害発生の旨メッセージを表示しオペレーター
へ障害発生を知らせる。この後,保守部門により,次の
(い)〜(ほ)の順でハードディスクの復旧が行なわれ
る。(い)ファイル障害の起きていないファイルの他媒
体へのバックアップが行われる。この際ロギング装置6
又は退避装置がハードディスクに存在している場合はバ
ックアップを行う。(ろ)ハードディスクを交換する。
(は)端末のインストール作業を行う。(に)バックア
ップを行なったデータファイルのインストールを行う。
この際,ロギング装置6又は退避装置がハードディスク
に存在している場合はインストールを行う。(ほ)障害
の発生したデータファイルの復旧作業を行う。ここで,
障害の発生したデータファイルの復旧は以下の手順で行
なう。
に障害が発生した場合は,ジョブ手段1はジョブ管理手
段7へ障害の発生を通知する。ジョブ管理手段7は障害
発生の通知によりロギング手段5を終了させ,画面入出
力部3へ障害発生の旨メッセージを表示しオペレーター
へ障害発生を知らせる。この後,保守部門により,次の
(い)〜(ほ)の順でハードディスクの復旧が行なわれ
る。(い)ファイル障害の起きていないファイルの他媒
体へのバックアップが行われる。この際ロギング装置6
又は退避装置がハードディスクに存在している場合はバ
ックアップを行う。(ろ)ハードディスクを交換する。
(は)端末のインストール作業を行う。(に)バックア
ップを行なったデータファイルのインストールを行う。
この際,ロギング装置6又は退避装置がハードディスク
に存在している場合はインストールを行う。(ほ)障害
の発生したデータファイルの復旧作業を行う。ここで,
障害の発生したデータファイルの復旧は以下の手順で行
なう。
【0018】画面入出力部3より障害復旧開始のキーを
操作し,障害復旧開始を通知する。ジョブ管理手段7は
障害復旧開始の通知により,ファイル復旧手段10へ復
旧開始を通知する。ファイル復旧手段10は障害発生前
のデータが格納されている退避装置9よりデータを読み
出し,データファイル群4のデータファイル11へ退避
データを移送する。移送が終了すると,ファイル移送手
段10は,ジョブ管理手段7へ移送終了通知をする。次
に,ジョブ管理手段7は,ロギング手段5へ内部ロギン
グ装置6の読み出しの通知を行ない,ジョブ手段1を起
動する。ジョブ管理手段7はロギング手段5より入力情
報を受取りジョブ手段1へ引渡す。ジョブ手段1は,あ
たかも画面入出力部3よりオペレーターが入力したよう
に入力情報を受取り,データファイル11の更新を行な
う。ロギング装置6に格納された入力キー情報が全て実
行されるまでジョブ管理手段7はロギング手段5とジョ
ブ手段1を制御し,入力キー情報が全て実行終了後は,
入出力制御部2を通した画面入出力部3とジョブ手段1
の制御を行なう通常の処理に戻る。入力キー情報が全て
実行終了時点で障害直前の環境になるため,オペレータ
ーは業務の継続が可能となる。
操作し,障害復旧開始を通知する。ジョブ管理手段7は
障害復旧開始の通知により,ファイル復旧手段10へ復
旧開始を通知する。ファイル復旧手段10は障害発生前
のデータが格納されている退避装置9よりデータを読み
出し,データファイル群4のデータファイル11へ退避
データを移送する。移送が終了すると,ファイル移送手
段10は,ジョブ管理手段7へ移送終了通知をする。次
に,ジョブ管理手段7は,ロギング手段5へ内部ロギン
グ装置6の読み出しの通知を行ない,ジョブ手段1を起
動する。ジョブ管理手段7はロギング手段5より入力情
報を受取りジョブ手段1へ引渡す。ジョブ手段1は,あ
たかも画面入出力部3よりオペレーターが入力したよう
に入力情報を受取り,データファイル11の更新を行な
う。ロギング装置6に格納された入力キー情報が全て実
行されるまでジョブ管理手段7はロギング手段5とジョ
ブ手段1を制御し,入力キー情報が全て実行終了後は,
入出力制御部2を通した画面入出力部3とジョブ手段1
の制御を行なう通常の処理に戻る。入力キー情報が全て
実行終了時点で障害直前の環境になるため,オペレータ
ーは業務の継続が可能となる。
【0019】図2は図1の内部ロギング装置6の内容を
示す図である。入力キーテーブルであるロギング情報2
1はK1〜Knのキーデーター22で構成される。入力
キーデータが連続して格納される。格納数nは必要に応
じて決定する。ロギング手段5の動作開始時,K1より
順に格納され,データ復旧開始時にK1より順次読み出
される。なお,内部ロギング装置6は,ハードディスク
又はフロッピィディスクや不揮発性メモリに用意されて
いる。
示す図である。入力キーテーブルであるロギング情報2
1はK1〜Knのキーデーター22で構成される。入力
キーデータが連続して格納される。格納数nは必要に応
じて決定する。ロギング手段5の動作開始時,K1より
順に格納され,データ復旧開始時にK1より順次読み出
される。なお,内部ロギング装置6は,ハードディスク
又はフロッピィディスクや不揮発性メモリに用意されて
いる。
【0020】図3及び図4は退避装置9の構成を示す図
である。退避装置9は,図3に示された管理部31と退
避情報部32と,図9に示された退避データ部33とよ
り構成される。管理部31は退避データファイル数を格
納する情報数領域34と退避ファイル内の格納開始可能
位置(アドレス)を示す格納位置領域35とにより構成
される。退避情報部32にはファイル毎の情報を格納す
るファイル情報部36があり,退避するファイル数に応
じてF1〜Fmを含んでいる。各ファイル情報部(F1
〜Fm )36は,ファイル名を示す部分37(F11〜F
m1)と退避装置の格納位置を示す格納部38(F12〜F
m2)とにより構成される。格納部38は開始位置(アド
レス)を示す開始部38a(F121 〜Fm21 )と終了位
置(アドレス)を示す終了部38b(F122 〜Fm221)
とにより構成されている。
である。退避装置9は,図3に示された管理部31と退
避情報部32と,図9に示された退避データ部33とよ
り構成される。管理部31は退避データファイル数を格
納する情報数領域34と退避ファイル内の格納開始可能
位置(アドレス)を示す格納位置領域35とにより構成
される。退避情報部32にはファイル毎の情報を格納す
るファイル情報部36があり,退避するファイル数に応
じてF1〜Fmを含んでいる。各ファイル情報部(F1
〜Fm )36は,ファイル名を示す部分37(F11〜F
m1)と退避装置の格納位置を示す格納部38(F12〜F
m2)とにより構成される。格納部38は開始位置(アド
レス)を示す開始部38a(F121 〜Fm21 )と終了位
置(アドレス)を示す終了部38b(F122 〜Fm221)
とにより構成されている。
【0021】図4に示された退避データ部33(S1)
は退避したデータファイルのデータ長(l1)の領域を
格納するデータ長51,退避したデータ件数(b1)を
格納する領域数52及びデータ(d11, d12)を格納す
る領域53とにより構成されている。退避するデータフ
ァイルが複数の場合,退避データ部33は複数のデータ
ファイルが格納される。
は退避したデータファイルのデータ長(l1)の領域を
格納するデータ長51,退避したデータ件数(b1)を
格納する領域数52及びデータ(d11, d12)を格納す
る領域53とにより構成されている。退避するデータフ
ァイルが複数の場合,退避データ部33は複数のデータ
ファイルが格納される。
【0022】なお,退避装置9は,ハードディスク又は
フロッピィディスクや不揮発性メモリに用意されてい
る。
フロッピィディスクや不揮発性メモリに用意されてい
る。
【0023】図2乃至図4を用いて,データ退避動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0024】データ退避手段8は,ジョブ管理手段7よ
り通知された,退避ファイル情報により退避装置9のフ
ァイル情報部(F1)36のファイル名F111にファ
イル名を格納すると共に,格納位置を領域35に格納す
る。また,格納位置の開始位置を開始部F121に格納
しデーターファイルを読み込みデータ長をデータ長(l
1)を領域51へ,読み込みデータ(d11,d12,
・・・)を順次領域53の中に格納する。全データ格納
後,格納データ件数をデータ件数(b1)を領域52へ
格納し,また,格納終了位置(アドレス)を格納位置3
5へ格納する。退避データファイルが複数存在する場合
は,F2〜Fmのファイル情報部及び,S2〜Smの退
避データ部へ順次格納する。最後に退避ファイル数が情
報数34へ格納される。
り通知された,退避ファイル情報により退避装置9のフ
ァイル情報部(F1)36のファイル名F111にファ
イル名を格納すると共に,格納位置を領域35に格納す
る。また,格納位置の開始位置を開始部F121に格納
しデーターファイルを読み込みデータ長をデータ長(l
1)を領域51へ,読み込みデータ(d11,d12,
・・・)を順次領域53の中に格納する。全データ格納
後,格納データ件数をデータ件数(b1)を領域52へ
格納し,また,格納終了位置(アドレス)を格納位置3
5へ格納する。退避データファイルが複数存在する場合
は,F2〜Fmのファイル情報部及び,S2〜Smの退
避データ部へ順次格納する。最後に退避ファイル数が情
報数34へ格納される。
【0025】ファイル復旧手段10は,ジョブ管理手段
7により復旧開始が通知されると,退避装置9の退避情
報部32より,ファイル情報部36のデータを読み込
む。この場合,ファイル名の領域37及び格納位置領域
38から夫々ファイル名及び格納位置に取り込むと共
に,退避データ部33よりデータを取り込みデータファ
イル群4へ出力する。更に,領域34の情報数より退避
ファイル数を取得し,F1〜Fmのファイル情報部によ
り対応する退避データ部33のデータを読み込み,デー
タ長領域51によりデータ長を取得し,取得したデータ
長で領域52に格納されたデータ数52に応じたデータ
件数分のデータを領域54からデータファイル群4へ順
次出力する。全データファイルへ出力後は格納位置領域
35を初期設定する。
7により復旧開始が通知されると,退避装置9の退避情
報部32より,ファイル情報部36のデータを読み込
む。この場合,ファイル名の領域37及び格納位置領域
38から夫々ファイル名及び格納位置に取り込むと共
に,退避データ部33よりデータを取り込みデータファ
イル群4へ出力する。更に,領域34の情報数より退避
ファイル数を取得し,F1〜Fmのファイル情報部によ
り対応する退避データ部33のデータを読み込み,デー
タ長領域51によりデータ長を取得し,取得したデータ
長で領域52に格納されたデータ数52に応じたデータ
件数分のデータを領域54からデータファイル群4へ順
次出力する。全データファイルへ出力後は格納位置領域
35を初期設定する。
【0026】尚,本発明の実施例においては,入力情報
の一例として,入力キー情報のみを示したが,入力キー
情報以外の入力情報,例えば,外部回線を介して入力さ
れる入力情報についても使用することができることは,
明らかである。
の一例として,入力キー情報のみを示したが,入力キー
情報以外の入力情報,例えば,外部回線を介して入力さ
れる入力情報についても使用することができることは,
明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように,本発明では,ジョ
ブで使用するファイル関するファイル情報を格納してお
く方式のため,ハードディスク障害復旧用の退避装置の
容量が縮小可能となる。
ブで使用するファイル関するファイル情報を格納してお
く方式のため,ハードディスク障害復旧用の退避装置の
容量が縮小可能となる。
【0028】また,本発明では,入力キーを格納してい
るため,障害発生時のデータ復旧作業において,入力情
報が再実行されるため保守員は復旧手段の動作を実行さ
せればよく,保守工数を縮小できる。そのため,他業務
への影響が縮小可能となる。
るため,障害発生時のデータ復旧作業において,入力情
報が再実行されるため保守員は復旧手段の動作を実行さ
せればよく,保守工数を縮小できる。そのため,他業務
への影響が縮小可能となる。
【0029】また,本発明では,復旧データは再実行後
のデータであるため整合性がとれデータの信頼性が向上
する。
のデータであるため整合性がとれデータの信頼性が向上
する。
【図1】本発明の実施例に係るロギングによるファイル
復旧装置の構成を示すブロック図である。
復旧装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のロギング装置を示す図である。
【図3】図1の退避装置を示す図である。
【図4】図1の退避装置を示す図である。
1 ジョブ手段 2 入出力制御部 3 画面入出力部 4 データファイル群 5 ロギング手段 6 内部ロギング装置 7 ジョブ管理手段 8 データ退避手段 9 退避装置 10 ファイル復旧手段 11 データファイル 21 ロギング情報(入力キーテーブル) 22 入力キー(K1〜Kn) 31 管理部 32 退避情報部 33 退避データ部(S1〜Sm) 34 情報数領域 35 格納位置領域 36 ファイル情報部(F1〜Fm) 37 ファイル名(F11〜Fm1)を示す部分 38 格納位置(F11〜Fm2)の領域 38a 開始部(F121〜Fm21) 38b 終了部(F121〜Fm21) 51 データ長(l1〜lm)の領域 52 データ件数(b1〜bm)の領域 53 データ(d1〜dm)領域 54 データ(d11〜dma)の領域
Claims (5)
- 【請求項1】 スタンドアロンで使用され,容量に制限
がある記憶部を備え,ファイル障害時対策の2重化が不
可能である端末のファイル復旧方法において, 入力情
報を記録するロギングを行うロギング段階と,前記ロギ
ングの開始及び終了を管理するジョブ管理段階と,更新
先データファイルの更新前のデータを格納するデータ退
避段階と,ファイル障害時に前記ロギング段階と前記ジ
ョブ管理段階とを行うことによってデータファイルを復
旧させるファイル復旧段階とを含むことを特徴とするロ
ギングによるファイル復旧方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のロギングによるファイル
復旧方法において,前記記憶部は,退避するデータを格
納する退避装置と,入力情報を格納する内部ロギング装
置を備えたメモリによって構成されていることを特徴と
するロギングによるファイル復旧方法。 - 【請求項3】 請求項2記載のロギングによるファイル
復旧方法において,前記入力情報より,更新されるデー
タファイルを含むデータファイル群の中のデータファイ
ルを備え,前記ロギング段階において,前記入力情報
を,前記内部ロギング装置へ格納するとともに,前記デ
ータ退避段階において,退避するデータファイルのファ
イル名を含む使用情報及び退避するデータファイルのデ
ータをデータファイル群より読み出し,前記退避装置へ
格納し,前記データファイルに障害が発生した場合は,
前記ジョブ管理段階において,前記ロギング段階を終了
させ,前記ファイル復旧段階を起動して障害発生前のデ
ータが格納されている前記退避装置よりデーターを読み
出し,前記データファイル群のデータファイルへ退避デ
ータを移送し,前記退避データの移送後,前記内部ロギ
ング装置からの前記入力情報を受取り,前記データファ
イルの更新を行なうことを特徴とするロギングによるフ
ァイル復旧方法。 - 【請求項4】 スタンドアロンで使用され,容量に制限
がある記憶手段を備え,ファイル障害時対策の2重化が
不可能である端末において,入力情報を記録するロギン
グを行うロギング手段と,前記ロギングの開始及び終了
を管理するジョブ管理手段と,更新先データファイルの
更新前のデータを格納するデータ退避手段と,ファイル
障害時に前記ロギング手段及び前記ジョブ管理手段によ
って,データファイルを復旧させるファイル復旧手段と
を備え,前記記憶手段の部分障害の際,障害復旧を行え
ることを特徴とするロギングによるファイル復旧装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のロギングによるファイル
復旧装置において,前記記憶手段は,前記データ退避手
段からの退避データを格納する退避装置と,前記ロギン
グ手段からの入力情報を格納する内部ロギング装置とを
備えているメモリとを有していることを特徴とするロギ
ングによるファイル復旧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306268A JPH08161211A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ロギングによるファイル復旧方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306268A JPH08161211A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ロギングによるファイル復旧方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08161211A true JPH08161211A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17955043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6306268A Pending JPH08161211A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ロギングによるファイル復旧方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08161211A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02257229A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-18 | Nec Corp | 計算機システムのファイルリカバリ方式 |
| JPH04184641A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Nec Kansai Ltd | データベース復旧方式 |
| JPH0594353A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | データベース管理方式 |
| JPH05100935A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-23 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | データベース管理方式 |
| JPH05143422A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-11 | Nec Corp | 更新後ジヤーナル管理方式 |
| JPH05324439A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | データベース制御ジャーナル出力方式 |
| JPH06250905A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Fujitsu Ltd | 複数ボリューム一括リカバリ方式 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP6306268A patent/JPH08161211A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPH02257229A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-18 | Nec Corp | 計算機システムのファイルリカバリ方式 |
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| JPH05100935A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-23 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | データベース管理方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970513 |