JPH081614U - 信号の選択切り換え回路 - Google Patents
信号の選択切り換え回路Info
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- JPH081614U JPH081614U JP003256U JP325694U JPH081614U JP H081614 U JPH081614 U JP H081614U JP 003256 U JP003256 U JP 003256U JP 325694 U JP325694 U JP 325694U JP H081614 U JPH081614 U JP H081614U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、信号セレクターのり換え操
作にかかわらず、記録状態が変更されないようにした信
号の選択切り換え回路を提供することにある。 【構成】 信号入力手段と、再生出力手段と、録音出力
手段とを有する信号セレクターからなる信号の選択切り
換え回路において、記録状態にあるか否かを検出する信
号発生手段と、記録動作状態を検出していない時に上記
再生出力手段と録音出力手段との信号選択状態を連動さ
せるように上記信号セレクターを制御する連動手段と、
記録動作状態を検出している時に上記録音出力手段の信
号選択状態のみを維持して上記再生出力手段と上記録音
出力手段との選択状態が連動しないように上記信号セレ
クターを制御するロック手段とを備えているものであ
る。
作にかかわらず、記録状態が変更されないようにした信
号の選択切り換え回路を提供することにある。 【構成】 信号入力手段と、再生出力手段と、録音出力
手段とを有する信号セレクターからなる信号の選択切り
換え回路において、記録状態にあるか否かを検出する信
号発生手段と、記録動作状態を検出していない時に上記
再生出力手段と録音出力手段との信号選択状態を連動さ
せるように上記信号セレクターを制御する連動手段と、
記録動作状態を検出している時に上記録音出力手段の信
号選択状態のみを維持して上記再生出力手段と上記録音
出力手段との選択状態が連動しないように上記信号セレ
クターを制御するロック手段とを備えているものであ
る。
Description
【0001】
本考案は信号の選択切り換え回路に係り、特にオーディオアンプやインプット セレクター等において記録信号出力用の信号セレクターを有している回路に関す る。
【0002】
一般に、オーディオアンプには図9に示すように、入力端子I1〜I4より入力さ れる信号の中から特定の信号を選択してテープデッキDの録音入力端子IDに信号 を送出するためのセレクトスイッチSWが設けられている。入力端子I1〜I4から入 力された信号は、セレクトスイッチSWを経て記録出力端子ORからテープデッキD へ送出され、テープデッキDで記録することができるようになっている。
【0003】
ところが上記した信号セレクターにおいては、テープデッキDが記録状態にあ るか否かに拘らずセレクトスイッチSWを任意に切り換えることができるため、録 音中に誤ってセレクトスイッチSWを切り換えた場合においては記録内容が途中で 変更されてしまうこととなる。このため何等かの安全策が望まれていたが従来適 当なものはなかった。 本考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、 テープデッキ等の記録機器が記録中である場合にはセレクトスイッチSWの操作に 拘らず当初の接続関係を維持することができ、記録内容が途中で変更されてしま うことがないようにした信号の選択切り換え回路を提供することにある。
【0004】
本考案に係る信号の選択切り換え回路は、入力ソースからの信号を入力する複 数の信号入力手段と、該複数の入力手段からの入力信号を選択して出力する再生 出力手段と、該複数の入力手段からの入力信号を選択してその後段に接続された 記録手段に出力する録音出力手段とを有する信号セレクターからなる信号の選択 切り換え回路において、上記記録手段が記録状態にあるか否かを検出する信号発 生手段と、該信号発生手段が上記記録手段の記録動作状態を検出していない時に 上記再生出力手段と録音出力手段との信号選択状態を連動させるように上記信号 セレクターを制御する連動手段と、該信号発生手段が上記記録手段の記録動作状 態を検出している時に上記録音出力手段の信号選択状態のみを維持して上記再生 出力手段と上記録音出力手段との選択状態が連動しないように上記信号セレクタ ーを制御するロック手段とを備えているものである。
【0005】
入力ソースからの信号を入力する複数の信号入力手段と、該複数の入力手段か らの入力信号を選択して出力する再生出力手段と、該複数の入力手段からの入力 信号を選択してその後段に接続された記録手段に出力する録音出力手段とを有す る信号セレクターからなる信号の選択切り換え回路において、記録手段が記録動 作状態にあるか否かを検出する。 記録動作状態を検出していない時には、再生出力手段と録音出力手段との信号 選択状態を連動させるように信号セレクターを制御し、ラインアウトに出力され る再生出力と記録手段に出力される記録用出力とを同じ入力ソースからの信号と する。 一方、記録手段の記録動作状態を検出している時には、ロック手段により録音 出力手段の信号選択状態のみを維持して再生出力手段と録音出力手段との選択状 態が連動しないように信号セレクターを制御して、記録手段に記録中の入力ソー スと異なる入力ソースを選択してラインアウトに出力することができる。 したがって、記録機器が記録状態にある場合においては、仮に信号セレクター の切り換え操作がなされた場合でも実際に切り換わることはなく、誤って記録が 寸断される等の事故を防止することができる。
【0006】
本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例を図1乃至図8に基づいて説明 する。なお、図1は基本的なブロック図、図2は具体例を示す回路図、図3はイ ンジケーターの点灯例を示す動作説明図、図4乃至図8はフローチャート図であ る。 図中、1はセレクトスイッチSWを備えた信号セレクターを示し、入力端子I1〜 I4から入力された信号はセレクトスイッチSWにより適宜選択された後記録出力端 子ORから出力される。2は記録機器としてのカセットデッキを示し、上記記録出 力端子ORから信号ラインLを経て楽音信号が入力されるようになっている。3は 信号の選択切り換え回路全体を示し、セレクトスイッチSWから出力される信号が カセットデッキ2に記録中である旨の信号を出力する信号発生回路4と、該信号 発生回路4からの信号の有無に応じて上記セレクトスイッチSWの信号選択状態を 維持せしめるためのロック回路5、及び上記信号発生回路4とロック回路5とを 結ぶ信号ラインLc とからなっている。
【0007】 信号発生回路4は、カセットデッキ2が記録動作状態にあるか否かを検出する ようになっており、例えば録音ヘッドのバイアス信号やヘッドの切換信号等を検 出することにより上記検出がなされるようになっている。 ロック回路5は、セレクトスイッチSWの切り換えを電気的にロックするもので あり、例えば、電子切り換え型のセレクトスイッチSWの制御用信号をホールドす る等によりロックするようにしたものである。
【0008】 上記した信号の選択切り換え回路は、具体的には例えば図2に示すような回路 構成となっている。 セレクトスイッチSWは、マイクロコンピュータMによって切り換え制御がなさ れるようになっており、このマイクロコンピュータMは、入出力ポートM1、入力 ポートM2、出力ポートM3、リードオンリーメモリーM4、ランダムアクセスメモリ ーM5、中央演算回路M6から構成されている。入力ポートM2にはキースイッチF( スイッチF1〜F6)が接続され、入出力ポートM1には通信用バスラインが接続され ている。また、出力ポートM3にはインジケータとしての発光ダイオードD1〜Dnと シリアルデータ出力線SD1 〜SD3 とが接続されている。入力端子I1〜I6はそれぞ れフォノ、コンパクトディスクプレーヤ、チューナー、AUX 、第1のテープデッ キ2a、第2のテープデッキ2bに割当てられており、これら各ソースからの出力は 、セレクトスイッチSW1 のスイッチ群G11 〜G18 、テープデッキ2aの録音信号を 選択するセレクトスイッチSW2 のスイッチ群G21 〜G28 、テープデッキ2bの録音 信号を選択するセレクトスイッチSW3 のスイッチ群G31 〜G38 に夫々入力される 。セレクトスイッチSW1 〜SW3 は、出力ポートM3から出力されるシリアルデータ SD1 〜SD3 により開閉制御され、セレクトスイッチSW1 の出力は常時イコライザ ーアダプター(図示しない)に出力される(EOUT )。また、セレクトスイッチ SW1 の出力はスイッチG17 を介してラインアウト側に出力されるようになってい る。イコライザーアダプターを使用する場合は、端子EOUT 及びEINに接続し、 スイッチG17 をOFF し、スイッチG18 を介してラインアウト側に接続されるよう になっており、入力端子I1〜I6から入力した信号をイコライジングして出力する ことができるようになっている。セレクトスイッチSW2 、セレクトスイッチSW3 については、セレクトスイッチSW1 の接続関係と同様に夫々スイッチG21 〜G26 及びスイッチG31 〜G36 でソースを選択し、録音する場合にはスイッチG27 (テ ープデッキ2a) 及びスイッチG37 (テープデッキ2b)を介して録音する。なお、 スイッチG28 、G38 はソースの信号と録音信号が異なる場合混合されることを防 止するものである。
【0009】 セレクトスイッチSW1 〜SW3 を作動させるに際しては、上記スイッチF1〜F6を 操作することにより、上記入力端子I1〜I6が対応的に次段に接続され、記録出力 端子ORにも上記入力端子I1〜I6が対応的に次段に接続され、記録出力端子ORに録 音信号を出力することができるようになっている。発光ダイオードD1〜Dnは、図 3の実施例ではダイオードD1〜D16 及びD17 として示されており、発光ダイオー ドD1〜D6は入力ソースを示すインジケーター、発光ダイオードD7〜D11 は如何な るソースが記録出力端子OR(1) に接続されているかを示すインジケーター、発光 ダイオードD12 〜D16 は同様に如何なるソースが記録出力端子OR(2) に接続され ているかを示すインジケーターとなっている。なお、発光ダイオードD17 は記録 出力端子OR(1) と記録出力端子OR(2) とに異なるソースが出力されていること( テープデッキ2a、2bは異なるソースを記録する)を示すインジケーターである。
【0010】 上記した構成においてその動作例を説明する。なお、以下の動作例は独立して 作動するセレクトスイッチSWが3組設けられているものとして説明する。 電源の投入直後には図3(a)に示すように、記録出力端子OR(1) 、OR(2) が 夫々チューナーをソースとするよう初期設定した場合、セレクトスイッチSW1 〜 SW3 のスイッチG13 、G18 、G28 、G38 のみがオンとなる。ここで、マイクロコ ンピュータMは、セレクトスイッチSW1 のスイッチG13 がオン状態となっている ことを検知し、発光ダイオードD4、 D9 、D14 を点灯させ、テープデッキ2a、 2 b に録音信号を出力する。 続いて、コンパクトディスクプレーヤを選択するためのスイッチF2を押すと、 マイクロコンピュータMによりセレクトスイッチSW1 〜SW3 のスイッチG12 、G1 8 、G28 、G38 をオンさせるべき旨の信号を出力する。これに伴ない、入力端子 I2に接続されているコンパクトディスクプレーヤからの出力がソースとなり、ラ インアウトと記録出力端子OR(1) と記録出力端子OR(2) との夫々に出力され、発 光ダイオードD5、D10 、D15 が点灯する。
【0011】 この信号を録音するために、第1のテープデッキ2aを記録状態とすると、スイ ッチG22 、G27 がオン、スイッチ28はオフし、その旨が発光ダイオードD10 の点 滅により録音動作状態が表示される(図3(b))。この時、テープデッキ2aが コンパクトディスクプレーヤーの出力信号を録音中であることを、テープデッキ 2a側の信号発生回路によりアンプ側のマイクロコンピュータに信号を送出してラ ンダムアクセスメモリーM5に記憶する。 続いて、フォノを選択するスイッチF1を押すと、マイクロコンピュータMによ りセレクトスイッチSW1 のスイッチG11 、G18 をオン、セレクトスイッチSW2 の スイッチG22 、G27 をオン、セレクトスイッチSW3 のスイッチG31 、G38 を夫々 オン状態とさせるべき旨の信号を出力し、発光ダイオードD10 の点滅のまま、ダ イオードD6 D16を点灯させる。これに伴ない、入力端子I1に接続されているフォ ノがソースとなる。ここで、セレクトスイッチSW2 についてみると、テープデッ キ2aがコンパクトディスクからの信号を記憶していることを中央演算回路M6が認 識しているため、マイクロコンピュータMは記録出力端子OR(1) 側の出力線路を ロックし、テープデッキ2aがコンパクトディスクからの信号を継続して記録せし めるよう作用する。
【0012】 その後、記録出力端子OR(2) に接続される第2のテープデッキ2bを記録状態と する。これに伴ない、第2のテープデッキ2bからはフォノからの信号を記録すべ き旨のデータが、信号ラインLcを介してアンプ側のマイクロコンピュータMに送 出され記憶される。この状態においては第1のテープデッキ2aは、依然コンパク トディスクプレーヤからの信号を記録しており、発光ダイオードD10 、D16 が点 滅し、発光ダイオードD17 が点灯状態となる(図3(C))。 次に、上記した状態でスイッチF3を押して入力端子I3に接続されているチュー ナーをソースとした場合においては、中央演算回路M6は入出力ポートM1を介して ランダムアクセスメモリーM5に記憶されている録音中か否かのデータを読み、セ レクトスイッチSW1 のスイッチG13 、G18 をオン、セレクトスイッチSW2 のスイ ッチG22 、G27 をオン、セレクトスイッチSW3 のスイッチG31 、G37 を夫々オン 状態とさせるべき旨の信号を出力する。このため、第1及び第2のテープデッキ 2a、2bは夫々コンパクトディスクプレーヤーとフォノからの信号を継続して記録 する( 図3(d)) 。
【0013】 続いて第1のテープデッキ2aを停止状態にすると、セレクトスイッチSW2 のス イッチG22 、G27 がオフし、スイッチG23 、G28 がオンとなる。即ち、今までホ ールドされていたコンパクトディスクプレーヤーとの接続が解除されると共にソ ース( この例ではチューナー) を入力とするように切り換わる。この場合におい ても、第2のテープデッキ2bは依然フォノからの信号を記録する状態にあり、第 1のテープデッキ2aとは異なるソースを記録することができる。なお、上記発光 ダイオードD16 は依然点滅状態にあり、セレクトスイッチSW3 がロックされてい ることを示し、一方、発光ダイオードD9は点灯状態となって、第1のカセットテ ープレコーダー2a側に通常のセレクト動作により信号が供給されていることを示 す。 以上のように、記録手段(テープデッキ2a、2b)が記録動作状態にあるか否か を検出し、記録動作状態を検出していない時には、再生出力手段(セレクトスイ ッチSW1 )と録音出力手段(セレクトスイッチSW2 、SW3 )との信号選択状態を 連動させるように信号セレクターSWを制御し、ラインアウトに出力される再生出 力と記録手段に出力される記録用出力とを同じ入力ソースからの信号とし、記録 手段の記録動作状態を検出している時には、ロック手段により録音出力手段の信 号選択状態のみを維持して再生出力手段と録音出力手段との選択状態が連動しな いように信号セレクターを制御して、記録手段に記録中の入力ソースと異なる入 力ソースを選択してラインアウトに出力することができる。
【0014】 動作例を第4乃至図8に示すフローチャートと共に詳説する。 図4においては発光ダイオードD17 の点灯制御のフローチャートであり、テー プデッキ2a、2bを同時に、異なるソースからの入力信号の記録状態としたか否か をステップ21a で判別し、肯定枝YはダイオードD17 を点灯するステップ22a に 移行し、否定枝NはダイオードD17 を消灯させるステップ23a に移行する動作を 示すものである。
【0015】 図5は上記図3(b)に示す動作例に対応し、先ず、ステップ21においてはセ レクトスイッチSW1 のスイッチG12 、 G18をオンとし、ステップ22により発光ダ イオードD5を点灯させ、テープデッキ2aが録音状態かどうかをステップ23で判別 する。テープデッキ2aが録音中の場合(この例では、チューナーからの入力信号 が録音されている)、肯定枝Yへ進み、ステップ24に移行し、発光ダイオードD9 を点滅させるステップ25に移行する。 一方、ステップ23の否定枝Nは、セレクトスイッチSW2 のスイッチG22 、G28 をオンとし、発光ダイオードD10 を点灯せしめるステップ27に移行する。上記、 ステップ25、27からステップ28に移行し、図2のテープデッキ2bが記録状態にあ るか否かが判別され、肯定枝YはセレクトスイッチSW3 のスイッチG33 、G37 を オンとすべきステップ29を経て、発光ダイオードD14 を点滅させるステップ30へ 移行する。一方、否定枝NはセレクトスイッチSW3 のスイッチG32 、G38 をオン すべきステップ31を経て、発光ダイオードD15 を点灯させるべきステップ32に移 行する(この例ではチューナーからの入力信号がテープデッキ2bで録音されてい る)。
【0016】 続いて、図6に示すように、セレクトスイッチSW2 のスイッチG21 〜G26 とセ レクトスイッチSW1 のスイッチG11 〜G16 のオン・オフ状態が等しいか否かを前 記テープデッキ2a、2bの信号発生回路からアンプ側のマイクロコンピュータMに 送出し、記録された録音中か否かの情報を基に判別するステップ33に移行し、肯 定枝Yは発光ダイオードD10 を点滅させるステップ34に移行する。一方、否定枝 NはセレクトスイッチSW2 のスイッチG22 、G27 をオンすべきステップ35に移行 する。ステップ35は上記ステップ34を介して、図7に示すセレクトスイッチSW1 のスイッチG11 、G18 をオンとすべきステップ36を経て発光ダイオードD6を点灯 すべきステップ37に移行する。
【0017】 図7において、ステップ37はテープデッキ2aが記録中か否かを判別するステッ プ38に移行する。ステップ38の肯定枝YはセレクトスイッチSW2 のスイッチG22 、G27 をオンとするステップ39を経て、発光ダイオードD10 を点滅させるステッ プ40に移行する。一方、否定枝NはセレクトスイッチSW2 のスイッチG21 、G28 をオンとするステップ41を経て、発光ダイオード11を点灯させるべきステップ42 に移行する。上記ステップ40とステップ42は第2のテープデッキ2bが記録中か否 かを判別するステップ43に移行し、その肯定枝YはセレクトスイッチSW3 のスイ ッチG32 、G37 をオンすべきステップ44を経て、発光ダイオードD15 を点滅させ るステップ45に移行する。一方、否定枝Nは、セレクトスイッチSW3 のスイッチ G31 、G38 をオンとすべきステップ46を経て発光ダイオードD16 を点灯すべきス テップ47に移行する。 上記ステップ45とステップ47は、図8に示すセレクトスイッチSW1 のスイッチ G11 〜G16 のオンオフ状態を検知するステップ48に移行し、ここで例えばスイッ チG13 がオンされているとすれば、セレクトスッチSW2 のスイッチG21 、G28 が オンとなるステップ50を介して、発光ダイオードD10 を消灯し発光ダイオードD9 を点灯すべきステップ51に移行し、更に発光ダイオードD17 を消灯するステップ 52に移行する。
【0018】
本考案に係る信号の選択切り換え回路によれば、入力ソースからの信号を入力 する複数の信号入力手段と、該複数の入力手段からの入力信号を選択して出力す る再生出力手段と、該複数の入力手段からの入力信号を選択してその後段に接続 された記録手段に出力する録音出力手段とを有する信号セレクターからなる信号 の選択切り換え回路において、上記記録手段が記録状態にあるか否かを検出する 信号発生手段と、該信号発生手段が上記記録手段の記録動作状態を検出していな い時に上記再生出力手段と録音出力手段との信号選択状態を連動させるように上 記信号セレクターを制御する連動手段と、該信号発生手段が上記記録手段の記録 動作状態を検出している時に上記録音出力手段の信号選択状態のみを維持して上 記再生出力手段と上記録音出力手段との選択状態が連動しないように上記信号セ レクターを制御するロック手段とを備えているので、記録動作状態を検出してい ない時には、再生出力手段と録音出力手段との信号選択状態を連動させるように 信号セレクターを制御して、ラインアウトに出力される再生出力と記録手段に出 力される記録用出力とを同じ入力ソースからの信号とし、記録手段の記録動作状 態を検出している時には、ロック手段により録音出力手段の信号選択状態のみを 維持して再生出力手段と録音出力手段との選択状態が連動しないように信号セレ クターを制御して、記録手段に記録中の入力ソースと異なる入力ソースを選択し てラインアウトに出力することができる。
【0019】 即ち、記録機器を記録状態にすると信号発生回路からその旨の信号が出力され 、この信号を受けたロック回路は上記記録機器の信号選択状態を維持せしめる。 したがって、記録機器が記録状態にある場合においては、仮に信号セレクターの 切り換え操作がなされた場合でも記録出力手段が実際に切り換わることはなく、 誤って記録が寸断される等の事故を防止することができる。 よって、記録内容が寸断されたりノイズが記録されてしまう虞はなく、カセッ トテープレコーダーや、VTR等の記録機器への記録をより確実なものとするこ とができる。 また、記録機器が複数台接続されている場合には、各記録機器にそれぞれ異な るソースを固定させることも可能である。 さらに、信号セレクターの信号選択状態を表示部で確認することができ、記録 機器の記録操作の際便利である。
【図1】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
の基本的なブロック図である。
の基本的なブロック図である。
【図2】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
の具体例を示す回路図である。
の具体例を示す回路図である。
【図3】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のインジケーターの点灯例を示す動作説明図である。
のインジケーターの点灯例を示す動作説明図である。
【図4】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図5】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図6】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図7】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図8】本考案に係る信号の選択切り換え回路の実施例
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図9】従来の信号の選択切り換え回路の例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1 信号セレクター 2 記録機器としてのカセットデッキ 3 信号の選択切り換え回路全体 4 信号発生回路 5 ロック回路 SW、 SW1〜SW3 セレクトスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力ソースからの信号を入力する複数の
信号入力手段と、該複数の入力手段からの入力信号を選
択して出力する再生出力手段と、該複数の入力手段から
の入力信号を選択してその後段に接続された記録手段に
出力する録音出力手段とを有する信号セレクターからな
る信号の選択切り換え回路において、 上記記録手段が記録状態にあるか否かを検出する信号発
生手段と、該信号発生手段が上記記録手段の記録動作状
態を検出していない時に上記再生出力手段と録音出力手
段との信号選択状態を連動させるように上記信号セレク
ターを制御する連動手段と、該信号発生手段が上記記録
手段の記録動作状態を検出している時に上記録音出力手
段の信号選択状態のみを維持して上記再生出力手段と上
記録音出力手段との選択状態が連動しないように上記信
号セレクターを制御するロック手段とを備えていること
を特徴とする信号の選択切り換え回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP003256U JPH081614U (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 信号の選択切り換え回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP003256U JPH081614U (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 信号の選択切り換え回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081614U true JPH081614U (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=18179675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP003256U Pending JPH081614U (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 信号の選択切り換え回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081614U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113407A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号切替装置 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP003256U patent/JPH081614U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113407A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号切替装置 |
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