JPH0816283A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH0816283A JPH0816283A JP6152468A JP15246894A JPH0816283A JP H0816283 A JPH0816283 A JP H0816283A JP 6152468 A JP6152468 A JP 6152468A JP 15246894 A JP15246894 A JP 15246894A JP H0816283 A JPH0816283 A JP H0816283A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 39
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 交流電源の停電を検出する停電検出部や複雑
なロジックが不要な電源装置を提供する。 【構成】 副電源部6の制御電圧6が印加されると所定
時間経過後に電源検出信号を生成し、スイッチ7が押下
されたときはその電源検出信号とで起動信号9を生成し
て主電源部3に出力し、制御電圧6が遮断されたときは
スイッチ7の押下による入力信号を保持し、さらに、遮
断された制御電圧6が再び印加されたときは所定時間経
過後に電源検出信号を再び生成すると共に、保持してい
る入力信号とで起動信号9を生成して主電源部3に出力
する自動電源復旧装置20を備えた。
なロジックが不要な電源装置を提供する。 【構成】 副電源部6の制御電圧6が印加されると所定
時間経過後に電源検出信号を生成し、スイッチ7が押下
されたときはその電源検出信号とで起動信号9を生成し
て主電源部3に出力し、制御電圧6が遮断されたときは
スイッチ7の押下による入力信号を保持し、さらに、遮
断された制御電圧6が再び印加されたときは所定時間経
過後に電源検出信号を再び生成すると共に、保持してい
る入力信号とで起動信号9を生成して主電源部3に出力
する自動電源復旧装置20を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置などの電
源装置に係わり、さらに詳しくは、停電後の復電時に電
源を自動的に再投入する自動電源復旧装置に関するもの
である。
源装置に係わり、さらに詳しくは、停電後の復電時に電
源を自動的に再投入する自動電源復旧装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源装置は、情報処理装
置などの各回路に電圧を供給する主電源部、主電源部を
制御する電源制御部、自動電源復旧装置、停電検出部な
どを備えている。そのうち、停電検出部は、動作状態を
機械的に保持するラッチングリレーを備え、商用電源の
交流電圧から停電の有無を検出し、停電を検出したとき
にはそのリレーの接点をオンして停電の検出を保持する
と共に、停電発生の旨を知らせる信号を自動電源復旧装
置に出力する。自動電源復旧装置は、商用電源が立ち上
がっているときは電源スイッチの操作に基づいて電源制
御部をオン/オフし、停電時には停電検出部からの信号
に基づいて電源制御部をオフし、復電時には停電検出部
のラッチングリレーのオンを解除し、所定時間経過後に
は、電源スイッチに代わるオン信号を電源制御部に出力
して主電源部を起動させている。
置などの各回路に電圧を供給する主電源部、主電源部を
制御する電源制御部、自動電源復旧装置、停電検出部な
どを備えている。そのうち、停電検出部は、動作状態を
機械的に保持するラッチングリレーを備え、商用電源の
交流電圧から停電の有無を検出し、停電を検出したとき
にはそのリレーの接点をオンして停電の検出を保持する
と共に、停電発生の旨を知らせる信号を自動電源復旧装
置に出力する。自動電源復旧装置は、商用電源が立ち上
がっているときは電源スイッチの操作に基づいて電源制
御部をオン/オフし、停電時には停電検出部からの信号
に基づいて電源制御部をオフし、復電時には停電検出部
のラッチングリレーのオンを解除し、所定時間経過後に
は、電源スイッチに代わるオン信号を電源制御部に出力
して主電源部を起動させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の電
源装置では、自動電源復旧装置の外に電源制御部や停電
検出部を備えているため、回路構成が複雑になり、しか
も高価であった。また、停電検出部は、前述したように
交流電圧を引き込んで停電を検出する構成であるため、
情報処理装置内においては、交流電圧によるノイズや絶
縁に対しての対策が必要であった。
源装置では、自動電源復旧装置の外に電源制御部や停電
検出部を備えているため、回路構成が複雑になり、しか
も高価であった。また、停電検出部は、前述したように
交流電圧を引き込んで停電を検出する構成であるため、
情報処理装置内においては、交流電圧によるノイズや絶
縁に対しての対策が必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電源装置
は、副電源部の制御電圧が印加されると所定時間経過後
に電源検出信号を生成し、スイッチが押下されたときは
前記電源検出信号とで起動信号を生成して主電源部に出
力し、制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下によ
る入力信号を保持し、さらに、遮断された制御電圧が再
び印加されたときは前記所定時間経過後に前記電源検出
信号を生成すると共に、保持している入力信号とで前記
起動信号を生成する自動電源復旧装置を備えたものであ
る。
は、副電源部の制御電圧が印加されると所定時間経過後
に電源検出信号を生成し、スイッチが押下されたときは
前記電源検出信号とで起動信号を生成して主電源部に出
力し、制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下によ
る入力信号を保持し、さらに、遮断された制御電圧が再
び印加されたときは前記所定時間経過後に前記電源検出
信号を生成すると共に、保持している入力信号とで前記
起動信号を生成する自動電源復旧装置を備えたものであ
る。
【0005】
【作用】本発明における自動電源復旧装置は、副電源部
の制御電圧が印加されると所定時間経過後に電源検出信
号を生成する。そして、スイッチが押下されたときは電
源検出信号とで起動信号を生成し主電源部に出力する。
また、制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下によ
る入力信号を保持し、遮断された制御電圧が再び印加さ
れたときは電源検出信号を所定時間経過後に生成すると
共に、保持している入力信号とで起動信号を生成して主
電源部に出力する。
の制御電圧が印加されると所定時間経過後に電源検出信
号を生成する。そして、スイッチが押下されたときは電
源検出信号とで起動信号を生成し主電源部に出力する。
また、制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下によ
る入力信号を保持し、遮断された制御電圧が再び印加さ
れたときは電源検出信号を所定時間経過後に生成すると
共に、保持している入力信号とで起動信号を生成して主
電源部に出力する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す電源装置のブ
ロック図、図2は本発明に係る自動電源復旧装置の一例
を示す回路図、図3は自動電源復旧装置の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
ロック図、図2は本発明に係る自動電源復旧装置の一例
を示す回路図、図3は自動電源復旧装置の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
【0007】図において、1は電源プラグ、2は商用電
源をオン/オフするメインスイッチ、3はメインスイッ
チ2を介して供給される商用電源を直流に変換すると共
に、所定の出力電圧(直流電圧)4に変換する主電源
部、この出力電圧4は例えば情報処理装置などの各回路
に供給されるようになっている。5は商用電源を所定の
直流制御電圧(以下、「制御電圧」という)6にする副
電源部、7は電源オンスイッチ、8は電源オフスイッ
チ、9は主電源部3をオン/オフするための制御信号、
10は2次電池のバッテリである。
源をオン/オフするメインスイッチ、3はメインスイッ
チ2を介して供給される商用電源を直流に変換すると共
に、所定の出力電圧(直流電圧)4に変換する主電源
部、この出力電圧4は例えば情報処理装置などの各回路
に供給されるようになっている。5は商用電源を所定の
直流制御電圧(以下、「制御電圧」という)6にする副
電源部、7は電源オンスイッチ、8は電源オフスイッ
チ、9は主電源部3をオン/オフするための制御信号、
10は2次電池のバッテリである。
【0008】20は自動電源復旧装置で、図2に示す回
路からなっている。その図に示す21,22は制御電圧
6を分圧する分圧抵抗、23は分圧抵抗21,22によ
り分圧された電圧がベースに入力されたときにオンする
例えばNPN型トランジスタ(以下、「トランジスタ2
3」という)、24はトランジスタ23がオンしたとき
に導通状態になる例えばPNP型トランジスタ(以下、
「トランジスタ24」という)、25はトランジスタ2
4のコレクタとバッテリ10との間に接続された電流制
限抵抗、26はトランジスタ24のコレクタと電流制限
抵抗25との接続点に一端が接続されたコンデンサであ
り、これら部材から本発明の充電回路が構成されてい
る。制御電圧6が入力されているときはバッテリ10に
充電すると共に、出力端から制御電圧VBBを出力し、
制御電圧6が断たれたときは、トランジスタ23,24
がオフになるため、バッテリ10の充電電圧を制御電圧
VBBとして出力端から出力する。
路からなっている。その図に示す21,22は制御電圧
6を分圧する分圧抵抗、23は分圧抵抗21,22によ
り分圧された電圧がベースに入力されたときにオンする
例えばNPN型トランジスタ(以下、「トランジスタ2
3」という)、24はトランジスタ23がオンしたとき
に導通状態になる例えばPNP型トランジスタ(以下、
「トランジスタ24」という)、25はトランジスタ2
4のコレクタとバッテリ10との間に接続された電流制
限抵抗、26はトランジスタ24のコレクタと電流制限
抵抗25との接続点に一端が接続されたコンデンサであ
り、これら部材から本発明の充電回路が構成されてい
る。制御電圧6が入力されているときはバッテリ10に
充電すると共に、出力端から制御電圧VBBを出力し、
制御電圧6が断たれたときは、トランジスタ23,24
がオフになるため、バッテリ10の充電電圧を制御電圧
VBBとして出力端から出力する。
【0009】27,28は前記と同様に制御電圧6を分
圧する分圧抵抗、29は電圧監視用ICで、コンデンサ
30が接続され、分圧抵抗27,28により分圧された
電圧が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ
30の定数で定まる時間経過後に出力101をハイレベ
ル(電源検出信号)にし、制御電圧6が停電(メインス
イッチ2のオフによる場合も含む)で断たれたときはそ
の出力101をローレベルにする。31は制御電圧6と
その電圧監視用IC29の出力101との間に接続され
たプルアップ抵抗であり、これらより本発明の制御電圧
監視回路が構成されている。
圧する分圧抵抗、29は電圧監視用ICで、コンデンサ
30が接続され、分圧抵抗27,28により分圧された
電圧が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ
30の定数で定まる時間経過後に出力101をハイレベ
ル(電源検出信号)にし、制御電圧6が停電(メインス
イッチ2のオフによる場合も含む)で断たれたときはそ
の出力101をローレベルにする。31は制御電圧6と
その電圧監視用IC29の出力101との間に接続され
たプルアップ抵抗であり、これらより本発明の制御電圧
監視回路が構成されている。
【0010】32はNOT回路で、入力端が電源オンス
イッチ7に接続されていると共に、抵抗33を介して前
記充電回路の出力端に接続され、その電源オンスイッチ
7が押下されたとき出力102をハイレベルに反転す
る。34はOR回路で、一方の入力端が電源オフスイッ
チ8に接続されていると共に、抵抗35を介して充電回
路の出力端に接続され、また、他方の入力端が後述する
NOT回路47に接続され、電源オフスイッチ8が押下
されたときは出力105をローレベルにし、NOT回路
47の出力100がハイレベルのときはそれをリセット
信号として後述するD型フリップ・フロップ36に出力
する。
イッチ7に接続されていると共に、抵抗33を介して前
記充電回路の出力端に接続され、その電源オンスイッチ
7が押下されたとき出力102をハイレベルに反転す
る。34はOR回路で、一方の入力端が電源オフスイッ
チ8に接続されていると共に、抵抗35を介して充電回
路の出力端に接続され、また、他方の入力端が後述する
NOT回路47に接続され、電源オフスイッチ8が押下
されたときは出力105をローレベルにし、NOT回路
47の出力100がハイレベルのときはそれをリセット
信号として後述するD型フリップ・フロップ36に出力
する。
【0011】36は例えばD型フリップ・フロップ(以
下、「D−FF」という)で、電源P及び入力Dが抵抗
37を介して前記充電回路の出力端に接続され、NOT
回路32の出力102がハイレベルに反転したとき出力
103をハイレベルにし、OR回路34の出力105が
ローレベルに反転したとき出力103をローレベルにす
る。このD−FF36は、制御電圧6が停電で遮断され
ても、図示していないVCCにバッテリ10からの制御
電圧VBBが印加されているので、出力信号のレベルを
保持する。
下、「D−FF」という)で、電源P及び入力Dが抵抗
37を介して前記充電回路の出力端に接続され、NOT
回路32の出力102がハイレベルに反転したとき出力
103をハイレベルにし、OR回路34の出力105が
ローレベルに反転したとき出力103をローレベルにす
る。このD−FF36は、制御電圧6が停電で遮断され
ても、図示していないVCCにバッテリ10からの制御
電圧VBBが印加されているので、出力信号のレベルを
保持する。
【0012】38はAND回路で、一方の入力端がD−
FF36の出力Qに接続され、他方の入力端が前記電圧
監視用IC29の出力端に接続され、それぞれの出力1
01,103がハイレベルのときハイレベルの信号を出
力し、停電により他方の入力端(出力101側)がロー
レベルになったときはその信号のレベルを反転する。3
9,40はAND回路38の出力を分圧する分圧抵抗、
41は例えばNPN型トランジスタ(以下、「トランジ
スタ」という)で、AND回路38の出力がハイレベル
のとき制御信号9のレベルをローレベル(起動信号)に
して主電源部3の出力電圧4を立ち上げさせ、AND回
路38の出力がローレベルのときは制御信号9をハイレ
ベルにして主電源部3の出力電圧4を遮断させる。
FF36の出力Qに接続され、他方の入力端が前記電圧
監視用IC29の出力端に接続され、それぞれの出力1
01,103がハイレベルのときハイレベルの信号を出
力し、停電により他方の入力端(出力101側)がロー
レベルになったときはその信号のレベルを反転する。3
9,40はAND回路38の出力を分圧する分圧抵抗、
41は例えばNPN型トランジスタ(以下、「トランジ
スタ」という)で、AND回路38の出力がハイレベル
のとき制御信号9のレベルをローレベル(起動信号)に
して主電源部3の出力電圧4を立ち上げさせ、AND回
路38の出力がローレベルのときは制御信号9をハイレ
ベルにして主電源部3の出力電圧4を遮断させる。
【0013】42,43は直流電圧4を分圧する分圧抵
抗、44は電圧監視用ICで、コンデンサ45が接続さ
れ、分圧抵抗42,43により分圧された電圧が予め設
定された電圧値に達したとき、コンデンサ34の定数で
定まる時間の間、出力をローレベルにする。46はプル
アップ抵抗、47は電圧監視用IC44の出力レベルを
反転してOR回路34の他方の入力端に出力するNOT
回路であり、これらからパワーオンリセット生成回路が
構成されている。この回路は、電源オンのときのオフ制
御、電源オフのときのオン制御などをガードするように
なっている。
抗、44は電圧監視用ICで、コンデンサ45が接続さ
れ、分圧抵抗42,43により分圧された電圧が予め設
定された電圧値に達したとき、コンデンサ34の定数で
定まる時間の間、出力をローレベルにする。46はプル
アップ抵抗、47は電圧監視用IC44の出力レベルを
反転してOR回路34の他方の入力端に出力するNOT
回路であり、これらからパワーオンリセット生成回路が
構成されている。この回路は、電源オンのときのオフ制
御、電源オフのときのオン制御などをガードするように
なっている。
【0014】前記のように構成された自動電源復旧装置
の動作を図3のタイミングチャートに基づいて説明す
る。メインスイッチ2を押下して商用電源が供給される
と、副電源部5が商用電源の印加により制御電圧6を立
ち上げて主電源部3と自動電源復旧装置20とにそれぞ
れ出力する。このとき、主電源部3は自動電源復旧装置
20との間の制御信号9をハイレベルにし、自動電源復
旧装置20のトランジスタ23,24が順次にオンして
バッテリに充電し、またトランジスタ24のオンによ
り、NOT回路32,OR回路34,D−FF36,A
ND回路38及びNOT回路47に制御電圧VBBが供
給される。またこのとき、電圧監視用IC44は制御電
圧6の印加により出力側をハイレベルにし、NOT回路
47はそのレベルを反転して出力100をローレベルに
する。一方、電圧監視用IC29は、分圧抵抗27,2
8により分圧された電圧が予め設定された電圧値に達す
ると、コンデンサ34の定数で定まる時間経過後に出力
101をハイレベルにしてAND回路38に出力する。
の動作を図3のタイミングチャートに基づいて説明す
る。メインスイッチ2を押下して商用電源が供給される
と、副電源部5が商用電源の印加により制御電圧6を立
ち上げて主電源部3と自動電源復旧装置20とにそれぞ
れ出力する。このとき、主電源部3は自動電源復旧装置
20との間の制御信号9をハイレベルにし、自動電源復
旧装置20のトランジスタ23,24が順次にオンして
バッテリに充電し、またトランジスタ24のオンによ
り、NOT回路32,OR回路34,D−FF36,A
ND回路38及びNOT回路47に制御電圧VBBが供
給される。またこのとき、電圧監視用IC44は制御電
圧6の印加により出力側をハイレベルにし、NOT回路
47はそのレベルを反転して出力100をローレベルに
する。一方、電圧監視用IC29は、分圧抵抗27,2
8により分圧された電圧が予め設定された電圧値に達す
ると、コンデンサ34の定数で定まる時間経過後に出力
101をハイレベルにしてAND回路38に出力する。
【0015】その後、電源オンスイッチ7が押下される
と、NOT回路32は、入力側がそのスイッチ7の押下
により0Vにショートされるので出力102をハイレベ
ルにし、D−FF36にクロック信号として出力する。
D−FF36は、その信号の入力により出力103をハ
イレベルにしてAND回路38に出力する。AND回路
38は、出力103がハイレベルになると、電圧監視用
IC29の出力101がハイレベルになっているため、
トランジスタ41をオンして主電源部3との間の制御信
号9をローレベルにし、主電源部3はローレベルの制御
信号9の入力により出力電圧4を立ち上げる。このと
き、自動電源復旧装置20の分圧抵抗42,43はその
電圧を分圧し、電圧監視用IC44は、分圧された電圧
が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ34
の定数で定まる時間の間、NOT回路47にローレベル
の信号を出力する。そのNOT回路47は、その間レベ
ルを反転して出力100をハイレベルにする。
と、NOT回路32は、入力側がそのスイッチ7の押下
により0Vにショートされるので出力102をハイレベ
ルにし、D−FF36にクロック信号として出力する。
D−FF36は、その信号の入力により出力103をハ
イレベルにしてAND回路38に出力する。AND回路
38は、出力103がハイレベルになると、電圧監視用
IC29の出力101がハイレベルになっているため、
トランジスタ41をオンして主電源部3との間の制御信
号9をローレベルにし、主電源部3はローレベルの制御
信号9の入力により出力電圧4を立ち上げる。このと
き、自動電源復旧装置20の分圧抵抗42,43はその
電圧を分圧し、電圧監視用IC44は、分圧された電圧
が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ34
の定数で定まる時間の間、NOT回路47にローレベル
の信号を出力する。そのNOT回路47は、その間レベ
ルを反転して出力100をハイレベルにする。
【0016】この状態において停電が発生して商用電源
が断たれると、主電源部3及び副電源部5の1次側の電
源が遮断され、これに伴い主電源部3の出力電圧4及び
副電源部5の制御電圧6がそれぞれオフになる。この制
御電圧6のオフにより電圧監視用IC29の出力101
がローレベルになるので、AND回路38は出力をロー
レベルにしてトランジスタ41をオフにする。このと
き、制御信号9にはハイレベルの信号が流れるが、停電
のために瞬時にローレベルになる。また出力電圧4のオ
フにより電圧監視用IC44の出力がローレベルになる
ので、NOT回路47は出力100をハイレベルにす
る。このNOT回路44及びAND回路38は、バッテ
リ10からの電圧が印加されているので作動可能になっ
ており、またNOT回路32、OR回路34及びD−F
F36についてもバッテリ10の電圧が印加されている
ので、出力をそれぞれ保持している。
が断たれると、主電源部3及び副電源部5の1次側の電
源が遮断され、これに伴い主電源部3の出力電圧4及び
副電源部5の制御電圧6がそれぞれオフになる。この制
御電圧6のオフにより電圧監視用IC29の出力101
がローレベルになるので、AND回路38は出力をロー
レベルにしてトランジスタ41をオフにする。このと
き、制御信号9にはハイレベルの信号が流れるが、停電
のために瞬時にローレベルになる。また出力電圧4のオ
フにより電圧監視用IC44の出力がローレベルになる
ので、NOT回路47は出力100をハイレベルにす
る。このNOT回路44及びAND回路38は、バッテ
リ10からの電圧が印加されているので作動可能になっ
ており、またNOT回路32、OR回路34及びD−F
F36についてもバッテリ10の電圧が印加されている
ので、出力をそれぞれ保持している。
【0017】停電の回復により商用電源が主電源部3及
び副電源部5の1次側に印加すると、副電源部5が制御
電圧6を立ち上げて主電源部3と自動電源復旧装置20
とに出力し、主電源部3は自動電源復旧装置20との間
の制御信号9をハイレベルにし、自動電源復旧装置20
のトランジスタ23,24が順次にオンする。また、電
圧監視用IC29は、制御電圧6の立ち上がりにより、
コンデンサ34の定数で定まる時間経過後に出力101
をハイレベルにしてAND回路38に出力する。AND
回路38は、出力101がハイレベルになると、D−F
F36が出力103をハイレベルに保持しているため、
トランジスタ41をオンして主電源部3との間の制御信
号9をローレベルにし、主電源部3は、ローレベルの信
号の入力により出力電圧4を立ち上げる。また、電圧監
視用IC44は、出力電圧4が立ち上げると、コンデン
サ34の定数で定まる時間の間、NOT回路47にロー
レベルの信号を出力し、NOT回路47は、その間、レ
ベルを反転して出力100をハイレベルにする。
び副電源部5の1次側に印加すると、副電源部5が制御
電圧6を立ち上げて主電源部3と自動電源復旧装置20
とに出力し、主電源部3は自動電源復旧装置20との間
の制御信号9をハイレベルにし、自動電源復旧装置20
のトランジスタ23,24が順次にオンする。また、電
圧監視用IC29は、制御電圧6の立ち上がりにより、
コンデンサ34の定数で定まる時間経過後に出力101
をハイレベルにしてAND回路38に出力する。AND
回路38は、出力101がハイレベルになると、D−F
F36が出力103をハイレベルに保持しているため、
トランジスタ41をオンして主電源部3との間の制御信
号9をローレベルにし、主電源部3は、ローレベルの信
号の入力により出力電圧4を立ち上げる。また、電圧監
視用IC44は、出力電圧4が立ち上げると、コンデン
サ34の定数で定まる時間の間、NOT回路47にロー
レベルの信号を出力し、NOT回路47は、その間、レ
ベルを反転して出力100をハイレベルにする。
【0018】この後に電源オフスイッチ8が押下された
場合には、OR回路34は、その入力104がローレベ
ルになるので、出力105のレベルをローに反転してD
−FF36に出力する。D−FF36はその信号の入力
により出力103をローレベルにクリアし、AND回路
38は、その出力103のローレベルによりトランジス
タ41をオフにする。このとき、制御信号9の信号レベ
ルがローからハイに反転するので、主電源部3は出力電
圧4を遮断する。そして、メインスイッチ2にて主電源
部3及び副電源部5の1次側が遮断されると、副電源部
5の制御電圧6がオフになり、これに伴い電圧監視用I
C29の出力101がオフになると共に、制御信号9の
レベルがローレベルに反転する。またこのとき、電圧監
視用IC44の出力が制御電圧6のオフによりローレベ
ルになり、NOT回路47は出力100をハイレベルに
反転する。
場合には、OR回路34は、その入力104がローレベ
ルになるので、出力105のレベルをローに反転してD
−FF36に出力する。D−FF36はその信号の入力
により出力103をローレベルにクリアし、AND回路
38は、その出力103のローレベルによりトランジス
タ41をオフにする。このとき、制御信号9の信号レベ
ルがローからハイに反転するので、主電源部3は出力電
圧4を遮断する。そして、メインスイッチ2にて主電源
部3及び副電源部5の1次側が遮断されると、副電源部
5の制御電圧6がオフになり、これに伴い電圧監視用I
C29の出力101がオフになると共に、制御信号9の
レベルがローレベルに反転する。またこのとき、電圧監
視用IC44の出力が制御電圧6のオフによりローレベ
ルになり、NOT回路47は出力100をハイレベルに
反転する。
【0019】本実施例においては、停電発生時にはD−
FF36が電源オンスイッチ7のオンによる出力を保持
し、また制御電圧監視回路が電圧の低い制御電圧6を監
視するようにしたので、従来必要であった停電検出部が
不要になり、しかも商用電源電を引き込む必要がなくな
ったので、ノイズや絶縁の対策が不要になるという効果
がある。また、主電源部3を自動電源復旧装置20から
直接に制御するようにしたので、電源制御部が不要にな
り、これに伴って電源装置の構成が簡素化し安価にでき
るという効果が得られている。
FF36が電源オンスイッチ7のオンによる出力を保持
し、また制御電圧監視回路が電圧の低い制御電圧6を監
視するようにしたので、従来必要であった停電検出部が
不要になり、しかも商用電源電を引き込む必要がなくな
ったので、ノイズや絶縁の対策が不要になるという効果
がある。また、主電源部3を自動電源復旧装置20から
直接に制御するようにしたので、電源制御部が不要にな
り、これに伴って電源装置の構成が簡素化し安価にでき
るという効果が得られている。
【0020】次に他の実施例について説明する。図4は
本発明の他の実施例を示す自動電源復旧装置の回路図、
図5は自動電源復旧装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。なお、図1,2で説明した前記実
施例と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略
する。
本発明の他の実施例を示す自動電源復旧装置の回路図、
図5は自動電源復旧装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。なお、図1,2で説明した前記実
施例と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略
する。
【0021】図において、50,51は制御電圧6を分
圧する分圧抵抗、53は電圧監視用ICで、コンデンサ
52が接続され、分圧抵抗50,51により分圧された
電圧が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ
52の定数で定まる時間T2経過後に出力109をハイ
レベル(第2電源検出信号)にし、また、制御電圧6が
停電で断たれたときはその出力109をローレベルにす
る。54は制御電圧6とその電圧監視用IC53の出力
109との間に接続されたプルアップ抵抗であり、これ
らより本発明の第2の制御電圧監視回路が構成されてい
る。なお、前記実施例で説明した制御電圧監視回路(分
圧抵抗27,28、電圧監視用IC29、コンデンサ3
0及びプルアップ抵抗31からなる)を、本実施例では
第1の制御電圧監視回路とし、その電圧監視用IC29
の出力101をハイレベル(第1電源検出信号)にする
タイミングを時間T1後とする。前述した時間T2はそ
の時間T1より長い時間である。
圧する分圧抵抗、53は電圧監視用ICで、コンデンサ
52が接続され、分圧抵抗50,51により分圧された
電圧が予め設定された電圧値に達したとき、コンデンサ
52の定数で定まる時間T2経過後に出力109をハイ
レベル(第2電源検出信号)にし、また、制御電圧6が
停電で断たれたときはその出力109をローレベルにす
る。54は制御電圧6とその電圧監視用IC53の出力
109との間に接続されたプルアップ抵抗であり、これ
らより本発明の第2の制御電圧監視回路が構成されてい
る。なお、前記実施例で説明した制御電圧監視回路(分
圧抵抗27,28、電圧監視用IC29、コンデンサ3
0及びプルアップ抵抗31からなる)を、本実施例では
第1の制御電圧監視回路とし、その電圧監視用IC29
の出力101をハイレベル(第1電源検出信号)にする
タイミングを時間T1後とする。前述した時間T2はそ
の時間T1より長い時間である。
【0022】55は第2のD−FFで、電源P及び入力
Dが抵抗37を介して前記充電回路の出力端に接続さ
れ、制御電圧6が抵抗60を介してなる出力106が1
回目の復電で立ち上がったとき、出力107をハイレベ
ルにし、その後は短時間で復電が繰り返されてもその出
力レベルを保持する。OR回路34の出力105がロー
レベルのときはその出力をクリアにする。56は第2の
D−FF55の出力側に設けられた第3のD−FFで、
入力Dが第2のD−FF55の出力107に接続され、
電源Pがその第2のD−FF55の電源Pと接続され、
第2のD−FF55の出力107がハイレベルのときに
2回目の復電による前記出力106が立ち上がったと
き、出力108をハイレベルに反転すると同時に、出力
108aをローレベルに反転してその状態を保持する。
OR回路34の出力105がローレベルのときはその出
力をクリアにする。第2のD−FF55及び第3のD−
FF56は、制御電圧6が停電で遮断されても、バッテ
リ10からの電源供給によりその出力107,108の
内容(ハイレベル)を保持している。
Dが抵抗37を介して前記充電回路の出力端に接続さ
れ、制御電圧6が抵抗60を介してなる出力106が1
回目の復電で立ち上がったとき、出力107をハイレベ
ルにし、その後は短時間で復電が繰り返されてもその出
力レベルを保持する。OR回路34の出力105がロー
レベルのときはその出力をクリアにする。56は第2の
D−FF55の出力側に設けられた第3のD−FFで、
入力Dが第2のD−FF55の出力107に接続され、
電源Pがその第2のD−FF55の電源Pと接続され、
第2のD−FF55の出力107がハイレベルのときに
2回目の復電による前記出力106が立ち上がったと
き、出力108をハイレベルに反転すると同時に、出力
108aをローレベルに反転してその状態を保持する。
OR回路34の出力105がローレベルのときはその出
力をクリアにする。第2のD−FF55及び第3のD−
FF56は、制御電圧6が停電で遮断されても、バッテ
リ10からの電源供給によりその出力107,108の
内容(ハイレベル)を保持している。
【0023】57はOR回路で、一方の入力端が出力1
01を介して電圧監視用IC29に接続され、他方の入
力端が出力108を介して第3のD−FF56に接続さ
れている。58はOR回路で、一方の入力端が出力10
5を介して電圧監視用IC53に接続され、他方の入力
端が出力108aを介して第3のD−FF56に接続さ
れている。59はOR回路57,58の出力が共にハイ
レベルのときに出力110をハイレベルにするAND回
路であり、これら回路より本発明のセレクタ回路が構成
され、復電後の電源復旧時間を切り換えるために設けら
れている。なお、本実施例では前記実施例で説明したD
−FF36を第1のD−FF36として用いる。
01を介して電圧監視用IC29に接続され、他方の入
力端が出力108を介して第3のD−FF56に接続さ
れている。58はOR回路で、一方の入力端が出力10
5を介して電圧監視用IC53に接続され、他方の入力
端が出力108aを介して第3のD−FF56に接続さ
れている。59はOR回路57,58の出力が共にハイ
レベルのときに出力110をハイレベルにするAND回
路であり、これら回路より本発明のセレクタ回路が構成
され、復電後の電源復旧時間を切り換えるために設けら
れている。なお、本実施例では前記実施例で説明したD
−FF36を第1のD−FF36として用いる。
【0024】次に動作を図5のタイミングチャートに基
づいて説明する。なお、電源オンスイッチ7による電源
投入時及び電源オフスイッチ8による電源遮断時の動作
は前記実施例と同じであるため省略し、停電・復電が繰
り返されたときの動作を説明する。主電源部3の出力電
圧4が立ち上がっているときに停電により1次側が遮断
されると、主電源部3の出力電圧4及び副電源部5の制
御電圧6がそれぞれオフになる。そして、この制御電圧
6のオフにより、電圧監視用IC29の出力101及び
電圧監視用IC53の出力109がそれぞれローレベル
になると共に、出力106がローレベルになり、これに
伴ってAND回路59は出力110をローレベルにし、
AND回路38がトランジスタ41をオフにする。この
とき、制御信号9にはハイレベルの信号が流れるが、停
電のために瞬時にローレベルになる。また制御電圧6が
オフになったときにバッテリ10の電源が立ち上がるの
で、NOT回路32、OR回路34、D−FF36、A
ND回路38、NOT回路47及びD−FF55,56
の出力はそれぞれ保持される。
づいて説明する。なお、電源オンスイッチ7による電源
投入時及び電源オフスイッチ8による電源遮断時の動作
は前記実施例と同じであるため省略し、停電・復電が繰
り返されたときの動作を説明する。主電源部3の出力電
圧4が立ち上がっているときに停電により1次側が遮断
されると、主電源部3の出力電圧4及び副電源部5の制
御電圧6がそれぞれオフになる。そして、この制御電圧
6のオフにより、電圧監視用IC29の出力101及び
電圧監視用IC53の出力109がそれぞれローレベル
になると共に、出力106がローレベルになり、これに
伴ってAND回路59は出力110をローレベルにし、
AND回路38がトランジスタ41をオフにする。この
とき、制御信号9にはハイレベルの信号が流れるが、停
電のために瞬時にローレベルになる。また制御電圧6が
オフになったときにバッテリ10の電源が立ち上がるの
で、NOT回路32、OR回路34、D−FF36、A
ND回路38、NOT回路47及びD−FF55,56
の出力はそれぞれ保持される。
【0025】停電の回復により主電源部3及び副電源部
5の1次側に商用電源が印加されると、副電源部5は制
御電圧6を立ち上げ、主電源部3は制御信号9をハイレ
ベルにする。このとき、第2のD−FF55は、制御電
圧6の入力に基づく出力106の立ち上がりにより、出
力107をハイレベルにし、電圧監視用IC29は、時
間T1経過後に出力101をハイレベルにしてOR回路
57を介してAND回路59に出力する。AND回路5
9は、出力101がハイレベルになると、OR回路58
を介して入力されている第3のD−FF56の出力10
8aがハイレベルに保持されているため、出力110を
ハイレベルにする。AND回路38は、出力110の立
ち上がりによりトランジスタ41をオンし制御信号9を
ハイからローレベルに反転する。これにより、主電源部
3は出力電圧4を立ち上げる。
5の1次側に商用電源が印加されると、副電源部5は制
御電圧6を立ち上げ、主電源部3は制御信号9をハイレ
ベルにする。このとき、第2のD−FF55は、制御電
圧6の入力に基づく出力106の立ち上がりにより、出
力107をハイレベルにし、電圧監視用IC29は、時
間T1経過後に出力101をハイレベルにしてOR回路
57を介してAND回路59に出力する。AND回路5
9は、出力101がハイレベルになると、OR回路58
を介して入力されている第3のD−FF56の出力10
8aがハイレベルに保持されているため、出力110を
ハイレベルにする。AND回路38は、出力110の立
ち上がりによりトランジスタ41をオンし制御信号9を
ハイからローレベルに反転する。これにより、主電源部
3は出力電圧4を立ち上げる。
【0026】復電間もなく再び停電が発生すると、主電
源部3の出力電圧4及び副電源部5の制御電圧6がそれ
ぞれオフになる。この制御電圧6のオフにより、電圧監
視用IC29の出力101がローレベルになると共に、
出力106もローレベルになり、AND回路59は出力
110をローレベルにし、これに伴ってAND回路38
がトランジスタ41をオフにする。このとき、制御信号
9にはハイレベルの信号が流れるが、停電のために瞬時
にローレベルになる。なお、電圧監視用IC53は、停
電後の復電の時間が短いために出力109をローレベル
にしたままである。
源部3の出力電圧4及び副電源部5の制御電圧6がそれ
ぞれオフになる。この制御電圧6のオフにより、電圧監
視用IC29の出力101がローレベルになると共に、
出力106もローレベルになり、AND回路59は出力
110をローレベルにし、これに伴ってAND回路38
がトランジスタ41をオフにする。このとき、制御信号
9にはハイレベルの信号が流れるが、停電のために瞬時
にローレベルになる。なお、電圧監視用IC53は、停
電後の復電の時間が短いために出力109をローレベル
にしたままである。
【0027】また、停電が復電すると、副電源部5は制
御電圧6を立ち上げ、主電源部3は制御信号9をハイレ
ベルにする。このとき、制御電圧6の入力に基づく出力
106が立ち上がるので、第3のD−FF56は、出力
108をハイレベルに反転してOR回路57を介してA
ND回路59に出力すると共に、出力108aをローレ
ベルに反転してOR回路58を介してAND回路59に
出力する。一方、電圧監視用IC29は、時間T1経過
後に出力101をハイレベルにしOR回路57を介して
AND回路59に出力する。この時点では、AND回路
59は、OR回路58の出力がローレベルのため、出力
110をローレベルのままにしている。ここで停電後の
復電の経過時間が電圧監視用IC53に設定されている
時間T2に達すると、その電圧監視回路53は、出力1
09をハイレベルに反転しOR回路58を介してAND
回路59に出力する。このとき、AND回路59は、出
力110をロレベルからハイレベルに反転してAND回
路38に出力し、AND回路38はトランジスタ41を
オンして、制御信号9をローレベルの信号に切り換えて
主電源部3を起動させる。これにより、主電源部3は出
力電圧4を立ち上げる。
御電圧6を立ち上げ、主電源部3は制御信号9をハイレ
ベルにする。このとき、制御電圧6の入力に基づく出力
106が立ち上がるので、第3のD−FF56は、出力
108をハイレベルに反転してOR回路57を介してA
ND回路59に出力すると共に、出力108aをローレ
ベルに反転してOR回路58を介してAND回路59に
出力する。一方、電圧監視用IC29は、時間T1経過
後に出力101をハイレベルにしOR回路57を介して
AND回路59に出力する。この時点では、AND回路
59は、OR回路58の出力がローレベルのため、出力
110をローレベルのままにしている。ここで停電後の
復電の経過時間が電圧監視用IC53に設定されている
時間T2に達すると、その電圧監視回路53は、出力1
09をハイレベルに反転しOR回路58を介してAND
回路59に出力する。このとき、AND回路59は、出
力110をロレベルからハイレベルに反転してAND回
路38に出力し、AND回路38はトランジスタ41を
オンして、制御信号9をローレベルの信号に切り換えて
主電源部3を起動させる。これにより、主電源部3は出
力電圧4を立ち上げる。
【0028】本実施例においては、復電から電源投入の
指示までの時間を2段階に分割し、1回目の復電は短時
間で復旧する時間(時間T1)を設定し、再度復電した
ときはその復電から電源投入の指示までの時間(時間T
2)を前記時間より長く設定するようにしたので、短時
間に停電・復電が繰り返された場合には主電源部3の起
動・停止を繰り返さず、かつ復電後の立ち上げを速やか
に行うという効果がある。
指示までの時間を2段階に分割し、1回目の復電は短時
間で復旧する時間(時間T1)を設定し、再度復電した
ときはその復電から電源投入の指示までの時間(時間T
2)を前記時間より長く設定するようにしたので、短時
間に停電・復電が繰り返された場合には主電源部3の起
動・停止を繰り返さず、かつ復電後の立ち上げを速やか
に行うという効果がある。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動電源
復旧装置が、制御電圧が印加されると所定時間経過後に
電源検出信号を生成し、スイッチが押下されたときは電
源検出信号とで起動信号を生成して主電源部に出力し、
制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下による入力
信号を保持し、さらに、遮断された制御電圧が再び印加
されたときは所定時間経過後に電源検出信号を生成する
と共に、保持している入力信号とで起動信号を生成して
再び主電源部に出力するようにしたので、電源制御部や
停電検出部が不要になり、しかも交流電源の引き込みに
よるノイズや絶縁に対しての対策が不要になった。ま
た、これに伴い回路構成が簡単になり安価にできるとい
う効果が得られている。
復旧装置が、制御電圧が印加されると所定時間経過後に
電源検出信号を生成し、スイッチが押下されたときは電
源検出信号とで起動信号を生成して主電源部に出力し、
制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下による入力
信号を保持し、さらに、遮断された制御電圧が再び印加
されたときは所定時間経過後に電源検出信号を生成する
と共に、保持している入力信号とで起動信号を生成して
再び主電源部に出力するようにしたので、電源制御部や
停電検出部が不要になり、しかも交流電源の引き込みに
よるノイズや絶縁に対しての対策が不要になった。ま
た、これに伴い回路構成が簡単になり安価にできるとい
う効果が得られている。
【図1】本発明の一実施例を示す電源装置のブロック図
である。
である。
【図2】本発明に係る自動電源復旧装置の一例を示す回
路図である。
路図である。
【図3】自動電源復旧装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図4】本発明の他の実施例を示す自動電源復旧装置の
回路図である。
回路図である。
【図5】図4に示す自動電源復旧装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
7 電源オンスイッチ 8 電源オフスイッチ 29 電圧監視用IC 36 D型フリップフロップ 55 第2のD型フリップフロップ 56 第3のD型フリップフロップ 53 電圧監視用IC
Claims (3)
- 【請求項1】 商用電源が印加されているときに起動信
号が入力されると機器本体の各回路に電圧を供給する主
電源部と、商用電源が印加されているときは制御電圧を
出力する副電源部とを有する電源装置において、 前記制御電圧が印加されると所定時間経過後に電源検出
信号を生成し、スイッチが押下されたときは前記電源検
出信号とで前記起動信号を生成して前記主電源部に出力
し、制御電圧が遮断されたときはスイッチの押下による
入力信号を保持し、さらに、遮断された制御電圧が再び
印加されたときは前記所定時間経過後に前記電源検出信
号を生成すると共に、保持している入力信号とで前記起
動信号を生成する自動電源復旧装置を備えたことを特徴
とする電源装置。 - 【請求項2】 自動電源復旧装置は、 前記副電源部の制御電圧を充電する充電回路と、 入力端が前記副電源部に接続されていると共に前記充電
回路に接続され、スイッチが押下されたときは出力端よ
り信号を出力し、副電源部の制御電圧が断たれたときは
充電回路からの電源電圧によりその出力信号を保持する
D型フリップフロップと、 制御電圧が印加されると予め設けられたコンデンサの定
数で定まる時間経過後に電源検出信号を出力し、制御電
圧の入力が断たれたときはその電源検出信号の出力を停
止する制御電圧監視回路と、 前記D型フリップフロップの出力信号及び前記電源検出
信号が入力されたときにハイレベルの信号を出力するA
ND回路と、 該AND回路の出力がハイレベルのとき前記主電源部に
起動信号を出力するスッチング素子とからなることを特
徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項3】 自動電源復旧装置は、 前記副電源部の制御電圧を充電する充電回路と、 入力端が前記副電源部に接続されていると共に前記充電
回路に接続され、スイッチが押下されたときは出力端よ
り信号を出力し、副電源部の制御電圧が断たれたときは
充電回路からの電源電圧によりその出力信号を保持する
第1のD型フリップフロップと、 入力端が前記副電源部に接続されていると共に前記充電
回路に接続され、前記副電源部の制御電圧が立ち上がっ
たとき出力端より信号を出力し、制御電圧が断たれたと
きは充電回路からの電源電圧によりその出力信号を保持
する第2のD型フリップフロップと、 一方の出力端からはローレベルの信号を、他方の出力端
からはハイレベルの信号をそれぞれ出力しており、前記
第2のD型フリップフロップの出力信号が入力されてい
るときに前記副電源部の制御電圧が立ち上がると各出力
端から出力している信号のレベルをそれぞれ反転する第
3のD型フリップフロップと、 前記制御電圧が印加されると予め設けられたコンデンサ
の定数で定まる時間T1後に第1電源検出信号を出力
し、制御電圧の入力が断たれたときはその第1電源検出
信号の出力を停止する第1の制御電圧監視回路と、 前記制御電圧が印加されると予め設けられたコンデンサ
の定数で定まる時間T2(時間T1<時間T2)後に第
2電源検出信号を出力し、制御電圧の入力が断たれたと
きはその第2電源検出信号の出力を停止する第2の制御
電圧監視回路と、 前記第3のD型フリップフロップの他方の出力端がハイ
レベルのときに前記第1電源検出信号が入力されるとそ
の第1電源検出信号を出力し、第3のD型フリップフロ
ップの一方の出力端がハイレベルのときに前記第2電源
検出信号が入力されるとその第2電源検出信号を出力す
るセレクタ回路と、 前記第1のD型フリップフロップの出力信号及び前記第
1電源検出信号が入力されたとき、また、第1のD型フ
リップフロップの出力信号及び前記第2電源検出信号が
入力されたときハイレベルの信号を出力するAND回路
と、 該AND回路の出力がハイレベルのとき前記主電源部に
起動信号を出力するスッチング素子とからなることを特
徴とする請求項1記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15246894A JP3263883B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15246894A JP3263883B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816283A true JPH0816283A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3263883B2 JP3263883B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=15541176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15246894A Expired - Fee Related JP3263883B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3263883B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258998A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Nec Kofu Ltd | 記憶装置及びそれに用いる活線挿抜方法 |
| WO2016063536A1 (ja) * | 2014-10-23 | 2016-04-28 | 日本電気株式会社 | 連系時間設定装置、蓄電システム、電力制御システム、連系時間設定方法、制御方法、および、記録媒体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3124753U (ja) | 2006-04-12 | 2006-08-31 | 株式会社橘電子工業 | 光輝描画部を有する透明体を使用した複数色の表示装置 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP15246894A patent/JP3263883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258998A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Nec Kofu Ltd | 記憶装置及びそれに用いる活線挿抜方法 |
| WO2016063536A1 (ja) * | 2014-10-23 | 2016-04-28 | 日本電気株式会社 | 連系時間設定装置、蓄電システム、電力制御システム、連系時間設定方法、制御方法、および、記録媒体 |
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| JP3263883B2 (ja) | 2002-03-11 |
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