JPH08162007A - 放電ランプ装置 - Google Patents

放電ランプ装置

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JPH08162007A
JPH08162007A JP30178394A JP30178394A JPH08162007A JP H08162007 A JPH08162007 A JP H08162007A JP 30178394 A JP30178394 A JP 30178394A JP 30178394 A JP30178394 A JP 30178394A JP H08162007 A JPH08162007 A JP H08162007A
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arc tube
discharge lamp
rear end
supported
base
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JP30178394A
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Kunimasa Mochizuki
邦正 望月
Yuichi Nagasawa
優一 長澤
Yukio Wakimizu
幸男 脇水
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V9/00Elements for modifying spectral properties, polarisation or intensity of the light emitted, e.g. filters
    • F21V9/06Elements for modifying spectral properties, polarisation or intensity of the light emitted, e.g. filters for filtering out ultraviolet radiation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/12Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature
    • H01J61/125Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having an halogenide as principal component
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers
    • HELECTRICITY
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    • H01J61/02Details
    • H01J61/38Devices for influencing the colour or wavelength of the light
    • H01J61/40Devices for influencing the colour or wavelength of the light by light filters; by coloured coatings in or on the envelope

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  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アークチューブ後端部(ベースで支持された
部位)が折損することのない放電ランプ装置の提供。 【構成】 電極15a,15bの対設された密閉ガラス
球12をもつアークチューブ10に密閉ガラス球12を
包囲密封する紫外線遮蔽用グローブ20が溶着一体化さ
れ、紫外線遮蔽用グローブ20から延出するアークチュ
ーブ10の後端部が絶縁性ベース20に支持され、アー
クチューブ10の前端部が絶縁性ベース20から前方に
延出するリードサポート32によって支持された放電ラ
ンプ装置において、合成樹脂製のベース本体31(に固
定されたセラミック製ディスク33)の前面に前方への
延出部35を形成し、この前方延出部35によって紫外
線遮蔽用グローブ20の後端部を支持し、アークチュー
ブ10のベース本体31に支持されている部位に応力が
集中しないようにすることで、アークチューブの耐久性
を向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアークチューブ前端部が
ベースから延出するリードサポートによって支持される
とともに、アークチューブの後端部がベースに直接支持
された構造の放電ランプ装置に関する。
【0002】
【従来技術】この種の放電ランプ装置としては、図4に
示されるように、絶縁性ベース2から突出する長短一対
のリードサポート3,4によってアークチューブ5の前
後端部が支持された構造となっている。アークチューブ
5は、ガラス管中央の密閉ガラス球5a内に電極6,6
が対設され、ガラス管には電極6,6に接続されたモリ
ブデン箔7,7を封着するピンチシール部5b,5bが
形成され、ピンチシール部5b,5bからはモリブデン
箔7,7に接続されたリード線8,8が外部に導出し、
このリード線8,8が直接又は金属支持体9を介してリ
ードサポート3,4に溶接固定されている。またガラス
球5a内には、発光物質として水銀のほかに金属ハロゲ
ン物質(例えば、ナトリウム−タリウム−インジュウム
系又はスカンジウム−ナトリウム系)が含まれている。
符号1は、アークチューブの密閉ガラス球5aを包囲す
るようにベース2に固定保持された紫外線遮蔽用グロー
ブで、アークチューブ5の発光から人体や灯具構成部材
にとって有害な波長域の紫外線をカットするようになっ
ている。
【0003】アークチューブ5を支持するリードサポー
ト3,4は、電極6,6への通電路でもあるため強度及
び導電性を考慮して一般に金属製とされている。このた
めアークチューブの点灯時には、リードサポート3,4
は放電部から発生する紫外線にさらされ、リードサポー
ト内部からマイナスの電荷を持つ自由電子が励起されて
飛び出し、密閉ガラス球5aの表面に付着する。すると
密閉ガラス球5a内のプラスの電荷を持つ金属原子(N
a+)が、ガラス球5aに付着したマイナスの電荷を持
つ自由電子に引張られてガラス球の壁を透過してガラス
球外へ飛び出してしまい、ガラス球5a内の発光物質の
濃度が低下し、アークチューブの寿命が短くなってしま
うという問題があった。
【0004】そこで、未だ公知となっていないが、図5
に示されるように、紫外線遮蔽用グローブ1をアークチ
ューブ5に溶着一体化して、密閉ガラス球5aをグロー
ブ1で包囲密封するとともに、絶縁性ベース2の前面で
アークチューブ後端部を直接支持するようにした放電ラ
ンプ装置が提案された。なおベース2は、後端部に給電
側コネクターの接続できるランプ側コネクター2cが設
けられた合成樹脂製ベース本体2aと、このベース本体
2aの前面にねじ固定された皿型のセラミック製ディス
ク2bとから構成され、アークチューブ後端部は、ディ
スク2bに設けられたアークチューブ挿着孔2cに挿通
されるとともに、ディスク2bの前面に装填された無機
系接着剤層2dによって把持された構造となっている。
そして紫外線遮蔽用グローブ1によってアークチューブ
5の発光から有害な波長域の紫外線がカットされるの
で、従来のように、紫外線を浴びて励起されたリードサ
ポート3から自由電子が飛び出して、密閉ガラス球5a
内の封止ガス濃度を低下させるという不具合がないとい
うものである。なお図5において、図4に示す部材と同
一部材については、同一の符号を付し、その説明を省略
する。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した図5に
示す放電ランプ装置では、ベース2の前面に設けられた
アークチューブ挿通孔2cによってアークチューブ後端
部が把持された構造であるため、符号Aで示すベース2
の近傍で折損するおそれがあるという問題が生じた。即
ち、自動車用ヘッドランプ内に装着された放電ランプ装
置には、エンジンの震動や自動車の走行による振動が加
速度とともに伝達されるが、アークチューブ5の前端部
は金属製のリードサポート3およびリード線8によって
ある程度弾性的に支持されるため問題はないが、アーク
チューブ5の後端部は、アークチューブ挿着孔2cに挿
通支持されるとともに、装填された接着剤層2dによっ
て剛接合に近い状態に支持されているため、ベース2の
前方に突出するアークチューブ5の付根位置に衝撃応力
や繰り返し応力が集中し折損するおそれがある。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、アークチューブ後端部が折損
することのない放電ランプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る放電ランプ装置においては、電極の
対設された密閉ガラス球をもつアークチューブに密閉ガ
ラス球を包囲密封する紫外線遮蔽用グローブが溶着一体
化され、紫外線遮蔽用グローブから延出するアークチュ
ーブ後端部が絶縁性ベースに支持されるとともに、アー
クチューブ前端部が絶縁性ベースから前方に延出するリ
ードサポートによって支持された放電ランプ装置におい
て、絶縁性ベースの前面が前方に延出し、このベースの
前方延出部で紫外線遮蔽用グローブの後端部を支持する
ようにしたものである。請求項2においては、請求項1
記載の放電ランプ装置において、絶縁性ベースを、後部
に給電側コネクターとの接続部である放電ランプ側コネ
クターが設けられた合成樹脂製ベース本体と、アークチ
ューブ後端部を挿通支持するアークチューブ挿通孔が設
けられ、前記ベース本体の前面に固定一体化されたセラ
ミック製ディスクとから構成し、ディスク前面のアーク
チューブ挿通孔を取り囲む位置に筒型延出部を設け、こ
の延出部で紫外線遮蔽用グローブ後端部を支持するよう
にしたものである。
【0008】
【作用】アークチューブの発光は、密閉ガラス球を包囲
する紫外線遮蔽用グローブを透過することで、有害波長
域の紫外線がカットされるため、リードサポートが紫外
線で励起されてリードサポートから密閉ガラス球内の封
止ガスを希薄化させるおそれのある自由電子が飛び出す
ことがない。またアークチューブ・グローブ結合体の後
端部は、アークチューブより横断面積の大きい紫外線遮
蔽用グローブ後端部が絶縁性ベースの延出部によって支
持されることで、アークチューブの被支持部に従来構造
で問題となる応力集中が起こらず、アークチューブ後端
部が折損しない。またグレア光となるおそれのあるアー
クチューブ後端側ピンチシール部からの出射光は、アー
クチューブの後端側ピンチシール部を包囲するベース前
方延出部によって遮光される。請求項2では、セラミッ
ク製のディスクによって合成樹脂製のベース本体には紫
外線が直接当たらず、アークチューブの発光による高熱
もベース本体に直接伝達されない構造となっている。そ
してディスクに形成した延出部によって紫外線遮蔽用グ
ローブ後端部が支持されて、アークチューブの折損が防
止される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明の第1の実施例を示すもの
で、図1は放電ランプ装置の斜視図、図2は放電ランプ
装置の縦断面図である。これらの図において、放電ラン
プ装置は、電極15a,15bの対設された密閉ガラス
球12をもつアークチューブ10と、アークチューブ1
0に溶着(封着)一体化されて、密閉ガラス球12を包
囲密封する円筒型の紫外線遮蔽用グローブ20と、絶縁
性ベース30から前方に突設され、後端部が絶縁性ベー
ス30に係合支持されたアークチューブ・グローブ結合
体の前端部を支持するリードサポート32とから主とし
て構成されている。
【0010】アークチューブ10は、円パイプ形状の石
英ガラス管から加工されて、長手方向所定位置に横断面
矩形状のピンチシール部13a,13bで挟まれた楕円
体形状の密閉ガラス球12が形成された構造で、ガラス
球12内には始動用希ガス,水銀及び金属ハロゲン化物
(例えばナトリウム・タリウム−インジュウム系発光物
質)が封入されている。ピンチシール部13a,13b
には、矩形状のモリブデン箔16a,16bが封着され
ており、このモリブデン箔16a,16bの一方の側に
は、密閉ガラス球12内に対設されたタングステン電極
15a,15bが、他方の側には、アークチューブ10
外に導出するリード線18a,18bがそれぞれ接続さ
れている。またピンチシール部13a,13bには円筒
型の紫外線遮蔽用グローブ20が溶着されるとともに、
アークチューブ10のピンチシール部13a,13bよ
り前後端側には、非ピンチシール部である円パイプ形状
の延出部14a,14bが形成されている。
【0011】紫外線遮蔽用グローブ20は、アークチュ
ーブ10の密閉ガラス球12からピンチシール部13
a,13bにかけての領域を確実に包囲できる口径およ
び長さをもち、前後の開口端がピンチシール部13a,
13bに溶着(封着)されてアークチューブ10に一体
化されている。即ち、アークチューブ10の密閉ガラス
球12はガラス製の紫外線遮蔽用グローブ20内に封止
された構造となっている。符号21a,21bは、グロ
ーブ20とアークチューブ10との溶着部(封着部)を
示す。
【0012】グローブ20は、セレン等をドープした紫
外線遮光作用のある石英ガラスで構成されているが、グ
ローブ20の外周面にはZnO等の紫外線遮蔽膜がコー
ティングされており、放電部である密閉ガラス球12に
おける発光から人体に有害となる所定波長域の紫外線を
確実にカットするようになっている。一方、グローブ2
0内は真空状態又は不活性ガスを封入した状態とされ
て、放電部である密閉ガラス球12からの熱の幅射に対
する断熱作用を含む。即ち、紫外線遮蔽膜は高温(紫外
線遮蔽膜の種類によっても異なるが、例えば700℃を
越える程の高温)となると紫外線遮蔽作用が低下するの
で、グローブ20は、高温となる密閉ガラス球12から
放電軸前後方向に離れた位置であるピンチシール部13
a,13bにおいて封着されている。また紫外線遮蔽膜
に伝達される温度が膜の耐熱温度を超えるおそれがある
場合には、グローブ20の口径を大きくすることで、耐
熱温度以下に調整することができる。
【0013】このためリードサポート32には紫外線遮
蔽膜を透過した光、即ち所定波長域の紫外線のカットさ
れた光が当たるので、それだけリードサポート32での
自由電子の励起の度合いが小さく、外部に飛び出す自由
電子の量も少ない。またたとえ紫外線によりリードサポ
ート32が励起されて、リードサポートから自由電子が
飛び出したとしても、自由電子は密閉ガラス球12と十
分に離間しているグローブ20の表面に付着し、これ以
上は密閉ガラス球12に接近できない。このため自由電
子から密閉ガラス球12内の発光物質を構成するナトリ
ウム原子に作用する吸引力(エネルギ)は弱く、従来の
ようにナトリウム原子が自由電子に吸引されて密閉ガラ
ス球壁を透過するなどという不具合がない。
【0014】絶縁性ベース30は、給電側コネクターC
1 の挿着脱できるランプ側コネクターC2 を構成する合
成樹脂製のベース本体31と、合成樹脂製のベース本体
31を紫外線や高熱から保護するべく、ベース本体31
の前面にねじ固定されたセラミック製のディスク33と
から構成されている。コネクターC2 は、アークチュー
ブ10の後端側リード線18bに導通するキャップ型端
子37と、リードサポート32に導通するベルト型端子
38とから構成され、端子37,38は、コネクターC
1 をコネクターC2 に挿着した際に、コネクターC1
図示しない一対の端子にそれぞれ接触して導通状態とな
る。なお符号31aは、ベース本体31の外周に固定さ
れた焦点リング、符号32aは、リードサポート32に
外嵌されたセラミック製の絶縁筒体、符号33aは、セ
ラミック製ディスク33をベース本体31に固定するた
めのねじである。
【0015】またアークチューブ10にグローブ20が
溶着一体化されたアークチューブ・グローブ結合体の前
端側では、グローブ20から延出するアークチューブ1
0の前端部が、合成樹脂製ベース本体31にインサート
成形もしくは成形後に挿通されてセラミック製ディスク
33の前方に突出する金属製リードサポート32に支持
されている。一方、アークチューブ・グローブ結合体の
後端側では、グローブ20から延出するアークチューブ
10の後端部が、ベース本体31の前面にねじ固定され
たセラミック製ディスク33に設けられたアークチュー
ブ挿着孔34を貫通して、ベース本体31の前面側係合
凹部31aに係合支持されるとともに、ディスク33前
面のアークチューブ挿着孔34を取り囲む位置に設けら
れた円筒型延出部35内に装填された無機系接着剤層3
6によってグローブ20の後端部が把持固定された構造
となっている。
【0016】即ち、アークチューブ・グローブ結合体の
前端側は、前端側リード線18aとリードサポート32
とによって弾性的に支持されていることから、アークチ
ューブ前端部にはエンジンの震動や自動車の走行等によ
って伝達される負荷によって不測の応力が生じることが
ない。またアークチューブ・グローブ結合体の後端側で
は、アークチューブ10の横断面積より大きい横断面積
をもつグローブ20の後端部がディスク延出部35内の
固化した接着剤層36によって把持されており、アーク
チューブ・グローブ結合体後端側に作用する負荷(エン
ジンの震動や自動車の走行によって伝達される負荷)が
グローブ20を介して分散されるため、ディスク延出部
35に支持されているグローブ20やアークチューブ挿
通孔34に挿通支持されているアークチューブ10の特
定箇所に応力が集中せず、従ってこれら20,10が折
損するようなことはない。
【0017】またアークチューブ10の密閉ガラス球1
2における発光の一部は、ピンチシール部の導光作用に
よってピンチシール部から出射する場合もあり、このピ
ンチシール部からの出射光がリフレクター(図示せず)
の有効反射面で反射して配光制御できない対向車側から
のグレア光となる場合がある。しかし後端側ピンチシー
ル部13bから出射する光は、延出部35(内の接着剤
層36)によって遮光されるため、それだけグレア光の
発生が少ない。
【0018】図3は、前記した実施例に示す放電ランプ
装置(図1,2参照)の落下衝撃試験の様子を示すもの
である。透明樹脂製のケースaに放電ランプ装置を入
れ、厚さ15mmの杉板bを床に敷き、放電ランプ装置
の入ったケースaを上方から水平に落下させて、アーク
チューブ10の割れや折れ等の異常の有無を実体顕微鏡
で観察する落下衝撃試験を行った。その結果、図5に示
す従来の放電ランプ装置では、80cm以上の高さから
落下させるとアークチューブが折損した。一方、本実施
例の放電ランプ装置では、160cmの高さまで異常は
全く観察されなかった。図3符号cはスケールを示す。
【0019】また本実施例の放電ランプ装置について、
振動試験機を用いた共振測定と振動耐久試験を行ったと
ころ、自動車用バルブとして十分適用可能な条件が得ら
れた。なお前記実施例では、紫外線遮蔽用グローブ20
の後端部の略ストレートな部位をディスク延出部35に
よって支持する構造となっているが、ディスク延出部3
5によって支持する部位は、グローブ20のストレート
部に限られるものではなく、少なくとも後端側グローブ
溶着部21bを含むグローブ後端部であればよい。
【0020】なお前記した実施例では、グローブ20に
コーティングした紫外線遮蔽膜22が紫外線をカットす
るようになっているので、グローブ20の素材は石英ガ
ラスに代えて紫外線カット作用のない硬質ガラスでもよ
く、またグローブ20が紫外線カット作用のある石英ガ
ラスで構成されている場合には、紫外線遮蔽膜は必ずし
も必要でなない。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
係る放電ランプ装置によれば、紫外線遮蔽用グローブに
よって有害波長域の紫外線がカットされるので、リード
サポートが励起され飛び出した自由電子によって密閉ガ
ラス球内の封止ガス濃度が低下するという不具合がな
い。またアークチューブ・グローブ結合体の後端側で
は、アークチューブよりも横断面積の大きい紫外線遮蔽
用グローブの後端部がベースの前方延出部によって支持
されて、アークチューブ後端側被支持部に応力が集中し
ない構造となっているので、アークチューブ・グローブ
結合体の後端側が従来構造のように折損することがな
く、長期の使用にも耐えることができる。また、グレア
光となるおそれのあるアークチューブ後端側ピンチシー
ル部からの出射光は、紫外線遮蔽用グローブ後端部を支
持するベース前方延出部によって遮光されるので、グレ
ア光の発光も少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である放電ランプ装置の
斜視図
【図2】同放電ランプ装置の縦断面図
【図3】落下衝撃試験の様子を示す図
【図4】従来の放電ランプ装置の縦断面図
【図5】従来の他の放電ランプ装置の縦断面図
【符号の説明】
10 アークチューブ 12 放電部である密閉ガラス球 13a,13b ピンチシール部 15a,15b 放電電極 18a,18b リード線 20 紫外線遮蔽用グローブ 21a,21b 溶着部 30 絶縁性ベース 31 合成樹脂製ベース本体 32 金属製リードサポート 33 セラミック製ディスク 33a セラミック製ディスクをベース本体に固定する
ためのねじ 34 アークチューブ挿通孔 35 ベースに設けた前方延出部 36 接着剤層 C1 給電側コネクター C2 放電ランプ側コネクター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極の対設された密閉ガラス球をもつア
    ークチューブに密閉ガラス球を包囲密封する紫外線遮蔽
    用グローブが溶着一体化され、紫外線遮蔽用グローブか
    ら延出するアークチューブ後端部が絶縁性ベースに支持
    されるとともに、アークチューブ前端部が絶縁性ベース
    から前方に延出するリードサポートによって支持された
    放電ランプ装置において、 前記絶縁性ベースの前面が前方に延出し、このベースの
    前方延出部に紫外線遮蔽用グローブの後端部が支持され
    たことを特徴とする放電ランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記ベースは、後部に給電側コネクター
    との接続部である放電ランプ側コネクターが設けられた
    合成樹脂製ベース本体と、アークチューブ後端部を挿通
    支持するアークチューブ挿通孔が設けられ、前記ベース
    本体の前面に固定一体化されたセラミック製ディスクと
    から構成され、ディスク前面のアークチューブ挿通孔を
    取り囲む位置に設けられた筒型延出部によって前記紫外
    線遮蔽用グローブ後端部が支持されたことを特徴とする
    請求項1記載の放電ランプ装置。
JP30178394A 1994-12-06 1994-12-06 放電ランプ装置 Pending JPH08162007A (ja)

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US08/565,311 US5757110A (en) 1994-12-06 1995-11-30 Electrical discharge lamp with ultraviolet filtering globe having rear end part supported insulating base
DE19545530A DE19545530B4 (de) 1994-12-06 1995-12-06 Gasentladungslampenvorrichtung

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