JPH05100935A - データベース管理方式 - Google Patents
データベース管理方式Info
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- JPH05100935A JPH05100935A JP3256164A JP25616491A JPH05100935A JP H05100935 A JPH05100935 A JP H05100935A JP 3256164 A JP3256164 A JP 3256164A JP 25616491 A JP25616491 A JP 25616491A JP H05100935 A JPH05100935 A JP H05100935A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 49
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データベースファイルへの一定量の更新処理
実行ごとに、自動的にデータベースシステムの動的退避
処理を行うことを目的とする。 【構成】 データベースシステムにおいて、データベー
スファイルの入出力処理を行う入出力手段2Aと、更新
後のデータベースファイルの出力制御を行うジャーナル
制御手段2Bと、データベースファイルの運用を中断せ
ずに退避処理を行うファイル退避手段2Cと、これより
データベースファイル3更新後のデータジャーナルファ
イル4のデータ量に上限を設け一定量の更新処理実行ご
とに自動的にデータベースシステムの動的退避処理を行
っている。 【効果】 データベースファイルの退避処理を自動化が
可能となる。また異常の発生の際、常に新しい退避ファ
イルが用意されているので迅速な復旧処理が可能とな
る。
実行ごとに、自動的にデータベースシステムの動的退避
処理を行うことを目的とする。 【構成】 データベースシステムにおいて、データベー
スファイルの入出力処理を行う入出力手段2Aと、更新
後のデータベースファイルの出力制御を行うジャーナル
制御手段2Bと、データベースファイルの運用を中断せ
ずに退避処理を行うファイル退避手段2Cと、これより
データベースファイル3更新後のデータジャーナルファ
イル4のデータ量に上限を設け一定量の更新処理実行ご
とに自動的にデータベースシステムの動的退避処理を行
っている。 【効果】 データベースファイルの退避処理を自動化が
可能となる。また異常の発生の際、常に新しい退避ファ
イルが用意されているので迅速な復旧処理が可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベース管理方式
に関し、特に電子計算機で運用するデータベースシステ
ムの運用時において、異常が発生した際のデータベース
復旧処理のためのジャーナルとデータベースファイル退
避データの採取の自動制御を可能にするデータベース管
理方式に関する。
に関し、特に電子計算機で運用するデータベースシステ
ムの運用時において、異常が発生した際のデータベース
復旧処理のためのジャーナルとデータベースファイル退
避データの採取の自動制御を可能にするデータベース管
理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機で運用するデータベースシス
テムでは、図2に示すように、オペレータがデータベー
スファイル3の異常の発生に備えて一定の期間ごとにフ
ァイル退避プログラム7を起動させて、データベースフ
ァイル3のデータを磁気テープの退避ファイル6へ退避
する作業を行うとともに、データベース制御部2におい
てデータ退避以後のデータベースファイル3に対する更
新履歴情報をジャーナルファイル4へ出力しておく(フ
ァイル退避作業中には、アプリケーションプログラム1
の運用を停止する必要がある場合もある)。そして実際
に異常が起きた場合は、オペレータが退避しておいた退
避ファイル6のデータをデータベースファイル3上に戻
したのち、これを基にして異常発生直前まで行われた更
新処理をジャーナルファイル4に採取しておいた更新履
歴情報によって反映させて、データベースファイル3の
状態を異常発生の直前まで戻すという方法により、復旧
作業を行っている。
テムでは、図2に示すように、オペレータがデータベー
スファイル3の異常の発生に備えて一定の期間ごとにフ
ァイル退避プログラム7を起動させて、データベースフ
ァイル3のデータを磁気テープの退避ファイル6へ退避
する作業を行うとともに、データベース制御部2におい
てデータ退避以後のデータベースファイル3に対する更
新履歴情報をジャーナルファイル4へ出力しておく(フ
ァイル退避作業中には、アプリケーションプログラム1
の運用を停止する必要がある場合もある)。そして実際
に異常が起きた場合は、オペレータが退避しておいた退
避ファイル6のデータをデータベースファイル3上に戻
したのち、これを基にして異常発生直前まで行われた更
新処理をジャーナルファイル4に採取しておいた更新履
歴情報によって反映させて、データベースファイル3の
状態を異常発生の直前まで戻すという方法により、復旧
作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】更新履歴情報を用いた
復旧のためのファイル退避処理の管理はオペレータが行
う必要があり、復旧に用いる退避データが古い場合、更
新履歴情報は退避時点からの全ての情報を採取する必要
があるため、ジャーナルが莫大な量となり復旧にも長時
間を要することになるので、定期的にファイルを退避し
て退避データの内容をより新しいものとし、更新履歴情
報をできるだけ少なく抑えるという配慮が必要であっ
た。そこで、本発明の目的はデータベースファイル退避
処理の管理を自動化することにより、データベースシス
テム運用の簡略化をはかることにある。
復旧のためのファイル退避処理の管理はオペレータが行
う必要があり、復旧に用いる退避データが古い場合、更
新履歴情報は退避時点からの全ての情報を採取する必要
があるため、ジャーナルが莫大な量となり復旧にも長時
間を要することになるので、定期的にファイルを退避し
て退避データの内容をより新しいものとし、更新履歴情
報をできるだけ少なく抑えるという配慮が必要であっ
た。そこで、本発明の目的はデータベースファイル退避
処理の管理を自動化することにより、データベースシス
テム運用の簡略化をはかることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース管
理方式は、電子計算機システム上で運用するデータベー
スシステムにおいて、データベースファイルの入出力処
理を行う入出力手段と、前記データベースファイルの更
新後のデータジャーナルファイルの出力制御を行うジャ
ーナル制御手段と、前記データベースファイルの運用を
中断せず動的に退避処理を実行するファイル退避手段と
を備え、前記ファイル退避手段により、前記データベー
スファイルの更新後のデータジャーナルファイルのデー
タ量に上限を設定して、一定量の更新処理実行ごとに自
動的にデータベースシステムの動的退避処理を行って構
成される。
理方式は、電子計算機システム上で運用するデータベー
スシステムにおいて、データベースファイルの入出力処
理を行う入出力手段と、前記データベースファイルの更
新後のデータジャーナルファイルの出力制御を行うジャ
ーナル制御手段と、前記データベースファイルの運用を
中断せず動的に退避処理を実行するファイル退避手段と
を備え、前記ファイル退避手段により、前記データベー
スファイルの更新後のデータジャーナルファイルのデー
タ量に上限を設定して、一定量の更新処理実行ごとに自
動的にデータベースシステムの動的退避処理を行って構
成される。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1,図3〜図
10に基づき説明する。ここでは、データベース通常運
用時の動作と、退避処理実行時の動作を示す。
10に基づき説明する。ここでは、データベース通常運
用時の動作と、退避処理実行時の動作を示す。
【0006】データベースシステム運用時、データベー
スファイル3と、これに対する更新情報を記録するため
のジャーナルファイル4、ファイル退避時のジャーナル
蓄積用の作業ファイル5、及びデータベースファイルの
内容を保存しておくための退避ファイル6とを用意し、
通常はユーザがAP(アプリケーションプログラム)1
の指示に従い、データベース制御部2を介して、データ
ベースファイル3に対する参照、更新処理を行い、その
更新情報をジャーナルファイル4へ格納する。そして、
ジャーナルファイル4に一定量の更新履歴情報が蓄積さ
れるごとに、データベースファイル3の内容を退避ファ
イル6へ配置することでそれまでのジャーナルファイル
4の内容を不要のものとして、新たな更新履歴情報の蓄
積を開始する。これにより、システム運用中にデータベ
ースファイル3に何らかの異常が発生した場合には、デ
ータベースファイル3に退避ファイル6のデータを格納
した後、ジャーナルファイル4の更新履歴情報を反映さ
せることにより、データベースファイル3の内容をファ
イル異常が発生する直前の状態まで復元し、そこからデ
ータベースシステムの運用を継続することが可能とな
る。
スファイル3と、これに対する更新情報を記録するため
のジャーナルファイル4、ファイル退避時のジャーナル
蓄積用の作業ファイル5、及びデータベースファイルの
内容を保存しておくための退避ファイル6とを用意し、
通常はユーザがAP(アプリケーションプログラム)1
の指示に従い、データベース制御部2を介して、データ
ベースファイル3に対する参照、更新処理を行い、その
更新情報をジャーナルファイル4へ格納する。そして、
ジャーナルファイル4に一定量の更新履歴情報が蓄積さ
れるごとに、データベースファイル3の内容を退避ファ
イル6へ配置することでそれまでのジャーナルファイル
4の内容を不要のものとして、新たな更新履歴情報の蓄
積を開始する。これにより、システム運用中にデータベ
ースファイル3に何らかの異常が発生した場合には、デ
ータベースファイル3に退避ファイル6のデータを格納
した後、ジャーナルファイル4の更新履歴情報を反映さ
せることにより、データベースファイル3の内容をファ
イル異常が発生する直前の状態まで復元し、そこからデ
ータベースシステムの運用を継続することが可能とな
る。
【0007】図1に示す本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図のうち、データベース通常運用時とファイル
退避処理時における実施例構成をそれぞれ図3と図4に
示す。そして、この際の入出力処理のフローチャートを
図5に、入出力処理から呼び出されるジャーナル制御処
理のフローチャートを図6に、ファイル退避処理のフロ
ーチャートを図7に示す。
ブロック図のうち、データベース通常運用時とファイル
退避処理時における実施例構成をそれぞれ図3と図4に
示す。そして、この際の入出力処理のフローチャートを
図5に、入出力処理から呼び出されるジャーナル制御処
理のフローチャートを図6に、ファイル退避処理のフロ
ーチャートを図7に示す。
【0008】図5を見るに、入出力処理ではまず始め
に、ユーザのアプリケーションプログラム(AP)等
(ステップ0)からのデータベース処理情報を受け取り
(ステップ1)、ファイルの異常によるアクセス禁止の
有無をチェックして(ステップ2)、禁止の無い場合は
これを解析して実行形式に変換し(ステップ3)データ
ベースファイルアクセスを行ってデータの参照、更新処
理を実行し(ステップ4)、ファイル異常の有無をチェ
ックし(ステップ5)、異常がなければジャーナル制御
処理(ステップ9)によりジャーナルアクセス、及びフ
ァイル退避のチェックを行った後、データ処理実行結果
をユーザのAPに通知する(ステップ10)。
に、ユーザのアプリケーションプログラム(AP)等
(ステップ0)からのデータベース処理情報を受け取り
(ステップ1)、ファイルの異常によるアクセス禁止の
有無をチェックして(ステップ2)、禁止の無い場合は
これを解析して実行形式に変換し(ステップ3)データ
ベースファイルアクセスを行ってデータの参照、更新処
理を実行し(ステップ4)、ファイル異常の有無をチェ
ックし(ステップ5)、異常がなければジャーナル制御
処理(ステップ9)によりジャーナルアクセス、及びフ
ァイル退避のチェックを行った後、データ処理実行結果
をユーザのAPに通知する(ステップ10)。
【0009】データベースファイルアクセスでファイル
の異常を検出した場合は(ステップ5)、ファイルアク
セス禁止の処置を施し(ステップ6)、ファイル復旧処
理を指示した後(ステップ8)、ジャーナル制御処理
(ステップ9)へ行く。入出力処理の先頭でアクセス監
視を識別した場合は(ステップ2)、データベースファ
イルアクセスを行わずに直ちにファイル復旧処理の指示
を行い(ステップ8)、ジャーナル制御処理(ステップ
9)へ行く。
の異常を検出した場合は(ステップ5)、ファイルアク
セス禁止の処置を施し(ステップ6)、ファイル復旧処
理を指示した後(ステップ8)、ジャーナル制御処理
(ステップ9)へ行く。入出力処理の先頭でアクセス監
視を識別した場合は(ステップ2)、データベースファ
イルアクセスを行わずに直ちにファイル復旧処理の指示
を行い(ステップ8)、ジャーナル制御処理(ステップ
9)へ行く。
【0010】ジャーナル制御処理では、データベースフ
ァイル退避処理の実行中かどうかをチェックし(ステッ
プ11)、退避処理中で無い場合は退避終了通知を退避
処理から受け取っているいるかをチェックし(ステップ
12)、通知の無い場合は更新履歴情報をジャーナルフ
ァイルへ出力し(ステップ13)、ジャーナルファイル
へデータ出力量の累積値からデータベースファイル退避
処理を起動するかどうかチェックし(ステップ14)、
退避処理を行う場合、ファイル退避処理に対する処理開
始の通知により退避処理を起動し(ステップ15)、退
避処理を行わない場合はそのまま処理を終了する。退避
処理実行中の場合は(ステップ11)、退避処理におけ
るファイル異常検出の有無をチェックし(ステップ1
8)、ファイル正常の場合は更新履歴情報を作業ファイ
ルへ出力して処理を終了する(ステップ19)。
ァイル退避処理の実行中かどうかをチェックし(ステッ
プ11)、退避処理中で無い場合は退避終了通知を退避
処理から受け取っているいるかをチェックし(ステップ
12)、通知の無い場合は更新履歴情報をジャーナルフ
ァイルへ出力し(ステップ13)、ジャーナルファイル
へデータ出力量の累積値からデータベースファイル退避
処理を起動するかどうかチェックし(ステップ14)、
退避処理を行う場合、ファイル退避処理に対する処理開
始の通知により退避処理を起動し(ステップ15)、退
避処理を行わない場合はそのまま処理を終了する。退避
処理実行中の場合は(ステップ11)、退避処理におけ
るファイル異常検出の有無をチェックし(ステップ1
8)、ファイル正常の場合は更新履歴情報を作業ファイ
ルへ出力して処理を終了する(ステップ19)。
【0011】退避処理でファイル異常となった場合は
(ステップ18)、入出力処理におけるファイル異常検
出時にデータベースファイルはアクセス禁止となってい
るので、退避処理中に作業ファイルに蓄積された更新履
歴情報をジャーナルファイルへ追加し、データファイル
復旧待ちの状態として処理を終了する。退避処理正常終
了の通知を受け取った場合は(ステップ12)、退避処
理開始以前にジャーナルファイルに蓄積されていた更新
履歴データを初期化して(ステップ16)、作業ファイ
ルに蓄積された退避処理開始後の更新履歴情報を、初期
化したジャーナルファイルへ出力して(ステップ1
7)、処理を終了する。
(ステップ18)、入出力処理におけるファイル異常検
出時にデータベースファイルはアクセス禁止となってい
るので、退避処理中に作業ファイルに蓄積された更新履
歴情報をジャーナルファイルへ追加し、データファイル
復旧待ちの状態として処理を終了する。退避処理正常終
了の通知を受け取った場合は(ステップ12)、退避処
理開始以前にジャーナルファイルに蓄積されていた更新
履歴データを初期化して(ステップ16)、作業ファイ
ルに蓄積された退避処理開始後の更新履歴情報を、初期
化したジャーナルファイルへ出力して(ステップ1
7)、処理を終了する。
【0012】ファイル退避処理では、まず入出力処理で
データベースファイルから1ページの入力を行い(ステ
ップ20)、データベースファイル異常のチェックを行
い(ステップ21)、正常の場合は退避ファイル上へ1
ページ分の出力を行い(ステップ22)、全ページの退
避を完了したかをチェックして(ステップ23)、残り
のページが無くなるまで1ページづつの退避処理を繰り
返し実行し、全ページの退避を完了した場合(ステップ
23)、ジャーナル制御処理へ退避処理の終了を通知し
て(ステップ24)、処理を終了する。データベースフ
ァイル異常の場合は(ステップ21)、ジャーナル制御
処理に対してファイルの異常を通知して(ステップ2
5)、処理を終了する。
データベースファイルから1ページの入力を行い(ステ
ップ20)、データベースファイル異常のチェックを行
い(ステップ21)、正常の場合は退避ファイル上へ1
ページ分の出力を行い(ステップ22)、全ページの退
避を完了したかをチェックして(ステップ23)、残り
のページが無くなるまで1ページづつの退避処理を繰り
返し実行し、全ページの退避を完了した場合(ステップ
23)、ジャーナル制御処理へ退避処理の終了を通知し
て(ステップ24)、処理を終了する。データベースフ
ァイル異常の場合は(ステップ21)、ジャーナル制御
処理に対してファイルの異常を通知して(ステップ2
5)、処理を終了する。
【0013】図8〜図12に、データベースファイル平
常運用と退避処理、及び退避処理中のファイル異常発生
時での動作例を示す。図8は退避処理終了後の平常時の
状態を示す。この時点では、データベース制御部はアプ
リケーションプログラム等によるデータベースファイル
に対する入出力処理を実行しながら、ジャーナルファイ
ルへの更新履歴情報の出力を行っている。この場合の退
避ファイルはデータベースファイルの内容がページごと
に退避された状態であり、ジャーナルの内容は、退避処
理実行以後のデータベースファイルの更新情報が蓄積さ
れている。図9・図10は退避処理実行時の状態を示
す。図9に示すように、退避処理の途中では、データベ
ース制御部はアプリケーションプログラム等によるデー
タベースファイルに対する入出力処理とページごとのフ
ァイル退避処理を実行しながら、作業ファイルへの更新
履歴情報の出力を行っている。この時点ではジャーナル
ファイルの内容は、退避処理開始以前の内容がそのまま
保存されている。そして、図10の全ページの退避終了
の時点でジャーナルファイルを初期化して退避処理開始
以前の更新履歴情報を廃棄し、作業ファイル上に出力さ
れた退避処理開始以後の更新履歴情報を、ジャーナルの
先頭へ出力する。これらの退避処理完了後は、平常時の
図8の状態に戻る。
常運用と退避処理、及び退避処理中のファイル異常発生
時での動作例を示す。図8は退避処理終了後の平常時の
状態を示す。この時点では、データベース制御部はアプ
リケーションプログラム等によるデータベースファイル
に対する入出力処理を実行しながら、ジャーナルファイ
ルへの更新履歴情報の出力を行っている。この場合の退
避ファイルはデータベースファイルの内容がページごと
に退避された状態であり、ジャーナルの内容は、退避処
理実行以後のデータベースファイルの更新情報が蓄積さ
れている。図9・図10は退避処理実行時の状態を示
す。図9に示すように、退避処理の途中では、データベ
ース制御部はアプリケーションプログラム等によるデー
タベースファイルに対する入出力処理とページごとのフ
ァイル退避処理を実行しながら、作業ファイルへの更新
履歴情報の出力を行っている。この時点ではジャーナル
ファイルの内容は、退避処理開始以前の内容がそのまま
保存されている。そして、図10の全ページの退避終了
の時点でジャーナルファイルを初期化して退避処理開始
以前の更新履歴情報を廃棄し、作業ファイル上に出力さ
れた退避処理開始以後の更新履歴情報を、ジャーナルの
先頭へ出力する。これらの退避処理完了後は、平常時の
図8の状態に戻る。
【0014】図11・図12には、退避処理実行中にデ
ータベースファイルが異常となった場合の処理を示す。
図11に示すように、退避の途中ではデータベースファ
イルは各ページごとの処理で退避されるため、ある時点
でデータベースファイルの異常を検出して退避処理が中
断されても、それまでに処理したページは正常に退避さ
れ、また退避されなかったページについても以前の退避
データがそのまま残っている。そこで、退避途中でデー
タベースファイルの異常により中断した場合には、デー
タベース制御部はデータベースファイルへのアクセスを
禁止した後、図12に示すように、作業ファイル上に蓄
積されている退避処理開始以後の更新履歴情報を、ジャ
ーナルファイル上の退避処理以前の更新履歴情報に追加
して、復旧作業の指示を行う。この状態からデータベー
スファイルを復旧する場合は、ファイル異常までに退避
したページについては最新の退避データからの復旧とな
り、退避できなかったページについては以前の退避デー
タから復旧することになる。
ータベースファイルが異常となった場合の処理を示す。
図11に示すように、退避の途中ではデータベースファ
イルは各ページごとの処理で退避されるため、ある時点
でデータベースファイルの異常を検出して退避処理が中
断されても、それまでに処理したページは正常に退避さ
れ、また退避されなかったページについても以前の退避
データがそのまま残っている。そこで、退避途中でデー
タベースファイルの異常により中断した場合には、デー
タベース制御部はデータベースファイルへのアクセスを
禁止した後、図12に示すように、作業ファイル上に蓄
積されている退避処理開始以後の更新履歴情報を、ジャ
ーナルファイル上の退避処理以前の更新履歴情報に追加
して、復旧作業の指示を行う。この状態からデータベー
スファイルを復旧する場合は、ファイル異常までに退避
したページについては最新の退避データからの復旧とな
り、退避できなかったページについては以前の退避デー
タから復旧することになる。
【0015】こうして、一定の間隔でデータベースファ
イルの退避を自動的に行うことにより、常に異常発生に
備えることが可能となる。
イルの退避を自動的に行うことにより、常に異常発生に
備えることが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、デ
ータベースシステム運用において次のような効果が得ら
れる。 (1)データベースファイルの退避処理を自動的化が可
能となる。 (2)異常発生の際、常に新しい退避ファイルが用意さ
れているため迅速な復旧処理ができる。
ータベースシステム運用において次のような効果が得ら
れる。 (1)データベースファイルの退避処理を自動的化が可
能となる。 (2)異常発生の際、常に新しい退避ファイルが用意さ
れているため迅速な復旧処理ができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】従来のデータベースファイルの退避処理の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図3】データベースの通常運用時の本実施例の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図4】データベースファイル退避処理における本実施
例の構成を示すブロック図
例の構成を示すブロック図
【図5】入出力手段の処理を示すフローチャート
【図6】ジャーナル制御手段の処理を示すフローチャー
ト
ト
【図7】ファイル退避手段の処理を示すフローチャート
【図8】データベース通常運用時の説明図
【図9】データベース退避実行時の説明図
【図10】データベース退避実行時の説明図
【図11】退避処理中にデータベースファイル異常とな
った場合の説明図
った場合の説明図
【図12】退避処理中にデータベースファイル異常とな
った場合の説明図
った場合の説明図
1 アプリケーションプログラム 2 データベース制御部 3 データベースファイル 4 ジャーナルファイル 5 作業ファイル 6 退避ファイル 7 退避処理プログラム
Claims (1)
- 【請求項1】 電子計算機システム上で運用するデータ
ベースシステムにおいて、データベースファイルの入出
力処理を行う入出力手段と、前記データベースファイル
の更新後のデータジャーナルファイルの出力制御を行う
ジャーナル制御手段と、前記データベースファイルの運
用を中断せず動的に退避処理を実行するファイル退避手
段とを備え、前記ファイル退避手段により、前記データ
ベースファイルの更新後のデータジャーナルファイルの
データ量に上限を設定して、一定量の更新処理実行ごと
に自動的にデータベースシステムの動的退避処理を行っ
て成ることを特徴とするデータベース管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256164A JPH05100935A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | データベース管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256164A JPH05100935A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | データベース管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100935A true JPH05100935A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17288796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3256164A Pending JPH05100935A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | データベース管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05100935A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08161211A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Nec Corp | ロギングによるファイル復旧方法及び装置 |
| JPH09153056A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | データ抽出処理方式 |
| JP2009151636A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nomura Research Institute Ltd | 業務継続システム |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3256164A patent/JPH05100935A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08161211A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Nec Corp | ロギングによるファイル復旧方法及び装置 |
| JPH09153056A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | データ抽出処理方式 |
| JP2009151636A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nomura Research Institute Ltd | 業務継続システム |
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