JPH08161973A - ノブの構造 - Google Patents
ノブの構造Info
- Publication number
- JPH08161973A JPH08161973A JP30636994A JP30636994A JPH08161973A JP H08161973 A JPH08161973 A JP H08161973A JP 30636994 A JP30636994 A JP 30636994A JP 30636994 A JP30636994 A JP 30636994A JP H08161973 A JPH08161973 A JP H08161973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- boss portion
- synthetic resin
- resin material
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 19
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 10
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボス部の構造を簡単化し、組立てを不要にす
る。 【構成】 ボス部(1)を高弾性合成樹脂材(B)で1
次成形し、ノブ部(10)を2次成形してボス部(1)
に軸方向のスリット(5)を刻設し、スリット(5)の
拡縮によりボス部(10)をシャフトに取付ける。
る。 【構成】 ボス部(1)を高弾性合成樹脂材(B)で1
次成形し、ノブ部(10)を2次成形してボス部(1)
に軸方向のスリット(5)を刻設し、スリット(5)の
拡縮によりボス部(10)をシャフトに取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオーディオ機器
等に用いられるノブの構造に関する。
等に用いられるノブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばオーディオ機器のノブには、図9
及び図10に示すようなノブA3がある。そのノブA3
のノブ部1Cの上面には、回転方向の位置を示す指針部
22が形成され、裏面の図示しないシャフトが挿入され
るボス部10Cには、一対のスリット5Cが刻設され、
このスリット5C、5Cの幅を縮めてボス部10Cをシ
ャフトに固定する円弧状でスリット23aの入ったスプ
リング23がボス部10Cの外周に嵌着されている。
及び図10に示すようなノブA3がある。そのノブA3
のノブ部1Cの上面には、回転方向の位置を示す指針部
22が形成され、裏面の図示しないシャフトが挿入され
るボス部10Cには、一対のスリット5Cが刻設され、
このスリット5C、5Cの幅を縮めてボス部10Cをシ
ャフトに固定する円弧状でスリット23aの入ったスプ
リング23がボス部10Cの外周に嵌着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記スプリング23を
ボス部10Cの外周に嵌着するには、専用の工具により
内径を拡げながらボス部10Cに嵌着する。したがっ
て、ノブのボス部の構造が複雑で組立てが面倒である。
ボス部10Cの外周に嵌着するには、専用の工具により
内径を拡げながらボス部10Cに嵌着する。したがっ
て、ノブのボス部の構造が複雑で組立てが面倒である。
【0004】本発明は、ボス部の構造が簡単で、組立て
が不要なノブの製造方法を提供することを目的としてい
る。
が不要なノブの製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、1次成
形体のボス部と、2次成形体のノブ部とからなってい
る。
形体のボス部と、2次成形体のノブ部とからなってい
る。
【0006】更に本発明によれば、ボス部をフランジ部
と筒部とで形成し高弾性合成樹脂材で成形して該フラン
ジ部でノブ部と結合し、前記筒部に軸方向のスリットを
刻設している。
と筒部とで形成し高弾性合成樹脂材で成形して該フラン
ジ部でノブ部と結合し、前記筒部に軸方向のスリットを
刻設している。
【0007】また本発明によれば、ボス部を筒状に形成
し高弾性合成樹脂材で成形して該ボス部の外周でノブ部
と結合し、該ノブ部及び前記ボス部に軸方向のスリット
を相互にずらして刻設している。
し高弾性合成樹脂材で成形して該ボス部の外周でノブ部
と結合し、該ノブ部及び前記ボス部に軸方向のスリット
を相互にずらして刻設している。
【0008】また、本発明によれば、ボス部を筒状に形
成し軟質合成樹脂材で成形して該ボス部の外周でノブ部
と結合し、該ノブ部に軸方向のスリットを刻設してい
る。
成し軟質合成樹脂材で成形して該ボス部の外周でノブ部
と結合し、該ノブ部に軸方向のスリットを刻設してい
る。
【0009】
【作用】上記のように構成されたノブの構造において
は、ボス部をシャフトに押し込むと、スリットが拡がっ
てシャフトに押し込まれ、その状態でスリットが縮んで
ボス部はシャフトに固定される。
は、ボス部をシャフトに押し込むと、スリットが拡がっ
てシャフトに押し込まれ、その状態でスリットが縮んで
ボス部はシャフトに固定される。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1において、全体を符号Aで示すノブは、高弾性
合成樹脂材Bで1次成形されたボス部1と、透明合成樹
脂材Cで2次成形されたノブ部10とからなり、ノブ部
10の表面には、白色塗膜20と黒色塗膜21とが2重
に設けられ、その黒色塗膜21には、黒色塗膜21をレ
ーザカットにより切欠き白色塗膜20を露出させた指針
部22が形成されている。
る。図1において、全体を符号Aで示すノブは、高弾性
合成樹脂材Bで1次成形されたボス部1と、透明合成樹
脂材Cで2次成形されたノブ部10とからなり、ノブ部
10の表面には、白色塗膜20と黒色塗膜21とが2重
に設けられ、その黒色塗膜21には、黒色塗膜21をレ
ーザカットにより切欠き白色塗膜20を露出させた指針
部22が形成されている。
【0011】図2及び図3において、ボス部1には、筒
部2とフランジ部7とが形成されている。その筒部2の
内孔3には、挿入されるシャフトの回り止め用のDカッ
ト部4が形成され、壁にはDカット部4に対向してスリ
ット5が刻設されている。また、内孔3の底部には、シ
ャフトストッパ6が突設されている。そして、フランジ
部7には、複数(図示の例では4個)の切欠部8が円周
等配に刻設されている。
部2とフランジ部7とが形成されている。その筒部2の
内孔3には、挿入されるシャフトの回り止め用のDカッ
ト部4が形成され、壁にはDカット部4に対向してスリ
ット5が刻設されている。また、内孔3の底部には、シ
ャフトストッパ6が突設されている。そして、フランジ
部7には、複数(図示の例では4個)の切欠部8が円周
等配に刻設されている。
【0012】図4において、ノブ部10には、頂面がフ
ランジ部7の端面と面一な内孔11と、フランジ部12
とが形成されている。
ランジ部7の端面と面一な内孔11と、フランジ部12
とが形成されている。
【0013】このノブAの製造は、ボス部1を高弾性合
成樹脂材Bで1次成形し、そのフランジ部7を覆って透
明合成樹脂材Cでボス部10を2次成形する。
成樹脂材Bで1次成形し、そのフランジ部7を覆って透
明合成樹脂材Cでボス部10を2次成形する。
【0014】次いで、ボス部10の表面に、白色塗膜2
0と黒色塗膜21とを2重に形成する。
0と黒色塗膜21とを2重に形成する。
【0015】最後に、レーザカットにより黒色塗膜21
の一部を長方形に切欠き白色塗膜20を露出させて指針
部22を形成する。
の一部を長方形に切欠き白色塗膜20を露出させて指針
部22を形成する。
【0016】次に作用について説明する。
【0017】このノブAをシャフトに取付ける際は、内
孔3をシャフトに押し込む。すると、スリット5が拡が
りシャフトに入り込み、シャフトストッパ6により所定
位置で係止される。この状態で、高弾性合成樹脂材Bの
高弾性によりスリット5が収縮し、ノブAはシャフトに
固定される。
孔3をシャフトに押し込む。すると、スリット5が拡が
りシャフトに入り込み、シャフトストッパ6により所定
位置で係止される。この状態で、高弾性合成樹脂材Bの
高弾性によりスリット5が収縮し、ノブAはシャフトに
固定される。
【0018】図5ないし図7は本発明の別の実施例を示
し、ノブA1のボス部1Aを、高弾性合成樹脂材Bで薄
肉の筒状に1次成形し、そのボス部1Aの外周を覆う筒
部13を備えたノブ部10Aを透明合成樹脂材Cで2次
成形し、ボス部1Aとノブ部10Aの筒部13とに、相
互にずらしたスリット9及び14を刻設し、他を図1と
同様に構成した例である。この実施例では、薄肉のボス
部1Aの弾性の不足を、ノブ部10Aの筒部13で補強
することができる。
し、ノブA1のボス部1Aを、高弾性合成樹脂材Bで薄
肉の筒状に1次成形し、そのボス部1Aの外周を覆う筒
部13を備えたノブ部10Aを透明合成樹脂材Cで2次
成形し、ボス部1Aとノブ部10Aの筒部13とに、相
互にずらしたスリット9及び14を刻設し、他を図1と
同様に構成した例である。この実施例では、薄肉のボス
部1Aの弾性の不足を、ノブ部10Aの筒部13で補強
することができる。
【0019】図8は本発明の別の実施例を示し、ノブA
2のボス部1Bを、軟質合成樹脂材Dで薄肉の筒状に形
成し、他で図5と同様に構成した例である。この実施例
では、軟質合成樹脂材Dによりボス部1Bをシャフトに
押し込み、かつ、固定することができる。
2のボス部1Bを、軟質合成樹脂材Dで薄肉の筒状に形
成し、他で図5と同様に構成した例である。この実施例
では、軟質合成樹脂材Dによりボス部1Bをシャフトに
押し込み、かつ、固定することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明、以上説明したように構成されて
いるので、従来のスプリングを用いることなく、簡単な
構造でノブのボス部をシャフトに押し込むだけで、ノブ
をシャフトに容易に取付け、かつ、固定することができ
る。
いるので、従来のスプリングを用いることなく、簡単な
構造でノブのボス部をシャフトに押し込むだけで、ノブ
をシャフトに容易に取付け、かつ、固定することができ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す側断面図。
【図2】図1のボス部を示す側断面図。
【図3】図2の下面図。
【図4】ボス部及びノブ部を示す側断面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す側断面図。
【図6】図5の下面図。
【図7】図5の要部の拡大図。
【図8】本発明の第3実施例を示す図7に相当する図
面。
面。
【図9】従来のノブを示す斜視図。
【図10】図9を下方から見た分解斜視図。
A、A1〜A3・・・ノブ B・・・高弾性合成樹脂材 C・・・透明合成樹脂材 D・・・軟質合成樹脂材 1、1A〜1C・・・ボス部 2、13・・・筒部 3・・・内孔 4・・・Dカット部 5、9、14・・・スリット 6・・・シャフトストッパ 7・・・フランジ部 8・・・切欠部 10、10A〜10C・・・ノブ 11・・・内孔 12・・・フランシ部 20・・・白色塗膜 21・・・黒色塗膜 22・・・指針部 23・・・スプリング 23a・・・スリット
Claims (4)
- 【請求項1】 1次成形体のボス部と、2次成形体のノ
ブ部とからなることを特徴とするノブの構造。 - 【請求項2】 ボス部をフランジ部と筒部とで形成し高
弾性合成樹脂材で成形して該フランジ部でノブ部と結合
し、前記筒部に軸方向のスリットを刻設したことを特徴
とする請求項1記載のノブの構造。 - 【請求項3】 ボス部を筒状に形成し高弾性合成樹脂材
で成形して該ボス部の外周でノブ部と結合し、該ノブ部
及び前記ボス部に軸方向のスリットを相互にずらして刻
設したことを特徴とする請求項1記載のノブの構造。 - 【請求項4】 ボス部を筒状に形成し軟質合成樹脂材で
成形して該ボス部の外周でノブ部と結合し、該ノブ部に
軸方向のスリットを刻設したことを特徴とする請求項1
記載のノブの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30636994A JPH08161973A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ノブの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30636994A JPH08161973A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ノブの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08161973A true JPH08161973A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17956228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30636994A Pending JPH08161973A (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | ノブの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08161973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015099665A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | ヤマハ株式会社 | 回転操作用つまみ |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30636994A patent/JPH08161973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015099665A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | ヤマハ株式会社 | 回転操作用つまみ |
| US9761391B2 (en) | 2013-11-18 | 2017-09-12 | Yamaha Corporation | Rotary knob |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4225758A (en) | Switch operated axially or rotatably | |
| JPH08194145A (ja) | レンズ支持装置 | |
| EP0080807A2 (en) | Adapter for mounting switch onto panel | |
| JP2514837Y2 (ja) | 回転センサ用ディスク | |
| JPH071520Y2 (ja) | 筒状型材のキャップ | |
| JPS6148869B2 (ja) | ||
| JPH0741996Y2 (ja) | 保護脚 | |
| KR860001960A (ko) | 샤프트구조체 및 그 제조방법 | |
| JPS60170812A (ja) | 光学素子の保持装置 | |
| JPH0526914Y2 (ja) | ||
| JPS5918503Y2 (ja) | 摘子の取付構造 | |
| JP2514511Y2 (ja) | 釣り竿 | |
| JPH1193965A (ja) | 回転駆動力伝達用の連結継手 | |
| JPS5926292Y2 (ja) | 指針体構造 | |
| JP7437989B2 (ja) | ケース、リアクトル、電子機器およびリアクトルの製造方法 | |
| JP2525476Y2 (ja) | 樹脂成形部材の取付構造 | |
| JPH0132262Y2 (ja) | ||
| JP3311473B2 (ja) | フランジ部材及びその製造装置 | |
| JPH0610195Y2 (ja) | ボ−ルジヨイントのボ−ルシ−ト | |
| JPH071519Y2 (ja) | 筒状型材のキャップ | |
| JPS5813370Y2 (ja) | スリップ機構 | |
| JPS6242488Y2 (ja) | ||
| JPS6320219U (ja) | ||
| JPS6019507Y2 (ja) | 小型モ−タ用ロ−タ | |
| JPS6016975Y2 (ja) | 操作つまみ |