JPH08162185A - 板端子 - Google Patents

板端子

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JPH08162185A
JPH08162185A JP6298534A JP29853494A JPH08162185A JP H08162185 A JPH08162185 A JP H08162185A JP 6298534 A JP6298534 A JP 6298534A JP 29853494 A JP29853494 A JP 29853494A JP H08162185 A JPH08162185 A JP H08162185A
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JP
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plate terminal
terminal body
screw hole
foot
board
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JP6298534A
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Yukio Oike
幸男 大池
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板に実装したときに半田クラックやパター
ン切れが発生するのを防止する。 【構成】 板端子本体(12)の両端にそれぞれ折り曲
げられた足部(13)が設けられ、かつ板端子本体(1
2)の中央部にネジ孔(14)が形成された板端子(1
1)において、前記板端子本体(12)の、前記足部
(13)が設けられていない両側部に、前記足部(1
3)とは反対側に折り曲げられた一対のリブ部(15)
を形成すると共に、前記板端子本体(12)に開口部
(16)を介してネジ孔(14)を有する接続部(1
7)を形成し、また、前記ネジ孔(14)を有する接続
部(17)は、リブ部(15)側に連結部(18)を介
して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に実装される板
端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の板端子としては、図4,
図5に示すものが知られている。この板端子1は、板状
の板端子本体1aの両端にほぼ直角に折り曲げられた足
部1bが形成され、かつ板端子本体1aの中心にはケー
ス等にネジ止めするためのネジ孔1cが形成されたもの
であり、これらはプレス成形等で一体に成形される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
板端子1にあっては、図6に示すように、基板2に形成
されたスルーホール2aに足部1bを挿入し、この足部
1bを基板2の裏面の回路パターン等に半田3により固
定している。このとき板端子1の成形時における形状の
バラツキ等により、板端子本体1aの下面と基板2の上
面との間に隙間tが発生する恐れがあり、また半田付け
時にも板端子本体1aの浮きが発生したり、半田付け後
においても基板2の収縮によって浮きが発生することが
ある。
【0004】したがって、このような状態で板端子1が
実装された基板2を、図7に示すようにケース4等にネ
ジ止めするとき、板端子1のネジ孔1cにネジ5を螺合
させて締め付けると、板端子1は基板2との間の隙間が
なくなる方向に引っ張られて変形し、半田3や基板2に
形成された配線パターンに応力が作用し、クラックが発
生して導通不良となる恐れがあった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、基板に実装したときに半田クラック
やパターン切れが発生するのを防止できる板端子を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、板端子本体の両端にそれぞれ折り曲げ
られた足部が設けられ、かつ板端子本体の中央部にネジ
孔が形成された板端子において、前記板端子本体の、前
記足部が設けられていない両側部に、前記足部とは反対
側に折り曲げられた一対のリブ部を形成すると共に、前
記板端子本体に開口部を介してネジ孔を有する接続部を
形成したことを特徴としている。
【0007】請求項2によれば、前記ネジ孔を有する接
続部は、リブ部側に連結部を介して形成されていること
を特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、板端子本体のネジ孔と足部と
の間に開口部が形成されているため、ネジ孔にネジが螺
合されてネジ孔の周辺の板端子本体が変形しても、この
変形が開口部によって吸収され、足部にまで伝達される
ことがない。したがって、足部が変形することもなくな
る一方、板端子本体の足部が設けられていない両側部に
一対のリブ部が形成されているため、開口部が形成され
ることで弱まった板端子本体の曲げ剛性を十分補強で
き、ネジ孔周辺が変形しても板端子本体が変形するのを
防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明を図面を用いて詳しく説明す
る。図1ないし図3は本発明の一実施例の板端子を示す
ものであり、これらの図において、従来の図に示した部
分と対応する部分には同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0010】図において符号11は矩形状に形成された
板端子であり、この板端子11は板端子本体12の長手
方向の両端部にほぼ直角に折り曲げられた足部13が形
成され、さらに、上記板端子本体12の長手方向に沿っ
て両側部に足部13と反対側に折り曲げられた一対のリ
ブ部15が形成されている。また、板端子本体12の中
央部には左右一対の開口部16により、接続部としての
円形膨出部17が、上記一対のリブ部15に連結部18
を介して形成されている。そして図中14はこの円形膨
出部17に形成されているネジ孔である。さらに上記円
形膨出部17の外周には所定の幅の縁部17aが形成さ
れている。
【0011】一対の開口部16の中央寄側は、上記円形
膨出部17の縁部17aに沿って板端子本体12の幅方
向にリブ部15付近まで形成されている。そして、板端
子本体12の各開口部16と足部13との間には、足部
13の幅と同程度の幅寸法の板部12aが残されてい
る。そして本実施例の板端子11は、プレス成形により
一体に成形されるものである。
【0012】次に、図3を用いて、本実施例の板端子1
1を基板2に実装する場合について説明する。板端子1
1の足部13を基板2に形成されたスルーホール2aに
挿入し、この足部13を基板2の裏面の回路パターンに
半田3で固定する。その後、この基板2をケース4の内
側に配置し、ケース4の外側からネジ5を挿通させて、
基板2に実装された板端子11のネジ孔14に螺合させ
て締め付ける。
【0013】これによって、板端子11のネジ孔14の
周囲が基板2側に引っ張られて、板端子11のネジ孔1
4の周囲に応力が発生し、これによって前記円形膨出部
17の縁部17aが変形しても、この変形が各開口部1
6によって吸収され、足部13まで伝わることがない。
また板端子本体12の両側にリブ部15が設けられてい
るため、開口部16が形成することで板端子本体12の
弱まった曲げ剛性を十分に補強することができ、板端子
本体12全体が変形することなく足部13が基板2に確
実に固定される。
【0014】したがって、本実施例の板端子11を用い
れば、基板2をケース4にネジ止めしても基板2に固定
された板端子11の足部13が変形することがなく、基
板2の裏面に足部13を固定する半田3にクラックが発
生したり、基板2に形成された配線パターンに応力が作
用して配線パターンが切れて導通不良となるのを防止す
ることができる。
【0015】なお、本実施例では接続部を構成する円形
膨出部17を各連結部18を介してリブ部15に連設し
たが、これは一方の連結部を切り外して他方のみでΩ状
に形成しても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明の板端子によれば、板端子本体の
両端にそれぞれ折り曲げられた足部を形成し、中央部に
ネジ孔を形成し、さらに板端子本体のネジ孔と足部との
間に開口部を形成したので、開口部によってネジ孔付近
に発生する応力を吸収し、これが足部に伝わることがな
く、板端子を基板に実装したときに半田クラックやパタ
ーン切れが発生するのを防止することができる。
【0017】また、板端子本体の両側に一対のリブ部を
形成したので、開口部が形成されることで弱められた板
端子本体の曲げ剛性を十分補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す板端子の斜視図であ
る。
【図2】図1の展開平面図である。
【図3】図1の板端子を基板に実装し、これをケースに
固定した状態の説明図である。
【図4】従来の板端子の平面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】図4の板端子を基板に実装した状態の説明図で
ある。
【図7】図6の基板をケースに固定した状態の説明図で
ある。
【符号の説明】
11 板端子 12 板端子本体 13 足部 14 ネジ孔 15 リブ部 16 開口部 17 接続部(円形膨出部) 18 連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板端子本体の両端にそれぞれ折り曲げら
    れた足部が設けられ、かつ板端子本体の中央部にネジ孔
    が形成された板端子において、前記板端子本体の、前記
    足部が設けられていない両側部に、前記足部とは反対側
    に折り曲げられた一対のリブ部を形成すると共に、前記
    板端子本体に開口部を介してネジ孔を有する接続部を形
    成したことを特徴とする板端子。
  2. 【請求項2】 前記ネジ孔を有する接続部は、リブ部側
    に連結部を介して形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の板端子。
JP06298534A 1994-12-01 1994-12-01 板端子 Expired - Fee Related JP3110960B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106058503A (zh) * 2016-07-25 2016-10-26 上海合璧电子电器有限公司 一种改进型电连接器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106058503A (zh) * 2016-07-25 2016-10-26 上海合璧电子电器有限公司 一种改进型电连接器
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