JPH08163130A - 無線lanのアクセス制御方式 - Google Patents
無線lanのアクセス制御方式Info
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- JPH08163130A JPH08163130A JP32932194A JP32932194A JPH08163130A JP H08163130 A JPH08163130 A JP H08163130A JP 32932194 A JP32932194 A JP 32932194A JP 32932194 A JP32932194 A JP 32932194A JP H08163130 A JPH08163130 A JP H08163130A
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- Japan
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- transmission
- access control
- wireless
- lan
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/02—Traffic management, e.g. flow control or congestion control
- H04W28/10—Flow control between communication endpoints
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/12—WLAN [Wireless Local Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有線LANで使用されているLANコントロ
ーラを利用して、汎用性あるバックオフ処理とCSMA
方式のアクセス制御を可能にした無線LANのアクセス
制御方式を提供する。 【構成】 CPU1と、無線モデム5と、有線LAN用
アクセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵し、
CPU1と無線モデム5とを制御するLANコントロー
ラ3と、CSMA/CD回路の特性を利用して無線LA
N用のアクセスを行う無線LAN用アクセス制御部4と
を備えている。そして、無線LAN用アクセス制御部4
は、データがなくなった後一定時間後に一斉に送信する
タイミングを検出する遅延タイマと、衝突を避ける送信
開始時期を決定するバックオフタイマと、遅延タイマで
決定されるタイミングとバックオフタイマで決定された
送信開始時期とに基づいて送信を許可すると共に、送信
許可を得られないときに、送信を中断する送信許可部と
を備える。
ーラを利用して、汎用性あるバックオフ処理とCSMA
方式のアクセス制御を可能にした無線LANのアクセス
制御方式を提供する。 【構成】 CPU1と、無線モデム5と、有線LAN用
アクセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵し、
CPU1と無線モデム5とを制御するLANコントロー
ラ3と、CSMA/CD回路の特性を利用して無線LA
N用のアクセスを行う無線LAN用アクセス制御部4と
を備えている。そして、無線LAN用アクセス制御部4
は、データがなくなった後一定時間後に一斉に送信する
タイミングを検出する遅延タイマと、衝突を避ける送信
開始時期を決定するバックオフタイマと、遅延タイマで
決定されるタイミングとバックオフタイマで決定された
送信開始時期とに基づいて送信を許可すると共に、送信
許可を得られないときに、送信を中断する送信許可部と
を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線LANのアクセス
制御方式に関し、特に、CSMA(Carrier S
ense Multiple Access)方式にお
ける無線LANのアクセス制御方式に関する。
制御方式に関し、特に、CSMA(Carrier S
ense Multiple Access)方式にお
ける無線LANのアクセス制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】構内等の情報伝達システムにおいては、
同軸ケーブルを利用したLANが用いられることが多
い。しかし、このような有線のLANは、レイアウト変
更等が生じた場合に、再レイアウト等のために時間とコ
ストを要する。このため、最近では無線によるLANが
強く要望されている。
同軸ケーブルを利用したLANが用いられることが多
い。しかし、このような有線のLANは、レイアウト変
更等が生じた場合に、再レイアウト等のために時間とコ
ストを要する。このため、最近では無線によるLANが
強く要望されている。
【0003】無線LANのアクセス制御は集中制御と分
散制御とに大別される。集中制御は、一つの集中制御装
置がダウンすると、通信システム全体がダウンすること
になるので、通信システムの信頼性が高い。しかし、こ
の集中制御では、小さいシステムであっても必ず集中制
御が必要となるので、システムが小さくなるに従ってコ
スト的に不利になる面がある。このような面から、無線
LANの標準化は、集中制御ではなく、分散制御が前提
となっている。
散制御とに大別される。集中制御は、一つの集中制御装
置がダウンすると、通信システム全体がダウンすること
になるので、通信システムの信頼性が高い。しかし、こ
の集中制御では、小さいシステムであっても必ず集中制
御が必要となるので、システムが小さくなるに従ってコ
スト的に不利になる面がある。このような面から、無線
LANの標準化は、集中制御ではなく、分散制御が前提
となっている。
【0004】無線LANにおける分散制御には、次のよ
うなシステムがある。第1のシステムは、対等分散制御
と呼ばれるシステムで、ネットワークにおいて、親局で
なく、端末同士がアンテナから電波を送受することで、
直接通信を行うようになっている。
うなシステムがある。第1のシステムは、対等分散制御
と呼ばれるシステムで、ネットワークにおいて、親局で
なく、端末同士がアンテナから電波を送受することで、
直接通信を行うようになっている。
【0005】第2のシステムは、アクセスポイント経由
式分散制御と呼ばれるシステムである。このシステムに
おいて、アクセスポイントはいわゆるリピータであり、
端末から送信された電波をアンテナを介して受信し、他
の端末に電波としてアンテナから放射するようになって
いる。
式分散制御と呼ばれるシステムである。このシステムに
おいて、アクセスポイントはいわゆるリピータであり、
端末から送信された電波をアンテナを介して受信し、他
の端末に電波としてアンテナから放射するようになって
いる。
【0006】ところで、このアクセスポイント経由式分
散制御では、例えば、アクセスポインタがダウンした場
合には、端末同士の通信が全くできなくなってしまう。
また、アクセスポイント経由式分散制御及び対等分散制
御のいずれも、送信と受信とで同じ周波数帯域となるの
で、ある端末が、信号を送出しながら他の端末から到着
する電波を受信し、正常に復調してデータとして再生し
たり、また、その信号の存在を認識したりすることはで
きない。
散制御では、例えば、アクセスポインタがダウンした場
合には、端末同士の通信が全くできなくなってしまう。
また、アクセスポイント経由式分散制御及び対等分散制
御のいずれも、送信と受信とで同じ周波数帯域となるの
で、ある端末が、信号を送出しながら他の端末から到着
する電波を受信し、正常に復調してデータとして再生し
たり、また、その信号の存在を認識したりすることはで
きない。
【0007】このため、パケット送出中にパケットの衝
突が生じた場合には、この衝突を検出することができな
いので、通常のオフィス用LANで用いられているプロ
トコルであるCSMA/CD(Carrier Sen
se Multiple Access with C
olison Detection)を用いることがで
きない。
突が生じた場合には、この衝突を検出することができな
いので、通常のオフィス用LANで用いられているプロ
トコルであるCSMA/CD(Carrier Sen
se Multiple Access with C
olison Detection)を用いることがで
きない。
【0008】したがって、光トラフィック時のスループ
ット性能が劣化するのを承知で、同時送受の必要のない
CSMA系のプロトコルを使用することとなる。また
は、特開平4−373343号公報に記載された技術の
方法をとるしかない。この技術は、端末が通信データを
送出する場合に、この通信データ送出に先立って、テス
ト信号送出期間に所定の帯域へテスト信号を送出する。
そして、パルス個数チェック期間内に送出したテスト信
号以外のテスト信号を受信した場合には、信号の衝突が
あったと判断して、CSMA/CDを用いることができ
るようにしている。このようにして、有線LANの仕様
に合せるしかない。
ット性能が劣化するのを承知で、同時送受の必要のない
CSMA系のプロトコルを使用することとなる。また
は、特開平4−373343号公報に記載された技術の
方法をとるしかない。この技術は、端末が通信データを
送出する場合に、この通信データ送出に先立って、テス
ト信号送出期間に所定の帯域へテスト信号を送出する。
そして、パルス個数チェック期間内に送出したテスト信
号以外のテスト信号を受信した場合には、信号の衝突が
あったと判断して、CSMA/CDを用いることができ
るようにしている。このようにして、有線LANの仕様
に合せるしかない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線LANのシ
ステムでは、上述したように、通常は、送信側及び受信
側共、無線区間での衝突を認識できないので、衝突検出
をすることができない。このため、通常の有線LANコ
ントローラのアクセス制御方式のCSMA/CDを使用
すると、スループットが下がることとなる。例えば、あ
る端末の送信中に、複数の端末が同時に送信待ち状態に
なっているとする。この場合には、受信終了後一定時間
経つと、待ち状態だった端末が、一斉にデータの送信を
開始するため、衝突の確率が高くなり、スループットが
大きく下がることとなる。
ステムでは、上述したように、通常は、送信側及び受信
側共、無線区間での衝突を認識できないので、衝突検出
をすることができない。このため、通常の有線LANコ
ントローラのアクセス制御方式のCSMA/CDを使用
すると、スループットが下がることとなる。例えば、あ
る端末の送信中に、複数の端末が同時に送信待ち状態に
なっているとする。この場合には、受信終了後一定時間
経つと、待ち状態だった端末が、一斉にデータの送信を
開始するため、衝突の確率が高くなり、スループットが
大きく下がることとなる。
【0010】したがって、同時送受の必要がないプロト
コルを用いる必要があるが、そのためには、同時送受の
必要がないプロトコルを持つことができる無線LAN専
用のLANコントローラが必要となる。しかし、そのよ
うな専用LANコントローラは、大規模のLSIで構成
されるので、開発コストが高くなるという問題がある。
コルを用いる必要があるが、そのためには、同時送受の
必要がないプロトコルを持つことができる無線LAN専
用のLANコントローラが必要となる。しかし、そのよ
うな専用LANコントローラは、大規模のLSIで構成
されるので、開発コストが高くなるという問題がある。
【0011】また、特開平4−373343号公報に記
載された技術のように、テスト信号追加して、CSMA
/CDを可能にするものにおいては、送受信機のアナロ
グ回路部に専用の回路が必要となり、規模が大きくな
り、やはりコスト面等で問題が生じる。
載された技術のように、テスト信号追加して、CSMA
/CDを可能にするものにおいては、送受信機のアナロ
グ回路部に専用の回路が必要となり、規模が大きくな
り、やはりコスト面等で問題が生じる。
【0012】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、有線LANで使用されているLANコントロー
ラを利用して、汎用性あるバックオフ処理とCSMA方
式のアクセス制御を可能にした無線LANのアクセス制
御方式の提供を目的とする。
もので、有線LANで使用されているLANコントロー
ラを利用して、汎用性あるバックオフ処理とCSMA方
式のアクセス制御を可能にした無線LANのアクセス制
御方式の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の無線LANのアクセス制御方式は、LAN
関係の制御及び処理等を行う中央制御手段と、無線デー
タの変調及び復調を行う無線モデムと、有線LAN用ア
クセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵し、上
記中央制御手段と無線モデムとを制御するLANコント
ローラと、上記CSMA/CD回路の特性を利用し、デ
ータがなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミ
ングと衝突を避ける送信開始時期とに基づいて、上記L
ANコントローラと無線モデムとの間の送信を許可し、
また、送信許可を得られないときに、送信を中断する無
線LAN用アクセス制御部とを備える構成としてある。
め、本発明の無線LANのアクセス制御方式は、LAN
関係の制御及び処理等を行う中央制御手段と、無線デー
タの変調及び復調を行う無線モデムと、有線LAN用ア
クセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵し、上
記中央制御手段と無線モデムとを制御するLANコント
ローラと、上記CSMA/CD回路の特性を利用し、デ
ータがなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミ
ングと衝突を避ける送信開始時期とに基づいて、上記L
ANコントローラと無線モデムとの間の送信を許可し、
また、送信許可を得られないときに、送信を中断する無
線LAN用アクセス制御部とを備える構成としてある。
【0014】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の無線LANのアクセス制御方式において、上記無線
LAN用アクセス制御部は、データがなくなった後一定
時間後に一斉に送信するタイミングを検出する検出手段
と、衝突を避ける送信開始時期を決定する決定手段と、
上記検出手段で決定されるタイミングと決定手段で決定
された送信開始時期とに基づいて送信を許可する許可手
段と、上記許可手段で送信許可を得られないときに、送
信を中断する中断手段とを備える構成とした。
載の無線LANのアクセス制御方式において、上記無線
LAN用アクセス制御部は、データがなくなった後一定
時間後に一斉に送信するタイミングを検出する検出手段
と、衝突を避ける送信開始時期を決定する決定手段と、
上記検出手段で決定されるタイミングと決定手段で決定
された送信開始時期とに基づいて送信を許可する許可手
段と、上記許可手段で送信許可を得られないときに、送
信を中断する中断手段とを備える構成とした。
【0015】
【作用】請求項1記載の無線LANのアクセス制御方式
によれば、無線LAN用アクセス制御部により、データ
がなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミング
と衝突を避ける送信開始時期とに基づいて、LANコン
トローラと無線モデムとの間の送信が許可される。ま
た、送信許可が得られないときには、送信が中断され
る。
によれば、無線LAN用アクセス制御部により、データ
がなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミング
と衝突を避ける送信開始時期とに基づいて、LANコン
トローラと無線モデムとの間の送信が許可される。ま
た、送信許可が得られないときには、送信が中断され
る。
【0016】また、請求項2に記載の無線LANのアク
セス制御方式によれば、無線LAN用アクセス制御部の
検出手段において、データがなくなった後一定時間後に
一斉に送信するタイミングが検出され、決定手段におい
て、衝突を避ける送信開始時期が決定される。そして、
許可手段によって、検出手段で決定されるタイミングと
決定手段で決定された送信開始時期とに基づいて送信を
許可される。また、許可手段で送信許可を得られないと
きには、中断手段によって、送信が中断される。
セス制御方式によれば、無線LAN用アクセス制御部の
検出手段において、データがなくなった後一定時間後に
一斉に送信するタイミングが検出され、決定手段におい
て、衝突を避ける送信開始時期が決定される。そして、
許可手段によって、検出手段で決定されるタイミングと
決定手段で決定された送信開始時期とに基づいて送信を
許可される。また、許可手段で送信許可を得られないと
きには、中断手段によって、送信が中断される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る無線LA
Nのアクセス制御方式を示すブロック図であり、図2は
無線LAN用アクセス制御部のブロック図である。本方
式は、CPU1(中央制御手段)と、メモリ2と、LA
Nコントローラ3と、無線LAN用アクセス制御部4
と、無線モデム5とを備えている。
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る無線LA
Nのアクセス制御方式を示すブロック図であり、図2は
無線LAN用アクセス制御部のブロック図である。本方
式は、CPU1(中央制御手段)と、メモリ2と、LA
Nコントローラ3と、無線LAN用アクセス制御部4
と、無線モデム5とを備えている。
【0018】CPU1は、データの送信要求,LANコ
ントローラ3の初期化,LANコントローラ3のワーク
エリアにあるメモリ2への送信データの設定,及びメモ
リ2に書き込んだ受信データの処理を行う機能を有して
いる。
ントローラ3の初期化,LANコントローラ3のワーク
エリアにあるメモリ2への送信データの設定,及びメモ
リ2に書き込んだ受信データの処理を行う機能を有して
いる。
【0019】LANコントローラ3は、有線LAN用ア
クセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵してい
る(図示省略)。このLANコントローラ3は、メモリ
2におかれたデータをもとに、送信パケットを生成し、
CPU1からの送信要求C1により、内蔵されたCSM
A/CDの手順に従ったタイミングで無線LAN用アク
セス制御部4に送信要求RTS3を出す機能を有してい
る。ここで、LANコントローラ3における送信時と受
信時のシーケンスを具体的に述べる。
クセス制御を実行するCSMA/CD回路を内蔵してい
る(図示省略)。このLANコントローラ3は、メモリ
2におかれたデータをもとに、送信パケットを生成し、
CPU1からの送信要求C1により、内蔵されたCSM
A/CDの手順に従ったタイミングで無線LAN用アク
セス制御部4に送信要求RTS3を出す機能を有してい
る。ここで、LANコントローラ3における送信時と受
信時のシーケンスを具体的に述べる。
【0020】送信時には、CPU1からの送信要求C1
により、送信要求信号RTS3をアクティブにする。こ
の状態で、この送信要求中に無線LAN用アクセス制御
部4からの送信可信号CTS3がアクティブにされた場
合には、無線モデム5からのクロック信号TxCのクロ
ックに同期して、データ信号TxDを無線モデム5に出
力する。そして、データ信号TxDの出力が全て終了し
た時点で、送信要求信号RTS3をインアクティブにし
て、無線モデム5への送信を終了する。さらに、データ
信号TxDの出力中に入力信号CDTがアクティブにな
った場合には、送信要求信号RTS3をアクティブにし
た状態でその送信を中断する。
により、送信要求信号RTS3をアクティブにする。こ
の状態で、この送信要求中に無線LAN用アクセス制御
部4からの送信可信号CTS3がアクティブにされた場
合には、無線モデム5からのクロック信号TxCのクロ
ックに同期して、データ信号TxDを無線モデム5に出
力する。そして、データ信号TxDの出力が全て終了し
た時点で、送信要求信号RTS3をインアクティブにし
て、無線モデム5への送信を終了する。さらに、データ
信号TxDの出力中に入力信号CDTがアクティブにな
った場合には、送信要求信号RTS3をアクティブにし
た状態でその送信を中断する。
【0021】受信時には、無線モデム5からの入力信号
CRSがアクティブになったときに、クロック信号Rx
Cのクロックに同期して、データ信号RxDを無線モデ
ム5から読み込む。また、CSMA/CD制御の手順に
より、無線モデム5からの入力信号CRSがアクティブ
になっているときにCPU1から送信要求C1があった
場合には、入力信号CRSがインアクティブになり、I
FS期間過ぎた後に、送信要求信号RTS3がアクティ
ブになるようになっている。
CRSがアクティブになったときに、クロック信号Rx
Cのクロックに同期して、データ信号RxDを無線モデ
ム5から読み込む。また、CSMA/CD制御の手順に
より、無線モデム5からの入力信号CRSがアクティブ
になっているときにCPU1から送信要求C1があった
場合には、入力信号CRSがインアクティブになり、I
FS期間過ぎた後に、送信要求信号RTS3がアクティ
ブになるようになっている。
【0022】無線LAN用アクセス制御部4は、図2に
示すように、遅延タイマ41(検出手段)とバックオフ
タイマ42(決定手段)と送信許可部43(許可手段及
び中断手段)とを有している。この無線LAN用アクセ
ス制御部4は、LANコントローラ3からの送信要求信
号RTS3をもとに、遅延タイマ41の状態や無線モデ
ム5からの無線チャンネルが空いているか否かの状態に
よって、実際に送信を開始するかどうかを、送信許可部
43で決定し、送信するなら無線モデム5にデータの送
信要求信号RTS2を送る機能を有する。
示すように、遅延タイマ41(検出手段)とバックオフ
タイマ42(決定手段)と送信許可部43(許可手段及
び中断手段)とを有している。この無線LAN用アクセ
ス制御部4は、LANコントローラ3からの送信要求信
号RTS3をもとに、遅延タイマ41の状態や無線モデ
ム5からの無線チャンネルが空いているか否かの状態に
よって、実際に送信を開始するかどうかを、送信許可部
43で決定し、送信するなら無線モデム5にデータの送
信要求信号RTS2を送る機能を有する。
【0023】また、送信しないときは、バックオフタイ
マ42で次に送信を開始する時間を計り、バックオフタ
イマ42のタイマ終了時に、送信許可部43が送信の可
否を再度チェックし、送信可能なら、無線モデム5に送
信要求信号RTS2を送る機能を有する。送信不可な
ら、バックオフタイマ42で再度送信開始時間を計り、
チェックを繰り返す。ただし、ある程度送信不可能なら
ば、送信が不可能であったことをLANコントローラ3
に伝える。
マ42で次に送信を開始する時間を計り、バックオフタ
イマ42のタイマ終了時に、送信許可部43が送信の可
否を再度チェックし、送信可能なら、無線モデム5に送
信要求信号RTS2を送る機能を有する。送信不可な
ら、バックオフタイマ42で再度送信開始時間を計り、
チェックを繰り返す。ただし、ある程度送信不可能なら
ば、送信が不可能であったことをLANコントローラ3
に伝える。
【0024】ここで、遅延タイマ41,バックオフタイ
マ42,送信許可部43について具体的に述べる。遅延
タイマ41は、無線モデム5からの入力信号FS(フレ
ームセンス信号)がアクティブになってから出力信号T
Dをアクティブとし、入力信号FSがインアクティブに
なった後、IFS時間の間アクティブとなり続け、その
後インアクティブとなるようになっている。バックオフ
タイマ42は、送信許可部43からの入力信号BSがア
クティブとなってから、所定のアルゴリズムに従ってバ
ックオフ時間を決定する。例えば、このバックオフ時間
は乱数又は周期的な疑似乱数によって決定される。そし
て、このバックオフ時間経過した後、出力信号BEをア
クティブにする。
マ42,送信許可部43について具体的に述べる。遅延
タイマ41は、無線モデム5からの入力信号FS(フレ
ームセンス信号)がアクティブになってから出力信号T
Dをアクティブとし、入力信号FSがインアクティブに
なった後、IFS時間の間アクティブとなり続け、その
後インアクティブとなるようになっている。バックオフ
タイマ42は、送信許可部43からの入力信号BSがア
クティブとなってから、所定のアルゴリズムに従ってバ
ックオフ時間を決定する。例えば、このバックオフ時間
は乱数又は周期的な疑似乱数によって決定される。そし
て、このバックオフ時間経過した後、出力信号BEをア
クティブにする。
【0025】送信許可部43は、「アイドル」,「待
ち」,「バックオフ」,「送信」,「送信中断」のいず
れかの状態になり、また、バックオフの回数を数える変
数RXを内部に有している。具体的には、この送信許可
部43は、初期状態では「アイドル」から始る。この
「アイドル」状態では、変数RXが「0」に、出力信号
がインアクティブに設定される。
ち」,「バックオフ」,「送信」,「送信中断」のいず
れかの状態になり、また、バックオフの回数を数える変
数RXを内部に有している。具体的には、この送信許可
部43は、初期状態では「アイドル」から始る。この
「アイドル」状態では、変数RXが「0」に、出力信号
がインアクティブに設定される。
【0026】この「アイドル」の状態から、遅延タイマ
41からの入力信号TDがアクティブになると、「待
ち」状態になる。そして、LANコントローラ3からの
送信要求信号RTS3がアクティブで無線モデム5から
の入力検出信号CSがインアクティブなら、「バックオ
フ」状態になり、送信要求信号RTS3と入力検出信号
CSとが共にアクティブになると、「送信」状態へ移動
する。
41からの入力信号TDがアクティブになると、「待
ち」状態になる。そして、LANコントローラ3からの
送信要求信号RTS3がアクティブで無線モデム5から
の入力検出信号CSがインアクティブなら、「バックオ
フ」状態になり、送信要求信号RTS3と入力検出信号
CSとが共にアクティブになると、「送信」状態へ移動
する。
【0027】また、「待ち」状態から入力信号TDと送
信要求信号RTS3が共にインアクティブになると、
「アイドル」状態へ、入力信号TDがインアクティブで
送信要求信号RTS3がアクティブになると、「バック
オフ」状態へ移動する。さらに、「バックオフ」状態に
入るときには、どんな状態からでも、バックオフタイマ
42への出力信号BSをいったんアクティブとする。
信要求信号RTS3が共にインアクティブになると、
「アイドル」状態へ、入力信号TDがインアクティブで
送信要求信号RTS3がアクティブになると、「バック
オフ」状態へ移動する。さらに、「バックオフ」状態に
入るときには、どんな状態からでも、バックオフタイマ
42への出力信号BSをいったんアクティブとする。
【0028】「バックオフ」状態は、バックオフタイマ
42からの入力信号BEと無線モデム5からの入力検出
信号CSとが共にアクティブで且つ変数RXが予め設定
したリトライ回数の最大値に等しければ、「送信中断」
状態へ移動する。また、入力信号BEと入力検出信号C
Sが共にアクティブならば、変数RXに「1」を加えて
「バックオフ」状態へ移動し、さらに、入力信号BEが
アクティブで入力検出信号CSがインアクティブなら、
「送信」状態へ移動する。
42からの入力信号BEと無線モデム5からの入力検出
信号CSとが共にアクティブで且つ変数RXが予め設定
したリトライ回数の最大値に等しければ、「送信中断」
状態へ移動する。また、入力信号BEと入力検出信号C
Sが共にアクティブならば、変数RXに「1」を加えて
「バックオフ」状態へ移動し、さらに、入力信号BEが
アクティブで入力検出信号CSがインアクティブなら、
「送信」状態へ移動する。
【0029】また、「送信」状態にどの状態から入る際
でも、無線モデム5への送信要求信号RTS2をアクテ
ィブとし、LANコントローラ3への送信可信号CTS
3は無線モデム5からの出力信号CTS2の状態で出力
するように設定する。また、「送信」状態からは、送信
要求信号RTS3がインアクティブになったときには、
送信要求信号RTS2をインアクティブとして、「アイ
ドル」状態へ移動する。
でも、無線モデム5への送信要求信号RTS2をアクテ
ィブとし、LANコントローラ3への送信可信号CTS
3は無線モデム5からの出力信号CTS2の状態で出力
するように設定する。また、「送信」状態からは、送信
要求信号RTS3がインアクティブになったときには、
送信要求信号RTS2をインアクティブとして、「アイ
ドル」状態へ移動する。
【0030】なお、「送信中断」状態にはいるときに
は、送信可信号CTS3と出力信号CDTをアクティブ
とし、送信要求信号RTS3がインアクティブとなった
ときに、送信可信号CTS3と出力信号CDTとをイン
アクティブとして、「アイドル」状態へ遷移する。
は、送信可信号CTS3と出力信号CDTをアクティブ
とし、送信要求信号RTS3がインアクティブとなった
ときに、送信可信号CTS3と出力信号CDTとをイン
アクティブとして、「アイドル」状態へ遷移する。
【0031】無線モデム5は、データの変調,復調等の
処理機能と、データ送受信のためのインターフェース機
能と、無線チャンネル空きか否かを検出する機能とを有
している。ここで、無線モデム5の送信手順と受信手順
とを述べる。
処理機能と、データ送受信のためのインターフェース機
能と、無線チャンネル空きか否かを検出する機能とを有
している。ここで、無線モデム5の送信手順と受信手順
とを述べる。
【0032】送信手順としては、無線LAN用アクセス
制御部4からの送信要求信号RTS2がアクティブにな
ったときから無線チャンネルに他の無線モデムの受信機
の初期化に必要なプリアンブル信号を出力する。そし
て、この出力後、LANコントローラ3からのデータ信
号TxDを得るために出力信号CTS2をアクティブと
し、出力クロック信号TxCのクロックに同期して、デ
ータ信号TxDを読み込む。しかる後、このデータ信号
TxDを変調して、無線チャンネルに出力し、送信要求
信号RTS2がインアクティブになるまで、無線チャン
ネルにこの変調データを出力する。そして、他の無線モ
デムにデータが終了したことを示すエンドデリミッタを
無線チャンネルに出力して終了する。
制御部4からの送信要求信号RTS2がアクティブにな
ったときから無線チャンネルに他の無線モデムの受信機
の初期化に必要なプリアンブル信号を出力する。そし
て、この出力後、LANコントローラ3からのデータ信
号TxDを得るために出力信号CTS2をアクティブと
し、出力クロック信号TxCのクロックに同期して、デ
ータ信号TxDを読み込む。しかる後、このデータ信号
TxDを変調して、無線チャンネルに出力し、送信要求
信号RTS2がインアクティブになるまで、無線チャン
ネルにこの変調データを出力する。そして、他の無線モ
デムにデータが終了したことを示すエンドデリミッタを
無線チャンネルに出力して終了する。
【0033】受信手順としては、無線チャンネルに出力
されたプリアンブルをもとに受信系の初期化を行い、受
信データを復調し、出力信号FSをアクティブとして、
出力クロック信号RxCのクロックに同期してデータ信
号RxDを出力する。そして、エンドデリミッタを検出
したら出力信号FSをインアクティブとして、出力信号
RxCとデータ信号RxDとの出力を止める。なお、この
無線モデム5は、無線チャンネルに何かの信号が出力さ
れているか否か検出する上記検出信号CSを持ってい
る。
されたプリアンブルをもとに受信系の初期化を行い、受
信データを復調し、出力信号FSをアクティブとして、
出力クロック信号RxCのクロックに同期してデータ信
号RxDを出力する。そして、エンドデリミッタを検出
したら出力信号FSをインアクティブとして、出力信号
RxCとデータ信号RxDとの出力を止める。なお、この
無線モデム5は、無線チャンネルに何かの信号が出力さ
れているか否か検出する上記検出信号CSを持ってい
る。
【0034】次に、本実施例の動作について説明する。
図3は、本無線LANのアクセス制御方式で送信できた
状態での各信号のタイムチャート図であり、図4は、送
信できなかった状態での各信号のタイムチャート図であ
る。ここでは、送信していた端末が受信中である場合に
ついて述べる。
図3は、本無線LANのアクセス制御方式で送信できた
状態での各信号のタイムチャート図であり、図4は、送
信できなかった状態での各信号のタイムチャート図であ
る。ここでは、送信していた端末が受信中である場合に
ついて述べる。
【0035】まず、図1ないし図3を参照しながら、送
信可能動作について説明する。送信していた端末が受信
中である場合には、LANコントローラ3において、図
3の(b)に示すように、無線モデム5からの入力信号
FSがインアクティブとなるデータ受信終了後からIF
S時間経った後に、図3の(d)に示すように、送信要
求信号RTS3がアクティブとなる。
信可能動作について説明する。送信していた端末が受信
中である場合には、LANコントローラ3において、図
3の(b)に示すように、無線モデム5からの入力信号
FSがインアクティブとなるデータ受信終了後からIF
S時間経った後に、図3の(d)に示すように、送信要
求信号RTS3がアクティブとなる。
【0036】このとき、図3の(c)及び(g)に示す
ように、無線LAN用アクセス制御部4の遅延タイマ4
1の出力信号TDが、送信許可部43から出力される送
信要求信号RTS2の変化に遅れてインアクティブとな
るので、送信許可部43において、受信中にCPU1か
らの送信要求があったことが検出可能となる。さらに、
各端末毎に可能な限り衝突を少なくするな送信開始時期
を発生させるバックオフタイマ42が起動し、図3の
(e)に示すように、バックオフタイマ42の入力信号
BSがアクティブになり、送信許可部43が1回目の
「バックオフ」状態に入る。
ように、無線LAN用アクセス制御部4の遅延タイマ4
1の出力信号TDが、送信許可部43から出力される送
信要求信号RTS2の変化に遅れてインアクティブとな
るので、送信許可部43において、受信中にCPU1か
らの送信要求があったことが検出可能となる。さらに、
各端末毎に可能な限り衝突を少なくするな送信開始時期
を発生させるバックオフタイマ42が起動し、図3の
(e)に示すように、バックオフタイマ42の入力信号
BSがアクティブになり、送信許可部43が1回目の
「バックオフ」状態に入る。
【0037】そして、図3の(f)に示すように、バッ
クオフタイマ42の出力信号BEがアクティブとなるま
で、送信許可部43は「バックオフ」状態を維持する。
そして、バックオフタイマ42の出力信号BEがアクテ
ィブになり、図3の(a)に示すように、無線モデム5
からの入力信号CSがアクティブにであると、送信許可
部43が2回目の「バックオフ」状態に入る。しかる
後、出力信号BEがアクティブになり、入力信号CSが
インアクティブなると、送信許可部43が「送信」状態
になって、送信要求信号RTS2をアクティブとし、無
線モデム5に送信を指示する。
クオフタイマ42の出力信号BEがアクティブとなるま
で、送信許可部43は「バックオフ」状態を維持する。
そして、バックオフタイマ42の出力信号BEがアクテ
ィブになり、図3の(a)に示すように、無線モデム5
からの入力信号CSがアクティブにであると、送信許可
部43が2回目の「バックオフ」状態に入る。しかる
後、出力信号BEがアクティブになり、入力信号CSが
インアクティブなると、送信許可部43が「送信」状態
になって、送信要求信号RTS2をアクティブとし、無
線モデム5に送信を指示する。
【0038】すると、無線モデム5は、図3の(h)及
び(i)に示すように、データ信号TxDが必要となっ
たところで、出力信号CTS2をアクティブにし、無線
LAN用アクセス制御部4が送信可信号CTS3を入力
信号CTS2と同じ状態にするために、送信可信号CT
S3をアクティブとする。これにより、LANコントロ
ーラ3が、LANコントローラ3からのクロック信号T
xCに同期し、図3の(j)に示すように、データ信号
TxDを無線モデム5に出力する。
び(i)に示すように、データ信号TxDが必要となっ
たところで、出力信号CTS2をアクティブにし、無線
LAN用アクセス制御部4が送信可信号CTS3を入力
信号CTS2と同じ状態にするために、送信可信号CT
S3をアクティブとする。これにより、LANコントロ
ーラ3が、LANコントローラ3からのクロック信号T
xCに同期し、図3の(j)に示すように、データ信号
TxDを無線モデム5に出力する。
【0039】データ信号TxDがなくなったところで、
図3の(d)に示すように、LANコントローラ3の送
信要求信号RTS3がインアクティブになり、無線LA
N用アクセス制御部4の送信許可部43の送信要求信号
RTS2もインアクティブとなる。これにより、無線モ
デム5の出力信号CTS2と送信許可部43の送信可信
号CTS3とが共にインアクティブになる。
図3の(d)に示すように、LANコントローラ3の送
信要求信号RTS3がインアクティブになり、無線LA
N用アクセス制御部4の送信許可部43の送信要求信号
RTS2もインアクティブとなる。これにより、無線モ
デム5の出力信号CTS2と送信許可部43の送信可信
号CTS3とが共にインアクティブになる。
【0040】前述した状態のままでは、送信許可部43
が送信許可を得られない場合に、「バックオフ」状態を
無限に繰り返すことになるので、図4に示すタイミング
で適切に送信中断を行う。この場合においても、前述と
同様に、送信したい端末が受信中であるとし、この状態
からの動作について説明する。
が送信許可を得られない場合に、「バックオフ」状態を
無限に繰り返すことになるので、図4に示すタイミング
で適切に送信中断を行う。この場合においても、前述と
同様に、送信したい端末が受信中であるとし、この状態
からの動作について説明する。
【0041】図3に示したタイムチャートと同様に、送
信許可部43の1回目の「バックオフ」の終わりで、無
線モデム5からの入力信号CSがアクティブであるの
で、2回目の「バックオフ」に入るまでの動作は同じで
ある。しかし、2回目の「バックオフ」では入力信号C
Sがまだアクティブであるので、3回目の「バックオ
フ」に入る。そして、3回目の「バックオフ」の終了時
に、無線モデム5からの入力信号CSとバックオフタイ
マ42からの入力信号BEがアクティブであるので、
「バックオフ」のリトライ回数の最大値を予め3回に設
定しておくことにより、送信許可部43が「送信中断」
状態に入ることとなる。
信許可部43の1回目の「バックオフ」の終わりで、無
線モデム5からの入力信号CSがアクティブであるの
で、2回目の「バックオフ」に入るまでの動作は同じで
ある。しかし、2回目の「バックオフ」では入力信号C
Sがまだアクティブであるので、3回目の「バックオ
フ」に入る。そして、3回目の「バックオフ」の終了時
に、無線モデム5からの入力信号CSとバックオフタイ
マ42からの入力信号BEがアクティブであるので、
「バックオフ」のリトライ回数の最大値を予め3回に設
定しておくことにより、送信許可部43が「送信中断」
状態に入ることとなる。
【0042】これにより、送信許可部43からの送信可
信号CTS3と出力信号CDTが同時にアクティブとな
り、LANコントローラ3に「送信中断」の情報が伝わ
る。「送信中断」の情報がLANコントローラ3に伝わ
ると、無線モデム5への送信要求信号RTS2がインア
クチィブとなる。この結果、送信許可部43の送信可信
号CTS3と出力信号CDTがインアクチィブとなっ
て、送信許可部43が「アイドル」状態に遷移する。
信号CTS3と出力信号CDTが同時にアクティブとな
り、LANコントローラ3に「送信中断」の情報が伝わ
る。「送信中断」の情報がLANコントローラ3に伝わ
ると、無線モデム5への送信要求信号RTS2がインア
クチィブとなる。この結果、送信許可部43の送信可信
号CTS3と出力信号CDTがインアクチィブとなっ
て、送信許可部43が「アイドル」状態に遷移する。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明の無線LANのア
クセス制御方式によれば、広く一般に利用されている有
線LAN用アクセス制御を実行するCSMA/CD回路
を内蔵したLANコントローラと、LANコントローラ
と無線モデムとの間で、CSMA/CD回路の特性を利
用して無線LAN用のアクセスを行う無線LAN用アク
セス制御部とを備えているので、汎用性あるバックオフ
処理とCSMA方式のアクセス制御を行うことができる
という効果がある。
クセス制御方式によれば、広く一般に利用されている有
線LAN用アクセス制御を実行するCSMA/CD回路
を内蔵したLANコントローラと、LANコントローラ
と無線モデムとの間で、CSMA/CD回路の特性を利
用して無線LAN用のアクセスを行う無線LAN用アク
セス制御部とを備えているので、汎用性あるバックオフ
処理とCSMA方式のアクセス制御を行うことができる
という効果がある。
【0044】また、無線LAN用アクセス制御部が、デ
ータがなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミ
ングを検出する検出手段と、衝突を避ける送信開始時期
を決定する決定手段と、検出手段で決定されるタイミン
グと決定手段で決定された送信開始時期とに基づいて送
信を許可する許可手段と、許可手段で送信許可を得られ
ないときに、送信を中断する中断手段とを備えているの
で、ある端末が送信中に複数の端末が同時に送信待ち状
態になっているときに、受信終了後一定時間経った後で
待ち状態だった端末が一斉にデータの送信をする確率が
下がる。この結果、衝突の確率が減少し、スループット
の下降を防止することができるだけでなく、スループッ
ト向上も期待できる。
ータがなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイミ
ングを検出する検出手段と、衝突を避ける送信開始時期
を決定する決定手段と、検出手段で決定されるタイミン
グと決定手段で決定された送信開始時期とに基づいて送
信を許可する許可手段と、許可手段で送信許可を得られ
ないときに、送信を中断する中断手段とを備えているの
で、ある端末が送信中に複数の端末が同時に送信待ち状
態になっているときに、受信終了後一定時間経った後で
待ち状態だった端末が一斉にデータの送信をする確率が
下がる。この結果、衝突の確率が減少し、スループット
の下降を防止することができるだけでなく、スループッ
ト向上も期待できる。
【図1】本発明の一実施例に係る無線LANのアクセス
制御方式を示すブロック図である。
制御方式を示すブロック図である。
【図2】無線LAN用アクセス制御部4のブロック図で
ある。
ある。
【図3】2回のバックオフで送信可能となった場合の各
信号のタイムチャート図である。
信号のタイムチャート図である。
【図4】3回のバックオフで送信不可能となった場合の
各信号のタイムチャート図である。
各信号のタイムチャート図である。
1 CPU 2 メモリ 3 LANコントローラ 4 無線LAN用アクセス制御部 5 無線モデム 41 遅延タイマ 42 バックオフタイマ 43 送信許可部
Claims (2)
- 【請求項1】 LAN関係の制御及び処理等を行う中央
制御手段と、 無線データの変調及び復調を行う無線モデムと、 有線LAN用アクセス制御を実行するCSMA/CD回
路を内蔵し、上記中央制御手段と無線モデムとを制御す
るLANコントローラと、 上記CSMA/CD回路の特性を利用し、データがなく
なった後一定時間後に一斉に送信するタイミングと衝突
を避ける送信開始時期とに基づいて、上記LANコント
ローラと無線モデムとの間の送信を許可し、また、送信
許可を得られないときに、送信を中断する無線LAN用
アクセス制御部と、 を備えることを特徴とした無線LANのアクセス制御方
式。 - 【請求項2】 上記無線LAN用アクセス制御部が、 データがなくなった後一定時間後に一斉に送信するタイ
ミングを検出する検出手段と、 衝突を避ける送信開始時期を決定する決定手段と、 上記検出手段で決定されるタイミングと決定手段で決定
された送信開始時期とに基づいて送信を許可する許可手
段と、 上記許可手段で送信許可を得られないときに、送信を中
断する中断手段と、 を備える請求項1記載の無線LANのアクセス制御方
式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32932194A JPH08163130A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 無線lanのアクセス制御方式 |
| US08/564,685 US5828663A (en) | 1994-12-02 | 1995-12-01 | Access control system for wireless-lan terminals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32932194A JPH08163130A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 無線lanのアクセス制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163130A true JPH08163130A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18220156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32932194A Pending JPH08163130A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 無線lanのアクセス制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5828663A (ja) |
| JP (1) | JPH08163130A (ja) |
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| JPH0629978A (ja) * | 1990-09-06 | 1994-02-04 | Ncr Internatl Inc | 無線通信リンクを有するローカルエリアネットワーク |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015092718A (ja) * | 2009-08-07 | 2015-05-14 | 日本電気株式会社 | 無線通信システム、無線通信方法、無線局、制御局、およびプログラム |
| US9935692B2 (en) | 2009-08-07 | 2018-04-03 | Nec Corporation | Radio communicating system, radio communicating method, radio station, control station and program |
| US10224985B2 (en) | 2009-08-07 | 2019-03-05 | Nec Corporation | Radio communicating system, radio communicating method, radio station, control station and program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5828663A (en) | 1998-10-27 |
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